JPH04154106A - 電気二重層コンデンサ - Google Patents

電気二重層コンデンサ

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JPH04154106A
JPH04154106A JP2277903A JP27790390A JPH04154106A JP H04154106 A JPH04154106 A JP H04154106A JP 2277903 A JP2277903 A JP 2277903A JP 27790390 A JP27790390 A JP 27790390A JP H04154106 A JPH04154106 A JP H04154106A
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electric double
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Kazuya Hiratsuka
和也 平塚
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剛 森本
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電気二重層コンデンサ、特に大型の電気二重層
コンデンサに関するものである。
[従来の技術〕 従来、大電流放電の用途に適する大型の電気二重層コン
デンサは、第6図に示すような円筒形構造が採用されて
いた。即ち、金属集電体1.1′の両面に活性炭を主成
分とする電極層を形成した帯状の正極2と、これと同じ
構成からなる帯状の負極3の間に帯状セパレータ4を挟
み込み、これらをうず巻き状に巻き回した後有底円筒状
の金属ケース5の中に納め、電解液を含浸させた後、正
極2及び負極3の金属集電体1.1′より引き出された
リード6.6′を電気絶縁性の蓋体8に設けられた外部
端子9.9′にそれぞれ接続し、蓋体8を金属ケース5
に嵌合し、蓋体8と金属ケース5の開口部を種畜に封口
している。
[発明の解決しようとする課題] しかしながら、このような従来型の2コンデンサにおい
ては、うす巻き状に巻回する必要があることから、金属
集電体の厚さは自ずと限定され、最大でも0.15mm
程度であったため、大電流放電時のオーム損が大きく、
出力が低下してしまうという問題があった。また、帯状
の正極あるいは負極から効率よ(外部端子へ電流を取り
出すためには、電極の長平方向の数カ所からリードを引
き出す必要があり、リード数が少ない場合はオーム損が
大きく出力が低下し、リード数を増やした場合はオーム
損はある程度低減できるものの、電極の巻回作業と外部
端子へのリードの接続作業が大変困難であるという問題
があった。
また、電極を巻回するため、特に内側の曲率の小さな部
分で金属集電体から活性炭を含む電極層が剥離及び脱落
してしまうことがあり、コンデンサの信頼性も低下させ
る原因となっていた。
[課題を解決するための手段] 本発明は、前述の問題点を解決するべくなされたもので
あり、有機電解液と電極の界面に形成される電荷を蓄積
することを利用する電気二重層コンデンサにおいて、金
属集電体上に活性炭を主成分とする電極層を形成した平
板状の正極及び負極をセパレータ材料を間に介在させて
交互に積層し、複数枚の正極及び負極中の金属集電体よ
り引き出されたリードをそれぞれ正極外部端子及び負極
外部端子へ接続されたことを特徴とする電気二重層コン
デンサを提供するものである。
第1図に本発明に係る大形電気二重層コンデンサの基本
構造を示す。ここで用いられる正極lO及び負極11は
、第2図に示すように、金属集電体12の両側に活性炭
を主成分とする電極層13.13′を形成した平板状電
極である。最外部に配置される電極では内側面のみ電極
層が形成される。ここで用いられる金属集電体I2とし
ては、電圧を印加した際に溶出などが起こらない電気化
学的に不活性な金属が望ましく、ステンレスなどの耐食
鋼、Ni、Cuなどとベースとする耐食合金、Al、T
iなどの弁作用金属が好適に用いられる。また、これら
の金属集電体は表面が平滑な平板が用いられるが、電極
層との集電効率を上げるためにはパンチングメタル、エ
キスバンドメタル、金属網などの形状のものが好ましい
6金属集電体上に形成される電極層には、電気二重層を
形成し電荷蓄積を行う活性炭粒子が主成分として含まれ
、これに加えて導電性を付与するためのカーボンブラッ
クやグラファイト粒子などの導電性フィラーと、形状を
保持するためのバインダとしてポリテトラフルオロエチ
レンなどの高分子系化合物を添加することが好ましい。
電極層の形成方法としては、スプレー法、ドクターブレ
ード法、スクリーンプリント法、押出し法などいずれで
も可能である。この際、金属集電体表面にはあらかじめ
カーボンブラックあるいはグラファイトなどのカーボン
層を形成しておくほうが、電極層との接触抵抗を低下さ
せる上で好ましい。
このような構造を基本する正極lO及び負極11からは
外部端子へ電気的導通を取るためのリード部が金属集電
体の一部から引き出されている。第2図に示すように、
集電体の一部に突起部を設け、これをリード部14とし
て作用させることが最も簡便で好ましい方法である。勿
論、他の金属線あるいは板状のものを溶接などによって
上記金属集電体に取付け、リード部として使用してもか
まわない。これらの正極10、負極11は第3図に示す
ようにセパレータ15を間に介装して正極と負極と交互
に積層化される。正極側のリード部14及び負極側のリ
ード部14′は第4図に示すように電気溶接などによっ
て、1つに結合し、同時に外部端子17.17’へ接続
するためのリード体16.16′を結合する方法が好ま
しい。この結合はボルト締めあるいは、はとめ等の機械
的接合法にとっても可能である。作業が繁雑になるが、
各電極のリード部2.2′をそれぞれ直接外部端子17
.17′へ1つづつ接合しても構わないが、ここで用い
られるセパレータ材料1には、ガラス、ポリオレフィン
系、ポリエステル等の繊維からなる不織布や、ポリオレ
フィンを延伸した微孔性フィルム等が好適に用いられる
第4図の積層体は第1図に示す角形ケース18中に収納
され、この中に有機電解液を注入し、該電解液を電極層
中に十分浸透させた後、第1図に示す電気絶縁性の蓋体
4に配設された外部端子17.17゛とリード体16.
16′をそれぞれ接合した後、蓋体19と角形ケース1
8とは機密に封止される。ここで用いられる電解液はリ
チウム、第4級ホスホニウム等のカチオンと、BF4P
F、−、CID4−、CF、SO,−などのアニオンか
らなる溶質と、プロピレンカーボネート、1−ブチレン
カーボネート、スルホラン、アセトニトリル、γ−ブチ
ルラクトン、ジメチルホルムアミドなどの非プロトン性
溶媒からなる有機系電解液が好適である。
角形ケース及び蓋体の材質としては、上記電解液に対す
る耐溶剤性が高(、透湿性の低い樹脂が好ましく、ポリ
オレフィン系が好適である。
[作用] 本発明において、金属集電体は大電流放電の際のオーム
を可能な限り低減できるようその厚みを十分厚(するこ
とが可能であり、電極からのリード引き出しを十分増や
すことが可能であるため、大電流放電での効率の高い高
出力のコンデンサ特性を達成しつるものである。
[実施例] 第2図において、電解層を形成するための正方面 10
0X  100mmとリード部として20X20mmの
正方形突部をもつ厚さ0.3mmのステンレス製集電体
上に上記電極層形成面に活性炭粉末80%とカーボンブ
ラック10%とポリテトラフルオロエチレンlO%を含
む混線物をロール圧延することにより、電極層の厚さが
0.5mmとなるよう集電体の両面に電極層を形成した
正極4枚と片面のみ0.5mmとなるよう電極層を形成
した正極1枚計5枚を作製し、これと同構成で同形状の
負極5枚とを第3図に示すようにポリプロピレン製不織
布をセパレータに用いて順次積層化し、正極側の5枚の
リード部と負極側の5枚のリード部をそれぞれまとめて
電気溶接により、接合し、更にこの接合部に幅20mm
、長さ20mm、厚さ0.5mmのステンレス製リード
体をそれぞれ溶接した後、1モル/ρの(C,H,)4
PBF、を含むプロピレンカーボネート溶液を電解液と
して積層体中に含浸させ、幅1101!lII+、高さ
140mm 、厚さ38mmのポリエチレン製角形ケー
ス中に納め、ポリエチレン製蓋体に気密に配設された正
極、負極、ステンレス等外部端子へ正極、負極のリード
体を電気溶接により接合し、蓋体と角形ケースを熱溶接
して気密に封止し放電容量2200 Fのコンデンサを
得た。
[比較例] 第6図のごと(、長さ1000+m、幅90IllI1
1、厚さ0.15mmのアルミニウム製集電体の端部か
ら約250mmおきの3カ所に幅10mm、長さ30m
m、厚さ0.2 rnmのアルミニウム製リード体を電
気溶接により接合し、この両側に実施例と同様にして同
組成の電極層を0.3mmの厚さで形成し、帯状の正極
および負極を得た。これら一対の正極、負極を実施例と
同じセパレータを用いてうず巻き状に着目し、1モル/
ρの(CJs)−PBF4/プロピレンカーボネート溶
液と含浸させた後、アルミニウム製の直径77mm、高
さ125mmの金属ケースに納め、樹脂製蓋体に設けら
れたアルミニウム製外部端子に正極側、負極側それぞれ
3枚づつリード体を溶接した後、蓋体と金属ケースの開
口部をかしめ封口し、直径77mm、高さ120m+s
で放電容量2200Fの円筒形コンデンサを得た。
以上の実施例になるコンデンサと比較例になるコンデン
サにつき、大電流での出力特性を試験した。 2.5 
Vで1時間定電圧充電した後、100Aで定電流放電し
、その時の放電曲線を第5図に示す、同図かられかるよ
うに、本発明の実施例になるコンデンサは放電初期のオ
ーム損が小さ(、従来例のコンデンサに比べ、出力特性
において格段に優れていることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一例による二重層コンデンサの一部
を破断した斜視図、第2図は本発明の一例による電極の
斜視図、第3図は本発明の−例による電極の積層体の説
明図。第4図は第3図の組立体を表す斜視図。第5図は
100Aで定電流放電したときの放電曲線である。第6
図は、従来の二重層コンデンサの展開図である。 lO:正 極   11:負 極 工2:金属集電体   13.13′:電極層14:リ
ード部    15:セパレータ16.16′:リード
体 17.17′:外部端子18:角形ケース   1
9:蓋  体垢 ! 区 拓 ? 昭 第4 図 拓 図 欣電蔚問 (5eC)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  有機電解液と電極との界面に形成される電気二重層に
    電荷を蓄積することを利用する電気二重層コンデンサに
    おいて、金属集電体上に活性炭を主成分とする電極層を
    形成した平板状の正極及び負極をセパレータ材料を間に
    介在させて交互に積層し、複数枚の正極及び負極中の金
    属集電体より引き出されたリードをそれぞれ正極外部端
    子及び負極外部端子へ接続したことを特徴とする電気二
    重層コンデンサ。
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