JPH04161843A - X線測定装置 - Google Patents

X線測定装置

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JPH04161843A
JPH04161843A JP28772090A JP28772090A JPH04161843A JP H04161843 A JPH04161843 A JP H04161843A JP 28772090 A JP28772090 A JP 28772090A JP 28772090 A JP28772090 A JP 28772090A JP H04161843 A JPH04161843 A JP H04161843A
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JP
Japan
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sample
rays
ray
slit
stimulable phosphor
Prior art date
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Pending
Application number
JP28772090A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihide Doshiyou
土性 明秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rigaku Denki Co Ltd
Rigaku Corp
Original Assignee
Rigaku Denki Co Ltd
Rigaku Corp
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Publication date
Application filed by Rigaku Denki Co Ltd, Rigaku Corp filed Critical Rigaku Denki Co Ltd
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  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、試料の結晶状態、例えば結晶粒子の大小、格
子歪の有無、配向の有無などを測定するためX線測定装
置に関する。
[従来の技術] 試料の結晶状態を判定する方法として、いわゆるデバイ
環を用いる方法が知られている。
一般に、試料にX線を照射すると、そのX線はその試料
で回折する。そしてこの回折X線は、中心角が異なる多
数の円錐を形成しながら進行する。
この円錐を平板状のフィルムで受けると、入射X線の位
置を中心とする同心円状の回折線模様が得られる。この
回折模様がデバイ環と呼ばれるものであり、このデバイ
環を観察することにより、結晶配向の有無その他の結晶
状態を判定することができる。
従来、デバイ環を測定する方法としては、上記のように
回折X線によって平板状のフィルムを感光させることに
よって視覚的にデバイ環を得るという方法以外に、試料
のまわりのある一点にX41強度検出器を固定配置して
おき、試料を所定ステップ角度ごとに間欠回転させなが
ら各角度におけるX線強度を計測することにより、デバ
イ環を数値的に得るという方法も既に知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来の各測定方法においては、
単に1つの平面内のデバイ環だけしが測定することがで
きず、試料の広範囲にわたっての測定ができなかった。
仮に、そのような広範囲にわたっての測定を行おうとす
れば、一つの平面内についてのデバイ環検出が終了した
後に、平板状フィルムあるいはX41強度検出器の配置
位置を試料へのX線入射方向に沿って少しづつ変更させ
ながら、何回も測定を繰り返して行わなければならず、
測定時間が極めて長くなるという欠点があった。
本発明は、従来のXM測定装置における上記の欠点に鑑
みてなされたものであって、試料から回折するX線の状
態を広範囲にわたって、しかも短時間の間に測定するこ
とのできるX線測定装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため、本発明に係る!!1のX線
測定装置は、試料を所定ステップ角度ごとに間欠回転さ
せる試料回転駆動手段と、試料を中心とする円軌跡に沿
って配設される位置敏感型X線検出器とを有している。
位置敏感型X線検出器は、上記試料を中心とする円軌跡
に沿って張設されていて上記試料で回折したX線によっ
て電圧を誘起する陰極線と、その陰極線と上記試料との
間に配置されていて試料で回折したX線の通過を規制す
るスリットを備えたスリット部材とを有している。
また、第2のX線測定装置は、試料を所定ステップ角度
ごとに間欠回転させる試料回転駆動手段と、試料を中心
とする円軌跡を含むように湾曲した状態で配設された蓄
積性蛍光体と、その蓄積性蛍光体と上記試料との間に配
置されていて上記試料で回折したX線の通過を規制する
スリットを備えたスリット部材と、上記蓄積性蛍光体を
上記試料の間欠回転に同期させて平行移動させる蛍光体
移動手段とを有している。
[作用コ 請求項1記載のXIIIAWJ定装置においては、位置
敏感型X線検出器内に設けられている陰極線の長さ方向
の各位置において、試料からの回折X8強度が測定され
る。この状態で試料が間欠的に回転されることにより、
陰極線の長さ分に相当する範囲内に存在する多数のデバ
イ環が、陰極線から電圧の形で数値的に取り出される。
請求項2記載のX線測定装置においては、位置敏感型X
線検出器に代えて、蓄積性蛍光体を円弧状に湾曲させた
状態で配設する。この蓄積性蛍光体とは、輝尽性蛍光体
とも呼ばれるものであって、X線などの放射線がそれに
照射されるとその内部にエネルギが蓄積され、その後、
その部分にレーザなどといった輝尽励起光が照射される
と、蓄積された上記のエネルギが光として外部に放出さ
れるという性質を持った物質である。
この蓄積性蛍光体は、試料の間欠回転に同期して平行移
動されるので、蓄積性蛍光体の輻方向の範囲内に存在す
る多数のデバイ環に相当するエネルギが、その蛍光体の
内部に平面的に蓄積される。
[実施例] 第1図はX線検出手段として位置敏感型X線検出器を用
いた場合の本発明の一実施例を概略的に示している。
同図において、X線源1から放出されたボイント状xm
pは、コリメータ2によって集束された後、試料1例え
ば多結晶から成る試料3に入射する。入射したX線は試
料3で回折するが、通常、その回折X線は、中心角が異
なる多数の円錐を形成しながら進行する。図では、それ
ら多数のX線のうちの2つPlおよびPlを例にあげて
示しである。
ところで、仮に図のX位置およびY位置に平板状フィル
ムを置き、これらの各フィルムを上記の回折X線Piお
よびPlによって感光させれば、それらのフィルム上に
それぞれAおよびBで示すような円環状のX線図形、い
わゆるデバイ環が得られる。
試料3は試料支持軸4によって支持されており、その支
持軸4は回転駆動手段5に駆動連結されている。この回
転駆動手段5は、試料3を入射X線の進行路L1を中心
として矢印Cのように回転させる。この回転は1例えば
、数秒〜数百秒おきに所定ステップ角度、例えば0.5
秒づつ回転させるといった、いわゆる間欠回転である。
試料3のまわりには、円弧状に湾曲した位置敏感型X線
検出器6が固定して配置されている。この位置敏感型X
線検出@6は、第2図に示すように、試料3に対向する
面に形成されたX線取り込み用のスリット7を備えたス
リット部材8と、そのスリット部材8と一体を成す外筒
9とを有している。
外筒9の内部には、第3図に示すように、スリット7に
沿う方向に、タングステンワイヤによって形成されたド
リフト電場設定用陰極10.グリッド11、そしてアノ
ード12が張設されている。
アノード12の奥側(図の上側)には陰極線13が張設
されており、その陰極線13には、一定間隔をおいて多
数の陰極14a、14bt ・・・・・・・・・。
14nが設けられている。陰極線13の両端は演算装置
15に接続されており、さらにその演算装置15には、
プロッタ、CRTなどといった表示装置16が接続され
ている。陰極線13は、第1図に示すように、試料3を
中心とする円軌跡Qに沿って配設されている。
第3図において、外fJ9の左端にはガス流入口17が
設けられ、一方その右端にはガス流出口18が設けられ
ている。外筒9の内部は、ガス流入口17から導入され
てガス流出口18を介して排出される反応ガスによって
満たされている。
以下、上記構成より成るX線測定装置の作用について説
明する。
第1図において、試料3を静止させておいてX線源1か
らのX線をその試料3へ入射させる。この入射X線は、
試料3内の結晶格子面の配向、粒度などに応じて種々の
方向に回折する。こうして得られる回折X線の一部は1
位置敏感型X線検出器6のスリット7を介してその外筒
9の内部へ取り込まれる。回折X線が外筒9の内部へ入
射すると、ガス分子がイオン化され、この初期イオン化
により生じた電子が各ワイヤ電極10.11によって加
速されてアノード12付近に到達する。そしてこの電子
は、局所的ななだれ現象を生じてアノード12に捕獲さ
れる。このなだれが生じると、近接する陰極14 a、
  14 b、・・・・・−・・・、14nに正のパル
ス電圧が誘起され、その電圧信号は陰極線13の両端か
ら取り出されて演算装置15へ入力される。この場合、
なだれが生じる位置、すなわちX線の入射位置が陰極線
13の両端から等しくないときは、その陰極線の両端か
らの信号は時間的にずれて取り出されることになる。演
算装置15は、その時間的なずれに基づいてXM入射位
置を判定し、対応するアドレスの記憶場所に信号を記憶
する。この電気処理は、試料3が静止している数秒〜数
百秒の間積算的に行われる。従って。
その処理時間の間に、各陰極14a、14b、・・・・
−・・・・、14nにおけるX線強度が測定される。
以上の処理が終了すると、試料回転駆動手段5によって
試料3が微ψステップ角度、例えば0.5秒程度、矢印
C方向へ回転させられ、上述したX線強度測定が再び行
われる。その後、試料3が1回転、すなわち360°回
転するまで同様の測定が繰り返して実行される。
以上の処理が終了すると、311図における陰極線13
上の各陰極、例えば14xおよび14yの2点は、その
位置に対応するそれぞれのデバイ環AおよびBをX&!
強度のかたちで測定したことになり、その測定結果は、
演算装置15内の対応するアドレスの記憶場所に記憶さ
れる。演算装置15は適宜のタイミングでその記憶結果
、すなわち測定結果を表示装置16へ出力する。
表示装置16は演算装置15から送られた上記の測定結
果を、例えば第4図のような形で表示する。II4図に
示したグラフにおいて、縦軸は試料3の回転角度位置を
示しており、横軸は陰極線13上の各位置、すなわち陰
極14 a 、  14 b v ・・・・・・−・・
、14nの各位置を示している。例えば、陰極線13上
の2点14xおよび14yにおけるデバイIKAおよび
Bは、第3図のグラフ上では、曲線aおよびbとして表
示される。このように曲線a、bのように数値化された
デバイ環A、Bを観察することにより、試料3の結晶配
向、結晶粒子の大小などを判定することができる。
以上の説明では理解を助けるために、陰極線13上の2
つの陰極14x、14yを例にあげたが、より多くの陰
極14a、14b、・・・・・・・・・、14nからデ
ータを採取して判定に供することにすれば、試料3を広
範囲にわたって正確に観察することができる。また、こ
のような広範囲の測定は、試料3を矢印C方向(第1図
)へ1回転させる間に同時に行われるので、測定に要す
る時間を極めて短くすることができる。
なお、位置敏感型X線検出器6を構成するスリット部材
8に設けられているX線取り込み用スリット7は、第2
図に示すように中央の幅が広く両端の幅が狭い形状にな
でいることが好ましい。その理由は次の通りである。
第1図において、試料3で回折した回折X線によって形
成される多数のデバイ環A、 B、・・・・・・・・・
によって形成される仮想の球体(円軌跡Qを含む球体)
は、当然のことながら試料3に近い中心部の断面の径が
大きく、試料3から離れるに従ってその断面の径が小さ
くなってゆく。従って、仮に、第5図に示すように、ス
リット7の幅を全長にわたって均一にしておくと、中央
部に位置する外周局長の長いデバイ環および端部に位置
する外周局長の短いデバイ環のいずれに対してもスリッ
ト7の幅が等しいということになる。このような事態が
生じると、特に端部に位置するデバイ環に関して、デバ
イ環周長の単位長さに対するスリット幅が、中央部に位
置するデバイ環に比べて広くなり過ぎ、その結果、不要
な散乱X線成分をも取り込んでしまうことになって、い
わゆる分解能が低下してしまう。
これに対して、本実施例のようにスリット7の幅を中央
部で広く、かつ両端部で狭くしておけば。
全てのデバイ環A、 B、・・・・・・・・・について
の分解能が均一となり、測定精度が向上する。
第6図は、本発明の他の実施例を示している8この実施
例が第1図に示した先の実施例と異なる点は、X線検出
手段として位置敏感型X線検出器6を用いるのに代えて
、蓄積性蛍光体19を用いたことである。この蓄積性蛍
光体19は、第1図における陰極線13と同様に、試料
3を中心とする円軌跡Qに沿って湾曲した状態で設けら
れているゎ 蓄積性蛍光体19の両側端は、平行駆動機構20aおよ
び20bによって支持されている。これらの平行駆動機
構20a、20bは、試料3がX線入射方向L1を中心
としてC方向へ間欠回転さ九るのに同期させて、蓄積性
蛍光体19を適宜のステップ距離幅で図の上方へ間欠的
に平行移動させるようになっている。
蓄積性蛍光体19と試料3との間には、IJ1図に示し
た実施例の場合と同様にして、スリット7を備えたスリ
ット部材8が固定して配置される。
この実施例によれば、試料3を間欠回転させ、それと同
期させて蓄積性蛍光体19を間欠的に平行移動させなが
ら5試料3にX線が入射される。
試料3で回折したX線はスリット7を通過して蓄積性蛍
光体19を感光し、核部にXI1強度の大きさに対応し
たエネルギが蓄積される。従って、試料3がX線入射軸
線Llのまわりに1回転すると、蓄積性蛍光体19の内
部には、第4図に示すような、各デバイ環に関してのx
mim分度がエネルギ蓄積量の大きさの違いによって記
憶される。
このエネルギ蓄積量の大きさの違いは、直接視認するこ
とはできない。しかしながら、蓄積性蛍光体19をレー
ザなどといった輝尽励起光で走査すれば、蛍光体19内
の各位置に蓄積されたエネルギが光として外部へ放出さ
れるので、その放畠先の光量を遂次、読み取ることによ
り、第4図に示したものと同様なデバイ環測定を行うこ
とができる。
以上、好ましい実施例をあげて本発明を説明したが、本
発明はそれらの実施例に限定されるものではない。
例えば、試料3を間欠回転させるための回転駆動手段は
、I!1図に符号5で簡略化して示しであるが、その具
体的な構造はどのようなものであってもよい。
第6図において、蓄積性蛍光体19を間欠的に平行移動
させるための駆動手段20a、20bの具体的な構造も
任意に選定できる。
第2図あるいは第6図において、スリット7はその輻が
固定設定されていて変更不能であってもよいが、好まし
くは、その幅が変更できるようになっているとよい。こ
のように構成すれば、スリット7の幅を試料3からの回
折X線に適合させて微調整することができる。
[発明の効果コ 本発明によれば、試料を1回転させるという短時間の間
に、その試料の広範囲にわたる多数のデバイ環を同時に
得ることができる。従って、短時間の間に試料の結晶状
態、例えば結晶粒子の大小。
格子歪の有無、配向の有無などを極めて精度良く判定す
ることができる。
特に、請求項3の装置によれば、多数のデバイ環を得る
にあたっての分解能が、全てのデバイ環について均一と
なり、より一層精度の良い測定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るX線測定装置の一実施例を示す概
略平面図、第2図は位置敏感型X線検出器の一例を示す
斜視図、第3図はその位置敏感型X線検出器の内部を示
す平面断面図、第4図は上記X線測定装置による測定結
果の一例を示すグラフ、tJ5図は従来の位置敏感型X
線検出器を示す側面図、第6図は本発明に係るX線測定
装置の他の実施例を示す斜視図である。 3・・・試料、5・・・試料回転駆動手段、Q・・・円
軌跡、6・・・位置敏感型X線検出器、13・−・陰極
線、7・・・スリット、8・・・スリット部材、19・
・・蓄積性蛍光体、20a、20b・・・蛍光体移動手
段第3図 第4図 第5図 第6図 19:蓄積性蛍光体 20m、20b:蛍先体移動手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料を所定ステップ角度ごとに間欠回転させる試
    料回転駆動手段と、 試料を中心とする円軌跡に沿つて配設される位置敏感型
    X線検出器と を有しており、 上記位置敏感型X線検出器は、 上記試料を中心とする円軌跡に沿って張設されていて上
    記試料で回折したX線によって電圧を誘起する陰極線と
    、 その陰極線と上記試料との間に配置されていて試料で回
    折したX線の通過を規制するスリットを備えたスリット
    部材と を有することを特徴とするX線測定装置。
  2. (2)試料を所定ステップ角度ごとに間欠回転させる試
    料回転駆動手段と、 試料を中心とする円軌跡を含むように湾曲した状態で配
    設された蓄積性蛍光体と、 その蓄積性蛍光体と上記試料との間に配置されていて上
    記試料で回折したX線の通過を規制するスリットを備え
    たスリット部材と、 上記蓄積性蛍光体を上記試料の間欠回転に同期させて平
    行移動させる蛍光体移動手段と を有することを特徴とするX線測定装置。
  3. (3)スリット部材に形成された上記のスリットは、試
    料に近い中央部の幅が広く、試料から遠い両端部が狭く
    なっていることを特徴とする請求項1または2記載のX
    線測定装置。
JP28772090A 1990-10-25 1990-10-25 X線測定装置 Pending JPH04161843A (ja)

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Cited By (4)

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