JPH0416007U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による車両のサスペンシヨン
装置の実施例に係る車両の右前輪のサスペンシヨ
ン装置の略平面図であり、第２図は、その略背面
図である。第３図及び第４図は、第１図お第２図
に示す第２アツパアームと車輪支持部材との取付
部を示す概略拡大側面図及び概略拡大背面図であ
る。第５図は、従来のサスペンシヨン装置におけ
る第２アツパアームと車輪支持部材との取付部を
示す概略側面図である。 １……車輪、１ａ……車輪のリム、２……車輪
支持部材、２ａ……開口部、２ｂ……上部壁、２
ｃ……肩部、３……サスペンシヨン装置、４……
第１アツパアーム、５……第２アツパアーム、６
……アツパアーム、７……第１ロアアーム、８…
…第２ロアアーム、９……ロアアーム、１０……
シヨツクアブソーバ、１１，１６，２０……ボー
ルジヨイント、１３，１５，１７，２１……ラバ
ーブツシユ、１２……クロスメンバ、１４……ボ
ルト、１６ａ……ソケツト部、１６ｂ……ピン部
分、１６ｃ……ナツト、１８……コイルバネ、１
９……ダンパ、２１……取付部材、３０……ブラ
ケツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車輪を回転自在に支持する車輪支持部材を車体
   に揺動自在に支持するための車幅方向に延びるア
   ツパアームを備えた車両のサスペンシヨン装置に
   おいて、 車輪支持部材に、該車輪支持部材とアツパアー
   ムとを関節連結するための連結具を少なくとも部
   分的に収容可能な開口領域を形成し、該開口領域
   を形成している車輪支持部材の壁部分に前記連結
   具を取付けてなる車両のサスペンシヨン装置。