JPH04151444A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH04151444A JPH04151444A JP2273683A JP27368390A JPH04151444A JP H04151444 A JPH04151444 A JP H04151444A JP 2273683 A JP2273683 A JP 2273683A JP 27368390 A JP27368390 A JP 27368390A JP H04151444 A JPH04151444 A JP H04151444A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heat exchanger
- defrosting
- defrosting operation
- indoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
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- AYOOGWWGECJQPI-NSHDSACASA-N n-[(1s)-1-(5-fluoropyrimidin-2-yl)ethyl]-3-(3-propan-2-yloxy-1h-pyrazol-5-yl)imidazo[4,5-b]pyridin-5-amine Chemical compound N1C(OC(C)C)=CC(N2C3=NC(N[C@@H](C)C=4N=CC(F)=CN=4)=CC=C3N=C2)=N1 AYOOGWWGECJQPI-NSHDSACASA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は、ヒートポンプ式空気調和機に関し、詳しくは
暖房時の除霜運転に関するものである。
暖房時の除霜運転に関するものである。
従来、空気調和機が暖房運転中に、室外温度により室外
側熱交換器に着霜し凍結して、室外側熱交換器の性能低
下を生しるため、室外側熱交換器に取付けた温度センサ
により室外側熱交換器の温度を検出し、着霜凍結が検出
されると、冷媒回路の四方弁を切換えて圧縮機がらの高
温高圧冷媒ガスを室外側熱交換器に流し、室外側熱交換
器を暖めることにより着霜凍結を除去する除霜運転が寞
施されている。
側熱交換器に着霜し凍結して、室外側熱交換器の性能低
下を生しるため、室外側熱交換器に取付けた温度センサ
により室外側熱交換器の温度を検出し、着霜凍結が検出
されると、冷媒回路の四方弁を切換えて圧縮機がらの高
温高圧冷媒ガスを室外側熱交換器に流し、室外側熱交換
器を暖めることにより着霜凍結を除去する除霜運転が寞
施されている。
除霜運転中は、空気調和機は冷房運転となり、室内空気
から熱を奪い室内を冷却することになり、この間室内側
送風機の回転数を下げて室内側熱交換器の熱交換を落と
す等の対応を行っているが、除霜運転が長い場合または
頻繁に除霜運転が行われる場合には、室内温度が落ち込
んで不快感を与える状態を生じている。
から熱を奪い室内を冷却することになり、この間室内側
送風機の回転数を下げて室内側熱交換器の熱交換を落と
す等の対応を行っているが、除霜運転が長い場合または
頻繁に除霜運転が行われる場合には、室内温度が落ち込
んで不快感を与える状態を生じている。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたもので、除
霜運転が長い場合または頻繁に除霜運転が行われる場合
にも、著しい室内温度の低下を生じることのない空気調
和機を提供することを目的としている。
霜運転が長い場合または頻繁に除霜運転が行われる場合
にも、著しい室内温度の低下を生じることのない空気調
和機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、圧縮機、四方弁、室外側熱
交換器、減圧装置、および室内側熱交換器等を順次連通
してなるヒートポンプ式冷凍回路と、前記圧縮機の運転
を制御する制御部と、室内温度を検出する室温検出手段
と、室外側熱交換器の温度を検出する熱交換器温度検出
手段と、暖房運転時に運転開始から１回目の除霜開始ま
での時間およびｎ回目の除霜終了からｎ＋１回目の除霜
開始までの時間をカウントする計時手段と、上記熱交換
器温度検出手段と計時手段の結果に基づき室内設定温度
を所定の温度巾だけ上げて設定する設定温度変更手段と
を具え、上記制御部は運転開始から所定時間除霜開始を
禁止するとともに、ｎ回目の除霜終了からｎ＋１回目の
除霜開始までの時間が所定時間を下回る場合に、上記設
定温度変更手段により室内設定温度を所定の温度巾だけ
引き上げ、除霜運転による室内温度の低下を防止するよ
うにした。
交換器、減圧装置、および室内側熱交換器等を順次連通
してなるヒートポンプ式冷凍回路と、前記圧縮機の運転
を制御する制御部と、室内温度を検出する室温検出手段
と、室外側熱交換器の温度を検出する熱交換器温度検出
手段と、暖房運転時に運転開始から１回目の除霜開始ま
での時間およびｎ回目の除霜終了からｎ＋１回目の除霜
開始までの時間をカウントする計時手段と、上記熱交換
器温度検出手段と計時手段の結果に基づき室内設定温度
を所定の温度巾だけ上げて設定する設定温度変更手段と
を具え、上記制御部は運転開始から所定時間除霜開始を
禁止するとともに、ｎ回目の除霜終了からｎ＋１回目の
除霜開始までの時間が所定時間を下回る場合に、上記設
定温度変更手段により室内設定温度を所定の温度巾だけ
引き上げ、除霜運転による室内温度の低下を防止するよ
うにした。
上記の構成によれば、空気調和機の制御部に除霜運転を
制御するタイマを設け、暖房運転開始後の一定時間以内
および除霜完了後の一定時間以内に、新たに除霜運転に
入ることを禁止するとともに、除霜運転に入り除霜運転
完了までに大巾に所定時間を上回る場合または除霜運転
を頻繁に繰り返す場合に、室内温度の設定値を所定の巾
だけ弓き上げて暖房運転を行うことにより、除霜運転に
入った時の室内温度の低下を緩やかにし、除霜運転完了
後の室内温度の立ち上りを早くすることにより、室内温
度の変動を少なくすることができる。
制御するタイマを設け、暖房運転開始後の一定時間以内
および除霜完了後の一定時間以内に、新たに除霜運転に
入ることを禁止するとともに、除霜運転に入り除霜運転
完了までに大巾に所定時間を上回る場合または除霜運転
を頻繁に繰り返す場合に、室内温度の設定値を所定の巾
だけ弓き上げて暖房運転を行うことにより、除霜運転に
入った時の室内温度の低下を緩やかにし、除霜運転完了
後の室内温度の立ち上りを早くすることにより、室内温
度の変動を少なくすることができる。
本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
第１図は、本発明の構成を示すブロック図で、制御部１
には空気調和機の運転に伴い設定入力回路２により、室
内設定温度Ｔ１、除霜タイマ３の初回および繰返し時の
待機時間設定、室外側熱交換Ｈ４の中間温度Ｔゎの除霜
開始および終了の設定値等が予しめ入力されてメモリ５
に記憶される。
には空気調和機の運転に伴い設定入力回路２により、室
内設定温度Ｔ１、除霜タイマ３の初回および繰返し時の
待機時間設定、室外側熱交換Ｈ４の中間温度Ｔゎの除霜
開始および終了の設定値等が予しめ入力されてメモリ５
に記憶される。
制御部１は、室内温度センサ６や室外側熱交換器温度セ
ンサ７からの検出値とメモリ５に記憶された各設定値を
比較して、圧縮機駆動回路８により圧縮機９を駆動し、
四方弁動作回路１０により四方弁１１を切換えて、空気
調和機の冷媒回路を暖房または冷房（除霜）運転する。
ンサ７からの検出値とメモリ５に記憶された各設定値を
比較して、圧縮機駆動回路８により圧縮機９を駆動し、
四方弁動作回路１０により四方弁１１を切換えて、空気
調和機の冷媒回路を暖房または冷房（除霜）運転する。
第２図は暖房運転時の冷媒回路で、図中矢印は冷媒の流
れ方向を示し、圧縮機９により高温高圧に圧縮された冷
媒ガスは、四方弁１１により室内側熱交換器１２に入り
、室内空気を熱交換により加熱し、冷やされた冷媒は膨
張弁１３を通り液化して、室外側熱交換器４に入り、室
外空気から熱を奪ってガス化して圧縮機９に戻る経路を
形成している。
れ方向を示し、圧縮機９により高温高圧に圧縮された冷
媒ガスは、四方弁１１により室内側熱交換器１２に入り
、室内空気を熱交換により加熱し、冷やされた冷媒は膨
張弁１３を通り液化して、室外側熱交換器４に入り、室
外空気から熱を奪ってガス化して圧縮機９に戻る経路を
形成している。
一方、暖房運転開始と同時に除霜タイマ３がスタートし
、一定の除霜開始禁止時間経過後、室外側熱交換器温度
センサ７により室外側熱交換器温度Ｔ、、が除霜開始設
定温度を下回ったときに、四方弁１１を切換えて冷房サ
イクルにし、室外側熱交換器４のｋｇを開始する。
、一定の除霜開始禁止時間経過後、室外側熱交換器温度
センサ７により室外側熱交換器温度Ｔ、、が除霜開始設
定温度を下回ったときに、四方弁１１を切換えて冷房サ
イクルにし、室外側熱交換器４のｋｇを開始する。
室外側熱交換器温度Ｔ７が除霜終了温度を上回ると、四
方弁１１を暖房サイクルに切換え除霜運転を終了する。
方弁１１を暖房サイクルに切換え除霜運転を終了する。
この時の室内温度の変化は、第３図に示すように、暖房
運転を開始してから室内温度の設定値に達するまでの立
上りと室内温度が安定するまでの待機時間の間は除霜開
始を禁止し、以後室外側熱交換器温度Ｔ７が除霜開始設
定温度を下回ると、除霜運転を開始することにより室内
温度は徐々に下り、室外側熱交換器温度Ｔ。が除霜終了
温度を上回ると、暖房運転により上昇して室内温度の設
定値まで回復する。
運転を開始してから室内温度の設定値に達するまでの立
上りと室内温度が安定するまでの待機時間の間は除霜開
始を禁止し、以後室外側熱交換器温度Ｔ７が除霜開始設
定温度を下回ると、除霜運転を開始することにより室内
温度は徐々に下り、室外側熱交換器温度Ｔ。が除霜終了
温度を上回ると、暖房運転により上昇して室内温度の設
定値まで回復する。
室外側熱交換器４に著しい着霜や凍結が生じると、除霜
開始から終了までの時間が長くなり、その間室内温度が
低下した状態になるため、除霜運転時間ｔｅを除霜タイ
マ３により一定時間内に限定して強制的に暖房運転に復
帰させる方法が取られる。
開始から終了までの時間が長くなり、その間室内温度が
低下した状態になるため、除霜運転時間ｔｅを除霜タイ
マ３により一定時間内に限定して強制的に暖房運転に復
帰させる方法が取られる。
この場合、室外側熱交換器４の着霜や凍結が完全に除去
されていないため、直ぐに室外側熱交換器温度Ｔ。が除
霜開始設定温度を下回り、再度除霜運転を繰り返すこと
になり、頻繁な除霜運転により室内温度の低下と変動に
より快適な暖房環境を生成することが出来なくなるため
、前述と同様に待機時間を強制的に設けることにより室
内温度の安定を図っている。
されていないため、直ぐに室外側熱交換器温度Ｔ。が除
霜開始設定温度を下回り、再度除霜運転を繰り返すこと
になり、頻繁な除霜運転により室内温度の低下と変動に
より快適な暖房環境を生成することが出来なくなるため
、前述と同様に待機時間を強制的に設けることにより室
内温度の安定を図っている。
第４図は本発明の詳細を示すフローチャートで、暖房運
転開始により除霜タイマ３がスタートしく２１）、暖房
立ち上りの待機時間ｔａ（−例として４０分間）を経過
しく２２）、室内温度が設定値に達する。
転開始により除霜タイマ３がスタートしく２１）、暖房
立ち上りの待機時間ｔａ（−例として４０分間）を経過
しく２２）、室内温度が設定値に達する。
この状態で、室外側熱交換器温度センサ７により室外側
熱交換器温度Ｔ。を検出し除霜を必要とする温度（例え
ば−６゛Ｃ）以下になり（２３）、第２の待機時間ｔｂ
（例えば６０分間）経過後（２４）に除霜運転を開始す
る（２５）。
熱交換器温度Ｔ。を検出し除霜を必要とする温度（例え
ば−６゛Ｃ）以下になり（２３）、第２の待機時間ｔｂ
（例えば６０分間）経過後（２４）に除霜運転を開始す
る（２５）。
除霜運転は、四方弁１１を冷房サイクルにセットし、室
内および室外ファンを切って行われ、室外側熱交換器温
度Ｔ０が除霜終了温度（例えば工０”Ｃ）以上になった
時（２６） 、四方弁１１を暖房サイクルに切換え、室
内ファンを駆動して暖房運転に復帰する（２７）。
内および室外ファンを切って行われ、室外側熱交換器温
度Ｔ０が除霜終了温度（例えば工０”Ｃ）以上になった
時（２６） 、四方弁１１を暖房サイクルに切換え、室
内ファンを駆動して暖房運転に復帰する（２７）。
この時、除霜タイマが待機時間（ｔｍ ＋ｔ、）十除霜
時間（１ｃ）を越えていない場合には（２８）室内温度
の設定値を一定温度巾（例えばに＝２”Ｃンだけ上げて
設定することにより（２９）、次回の除霜運転時には室
内温度の平均値を高く取ることになり、除霜運転による
室内温度の低下を防止することができる。
時間（１ｃ）を越えていない場合には（２８）室内温度
の設定値を一定温度巾（例えばに＝２”Ｃンだけ上げて
設定することにより（２９）、次回の除霜運転時には室
内温度の平均値を高く取ることになり、除霜運転による
室内温度の低下を防止することができる。
以上のように本発明においては、暖房運転開始後および
除霜完了後の一定時間に除霜運転に入ることを禁止する
とともに、除霜運転中に室内温度が著しく低下する場合
には、室内温度の設定値を所定の巾だけ引き上げること
により、室内温度の変動を抑えて快適な暖房環境を性成
するとかできる。
除霜完了後の一定時間に除霜運転に入ることを禁止する
とともに、除霜運転中に室内温度が著しく低下する場合
には、室内温度の設定値を所定の巾だけ引き上げること
により、室内温度の変動を抑えて快適な暖房環境を性成
するとかできる。
第１図は本発明の構成を示すブロック図、第２図は暖房
運転時の冷媒回路図、第３図は室内温度の変化を示す比
較図、第４図は本発明、の詳細を示すフローチャートで
ある。 図中、】は制御部、２は設定入力回路、３は除霜タイマ
、４は室外側熱交換器４．５はメモリ、６は室内温度セ
ンサ、７は室外側熱交換器温度センサ、８は圧縮機駆動
回路、９は圧縮機、１０は四方弁動作回路、１１は四方
弁、１２は室外側熱交換器１３は膨張弁である。 特許出願人 株式会社冨士通ゼネラル第 閲 第 図 ７つ 室外側勢交換器 第 図 第 図
運転時の冷媒回路図、第３図は室内温度の変化を示す比
較図、第４図は本発明、の詳細を示すフローチャートで
ある。 図中、】は制御部、２は設定入力回路、３は除霜タイマ
、４は室外側熱交換器４．５はメモリ、６は室内温度セ
ンサ、７は室外側熱交換器温度センサ、８は圧縮機駆動
回路、９は圧縮機、１０は四方弁動作回路、１１は四方
弁、１２は室外側熱交換器１３は膨張弁である。 特許出願人 株式会社冨士通ゼネラル第 閲 第 図 ７つ 室外側勢交換器 第 図 第 図
Claims (1)
- 圧縮機、四方弁、室外側熱交換器、減圧装置、および
室内側熱交換器等を順次連通してなるヒートポンプ式冷
凍回路と、前記圧縮機の運転を制御する制御部と、室内
温度を検出する室温検出手段と、室外側熱交換器の温度
を検出する熱交換器温度検出手段と、暖房運転時に運転
開始から１回目の除霜開始までの時間およびｎ回目の除
霜終了からｎ＋１回目の除霜開始までの時間をカウント
する計時手段と、上記熱交換器温度検出手段と計時手段
の結果に基づき室内設定温度を所定の温度巾だけ上げて
設定する設定温度変更手段とを具え、上記制御部は運転
開始から所定時間除霜開始を禁止するとともに、ｎ回目
の除霜終了からｎ＋１回目の除霜開始までの時間が所定
時間を下回る場合に、上記設定温度変更手段により室内
設定温度を所定の温度巾だけ引き上げ、除霜運転による
室内温度の低下を防止するようにしてなることを特徴と
する空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273683A JPH04151444A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273683A JPH04151444A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04151444A true JPH04151444A (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=17531097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2273683A Pending JPH04151444A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04151444A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001208396A (ja) * | 2000-01-27 | 2001-08-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 再熱型空気調和装置の再熱ドライ運転起動制御方法および再熱型空気調和装置 |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP2273683A patent/JPH04151444A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001208396A (ja) * | 2000-01-27 | 2001-08-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 再熱型空気調和装置の再熱ドライ運転起動制御方法および再熱型空気調和装置 |
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