JPH04150607A - リーキーsaw共振子 - Google Patents
リーキーsaw共振子Info
- Publication number
- JPH04150607A JPH04150607A JP27590590A JP27590590A JPH04150607A JP H04150607 A JPH04150607 A JP H04150607A JP 27590590 A JP27590590 A JP 27590590A JP 27590590 A JP27590590 A JP 27590590A JP H04150607 A JPH04150607 A JP H04150607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- idt
- resonator
- electrode
- leaky saw
- saw resonator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 5
- 229910003327 LiNbO3 Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000008092 positive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)本発明はSAW共振共振子法帯域
の周波数可変幅を持つ電圧制御発振器(VCO>などに
用いる容量比の小さいリーキ−SAW共振子に関する。
の周波数可変幅を持つ電圧制御発振器(VCO>などに
用いる容量比の小さいリーキ−SAW共振子に関する。
(従来技術)従来、VHFの高周波領域に於けるvCO
用振動子として温度特性の優れたA丁カット水晶振動子
が広く用いられてきた。
用振動子として温度特性の優れたA丁カット水晶振動子
が広く用いられてきた。
しかしながら、ATカット水晶振動子では基本波振動を
用いたとしてもその容量比(γ)が約230と大きく、
広い8波数可変幅を得ることはできなかったのみならず
、一般のATカット水晶振動子の基本波共振周波数は高
々40MH2程度が実用上の限界であった。
用いたとしてもその容量比(γ)が約230と大きく、
広い8波数可変幅を得ることはできなかったのみならず
、一般のATカット水晶振動子の基本波共振周波数は高
々40MH2程度が実用上の限界であった。
従って高W8′aで広い周波数可変幅を得るには結合係
数の大きい圧電材料を用いたSAW共振子が適しており
、最近36°Yカシト、X伝搬L i T a OI基
板上f) ’) −キー S A W共振子が用いられ
るようになった。 このリーキ−SAW共振子は容量比
を約20と小さくでき、250〜400 M H、(7
) V COi= 用イテ約1%の周波数可変幅が得ら
れている。
数の大きい圧電材料を用いたSAW共振子が適しており
、最近36°Yカシト、X伝搬L i T a OI基
板上f) ’) −キー S A W共振子が用いられ
るようになった。 このリーキ−SAW共振子は容量比
を約20と小さくでき、250〜400 M H、(7
) V COi= 用イテ約1%の周波数可変幅が得ら
れている。
ところが最近、シンセサイザ方式ページャに於いては周
波数可変幅が2〜3%と更に広いVCOが要求されてき
ており、これを実現するには結合係数がに大きく、容量
比の一層小さいSAW共振子が必要である。
波数可変幅が2〜3%と更に広いVCOが要求されてき
ており、これを実現するには結合係数がに大きく、容量
比の一層小さいSAW共振子が必要である。
容量比の小さい共振子としては清水らが発明したラブ波
共振子があり[文献:儒学技法、US86−37 (1
986)、特開昭63−260213]これは結合係数
的30%、容量比は約3である。
共振子があり[文献:儒学技法、US86−37 (1
986)、特開昭63−260213]これは結合係数
的30%、容量比は約3である。
しかしながら、このラブ波共振子はIDTにAu電極を
用いる必要があるため、エツチングによる電極の微細加
工が難しくウェハー内の周波数バラツキが通常のAI2
電極を用いるSAW共振子に比べて1桁以上大きくなる
と云う欠点があった。 一方、上述のラブ波共振子に容
量比で劣るとは云え、結合係数が11%程度であり実用
上充分小さな容量比が得られる可能性の高い圧電基板と
その表面に励起し得る波動として、築山らは64°Yカ
ツトL i N b Os基板のX方向に沿ってリーキ
−SAWを励起せしめる組合わせが存在することを理論
的に発見している[文献:J、Appl、Phys、、
N。
用いる必要があるため、エツチングによる電極の微細加
工が難しくウェハー内の周波数バラツキが通常のAI2
電極を用いるSAW共振子に比べて1桁以上大きくなる
と云う欠点があった。 一方、上述のラブ波共振子に容
量比で劣るとは云え、結合係数が11%程度であり実用
上充分小さな容量比が得られる可能性の高い圧電基板と
その表面に励起し得る波動として、築山らは64°Yカ
ツトL i N b Os基板のX方向に沿ってリーキ
−SAWを励起せしめる組合わせが存在することを理論
的に発見している[文献:J、Appl、Phys、、
N。
3、pp、856−862 (1972)]しかしなが
ら上述した築山らのリーキ−SAW共振子については現
実に共振子を試作したものは存在せず、その特性は未知
数であった。
ら上述した築山らのリーキ−SAW共振子については現
実に共振子を試作したものは存在せず、その特性は未知
数であった。
(発明の目的)本発明は上述の如き従来未知数であった
64°YカツトX方向伝搬LiNbO3基板を用いたリ
ーキ−SAW共振子の特性を実験によって明らかにする
過程で周波数可変幅が充分に大きくしかもスプリアスの
発生が少ない共振子の電極構成を見出したことに基づき
これを通用したリーキ−SAW共振子を提供せんとする
ものである。
64°YカツトX方向伝搬LiNbO3基板を用いたリ
ーキ−SAW共振子の特性を実験によって明らかにする
過程で周波数可変幅が充分に大きくしかもスプリアスの
発生が少ない共振子の電極構成を見出したことに基づき
これを通用したリーキ−SAW共振子を提供せんとする
ものである。
(発明の概要)上述の目的を達成するため、本発明に於
いては電極対数70〜110対、交叉長をlO〜25λ
、電極膜圧をλの0.3〜2%としたIDTを64′
YカットL i Nb01基板のX軸に沿って配置する
構成をとる。
いては電極対数70〜110対、交叉長をlO〜25λ
、電極膜圧をλの0.3〜2%としたIDTを64′
YカットL i Nb01基板のX軸に沿って配置する
構成をとる。
(発明の実施例)以下、本発明を図面に示した実施例に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
実施例の説明に先立って本発明の理解を助ける為、築山
らの発見した646YカツトX方向伝搬LiNb0.基
板に通常一般に用いられている反射器を有するl D
’r電極を付した共振子の特性を実験によって調べた結
果について説明する。
らの発見した646YカツトX方向伝搬LiNb0.基
板に通常一般に用いられている反射器を有するl D
’r電極を付した共振子の特性を実験によって調べた結
果について説明する。
第2図fa)は646YカツトL i N b Oa基
板上のX方向に沿って対数Nが30、交叉長Wが18λ
(λはリーキ−SAWの波長 )のIDT2を形成しそ
の両側に夫々80本の反射器3.3°を付したものであ
り電極、反射器ともAし膜圧をλの1%とした共振1i
lfll数86MH,のリーキ−SAW共振子である。
板上のX方向に沿って対数Nが30、交叉長Wが18λ
(λはリーキ−SAWの波長 )のIDT2を形成しそ
の両側に夫々80本の反射器3.3°を付したものであ
り電極、反射器ともAし膜圧をλの1%とした共振1i
lfll数86MH,のリーキ−SAW共振子である。
この共振子゛の特性は同図(b)に示す如く共振周波数
の低域側に反射器の影響と考えられるスプリアスが現れ
ている。
の低域側に反射器の影響と考えられるスプリアスが現れ
ている。
ところで、広い帯域(共振子の容量比の2倍の逆数が共
振及び反共振周波数間の幅となり、その約5分の1以上
の帯域)のvcoは周知の如く通常伸長コイルを用いこ
れを直列に接続すれば共振子の共振周波数の近傍及び低
域側を。
振及び反共振周波数間の幅となり、その約5分の1以上
の帯域)のvcoは周知の如く通常伸長コイルを用いこ
れを直列に接続すれば共振子の共振周波数の近傍及び低
域側を。
又、これを並列に接続すれば反共振周波数及び低域側を
可食範囲とするのでこの領域にスプリアスがあると周波
数のジャンプやC/N特性の劣化が起こり実用に耐え難
いものとなる。 この問題を解決する為本臘発明者は第
1図(a)に示す如く前記反射器3.3′を除去すると
共に反射器の除去による振動エネルギの調波を補償する
為IDT2の対数を75対とした共振子を試作しその特
性を調べたところ同図(b)に示す如き結果を得た。
可食範囲とするのでこの領域にスプリアスがあると周波
数のジャンプやC/N特性の劣化が起こり実用に耐え難
いものとなる。 この問題を解決する為本臘発明者は第
1図(a)に示す如く前記反射器3.3′を除去すると
共に反射器の除去による振動エネルギの調波を補償する
為IDT2の対数を75対とした共振子を試作しその特
性を調べたところ同図(b)に示す如き結果を得た。
即ち1反射器を除去することによって共振周波数の近傍
及び低域側のスプリアスの発生は大幅に減少し■COに
遺した特性を有することが理解されよう。
及び低域側のスプリアスの発生は大幅に減少し■COに
遺した特性を有することが理解されよう。
上記実験に使用した2種の共振子、即ち反射器を有する
タイプとこれを除去したタイプ夫々についての他の特性
値の比較を以下の表にまとめてホす。
タイプとこれを除去したタイプ夫々についての他の特性
値の比較を以下の表にまとめてホす。
上表よ
り反射器を除去
し
た
タ
イブの共振子は
反射器を有するそれに比べて容量比γが小さいから広帯
域の周波数可変を要求されるvCOに用いる共振子とし
て有利であることは明らかである。
域の周波数可変を要求されるvCOに用いる共振子とし
て有利であることは明らかである。
従って、64′YカツトL i N b Oa基板に従
来から一般に用いられている反射器付IDT電極ではな
く、IDTのみで構成する多対IDT型電極電極用する
ことにより、スプリアスが小さく、且つ容量比が小さい
VCoに適したリーキ−SAW共振子が得られる。
来から一般に用いられている反射器付IDT電極ではな
く、IDTのみで構成する多対IDT型電極電極用する
ことにより、スプリアスが小さく、且つ容量比が小さい
VCoに適したリーキ−SAW共振子が得られる。
さてこのリーキ−SAW共振子の電極パラメータには当
然最適値があることが予想される。
然最適値があることが予想される。
そこでIDT対数Nと容量比γ及び群遅延時間歪との関
係を実験的に検討したところ第3図に示す如き結果を得
た。
係を実験的に検討したところ第3図に示す如き結果を得
た。
即ち、IDT対数Nが70以下では容量比γが大きくな
る上IDT内でのエネルギ閉じこめが不十分である為、
図示は省略したが基板端面からの反射波の影響を受けて
スプリアスが現われ、これにより群遅延時間歪も太き(
なることが判明した。 又この共振子を用いて発振器を
構成したときにC/Nの値を実用上問題とならない程度
(70〜75db)とするにはスプリアスによる群遅延
時間歪を10nsec以下とする必要があるが、この要
求を満たす上でもIDT対数Nは70対以上とすればよ
いことが判る。
る上IDT内でのエネルギ閉じこめが不十分である為、
図示は省略したが基板端面からの反射波の影響を受けて
スプリアスが現われ、これにより群遅延時間歪も太き(
なることが判明した。 又この共振子を用いて発振器を
構成したときにC/Nの値を実用上問題とならない程度
(70〜75db)とするにはスプリアスによる群遅延
時間歪を10nsec以下とする必要があるが、この要
求を満たす上でもIDT対数Nは70対以上とすればよ
いことが判る。
一方、Nを多くしていくと容量比γも群遅延時間歪も共
に小さくなっていくが、N=110付近で飽和する。従
ってチップサイズを小さくする為にIDT対数Nは11
0以下で充分である。 以上の結果よりよりTの対数N
は70〜110の闇で適宜選択すればよい。
に小さくなっていくが、N=110付近で飽和する。従
ってチップサイズを小さくする為にIDT対数Nは11
0以下で充分である。 以上の結果よりよりTの対数N
は70〜110の闇で適宜選択すればよい。
次にIDTの交叉長Wが容量比γに与える影響を検討す
るに、共振周波数f=86MH。
るに、共振周波数f=86MH。
IDT対数N=75.膜圧H=1%λに固定した共振子
に於ける実験の結果(第4図)、Wが太き(なるに従い
γは小さくなるがW=25λ以上では飽和することが判
明した。 又、実験結果の図示は省略したがW=25λ
以上になると基板端面からの反射波によるスプリアスの
影響を受は易くなることが判った。 従ってWがlOλ
以下ではγが大きく、25λ以上ではスプリアスレベル
が大きくなることから交叉長Wは10〜25λの範囲で
適宜選択すべきことが判った。
に於ける実験の結果(第4図)、Wが太き(なるに従い
γは小さくなるがW=25λ以上では飽和することが判
明した。 又、実験結果の図示は省略したがW=25λ
以上になると基板端面からの反射波によるスプリアスの
影響を受は易くなることが判った。 従ってWがlOλ
以下ではγが大きく、25λ以上ではスプリアスレベル
が大きくなることから交叉長Wは10〜25λの範囲で
適宜選択すべきことが判った。
尚、電極膜圧Hは従来の知見よりλの2%以下とすべき
である。 電極膜圧はこれ以上に厚くすると基板内部へ
のエネルギー放射量が多くなり、且つ反射波に変換され
る割合も増えるため、スプリアスレベルが大きくなるこ
とが知られている。
である。 電極膜圧はこれ以上に厚くすると基板内部へ
のエネルギー放射量が多くなり、且つ反射波に変換され
る割合も増えるため、スプリアスレベルが大きくなるこ
とが知られている。
逆に電極膜圧が過小であると電極抵抗が大きくなりQの
低下を招くことも周知である。従って電極膜圧Hは03
〜2%λが適当である。
低下を招くことも周知である。従って電極膜圧Hは03
〜2%λが適当である。
以上述べてきたように、リーキ−SAW共振子のγを小
さくシ、且つスプリアスレベルを小さくして広帯域可変
のvCoを実現する為には電極パターンのIDT対数を
70〜110対交叉長を10〜25λ、膜厚を03〜2
%λとする必要があることが明らかとなった。
さくシ、且つスプリアスレベルを小さくして広帯域可変
のvCoを実現する為には電極パターンのIDT対数を
70〜110対交叉長を10〜25λ、膜厚を03〜2
%λとする必要があることが明らかとなった。
尚、 上述した如く本発明に係る共振子はB耐難を除去
したので反射器かちの反射に基づくスプリアスは解消し
たが圧電基板端面からのB射によるスプリアスは多少な
りとも残存する。
したので反射器かちの反射に基づくスプリアスは解消し
たが圧電基板端面からのB射によるスプリアスは多少な
りとも残存する。
これをも除去しスプリアスの一層少ない共括子を得る為
には例えば第5図(8)及び(b)に示す如く圧電基板
1表面のリーキ−5AW6搬方向と直交するエツジ4.
4゛を斜めに削り該部で反射するリーキ−SAW反射波
の反距方向を偏見せしめるようにすれば効果的であシ(
発明の効果)本発明は以上説明したように構成するので
、リーキ−SAW共振子の容量はを小さくし広い周波数
可変幅を得ることができしかもスプリアスレベルも小さ
いので■COに適用すればC/Nの大きい■COを得る
上でましい効果がある。
には例えば第5図(8)及び(b)に示す如く圧電基板
1表面のリーキ−5AW6搬方向と直交するエツジ4.
4゛を斜めに削り該部で反射するリーキ−SAW反射波
の反距方向を偏見せしめるようにすれば効果的であシ(
発明の効果)本発明は以上説明したように構成するので
、リーキ−SAW共振子の容量はを小さくし広い周波数
可変幅を得ることができしかもスプリアスレベルも小さ
いので■COに適用すればC/Nの大きい■COを得る
上でましい効果がある。
ji!1図(a)及び(b+は夫々本発明に係るリーキ
−SAW共振子の電極構成図及びその振幅特性、群遅延
時間特性を示す日1、第2図(a)及び(b)は夫々6
4゛YカツトLiNbO3基板に反射器付IDT電極を
付したリーキ−SAW共振子の構成図及びその振幅特性
、群遅延特性を示す図、第3図は本発明に係るり一キS
AW共振子に於いてIDT対数の容量比γ及び群遅延特
性に及ぼす影1を検討した実験結果の図、第4図は本発
明に係るリーキ−SAW共振子に於いてIDT交叉長W
の容量比γに与える影響を検討した実験結果の図、第5
図(a)及び(b)は夫々本発明の他の実施例を示す平
面図及び側面図である。 l・・・64°YカツトL i N b Os基板2
・ ・ ・ IDT 3.3゛ ・・・反射器 砺 IDTM較 、〜′ 回 Jθ A (z)
−SAW共振子の電極構成図及びその振幅特性、群遅延
時間特性を示す日1、第2図(a)及び(b)は夫々6
4゛YカツトLiNbO3基板に反射器付IDT電極を
付したリーキ−SAW共振子の構成図及びその振幅特性
、群遅延特性を示す図、第3図は本発明に係るり一キS
AW共振子に於いてIDT対数の容量比γ及び群遅延特
性に及ぼす影1を検討した実験結果の図、第4図は本発
明に係るリーキ−SAW共振子に於いてIDT交叉長W
の容量比γに与える影響を検討した実験結果の図、第5
図(a)及び(b)は夫々本発明の他の実施例を示す平
面図及び側面図である。 l・・・64°YカツトL i N b Os基板2
・ ・ ・ IDT 3.3゛ ・・・反射器 砺 IDTM較 、〜′ 回 Jθ A (z)
Claims (1)
- (1)結合係数の大きい64゜YカットLiNbO_2
基板上にリーキ−SAWを励振するためのインクデジタ
ルトランスジューサ(IDT)電極をX軸に沿って置き
、該IDTの電極対数を70〜110対、交叉長を10
〜25λ(λはリーキ−SAWの波長)、電極膜厚をλ
の0.3〜2%としたことを特徴とするリーキ−SAW
共振子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27590590A JPH04150607A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | リーキーsaw共振子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27590590A JPH04150607A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | リーキーsaw共振子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04150607A true JPH04150607A (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=17562069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27590590A Pending JPH04150607A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | リーキーsaw共振子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04150607A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5424602A (en) * | 1991-02-12 | 1995-06-13 | Fujitsu Limited | Piezoelectric transformer showing a reduced input impedance and step-up/step-down operation for a wide range of load resistance |
JPH09331233A (ja) * | 1996-06-12 | 1997-12-22 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 弾性表面波フィルタ |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP27590590A patent/JPH04150607A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5424602A (en) * | 1991-02-12 | 1995-06-13 | Fujitsu Limited | Piezoelectric transformer showing a reduced input impedance and step-up/step-down operation for a wide range of load resistance |
JPH09331233A (ja) * | 1996-06-12 | 1997-12-22 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 弾性表面波フィルタ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3001350B2 (ja) | 弾性表面波フィルタ | |
US6903630B2 (en) | Surface acoustic wave device having a polarization inverted region | |
JPH0134411B2 (ja) | ||
JPH0856135A (ja) | 弾性表面波装置 | |
Hashimoto et al. | A wideband multi-mode SAW filter employing pitch-modulated IDTs on Cu-grating/15° YX-LiNbO 3-substrate structure | |
JPS61285814A (ja) | 縦型2重モ−ドsawフイルタ | |
JPH05347535A (ja) | 弾性表面波フィルタ装置 | |
JPH04150607A (ja) | リーキーsaw共振子 | |
JPH05335881A (ja) | 縦型2重モード弾性表面波フィルタ | |
JPH053169B2 (ja) | ||
US8085117B1 (en) | Slotted boundary acoustic wave device | |
JPH06177703A (ja) | 縦型3重モードsawフィルタ | |
JP3107392B2 (ja) | 縦結合二重モードリーキーsawフィルタ | |
JP2001127580A (ja) | 弾性表面波装置 | |
US6781483B2 (en) | Surface acoustic wave filter | |
JP3127018B2 (ja) | リーキーsaw共振子 | |
JP2850122B2 (ja) | 2ポートsaw共振子 | |
JPS60140918A (ja) | 弾性表面波共振子 | |
JPH033412B2 (ja) | ||
JPS62200814A (ja) | 弾性表面波共振子 | |
JP2745012B2 (ja) | リーキーsaw共振子 | |
JP3597483B2 (ja) | 弾性表面波装置 | |
JPH09294046A (ja) | トランスバーサル形弾性表面波バンドパスフィルタ | |
JP3137392B2 (ja) | 一方向性sawフィルタ | |
JPH0774588A (ja) | 縦型二重モード弾性表面波フィルタ |