JPH04161239A - 攪拌装置 - Google Patents

攪拌装置

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Publication number
JPH04161239A
JPH04161239A JP2289840A JP28984090A JPH04161239A JP H04161239 A JPH04161239 A JP H04161239A JP 2289840 A JP2289840 A JP 2289840A JP 28984090 A JP28984090 A JP 28984090A JP H04161239 A JPH04161239 A JP H04161239A
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JP
Japan
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stirring
roller
rolling
stirring device
drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP2289840A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Sato
健二 佐藤
Shigeyuki Kondo
近藤 茂之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Electric Co Ltd
Aichi Denki Seisakusho KK
Original Assignee
Aichi Electric Co Ltd
Aichi Denki Seisakusho KK
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Publication date
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  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的J (産業上の利用分野) 本発明は、被混合原料を納めた撹拌ドラムを、その軸周
りに回動させると共に、その軸方向にもシーソー状に揺
動させる形式のものにおいて、1台の撹拌装置に、複数
の撹拌ドラムを載置して同時に撹拌 混合出来るように
精成した撹拌装置に関する。
(従来の技術) 例えば、“ふりかけ食品”等を調製するに適した撹拌装
置として、複数種類の原料を撹拌混合させる撹拌ドラム
を、その周方向に回転させると同時に、その軸方向に揺
動させることによって、撹拌効率の向上を図った精成の
ものが、「特公昭57−3415号」に示されている。
この撹拌装置は、水平支軸の廻りに回動可能な白板と、
この白板をシーソー状に揺動させるリンク機構と、白板
上に設けられて撹拌ドラムを載置する4個1組の蒙擦車
及びその駆動機構を主要構成要素としている。
(発明が解決しようとする課題) 処で、“ふりかけ食品”等の食卓用調味料を調製したり
、又、医薬を調合する場合等には、比較的少量の原料を
様々な組合わせを以て混合させる場合が多いものて゛あ
る。
そのような場合には、上記の撹拌方式のものは、撹拌ド
ラムを撹拌装置の駆動機構部分から容易に分離出来て、
製品の一時貯溜容器としても役立つし、洗浄も行い易い
ので甚だ使い勝手がよいものである。
然しなから、上記従来のものは、1台の撹拌装置に1個
の撹拌ドラムしか載せられないので、多種類の被混合原
料を短時間内に混合し終えたい時には、多数の撹拌装置
を必要とし、その購入費が嵩むばかりか、装置の設置ス
ペースも多く要し、その上装置の保守・点検にも多くの
手間が掛かることになる。
そこで、本発明の目的は、撹拌ドラムの揺動機構を備え
ると共に、複数個の撹拌ドラムを載せて此等を同時に駆
動出来るように精成した、回転ドラム式の撹拌装置を提
供するにある。
[発明の精成] (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成する為に、本発明による撹拌装置は、 対向状に立設した一組の支持架台1及び2に設けた水平
支軸3及び4に、その長手方向の両端を枢支された揺動
フレーム6と、 該揺動フレーム6を前記水平支軸3.4の周りに揺動さ
せる揺動機構Aと、 その軸方向を平行させて対置された駆動ローラ7と空転
ローラ畠とからなり、被混合原料を収容した複数の撹拌
ドラム10を載置する転動装置ツ及び該転動装W!を駆
動する転動機#IBとを備え、前記転動装置ツは、前記
軸方向を前記揺動フレーム6の長手方向と交差させて、
該揺動フレームCの長手方向に所定間隔を隔てて設置r
る精成とした。
前記空転ローラ富は、前記駆動ローラ7との対向間隔を
調節可能に前記揺動フレーム6に取着するとよい。
前記駆動ローラ1及び空転ローラ婁の、夫々の回転軸2
1.2 Gには、各2個のローラ22.22を、それら
の対向間隔を調節可能に取着するとよい。
前記撹拌ドラム1eの外周面には、該撹拌ドラム1・が
その揺動時に軸方向にずれ動くのを防ぐずれ化バンド4
1を、1箇所以上に着脱可能に取着するとよい。
(作 用) 揺動フレーム$の長手方向に横並びに設置された複数の
転動装置3の夫々に、種類の異なった又は同種の被混合
原料を入れた撹拌ドラム10を載せたうえ、揺動機構A
と転動機構Bとを同時に作動させれば、1台の撹拌装置
によって、夫々原料の種類の組合わせが異る複数種の被
混合原料が、夫々高い撹拌効率を以て同時に撹拌・混合
される。
(実 施 例) 次に、本発明の一実施例につき、図面を参照しながら説
明する。
先ず、撹拌装置の概略の構造を、第1図乃至第3図によ
って説明する。
1及び2は撹拌装置の左右両端部に互いに対向状に立設
した支持架台で、各上部中央には、短い水平支軸3及び
4が夫々互いに対向状に突設されている0両支持架台1
.2は、夫々の底部を連結部材Sによって互いに連結さ
れている。
両支持架台1及び2の間には、横断面が略凹形をした中
空ボックス状の揺動フレーム6を配置して、その長手方
向の左右両端部を水平支軸3.4によって夫々枢支され
ている。揺動フレーム6の内空部には、この揺動フレー
ム6を両水平支軸3゜4の周りに揺動させる揺動機構A
(第2図)が組み込まれている。
そして、揺動フレームSの上面には、撹拌装置の前後(
第1図で)方向に互いに平行状に配置された駆動ローラ
7と空転ローラ1とをIMとする3組の転動装置ツが、
所定間隔を隔てて設置されている。計3個の駆動ローラ
7は、揺動フレーム6の内空部に組込まれた転動機構B
(第2図)により駆動されるようになっている。
10(第3図)は撹拌ドラムで、被混合原料の出し入れ
口を備えて、内周面には図示しない複数の撹拌用の羽根
が突設されている。この撹拌ドラム1・は、駆動、空転
両ローラ7.1間に跨がらせて載せることにより、その
軸周りに転動されるようになっている。
次に、撹拌装置の細部の構造を順次説明する。
揺動フレーム6は第3,4図に示したように、造船所の
浮ドッグに類した形状の箱状に形成された部分を本体部
11とし、その前後両縁部には夫々箱体状に形成された
前側壁体12及び後側壁体13が上向きに連設されてい
る。
本体部11の左右両端の各中央部には、軸孔を設けた軸
受板14く第21211)が上向きに突設されて、此等
両軸孔に夫々挿嵌させた水平支軸3及び4によって、揺
動フレーム6は、第3図のように水平支軸3.4の周り
に揺動可能に吊支持されている。
揺動機構Aは、第4図乃至第7図に示したように、揺動
フレーム6の内底面に設置した減速機付きの揺動用モー
タ15の出力軸1Gにその一端側を枢支された第1アー
ム17と、支持架台1,2の連結部材5に立設したアン
グルに設けたピン18にその一端側を枢支された第2ア
ーム1!とを、各々の他端側においてビン26によって
互いに連結した、一種のクランクを構成している。
そして、揺動用モータ15を回転させることによって、
第4〜7図に描かれたように揺動フレーム6は、水平支
軸3,4の周りにシーソー状に揺動される。
各駆動ローラ1は、第1.4図に示したように、前後両
側壁体12.13間に架設した回転軸21と、回転軸2
1に任意の間隔を隔てて軸嵌した1組のローラ22.2
2とで構成されており、箱状をした前後両側壁体12.
13内に夫々突出された回転軸21の両端には、夫々プ
ーリ23A、23Bが軸嵌されている。
1組のローラ22,22は、撹拌ドラム10の大きさ(
長さ寸法)に応じてその対向間隔を調節出来るように、
第8図に示したように回転軸21に遊嵌状態にあり、そ
の軸孔に内嵌させスリーブ24に螺着した止ねじ25に
よって、回転軸21の軸方向の任意の位置に固定させる
ようにしている。
一方、駆動ローラ1と対をなす計3個の各空転ローラ口
も、駆動ローラ1と同様の構造を備えている。
但し、各空転ローラーの回転軸2Gは、第3図及び第9
図に示したように、駆動ローラ1との対向間隔を、撹拌
ドラム10の大きさ(直径)に応じて調節出来るように
、回転軸2Gの両端の軸受21を、撹拌装置の左右方向
に夫々スライド可能に本体部11に取着されている。2
1はこのスライドの為に前後両側壁体12.13に夫々
設けたスリットである。
次に、転動機構Bは、第2,4図に示したように、揺動
フレーム6の底面に設置した転動用モータ23の出力軸
3Iの回転を、2本のベルト31゜32と複数個のプー
リ33〜3Sを介して、各駆動ローラ7の回転軸21に
伝えるようになっている。
即ち、第2図のように、出力軸3・に軸嵌したプーリ3
3と、横並びされた3個の駆動ローラ1うちの、真ん中
の駆動ローラ1の回転軸21に軸嵌したプーリ23Aと
の間に架設されたベルト31によって、この回転軸21
が回転される。34はテンションプーリである。
そして、第4図のように上記真ん中の回転軸21の他端
側に軸嵌されたプーリ23Bと、左右両側の駆動ローラ
1.1の回転軸21.21の各他端側に軸嵌したプーリ
23B、23Bとの間に、第2図に示したように、中間
プーリ35〜33を介して架設されたベルト32によっ
て、真ん中の回転軸21の回転が、その左右両隣の回転
軸21に伝達されるようになっている。3ツはテンショ
ンブーりである。
次に、撹拌ドラム18は、第3図に示したように従来か
ら使われて来たものと同様であって、金属、陶磁器、ガ
ラス等で作られたポット状乃至ドラム状(この場合はポ
ット状)に形成されて、その一方の筒端に被混合原料の
出し入れ口4−を設け、内部には、撹拌ドラム11の回
転に伴って、下方の原料を掻き上げる羽根(図示時)を
突設している。
この撹拌ドラム1・にボールミルの機能を持たせない場
合には、原料の粉砕・混合用の小ボール等を適量投入す
ればよい。
撹拌ドラム10の外周囲には、第3図のように、その揺
動時のずれ移動を防ぐ、ずれ止バンド41を着脱自在に
取着している。この場合、ずれ止バンド41は合成樹脂
製のリング状体て、第10[2Iに示したように周方向
の一箇所を切断して、その一方の端部には長ナツト42
を埋設し、他方の端部にはこの長ナツト42に螺着され
る締結ボルト43を螺着させる長ナンド44及び座部を
備えたボルト孔45を設けている。
ずれ止バンド41は、この実施例では第2図のように、
転動装置うの回転軸21 r2Gの前後2箇所に設けた
ローラ22,22の、各内側面に隣接させて、2本を取
着している。
第1.2図に於いて、50は撹拌装置の作動を制御する
制御装置で、支持架台1の上部を延長させて設けたスタ
ンド51の上に設置されており、撹拌ドラム10の回動
速度、撹拌ドラム11をその軸方向に揺動させる揺動速
度及び揺動周期の選択ツマミ、回動及び揺動回数のカウ
ンター、撹拌装置の運転継続時間をセットするタイマー
、撹拌装置の起動・停止スイッチ等が設けられている。
次に、上記構成の作用を説明する。
先ず、撹拌装置の使用目的が、単に複数種類の被混合原
料を混合させるだけなのか、或いは、撹拌と粉砕の両方
を目的とするかに応じて、又、1回の処理量に応じて、
前述した撹拌ドラム1gの種類とそのサイズを選定する
そして、選定した撹拌ドラム10の外径寸法に応じて、
各−組の駆動ローラ7と空転ローラ1との間隔を、軸受
21の固定位置を移動させることにより調節すると共に
、此等駆動、空転両ローラ1]の回転軸21.2 Sに
夫々取着した各2個のローラ22.22の間隔も、止ね
じ25を利用して撹拌ドラムillの長さ寸法に適合す
るように調節する。更に、撹拌ドラム11の大きさに応
じて、1本又は2本のずれ止バンド41を、その締結ボ
ルト43の螺脱・締結操作によって第3図の状態に取着
する。
尚、この撹拌装置は、同時に3個の撹拌ドラム10を載
せられるので、撹拌条件は夫々同一であるという制約の
もとで、種類やサイズが夫々異なる3個の撹拌ドラム1
・を同時に載架することが出来る。
各転動装置9の上に、被混合原料を入れた撹拌ドラム1
0を第3図のように夫々載置したら、次に、制御装置5
6によって、撹拌ドラム1aを揺動させる速さと揺動周
期とを所望の値に設定し、且つ、撹拌ドラム1aの回動
の速さを希望値に設定すると共に、撹拌装置の運転継続
時間をタイマーによってセットする。
然る後、制御装W5・によって撹拌装置の起動スイッチ
を投入すると、揺動用モータ15及び回動用モータ2!
が駆動され、揺動フレーム6は水平支軸3.4の周りに
前後に揺動されて、各撹拌ドラム10はその軸方向にシ
ーソーの如く揺動されると同時に、その軸周りに回転さ
れる。
その為、撹拌ドラム11内に収めた複数種類の被混合原
料は、三次元方向に極めて複雑に揺り動かされて、急速
に均等に混合される。
そして、撹拌ドラム1a内に小ボール等を混入した場合
には、ボールミルの機能が生じて、混合作用と共に、普
通のボールミルに比べて効率の高い粉砕(破砕)作用も
営まれる。設定時間が経過すると撹拌装置は自動停止さ
れる。
尚、上記構成において、各ブーりは、チェーンベルトを
掛ける為のスプロケットに代えたり、転動用モータ2!
の動力伝動系の途中部に無段変速機を介在させるか、或
いは、転動機構Bを複数組に分けて各々の転動機構Bの
回転速度を相異させる等して、3個以上載架された撹拌
ドラムlの夫々の転動速度を相異させるようにしてもよ
い。
又、揺動機構Aのクランク部分にカムを組込む等して、
揺動フレーム6の揺動運動に綬・急のリズムを与え、こ
れによって撹拌効率のより一層の向上を図る等、撹拌装
置の細部の構造は適宜に設計変更しても本発明の目的は
達成される。
[発明の効果] 以上の説明によって明らかなように、本発明の撹拌装置
によれば、以下に列挙した如き実用上の優れた効果を奏
する。
(a)  複数の撹拌ドラムを載架して、此等に転動運
動と揺動運動とを同時に与えることが出来るので、殊に
、原料配合が夫々相異する多数ロットの被混合原料を、
比較的少量つつ混合・粉砕1ない場合には、その作業能
率を著しく高めることが出来る。
(b)  撹拌ドラムの揺動機構及び回動機構を揺動フ
レーム内にコンパクトに収容したので、複数の撹拌ドラ
ムを載架出来る構成にしたにも拘わらず、その外形寸法
を十分コンパクトにまとめられ、且つ、撹拌装置の構造
を簡素化出来る。
(e)  撹拌ドラムを載せる1組の転動用のローラの
うち、一方を駆動ローラとし、他方を空転ローラとした
ので、この点からも転動装置の駆動機槽を簡素化出来る
(d)  空転ローラと駆動ローラとの対向間隔を可変
に構成したので、1台の撹拌装置に大きさの異なる撹拌
ドラムを自由に載せ替えて使用出来、その使い騎手が頗
るよい。
(e)  揺動v1楕を構成するヘルドやプーリの組合
わせを変えたり、変速機構を介在させる等すれば、載架
された複数の撹拌ドラムを、夫々異なった速度で転動さ
せることも出来る。
(f)  従来の、1個の撹拌ドラムしか載置出来なか
った撹拌装置の複数台を、本発明の撹拌装置1台に置き
替えれば、撹拌装置の保守点検の手間を著しく軽減出来
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は揺動フ
レームを前傾させた状態で示す正面図、第2図は要部の
縦断正面図、第3図は撹拌ドラムを載置した状態で示す
側面図、第4図は第2図のX−X線に沿う断面図、第5
図乃至第7図は揺動m楕の作動を説明した部分破断側面
図、第8図は転動装置のローラ取付部分の拡大縦断面図
、第9図は空転ローラの軸受部分を示す拡大平面図、第
10図はずれ止バンドの締結部分を示す拡大縦断面図で
ある。 符   号   表 1.2 支持架台    3,4 水平支軸5 連結部
材     6 揺動フレーム7 駆動ローラ    
8 空転ローラツ 転動装置    10  撹拌ドラ
ム11 本体部     12 前側壁体13 後側壁
体    14 軸受板 15 揺動用モータ  1G 出力軸 17 第1アーム   111.20  ピン1! 第
2アーム   21.2 G  回転軸22 ローラ 
    23A、23B  プーリ24 スリーブ  
  25 止ねじ 21 軸受      28 スリット23 転動用モ
ータ  30 出力軸 31.32  ベルト   33〜411  プーリ4
1 ずれ止バンド  42.44  長す・・ノド43
 締結ボルト   45 ボルト孔50 制御装置  
  51 スタンドA 揺動機構     B 転動機
構 出願人 愛 知 電 機 株 式 会 社愛知電機商事
株式会社 −”c 代理人 弁理士 松  波  祥  文−・−+−1 第3図 第4図 第5図 / \ 第6図 第7図 18′   色  2 第8図 ユニ二 第″9図 ”””  ’27

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対向状に立設した一組の支持架台1及び2に設け
    た水平支軸3及び4に、その長手方向の両端を枢支され
    た揺動フレーム6と、 該揺動フレーム6を前記水平支軸3、4の周りに揺動さ
    せる揺動機構Aと、 その軸方向を平行させて対置された駆動ローラ7と空転
    ローラ8とからなり、被混合原料を収容した複数の撹拌
    ドラム10を載置する転動装置9及び該転動装置9を駆
    動する転動機構Bとを備え、前記転動装置9は、前記軸
    方向を前記揺動フレーム6の長手方向と交差させて、該
    揺動フレーム6の長手方向に所定間隔を隔てて設置され
    ていることを特徴とする撹拌装置。
  2. (2)前記空転ローラ8は、前記駆動ローラ7との対向
    間隔を調節可能に前記揺動フレーム6に取着されている
    ことを特徴とする請求項1項記載の撹拌装置。
  3. (3)前記駆動ローラ7及び空転ローラ8の、夫々の回
    転軸21、26には、各2個のローラ22、22がそれ
    らの対向間隔を調節可能に取着されていることを特徴と
    する請求項2項記載の撹拌装置。
  4. (4)前記撹拌ドラム10の外周面には、該撹拌ドラム
    10がその揺動時に軸方向にずれ動くのを防ぐずれ止バ
    ンド41を、1箇所以上に着脱可能に取着したことを特
    徴とする請求項1項乃至3項のいずれかに記載の撹拌装
    置。
JP2289840A 1990-10-26 1990-10-26 攪拌装置 Pending JPH04161239A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009119433A (ja) * 2007-11-19 2009-06-04 Sumitomo Chemical Co Ltd 回転揺動ミル装置の媒体挙動シミュレーション装置
JP2014042809A (ja) * 2012-08-02 2014-03-13 Panasonic Corp 薬剤攪拌装置及び薬剤攪拌方法
CN107150412A (zh) * 2017-06-30 2017-09-12 成都智宸科技有限公司 一种高效建筑用搅拌机

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