JPH04160887A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JPH04160887A
JPH04160887A JP2286879A JP28687990A JPH04160887A JP H04160887 A JPH04160887 A JP H04160887A JP 2286879 A JP2286879 A JP 2286879A JP 28687990 A JP28687990 A JP 28687990A JP H04160887 A JPH04160887 A JP H04160887A
Authority
JP
Japan
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sound
circuit
spectrum
television receiver
audio
Prior art date
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Pending
Application number
JP2286879A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunei Hayashi
俊英 林
Kenji Fujisawa
藤沢 憲治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH04160887A publication Critical patent/JPH04160887A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はピクチャー・イン・ピクチャー(以下PinP
と記す)機能を有するテレビジョン受像機に用いて好適
なもので、特に音声のスペクトラムを画面表示させる様
にしたテレビジョン受像機に関する。
〔発明の概要〕
本発明はpinP機能を有するテレビジョン受像機に用
いて好適なものでテレビジョン受像機の表示画面上に、
音声のスペクトラムを表示させる様にし、放音中の音質
を一目で判断出来る様に成したものである。
〔従来の技術〕
従来から音色を決定する要素としてスペクトラム(周波
数−音圧特性)を表すグラフィックイコライザ等は全オ
ーディオ帯域を複数の帯域に分割して、複数に分割した
帯域の利得をブースト或はカット方向(正或は負方向)
に調整出来る様にしたものが知られている。この場合、
調整手段は可変抵抗器を手動調整する様なものが多く用
いられている。
更に、テレビジョン受像機等では受像管(20)の画面
(22)上に第6図Bの様に音量を表すバー(45)等
を表示する様に成したものが公知である。第6図Bの如
く、音量に応じてバー(45)の長さを矢印方向に増減
させる様にする構成を第6図Aで説明する。第6図Aで
音声検波回路(35)にはチニーナ等からの音声信号が
入力され、検波された後に音量制御増幅回路(36)で
音量調整前に増幅が行なわれて音声出力回路(37)を
介してスピーカ(38)から放音される。一方、端子(
42)にはチ二−す等からの映像信号が供給され、映像
処理回路(43)をかいし重畳回路(44)に供給され
る。端子(39)にはリモコン等からの音量調整用のア
ップダウン信号に応じた信号が供給されて、音量制御電
圧発生回路(40)で音量に応じた電圧を発生させて、
音量制御増幅回路(36)の音量をアップダウン信号に
対応させると共にバー信号発生回路(41)に供給され
、音量に応じたバー(45)を発生させて重畳回路(4
4)を通して表示用の受像管(20)の画面<22)に
画像と共に音量に応じたバー(45)を表示する様にし
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来構成で説明した様にテレビジョン受像機の受像管(
20)等の表示画面(22)上に音量調整量等を表示さ
せる様にしたものや音声のスペクトラムをオーディオ機
器等でグラフィックイコライザの様に表示させる様にし
たものは知られている。然しテレビジョン受像機等で音
声のスペクトラを表示させ、音質や音色を一目で判断出
来る様にしたものは今だ提案されていない。近時、テレ
ビジョン受像機もAV機器の中心を成すものと成り、高
忠実度スピーカが付加され、音色や音質の良否を判断す
る必要が多くなって来ている。又、オーディオ機器等で
はスペクトル表示手段を特別に設けなければならない等
の問題があった。
本発明は畝上の如き要求に鑑み成されたもので、その目
的とするところはテレビジョン画面を兼用し、音声のス
ペクトラムを表示する様に成して、音声の音質を一目で
判断出来ると共に、音質調整等も自由に行なえる様にし
たテレビジョン受像機を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のテレビジョン受像機はその例が第1図乃至第3
図に示されている様に、テレビジョン受像機の表示画面
(21)上に、音声のスペクトラム、(46)を表示さ
せる様にし、−目で音質状態が判る様にしたものである
〔作用〕
本発明のテレビジョン受像機によれば音声のスペクトラ
ムがテレビジョン受像機の受像管の管面に表示されるた
め、音質状態が一目瞭然と判るだけでなく、音声のスペ
クトラムを表示するための表示手段も不用なものが得ら
れる。
〔実施例〕
以下、本発明のテレビジョン受像機を第1図乃至第5図
について説明する。′!J1図は本発明のテレビジョン
受像機の全体的な系統図であり、アンテナ(10)が受
けた電波中の映彎信号はチ二−す(11)、映像中間周
波増幅回路(VIP)(14)、第1のスイッチ回路(
15a)  、映像信号処理回路(16)並に赤(R)
、緑(G)、青(B)切換回路(17)を介して受像管
(20)の画面(22)上に表示される。
一方V I P(14)から取り出された音声中間周波
信号は音声中間周波増幅回路(S I F) (12)
で音声中間周波信号を取り出し、増幅後にFM検波され
、音声信号が取り出され、音質調整回路(13)を介し
て音量、音質調整を行なった後に増幅後にスピーカ(3
8)に供給されて、所定音量或は音質の音声信号の放音
が成される。音質調整回路(13)の出力は更に、音声
スペクトラム発生回路(9)にも供給される。音質調整
回路(13)内には、例えばマイコンコマンダ(21)
からの例えば高域(H)、中域(M)発生回路(9)は
後述するが、その出力端子(8)は第1のスイッチ回路
(15a)  の固定接点す及びCに又、2のスイッチ
回路(15a) 及び(15b)  の固定接点d理回
路(18)を介して後述するPiiP処理回路(19)
を介してR,G、B切換回路(17)に接続され、RG
B切換回路(17)は受像管(20)に接続されている
上述の音声スペクトラム発生回路(9)は第2図に示す
如く構成させることが出来る。第2図で入力端子(1)
には音質調整回路(13)からの音声信号(オーディオ
信号)が入力され帯域通過濾波回路(以下BPFと記す
)(2)で可聴帯域を所定の帯域に分割した複数のB 
P F (2)に供給され、例えば、第2図示の様に6
0Hz、 120Hz、 250Hz、 600Hz、
 1kHz、 3kHz、 1QkHzの帯域に分割さ
れる。B P F (20)で所定帯域に分離されたオ
ーディオ信号はアナログスイッチ(以下ASWと記す)
(3)で切換えられて比較回路(4)の非反転入力端子
に供給される。比較回路(4)の反転入力端子にはマイ
コン(以下CPUと記す)からの基準出力データがデジ
タル−アナログ変換回路(以下D/Aと記す)(6)を
介して供給されている。比較出力はCP U (5)に
供給され、メモリ等に格納された表示データはIC等で
構成した表示駆動回路(7)を介して出力端子〔8)に
供給される。第2図での動作を説明すると、B P F
 (2)で所・定帯域に分離された例えば60Hz成分
は所定のレベルでA S W (3)を介して比較回路
(4)に供給される。
CP U (5)はD / A (6)に最下位ビット
のLSBから最上位ピッ)MSB迄の比較の基準出力デ
ータを順次出力し、比較回路(4〕ではアナログ値で所
定のオーディオ信号のレベルと比較が成され、所定の入
力されたオーディオ信号のレベル値と一致すると、比較
回路(4)の出力は反転して、その値をCPU(5)内
のRAM等に格納する。この様な動作を120Hz、 
250)1;”−40kHzの各帯域について行なうこ
とで、第5図に示す様な所定のオーディオ信号レベルに
対応したスペクトラム表示データが得られ、受像管(2
0)の画面(22)上に音声のスペクトラム(46)が
表示される。
更に、第1図示のpinP処理回路(19)の構成を第
3図に示す。入力端子(25)には例えば、コンポネン
ト信号が供給され、デコーダ(26)で復調され、LP
F等を介して輝度信号Y1色差信号R−Y。
B−Y等はマルチプレクサ(27)に供給される。ここ
で、後述するエンコーダ(33)や、前言己したデコー
ダ(26)は映像信号処理回路中に含まれている。
マルチプレクサ(27)で順次切換えられたY、R−Y
、B−Y信号はPinPコントローラ(30)内のクロ
ックfcで切換られて、アナログ−デジタル変換回路(
以下A/Dと記す) (28)でデジタル信号に変換さ
れて、pinPメモ’J (29)に書き込まれる。A
/ D (28)もPinP’)ント’−ラ(30) 
テ:] ン) o−ルされる。pinPメモリ(29)
に格納された画像データはデマルチプレクサ(31)を
介してD / A (32)に供給され、PinPコン
トローラ(30)で読み出しが行なわれ、D/A(32
)の出力はエンコーダで変調され、コンポネント信号に
戻されて出力端子(34)に供給される。
上述の如き構成に於いて、第1図で音声のスペクトラム
をPinP画像の小画面に映出させる場合の動作を説明
する。先ず、第1のスイッチ回路(15a)の可動接片
aを固定接点dに第2のスイッチ回路(15b)  の
可動接片aを同じく固定接点dに倒すことでアンテナで
キャッチして映像及び音声信号はチニーナ(11)で選
局されV I P(14)で音声信号が分離され、音声
信号はS I F(12)を介して音質調整回路(13
)に供給され、コマンダ(21)で音質調整された後に
所定の音質に調整されて、音声スペクトラム発生回路(
9)に供給される。この時のスペクトラム(46)は例
えば、第5図示の如きものであるとすると、このスペク
トラム(46)は出力端子(8)→第2のスイッチ回路
(15b)  の固定接点d→可動接片a→映像信号処
理回路(18)→pinP処理回路(19)→RGB切
換回路(17)に供給され、第4図に示す様に小画面(
24)にスペクトラム(46)が表示され、親画面(2
3)ニハチ、−す(11) →V I F(14)−第
1のスイッチ回路(15a)  の固定接点d→可動接
片a→映像信号処理回路(16)→RG’ B切換回路
(17)→受像管(20)の糸路で所定の画像が映出さ
れる。
第1及び第2のスイッチ回路(15a) 及び(15b
)の夫々の可動接片a、aを固定接点c、cに切換えれ
ば小画面(24)に所定の画像が映出され、親画面(2
3)に音声のスペクトラム(46)が映出され、より明
確に音質状態を観察することが出来る。
更に、第1及び第2のスイッチ回路(15a)及び(1
5b)  の夫々の可動接片aを固定接点す、b側に切
換えれば、映像とスペクトラム(46)を混合して親画
面(23)上に映出させることが出来る。
又、音声のスペクトラム(46)を単独で親画面(23
)に映出させ様とするときは固定接点す及び6間の接続
線(47)を切断する様にすればよい。
本発明のテレビジョン受像機によれば、音質の度合を示
す音声のスペクトラムをテレビジョン受像管の管面上に
映出させて、−目で確認出来ると共に、その音質調整も
自由に行なえるものが得られる。尚、本発明は上述の実
施例に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々変更し得ることは明らかである。
〔発明の効果〕
本発明のテレビジョン受像機によれば音質の度合をテレ
ビジョン画面上に一目で観察出来、音声のスペクトラム
を表示する表示手段を特に設ける必要もなく、音質を可
変調整出来るものも得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテレビジョン受像機の系統図、第2図
は本発明のテレビジョン受像機に用いる音声スペクトラ
ム発生回路の系統図、第3図は本発明のテレビジョン受
像機に用いるPinP処理回路の系統図、第4図は本発
明の表示画面例、第5図は本発明の音声スペクトラム表
示内容例、第6図は従来の音声表示テレビジョン受像機
の系統図及びその画面図である。 〔2)はB P F 、 (3)はASW、(4)は比
較回路、(5)はCPU、(9)は音声スペクトラム発
生回路、(19)はPinP処理回路、(20)は受像
管、(23)は親画面、(24)は小画面、(46)は
音声のスペクトラムである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビジョン受像機の表示画面上に、音声のスペクトラ
    ムを表示させる様にして成ることを特徴とするテレビジ
    ョン受像機。
JP2286879A 1990-10-24 1990-10-24 テレビジョン受像機 Pending JPH04160887A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2286879A JPH04160887A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 テレビジョン受像機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2286879A JPH04160887A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 テレビジョン受像機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04160887A true JPH04160887A (ja) 1992-06-04

Family

ID=17710184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2286879A Pending JPH04160887A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 テレビジョン受像機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04160887A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19525790B4 (de) * 1994-07-19 2005-06-23 Tektronix, Inc., Wilsonville Anzeige einer digitalen Audio-Wellenform auf einem Anzeigegerät für Video-Wellenformen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19525790B4 (de) * 1994-07-19 2005-06-23 Tektronix, Inc., Wilsonville Anzeige einer digitalen Audio-Wellenform auf einem Anzeigegerät für Video-Wellenformen

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