JPH0415705B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415705B2 JPH0415705B2 JP26633586A JP26633586A JPH0415705B2 JP H0415705 B2 JPH0415705 B2 JP H0415705B2 JP 26633586 A JP26633586 A JP 26633586A JP 26633586 A JP26633586 A JP 26633586A JP H0415705 B2 JPH0415705 B2 JP H0415705B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- proximity switch
- magnetic
- circuit
- permanent magnets
- fraud
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は不正防止装置を内蔵する磁性体通過検
出装置に係り、パチンコ球等の磁性体通過と共に
永久磁石の磁界を移動して第1近接スイツチを作
動し、その第1近接スイツチを、磁性体の通過が
ないのに作動させようとして不正にマグネツトを
近ずけると、第2近接スイツチも作動して不正行
為を感知する構成をもつものである。
出装置に係り、パチンコ球等の磁性体通過と共に
永久磁石の磁界を移動して第1近接スイツチを作
動し、その第1近接スイツチを、磁性体の通過が
ないのに作動させようとして不正にマグネツトを
近ずけると、第2近接スイツチも作動して不正行
為を感知する構成をもつものである。
(従来の技術)
通過路を通過するパチンコ球等の磁性検出体を
検出してカウンター回路等を駆動する検出スイツ
チ装置は極めて多くの形式があるが、前記検出体
の通過と共に二個一組の永久磁石の磁界を移動し
て第1近接スイツチを作動させる形式のもの、及
び磁性検出体が通過しないのにもかかわらず第1
近接スイツチを作動させる不正を報知する防止装
置を内蔵する形式のものは見当たらない。
検出してカウンター回路等を駆動する検出スイツ
チ装置は極めて多くの形式があるが、前記検出体
の通過と共に二個一組の永久磁石の磁界を移動し
て第1近接スイツチを作動させる形式のもの、及
び磁性検出体が通過しないのにもかかわらず第1
近接スイツチを作動させる不正を報知する防止装
置を内蔵する形式のものは見当たらない。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は夫々の磁界が互いに干渉し合わないよ
うに配置した二個の永久磁石の側部に磁性体を近
ずけると、永久磁石の配置の態様によつては永久
磁石が磁界を移動し、通常ではそれら永久磁石の
磁力が及ばない位置に設けた近接スイツチが、前
記の磁界の移動によつてスイツチ作動を生ずるこ
と、並びに近接スイツチ側から磁力線の強いマグ
ネツトを近ずけても、前記近接スイツチにスイツ
チ作動を生ずることを確認すると共に、磁力線の
強いマグネツトを近ずける行為を不正行為とみな
し、パチンコ球等の磁性検出体が正規の通過路を
通過する通過数を第1近接スイツチの作動により
確認してカウンター回路等を駆動し、不正行為の
ためにマグネツトを近ずけると、第1近接スイツ
チのみならず第2近接スイツチを駆動して不正が
なされていることを不正検出回路の駆動により感
知できるようにする構成にすることを目的とする
ものである。
うに配置した二個の永久磁石の側部に磁性体を近
ずけると、永久磁石の配置の態様によつては永久
磁石が磁界を移動し、通常ではそれら永久磁石の
磁力が及ばない位置に設けた近接スイツチが、前
記の磁界の移動によつてスイツチ作動を生ずるこ
と、並びに近接スイツチ側から磁力線の強いマグ
ネツトを近ずけても、前記近接スイツチにスイツ
チ作動を生ずることを確認すると共に、磁力線の
強いマグネツトを近ずける行為を不正行為とみな
し、パチンコ球等の磁性検出体が正規の通過路を
通過する通過数を第1近接スイツチの作動により
確認してカウンター回路等を駆動し、不正行為の
ためにマグネツトを近ずけると、第1近接スイツ
チのみならず第2近接スイツチを駆動して不正が
なされていることを不正検出回路の駆動により感
知できるようにする構成にすることを目的とする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前項に述べた目的に合致させる構成に
したものであつて、パチンコ球などの磁性検出体
の通過孔の孔縁部に二個の永久磁石を逆八形に対
立させて配置し、その二個の永久磁石の間の外側
に磁性検出体が通過しないとき前記永久磁石の磁
界に影響されない第1近接スイツチを設け、該第
1近接スイツチをカウンター回路等の正常回路に
介挿すると共に、その第1近接スイツチのさらに
外側に第2近接スイツチを設け、その第2近接ス
イツチを不正検出回路に介挿したことを特徴とす
る不正防止装置を内蔵する磁性体通過検出装置に
係るものである。
したものであつて、パチンコ球などの磁性検出体
の通過孔の孔縁部に二個の永久磁石を逆八形に対
立させて配置し、その二個の永久磁石の間の外側
に磁性検出体が通過しないとき前記永久磁石の磁
界に影響されない第1近接スイツチを設け、該第
1近接スイツチをカウンター回路等の正常回路に
介挿すると共に、その第1近接スイツチのさらに
外側に第2近接スイツチを設け、その第2近接ス
イツチを不正検出回路に介挿したことを特徴とす
る不正防止装置を内蔵する磁性体通過検出装置に
係るものである。
本発明の好適な実施例を次項に説明する。
(実施例)
添付図面の第1図は本発明の実施品の一例を示
した斜視図、第2図は一部切欠平面図、第3図は
第2図A−A線切断側面図、第4図〜第6図は本
発明の作動説明図である。
した斜視図、第2図は一部切欠平面図、第3図は
第2図A−A線切断側面図、第4図〜第6図は本
発明の作動説明図である。
第1〜3図において、1はケース、2はケース
蓋である。ケース1とケース蓋2には第3図に示
すパチンコ球等の磁性検出体aが通過する円形の
通過孔3を形成し、ケース1側の通過孔3の孔壁
4の一部に切下溝5を施して広い取付面6に続
け、さらにその外側(第2図の右方)に切欠溝7
を設ける。さらに孔壁4の切下溝5の両側に通過
孔3に対し逆八字形に対立する磁石嵌装孔8,8
を設け、それらの嵌装孔8,8に二個の永久磁石
9,9を嵌め込んで固定する。永久磁石9,9は
第4図に示すようにN・Sの磁極を反対とし、い
ずれかの磁極を通過孔3に向かわせたものであ
る。取付面6には底面から突出する段付ピン6a
に、T形に形成したプリント基板10を嵌めて一
部を切欠溝7から突出する。
蓋である。ケース1とケース蓋2には第3図に示
すパチンコ球等の磁性検出体aが通過する円形の
通過孔3を形成し、ケース1側の通過孔3の孔壁
4の一部に切下溝5を施して広い取付面6に続
け、さらにその外側(第2図の右方)に切欠溝7
を設ける。さらに孔壁4の切下溝5の両側に通過
孔3に対し逆八字形に対立する磁石嵌装孔8,8
を設け、それらの嵌装孔8,8に二個の永久磁石
9,9を嵌め込んで固定する。永久磁石9,9は
第4図に示すようにN・Sの磁極を反対とし、い
ずれかの磁極を通過孔3に向かわせたものであ
る。取付面6には底面から突出する段付ピン6a
に、T形に形成したプリント基板10を嵌めて一
部を切欠溝7から突出する。
プリント基板10には切下溝5の両側に、該切
下溝5と直角状を以て突出する第1近接スイツチ
11と第2近接スイツチ12とを並列に取付ける
と共に、第1近接スイツチ11の両極に接続する
カウンター回路13、第2近接スイツチ12と両
極に接続する不正検出回路14をプリントして切
欠溝7から突出する部分に続かせるものであつ
て、第4〜6図のは電源端子、はカウンター
回路13の端子、は不正検出回路14の端子で
ある。ケース蓋2にはプリント基板10を押さえ
る突起2aを設ける。
下溝5と直角状を以て突出する第1近接スイツチ
11と第2近接スイツチ12とを並列に取付ける
と共に、第1近接スイツチ11の両極に接続する
カウンター回路13、第2近接スイツチ12と両
極に接続する不正検出回路14をプリントして切
欠溝7から突出する部分に続かせるものであつ
て、第4〜6図のは電源端子、はカウンター
回路13の端子、は不正検出回路14の端子で
ある。ケース蓋2にはプリント基板10を押さえ
る突起2aを設ける。
第1近接スイツチ11と第2近接スイツチ12
とにリードスイツチを使用することを例示した。
とにリードスイツチを使用することを例示した。
(作用)
本発明においては永久磁石9,9の夫々の磁気
回路は第4図に示すとおりであつて、第1近接ス
イツチ11及び第2近接スイツチ12に磁界を影
響させない。(スイツチ作動を生じさせない。) 然るに第5図に示すように磁性検出体aが通過
孔3を通過すると、永久磁石9,9の磁力線が、
磁性検出体aによつて第5図のとおりに磁界を移
動し、第1近接スイツチ11に磁力線の影響を及
ぼして接点部を閉(又は開)に作動し、カウンタ
ー回路13等の回路を閉路する。そのときは第2
近接スイツチ12には永久磁石9,9の磁力線を
影響させない。
回路は第4図に示すとおりであつて、第1近接ス
イツチ11及び第2近接スイツチ12に磁界を影
響させない。(スイツチ作動を生じさせない。) 然るに第5図に示すように磁性検出体aが通過
孔3を通過すると、永久磁石9,9の磁力線が、
磁性検出体aによつて第5図のとおりに磁界を移
動し、第1近接スイツチ11に磁力線の影響を及
ぼして接点部を閉(又は開)に作動し、カウンタ
ー回路13等の回路を閉路する。そのときは第2
近接スイツチ12には永久磁石9,9の磁力線を
影響させない。
第6図のように外部から強力な磁力線をもつマ
グネツト16を近ずけると、第2接近スイツチ1
2及び第1近接スイツチ11が永久磁石9,9の
磁力線の圏内に入り、第1近接スイツチ11、第
2近接スイツチ12がオン(又はオフ)に作動
し、カウンター回路13等の回路の端子及び不
正検出回路14の端子とに信号を生じ、不正検
出回路14の駆動により、不正が行なわれている
ことを検出する。
グネツト16を近ずけると、第2接近スイツチ1
2及び第1近接スイツチ11が永久磁石9,9の
磁力線の圏内に入り、第1近接スイツチ11、第
2近接スイツチ12がオン(又はオフ)に作動
し、カウンター回路13等の回路の端子及び不
正検出回路14の端子とに信号を生じ、不正検
出回路14の駆動により、不正が行なわれている
ことを検出する。
(効果)
本発明は前記した説明により明らかにしたよう
に通過孔3を通過するパチンコ球など磁性検出体
aの通過検出を第1近接スイツチ11により施す
と共に、マグネツトを近ずけると第1近接スイツ
チ11によつて検出体aが通過したと同一になる
欠点を、第2近接スイツチ12によりカバーし、
前記の不正が行なわれたとき、第2近接スイツチ
12及び第1近接スイツチ11が共に作動し、第
2近接スイツチ12の作動により不正検出回路1
4から、不正検出の信号を取り出すようにしたも
のであるので、監視下にないところで第1近接ス
イツチ11を作動させようとする不正が行なわれ
ても、即座に第2近接スイツチ12の作動により
不正を発見して、ブザーを鳴らす等の報知その他
の電気的動作を生じさせ、マグネツト16を近ず
けたり遠ざけたりする不正が行なわれても、キー
プリレーをリセツトするまで、不正検出回路14
の検出動作が続くように構成することにより、ブ
ザー等警報装置の駆動を続かせることができるも
のであつて、第1近接スイツチ11を使用する構
成の弱点を救済できる効果をもつ。
に通過孔3を通過するパチンコ球など磁性検出体
aの通過検出を第1近接スイツチ11により施す
と共に、マグネツトを近ずけると第1近接スイツ
チ11によつて検出体aが通過したと同一になる
欠点を、第2近接スイツチ12によりカバーし、
前記の不正が行なわれたとき、第2近接スイツチ
12及び第1近接スイツチ11が共に作動し、第
2近接スイツチ12の作動により不正検出回路1
4から、不正検出の信号を取り出すようにしたも
のであるので、監視下にないところで第1近接ス
イツチ11を作動させようとする不正が行なわれ
ても、即座に第2近接スイツチ12の作動により
不正を発見して、ブザーを鳴らす等の報知その他
の電気的動作を生じさせ、マグネツト16を近ず
けたり遠ざけたりする不正が行なわれても、キー
プリレーをリセツトするまで、不正検出回路14
の検出動作が続くように構成することにより、ブ
ザー等警報装置の駆動を続かせることができるも
のであつて、第1近接スイツチ11を使用する構
成の弱点を救済できる効果をもつ。
添付図面の第1図は本発明の実施品の一例を示
した斜視図、第2図は一部切欠平面図、第3図は
第2図A−A線切断側面図、第4図〜第6図は本
発明の作動説明図である。 1→ケース、3→通過孔、5→切下溝、6→取
付面、6a→段付ピン、8→磁石嵌装孔、9→永
久磁石、10→プリント基板、11→第1近接ス
イツチ、12→第2近接スイツチ。
した斜視図、第2図は一部切欠平面図、第3図は
第2図A−A線切断側面図、第4図〜第6図は本
発明の作動説明図である。 1→ケース、3→通過孔、5→切下溝、6→取
付面、6a→段付ピン、8→磁石嵌装孔、9→永
久磁石、10→プリント基板、11→第1近接ス
イツチ、12→第2近接スイツチ。
Claims (1)
- 1 パチンコ球などの磁性検出体の通過孔の孔縁
部に二個の永久磁石を逆八形に対立させて配置
し、その二個の永久磁石の間の外側に磁性検出体
が通過しないとき前記永久磁石の磁界に影響され
ない第1近接スイツチを設け、該第1近接スイツ
チをカウンター回路等の正常回路に介挿すると共
に、その第1近接スイツチのさらに外側に第2近
接スイツチを設け、その第2近接スイツチを不正
検出回路に介挿したことを特徴とする不正防止装
置を内蔵する磁性体通過検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26633586A JPS63119787A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 不正防止装置を内蔵する磁性体通過検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26633586A JPS63119787A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 不正防止装置を内蔵する磁性体通過検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63119787A JPS63119787A (ja) | 1988-05-24 |
JPH0415705B2 true JPH0415705B2 (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=17429503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26633586A Granted JPS63119787A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 不正防止装置を内蔵する磁性体通過検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63119787A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2514425B2 (ja) * | 1989-04-06 | 1996-07-10 | 株式会社三洋物産 | パチンコ機における入賞装置 |
JP4478259B2 (ja) * | 1999-03-12 | 2010-06-09 | 株式会社足立ライト工業所 | パチンコ遊技機の払出球検出装置 |
JP2006164958A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-22 | Nec Tokin Corp | 防犯センサ |
JP4819379B2 (ja) * | 2005-03-14 | 2011-11-24 | マミヤ・オーピー株式会社 | 球体通過センサ |
JP5876535B2 (ja) * | 2014-05-30 | 2016-03-02 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP5876534B2 (ja) * | 2014-05-30 | 2016-03-02 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP26633586A patent/JPS63119787A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63119787A (ja) | 1988-05-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |