JPH0233106U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係わるリア・サス
ペンシヨン構造の平面概略図、第２図は本考案の
一実施例に係わるリア・サスペンシヨン構造の正
面概略図、第３図は本考案の他の実施例に係わる
リア・サスペンシヨン構造の正面概略図、第４図
は車輪に後向力が作用したときのロツドによるリ
ンク機構の働きによる車輪のトーインの状態を示
す図、第５図は従来のリア・サスペンシヨン構造
の平面概略図、第６図は第５図のＡ―Ａ矢視図で
ある。 図中、１は車輪、４は車輪支持部材、６はシヨ
ツクアブソーバ、７はコイルスプリング、８はア
ツパーロツド、９はテンシヨンロツド、１０はリ
ア・ロツド、１２は緩衝装置である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 従動側の車輪を枢支する車輪支持部材と、車体
   の下部前方側と前記車輪支持部材前方側部との間
   に揺動自在に連結したテンシヨンロツドと、該テ
   ンシヨンロツドの後方で車体下部やや前方側と前
   記車輪支持部材との間に揺動自在に連結したアツ
   パーロツドと、該アツパーロツドの後方で車体の
   下部やや後方側と前記車輪支持部材との間に揺動
   自在に連結したリア・ロツドとを備え、さらに前
   記車輪支持部材と車体間に懸架ばねとシヨツクア
   ブソーバとを介挿したリア・サスペンシヨンにお
   いて、前記車輪支持部材の中央に緩衝装置を設け
   て、車輪に作用する上下左右方向の力を吸収する
   ようにしたことを特徴とするリア・サスペンシヨ
   ン構造。