JPH04160285A - エネルギー伝導ホース - Google Patents

エネルギー伝導ホース

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JPH04160285A
JPH04160285A JP28537390A JP28537390A JPH04160285A JP H04160285 A JPH04160285 A JP H04160285A JP 28537390 A JP28537390 A JP 28537390A JP 28537390 A JP28537390 A JP 28537390A JP H04160285 A JPH04160285 A JP H04160285A
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JP
Japan
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hose
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JP28537390A
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English (en)
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Kurt Hennig
クルト ヘンニッヒ
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Gebrueder Hennig GmbH
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Gebrueder Hennig GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エネルギー伝導ホースに関する。
〔従来の技術〕
一般に、この種のエネルギー伝導ホースは、移動可能な
機械部品と静止した機械部品との間に配置され電気若し
くは流体を流すための導管を保持することに用いられて
いる。
従来、この種のエネルギー伝導ホースとしては、例えば
欧州特許出願第259,725号に記載されたものが知
られている。この出願においては、スロットの全長にわ
たって延び締結部材によってコ字状のホース部材に解放
可能に接続されるカバーバンドによってスロットを開閉
自在としたカバーが形感されている。この場合、締結部
材は、カバーバンドの一方の側部に設けられ、スロット
の端部近傍でホース部材と係合するようになっている。
さらに、先のドイツ特許出願第3823609.5号に
は、本発明の他の従来例が記載されている。この従来例
にあっては、スロットの縁部近傍において2つの帯状の
側片により案内される1つのバンドによってカバーが形
成されている。この側片の一方はホース本体に設けられ
ており、スロットに向って開口する内溝を有し、この内
溝にカバーバンドを押込むことができるようになってい
る。そして、もう一方の側片は外溝を有し、コ字状のホ
ース部材の自由端と保合可能になっている。
そして、このドイツ出願に係る従来例にあっては、スロ
ットの2つの縁部のそれぞれの近傍にロッキングバンド
が配置され、このロッキングバンドが少なくとも数個の
ホース部材と固着されることにより、カバーバンドの挿
入前(又は抜き取り後)に、コ字状のホース部材により
形成されるホース本体の位置及び形状を安定させること
に役立っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、かかる従来例にあっては、構成が複雑で
製造工程が複雑になるという問題があった。また、使用
時のホースの安定性及び剛性も十分ではなかった。
本発明は、かかる従来例の課題を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、製造工程を単純に
してコストダウンを図ることができ、また使用に際しよ
り安定性及び剛性の高いエネルギー伝導ホースを提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明にあっては、相互に関連
して移動可能なコ字状のホース部材(2)からなり、ホ
ース長手方向に延びるスロット(3)を有し、延びた状
態から最も屈曲した状態まで曲げることが可能なホース
本体(1)と、上記スロット(3)の縁部に沿って案内
され該スロット(3)を必要に応じて開閉するカバー(
6)とを具えたエネルギー伝導ホースにおいて、上記カ
バー(6)がホース長手方向に相互に連続する独立した
カバー部材(7)からなるとともに、各カバー部材(7
)の上記スロット(3)の2つの縁部近傍に、上記ホー
ス本体(1)上においてカバー部材(7)を保持及び案
内するための凹部(7(7)が形成されるよう構成した
〔作用〕
上記構成を有する本発明にあっては、カバー(6)が相
互に連続する独立したカバー部材(7)のみから構成さ
れているので、ホース本体(1)と接続するための手段
は不要であり、構成部品の種類が少なくて済む。また、
各カバー部材(7)に凹部(7(7)が形成され、これ
によりカバー部材(7)がスロット(3)の2つの縁部
近傍において保持及び案内されることから、カバー(6
)とホース本体(1)とは確実に接続される。
〔実施例〕
以下、本発明に係るエネルギー伝導ホースの一実施例を
図面に基づいて説明する。
第1図、第2図及び第6図に示すように、本実施例は、
引き延ばされた状態から最も曲げた状態まで曲げること
が可能なホース本体(1)を有し、このホース本体(1
)は、相対移動が可能なコ字状のホース部材(2)から
なり、さらにホース長手方向に延びるスロット(3)を
有している。
同図に示すように、′ホース部材(2)は、長手方向に
対し断面略S字形状を呈し、例えば第6図に示す如く隣
接するホース部材(2)、(2’)は相互に連結してい
る。
スロット(3)の両縁部近傍には、ロッキングバンド(
4)が設けられ、該ロッキングバンド(4)は、望まし
くはスポット溶接による接続部(5)を介して少なくと
も数個のホース部材(2)に固着されている。而して、
ホース本体(1)は引き延ばされた状態で固定され、そ
の内側にはスロット(3)が形成される。よって、第1
図、第2図及び第6図に示すように、ホース部材(2)
はその内側でロッキングバンド(4)の反対側において
それぞれ相対移動が可能となり、その結果、ホース本体
(1)は多少色った形状になる。
第6図に示すように、ホース本体(1)はロッキングバ
ンド(4)によって引き延ばされた状態で固定されてい
る。このことは、ホース本体(1)の材料の消耗を最小
限にする結果をもたらす。もっとも、他の例として、ロ
ッキングバンド(4)を用い、スロット(3)の縁部近
傍にホース本体(1)を縮めた状態に固定しておくこと
も可能である。この場合、ホース本体(1)を反対の方
向ヘカーブさせておくことが可能となり、その結果、ロ
ッキングバンド(4)はカーブの内側に位置する。
エネルギーを伝導するための管は、スロット(3)を開
いた状態にすれば、ホース本体(1)により形成される
凹部を介して自由に挿入若しくは引き込まれ得る。エネ
ルギー伝導管の初めの部分がホース本体(1)に導入さ
れた後は、カバー(6)によってスロット(3)は閉じ
られ得る。本実施例のカバー(6)は、従来例のカバー
(ホース全長にわたって延びるものからなる)とは異な
り、独立したカバー部材(7)から構成される。このカ
バー部材(7)は、エネルギー伝導ホースの長手方向に
相互に連続しており、第2図及び第3図に基づき後述す
るように、ホース本体(1)に対しカバー部材(7)を
保持及び案内するため、各カバー部材(7)にはスロッ
ト(3)の2つの縁部に凹部が設けられている。
そして、第2図に示すように、凹部(7(7)は、カバ
ー部材(7)の外側の狭い方の両側面に、スロット(3
)の縁部と対面するように設けられている。この両側面
には開口が形成され、この開口によって、ロッキングバ
ンド(4)により一体となったコ字状のホース部材の縁
部との保合がうまく行われる。
一方、第3図は凹部の他の例を示すもので、同図に示す
ように、ホース本体(1)の内側に面し、カバー部材(
7)の広い面に開口部を有し、略丁字形状を有する凹部
(7b)が、カバー部材(7)の広い面に設けられてい
る。この場合、コ字状のホース部材(2)の上部分は完
全に凹部(7b)と係合する。そして、凹部(7b)に
は、カバー部材(2)の滑りを良くするために摺動部材
(8)が挿入されている。
第3図に示す実施例にあっては、カバー部材(7)は、
ホース本体(1)から屋根を突き出すよう、ホース本体
(1)と直交する方向に測って、ホース本体(1)の幅
より広い幅を有している。本実施例によれば、隣接する
ホース部材(2)、(2’)  の間における、外側の
より深い部分は、実際上の操作において、切りくずや他
の外部物体の浸入から強固に保護される。
個々のカバー部材(7)については、自由に改変するこ
とも可能であり、たとえば、隣接するもの同士を連結し
ない構成とすることもできる。この場合、個々のカバー
部材(7)は、スロット(3)を閉じる際に別々に押し
込まれ、また開ける際には別々に引き出される。
カバー部材(7)を限られた範囲において回転運動可能
とするためには、個々のカバー部材(7)を互いに連結
する構成にすることが有効である。そして、その場合、
円筒状のカップリングボスと中空の円筒状のカップリン
グソケットを用いるのが望ましい。
このタイプの実施例として、第4図に示すようなものが
ある。同図において、個々の独立して構成されたカバー
部材(7)には、隣接するカバー部材■と面する両側部
の内部にカップリングソケット(7c)が形成され、そ
して隣接するカップリング部材は、フレキシブルリンク
(9)によって相互に連結されている。このフレキシブ
ルリンク(9)は、それぞれ2つの円筒状のカップリン
グボス(9(7)と、連結片(9b)から構成されてい
る。
第4図の実施例においては、カバー部材(7)は、押出
成形により形成された金属、特にアルミニウムを、また
フレキシブルリンク(9)は、プラスチックを用いるこ
とが望ましい。もちろん、本発明の範囲内であれば、他
の材料を選択することは可能である。
第5図は、カバー(6)の他の例を示すもので、同図に
示すように、個々の独立して構成されたカバー部材(7
)は、それぞれ、隣接するカバー部材(7)と対面する
2つの側部のうちの一側部に同筒状のカップリングボス
(7d)が形成され、他の側部には円筒状のカップリン
グソケット(7c)が形成されている。
この実施例においては、第5図から理解されるように、
カバー(6)が引き延ばされた状態と最もカーブした状
態とにおいて、外方に対してカップリングソケット(7
c)を位置決めする面(7c)と、カップリングボス(
7d)を支える接続片(7g)を位置決めする(7f)
とが、止め具のように互いに支える状態になる。
止め具のように互いに働く面(7e)と面(7f)との
間隙は、互いに協力して働くカップリングソケッ) (
7c)とカップリングボス(7d)との円筒状の表面に
より、カバー(6)の広い方の側部に対しておおわれて
いる。外側(第5図に示す平面と平行な側部)に対して
は、上記間隙は、付加的な保護カバーにより閉じること
が可能である。
もし第5図によるカバー(6)が第1図に示すホース本
体(1)と共に用いられるならば、このエネルギー伝導
ホースは、2つの別々の係止手段を有することになる。
すなわち、ホース本体(1)が延ばされた状態であるか
最もカーブした状態であるかを決定するに際し、独立し
て行うか又は−緒に行かのいずれかの2つの手段がそれ
である。
第1の係止手段は、第6図に示すロッキングバンド(4
)とコ字状のホース部材(2)とが、ホース本体(1)
の折曲時に相互に接触するものであり、第2の係止手段
は、第5図に示すカバー(6)により形成されるもので
ある。
この係止手段が同時に働く(互いに助は合う)か、まず
第1にカバー(6)により形成された係止手段のみが主
として働く (この場合、しばしば要求されるひずみの
解放及びホース本体(1)のていねいな取扱いを容易に
する。)かについては選択が可能である°。
本発明の範囲内であれば、全くロッキングバンドを使用
せず、カバー(6)に対して延ばされた状態で固定する
ように変更することも可能である。第5図に示すカバー
(6)の他の例は、そのような構成に用いられる。この
場合、カバー(6)は、ホース本体(1)の両縁におい
て、少なくとも数個のホース部材(2)に対して着脱自
在に接続されることが望ましい。この方法では、カバー
(6)により、スロット(3)が形成されているホース
本体(1)の側にホース本体(1)が延びた状態又は縮
んだ状態で固定されることになる。
エネルギー伝導ホースの始端及び終端におけるホース部
材(2)に対するカバー(6)の上記接続(例えば、ね
じ、クランプ又は他の解放可能な接続部材による)は、
仮にカバー(6)がホース本体(1)から外される場合
には解放される。第7図は、本発明に係るエネルギー伝
導ホースに好適なホース本体(1)の他の例を示すもの
である。本例においては、内側のコ字状のホース部材(
2(7)が用いられているが、このホース部材(2(7
)は断面U字状に形成され、外方に向って開口部を有し
ている。また、同様に外側にはコ字状のホース部材(2
b)が用いられているが、このホース部材(2b)は断
面U字状に形成され、内方に向って開口部を有している
。2つの隣接する外側のホース部材(2b)が1つの内
側のホース部材(2(7)と係合し、逆に隣接する内側
のホース部材(2(7)が1つの外側のホース部材(2
b)と係合する。
ホースのカーブの内側(第7図の底部)には、内側及び
外側のホース部材(2(7) 、 (2b)の間に引張
部材(lO)が配置され、ホースが延びた状態で引張応
力下におかれ、ホースが逆方向へ曲ることを防止してい
る。
第7図に示すホース本体(1)もまた長手方向に延びる
スロットを有しており、このスロットは個々のカバー部
材から構成されるカバーによって閉じられている。
さらに、本発明に係るエネルギー伝導ホースにおいては
、他の文脈から公知である多くの手段を付加することが
できる。従って、隣接するホース部材間の外側の空間に
ロック部材を挿入することにより、又はホース部材を変
形してそのようなロック部材を形成することにより、ホ
ースの曲率半径を限定することが可能である。すなわち
、この手段の目的は、同様の基本的な部材を用いて異な
る曲率半径を有するエネルギー伝導ホースを製作するこ
とにある。加えて、もし望むなら、ホース本体(1)と
カバー(6)とによって囲まれた空間に、スライドファ
スナー付のケーブル保護ホースを置くことも可能である
。そのケーブルを囲むらせん状のバンドを用いることも
可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、製造工程が単純に
なってコストダウンを図ることができ、また、使用時に
おける安定性及び剛性を高めることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明に係るエネルギー伝導ホース
の一実施例を示すもので、第1図は同実施例の要部を示
す平面図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は
凹部の他の例を示すもので、第2図において他のカバー
が適用された場合を示す断面図、第4図はカバーの要部
を示す長手方向の縦断面図、第5図はカバーの他の例の
要部を示す長手方向の縦断面図、第6図はホース本体の
要部を示す長手方向の縦断面図、第7図はホース本体の
他の例の要部を示す長手方向の縦断面図である。 (1)はホース本体、(2)、  (2(7) 、 (
2b)はホース部材、(3)はスロット、(4)はロッ
キングバンド、(6)はカバー、(7)はカバー部材、
(7(7) 、 (7b)は凹部、(7c)はカップリ
ングソケット、(7d)はカップリングボス、(8)は
摺動部材、(9)はフレキシブルリンク、(9(7)は
カップリングボス、(9b)は連結片、(10)は引張
部材である。 カバーの宇金Pf斥面iコ 第4図 に 第5図 第1凶 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、相互に関連して移動可能なコ字状のホース部材(2
    )からなり、ホース長手方向に延びるスロット(3)を
    有し、延びた状態から最も屈曲した状態まで曲げること
    が可能なホース本体(1)と、上記スロット(3)の縁
    部に沿って案内され該スロット(3)を必要に応じて開
    閉するカバー(6)とを具えたエネルギー伝導ホースに
    おいて、 上記カバー(6)がホース長手方向に相互に連続する独
    立したカバー部材(7)からなるとともに、各カバー部
    材(7)の上記スロット(3)の2つの縁部近傍に、上
    記ホース本体(1)上においてカバー部材(7)を保持
    及び案内するための凹部(7a)が形成されていること
    を特徴とするエネルギー伝導ホース。 2、各カバー部材(7)が相互に拘束されることなく配
    置されていることを特徴とする請求項1に記載のエネル
    ギー伝導ホース。 3、各カバー部材(7)が限定された回転運動を行うよ
    うに接続されていることを特徴とする請求項1に記載の
    エネルギー伝導ホース。 4、円筒状のカップリングボス(7a)と中空のカップ
    リングソケット(7c)により限定された回転運動を行
    うよう隣接するカバー部材(7)が接続されていること
    を特徴とする請求項3に記載のエネルギー伝導ホース。 5、個々の独立して構成されたカバー部材(7)は、そ
    れぞれ、隣接するカバー部材(7)に対面するよう一方
    の側部に円筒状のカップリングボス(7d)が形成され
    、他方の側部に円筒状のカップリングソケット(7c)
    が形成されていることを特徴とする請求項4に記載のエ
    ネルギー伝導ホース。 6、個々の独立したカバー部材(7)は、それぞれ、隣
    接するカバー部材(7)に対面するよう両側部にカップ
    リングソケット(7c)が形成され、隣接するカップリ
    ング部材が、それぞれ2つの円筒状のカップリングボス
    (7d)とこれらの間に配置ささた連結片(9b)とを
    有するフレキシブルリンク(9)により相互に接続され
    ていることを特徴とする請求項4に記載のエネルギー伝
    導ホース。 7、ホース本体(1)上においてカバー部材(7)を保
    持及び案内するための凹部(7a)が、カバー部材(7
    )の2つの狭い方の側部にて開口するよう形成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー伝導ホ
    ース。 8、ホース本体上においてカバー部材(7)を保持及び
    案内するための凹部(7b)が、ホース本体(1)の内
    方に面し、カバー部材(7)の広い方の側部にて開口す
    るよう形成されていることを特徴とする請求項1に記載
    のエネルギー伝導ホース。 9、カバー部材(7)が、ホース本体(1)と直交する
    方向において、ホース本体(1)の幅より幅広に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー
    伝導ホース。 10、スロット(3)の2つの縁部の近傍においてロッ
    キングバンド(4)が少なくとも数個のホース部材(2
    )に固着され、該ロッキングバンド(4)が、上記スロ
    ット(3)の形成されたホース本体(1)の側部におい
    てホース本体(1)を延びた状態又は縮んだ状態に固定
    していることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー
    伝導ホース。 11、カバー(6)が、望ましくはホース本体(1)の
    両縁において、少なくとも数個のホース部材(2)に対
    して着脱自在に接続され、上記カバー(6)により、ス
    ロット(3)が形成されているホース本体(1)の側部
    にホース本体(1)が延びた状態又は縮んだ状態で固定
    されることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー伝
    導ホース。 12、カバー部材(7)に設けられた凹部(7b)には
    、少なくとも部分的に摺動部材(8)が並設されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のエネルギー伝導ホー
    ス。 13、隣接するカバー部材(7)において協同して働く
    係止面により、ホース本体(1)の延びた位置と最も屈
    曲した位置とが定まることを特徴とする請求項5に記載
    のエネルギー伝導ホース。 14、断面U字形状を有すると共に外方に向かって開口
    する内側のコ字状のホース部材(2a)と、断面U字形
    状を有すると共に内方に向って開口する外側のコ字状の
    ホース部材(2b)とを有し、2つの外側のホース部材
    (2b)が1つの内側のホース部材(2a)と係合する
    と共に2つの隣接する内側のホース部材(2a)が外側
    のホース部材(2b)と係合し、 ホースのカーブの内側において上記内側及び外側のホー
    ス部材(2a)、(2b)間に配置されると共にホース
    の始端及び終端に接続される少なくとも1つの引張部材
    (10)が、ホースの曲げを防止すべく該ホースの延び
    た位置において引張応力が与えられるよう配置されるホ
    ース部材を有していることを特徴とする請求項1に記載
    のエネルギー伝導ホース。
JP28537390A 1990-10-23 1990-10-23 エネルギー伝導ホース Pending JPH04160285A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57149690A (en) * 1981-03-12 1982-09-16 Mo Sutankosutoroiterunui Zaboo Hose for protecting flexible feeding pipeline

Patent Citations (1)

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