JPH04161458A - シリコーンゴム組成物の製造方法 - Google Patents

シリコーンゴム組成物の製造方法

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JPH04161458A
JPH04161458A JP2288747A JP28874790A JPH04161458A JP H04161458 A JPH04161458 A JP H04161458A JP 2288747 A JP2288747 A JP 2288747A JP 28874790 A JP28874790 A JP 28874790A JP H04161458 A JPH04161458 A JP H04161458A
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政晴 高橋
Tsutomu Nakamura
勉 中村
Naoki Omura
直樹 大村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はシリコーンゴム組成物、特には成形後に黄変す
ることがないことから、製品自体が透明であるか白色で
あることが必要とされる水中メガネバット、乳首などの
ほか、卓上電子計算機、照光式のブツシュホンにおける
ラバーコンタクト用などに有用とされるシリコーンゴム
組成物およびその製造方法ならびにその硬化物に関する
ものである。
[従来の技術] シリコーンゴムは、電気絶縁性、耐熱性、耐寒性、耐候
性、圧縮永久歪性、ゴム弾性等の特性に優れており、ま
た無毒であることから、電気・電子部品、各種事務機器
、自動車、航空機1食品用材料、医療用材料、レジャー
用品等の広い分野で使用されている。またこれらは静的
用途のみならず、電卓及びブツシュホンなどにおけるラ
バーコンタクト、キーボード、自動車の等速ジヨイント
カバーブーツ、ダイヤフラム、医療用ポンプチューブ等
の動的用途にも多く使用されている。
[発明が解決しようとする課題] 黙しながら、従来公知のシリコーンゴムは、硬化剤とし
てジアルキルパーオキサイド、例えば2.5−ビス(t
−ブチルパーオキシ)−2,5−ジメチルヘキサン、ジ
−t−ブチルパーオキサイド、t−ブチルクミルパーオ
キサイドなどを使用していると、成形後特にボストキュ
ア後にゴム成形品が黄変するために、透明性あるいは白
色性が必要とされる用途には使用することができないと
いう不利があり、この改善が求められている。
また、持分開明62−19652には保存安定性に優れ
たシリカ含有オルガノポリシロキサンに関する記述があ
るが、これは配合組成物の安定性に関して言及したもの
であって、加硫を行なうゴム組成物に関して何も言及し
ていない。
[課題を解決するための手段コ 本発明はこのような不利を解決したシリコーンゴム組成
物およびその製造方法ならびにその硬化物に関するもの
で、これはA)平均組成式R,B5l04−a−丁一 (ここにRは同一または異種の炭素数1〜lOの非置換
または置換の1価炭化水素基、aは1.95〜2.05
の数)で示され、平均重合度が3,000〜30.00
0の範囲であるジオルガノポリシロキサン100重量部
、B)補強性充填剤10〜100重量部、C)ジアルキ
ルパーオキサイド0.5〜5重量部、D)アルカリ性剤
0.1〜15重量部よりなることを特徴とするシリコー
ンゴム組成物、およびこの八)、B)。
D)成分の配合物を100〜200℃で加熱処理したの
ち、C)成分を添加してなるシリコーンゴム組成物の製
造方法、ならびにこの組成物を硬化してなる硬化物を要
旨とするものである。
すなわち、本発明者らはジアルキルパーオキサイドを添
加したシリコーンゴム組成物の成形後における黄変防止
策について種々検討した結果、硬化剤としてジアルキル
パーオキサイドを含有する上記A)、 a)、 C)か
らなる公知のシリコーンゴム組成物に、上記したD)成
分のようなアルカリ性剤を添加して系内の酸性を中和す
ると、従来から黄変の原因とされている共役系化合物の
副生が防止されるので、シリコーンゴム組成物の成形後
における黄変が防止されることを見出し、ここに使用す
るD)成分の構成についての研究を進めて本発明を完成
させた。
以下にこれをさらに詳述する。
[作用コ 本発明は硬化剤としてジアルキルパーオキサイドを添加
したシリコーンゴム組成物の成形後の黄変を防止するよ
うにしたシリコーンゴム組成物およびその製造方法なら
びにその硬化物に関するものである。
本発明のシリコーンゴム組成物は成形後の黄変を防止す
るということからアルカリ性剤の添加によってシリコー
ンゴム内の酸性を中和したものであるが、このシリコー
ンゴム組成物を構成するA)成分としてのジオルガノポ
リシロキサンは平均組成式がR,SiOヨで示され、こ
のRがメチル基。
エチル基、プロピル基、ブチル基等のアルキル基、ビニ
ル基、アリル基、ブテニル基等のアルケニル基、フェニ
ル基、トリル基等のアリール基、これらの基の炭素原子
に結合した水素原子の一部又は全部がハロゲン原子、シ
アノ基等で置換されたクロロメチル基、クロロプロピル
基、 3,3.3−トリフルオロプロピル基、2−シア
ンエチル基などから選択される、同一または異種の炭素
数が1〜10、好ましくは1〜8の非置換または置換1
価炭化水素基で、その98モル%以上が炭素数1〜4の
アルキル基、特にメチル基であり、このようなアルキル
基以外の基としてはビニル基、フェニル基、 3,3.
3− トリフルオロプロピル基が好適とされるものであ
り、aは1,95〜2.05とされるものである。この
ジオルガノポリシロキサンは分子構造が直鎖状であるも
のが好適とされるが、これは分枝鎮状の分子構造のもの
を一部含んでいてもよく、またこのものはその重合度が
3,000〜30,000の範囲のものとすることかよ
いが、加工性の面からは重合度が4,000〜10,0
00の範囲のものとすることがよい。
つぎに本発明のシリコーンゴム組成物を構成するB)成
分としての補強性充填剤はシリコーンゴムの補強のため
に従来から使用されている公知のものでよく、これには
煙霧質シリカ、沈降性シリカ、シワ力アエロゲルなどが
例示されるが、これらは補強性ということから比表面積
が少なくとも5ow’/gのものとすることがよい。ま
た、この補強性充填剤はその表面がトリメチルシリル基
[(CH3) 3sioo、 s] 、ジメチルシリル
基[([:H3) 2sio] 。
モノメチルシリル基[CH,SiO□、コ、ジフェニル
メチルシリル基[(CsHs) 2 (CH3) 5i
O0,]などを含有するシラン、シロキサン、シラザン
などで処理されたものであってもよい。
なお、この補強性充填剤の添加量は上記したA)成分と
してのジオルガノポリシロキサン100重量部に対して
10重量部未満では少なすぎてその補強効果が十分でな
く、100重量部より多くすると得られるゴム組成物の
加工性かわるくなるので、10〜100重量部の範囲と
することがよい。
また、本発明のシリコーンゴム組成物を構成するC)成
分としてのジアルキルパーオキサイドはこのシリコーン
ゴム組成物を硬化させるための硬化剤とされるものであ
るが、これは分解時にアセトンを生成する可能性のある
もので、これにはジ−t−ブチルパーオキサイド、t−
ブチルクミルパーオキサイド、2,2°−ビス(t−ブ
チルペルオキシ−m−イソプロピル)ベンゼン、2.5
−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルペルオキシ)ヘキ
サン、2.5−ジメチル−2,5−ジ(七−ブチルペル
オキシ)ヘキサンなどが例示されるが、これらは単独ま
たは2種以上の組合せで使用することができる。なお、
このものの配合量は通常公知の範囲とすればよく、した
がってこれは前記した^)成分としてのジオルガノポリ
シロキサン100重量部に対して05〜5重量部の範囲
とすればよい。
本発明のシリコーンゴム組成物を構成するD)成分は本
発明のシリコーンゴム組成物の成形後の黄変を防止する
ために、この組成物をアルカリ性とするためのものであ
り、これはアルカリ性物質で構成されたものとすればよ
いが、こわは無機塩基、有機塩基あるいはアルカリ処理
した充填剤の分散液としてもよい。
この無機塩基としては水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ムまたはその水溶液が、この有機塩基としてはナトリウ
ムシラル−ト、カリウムシラル−トなどのアルカリ金属
シラル−ト、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチラ
ートなどのアルカリ金属アルコラード類などが例示され
るし、この充填剤の分散液としては従来からシリコーン
ゴムの補強性充填剤として使用されているシリカ系充填
剤を水酸化ナトリウム溶液、シラザンで処理するか、そ
の表面をアミンで処理してアルカリ性としたものを水と
混合して分散体とし、その4%のディスバージョンのp
Hが7以上のものとしたものなどが例示されるが、この
充填剤の分散体についてはニブシルNA、ニブシルES
、ニブシルG −300[いずれも日本シソカニ業■製
商品名コという商品名で市販されているものとしてもよ
い。
なお、このアルカリ性剤の添加量は前記したA)成分と
してのジオルガノポリシロキサン100gに対しアルカ
リOH換算で1.Ox 10−4〜2.Ox 10−’
モルの範囲、好ましくは1.0 X 10−3〜2.O
X 10−’モルの範囲となるようにすればよいという
ことから、A)成分としてのジオルガノポリシロキサン
100重量部に対して0.1〜15重量部の範囲とすれ
ばよい。
本発明のシリコーンゴム組成物は上記したA)〜D)成
分の所定量を均一に混合することによって得ることがで
きるが、これに重合度が100以下である低分子量のシ
ロキサン、シラノール基含有シラン、アルコキシ基含有
シランなどの分散剤、酸化鉄、酸化セリウム、オクチル
酸鉄、酸化チタンなどの耐熱性向上剤、着色のための顔
料、白金化合物、パラジウム化合物などの難燃性助剤お
よびこの種のシリコーンゴム組成物に通常配合される各
種添加剤は任意に配合することができる。
なお、このシリコーンゴム組成物の製造はA)〜D)成
分の所定量を二本ロール、ニーダ−1加圧ニーダ−、バ
ンバリーミキサ−1連続ニーダ−などの混練装置を用い
て均一に混練することによって容易に行なうことができ
るけれども、この製造に当ってはこのA)、 B)、 
D)成分および前記したような必要に応じ配合される成
分を上記装置を用いて均一に混練したのちに、これを1
00〜200℃で5分〜4時間程度熱処理し、ついでこ
れにC)成分としての硬化剤を添加して混合することが
よく、このようにすればO)成分の添加効果が十分に発
揮されるという有利性が与えられる。
また、A)、B)成分の所定量を先に上記装置で混練り
し、熱処理した後、C)成分、D)成分を添加して混合
しても差支えない。
このようにして作られた本発明のシリコーンゴム組成物
はC)成分としてのジアルキルパーオキサイドを含有し
ているが、このジアルキルパーオキサイドはシリコーン
ゴムの加硫時に分解してアセトンを副生じ、これがシリ
コーンゴム中の充填剤を触媒としてアルドール縮合して
縮合物となり、これがこの系がシリカの影響で酸性であ
ると脱水して共役系化合物となるので、これによってシ
リコーンゴム成形体に黄変が発生すると考えられている
のであるが、本発明のシリコーンゴム組成物にはD)成
分としてのアルカリ性物質が添加されていて、これが系
中を中和するのでこの脱水による共役系化合物の生成が
なく、したがって黄変の発生が防止されるものと推定さ
れているが、この黄変の発生は補強性充填剤として沈降
性シリカを使用したときに特に著しいとされているので
、本発明の効果は補強性充填剤として沈降性シリカを使
用したときに顕著に認められる。
[実施例コ つぎに本発明の実施例、比較例をあげるが、例中の部は
重量部を示したものであり、例中において得られたシリ
コーンゴム弾性体の物性はJIS K−6301に準じ
た方法での測定結果を示したものである。
実施例1〜4.比較例1 (CH3) 2sio車位99.85モル%、 CH3
(C)12−CH) SiO車位単位15モル%からな
り、分子鎖末端が(CH2−CH) (CH3) 2s
ioa、 s単位で封鎖された、重合度が約5.000
であるメチルビニルポリシロキサン生ゴム100部に、
湿式シリカ・ニブシルLP[日本シリカニ業■製商品名
140部、分散剤としての分子鎖両末端に水酸基を含有
する重合度18のジメチルポリシロキサン3部およびア
ルカリ性剤としてのI N −NaOH0,5部を添加
し、ニーダ−中で均一に混合したのち、150℃で2時
間熱処理し、シリコーンゴム組成物Iを作ると共に、こ
のlN−NaOH0,5部の代わりに2 N −NaO
Hを0.1部添加してシリコーンゴム組成物I!を、M
g (0)1) 2  ・キスマ5AN [協和化学■
裂開品名13部を加えてシリコーンゴム組成物mを、ま
た平均構造式が位を含むナトリウムシラノラード・Na
−Tシラノラード[信越化学工業■裂開品名]1.0部
を加えてシリコーンゴム組成物■を作り、さらに比較の
ためにアルカリ性剤を全く使用しないほかは上記と同様
に処理してシリコーンゴム組成物Vを作った。
ついで、このシリコーンゴム組成物I〜Vに2.5−ビ
ス(t−ブチルパーオキシ)−2,5−ジメチルヘキサ
ン0.5部を加えたのち、これらの組成物を170℃×
10分間という条件でプレスキュアして厚さ2mmのシ
ートとし、200℃×4時間でポストキュアし、このシ
ートについての物性をしらべると共に、このシートにつ
いての黄変を目視でしらべたところ、第1表に示したと
おりの結果が得られた。
実施例5〜8.比較例2 (CH3) 2SiO単位100モル%からなり、分子
鎖両末端が(CHs) 5sjOo、 s単位で封鎖さ
れた、重合度が約5.ODDのジメチルポリシロキサン
生コム50grSト、(CH3)zsiO車位9単位5
モル%と(CH3) (CH2−CH) SiO車位単
位5モル%とからなり、分子鎮両末端が(CI(3) 
3sio。5−!IL位で封鎖された、重合度が約5,
000のメチルビニルポリシロキサン生ゴム50部とに
、湿式シリカ・ニブシルLP[前出340部、分散剤と
しての分子鎖両末端に水酸基を含有する重合度が18の
ジメチルポリシロキサン9部およびアルカリ性剤として
の2 N −NaOH2,36部を加え、ニーダ−中で
均一に混合し、150℃で2時間熱処理をしてシリコー
ンゴム組成物■を作ると共に、この2 N −NaOH
の代わりに平均重合度が4で分子鎖両末端がNaで封鎖
されたナトリウムシラル−ト1.6部を加えてシリコー
ンゴム組成物■を、ナトリウムメチラートを0゜25部
加えてシリコーンゴム組成物■を、また上記におけるニ
ップシールLP40部のうちの5部をアルカリ処理した
ニブシルG−300としてシリコーンゴム組成物■を作
り、さらに比較のためにアルカリ性剤を全く使用しない
ほかは上記と同様に処理してシリコーンゴム組成物Xを
作った。
ついで、このシリコーンゴムm成sVI〜Xに2.5−
ビス(t−ブチルパーオキシ)−2,5−ジメチルヘキ
サン0.5部を加え、これらの組成物について上記した
実施例1〜4と同様に処理して厚さ2mmのシートを作
り、このものの黄変度、物性をしらべたところ、第2表
に示したとおりの結果が得られた。
[発明の効果] 本発明は成形後の黄変を防止することのできるシリコー
ンゴム組成物およびその製造方法ならびにその硬化物に
関するもので、このシリコーンゴム組成物は前記したよ
うにA)ジオルガノポリシロキサン、 B)補強性充填
剤、C)ジアルキルパーオキサイドおよびD)アルカリ
性剤とからなるものであるが、この組成物はD)成分と
してのアルカリ性剤が含有されているので、ジアルキル
パーオキサイドの分解でアセトンが発生してもこれがア
ルドール縮合し、脱水して共役系化合物となることがな
くなり、このシリコーンゴム組成物を成形後もこの成形
品が黄変することがなくなるので、透明または白色の成
形品を容易に得ることができるという有利性が与えられ
、それ故にこのものには透明性、白色性が必要とされる
水中メガネバット、乳首用として、また卓上電子計算機
、照光式のブツシュホンにおけるラバーコンタクト用な
どに有用とされるという産業上の有益性が与えられる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、A)平均組成式R_aSiO_4_−_a_/_2
    (ここにRは同一または異種の炭素数1〜10の非置換
    または置換1価炭化水素基、aは1.95〜2.05の
    数)で示される、平均重合度が3,000〜30,00
    0の範囲にあるジオルガノポリシロキサン 100重量部、 B)補強性充填剤10〜100重量部、 C)ジアルキルパーオキサイド0.5〜5重量部、 D)アルカリ性剤0.1〜15重量部 とからなることを特徴とするシリコーンゴム組成物。 2、請求項1におけるA)、B)、D)成分からなる配
    合物を100〜200℃で加熱処理したのち、C)成分
    を添加することを特徴とする請求項1に記載したシリコ
    ーンゴム組成物の製造方法。 3、請求項1に記載したシリコーンゴム組成物を硬化さ
    せてなるシリコーンゴム硬化物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2260987A (en) * 1991-10-28 1993-05-05 Shinetsu Polymer Co Siloxane rubber composition
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