JPH0415446A - 冷媒加熱装置を具備した空気調和機 - Google Patents
冷媒加熱装置を具備した空気調和機Info
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- JPH0415446A JPH0415446A JP2118297A JP11829790A JPH0415446A JP H0415446 A JPH0415446 A JP H0415446A JP 2118297 A JP2118297 A JP 2118297A JP 11829790 A JP11829790 A JP 11829790A JP H0415446 A JPH0415446 A JP H0415446A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 172
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明(主 冷媒加熱装置を具備した空気調和機に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来の冷媒加熱装置を具備した空気調和機(よたとえば
特開昭61−28927号に示すようなものであった
第5図は従来の冷媒加熱装置を具備した空気調和機の冷
凍サイクル図で圧縮機1、四方弁2、室内熱交換器3、
減圧器4、第1の逆止弁5、室外熱交換器6、第2の逆
止弁7、を環状に連結し 室内熱交換器3と減圧器4の
間から圧縮機1の吸入側へ三方弁8を介して冷媒加熱装
置9を接続している。また 冷媒循環量調節機構として
インバータ駆動装置10を備えておりインバータ駆動装
置10の出力周波数により圧縮機1の回転数を制御して
冷媒循環量を調節している。
特開昭61−28927号に示すようなものであった
第5図は従来の冷媒加熱装置を具備した空気調和機の冷
凍サイクル図で圧縮機1、四方弁2、室内熱交換器3、
減圧器4、第1の逆止弁5、室外熱交換器6、第2の逆
止弁7、を環状に連結し 室内熱交換器3と減圧器4の
間から圧縮機1の吸入側へ三方弁8を介して冷媒加熱装
置9を接続している。また 冷媒循環量調節機構として
インバータ駆動装置10を備えておりインバータ駆動装
置10の出力周波数により圧縮機1の回転数を制御して
冷媒循環量を調節している。
冷房運転(よ 四方弁2を冷房側に切り替え三方弁8を
閉とし 室内温検出サーミスタ11で室温を検出し室内
設定温との差を室内制御装置12で比較 演算し冷房負
荷の大小として出力して、室外制御装置13でインバー
タ駆動装置1oの出力周波数を決めて圧縮機1を運転す
る。従って冷媒は第5図の破線矢印のように流れ 室外
熱交換器6で凝縮し室内熱交換器3で蒸発して室内が冷
却される。
閉とし 室内温検出サーミスタ11で室温を検出し室内
設定温との差を室内制御装置12で比較 演算し冷房負
荷の大小として出力して、室外制御装置13でインバー
タ駆動装置1oの出力周波数を決めて圧縮機1を運転す
る。従って冷媒は第5図の破線矢印のように流れ 室外
熱交換器6で凝縮し室内熱交換器3で蒸発して室内が冷
却される。
次に暖房運転(よ まず四方弁2を暖房側に切り替え
室内温検出サーミスタ11で室温を検出し室温が室内設
定温より低ければ二方弁8を閉としてインバータ駆動装
置10によって圧縮機1を設定周波数で設定時間tの間
運転し室外熱交換器6に溜った冷媒を室内熱交換器3に
回収する冷媒回収運転を行し\ しかる後三方弁8を開
とL 室内温検出サーミスタ11で室温を検出し室内設
定温Tとの差を室内制御装置12で比較 演算し暖房負
荷の大小として出力して、室外制御装置13でインバー
タ駆動装置10の出力周波数を決めて圧縮機1の運転周
波数を変更する。一方、冷媒加熱装置9は次のように制
御される。第6図は従来の冷媒加熱装置を具備した空気
調和機の冷媒加熱装置9の制御フロー図であり、冷媒回
収運転終了後、冷媒温を冷媒温サーミスタ14で検出し
くステップ11)室外制御装置13で冷媒設定温と冷媒
温を比較しくステップ12)冷媒設定温と冷媒温の差が
O以下であれば冷媒加熱装置9の冷媒加熱量を減少させ
(ステップ13)冷媒設定温と冷媒温の差が0からTI
の間であれば冷媒加熱量の増減は行なわず(ステップ1
4)冷媒設定温と冷媒温の差がT1以上であれば冷媒加
熱量を増加することにより(ステップ15)、冷媒が高
温になって劣化しない様1 また圧縮機1への液バツク
が発生しない様に冷媒加熱装置9の冷媒加熱量を決めて
いる。従って冷媒は第1図の実線矢印のように流れ 冷
媒加熱装置の熱交換器9aで蒸発し室内熱交換器3で凝
縮して室内が加温される。
室内温検出サーミスタ11で室温を検出し室温が室内設
定温より低ければ二方弁8を閉としてインバータ駆動装
置10によって圧縮機1を設定周波数で設定時間tの間
運転し室外熱交換器6に溜った冷媒を室内熱交換器3に
回収する冷媒回収運転を行し\ しかる後三方弁8を開
とL 室内温検出サーミスタ11で室温を検出し室内設
定温Tとの差を室内制御装置12で比較 演算し暖房負
荷の大小として出力して、室外制御装置13でインバー
タ駆動装置10の出力周波数を決めて圧縮機1の運転周
波数を変更する。一方、冷媒加熱装置9は次のように制
御される。第6図は従来の冷媒加熱装置を具備した空気
調和機の冷媒加熱装置9の制御フロー図であり、冷媒回
収運転終了後、冷媒温を冷媒温サーミスタ14で検出し
くステップ11)室外制御装置13で冷媒設定温と冷媒
温を比較しくステップ12)冷媒設定温と冷媒温の差が
O以下であれば冷媒加熱装置9の冷媒加熱量を減少させ
(ステップ13)冷媒設定温と冷媒温の差が0からTI
の間であれば冷媒加熱量の増減は行なわず(ステップ1
4)冷媒設定温と冷媒温の差がT1以上であれば冷媒加
熱量を増加することにより(ステップ15)、冷媒が高
温になって劣化しない様1 また圧縮機1への液バツク
が発生しない様に冷媒加熱装置9の冷媒加熱量を決めて
いる。従って冷媒は第1図の実線矢印のように流れ 冷
媒加熱装置の熱交換器9aで蒸発し室内熱交換器3で凝
縮して室内が加温される。
発明が解決しようとする課題
ところが上記のような従来の冷媒加熱装置を具備した空
気調和機では次の様な課題があった暖房運転時(友 上
記より明かな様に冷媒加熱装置9(よ 暖房負荷によっ
て定まる冷媒循環量において冷媒が高温になって劣化し
てしまわない範囲で最大の冷媒加熱量になるように制御
される。ところ方丈 冷媒加熱装置の熱交換器9aの熱
容量や空気側と冷媒側の熱伝達率の違いの為に 冷媒循
環量や冷媒加熱量の変化と冷媒温の変化の間にはそれぞ
れのタイムラグがあり、冷媒温の変化は冷媒循環量や冷
媒加熱量より遅れる。従って室内設定温を下げて暖房負
荷が小さくなり冷媒循環量が急に減少した場合には冷媒
温がすぐには上がらない為 冷媒加熱装置9の冷媒加熱
量が下がらず一時的に冷媒加熱量が過大になり冷媒温が
オーバーシュートとして高温になってしまい冷媒が劣化
してしまう。
気調和機では次の様な課題があった暖房運転時(友 上
記より明かな様に冷媒加熱装置9(よ 暖房負荷によっ
て定まる冷媒循環量において冷媒が高温になって劣化し
てしまわない範囲で最大の冷媒加熱量になるように制御
される。ところ方丈 冷媒加熱装置の熱交換器9aの熱
容量や空気側と冷媒側の熱伝達率の違いの為に 冷媒循
環量や冷媒加熱量の変化と冷媒温の変化の間にはそれぞ
れのタイムラグがあり、冷媒温の変化は冷媒循環量や冷
媒加熱量より遅れる。従って室内設定温を下げて暖房負
荷が小さくなり冷媒循環量が急に減少した場合には冷媒
温がすぐには上がらない為 冷媒加熱装置9の冷媒加熱
量が下がらず一時的に冷媒加熱量が過大になり冷媒温が
オーバーシュートとして高温になってしまい冷媒が劣化
してしまう。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明(よ 暖房運転時、暖
房負荷に応じて冷媒循環量を設定して前記冷媒循環量調
節機構で冷媒循環量を調節し また暖房負荷に応じて冷
媒加熱量の上限値を設定して、冷媒の温度または圧力が
設定値を越えない範囲で加熱量が上限値内で最大になる
株間 冷媒加熱装置で冷媒加熱量を調節するものである
。
房負荷に応じて冷媒循環量を設定して前記冷媒循環量調
節機構で冷媒循環量を調節し また暖房負荷に応じて冷
媒加熱量の上限値を設定して、冷媒の温度または圧力が
設定値を越えない範囲で加熱量が上限値内で最大になる
株間 冷媒加熱装置で冷媒加熱量を調節するものである
。
また本発明(よ 暖房運転時、暖房負荷に応じて冷媒循
環量を設定して前記冷媒循環量調節機構で冷媒循環量を
調節し また暖房負荷に応じて冷媒の温度または圧力の
設定値を暖房負荷が小さくなれば設定値が低くなる様に
少なくとも2つ以−ヒ設定して、冷媒の温度または圧力
が前記設定値を越えない様(、−冷媒加熱装置で冷媒加
熱量を調節するものである。
環量を設定して前記冷媒循環量調節機構で冷媒循環量を
調節し また暖房負荷に応じて冷媒の温度または圧力の
設定値を暖房負荷が小さくなれば設定値が低くなる様に
少なくとも2つ以−ヒ設定して、冷媒の温度または圧力
が前記設定値を越えない様(、−冷媒加熱装置で冷媒加
熱量を調節するものである。
さらに本発明(よ 暖房運転時 暖房負荷に応じて冷媒
循環量の上限値を設定して、冷媒の温度または圧力が設
定値を下回らない範囲で冷媒循環量が上限値内で最大に
なる様番へ 冷媒循環量調節機構で冷媒循環量を調節す
るものである。
循環量の上限値を設定して、冷媒の温度または圧力が設
定値を下回らない範囲で冷媒循環量が上限値内で最大に
なる様番へ 冷媒循環量調節機構で冷媒循環量を調節す
るものである。
作用
上記の手段による作用は以下のとおりである。
本発明(よ 暖房負荷に応じて冷媒循環量を設定して前
記冷媒循環量調節機構で冷媒循環量を調節しまた暖房負
荷に応じて冷媒加熱量の上限値を設定して、冷媒の温度
または圧力が設定値を越えない範囲で冷媒加熱量が上限
値内で最大になる様に冷媒加熱装置で冷媒加熱量を調節
することにより、室内設定温を下げて暖房負荷が小さく
なり冷媒循環量が急に減少した場合?ζ 冷媒循環量の
変化と冷媒の温度または圧力の変化のタイムラグで冷媒
の温度または圧力がすぐに上がらなくてL 暖房負荷に
応じて定めた冷媒加熱量の上限値まで冷媒加熱装置の冷
媒加熱量が減少するム 冷媒加熱量が一時的に過大にな
って冷媒の温度がオーバーシュートして高温になり冷媒
が劣化するのを防ぐことができる。
記冷媒循環量調節機構で冷媒循環量を調節しまた暖房負
荷に応じて冷媒加熱量の上限値を設定して、冷媒の温度
または圧力が設定値を越えない範囲で冷媒加熱量が上限
値内で最大になる様に冷媒加熱装置で冷媒加熱量を調節
することにより、室内設定温を下げて暖房負荷が小さく
なり冷媒循環量が急に減少した場合?ζ 冷媒循環量の
変化と冷媒の温度または圧力の変化のタイムラグで冷媒
の温度または圧力がすぐに上がらなくてL 暖房負荷に
応じて定めた冷媒加熱量の上限値まで冷媒加熱装置の冷
媒加熱量が減少するム 冷媒加熱量が一時的に過大にな
って冷媒の温度がオーバーシュートして高温になり冷媒
が劣化するのを防ぐことができる。
また本発明(友 暖房運転時 暖房負荷に応じて冷媒循
環量を設定して前記冷媒循環量調節機構で冷媒循環中を
調節し また暖房負荷に応じて冷媒の温度または圧力の
設定値を暖房負荷が小さくなれば設定値が低くなる様に
少なくとも2つ以上設定して、冷媒の温度または圧力が
前記設定値を越えない様番へ 冷媒加熱装置で冷媒加熱
量を調節することにより、室内設定温を下げて暖房負荷
が小さくなり冷媒循環量が急に減少した場合に 冷媒循
環量の変化と冷媒の温度または圧力の変化のタイムラグ
で冷媒の温度または圧力がすぐには」二からなくても、
暖房負荷が小さくなれば設定値も低くなり、冷媒の温度
または圧力は設定値を越えることになり冷媒加熱装置の
冷媒加熱量が減少するへ 冷媒加熱量が一時的に過大に
なって冷媒の温度がオーバーシュートとして高温になり
冷媒が劣化するのを防ぐことができる。
環量を設定して前記冷媒循環量調節機構で冷媒循環中を
調節し また暖房負荷に応じて冷媒の温度または圧力の
設定値を暖房負荷が小さくなれば設定値が低くなる様に
少なくとも2つ以上設定して、冷媒の温度または圧力が
前記設定値を越えない様番へ 冷媒加熱装置で冷媒加熱
量を調節することにより、室内設定温を下げて暖房負荷
が小さくなり冷媒循環量が急に減少した場合に 冷媒循
環量の変化と冷媒の温度または圧力の変化のタイムラグ
で冷媒の温度または圧力がすぐには」二からなくても、
暖房負荷が小さくなれば設定値も低くなり、冷媒の温度
または圧力は設定値を越えることになり冷媒加熱装置の
冷媒加熱量が減少するへ 冷媒加熱量が一時的に過大に
なって冷媒の温度がオーバーシュートとして高温になり
冷媒が劣化するのを防ぐことができる。
さらに本発明(よ 暖房運転時、暖房負荷に応じて冷媒
循環量の上限値を設定して、冷媒の温度または圧力が設
定値を下回らない範囲で冷媒循環量が上限値内で最大に
なる様へ 冷媒循環量調節機構で冷媒循環量を調節する
ことにより、室内設定温を下げて暖房負荷が小さくなっ
てL 冷媒循環量は冷媒の温度または圧力が設定値を下
回らない範囲で、暖房負荷に応じて定めた上限値内で最
大となる冷媒循環量までしか減少しない為 冷媒循環量
か大幅に減少することがないので冷媒加熱量が一時的に
過大になって冷媒の温度がオーバーシュートして高温に
なり冷媒が劣化するのを防ぐことができる。
循環量の上限値を設定して、冷媒の温度または圧力が設
定値を下回らない範囲で冷媒循環量が上限値内で最大に
なる様へ 冷媒循環量調節機構で冷媒循環量を調節する
ことにより、室内設定温を下げて暖房負荷が小さくなっ
てL 冷媒循環量は冷媒の温度または圧力が設定値を下
回らない範囲で、暖房負荷に応じて定めた上限値内で最
大となる冷媒循環量までしか減少しない為 冷媒循環量
か大幅に減少することがないので冷媒加熱量が一時的に
過大になって冷媒の温度がオーバーシュートして高温に
なり冷媒が劣化するのを防ぐことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参考に説明する
。ま哄 第1図により本発明の第1の実施例について説
明する。冷凍サイクルおよび冷房運転の制弧 また暖房
運転開始時の冷媒回収運転さらに暖房運転時の圧縮機1
、四方弁2、三方弁8の制御は従来例と同一なので説明
を省略する。
。ま哄 第1図により本発明の第1の実施例について説
明する。冷凍サイクルおよび冷房運転の制弧 また暖房
運転開始時の冷媒回収運転さらに暖房運転時の圧縮機1
、四方弁2、三方弁8の制御は従来例と同一なので説明
を省略する。
第3図は第1の実施例の冷媒加熱装置9の制御フロー図
である。冷媒温による冷媒加熱量の制御は従来例とほぼ
同一であるが冷媒設定温と冷媒温の差がT1以上で冷媒
加熱装置9の冷媒加熱量を増加させる場合で耘 冷媒加
熱量は冷媒加熱量の上限値より大きくしない。本実施例
では」二記の制御に加え室外制御装置13において室内
制御装置12より入力された暖房負荷により(ステップ
21)冷媒加熱装置9の冷媒加熱量の上限値を定め(ス
テップ22)現在の冷媒加熱量と冷媒加熱量の」二限値
を比較して(ステップ23)冷媒加熱量が冷媒加熱量の
上限値を越えている場合は冷媒加熱量を冷媒加熱量の上
限値まで減少させ(ステップ25)越えていない場合は
冷媒加熱量の増減は行なわない(ステップ24)七いう
制御を行なっている。従って冷媒加熱装置9の冷媒加熱
量は冷媒温−〇− が冷媒温設定値を越えない範囲で冷媒加熱量の上限値内
で最大となる。よって、本実施例で(よ 室内設定温を
下げて暖房負荷が小さくなり冷媒循環量が急に減少した
場合に冷媒循環量の変化と冷媒温の変化のタイムラグで
冷媒温がすぐには上がらなくても、暖房負荷が小さくな
れば冷媒加熱量の上限値が低くなり冷媒加熱装置9の冷
媒加熱量は冷媒加熱量の上限値まで減少する為 冷媒加
熱量が一時的に過大になって冷媒温がオーバーシュート
として高温になり冷媒が劣化してしまうのを防ぐことが
できる。
である。冷媒温による冷媒加熱量の制御は従来例とほぼ
同一であるが冷媒設定温と冷媒温の差がT1以上で冷媒
加熱装置9の冷媒加熱量を増加させる場合で耘 冷媒加
熱量は冷媒加熱量の上限値より大きくしない。本実施例
では」二記の制御に加え室外制御装置13において室内
制御装置12より入力された暖房負荷により(ステップ
21)冷媒加熱装置9の冷媒加熱量の上限値を定め(ス
テップ22)現在の冷媒加熱量と冷媒加熱量の」二限値
を比較して(ステップ23)冷媒加熱量が冷媒加熱量の
上限値を越えている場合は冷媒加熱量を冷媒加熱量の上
限値まで減少させ(ステップ25)越えていない場合は
冷媒加熱量の増減は行なわない(ステップ24)七いう
制御を行なっている。従って冷媒加熱装置9の冷媒加熱
量は冷媒温−〇− が冷媒温設定値を越えない範囲で冷媒加熱量の上限値内
で最大となる。よって、本実施例で(よ 室内設定温を
下げて暖房負荷が小さくなり冷媒循環量が急に減少した
場合に冷媒循環量の変化と冷媒温の変化のタイムラグで
冷媒温がすぐには上がらなくても、暖房負荷が小さくな
れば冷媒加熱量の上限値が低くなり冷媒加熱装置9の冷
媒加熱量は冷媒加熱量の上限値まで減少する為 冷媒加
熱量が一時的に過大になって冷媒温がオーバーシュート
として高温になり冷媒が劣化してしまうのを防ぐことが
できる。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
冷凍サイクルおよび冷房運転の側塊 また暖房運転開始
時の冷媒回収運転 さらに暖房運転時の圧縮機l、四方
弁2、二方弁8の制御は従来例と同一なので説明を省略
する。第2図は第2の実施例の冷媒加熱装置9の制御フ
ロー図である。室内制御装置12より人力された暖房負
荷により(ステップ31)冷媒設定温を定める。 (ス
テップ32)この時冷媒設定温は第3図の様に設定され
る。すなわち暖房負荷が大きい場合は冷媒設定温は高く
設定され暖房負荷が小さくなると冷媒設定温は段階的に
低く設定される。上記の様な制御により冷媒加熱装置9
の冷媒加熱量は暖房負荷によって定まる冷媒温設定値を
越えない範囲で最大となる。
時の冷媒回収運転 さらに暖房運転時の圧縮機l、四方
弁2、二方弁8の制御は従来例と同一なので説明を省略
する。第2図は第2の実施例の冷媒加熱装置9の制御フ
ロー図である。室内制御装置12より人力された暖房負
荷により(ステップ31)冷媒設定温を定める。 (ス
テップ32)この時冷媒設定温は第3図の様に設定され
る。すなわち暖房負荷が大きい場合は冷媒設定温は高く
設定され暖房負荷が小さくなると冷媒設定温は段階的に
低く設定される。上記の様な制御により冷媒加熱装置9
の冷媒加熱量は暖房負荷によって定まる冷媒温設定値を
越えない範囲で最大となる。
よって、本実施例で(よ 室内設定温を下げて暖房負荷
が小さくなり冷媒循環量が急に減少した場合に冷媒循環
量の変化と冷媒温の変化のタイムラグで冷媒温がすぐに
は上がらなくて耘 暖房負荷が小さくなれば冷媒設定温
も低くなるへ 冷媒設定温と冷媒温の差が0以下になり
冷媒加熱量が減少する。従って冷媒加熱量が一時的に過
大になって冷媒温がオーバーシュートして高温になり冷
媒が劣化してしまうのを防ぐことができる。
が小さくなり冷媒循環量が急に減少した場合に冷媒循環
量の変化と冷媒温の変化のタイムラグで冷媒温がすぐに
は上がらなくて耘 暖房負荷が小さくなれば冷媒設定温
も低くなるへ 冷媒設定温と冷媒温の差が0以下になり
冷媒加熱量が減少する。従って冷媒加熱量が一時的に過
大になって冷媒温がオーバーシュートして高温になり冷
媒が劣化してしまうのを防ぐことができる。
更に本発明の第3の実施例について説明する。
冷凍サイクルおよび冷房運転の側塊 また暖房運転開始
時の冷媒回収運転 さらに暖房運転時の四方弁2、二方
弁8、冷媒加熱装置9の制御は従来例と同一なので説明
を省略する。第4図は第3の実施例のインバータ駆動装
置10の制御フロー図である。室外制御装置13におい
て室内制御装置12より入力された暖房負荷により(ス
テップ41)インバータ駆動装置10の出力周波数上限
値を定め(ステップ42)現在の出力周波数と出力周波
数上限値を比較して(ステップ43)出力周波数が出力
周波数上限値を越えている場合は出力周波数を出力周波
数上限値まで減少させ(ステップ45)越えていない場
合は出力周波数の増減は行なわなLs (ステップ4
4)次に 冷媒温を冷媒温サーミスタ14で検出しくス
テップ46)室外制御装置13で冷媒設定温と冷媒温を
比較しくステップ47)冷媒設定温と冷媒温の差がT2
(T2≧0)以下であればインバータ駆動装置10の出
力周波数を増加させ(ステップ48)冷媒設定温と冷媒
温の差がT2か0の間であれば出力周波数の増減は行な
わず(ステップ49)冷媒設定温と冷媒温の差が0以上
であれば出力周波数を減少する(ステップ4A)。ここ
で冷媒循環量は圧縮機1の回転数によって決まり圧縮機
1の回転数はインバータ駆動装置10の出力周波数によ
って制御されるので出力周波数を制御することは冷媒循
環量を制御するのと同一であり、出力周波数上限値を定
めることは冷媒循環量の上限値を定めるのと同一である
。従って上記の制御によって冷媒循環量は冷媒温が冷媒
設定温を下回らない範囲で冷媒循環量の上限値内で最大
となる。よって、本実施例で(友 室内設定温を下げて
暖房負荷が小さくなっても冷媒循環量は冷媒温が冷媒設
定温を下回らない範囲で暖房負荷によって定まる冷媒循
環量の上限値内で最大となる循環量までしか減少しなt
、% 従って冷媒循環量が大幅に減少することがなく
、加熱量が一時的に過大になって冷媒温がオーバーシュ
ートして高温になり冷媒が劣化してしまうのを防ぐこと
ができる。
時の冷媒回収運転 さらに暖房運転時の四方弁2、二方
弁8、冷媒加熱装置9の制御は従来例と同一なので説明
を省略する。第4図は第3の実施例のインバータ駆動装
置10の制御フロー図である。室外制御装置13におい
て室内制御装置12より入力された暖房負荷により(ス
テップ41)インバータ駆動装置10の出力周波数上限
値を定め(ステップ42)現在の出力周波数と出力周波
数上限値を比較して(ステップ43)出力周波数が出力
周波数上限値を越えている場合は出力周波数を出力周波
数上限値まで減少させ(ステップ45)越えていない場
合は出力周波数の増減は行なわなLs (ステップ4
4)次に 冷媒温を冷媒温サーミスタ14で検出しくス
テップ46)室外制御装置13で冷媒設定温と冷媒温を
比較しくステップ47)冷媒設定温と冷媒温の差がT2
(T2≧0)以下であればインバータ駆動装置10の出
力周波数を増加させ(ステップ48)冷媒設定温と冷媒
温の差がT2か0の間であれば出力周波数の増減は行な
わず(ステップ49)冷媒設定温と冷媒温の差が0以上
であれば出力周波数を減少する(ステップ4A)。ここ
で冷媒循環量は圧縮機1の回転数によって決まり圧縮機
1の回転数はインバータ駆動装置10の出力周波数によ
って制御されるので出力周波数を制御することは冷媒循
環量を制御するのと同一であり、出力周波数上限値を定
めることは冷媒循環量の上限値を定めるのと同一である
。従って上記の制御によって冷媒循環量は冷媒温が冷媒
設定温を下回らない範囲で冷媒循環量の上限値内で最大
となる。よって、本実施例で(友 室内設定温を下げて
暖房負荷が小さくなっても冷媒循環量は冷媒温が冷媒設
定温を下回らない範囲で暖房負荷によって定まる冷媒循
環量の上限値内で最大となる循環量までしか減少しなt
、% 従って冷媒循環量が大幅に減少することがなく
、加熱量が一時的に過大になって冷媒温がオーバーシュ
ートして高温になり冷媒が劣化してしまうのを防ぐこと
ができる。
ここで第1から第3までの実施例を組合せて実施すれば
それぞれの効果の相乗作用でさらに大きな効果が得られ
るのはもちろんである。
それぞれの効果の相乗作用でさらに大きな効果が得られ
るのはもちろんである。
発明の効果
上記実施例により明らかなように本発明ci 冷媒加
熱装置を具備した空気調和機において、暖房啄 暖房負
荷に応じて冷媒循環量を設定して前記冷媒循環量調節機
構で冷媒循環量を調節し また暖房負荷に応じて冷媒加
熱量の上限値を設定して、冷媒の温度または圧力が設定
値を越えない範囲で冷媒加熱量が上限値内で最大になる
様へ 冷媒加熱装置で冷媒加熱量を調節することにより
、室内設定温度を下げて暖房負荷が小さくなり冷媒循環
量が急に減少した場合に冷媒循環量の変化と冷媒の温度
または圧力の変化のタイムラグで冷媒の温度または圧力
がすぐには上がらなくて耘 暖房負荷に応じて定めた冷
媒加熱量の上限値まで冷媒加熱装置の冷媒加熱量が減少
するム 冷媒加熱量が一時的に過大になって冷媒の温度
がオーバーシュートして高温になり冷媒が劣化するのを
防ぐことができる。
熱装置を具備した空気調和機において、暖房啄 暖房負
荷に応じて冷媒循環量を設定して前記冷媒循環量調節機
構で冷媒循環量を調節し また暖房負荷に応じて冷媒加
熱量の上限値を設定して、冷媒の温度または圧力が設定
値を越えない範囲で冷媒加熱量が上限値内で最大になる
様へ 冷媒加熱装置で冷媒加熱量を調節することにより
、室内設定温度を下げて暖房負荷が小さくなり冷媒循環
量が急に減少した場合に冷媒循環量の変化と冷媒の温度
または圧力の変化のタイムラグで冷媒の温度または圧力
がすぐには上がらなくて耘 暖房負荷に応じて定めた冷
媒加熱量の上限値まで冷媒加熱装置の冷媒加熱量が減少
するム 冷媒加熱量が一時的に過大になって冷媒の温度
がオーバーシュートして高温になり冷媒が劣化するのを
防ぐことができる。
また本発明(主 暖房運転時、暖房負荷に応じて冷媒循
環量を設定して前記冷媒循環量調節機構で冷媒循環量を
調節し また暖房負荷に応じて冷媒の温度または圧力の
設定値を暖房負荷が小さくなれば設定値が低くなる様に
少なくとも2つ以上設置5− 定して、冷媒の温度または圧力が前記設定値を越えない
様は 冷媒加熱装置で冷媒加熱量を調節することにより
、室内設定温度を下げて暖房負荷が小さくなり冷媒循環
量が急に減少した場合に冷媒循環量の変化と冷媒の温度
または圧力の変化のタイムラグで冷媒の温度または圧力
がすぐには上がらなくてL 暖房負荷に応じて設定値を
定めているので暖房負荷が小さくなれば設定値も低くな
り、冷媒の温度または圧力が設定値を越えて冷媒加熱装
置の冷媒加熱量が減少するへ 冷媒加熱量が一時的に過
大になって冷媒の温度がオーバーシュートとして高温に
なり冷媒が劣化するのを防ぐことができる。
環量を設定して前記冷媒循環量調節機構で冷媒循環量を
調節し また暖房負荷に応じて冷媒の温度または圧力の
設定値を暖房負荷が小さくなれば設定値が低くなる様に
少なくとも2つ以上設置5− 定して、冷媒の温度または圧力が前記設定値を越えない
様は 冷媒加熱装置で冷媒加熱量を調節することにより
、室内設定温度を下げて暖房負荷が小さくなり冷媒循環
量が急に減少した場合に冷媒循環量の変化と冷媒の温度
または圧力の変化のタイムラグで冷媒の温度または圧力
がすぐには上がらなくてL 暖房負荷に応じて設定値を
定めているので暖房負荷が小さくなれば設定値も低くな
り、冷媒の温度または圧力が設定値を越えて冷媒加熱装
置の冷媒加熱量が減少するへ 冷媒加熱量が一時的に過
大になって冷媒の温度がオーバーシュートとして高温に
なり冷媒が劣化するのを防ぐことができる。
さらに本発明(戴 暖房運転a@、暖房負荷に応じて冷
媒循環量の上限値を設定して、冷媒の温度または圧力が
設定値を下回らない範囲で冷媒循環量が上限値内で最大
になる様に 冷媒循環量調節機構を制御して冷媒循環量
を調節することにより、室内設定温度を下げて暖房負荷
が小さくなっても、冷媒循環量は冷媒の温度または圧力
が設定値を下回らない範囲て 暖房負荷に応じて定めた
上限値内で最大となる冷媒循環量までしか減少しないム
冷媒循環量が大幅に減少することがないので冷媒加熱量
が一時的に過大になって冷媒の温度がオーバーシュート
して高温になり冷媒が劣化するのを防ぐことができる。
媒循環量の上限値を設定して、冷媒の温度または圧力が
設定値を下回らない範囲で冷媒循環量が上限値内で最大
になる様に 冷媒循環量調節機構を制御して冷媒循環量
を調節することにより、室内設定温度を下げて暖房負荷
が小さくなっても、冷媒循環量は冷媒の温度または圧力
が設定値を下回らない範囲て 暖房負荷に応じて定めた
上限値内で最大となる冷媒循環量までしか減少しないム
冷媒循環量が大幅に減少することがないので冷媒加熱量
が一時的に過大になって冷媒の温度がオーバーシュート
して高温になり冷媒が劣化するのを防ぐことができる。
ロー@ 第2図は第2の実施例の冷媒加熱装置の制御フ
ロー医 第3図は第2の実施例の冷媒設定温特性@ 第
4図は第3の実施例のインバータ駆動装置の制御フロー
諷 第5図は従来例の冷凍サイクルは 第6図は従来例
の冷媒加熱装置の制御フロー図である。
ロー医 第3図は第2の実施例の冷媒設定温特性@ 第
4図は第3の実施例のインバータ駆動装置の制御フロー
諷 第5図は従来例の冷凍サイクルは 第6図は従来例
の冷媒加熱装置の制御フロー図である。
代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名]7
Claims (3)
- (1)圧縮機、四方弁、室内側熱交換器、減圧器、室外
側熱交換器等を環状に連結した冷凍サイクルの一部に冷
媒を加熱する冷媒加熱装置を設け、さらに冷媒循環量調
節機構を設けて、暖房運転時暖房負荷に応じて冷媒循環
量を設定して前記冷媒循環量調節機構で冷媒循環量を調
節し、また暖房負荷に応じて冷媒加熱量の上限値を設定
して、冷媒の温度または圧力が設定値を越えない範囲で
冷媒加熱量が上限値内で最大になる様に、前記冷媒加熱
装置で冷媒加熱量を調節することを特徴とする冷媒加熱
装置を具備した空気調和機。 - (2)圧縮機、四方弁、室内側熱交換器、減圧器、室外
側熱交換器等を環状に連結した冷凍サイクルの一部に冷
媒を加熱する冷媒加熱装置を設け、さらに冷媒循環量調
節機構を設けて、暖房運転時暖房負荷に応じて冷媒循環
量を設定して前記冷媒循環量調節機構で冷媒循環量を調
節し、また暖房負荷に応じて冷媒の温度または圧力の設
定値を暖房負荷が小さくなれば設定値が低くなる様に少
なくとも2つ以上設定して、冷媒の温度または圧力が前
記設定値を越えない様に、前記冷媒加熱装置で冷媒加熱
量を調節することを特徴とする冷媒加熱装置を具備した
空気調和機。 - (3)圧縮機、四方弁、室内側熱交換器、減圧器、室内
側熱交換器等を環状に連結した冷凍サイクルの一部に冷
媒を加熱する冷媒加熱装置を設け、さらに冷媒循環量調
節機構を設けて、暖房運転時暖房負荷に応じて冷媒循環
量の上限値を設定して、冷媒の温度または圧力が設定値
を下回らない範囲で冷媒循環量が上限値内で最大になる
様に、前記冷媒循環量調節機構で冷媒循環量を調節する
ことを特徴とする冷媒加熱装置を具備した空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2118297A JP2701516B2 (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 冷媒加熱装置を具備した空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2118297A JP2701516B2 (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 冷媒加熱装置を具備した空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0415446A true JPH0415446A (ja) | 1992-01-20 |
JP2701516B2 JP2701516B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=14733192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2118297A Expired - Lifetime JP2701516B2 (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 冷媒加熱装置を具備した空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2701516B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010106804A1 (ja) * | 2009-03-19 | 2010-09-23 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
WO2010106805A1 (ja) * | 2009-03-19 | 2010-09-23 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
US9046275B2 (en) | 2009-03-19 | 2015-06-02 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner with electromagnetic induction heating unit |
US9074782B2 (en) | 2009-03-19 | 2015-07-07 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner with electromagnetic induction heating unit |
US9328944B2 (en) | 2009-03-19 | 2016-05-03 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioning apparatus |
US9335071B2 (en) | 2009-03-19 | 2016-05-10 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioning apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62225855A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-03 | 株式会社東芝 | 空気調和機 |
JPH0188273U (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-12 |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP2118297A patent/JP2701516B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62225855A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-03 | 株式会社東芝 | 空気調和機 |
JPH0188273U (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-12 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010106804A1 (ja) * | 2009-03-19 | 2010-09-23 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
WO2010106805A1 (ja) * | 2009-03-19 | 2010-09-23 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
JP2010223456A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
JP2010223459A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
CN102348941A (zh) * | 2009-03-19 | 2012-02-08 | 大金工业株式会社 | 空调装置 |
AU2010225943B2 (en) * | 2009-03-19 | 2012-11-08 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
US9046275B2 (en) | 2009-03-19 | 2015-06-02 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner with electromagnetic induction heating unit |
US9074782B2 (en) | 2009-03-19 | 2015-07-07 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner with electromagnetic induction heating unit |
US9328944B2 (en) | 2009-03-19 | 2016-05-03 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioning apparatus |
US9335071B2 (en) | 2009-03-19 | 2016-05-10 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioning apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2701516B2 (ja) | 1998-01-21 |
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