JPH0415893A - Icカード及びicカードシステム - Google Patents
Icカード及びicカードシステムInfo
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- JPH0415893A JPH0415893A JP2119390A JP11939090A JPH0415893A JP H0415893 A JPH0415893 A JP H0415893A JP 2119390 A JP2119390 A JP 2119390A JP 11939090 A JP11939090 A JP 11939090A JP H0415893 A JPH0415893 A JP H0415893A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 102100023116 Sodium/nucleoside cotransporter 1 Human genes 0.000 abstract 2
- 101710123675 Sodium/nucleoside cotransporter 1 Proteins 0.000 abstract 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はICカード及びICカードシステムに関し、更
に詳述すればICカードのメモリにデータを書込む書込
み速度の効率を高め得るrcカード及びICカードシス
テムを提案するものである。
に詳述すればICカードのメモリにデータを書込む書込
み速度の効率を高め得るrcカード及びICカードシス
テムを提案するものである。
第5図はICカードのブロック図である。ICカードC
には、CPU L ROM 2、RAM 3、EEP
ROM 4、入出力回路5及びシステムハス6を内蔵し
ている。
には、CPU L ROM 2、RAM 3、EEP
ROM 4、入出力回路5及びシステムハス6を内蔵し
ている。
RAM 3にはデータの書込み時間設定用のレジスタR
5Tを設けており、入出力回路5にはコマンドレジスタ
等レジスタR5を設けている。CPU 1 、ROM2
、RAM 3 、EEPROM 4及び入出力回路5
の夫々は、システムハス6に対してデータを入出力でき
るようになっている。またICカードCにはデータ入出
力端子I10、リセント端子R1クロック端子CLK、
電源端子VOO及び接地端子GNDを露出させて設けて
いる。データ入出力端子I10から前記入出力回路5に
対しデータを入出力できるようになっている。リセット
端子R、クロック端子CLK、、電源端子VOa及び接
地端子GNDは、それら夫々と対応するICカードC内
の回路と接続される。
5Tを設けており、入出力回路5にはコマンドレジスタ
等レジスタR5を設けている。CPU 1 、ROM2
、RAM 3 、EEPROM 4及び入出力回路5
の夫々は、システムハス6に対してデータを入出力でき
るようになっている。またICカードCにはデータ入出
力端子I10、リセント端子R1クロック端子CLK、
電源端子VOO及び接地端子GNDを露出させて設けて
いる。データ入出力端子I10から前記入出力回路5に
対しデータを入出力できるようになっている。リセット
端子R、クロック端子CLK、、電源端子VOa及び接
地端子GNDは、それら夫々と対応するICカードC内
の回路と接続される。
次にこのICカードの基本動作を説明する。
処理プログラムがROM 2に格納されており、ICカ
ードCを接続するカードリーダライタ等の外部機器に対
するデータの入出力は、CPU 1の制御によりデータ
入出力端子I10を介して行われる。そして−時的な格
納データはRAM 3へ、また処理データの如き保持す
べきデータはデータメモリとしてのEEFROM 4へ
格納される。そしてICカードCの起動時には、CPU
1がレジスタR3T及びコマンドレジスタ等のレジス
タR5を初期設定して動作を開始する。
ードCを接続するカードリーダライタ等の外部機器に対
するデータの入出力は、CPU 1の制御によりデータ
入出力端子I10を介して行われる。そして−時的な格
納データはRAM 3へ、また処理データの如き保持す
べきデータはデータメモリとしてのEEFROM 4へ
格納される。そしてICカードCの起動時には、CPU
1がレジスタR3T及びコマンドレジスタ等のレジス
タR5を初期設定して動作を開始する。
このような動作をするICカードは、処理データを格納
するEEFROM 4へのデータの書込みを行わせるサ
ブルーチンプログラム及びEEFROM 4にデータを
書込むときに必要な書込み時間に相応する数値をROM
2に格納している。そしてCPU 1がデータ処理
をしてEEFROM 4へデータの書込みが必要になっ
たときに、ROM 2の書込みプログラム及び書込み時
間にしたがって、データをEEPROM 4へ書込む。
するEEFROM 4へのデータの書込みを行わせるサ
ブルーチンプログラム及びEEFROM 4にデータを
書込むときに必要な書込み時間に相応する数値をROM
2に格納している。そしてCPU 1がデータ処理
をしてEEFROM 4へデータの書込みが必要になっ
たときに、ROM 2の書込みプログラム及び書込み時
間にしたがって、データをEEPROM 4へ書込む。
次にICカードCの動作をCPU lの制御内容を示す
第6図のフローチャートとともに説明する。データの書
込みを開始する場合、先ずCPU 1はEEFROM4
に現在、書込みが可能であのか否かを判断する(Sl)
。その判断はEEPROM 4のREADY/画(以下
R/Bという)フラグにより行う。書込み不可のときは
R/π=0であり、不可のときは書込み可能になるまで
待つ。
第6図のフローチャートとともに説明する。データの書
込みを開始する場合、先ずCPU 1はEEFROM4
に現在、書込みが可能であのか否かを判断する(Sl)
。その判断はEEPROM 4のREADY/画(以下
R/Bという)フラグにより行う。書込み不可のときは
R/π=0であり、不可のときは書込み可能になるまで
待つ。
書込み可能なとき、つまりR/B=1のときには、CP
U 1は書込みに必要な時間に相応する数値をROM
2から読出して、それを書込み時間設定用のレジスタR
STにセットする(S2)。続いてEEFROM4に書
込むデータを、書込むアドレスにセットする(S3)。
U 1は書込みに必要な時間に相応する数値をROM
2から読出して、それを書込み時間設定用のレジスタR
STにセットする(S2)。続いてEEFROM4に書
込むデータを、書込むアドレスにセットする(S3)。
そして入出力回路5に設けているコマンドレジスタに書
込みコマンドをセットして(S4)、EEPROM 4
ヘデータを書込む。データの書込み中はEEPROM
4のR/πフラグは10”になり、書込みが終了すると
“1”になる。
込みコマンドをセットして(S4)、EEPROM 4
ヘデータを書込む。データの書込み中はEEPROM
4のR/πフラグは10”になり、書込みが終了すると
“1”になる。
第7図はEEPROM 4のメモリセルの模式的断面図
である。EEFROM 4は、コントロールゲート7及
びセレクトゲート8に高電圧を印加し、トンネル領域1
0を介してフローティングゲート9に電子を注入又は放
出させて、メモリトランジスタの闇値電圧を変化させて
、データ“0”、“1”を記憶する。
である。EEFROM 4は、コントロールゲート7及
びセレクトゲート8に高電圧を印加し、トンネル領域1
0を介してフローティングゲート9に電子を注入又は放
出させて、メモリトランジスタの闇値電圧を変化させて
、データ“0”、“1”を記憶する。
前述したように従来のICカードは、EEPROM 4
へデータを書込むときの書込み時間を、書込み時間設定
用のレジスタR5TにセントするEEFROM 4に応
じた数値で決められ、書込み時間は個々のICカードで
一定している。
へデータを書込むときの書込み時間を、書込み時間設定
用のレジスタR5TにセントするEEFROM 4に応
じた数値で決められ、書込み時間は個々のICカードで
一定している。
ところで、EEFROM 4は、それへのデータの書込
み消去の回数が多くなると記憶動作が次第に不安定にな
る。そのためEEFROM 4の記憶動作は、書込み時
間が長い程、フローティングゲート9への電子の注入又
は放出が十分に行われて確実になる。
み消去の回数が多くなると記憶動作が次第に不安定にな
る。そのためEEFROM 4の記憶動作は、書込み時
間が長い程、フローティングゲート9への電子の注入又
は放出が十分に行われて確実になる。
一方、EEPROM 4へのデータの書込み、消去回数
が少ない場合は、書込み時間が短くても電子の注入又は
放出が十分に行われて記憶動作が確実になる。
が少ない場合は、書込み時間が短くても電子の注入又は
放出が十分に行われて記憶動作が確実になる。
そのようなことからデータの書込み、消去回数が多くな
ると書込み時間を長くしなければ、電子の注入又は放出
が十分に行われず、データを記憶できなくなる虞れがあ
る。そのため、ICカードには、EEPROM 4のデ
ータを書換える書換え保証回数に基づいて書込み時間を
決めており、書換え保証回数が少ないICカードでは、
書込み時間が短い。一方、書換え保証回数が多いICカ
ードでは書込み時間が長くなっている。したがって、書
込み、消去の保証回数が多いICカードは、ICカード
のデータ処理時間が長いという問題がある。
ると書込み時間を長くしなければ、電子の注入又は放出
が十分に行われず、データを記憶できなくなる虞れがあ
る。そのため、ICカードには、EEPROM 4のデ
ータを書換える書換え保証回数に基づいて書込み時間を
決めており、書換え保証回数が少ないICカードでは、
書込み時間が短い。一方、書換え保証回数が多いICカ
ードでは書込み時間が長くなっている。したがって、書
込み、消去の保証回数が多いICカードは、ICカード
のデータ処理時間が長いという問題がある。
本発明は斯かる問題に鑑み、書換え保証回数が多いEE
FROMを用いているICカードでも、書換え回数が少
ない場合は短い書込み時間でEEPROMにデータを書
込み得るICカード及びICカードシステムを提供する
ことを目的とする。
FROMを用いているICカードでも、書換え回数が少
ない場合は短い書込み時間でEEPROMにデータを書
込み得るICカード及びICカードシステムを提供する
ことを目的とする。
第1発明に係るICカードは、カウンタによりメモリの
データ書換え回数をカウントし、カウントした書換え回
数と所定値とを比較して、その比較結果に基づいてメモ
リへの書込み時間を変更する構成にする。
データ書換え回数をカウントし、カウントした書換え回
数と所定値とを比較して、その比較結果に基づいてメモ
リへの書込み時間を変更する構成にする。
第2発明に係るICカードシステムは、ICカードに備
えたカウンタにより、メモリへのデータ書換え回数をカ
ウントし、ICカードを接続するデータ処理装置が、カ
ウンタのカウント値と所定値とを比較し、その比較結果
に基づいてメモリへデータを書込む書込み時間を変更す
る構成にする。
えたカウンタにより、メモリへのデータ書換え回数をカ
ウントし、ICカードを接続するデータ処理装置が、カ
ウンタのカウント値と所定値とを比較し、その比較結果
に基づいてメモリへデータを書込む書込み時間を変更す
る構成にする。
第1発明においては、データをメモリに書込む都度、カ
ウンタのカウント値が1カウントカウントアツプする。
ウンタのカウント値が1カウントカウントアツプする。
比較する手段によりカウント値と所定値とを比較する。
カウント値が所定値に達するとメモリへデータを書込む
書込み時間を変更する。
書込み時間を変更する。
これにより、カウント値が所定値に達するまでデータの
書込み時間を短縮できる。
書込み時間を短縮できる。
第2発明においては、データをメモリに書込む都度、I
Cカードに備えたカウンタのカウント値が1カウントカ
ウントアツプする。データ処理装置の比較する手段が、
カウンタのカウント値と所定値とを比較する。カウント
値が所定値に達すると、データ処理装置の書込み時間を
変更する手段が、データをメモリへ書込む書込み時間を
変更する。
Cカードに備えたカウンタのカウント値が1カウントカ
ウントアツプする。データ処理装置の比較する手段が、
カウンタのカウント値と所定値とを比較する。カウント
値が所定値に達すると、データ処理装置の書込み時間を
変更する手段が、データをメモリへ書込む書込み時間を
変更する。
これにより、カウント値が所定値に達するまで、データ
処理装置がメモリへデータを書込む書込み時間を短縮さ
せる。
処理装置がメモリへデータを書込む書込み時間を短縮さ
せる。
以下本発明をその実施例を示す図面により詳述する。
第1図は第1発明に係るICカードのプロ・ツク図であ
る。ICカードCには、CPLI 1 、RQ?I 2
、RAI’13 、EEPROM 4、入出力回路5
及びシステムハス6を内蔵している。RAM 3には書
込み時間設定用レジスタR5T及びカウンタCNTlを
、EEPROM 4にはカウンタCNT2を夫々設けて
おり、入出力回路5にはコマンドレジスタを含むレジス
タR5を設けている。
る。ICカードCには、CPLI 1 、RQ?I 2
、RAI’13 、EEPROM 4、入出力回路5
及びシステムハス6を内蔵している。RAM 3には書
込み時間設定用レジスタR5T及びカウンタCNTlを
、EEPROM 4にはカウンタCNT2を夫々設けて
おり、入出力回路5にはコマンドレジスタを含むレジス
タR5を設けている。
そしてCP[I 1 、ROM 2 、RAM 3
、EEFROM4及び入出力回路5の夫々はシステムバ
ス6に対してデータを入出力できるようになっている。
、EEFROM4及び入出力回路5の夫々はシステムバ
ス6に対してデータを入出力できるようになっている。
なお、ROM 2には、EEFROM 4にデータを書
込む書込み時間を変更すべきデータ書換え回数たる所定
値を予め記憶させている。
込む書込み時間を変更すべきデータ書換え回数たる所定
値を予め記憶させている。
またICカードCには、データ入出力端子I10、リセ
ット端子R、クロック端子CLK、電源端子■DD及び
接地端子GNDを露出させて設けている。そしてデータ
入出力端子I10は、前記入出力回路5に対してデータ
を入出力できるようになっている。
ット端子R、クロック端子CLK、電源端子■DD及び
接地端子GNDを露出させて設けている。そしてデータ
入出力端子I10は、前記入出力回路5に対してデータ
を入出力できるようになっている。
リセット端子R、クロック端子CLに、電源端子■DD
及び接地端子GNDは、それら夫々と対応するICカー
ドC内の回路と接続される。
及び接地端子GNDは、それら夫々と対応するICカー
ドC内の回路と接続される。
次にこのように構成したICカードの基本動作を第2図
により説明する。ICカードCを、図示しないカードリ
ーダライタ等の外部機器に接続して起動状態にすると(
Sl)、先ず、レジスタR5等の初期設定をする(S2
)。続いて、CPU 1はEEPROM 4のデータ書
換え回数を格納しているカウンタCNT2のカウント値
を読出してRAM 3のカウンタCNTlへ格納する(
S3)。このようなデータ処理をした後、ICカードC
は外部機器に対してデータを入出力し、ROM2に内蔵
しているデータ処理プログラムによりデータ処理をする
(S4)。データ処理をしてEEFROM 4のデータ
を書換えた場合は、カウンタCNTlのカウント値を1
カウントカウントアツプさせる。そのようにして一連の
データ処理が終了すると、CPU1はカウンタCNTl
のカウント値を読出してそのカウント値をカウンタCN
T2に格納する(S5)。その後、CPU 1は種々の
後処理をして(S6)、データ処理動作を終了する。
により説明する。ICカードCを、図示しないカードリ
ーダライタ等の外部機器に接続して起動状態にすると(
Sl)、先ず、レジスタR5等の初期設定をする(S2
)。続いて、CPU 1はEEPROM 4のデータ書
換え回数を格納しているカウンタCNT2のカウント値
を読出してRAM 3のカウンタCNTlへ格納する(
S3)。このようなデータ処理をした後、ICカードC
は外部機器に対してデータを入出力し、ROM2に内蔵
しているデータ処理プログラムによりデータ処理をする
(S4)。データ処理をしてEEFROM 4のデータ
を書換えた場合は、カウンタCNTlのカウント値を1
カウントカウントアツプさせる。そのようにして一連の
データ処理が終了すると、CPU1はカウンタCNTl
のカウント値を読出してそのカウント値をカウンタCN
T2に格納する(S5)。その後、CPU 1は種々の
後処理をして(S6)、データ処理動作を終了する。
次にICカードCがデータ処理をしているときに、EE
FROM 4へデータを書込む場合のCPU1の制御内
容を示す第3図のフローチャートとともに説明する。
FROM 4へデータを書込む場合のCPU1の制御内
容を示す第3図のフローチャートとともに説明する。
ICカードCがデータ処理中に、EEFROM 4にデ
ータを書込む指令をすると(Sl)、先ず、CPU 1
はEEPROM 4のREADY/BUSYフラグ(以
下R’/Bという)を調べる(S2)。そして書込み可
能な状態、即ちR/IJ=“1″のときには、CPU
1はRAM 3に設けたカウンタCNTlのカウント値
を読出す(S3)。書込み不可の状態では書込みが可能
な状態になるまで待つ。そして、読出したカウント値と
、例えばROM 2に予め設定されている書込み時間を
変更すべきデータ書換え回数たる所定値、例えば100
00とを大小比較する(S4)。ここでカウント値が1
0000以下であれば、書込み時間設定用レジスタRS
Tに短い書込み時間、例えば4ミリ秒に対応する数値を
セットする(S5)。一方、カウント値が10000以
上であれば書込み時間設定レジスタR3Tに長い書込み
時間、例えば10ミリ秒に対応する数値をセソする(S
6)。このようにして書込み時間設定用レジスタR3T
に数値をセントした後、書込むアドレスに書込むべきデ
ータをセットしくS7)、次に入出力回路5に設けてい
るレジスタRSのコマンドレジスタに書込みコマンドを
セントして(S8)、EEFROM 4にデータを書込
む。そしてカウンタCNTlのカウント値を1カウント
カウントアツプさせて(S9)、EEPl?OM 4へ
書込むデータの1回の書込み動作が終了する。
ータを書込む指令をすると(Sl)、先ず、CPU 1
はEEPROM 4のREADY/BUSYフラグ(以
下R’/Bという)を調べる(S2)。そして書込み可
能な状態、即ちR/IJ=“1″のときには、CPU
1はRAM 3に設けたカウンタCNTlのカウント値
を読出す(S3)。書込み不可の状態では書込みが可能
な状態になるまで待つ。そして、読出したカウント値と
、例えばROM 2に予め設定されている書込み時間を
変更すべきデータ書換え回数たる所定値、例えば100
00とを大小比較する(S4)。ここでカウント値が1
0000以下であれば、書込み時間設定用レジスタRS
Tに短い書込み時間、例えば4ミリ秒に対応する数値を
セットする(S5)。一方、カウント値が10000以
上であれば書込み時間設定レジスタR3Tに長い書込み
時間、例えば10ミリ秒に対応する数値をセソする(S
6)。このようにして書込み時間設定用レジスタR3T
に数値をセントした後、書込むアドレスに書込むべきデ
ータをセットしくS7)、次に入出力回路5に設けてい
るレジスタRSのコマンドレジスタに書込みコマンドを
セントして(S8)、EEFROM 4にデータを書込
む。そしてカウンタCNTlのカウント値を1カウント
カウントアツプさせて(S9)、EEPl?OM 4へ
書込むデータの1回の書込み動作が終了する。
このようにすると、EEFROM 4の書換え回数が1
0000回以下であれば、EEFROM 4にデータを
書込む書込み時間は4ミリ秒になり、10000回以上
になると書込み時間は10ミリ秒になる。つまり、EE
FROM 4の書換え保証回数が10000回の場合、
書込み時間が例えば4ミリ秒に設定されるが、書換え保
証回数が100000回のために書込み時間が10ミリ
秒に設定され、そのようなICカードの場合でも100
00回までの書換え回数の場合は、書込み時間が4ミリ
秒になりデータ処理が速くなる。そして10000回を
超えると、書込み時間は10ミリ秒になり書換え回数が
多くなっても記憶動作を確実にすることになる。したが
って書換え保証回数が多いICカードにおいてもデータ
の書込み時間を短かくすることができる。
0000回以下であれば、EEFROM 4にデータを
書込む書込み時間は4ミリ秒になり、10000回以上
になると書込み時間は10ミリ秒になる。つまり、EE
FROM 4の書換え保証回数が10000回の場合、
書込み時間が例えば4ミリ秒に設定されるが、書換え保
証回数が100000回のために書込み時間が10ミリ
秒に設定され、そのようなICカードの場合でも100
00回までの書換え回数の場合は、書込み時間が4ミリ
秒になりデータ処理が速くなる。そして10000回を
超えると、書込み時間は10ミリ秒になり書換え回数が
多くなっても記憶動作を確実にすることになる。したが
って書換え保証回数が多いICカードにおいてもデータ
の書込み時間を短かくすることができる。
換言すれば、書換え保証回数が多いICカードの書込み
時間を、書換回数が所定値になるまで書換え保証回数が
少ないICカードと同様の書込み時間として保証できる
ことになる。
時間を、書換回数が所定値になるまで書換え保証回数が
少ないICカードと同様の書込み時間として保証できる
ことになる。
第4図は第2発明に係るICカードシステムの構成を示
すブロック図である。ICカードCにはCPU1 、R
OM 2 、EEPROM 4、入出力回路5及びシス
テムバス6を内蔵している。EEPROM 4にはカウ
ンタCNTlを設けている。そしてCPU 1 、RO
M 2、EEFROM4及び入出力回路5の夫々はシス
テムハス6に対してデータを入出力できるようになって
いる。またICカードCにはデータ入出力端子I10、
リセット端子R、クロック端子CLK 、電源端子vn
o及び接地端子GNDを露出させて設けている。
すブロック図である。ICカードCにはCPU1 、R
OM 2 、EEPROM 4、入出力回路5及びシス
テムバス6を内蔵している。EEPROM 4にはカウ
ンタCNTlを設けている。そしてCPU 1 、RO
M 2、EEFROM4及び入出力回路5の夫々はシス
テムハス6に対してデータを入出力できるようになって
いる。またICカードCにはデータ入出力端子I10、
リセット端子R、クロック端子CLK 、電源端子vn
o及び接地端子GNDを露出させて設けている。
データ処理装置りには、CPU 1[1、ROM 2D
、 RAM3D、入出力回路5D及びシステムバス6D
を設けている。RAM 3Dには書込み時間設定用レジ
スタRSTを設けている。ROM 2Dには、ICカー
ドCのEEPROM 4にデータを書込む書込み時間を
変更すべきデータ書換え回数たる所定値を予め記憶させ
ている。またデータ処理装置りには、ICカードCに設
けたデータ入出力端子I10、リセット端子R、クロッ
ク端子CLK 、電源端子VDD及び接地端子GNDと
対応して接続されるデータ入出力端子l10D、リセッ
ト端子RD、クロック端子CLKD、電源端子■、。D
及び接地端子GNDDを設けている。
、 RAM3D、入出力回路5D及びシステムバス6D
を設けている。RAM 3Dには書込み時間設定用レジ
スタRSTを設けている。ROM 2Dには、ICカー
ドCのEEPROM 4にデータを書込む書込み時間を
変更すべきデータ書換え回数たる所定値を予め記憶させ
ている。またデータ処理装置りには、ICカードCに設
けたデータ入出力端子I10、リセット端子R、クロッ
ク端子CLK 、電源端子VDD及び接地端子GNDと
対応して接続されるデータ入出力端子l10D、リセッ
ト端子RD、クロック端子CLKD、電源端子■、。D
及び接地端子GNDDを設けている。
次にこのように構成したICカードシステムの基本動作
を説明する。ICカードCをデータ処理装置りに接続し
て起動状態にするとICカードCの図示しないシステム
等を初期設定する。続いてICカードCはデータ処理装
置りに対してデータを入出力し、ROM 2に内蔵して
いるデータ処理プログラムによりデータ処理をして、処
理データをEEFROM 4に書込む。このようにして
EEFROMのデータを書換えた場合はカウンタCNT
2のカウント値を1カウントカウントアツプさせる。そ
して一連のデータ処理が終了すると、種々の後処理をし
てデータ処理動作を終了する。
を説明する。ICカードCをデータ処理装置りに接続し
て起動状態にするとICカードCの図示しないシステム
等を初期設定する。続いてICカードCはデータ処理装
置りに対してデータを入出力し、ROM 2に内蔵して
いるデータ処理プログラムによりデータ処理をして、処
理データをEEFROM 4に書込む。このようにして
EEFROMのデータを書換えた場合はカウンタCNT
2のカウント値を1カウントカウントアツプさせる。そ
して一連のデータ処理が終了すると、種々の後処理をし
てデータ処理動作を終了する。
次にICカードがデータ処理をしているときに、EEP
ROM 4へデータ処理装置りがデータを書込むときは
、データ処理装置りのCPU 10はEEPROM 4
のR/Bフラグを調べ、書込み可能なときには、EEF
ROM 4に設けたカウンタCNT2のカウント値を読
出す。そして読出したカウント値とROM 2Dに予め
記憶させている所定値とを大小比較する。ここでカウン
ト値が所定値以下であればデータ処理装置りのレジスタ
RSTに短い書込み時間、例えば4ミリ秒に対応する数
値をセットする。一方、カウント値が所定値に達してい
れば長い書込み時間例えば10ミリ秒に対応する数値を
セントする。その後書込むアドレスに書込むべきデータ
をセットし、入出力回路5Dに設けている図示しないコ
マンドレジスタに書込みコマンドをセットしてICカー
ドCのEEPROM 4にデータを書込む。そしてカウ
ンタCNT2のカウント値を1カウントカウントアツプ
させて、データ処理装置りからEEPROM 4へ書込
むデータの1回の書込み動作が終了する。
ROM 4へデータ処理装置りがデータを書込むときは
、データ処理装置りのCPU 10はEEPROM 4
のR/Bフラグを調べ、書込み可能なときには、EEF
ROM 4に設けたカウンタCNT2のカウント値を読
出す。そして読出したカウント値とROM 2Dに予め
記憶させている所定値とを大小比較する。ここでカウン
ト値が所定値以下であればデータ処理装置りのレジスタ
RSTに短い書込み時間、例えば4ミリ秒に対応する数
値をセットする。一方、カウント値が所定値に達してい
れば長い書込み時間例えば10ミリ秒に対応する数値を
セントする。その後書込むアドレスに書込むべきデータ
をセットし、入出力回路5Dに設けている図示しないコ
マンドレジスタに書込みコマンドをセットしてICカー
ドCのEEPROM 4にデータを書込む。そしてカウ
ンタCNT2のカウント値を1カウントカウントアツプ
させて、データ処理装置りからEEPROM 4へ書込
むデータの1回の書込み動作が終了する。
したがって、このICカードシステムは、EEPROI
I4のデータ書換え回数をカウントするカウンタCNT
2を備えるICカードCに、データ処理袋gDからデー
タを書込む場合、そのカウンタCNT2のカウント値が
所定値に達したときにデータの書込み時間を変更するこ
とになる。そのためデータ処理装置りからデータを書込
む場合には、常にICカードのメモリのデータ書換え回
数を調べて書換え保証回数が多いメモリを用いているI
Cカードであっても、所定の書換え回数までは短い書込
み時間で書込みデータ処理を速(することができる。
I4のデータ書換え回数をカウントするカウンタCNT
2を備えるICカードCに、データ処理袋gDからデー
タを書込む場合、そのカウンタCNT2のカウント値が
所定値に達したときにデータの書込み時間を変更するこ
とになる。そのためデータ処理装置りからデータを書込
む場合には、常にICカードのメモリのデータ書換え回
数を調べて書換え保証回数が多いメモリを用いているI
Cカードであっても、所定の書換え回数までは短い書込
み時間で書込みデータ処理を速(することができる。
なお、本実施例では書換え回数が10000回を超える
と書込み時間を4ミリ秒から10ミリ秒に変更する場合
を示したが、書込み時間をより細かく分割してEEFR
OMの機能低下に関連して書込み時間を変更させてもよ
い。
と書込み時間を4ミリ秒から10ミリ秒に変更する場合
を示したが、書込み時間をより細かく分割してEEFR
OMの機能低下に関連して書込み時間を変更させてもよ
い。
またカウンタCNTlのカウント値を、EEFROM
4へデータを書込んだ後に、1カウントカウントアツプ
させたが、データの書込み開始時にカウンタCNTlの
カウント値を1カウントカウントアツプさせて、そのカ
ウント値と所定値とを比較しても同様の効果が得られる
。
4へデータを書込んだ後に、1カウントカウントアツプ
させたが、データの書込み開始時にカウンタCNTlの
カウント値を1カウントカウントアツプさせて、そのカ
ウント値と所定値とを比較しても同様の効果が得られる
。
以上詳述したように本発明は、データメモリのデータを
書換える回数をカウントするカウンタをICカードに設
けてそのカウント値に基づいて、メモリにデータを書込
む書込み時間を変更するようにしたので、書換え保証回
数が多いメモリを用いたICカードにおいても、書換え
回数が少ないときは、書換え保証回数が少ないメモリを
用いているICカードと同様の短い書込み時間になり、
データの処理時間を短縮できる。それにより本発明によ
れば、書換え保証回数が多く、しかもデータ処理時間が
短いICカード及びICカードシステムを提供できる優
れた効果を奏する。
書換える回数をカウントするカウンタをICカードに設
けてそのカウント値に基づいて、メモリにデータを書込
む書込み時間を変更するようにしたので、書換え保証回
数が多いメモリを用いたICカードにおいても、書換え
回数が少ないときは、書換え保証回数が少ないメモリを
用いているICカードと同様の短い書込み時間になり、
データの処理時間を短縮できる。それにより本発明によ
れば、書換え保証回数が多く、しかもデータ処理時間が
短いICカード及びICカードシステムを提供できる優
れた効果を奏する。
第1図は第1発明に係るICカードのブロック図、第2
図はその基本動作を示すフローチャート、第3図は書込
み時のCPUの制御内容を示すフローチャート、第4図
は第2発明に係るICカードシステムの構成を示すブロ
ック図、第5図は従来のICカードのブロック図、第6
図はその動作を示すフローチャート、第7図はEEFR
OMのメモリセルの模式的断面図である。 1、ID・・・CPU 2.2D・・・ROM 3
,3D・・・RAM4・・・EEPROM、 5.5
0・・・入出力回路 6,6D・・・システムバス C
・・・ICカード D・・・データ処理装置CNT2・
・・カウンタ R5T・・・書込み時間設定用レジスタ なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
図はその基本動作を示すフローチャート、第3図は書込
み時のCPUの制御内容を示すフローチャート、第4図
は第2発明に係るICカードシステムの構成を示すブロ
ック図、第5図は従来のICカードのブロック図、第6
図はその動作を示すフローチャート、第7図はEEFR
OMのメモリセルの模式的断面図である。 1、ID・・・CPU 2.2D・・・ROM 3
,3D・・・RAM4・・・EEPROM、 5.5
0・・・入出力回路 6,6D・・・システムバス C
・・・ICカード D・・・データ処理装置CNT2・
・・カウンタ R5T・・・書込み時間設定用レジスタ なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)不揮発性のメモリを備えるICカードにおいて、 前記メモリのデータ書換え回数をカウント するカウンタと、該カウンタのカウント値及び所定値を
比較する手段とを備え、その比較結果に基づいてメモリ
へのデータ書込み時間を変更する構成としてあることを
特徴とするICカード。 - (2)不揮発性のメモリを備えるICカードをデータ処
理装置に接続して、前記メモリにデータを書込むICカ
ードシステムにおいて、 ICカードに前記メモリのデータ書換え回数をカウント
するカウンタを備え、前記データ処理装置に前記カウン
タのカウント値及び所定値を比較する比較手段と、該比
較手段の比較結果に基づいてメモリへのデータ書込み時
間を変更する手段とを備えていることを特徴とするIC
カードシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2119390A JPH0415893A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | Icカード及びicカードシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2119390A JPH0415893A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | Icカード及びicカードシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0415893A true JPH0415893A (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=14760319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2119390A Pending JPH0415893A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | Icカード及びicカードシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0415893A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6847524B2 (en) | 2001-06-08 | 2005-01-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus having cooling unit for cooling heat-generating component |
KR100700484B1 (ko) * | 2005-07-20 | 2007-03-28 | 주식회사 유비닉스 | 비휘발성 메모리용 데이터 기록 관리 시스템 및 그 방법 |
US8135291B2 (en) | 2007-07-31 | 2012-03-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Consumable part for an image forming apparatus and a control method thereof |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63106996A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-12 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP2119390A patent/JPH0415893A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63106996A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-12 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6847524B2 (en) | 2001-06-08 | 2005-01-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus having cooling unit for cooling heat-generating component |
KR100700484B1 (ko) * | 2005-07-20 | 2007-03-28 | 주식회사 유비닉스 | 비휘발성 메모리용 데이터 기록 관리 시스템 및 그 방법 |
US8135291B2 (en) | 2007-07-31 | 2012-03-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Consumable part for an image forming apparatus and a control method thereof |
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