JPH04155134A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH04155134A JPH04155134A JP2282130A JP28213090A JPH04155134A JP H04155134 A JPH04155134 A JP H04155134A JP 2282130 A JP2282130 A JP 2282130A JP 28213090 A JP28213090 A JP 28213090A JP H04155134 A JPH04155134 A JP H04155134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioning
- conditioning load
- air
- temperature gradient
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims abstract description 74
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
従来の技術
従来 能力可変制御機能付空調機器の出カバターン決定
は室温を設定温度に到達させるための制御装置内部の目
標温度と、室温の差をもとに行なわれていｔ４ 発明が解決しようとする課題 能力可変制御機能付空調機器の出カバターン決定は空調
負荷とは関係なく、室温を設定温度に到達させるための
制御装置内部の目標温度と、室温の差をもとに行なわれ
ており、たとえば暖房空調線 出カバターンを空調負荷
が小さい場合に合わせて設定した場合、空調負荷の大き
いときに目標温度到達前に出力を急激に落とすた数 目
標温度到達までに至らないことがあム また出カバターンを空調負荷が大きい場合に合わせて設
定した場合、空調負荷の小さいときに目標温度到達前の
出力の落とし方が緩やかで有るた敦 目標温度到達後も
温度上昇することがあム本発明（上 能力可変制御機能
付空調機器を空調負荷に応じた空調を実現するところに
あも課題を解決するための手段 温度傾きを後記（ａ）と定復すも 現在の吸込温度−を時間前の吸込温度・・・（ａ）（１
）たとえば暖房空調線 出カバターンを空調負荷に応じ
ていくつか用意しておき、前記複数の出カバターンを温
度傾き情報により選択する。
は室温を設定温度に到達させるための制御装置内部の目
標温度と、室温の差をもとに行なわれていｔ４ 発明が解決しようとする課題 能力可変制御機能付空調機器の出カバターン決定は空調
負荷とは関係なく、室温を設定温度に到達させるための
制御装置内部の目標温度と、室温の差をもとに行なわれ
ており、たとえば暖房空調線 出カバターンを空調負荷
が小さい場合に合わせて設定した場合、空調負荷の大き
いときに目標温度到達前に出力を急激に落とすた数 目
標温度到達までに至らないことがあム また出カバターンを空調負荷が大きい場合に合わせて設
定した場合、空調負荷の小さいときに目標温度到達前の
出力の落とし方が緩やかで有るた敦 目標温度到達後も
温度上昇することがあム本発明（上 能力可変制御機能
付空調機器を空調負荷に応じた空調を実現するところに
あも課題を解決するための手段 温度傾きを後記（ａ）と定復すも 現在の吸込温度−を時間前の吸込温度・・・（ａ）（１
）たとえば暖房空調線 出カバターンを空調負荷に応じ
ていくつか用意しておき、前記複数の出カバターンを温
度傾き情報により選択する。
出カバターン（Ｌ 温度傾き情報の値が正の数で大きい
場合あるいは負の数で小さい場合空調負荷が小さいと判
断は 前記温度傾き情報の値が正の数で小さい場合ある
いは負の数で大きい場合空調負荷が大きいと判断するこ
とにより決定すム本発明（表 温度傾き情報から空調負
荷を推測し前記空調負荷に応じた出カバターンによる運
転をおこなうことで安定した空調を実現する。
場合あるいは負の数で小さい場合空調負荷が小さいと判
断は 前記温度傾き情報の値が正の数で小さい場合ある
いは負の数で大きい場合空調負荷が大きいと判断するこ
とにより決定すム本発明（表 温度傾き情報から空調負
荷を推測し前記空調負荷に応じた出カバターンによる運
転をおこなうことで安定した空調を実現する。
（２）たとえば暖房空調時、出カバターンを空調負荷に
応じていくつか用意しておき、前記複数の出カバターン
を温度傾き情報 風量情報により選択する。
応じていくつか用意しておき、前記複数の出カバターン
を温度傾き情報 風量情報により選択する。
出カバターンは まず温度傾き情報により温度傾き情報
の値が正の数で大きい場合あるいは負の数で小さい場合
空調負荷が小さいと判断し 前記温度傾き情報の値が正
の数で小さい場合あるいは負の数で大きい場合空調負荷
が大きいと判定しさらに風量情報により低風量のとき空
調負荷が大きい方向に 高風量のとき空調負荷が小さい
方向に補正をかけることにより決定すム 本発明（よ 温度傾き情報 風量情報から空調負荷を推
測し前記空調負荷に応じた出カバターンによる運転をお
こなうことで安定した空調を実現すも （３）たとえば暖房空調味 出カバターンを空調負荷に
応じていくつか用意しておき、前記複数の出カバターン
を温度傾き情報 外気温度により選択すム 出カバターン（よ 温度傾き情報の値が正の数で大きい
場合あるいは負の数で小さい場合空調負荷が小さいと判
断し 前記温度傾き情報の値が正の数で小さい場合ある
いは負の数で大きい場合空調負荷が大きいと判定し さ
らに外気温度情報により低温のとき空調負荷が大きい方
向に 高温のとき空調負荷が小さい方向に補正をかける
ことにより決定すも 本発明（ミ 温度傾き情報 外気温度情報から空調負荷
を推測し前記空調負荷に応じた出カバターンによる運転
をおこなうことで安定した空調を実現すも （４）たとえば暖房空調時、出カバターンを空調負荷に
応じていくつか用意しておき、前記複数の出カバターン
を温度傾き情報 風量、外気温度により選択すム 出カバターン（よ 温度傾き情報の値が正の数で大きい
場合あるいは負の数で小さい場合空調負荷が小さいと判
断し 前記温度傾き情報の値が正の数で小さい場合ある
いは負の数で大きい場合空調負荷が大きいと判定し ま
た風量情報により低風量のとき空調負荷が大きい方向に
高風量のとき空調負荷が小さい方向に補正をかけ、さ
らに外気温度情報により低温のとき空調負荷が大きい方
向に 高温のとき空調負荷が小さい方向に補正をかける
ことにより決定する。
の値が正の数で大きい場合あるいは負の数で小さい場合
空調負荷が小さいと判断し 前記温度傾き情報の値が正
の数で小さい場合あるいは負の数で大きい場合空調負荷
が大きいと判定しさらに風量情報により低風量のとき空
調負荷が大きい方向に 高風量のとき空調負荷が小さい
方向に補正をかけることにより決定すム 本発明（よ 温度傾き情報 風量情報から空調負荷を推
測し前記空調負荷に応じた出カバターンによる運転をお
こなうことで安定した空調を実現すも （３）たとえば暖房空調味 出カバターンを空調負荷に
応じていくつか用意しておき、前記複数の出カバターン
を温度傾き情報 外気温度により選択すム 出カバターン（よ 温度傾き情報の値が正の数で大きい
場合あるいは負の数で小さい場合空調負荷が小さいと判
断し 前記温度傾き情報の値が正の数で小さい場合ある
いは負の数で大きい場合空調負荷が大きいと判定し さ
らに外気温度情報により低温のとき空調負荷が大きい方
向に 高温のとき空調負荷が小さい方向に補正をかける
ことにより決定すも 本発明（ミ 温度傾き情報 外気温度情報から空調負荷
を推測し前記空調負荷に応じた出カバターンによる運転
をおこなうことで安定した空調を実現すも （４）たとえば暖房空調時、出カバターンを空調負荷に
応じていくつか用意しておき、前記複数の出カバターン
を温度傾き情報 風量、外気温度により選択すム 出カバターン（よ 温度傾き情報の値が正の数で大きい
場合あるいは負の数で小さい場合空調負荷が小さいと判
断し 前記温度傾き情報の値が正の数で小さい場合ある
いは負の数で大きい場合空調負荷が大きいと判定し ま
た風量情報により低風量のとき空調負荷が大きい方向に
高風量のとき空調負荷が小さい方向に補正をかけ、さ
らに外気温度情報により低温のとき空調負荷が大きい方
向に 高温のとき空調負荷が小さい方向に補正をかける
ことにより決定する。
本発明Ｕ 温度傾き情報 風量、外気温度情報から空
調負荷を推測し前記空調負荷に応じた出カバターンによ
る運転をおこなうことで安定した空調を実現すも 作用 空調負荷をもとに出カバターンを決定するため安定した
空調が実現できも 実施例 第１図冷凍サイクルを有する能力可変制御機能付空調機
器で暖房空調時、出カバターンを空調負荷に応じていく
つか用意しておき（第２図）、前記複数の出カバターン
を温度傾き情報 風１ 外気温度により選択する。
調負荷を推測し前記空調負荷に応じた出カバターンによ
る運転をおこなうことで安定した空調を実現すも 作用 空調負荷をもとに出カバターンを決定するため安定した
空調が実現できも 実施例 第１図冷凍サイクルを有する能力可変制御機能付空調機
器で暖房空調時、出カバターンを空調負荷に応じていく
つか用意しておき（第２図）、前記複数の出カバターン
を温度傾き情報 風１ 外気温度により選択する。
今は 温度傾き情報を下記（ｂ）とし九現在吸込温度−
２分前の吸込温度・・・（ｂ）また前記（ｂ）式により
定義した温度傾き情報は１０秒ごとに更新されるものと
した たとえば暖房運転開始時”目標温度−室温”が４
ｄｅｇ以上のとき（表 強制的に空調負荷が大きいと判
定し第２図（ａ）の出カバターンを選、Ｓ％ また風
量情報を３段階（高風量・並風量・低風量）に分は低風
量のとき空調負荷が大きい方向に（１，１倍程度）、高
風量のとき空調負荷が小さい方向に（０゜９倍程度）補
正をかけ、さらに外気温度情報を３段階に分は低温のと
き空調負荷が大きい方向に（１，１倍程度）、高温のと
き空調負荷が小さい方向に（０，９倍程度）補正をかけ
ることにより決定すム また出カバターンの変更は前記
”目標温度−室温”が”２ｄｅｇ”未満となったときま
たは”４．５ｄｅｇ”以上となったときとすム本発明（
よ 温度傾き情報 風量、外気温度情報から空調負荷を
推測し前記空調負荷に応じた出カバターンによる運転を
おこなうことで安定した空調を実現すも 発明の効果 空調負荷に応じた出カバターンを有することで能力可変
制御機能付空調機器の最大最小能力を十二分に発揮でき
安定空調を実現できも
２分前の吸込温度・・・（ｂ）また前記（ｂ）式により
定義した温度傾き情報は１０秒ごとに更新されるものと
した たとえば暖房運転開始時”目標温度−室温”が４
ｄｅｇ以上のとき（表 強制的に空調負荷が大きいと判
定し第２図（ａ）の出カバターンを選、Ｓ％ また風
量情報を３段階（高風量・並風量・低風量）に分は低風
量のとき空調負荷が大きい方向に（１，１倍程度）、高
風量のとき空調負荷が小さい方向に（０゜９倍程度）補
正をかけ、さらに外気温度情報を３段階に分は低温のと
き空調負荷が大きい方向に（１，１倍程度）、高温のと
き空調負荷が小さい方向に（０，９倍程度）補正をかけ
ることにより決定すム また出カバターンの変更は前記
”目標温度−室温”が”２ｄｅｇ”未満となったときま
たは”４．５ｄｅｇ”以上となったときとすム本発明（
よ 温度傾き情報 風量、外気温度情報から空調負荷を
推測し前記空調負荷に応じた出カバターンによる運転を
おこなうことで安定した空調を実現すも 発明の効果 空調負荷に応じた出カバターンを有することで能力可変
制御機能付空調機器の最大最小能力を十二分に発揮でき
安定空調を実現できも
第１図本発明の一実施例における空気調和機の冷凍サイ
クル皿 第２図は同畠カバターンを示す特性図であも ｌ・・・・室外機ファン、 ２・・・・室内機熱交換銖
３・・・・圧縮風 ４・・・・室内機熱交換ａ５・・・
・室代理人の氏名 弁理士 小鍛冶 明 ほか２名菖
２ 区 −〇 、ｔｌ オ浅（＝室ＴＫＪ設定渫攬ｉｌｌ達Ａ莫王見Ｔ駁への７
！制御目利し凰、！４ム
クル皿 第２図は同畠カバターンを示す特性図であも ｌ・・・・室外機ファン、 ２・・・・室内機熱交換銖
３・・・・圧縮風 ４・・・・室内機熱交換ａ５・・・
・室代理人の氏名 弁理士 小鍛冶 明 ほか２名菖
２ 区 −〇 、ｔｌ オ浅（＝室ＴＫＪ設定渫攬ｉｌｌ達Ａ莫王見Ｔ駁への７
！制御目利し凰、！４ム
Claims (3)
- （１）能力可変制御機能付空調機器で、温度傾き情報を
もとに空調負荷を判定し前記空調負荷をもとに出力パタ
ーンを決定することを特徴とした空気調和機器。 - （２）能力可変制御機能付空調機器で、温度傾き情報、
風量情報をもとに空調負荷を判定し前記空調負荷をもと
に出力パターンを決定することを特徴とした空気調和機
器。 - （３）能力可変制御機能付空調機器で、温度傾き情報、
外気温度の情報をもとに空調負荷を判定し前記空調負荷
をもとに出力パターンを決定することを特徴とする空気
調和機器。（４）能力可変制御機能付空調機器せ、温度
傾き情報、風量、外気温度の情報をもとに空調負荷を判
定し前記空調負荷をもとに出力パターンを決定すること
を特徴とした空気調和機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2282130A JPH04155134A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2282130A JPH04155134A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04155134A true JPH04155134A (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=17648510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2282130A Pending JPH04155134A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04155134A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743150A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Control device for air conditioner |
| JPH01302056A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Toshiba Corp | 空気調和機 |
| JPH02213634A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-24 | Hitachi Ltd | 容量調節付き空調装置 |
| JPH02293558A (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-04 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP2282130A patent/JPH04155134A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743150A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Control device for air conditioner |
| JPH01302056A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Toshiba Corp | 空気調和機 |
| JPH02213634A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-24 | Hitachi Ltd | 容量調節付き空調装置 |
| JPH02293558A (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-04 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN109114729B (zh) | 一种空调器控制方法和空调器 | |
| CN109405217A (zh) | 一种多联机空调初运行时的控制方法及多联机空调系统 | |
| JP2004020178A (ja) | 空気調和装置及びその制御方法 | |
| CN105953369A (zh) | 一种变频空调控制方法及装置 | |
| CN113339947B (zh) | 空调器的控制方法、装置、空调器和存储介质 | |
| CN108917115B (zh) | 空调控制方法及装置、存储介质、处理器 | |
| JPH11304285A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH10197028A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS63233258A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH04155134A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH10220845A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS594620B2 (ja) | 空調機の制御装置 | |
| JPH09318140A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH03129238A (ja) | 空気調和機の風量制御方法 | |
| JP3347441B2 (ja) | 空気調和装置の制御装置 | |
| JPS5927145A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6155556A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6196347A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2717882B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2582441B2 (ja) | 空気調和機 | |
| KR20010056393A (ko) | 공기 조화기의 제습 운전 제어 방법 | |
| JPH03122440A (ja) | 空気調和機の運転制御方法 | |
| CN108168039A (zh) | 运行控制方法、装置、空调器和计算机可读存储介质 | |
| JP2612864B2 (ja) | 多室形空気調和機 | |
| EP1703235A1 (en) | Method for controlling air conditioner having several compressors |