JPH04158997A - レンズの曲線縁を形成する方法およびその装置 - Google Patents

レンズの曲線縁を形成する方法およびその装置

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JPH04158997A
JPH04158997A JP2284104A JP28410490A JPH04158997A JP H04158997 A JPH04158997 A JP H04158997A JP 2284104 A JP2284104 A JP 2284104A JP 28410490 A JP28410490 A JP 28410490A JP H04158997 A JPH04158997 A JP H04158997A
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JP
Japan
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lens
laser beam
edge
aperture
curved edge
Prior art date
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Pending
Application number
JP2284104A
Other languages
English (en)
Inventor
Gerhard Rany James
ジェームズ ジェラルド ラニー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch & Rohm Ireland
Original Assignee
Bosch & Rohm Ireland
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2103/00Materials to be soldered, welded or cut
    • B23K2103/30Organic material
    • B23K2103/32Material from living organisms, e.g. skins
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2103/00Materials to be soldered, welded or cut
    • B23K2103/50Inorganic material, e.g. metals, not provided for in B23K2103/02 – B23K2103/26

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  • Eyeglasses (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレンズ、特にコンタクトレンズに曲線または丸
い縁を形成する装置および方法に関する。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明の一特
徴によれば、レンズ縁に隣接するレンズの−の面へレー
ザビームを向け、レンズの円周がレーザビームによって
円弧の形状の通路を描くことを可能にするために、レー
ザビームおよびコンタクトレンズ間の相対的移動を生じ
させるステップからなり、前記通路はレンズの前後面間
のレンズ縁の周囲に伸長し、曲線面は溶発光分解を介し
てレンズから物質を除去することによってレンズ縁に形
成されるレンズヘの曲線縁形成方法が提供される。
本発明の望まれる形態では、レーザは一定不変に維持さ
れまたレンズはレンズ縁から離れて一定の間隔である軸
のまわりに、断続的角度ステップで回転させられさらに
レーザビームに実質的に垂直である。
さらに好ましくは、レンズは、各角度回転ステップで、
レーザビームに実質的に平行である概念的中央軸のまわ
りに回転させられるので、レンズの円周はレーザビーム
の通路の中へ入れられる。
該レンズは好ましくはポリマー形のコンタクトレンズで
ある。
本発明の第2の特徴によれば、レンズを支持しさらにレ
ンズをそれ自身の中央軸のまわりで回転させる第一の手
段およびレンズの円周がレーザビームによって円弧の形
状の通路を描くことを可能にするために、前記第一の手
段の移動を生じさせる第二の手段を含む本発明の前記−
の特徴に係る方法を実施する装置が提供される。
好ましい第一および第二手段が、各前記第一および第二
電動機を含み、前記第一の電動機が前記第二の電動機に
よって回転可能である支持アームに取り付けられる。
該レンズは前記第一の電動機の出力軸に取り付けられる
のが好ましい。
本発明の第三の特徴によれば、原型に開口を設け、該開
口が概念的中央点から離れた半径方向の幅を増加させ、
前記レンズおよびレーザビーム間の通路における前記開
口を、前記開口の最大幅がレンズの円周と対応する位置
に配設し、レンズを回転させて、レンズの連続円周領域
が開口によってさらされさらにレンズの円周領域の溶発
光分解が曲線縁を形成するように生ずるステップを含む
レンズヘの曲線縁形成方法が提供される。
レーザ放射によってコンタクトレンズの溶発光分解を定
量的に調査するために、レンズ物質のエツチング特性を
測定することが必要であった。レーザフルエンス(fl
uence)の作用としてパルスあたりのエツチング深
さはラムダフィズイック(Lambda Physik
) 102M5Cxキシマーレーザを用いた193nm
パースペックス(PMMA )おヨヒコンテックス(C
ontex)に対して並びに248nmのコンテックス
に対して測定された。パルスあたりのエツチング深さは
サンプルに開口の像を描くことによってさらに既知数の
レーザスポットで形成されるエツチングビットの深さを
測定することによって測定された。第1図は193nm
のパースペックスに対するエツチング曲線を示しさらに
サトクリフ氏(Sutcliffe)およびス;ノニウ
アサ77氏(Srinivasan)(ジャーナルオブ
アプライドフィジックス(Journal of Ap
pliecl Physics) (60)、 331
5. (1986))によって得られる曲線に類似する
。193nmのコンテックスに対するエツチング曲線は
第2図に示されさらにパースペックスに対して得られる
ものに類似する。測定は約0.05JC!、l−2でエ
ツチングに対するしきい値を示し、0.4 JCM−2
でパルスあたり0.7μmtで上昇する。コンテックス
に対するエツチング曲線が同様にして248nmで測定
され、第3図に示される。この曲線は、パルスあたりの
エツチング深さが0.4 JCM−”でパルスあたり2
μmの値に達することを示し、この高い値は、193n
mに比較して248nmの吸収係数の低い値に多分帰す
る。放射されたコンテックス表面の検査は248nmの
エツチングに対して目に見える溶融の証拠があることを
示した。
〔実施例〕
本発明の実施例を、例として図を参照して説明する。ま
ず第4図を説明する。本発明に係るレンズ上に曲線状の
縁を形成する装置10を示す。装置10は第1および第
2の電動機11 、12をそれぞれ含み、第1の電動機
11は従来の第一の並進運動体または公知技術としての
“並進運動段(tromslationstage)”
I3に取り付けられる。第1の並進運動段13は、位置
を調整するために第1の電動機11の移動をもたらすX
、YおよびZ方向マイクロメータ駆動部14を有する。
電動機11は、第2の従来の並進運動段の底面に固定さ
れる出力駆動軸(図示されない)を有する。第2の電動
機12は支持アーム15 、17によって第2の並進運
動段16に取り付けられる。第2の並進運動段16は同
様にXおよびY方向マイクロ駆動818を有する。
第2の電動機12は出力駆動軸20を有し、コンタクト
レンズ21は図示される垂直平面で駆動軸20の自由端
22に取り付けられる。レーザビーム23はコンタクト
レンズ21の縁24に向けられる。レーザビーム23は
ラムダフィズイック (Lambda Physik)
102MSCレーザ(図示されない)によって発生され
る。
下部マイクロメータ駆動部14はレーザビーム23の縁
50から適当な距離に電動機11の回転軸を位置するよ
うにして用いられる。電動機11の回転軸は第5図に示
される垂直軸Aである。軸Aはレーザビーム23に実質
的に垂直である。マイクロメータ駆動B18は支持アー
ム15 、17を移動するように使用され、かくして電
動機11およびコンタクトレンズ21は電動機11と独
立であるので、レーザビーム縁50はコンタクトレンズ
の中央軸Bから所望距離に配設される。かくして支持ア
ーム15は、マイクロメータ駆動部18によって電動機
11に関して並進運動段16上で移動可能である。
使用に際し、コンタクトレンズ21はレーザビーム23
に直角に配置され、さらに電動機11は、並進運動段1
6を回転させるようにさらにレーザビーム23に向う方
向で軸A(第5図)のまわりに所定角度ステップ間隔を
通じて電動機12およびコンタクトレンズ21を回転さ
せるように付勢される。該所定角度ステップ間隔は1°
から20°の範囲で数度であることが好ましい。次に第
2の電動機12はその中心軸Bのまわりでコンタクトレ
ンズ21を回転させるように付熱されるので、縁24の
領域内のコンタクトレンズ21のセグメントはレーザビ
ーム23の通路内に入って連続的に回転させられる。次
に再び電動機11は、レーザビーム23に向う方向のA
軸のまわりでさらに角度ステップ間隔を通じてコンタク
トレンズ21を回転させるように付勢される。
次に再び第2の電動機12は、レーザビーム23にレン
ズ縁24の新領域を露出させるた絶に軸Bのまわりでコ
ンタクトレンズ21を回転させるように付熱される。縁
24がレーザビームに完全に露出されるまでこの処理が
繰り返される。レーザビーム23ヘレンズ縁24を露出
させる間、レンズ縁24の物質は溶発光分解を受け、か
くしてこれにより円周縁領域25が除去されるようにし
さらにレンズ21の結果としての最終縁26は曲線にな
る。
電動機11の動作によってレンズ21の円周縁24がレ
ーザビーム23によって円弧の形状に通路を描くように
なることが理解されよう。
コンタクトレンズ21は、レーザビーム23の波長、レ
ーザビームのフルエンス(fluence)  、レン
ズ21がさらされるレーザビームのショット(パルス)
数およびもちろんレンズ21の物質に依存するある割合
で溶発光分解を受けることが理解されよう。
レーザビーム23の縁からの軸Aの距離は、レンズ21
の結果として最終縁26の曲線の半径を決定する。
本発明の別の実施例では、コンタクトレンズ21は、縁
24を曲線にするのに可能なほど十分な時間間隔で軸A
および軸Bのまわりに連続的方法て回転可能である。
第8図は、レーザ波長193nmおよびフルエンス値0
.25JCM−’で全3360シヨツトを用いさらにバ
ースペクスの(prerpex)  1 mm厚さのシ
ートにエツチングされる縁を示す走査電子顕微鏡(SE
M)写真である。該縁の曲線の半径は0.5羅である。
第9図は、193nmおよび0.25JCM−2で98
0シヨツトを用いさらにコンテックス(Contex)
コンタクトレンズの一個所にある丸形の縁カットを示す
第6図および第7図を説明する。本発明の第三の特徴に
係る方法を説明する。この方法では、レーデビーム30
は、開口33を有するマスク32にレンズ31によって
焦点に集められる。開口33を通過するレーザ34の一
部は図示されるように発散しさらにレンズ35によって
コリメートされる。第三のレンズ36はコンタクトレン
ズ37にレーザビーム34を焦点に集めて、該コンタク
トレンズ37の縁38は縁が曲線になるように放射され
る。
第7図において、開口33の像33′ はコンタクトレ
ンズ37に重ねられるように示される。開口33は略三
角形であり、さらにコンタクトレンズ37の中心から離
れる半径方向の幅を増加させる。開口33によって形成
されるコンタクトレンズ37の領域4]だけがレーザビ
ーム34に露出される。レンズ31はレーザビーム30
のフルエンスを変化させるように使用される。
コンタクトレンズ37は適当な手段(図示されない)に
取り付けられるので、その中心40のまわりで所定角度
ステップで回転させられ、さらにコンタクトレンズ37
の連続円周領域42は開口33によって露出される。
コンタクトレンズ37が回転されると、開口33の領域
43に対応するレンズ37の最外部は、領域44に対応
するレンズ37の内部よりも大きい時間間隔にわたって
レーザビームに露出させられることが理解されよう。か
くして、領域43に対応するレンズ37の最外部は、領
域44に対応するレンズの内部よりも多くの溶発光分解
を実質的に受ける。この露出時間の相違によって、光分
解によって生ずるエツチング深さの半径方向変化に関し
て、レンズの放射円周領域が曲線になる。
第10図は193nmで動作するラムダクイズ4フフ1
02M5Cエキシマレーザを用いるパースペックスコン
タクトレンズにエツチングされる縁の断面を示す。レー
ザフルエンスは0.2 JCM−’で、さらに20シヨ
ツトは、レンズが0.9°の角度ステップで回転させら
れる各レンズ位置で使用された。0.9゜のステップ寸
法はレンズにマスクの輪郭を残すことをさけるのに十分
小さくないが第11図に示されるように該輪郭は画像工
学の焦点ぼかしによって部分的に除去可能である。
第12図および第13図は、レーザ波長193nmでコ
ンチクストコンタクトレンズの縁カットがフルエンス値
0.3 JCM−2、角度ステップ寸法0.9°および
各位置で40シヨツトを有する走査電子顕微鏡写真を示
す。
本発明はここで説明され、さらに本発明の範囲からはな
れることなしに変形されまたは変化される実施例に制限
されない。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図はパースペックスおよびコンテックス
に対するエツチングの曲線であり、第4図は本発明の第
2の特徴に係る装置の概略図であり、 第5図は本発明の第1の特徴に係るレーザ放射を受ける
レンズ縁の概略説明であり、 第6図は本発明の第3の特徴に係る方法を実施する構成
の概略説明であり、 第7図は第3図の構成におけるレンズの正面図であり、 第8図はパースペックスのシートにエツチングされる曲
線縁を示す走査電子顕微鏡写真であり、第9図はコンテ
ックスコンタクトレンズにエツチングされる曲線縁の走
査電子顕微鏡写真であり、第10図はパースペックのコ
ンタクトレンズにエレンズにエツチングされる縁の走査
電子顕微鏡写真である。 図において、 10・・・装置、 11 、12・・・電動機、 13 、16・・・並進運動段、 14 、18・・・マイクロメータ駆動部、15 、1
7・・・支持アーム、 20・・・駆動軸、 21・・・コンタクトレンズ、 23・・・レーザビーム、 24・・・レンズ縁。 工、す、ブー、12       エッチ・グー島騨パ
ースベノ2スレーザ縁輸郭 b FIG、6 コシタクトレンズ1こIねうれる開口像FIG、7 図面の浄書(内容に変更なし) パースペックスに対するシリンドリカルカット〕′1・
・・グ/: (”、、 7j、fH,i・で′謬9、ゝ
U′・′・−・い締゛1′イ・61、〉・r、I FIG、8 1mm厚さパースペックスの縁I:対するシリンドリカ
ルカット図面の手刀(内容に変更なし) コンテンク21ご対する曲線縁のレーザカット′6ジ3
+’1m * C、ニ15−、 tニl’j  2FI
G、9 図面の浄書(内容に変更なし) パースペックスに対するレーザカッティングパースペッ
クス1こエツチングされる輪郭断面図面のl争ζ(内容
に変更なし) パースペ・ンクスに対するレーザカッティング縁輪郭の
エツチングに関し、焦点ぼかしの効果を示す図   F
IG、11図面の浄書(内容に変更なし) コンテックスレンズのレーザカッティング一一一一一一
1rnrn  −一一一−FIG、12 コンテックスレンズの縁輪郭をカッティングするレーザ
の光学顕微鏡写真 図面の浄よ(内容に変更なし) コンテックスレンズのレーザカット関する走査電子顕微
鏡写真 慢 −2p肪・   餠 −m−0,5m m −− FIG、13 手続補正書(方式) %式% 1、 事件の表示 平成2年特許願第284104号 2、 発明の名称 レンズの曲線縁を形成する方法およびその装置3、補正
をする者 事件との関係   特許出願人 名称 ボーンユ アンドロームアイルランド4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号5、
補正命令の日付 6、補正の対象 (1〕  願書の「出願人の代表者」の欄(2)委任状 (3)明細書の「図面の簡単な説明」の欄(4)図面(
第8〜13図) 7、補正の内容 (1) [2)  別紙の通り (3)明細書第14頁第12行目から第21行目までの
、図面の簡単な説明の欄の「第8図は・・・・・・走査
電子顕微鏡写真である」を以下の通り補正する。 rff81mはパースペックスのシートにエツチングさ
れる曲線縁の粒子構造を示す図面に代る走査電子顕微鏡
写真であり、 第9図はコンテックスコンタクトレンズにエツチングさ
れる曲線縁の粒子構造を示す図面に代る走査電子顕微鏡
写真であり、 第10図はバースペックのコンタクトレンズにエツチン
グされる断面の粒子構造を示す図面に代る走査電子顕微
鏡写真であり、 第11図は縁輪郭のエツチングに関し、粒子構第12図
および第13図はコンテックスコンタクトレンズに粒子
構造的にエツチングされる縁を示す図面に代る光学顕微
鏡写真である。」(4)図面(第8〜13図)の浄書(
内容に変更なし) 8、 添付書類の目録

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レンズ縁に隣接するレンズの一の面へレーザビーム
    を向け、 レンズの円周がレーザビームによって、円弧の形状の通
    路を描くことを可能にするために、レーザビームおよび
    コンタクトレンズ間の相対的移動を生じさせるステップ
    からなり、前記通路はレンズの前後面間のレンズ縁の周
    囲に伸張し、 曲線面は溶発光分解を介してレンズから物質を除去する
    ことによってレンズ縁に形成されるレンズへの曲線縁形
    成方法。 2、レーザは一定不変に維持されまたレンズはレンズ縁
    から離れて一定の間隔である軸のまわりに、断続的角度
    ステップで回転させられさらにレーザビームに実質的に
    垂直である請求項1記載のレンズへの曲線縁形成方法。 3、レンズは、各角度回転ステップで、レーザビームに
    実質的に平行である概念的中央軸のまわりに回転させら
    れるので、レンズの円周はレーザビームの通路の中へ入
    れられる請求項2記載のレンズへの曲線縁形成方法。 4、レンズを支持しさらにレンズをそれ自身の中央軸の
    まわりで回転させる第一の手段およびレンズの円周がレ
    ーザビームによって円弧の形状の通路を描くことを可能
    にするために、前記第一の手段の移動を生じさせる第二
    の手段を含む本発明の前記一の特徴に係る方法を実施す
    るレンズヘの曲線縁形成装置。 5、第一および第二手段が、各前記第一および第二電動
    機を含み、前記第一の電動機が前記第二の電動機によっ
    て回転可能である支持アームに取り付けられる請求項4
    記載のレンズへの曲線縁形成装置。 6、原型に開口を設け、該開口が概念的中央点から離れ
    た半径方向の幅を増加させ、 前記レンズおよびレーザビーム間の通路における前記開
    口を、前記開口の最大幅がレンズの円周と対応する位置
    に配設し、 レンズを回転させて、レンズの連続円周領域が開口によ
    ってさらされさらにレンズの円周領域の溶発光分解が曲
    線縁を形成するように生ずるステップを含むレンズへの
    曲線縁形成方法。
JP2284104A 1990-10-22 1990-10-22 レンズの曲線縁を形成する方法およびその装置 Pending JPH04158997A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6834573B1 (en) 1999-06-22 2004-12-28 Amada Company, Limited Saw blade

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6834573B1 (en) 1999-06-22 2004-12-28 Amada Company, Limited Saw blade

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