JPH04160994A - 電子シャッタ付cctvカメラの制御方法 - Google Patents
電子シャッタ付cctvカメラの制御方法Info
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- JPH04160994A JPH04160994A JP2287702A JP28770290A JPH04160994A JP H04160994 A JPH04160994 A JP H04160994A JP 2287702 A JP2287702 A JP 2287702A JP 28770290 A JP28770290 A JP 28770290A JP H04160994 A JPH04160994 A JP H04160994A
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- JP
- Japan
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- electronic shutter
- data
- serial data
- cctv camera
- latch signal
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電子シャッタ付CCTV(C1osed
C1rcuit Te1evision)カメラを備え
たCCTVシステムに係り、更に詳しくは監視側の外部
コントローラにてその電子シャッタ付CCTVカメラを
リモート制御することがきる電子シャッタ付CCTVカ
メラの制御方法に関するものである。
C1rcuit Te1evision)カメラを備え
たCCTVシステムに係り、更に詳しくは監視側の外部
コントローラにてその電子シャッタ付CCTVカメラを
リモート制御することがきる電子シャッタ付CCTVカ
メラの制御方法に関するものである。
[従 来 例]
近年、ccrvシステムに用いられるカメラには電子シ
ャッタが備えられ、その電子シャッタの速度を任意に可
変することができるようになった。電子シャッタの可変
制御には、例えば電子シャッタ駆動回路(例えばタイミ
ング発生IC素子(例えばCXD1156Q;ソニー社
1り)が用いられ、所定データを設定することにより、
そのCCTVカメラ(CCDカメラ)の電子シャッタを
可変制御することができる。
ャッタが備えられ、その電子シャッタの速度を任意に可
変することができるようになった。電子シャッタの可変
制御には、例えば電子シャッタ駆動回路(例えばタイミ
ング発生IC素子(例えばCXD1156Q;ソニー社
1り)が用いられ、所定データを設定することにより、
そのCCTVカメラ(CCDカメラ)の電子シャッタを
可変制御することができる。
この場合、そのデータはスイッチで設定することができ
ることから、例えばそのスイッチをCCTVカメラ本体
に設けることにより、CCTVカメラ側にて容易に電子
シャッタの速度を可変することができる。
ることから、例えばそのスイッチをCCTVカメラ本体
に設けることにより、CCTVカメラ側にて容易に電子
シャッタの速度を可変することができる。
また、上記CCTVシステムは、電子シャッタ含むCC
Dにて得られた信号を所定に処理し、この処理した信号
(映像信号)をケーブル等を介して監視側のモニタ装置
等に送信するようになっている。そのため、そのモニタ
装置にはCODによる映像が表示され、居ながらにして
所定領域を監視することができる。
Dにて得られた信号を所定に処理し、この処理した信号
(映像信号)をケーブル等を介して監視側のモニタ装置
等に送信するようになっている。そのため、そのモニタ
装置にはCODによる映像が表示され、居ながらにして
所定領域を監視することができる。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記CCTVシステムにおいては、例えばセ
キュリティ、F A (Factory Automa
tion)分野や交通取締等に用いられる場合、監視者
が離れていることが多く、上電子シャッタ付CCTVカ
メラの電子シャッタ速度を変更しようとすると、その都
度電子シャッタ付CCTVカメラの設置場所まで行き、
スイッチを操作しなければならず、煩わしいという問題
点がある。
キュリティ、F A (Factory Automa
tion)分野や交通取締等に用いられる場合、監視者
が離れていることが多く、上電子シャッタ付CCTVカ
メラの電子シャッタ速度を変更しようとすると、その都
度電子シャッタ付CCTVカメラの設置場所まで行き、
スイッチを操作しなければならず、煩わしいという問題
点がある。
そこで、監視側にてその電子シャッタの速度を可変する
ことが考えられるが、その速度変更のデータが複数ビッ
トであることから、そのデータを転送しようとすると、
そのビット数の信号線を新たに敷設しなければならず、
またその分信号線の多いケーブルを用いることになり、
工事費用がかかり、コスト高になってしまうという問題
点があった・ この発明は上記課題に鑑みなされたものであり。
ことが考えられるが、その速度変更のデータが複数ビッ
トであることから、そのデータを転送しようとすると、
そのビット数の信号線を新たに敷設しなければならず、
またその分信号線の多いケーブルを用いることになり、
工事費用がかかり、コスト高になってしまうという問題
点があった・ この発明は上記課題に鑑みなされたものであり。
その目的は2本の信号線を増加するだけ、CODカメラ
の電子シャッタ速度を監視側でリモートコントロールす
ることができ、安価な工事費用で済ませられ、コスト高
を抑えること−ができるようにした電子シャッタ付CC
TVカメラの制御方法を提供することにある。
の電子シャッタ速度を監視側でリモートコントロールす
ることができ、安価な工事費用で済ませられ、コスト高
を抑えること−ができるようにした電子シャッタ付CC
TVカメラの制御方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、この発明は、電子シャッタ
付CCTVカメラにて撮らえた映像を監視側のモニタ装
置に表示する際、上記監視側にて上記CCTVカメラの
電子シャッタ等を制御する電子シャッタ付CCTVカメ
ラの制御方法において、上記監視側の外部コントローラ
は、上記電子シャッタ等のデータをシリアルデータに変
換するとともに、そのシリアルデータを上記電子シャッ
タ付CCTVカメラ側に転送する手段と、そのシリアル
データの変換タイミングでラッチ信号を得、このラッチ
信号をそのシリアルデータとともに上記電子シャッタ付
ccrvカメラ側にそれぞれ転送する手段とを有し、上
記電子シャッタ付CCTVカメラは、上記シリアルデー
タおよびラッチ信号をそれぞれ受信し、そのラッチ信号
のタイミングでそのシリアルデータをパラレルデータに
変換する手段を有し、上記外部コントローラにて電子シ
ャッタ付CCTVカメラを制御可能としたことを要旨と
する。
付CCTVカメラにて撮らえた映像を監視側のモニタ装
置に表示する際、上記監視側にて上記CCTVカメラの
電子シャッタ等を制御する電子シャッタ付CCTVカメ
ラの制御方法において、上記監視側の外部コントローラ
は、上記電子シャッタ等のデータをシリアルデータに変
換するとともに、そのシリアルデータを上記電子シャッ
タ付CCTVカメラ側に転送する手段と、そのシリアル
データの変換タイミングでラッチ信号を得、このラッチ
信号をそのシリアルデータとともに上記電子シャッタ付
ccrvカメラ側にそれぞれ転送する手段とを有し、上
記電子シャッタ付CCTVカメラは、上記シリアルデー
タおよびラッチ信号をそれぞれ受信し、そのラッチ信号
のタイミングでそのシリアルデータをパラレルデータに
変換する手段を有し、上記外部コントローラにて電子シ
ャッタ付CCTVカメラを制御可能としたことを要旨と
する。
[作 用コ
上記制御方法としたので、監視側の外部コントローラか
らは、電子シャッタの制御データがシリアルデータに変
換され、このシリアルデータおよびラッチ信号が2本の
信号線を介して電子シャッタ付CCTVカメラ側に転送
される。一方、電子シャッタ付ccrvカメラでは、そ
のラッチ信号を用いてシリアルデータをパラレルデータ
に変換するとともに、このパラレルデータを当該電子シ
ャッタの速度を制御データとして取り込み、当該電子シ
ャッタの速度が可変される。
らは、電子シャッタの制御データがシリアルデータに変
換され、このシリアルデータおよびラッチ信号が2本の
信号線を介して電子シャッタ付CCTVカメラ側に転送
される。一方、電子シャッタ付ccrvカメラでは、そ
のラッチ信号を用いてシリアルデータをパラレルデータ
に変換するとともに、このパラレルデータを当該電子シ
ャッタの速度を制御データとして取り込み、当該電子シ
ャッタの速度が可変される。
このように、電子シャッタの制御データを外部コントロ
ーラから出力することができるので、監 。
ーラから出力することができるので、監 。
視測にて電子シャッタ付CCTVカメラの電子シャッタ
の速度をリモートコントロールすることが可能となる。
の速度をリモートコントロールすることが可能となる。
[実 施 例コ
以下、この発明の実施例を第1図乃至第3図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図において、CCTVシステムの監視側(外部コン
トロール側)は、CCTνカメラの電子シャッタの速度
を設定するためのシャッタモード設定部(設定スイッチ
)1と、その設定データを順次シフトしてシルアルデー
タに変換するシフトレジスタ部2と、そのシリアル変換
、この変換シリアルデ−タをCCTVカメラ側に転送す
るための転送指示スイッチ3と、この転送開始によりそ
のシリアルデータの転送終了を検出し、転送終了信号を
出力するクロックカウンタ部4と、上記シリアルデータ
転送のタイミングクロックでラッチ信号を出力するラッ
チ信号発生部5と、その転送開始によりそのシフトレジ
スタ部2、クロックカウンタ部4およびラッチ信号発生
部5の制御信号およびクリア信号等を出力する制御信号
発生部6と、上記シフトレジスタ部2、クロックカウン
タ部4、ラッチ信号発生部5および制御信号発生部6の
クロックを発生するクロック発生部7と、電源投入時に
上記制御信号発生部6およびクロック発生部7を初期状
態にリセットするリセット信号を発生するパワーオンリ
セット部8とを備えている。
トロール側)は、CCTνカメラの電子シャッタの速度
を設定するためのシャッタモード設定部(設定スイッチ
)1と、その設定データを順次シフトしてシルアルデー
タに変換するシフトレジスタ部2と、そのシリアル変換
、この変換シリアルデ−タをCCTVカメラ側に転送す
るための転送指示スイッチ3と、この転送開始によりそ
のシリアルデータの転送終了を検出し、転送終了信号を
出力するクロックカウンタ部4と、上記シリアルデータ
転送のタイミングクロックでラッチ信号を出力するラッ
チ信号発生部5と、その転送開始によりそのシフトレジ
スタ部2、クロックカウンタ部4およびラッチ信号発生
部5の制御信号およびクリア信号等を出力する制御信号
発生部6と、上記シフトレジスタ部2、クロックカウン
タ部4、ラッチ信号発生部5および制御信号発生部6の
クロックを発生するクロック発生部7と、電源投入時に
上記制御信号発生部6およびクロック発生部7を初期状
態にリセットするリセット信号を発生するパワーオンリ
セット部8とを備えている。
また、第2図に示されているように、監視側の外部コン
トローラ側からのシリアルデータおよびラッチ信号を受
信する電子シャッタ付CCTVカメラ側は、そのシルア
ルデータおよびラッチ信号をそれぞれ入力するデータ入
力部9,10と、この入力ラッチ信号のタイミングで入
力シリアルデータをパラレルに変換するシリアル/パラ
レル変換部11とを備えており、そのパラレルデータを
電子シャッタ駆動部(タイミング発生IC素子(例えば
CXD1156Q;ソニー社製))12に出力するよう
になっている。
トローラ側からのシリアルデータおよびラッチ信号を受
信する電子シャッタ付CCTVカメラ側は、そのシルア
ルデータおよびラッチ信号をそれぞれ入力するデータ入
力部9,10と、この入力ラッチ信号のタイミングで入
力シリアルデータをパラレルに変換するシリアル/パラ
レル変換部11とを備えており、そのパラレルデータを
電子シャッタ駆動部(タイミング発生IC素子(例えば
CXD1156Q;ソニー社製))12に出力するよう
になっている。
したがって、従来の信号線の他に、シリアルデータおよ
びラッチ信号転送のために2本の信号線分だけ増加する
ことになるが、従来のCCTVシステムのケーブルでは
通常使用していない線があることから、その未使用線を
利用すれば、新たなケーブルの敷設を行なう必要もなく
、またより多くの信号線を有するケーブル(高価なケー
ブル)を使用しなくてよいことになる。
びラッチ信号転送のために2本の信号線分だけ増加する
ことになるが、従来のCCTVシステムのケーブルでは
通常使用していない線があることから、その未使用線を
利用すれば、新たなケーブルの敷設を行なう必要もなく
、またより多くの信号線を有するケーブル(高価なケー
ブル)を使用しなくてよいことになる。
上記構成のCCTVシステムに適用される電子シャッタ
付CCTVカメラの制御方法を第3図のタイムチャート
図に基づいて説明する。
付CCTVカメラの制御方法を第3図のタイムチャート
図に基づいて説明する。
まず、監視側の電源が投入されると、パワーオンリセッ
ト部8にてリセット信号が発生され、制御信号発生部6
およびクロック発生部7が初期状態にされる。すると、
クロック発生部7内部にて基本クロックが発生されると
ともに第3図(a)に示す)、この基本クロックのタイ
ミングで各種クロックが発生される。これらクロックが
シフトレジスタ部2、クロックカウンタ部4、ラッチ信
号発生部5および制御信号発生部6にそれぞれ入力され
ることになる。
ト部8にてリセット信号が発生され、制御信号発生部6
およびクロック発生部7が初期状態にされる。すると、
クロック発生部7内部にて基本クロックが発生されると
ともに第3図(a)に示す)、この基本クロックのタイ
ミングで各種クロックが発生される。これらクロックが
シフトレジスタ部2、クロックカウンタ部4、ラッチ信
号発生部5および制御信号発生部6にそれぞれ入力され
ることになる。
そして、設定スイッチ1の操作により電子シャッタ速度
のデータが設定され、この後転送指示スイッチ7がオン
にされたものとすると、制御信号発生部6にて転送開始
およびシリアル変換のための制御信号がクロック発生部
7からのクロックタイミングで発生される(同図(c)
に示す)。なお、その制御信号の反転信号がクロックカ
ウンタ部4のロード信号になっている。その制御信号お
よびクロック発生部7からのクロック(同図(C)に示
す)により、シフトレジスタ部2においては設定スイッ
チ1で設定されているデータ(パラレルデータ)をシフ
トしてシリアルデータに変換しく同図(e)に示す)、
クロックカウンタ部4においてはその設定データのビッ
ト数をカウントし、シリアルデータの転送終了に際して
転送終了信号を出力することになる(同図(d)に示す
)、また、そのシリアル変換に伴って、ラッチ信号発生
部5においては上記設定データのビット数のラッチ信号
(クロック)を発生することになる(同図(f)に示す
)。
のデータが設定され、この後転送指示スイッチ7がオン
にされたものとすると、制御信号発生部6にて転送開始
およびシリアル変換のための制御信号がクロック発生部
7からのクロックタイミングで発生される(同図(c)
に示す)。なお、その制御信号の反転信号がクロックカ
ウンタ部4のロード信号になっている。その制御信号お
よびクロック発生部7からのクロック(同図(C)に示
す)により、シフトレジスタ部2においては設定スイッ
チ1で設定されているデータ(パラレルデータ)をシフ
トしてシリアルデータに変換しく同図(e)に示す)、
クロックカウンタ部4においてはその設定データのビッ
ト数をカウントし、シリアルデータの転送終了に際して
転送終了信号を出力することになる(同図(d)に示す
)、また、そのシリアル変換に伴って、ラッチ信号発生
部5においては上記設定データのビット数のラッチ信号
(クロック)を発生することになる(同図(f)に示す
)。
続いて、上記ビット数のデータ転送の際、上記転送終了
信号により制御信号発生部6からはシフトレジスタ部2
およびクロックカウンタ部4を停止するクリア信号が出
力され(同図(f)に示す)、それらシフトレジスタ部
2およびクロックカウンタ部4の動作が終了される。こ
の場合、設定スイッチ1による設定データが4ビツトで
あることから、4ビツト目のデータがシフトされ、この
4ビツトのシフトデータ(シリアルデータ)が2本の信
号を介してそれぞれ電子シャッタ付CCTVカメラ側に
転送されることになる。
信号により制御信号発生部6からはシフトレジスタ部2
およびクロックカウンタ部4を停止するクリア信号が出
力され(同図(f)に示す)、それらシフトレジスタ部
2およびクロックカウンタ部4の動作が終了される。こ
の場合、設定スイッチ1による設定データが4ビツトで
あることから、4ビツト目のデータがシフトされ、この
4ビツトのシフトデータ(シリアルデータ)が2本の信
号を介してそれぞれ電子シャッタ付CCTVカメラ側に
転送されることになる。
このようにして、上記監視側の外部コントローラからシ
リアル信号(例えばり、C,B、A)およびラッチ信号
がそれぞれ2本の信号線を介して電子シャッタ付CCT
vカメラ側に転送されると、電子シャッタ付CCTVカ
メラにおいては、そのシリアルデータおよびラッチ信号
をそれぞれの入力部9,10で受け、シルアル/パラレ
ル変換部11にてそのシリアルデータをラッチ信号のタ
イミングでパラレルデータに変換することになる。この
場合、そのシルアル/パラレル変換部11はりシリアル
データ(D、C,B、A)を順次シフトすることから、
最後のシリアルデータ(A)がシフトされると、その出
力端子Q□t Q 2 ? Q a # Q 4からは
各り、C,B、Aのデータがパラレル形式で8力される
(同図(h)に示す)、これらパラレルデータが電子シ
ャッタ駆動部14に入力されることから、当該CCTV
カメラの電子シャッタはそのパラレルデータに応じた速
度に制御されることになる。
リアル信号(例えばり、C,B、A)およびラッチ信号
がそれぞれ2本の信号線を介して電子シャッタ付CCT
vカメラ側に転送されると、電子シャッタ付CCTVカ
メラにおいては、そのシリアルデータおよびラッチ信号
をそれぞれの入力部9,10で受け、シルアル/パラレ
ル変換部11にてそのシリアルデータをラッチ信号のタ
イミングでパラレルデータに変換することになる。この
場合、そのシルアル/パラレル変換部11はりシリアル
データ(D、C,B、A)を順次シフトすることから、
最後のシリアルデータ(A)がシフトされると、その出
力端子Q□t Q 2 ? Q a # Q 4からは
各り、C,B、Aのデータがパラレル形式で8力される
(同図(h)に示す)、これらパラレルデータが電子シ
ャッタ駆動部14に入力されることから、当該CCTV
カメラの電子シャッタはそのパラレルデータに応じた速
度に制御されることになる。
なお、上記実施例では、転送データが電子シャッタのデ
ータであるが、CCTVカメラを制御するための他のデ
ータであっても同じく、そのデータを2ラインの信号線
を介して転送することも可能である。
ータであるが、CCTVカメラを制御するための他のデ
ータであっても同じく、そのデータを2ラインの信号線
を介して転送することも可能である。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明の電子シャッタ付CCT
Vカメラによれば、監視側の外部コントローラからはC
CTVカメラの制御データ(パラレルデータ)をシリア
ルデータに変換するとともに、このシリアルデータおよ
びそのデータのラッチ信号を送信し、そのCCTVカメ
ラ側ではそのラッチ信号のタイミングでシリアルデータ
をパラレルデータに変換するとともに、このパラレルデ
ータを当該CCTVカメラの制御データとしたので、監
視側にて当該CCTVの電子シャッタ等をリモートコン
トロールすることができ、例えば電子シャッタの速度を
変更する場合、その都度当該ccrvカメラの設置位置
に出向き、その変更操作を行なうという煩わしさを解消
することができ、また信号線がデータ用およびラッチ信
号の2ラインでよいことから、そのラインの敷設を簡単
に行なうことができ、その敷設工事を安価に済ませられ
るという効果がある。
Vカメラによれば、監視側の外部コントローラからはC
CTVカメラの制御データ(パラレルデータ)をシリア
ルデータに変換するとともに、このシリアルデータおよ
びそのデータのラッチ信号を送信し、そのCCTVカメ
ラ側ではそのラッチ信号のタイミングでシリアルデータ
をパラレルデータに変換するとともに、このパラレルデ
ータを当該CCTVカメラの制御データとしたので、監
視側にて当該CCTVの電子シャッタ等をリモートコン
トロールすることができ、例えば電子シャッタの速度を
変更する場合、その都度当該ccrvカメラの設置位置
に出向き、その変更操作を行なうという煩わしさを解消
することができ、また信号線がデータ用およびラッチ信
号の2ラインでよいことから、そのラインの敷設を簡単
に行なうことができ、その敷設工事を安価に済ませられ
るという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示し、電子シャッタ付C
CTVカメラの制御方法が適用されたCCTVシステム
の外部コントローラ(監視側)の概略的ブロック図、第
2図は上記CCTVシステムの電子シャッタ付CCTV
カメラの概略的ブロック図、第3図は上記CCTVシス
テムの作用を説明するためのタイムチャート図である。 図中、1はシャッタモード設定部(設定スイッチ)、2
はシフトレジスタ部、3は転送開始スイッチ、4はクロ
ックカウンタ部、5はラッチ信号発生部、6は制御信号
発生部、7はクロック発生部、8はパワーオンリセット
部、9はデータ入力部、10はラッチ入力部、11はシ
リアル/パラレル変換部、12は電子シャッタ駆動部(
タイミング発生IC素子;CXD1156Q; ソニー
社製)である。 特許出願人 株式会社 富士通ゼネラル代理人 弁理
士 大 原 拓 也
CTVカメラの制御方法が適用されたCCTVシステム
の外部コントローラ(監視側)の概略的ブロック図、第
2図は上記CCTVシステムの電子シャッタ付CCTV
カメラの概略的ブロック図、第3図は上記CCTVシス
テムの作用を説明するためのタイムチャート図である。 図中、1はシャッタモード設定部(設定スイッチ)、2
はシフトレジスタ部、3は転送開始スイッチ、4はクロ
ックカウンタ部、5はラッチ信号発生部、6は制御信号
発生部、7はクロック発生部、8はパワーオンリセット
部、9はデータ入力部、10はラッチ入力部、11はシ
リアル/パラレル変換部、12は電子シャッタ駆動部(
タイミング発生IC素子;CXD1156Q; ソニー
社製)である。 特許出願人 株式会社 富士通ゼネラル代理人 弁理
士 大 原 拓 也
Claims (1)
- (1)電子シャッタ付CCTVカメラにて撮らえた映像
を監視側のモニタ装置に表示する際、前記監視側にて前
記CCTVカメラの電子シャッタ等を制御する電子シャ
ッタ付CCTVカメラの制御方法において、前記監視側
の外部コントローラは、前記電子シャッタ等のデータを
シリアルデータに変換するとともに、そのシリアルデー
タを前記電子シャッタ付CCTVカメラ側に転送する手
段と、そのシリアルデータの変換タイミングでラッチ信
号を得、このラッチ信号をそのシリアルデータとともに
前記電子シャッタ付CCTVカメラ側にそれぞれ転送す
る手段とを有し、 前記電子シャッタ付CCTVカメラは、前記シリアルデ
ータおよびラッチ信号をそれぞれ受信し、そのラッチ信
号のタイミングでそのシリアルデータをパラレルデータ
に変換する手段を有し、 前記外部コントローラにて電子シャッタ付CCTVカメ
ラを制御可能としたことを特徴とする電子シャッタ付C
CTVカメラの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2287702A JPH04160994A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 電子シャッタ付cctvカメラの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2287702A JPH04160994A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 電子シャッタ付cctvカメラの制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04160994A true JPH04160994A (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=17720636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2287702A Pending JPH04160994A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 電子シャッタ付cctvカメラの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04160994A (ja) |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2287702A patent/JPH04160994A/ja active Pending
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