JPH04153813A - 無線式データ伝送装置 - Google Patents

無線式データ伝送装置

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Publication number
JPH04153813A
JPH04153813A JP2281124A JP28112490A JPH04153813A JP H04153813 A JPH04153813 A JP H04153813A JP 2281124 A JP2281124 A JP 2281124A JP 28112490 A JP28112490 A JP 28112490A JP H04153813 A JPH04153813 A JP H04153813A
Authority
JP
Japan
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information processing
data
transmission
wireless
radio
Prior art date
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Pending
Application number
JP2281124A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Sueyoshi
康則 末吉
Takeshi Isonaga
磯永 毅
Mitsushi Inoue
井上 充司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH04153813A publication Critical patent/JPH04153813A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理機器間(例えばパーソナルコンピュ
ータとプリンタ)でデータを送受信するための無線式デ
ータ伝送装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の無線式データ伝送装置は、遠隔配置された情報
処理機器間でのデータの送受信のために伝送ラインを敷
設する煩わしさをな(すためのもので、従来、情報処理
機器(例えばパーソナルコンピュータ)の出力データを
受信する有線式受信手段と、その有線式受信手段の出力
データを他の情報処理機器(例えばプリンタ)に無線伝
送する無線式送信手段とを備えて構成してあった。
そして、前記無線式送信手段により無線伝送される前記
他の情報処理機器(例えばプリンタ)の選択は前記情報
処理機器(例えばパーソナルコンピュータ)の出力デー
タに含まれているアドレスデータにより行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述した従来技術では、無線式データ伝送装置
が情報処理機器から出力データを受信してその出力デー
タを無線伝送する際に、伝送先である他の情報処理機器
が何らかの原因で作動できないことがある。
例えば前記情報処理機器がパーソナルコンピュータで前
記他の情報処理機器がプリンタである場合に、プリンタ
の電源スィッチか切られていたり、印字用の用紙が装着
されていないといった原因で作動できないことがある。
この場合、パーソナルコンピュータ近傍の操作者は遠隔
配置されているプリンタにわざわざ足を運びそのプリン
タか作動できるようにセットアツプした後、元の場所ま
で戻って再度パーソナルコンピュータを操作するか、或
いはパーソナルコンピュータを操作して作動可能な他の
プリンタに伝送先を指定し直さなければならないことに
なり、かなり手間のかかる作業が必要であった。
また、所望の印字品質を得るためには特定のプリンタを
選択しなければならず、パーソナルコンピュータで出力
操作の度に伝送先を指定するのは極めて煩雑なものとな
るという欠点があった。
本発明の目的は上述した従来欠点を解消する点にある。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明による無線式データ伝
送装置の特徴構成は、無線式送信手段により伝送される
他の情報処理機器を選択する選択手段を設けてあること
にある。
〔作 用〕
操作者は、先ず情報処理機器の近傍にある無線式データ
伝送装置の選択手段を操作して伝送先を選択した後に、
前記情報処理機器を一律に操作して出力データを無線式
受信手段に出力すると、無線式送信手段により前記出力
データかその伝送先に伝送される。
伝送先である他の情報処理機器か作動できない時には、
操作者は同じく情報処理機器の近傍にある無線式データ
伝送装置の選択手段を再度操作して他の伝送先に選択を
変更するという極めて簡単な操作により所期の目的か達
成できるのである。
〔発明の効果〕
従って、本発明の無線式データ伝送装置によれば、無線
伝送先であるだの情報処理機器の選択、或いは変更操作
が極めて容易に且つ簡単に行えるようになった。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図に示すように、パーソナルコンピュー
タ(PC)のデータ入出力端子に無線式データ伝送装置
を伝送ライン(Ll)を介して接続する一方、インパク
ト式ドツトプリンタ(Pl)、レーザ式ページプリンタ
(P2)、静電式プロッタ(P3)等の各種プリンタ(
PRT)のデータ入出力端子に伝送ライン(L2)を介
して各別の無線式データ伝送装置を接続しである。
パーソナルコンピュータ(PC)からの出力データはそ
の内容(例えば、文字データや画像データや図面データ
の別)に応じて、前記無線式データ伝送装置を介して適
切なプリンタ(PRT)に無線伝送される。
前記無線式データ伝送装置は、無線式データ送信装置と
無線式データ受信装置とで構成しである。
無線式データ送信装置は、パーソナルコンピュータ(P
C)或いはプリンタ(PRT)からの出力データを受信
する有線式受信手段(1)と、有線式受信手段(1)の
出力データの一部を圧縮データに変換するデータ圧縮手
段(2)と、データ圧縮手段(2)からの出力データを
設定容量分記憶する記憶手段(3)と、記憶手段(3)
から読み出したデータを伝送先アドレスを含む無線送信
データに変換する無線送信制御手段(4)と、無線送信
制御手段(4)の出力データを搬送波に重畳して発信す
る変調手段(5)とで構成しである。
前記無線送信制御手段(4)と前記変調手段(5)とで
無線式送信手段(11)を構成しである。
無線式データ受信装置は、プリンタ(PRT)或いはパ
ーソナルコンピュータ(PC)側から無線伝送されたデ
ータを受信する無線式受信手段(12)と、無線式受信
手段(12)の出力データのうち圧縮データを圧縮前の
データに変換するデータ伸長手段(7)と、データ伸長
手段(7)からの出力データを記憶する記憶手段(8)
と、記憶手段(8)から読み出したデータを前記パーソ
ナルコンピュータ(PC)に出力する有線式送信手段(
6)とで構成しである。
前記無線式受信手段(12)は受信信号からデータを分
離する復調手段(10)と、復調手段(10)からの出
力データを有線送信データに変換する無線受信制御手段
(9)とで構成しである。
パーソナルコンピュータ(PC)と接続される無線式デ
ータ伝送装置では、前記無線受信制御手段(9)に、受
信されたデータに基づいて作動する報知手段(13)を
設けてある。
前記報知手段(13)は、プリンタ(PRT)の電源状
態を表示するLED(PW)、印字用の用紙の有無を表
示するLED(PE)と、受信データからこれらに対応
する情報を識別してこれらのLEDを駆動する手段とで
構成しである。
さらに、前記無線送信制御手段(4)に、パーソナルコ
ンピュータ(PC)の出力データを伝送するプリンタ(
PRT)を選択する選択手段(14)を設けてある。
前記選択手段(14)は、4台のプリンタを選択できる
ように選択スイッチ(14a)と、各選択スイッチ(1
4a)の操作に対応して設定数値を表示する表示部(1
4b)とで構成しである。
前記選択手段(14)により設定された数値か前記無線
送信制御手段(4)により付加される伝送先アドレスと
なる。
また、動作状態をモニタするLED(BSY)を設けて
あり、前記無線送信制御手段(4)や前記無線受信制御
手段(9)はその動作中にLED(BSY)を点灯制御
する。
一方、プリンタ(PRT)と接続される無線式データ伝
送装置では、前記無線送信制御手段(4)に、前記伝送
先アドレスに対応して4種類のアドレス(IDナンバー
)が設定できるアドレス設定手段(15)がデイツプス
イッチで構成しである。
〔別実施例〕
以下に本発明の別実施例を説明する。
先の実施例では、有線式受信手段(1)は単一の情報処
理機器とのみ接続するように構成しているか、第3図に
示すように、接続端子を複数備えて、近傍にある複数台
のパーソナルコンピュータを接続できる構成にすること
で、付加価値を高めることができる。この場合、有線式
受信手段(1)を接続端子数に対応させて設ければよい
無線式データ伝送装置とパーソナルコンピュータ、或い
は無線式データ伝送装置とプリンタとの接続はハードウ
ェア、ソフトウェアともに既存の方式で構成すればよく
、例えば、R3−232C,セントロニクス、GPIB
その他の方式を用いることができる。
情報処理機器はパーソナルコンピュータやプリンタに限
定するものではなく、CRTやキーボード等の任意の入
出力機器や計測機器に適用できる。そして、これらの混
在したシステムも構築できることは自明である。
変調手段による変調方式は、MSK変調方式やFSK変
調方式等任意である。
無線式データ伝送装置間のデータ交信手順、つまり、前
記無線送信制御手段(4)、前記無線受信制御手段(9
)で制御されるデータ交信方式は汎用の方式でよく、例
えば(JIS  C6362〕やCJIS  C636
3)を用いることができる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すか、該記入により本発明は添付図面の構成
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る無線式データ伝送装置の実施例を示
し、第1図は概略斜視図、第2図はブロック構成図、第
3図は要部の概略斜視図である。 (1)・・・・・−有線式受信手段、(11)・・・・
・・無線式送信手段、(14)・・・・・・選択手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報処理機器の出力データを受信する有線式受信手段(
    1)と、その有線式受信手段(1)の出力データを他の
    情報処理機器に無線伝送する無線式送信手段(11)と
    を備えた無線式データ伝送装置であって、 前記無線式送信手段(11)により伝送される他の情報
    処理機器を選択する選択手段(14)を設けてある無線
    式データ伝送装置。
JP2281124A 1990-10-18 1990-10-18 無線式データ伝送装置 Pending JPH04153813A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2281124A JPH04153813A (ja) 1990-10-18 1990-10-18 無線式データ伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2281124A JPH04153813A (ja) 1990-10-18 1990-10-18 無線式データ伝送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04153813A true JPH04153813A (ja) 1992-05-27

Family

ID=17634700

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2281124A Pending JPH04153813A (ja) 1990-10-18 1990-10-18 無線式データ伝送装置

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JP (1) JPH04153813A (ja)

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