JPH04160527A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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Publication number
JPH04160527A
JPH04160527A JP2287452A JP28745290A JPH04160527A JP H04160527 A JPH04160527 A JP H04160527A JP 2287452 A JP2287452 A JP 2287452A JP 28745290 A JP28745290 A JP 28745290A JP H04160527 A JPH04160527 A JP H04160527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
help
input device
timer
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2287452A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Hashimoto
和成 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2287452A priority Critical patent/JPH04160527A/ja
Publication of JPH04160527A publication Critical patent/JPH04160527A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、操作を補助する意味で付加されるヘルプ機
能をサポートするデータ処理装置に関する。
(従来の技術) 従来、データ処理装置において作業を行う場合、その使
い方が途中でわからなくなったときのために、ヘルプ機
能を備えたソフトウェアが増えてきている。これらの多
くはヘルプ機能を使うためにユーザが入力装置を使って
呼び出す形となっており、これはコンピュータシステム
、アプリケーションによって操作が異なり使いにくいも
のとなっている。
また使い方がわからないために、現在の作業が中断され
、それを解決するために費やす時間が必要となり業務の
妨げとなる。最悪の場合にはヘルプ機能の使い方がわか
らず、ヘルプ機能を使うためのノウハウも必要となる。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来例に従えば、ヘルプ画面を表示する手段が
ソフトウェアによって異なる、ヘルプ機能の存在がわか
らない等の理由がら、ヘルプ画面によるヘルプ機能の有
効活用が図れず業務の効率か低下し支障をきたすという
問題があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、デー
タ処理装置を使う上で必要となるヘルプ画面をユーザ状
況を考慮し自動的に表示することのできるデータ処理装
置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明は、操作を補助する意味で付加されるヘルプ機能
をサポートするデータ処理装置において、あらかしめ設
定された期間内に入力装置からの入力の有無を検出する
タイマ回路と、タイマに従うオーバフローを記録する記
録回路と、この記録を参照することによりタイムアウト
を検出して所定の時間たけヘルプ画面を表示し、入力装
置から入力かあったときに上記記録回路、タイマ回路の
内容をリセットするとともにヘルプ画面を消去するりセ
ット制御回路とを具備することを特徴とする。
(作 用) 本発明は上述した構成にて、自動ヘルプ画面機構を備え
、データ処理装置の入力要求において何らかの原因で入
力装置からの入力か停止したときに、すみやかに操作の
継続を促す自動ヘルプ画面を提供し、このことにより作
業効率を向」ニさせることを特徴とする。このために、
入力装置からの人力の有無を判断するタイマー囲路と、
そのタイマーのオーバーフローを記録する回路とこの記
録回路を参照することにより判別するソフトウェアを設
けることにより、自動的にヘルプ画面を表示するソフト
ウェアを起動する。
このことにより、ヘルプ両面を表示する方法を知らなく
ても、一定時間入力装置からの入力かなければその状況
に応じたヘルプ画面を表示することかでき、瞬時にヘル
プ機能を提供しソフトウェアの使い方の妨げによる作業
効率の低下を削減する等の効果が得られる。
(実施例) 以下、図面を使用して本発明実施例について詳細に説明
する。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である
。図において、符号1はタイマ回路であり、入力装置5
からの入力の有無をチエツクする。符号2はオーバーフ
ロー記録回路であり、タイマ回路1によって入力されて
いない時間をカウントし、タイマによるオーバフローを
記録する回路である。符号3はオーバフロー判断プログ
ラムであり、一定時間入力されていないかどうか(キー
操作入力があったか否か)を記録回路2を参照すること
により判断するプログラムである。
初号4はヘルプ画面表示プログラムであり、オーバフロ
ー判断プログラム3の結果が真のときに現在の状況に合
ったヘルプ画面を表示するプログラムである。符号5は
キー操作入力機構をもつ入力装置、符号6は入力装置コ
ントローラである。
第2図は本発明実施例の動作を説明するために引用17
たフローチャー トであり、同図(b)に上記実施例の
動作を示12、同図(a)に従来例を示す。図において
、Slはタイマカウントするステノゾであり、入力装置
5からの入力がないとき= 5 = にタイマ回路1のタイマカウント値を更新する。
S2はタイマカウントをリセットするステップであり、
入力装置5からの入力があったときに今までのタイマカ
ウント値をリセットする。S3はオーバフローを検出す
るステップであり、オーバフロー判断プログラム3によ
りオーバフロー記録回路2に間合せ、オーバフローのと
きにヘルプ画面を表示する。
以下、本発明実施例の動作について詳細に説明する。ユ
ーザかコンピュータに仕事をさせるときには、インター
フェースとして入力装置5(キーボードやマウス等)を
用いるが、操作の全てを熟知しているわけではないので
操作方法や手順がわからなければプログラム実行中に一
定時間以上に入力しない時間か発生する。本発明はこの
点に着目し、ユーザにヘルプ機能を提供し、次に行う操
作を画面に表示するものである。
第1図に自動ヘルプ画面機構を実現するノ\−トウエア
ならびにソフトウェア構成の一例が示されている。まず
、入力装置13からの入力の何派をター  6  = イマ回路1で判別し、一定時間以上操作入力かないとオ
ーバフロー記録回路2にその情報が保存される。そして
プログラム側でオーバフローしているか否かをその記録
回路2に間合せ、その結果が真のときに現在の状況に合
ったヘルプ画面を表示させる。
第2図にフローチャートで示すように、タイマ回路1は
入力装置5からの入力がないときにタイマカウントを行
いそれが一定時間を越えるとオーバフロー記録回路2に
記録される。もし、タイムカウント中に入力があった場
合、タイマ回路1はリセットされ、再び初期値(0)か
らカウントを開始する。但し、一定時間以上入力されな
い状態は、以前のアクションに対して処理中であり、そ
れが終るのを待っている場合もあり、他のジョブに対し
ての監視も必要である。入力要求かあったときのみタイ
ムカウントするものである。
尚、オーバフローの状態をキーボードバッファに設定す
ることにより、従来のヘルプ機能としての動作も可能で
ある。
[発明の効果コ 以上説明のように本発明によれば、コンピュータの入力
要求において、何等かの原因で入力装置からの操作入力
が停止したとき速やかに操作の継続を促す自動ヘルプ画
面を提供でき、このことにより、作業効率をあげること
ができる他、以下に列挙する効果も得られる。
(1)使用者は、ヘルプ画面を表示する方法を知らなく
ても一定時間入力装置からの入力がなければその状況に
応じたヘルプ画面を表示することができる。
(2)瞬時ヘルプ機能を提供でき、このことにより、ソ
フトウェアの使い方の妨げによる作業効率の低下を低減
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明実施例の動作を示すフローチャートである。 1・・・タイマ回路、2・・オーバフロー検出回路、3
 オーバフロー判断プログラム、4・ヘルプ画面表示プ
ログラム、5・・・入力装置、6・・・入力装置コント
ローラ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 操作を補助するために付加されるヘルプ機能をサポート
    するデータ処理装置において、あらかじめ設定された期
    間内に入力装置からの操作入力の有無を検出するタイマ
    回路と、このタイマに従うオーバフローを記録する記録
    回路と、この記録回路の内容からタイムアウトを検出し
    、その検出時に所定時間ヘルプ画面を表示する手段と、
    上記入力装置から操作入力があったときに上記記録回路
    、及びタイマ回路の内容をリセットするとともに上記ヘ
    ルプ画面を消去するリセット制御回路とを具備すること
    を特徴とするデータ処理装置。
JP2287452A 1990-10-24 1990-10-24 データ処理装置 Pending JPH04160527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2287452A JPH04160527A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2287452A JPH04160527A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 データ処理装置

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JPH04160527A true JPH04160527A (ja) 1992-06-03

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ID=17717517

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JP2287452A Pending JPH04160527A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 データ処理装置

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JP (1) JPH04160527A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006221281A (ja) * 2005-02-08 2006-08-24 Nintendo Co Ltd ガイド表示を制御するためのプログラムおよび情報処理装置
JP2008140366A (ja) * 2006-07-21 2008-06-19 Cyberlink Corp ビデオ再生システムにおいて遠隔制御装置の機能をマウスで実現するためのシステムおよび方法
JP2019219913A (ja) * 2018-06-20 2019-12-26 富士通株式会社 情報処理装置、プロジェクト管理方法およびプロジェクト管理プログラム

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