JPH04150233A - 信号伝送方法 - Google Patents

信号伝送方法

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JPH04150233A
JPH04150233A JP27112990A JP27112990A JPH04150233A JP H04150233 A JPH04150233 A JP H04150233A JP 27112990 A JP27112990 A JP 27112990A JP 27112990 A JP27112990 A JP 27112990A JP H04150233 A JPH04150233 A JP H04150233A
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JP
Japan
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signal
complex
pcm
converting
complex signal
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Pending
Application number
JP27112990A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Uno
宇野 矢壽弘
Yuji Oue
裕司 大植
Yuji Igata
裕司 井形
Yuji Hayashino
裕司 林野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明!;LFM信号のように位相成分のみに情報の存
在する信号の伝送方法 振幅制限方法 自動利得調整方
法に関するものであも 従来の技術 従来のとして(i  第4図に示すようにアナログ信号
をA/Dコンバータ41によりPCM信号化しPCM伝
送路42を介して直接伝送り、D/Aコンバータ43に
より元信号に変換するものかあも また この第4図の
信号伝送装置に振幅制限回路44%自動利得調整回路4
5を付加したものを第5図に示す。第5図aはディジタ
ル信号処還 同図すはアナログ信号処理によって行なう
ものであ本発明が解決しようとする課題 上記のようにPCM化された信号を直接伝送した場合に
Ct  信号の振幅成去 位相成分を両方とも伝送する
ことになも しかし 信号がFMなど位相成分のみに情
報を含んでいる場合に(よ 振幅成分は情報としては不
要であム これをそのまま伝送したので1よ 伝送デー
タが冗長で伝送路が有効に利用出来ないという課題があ
っ丸 また 限られた量子化ビット数のなかで伝送路を
有効に利用するには オーバフローしない範囲で信号レ
ベルをなるべく大きく保つことが有効である力丈 この
ためには振幅制限機能 自動利得調整回路を別に設ける
必要があり、全体として回路が大きく複雑になるという
課題がありへ 本発明(友 上記課題を解決するためへ PCM化され
た信号を、まず直交形式の複素信号に変換した檄 極座
標形式に変換し その位相成分のみを伝送することによ
り、伝送データが冗長になることを防ぎ、また振幅制限
同区 自動利得調整回路を特別に設ける必要なく、全体
としての伝送効率を高ム かつ回路構成の比較的簡単な
信号伝送方法を提供することを目的とす4 課題を解決するための手段 本発明ζよ 上記課題を解決するため+;;PCM化さ
れた信号を、まず直交形式の複素信号に変換した檄 さ
らに極座標形式に変換し その位相成分のみを伝送すム
 そして、伝送された信号の直交形式への再変換は単位
円上で行なう。必要に応じて複素信号を更に実信号に再
変換す4作用 本発明によれば 位相成分のみを伝送するたへ伝送デー
タ量が圧縮でき、伝送データの冗長度が減も また 伝
送された信号の直交形式への再変換41  単位円上で
行なうた数 元の信号の振幅成分が抑圧され 別に回路
を設けることなく自然に振幅制限機能が実現されも さ
らiQ  同様の理由で再変換後の信号は自然と一定振
幅となり別に回路を設けることなく自然に自動利得調整
機能が実現されも 実施例 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明すも 第1図(a)は本発明の第1の実施例であム 第1図(
a)において、11はA/Dコンパ−久 12は複素化
フィル久 13は第一の座標変換部 14はPCM伝送
肱15は第二の座標変換R,16は実信号化フィル久 
17はD/Aコンバータであム また 第一の座標変換
部13において、 1は象限判定回路2は割算同区 3
は0°から45“以下の値を持つarctanのROM
、 4はθを2πにマツプする回路、5はCO8のRO
M、 6はSINのROMであムまず、A/Dコンバー
タ11によりPCM化された信号は 複素化フィルタ1
2で直交形式の複素信号(Re、  In)に変換され
も そして、第一の座標変換部13の象限判定回路1′
″1.  (Ra、  Im)の符号と(Ra  Im
)の大小関係より、直交形式の複素信号(Re。
1m)がどの象限に存在するかを検出すも さら番−割
算回路2−で実部と虚部の比をとり、その計算結果をa
rctanのROM3に当ては数 極座標形式のeを求
めも このθを、前述の象限と合わせて4で2πにマツ
ブレ θを求めも 次へ 第1図(b)を用いてこの点を具体的に説明すも
 同図において(X+、Y+)から O1を求める場合
を考えも まず象限判定により、(X+、Y+)の符号
および大小関係かL  101〜108のどの象限に存
在するかを検出すも この場合、102象限となもそし
て、割算回路とarctanのROMにより、θI ”
arctan(Y1/X+)を求めも 以上の結果によ
り、θ1−π/2−f3+が求まり、2πへのマツプが
完了すa 同様り101象限でζ友 θ=a  103
象限で(上 θ=π/2+α ・・・となム 第1図(a)のPCM伝送路14に(よ このθのみを
伝送することにより伝送データが冗長になるのを防ぐ。
伝送された信号(よ 第二の座標変換部15で、CO8
のROM 5とSINのROM 6により、単位円上で
再び直交形式(Re、  Im)に再変換されも この
とき再変換は単位円上で行われるた&  A/Dコンバ
ータ11の入力信号の振幅によら云 再変換後の信号の
振幅は常に一定になり、自然に振幅制限機能 自動利得
調整機能が実現されも 第2図g&  第2の実施例で、本発明をディジタルト
ランスマルチプレクサを応用した複数のFDM信号の一
括復調器と共に用いた場合の実施例であム 第2図にお
いて、21は周波数多重化された入力信号 22はA/
Dコンバー久 23は複素化フィル久 24はサブフィ
ル久 25は逆FFT、26はマルチプレクサ、27は
第一の座標変換部28はPCM伝送区29は第二の座標
変換部であも複数のFDM信号の一括復調器ζよ 周波
数多重された入力信号21を1つのA/Dコンバータ2
2で一括してディジタル信号に変換し 複素化フィルタ
23で複素信号化した後、サブフィルタ(HO−H63
)24と逆FFT25を施して周波数スロットごとの信
号に分離するものであム (実施例2では64個の周波
数スロットが多重された入力信号−を−括して復調する
場合を示していも )入力信号の各周波数スロットの信
号はFM変調されていも入力信号の各周波数スロットの
信号レベルは一定とは限らないた数 分離された各周波
数スロットの信号レベルもばらついていも 従って、分
離後の信号の量子化ビット数ζよ 信号レベルのばらつ
き分を考慮して決めなければならなし−例えは信号レベ
ルが10倍程度ばらつく場合に(上 信号本来に必要な
量子化ビット数に加えて、 4ビット余分にとっておく
必要があム −括復調された各周波数スロットの信号を
時分割多重して伝送する場合、各周波数スロットの信号
レベルを合わせないと、この余分なビットも伝送してし
まう。例えば信号本来に必要なビット数が実態 虚部各
8ビット、信号レベルのばらつきが10倍程度(4ビツ
ト相当)とすa 信号レベルが一定な収 1スロツト、
 1サンプルあたり8x2=16ビツト伝送すればよい
力(実際にζ′!、、 1スロツト、 lサンプルあた
り (8+4)x2=2.4ビツトを伝送する必要があ
a ここに本発明を適用して、gJ2図に示すようへ各周波
数スロットの信号を極座標形式に変換した紘 その位相
成分のみを伝送し 受信側で伝送された信号を単位円上
で直交形式に再変換する方法を用いた場合 1スロツト
、 1サンプルあたり位相情報を10ビツト伝送すれば
 信号の精度(信号本来に必要なビット数: 実路 虚
部各8ビット)を損なうことなく信号を伝送できも こ
のとき受信側の出力41  単位円上で直交形式に再変
換されるた敢 一定振幅値となり、自動利得調整機能も
自然に達成されも 従って、特別な自動利得調整装置を
付加することなしに全部の周波数スロットの信号レベル
を一定に保つことができ、かつ伝送する情報量も半分以
下(10/24)にすることができも 第3図は第3の実施例で「位相情報」に加えて1ビツト
の「信号の有無ビット」も伝送する例であム 第3図に
おいて、31はA/Dコンバー久32は複素化フィル久
 33は第一の座標変換眼34は信号レベルの検定部3
5はPCM伝送泳36は第二の座標変換K  37は信
号レベルの検定部34の出力によって実信号フィルタ3
8への入力をCO3ROM、SIN ROMの出力と「
0」とに切り換えるスイッチ、39はD/Aコンバータ
であa 送信側では振幅レベルの検定を行(入 信号レベルが基
準レベルに達しない場合は「信号の有無ビット」を「0
」に 達した場合は同ビットを「1」にして、 「位相
情報」θとともに伝送すム 受信側では「信号の有無ビ
ット」が「0」の場合には極座標から直交座標に変換す
る場合に振幅を位相情報に関係なく常に0にするようス
イッチ37を切り換えも 「信号の有無ビット」が「1
」の場合には振幅が伝送されてきた位相情報に基づいて
単位円上で極座標から直交座標に変換されるようスイッ
チ37を切り換えも 信号の有無もあわせて伝送するこ
とにより極座標から直交座標に変換する際に誤って雑音
を大振幅の信号に変換することを防ぐことができも ま
た 信号の存在しない周波数スロットの雑音を取り除く
こともできも発明の効果 以五 本発明によれiiPcM化された信号を、極座標
形式の複素信号に変換し その位相成分のみを伝送する
ことにより、信号がFMなど位相成分のみに情報を含ん
でいる場合く 伝送データが冗長になることを防ぎ、ま
た伝送された信号の直交形式への再変換は単位円上で行
なうことにより、自然に振幅制限機能 自動利得調整機
能が実現され 振幅制限同区 自動利得調整回路を特別
に設ける必要がなく、全体としての伝送効率を高教かつ
回路構成の比較的簡単な信号伝送装置を提供できる効果
があも また 実施例2で説明したよう凶 本発明をディジタル
トランスマルチプレクサを応用した複数のFDM信号の
一括復調器と共に用いた場合に艦上上記した自動利得調
整機能によって各FDM信号の信号レベルのばらつきを
きわめて簡単な方法で無くすことができ特に効果があム
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の実施例を示す信号伝送方法のブ
ロック図 第1図(b)は位相成分θの求め方の説明医
 第2図は本発明をディジタルトランスマルチプレクサ
を応用した複数のFDM信号の一括復調器と共に用いた
場合の実施例のブロック図第3図は「位相情報」に加え
て1ビツトの「信号の有無ビット」も伝送する本発明の
他の実施例のブロック図 第4@ 第5図a、  bは
従来の信号伝送装置のブロック図であム ト・・象限判定、2・・・割算口j!&3・・・arc
tanのROIL 4・・・θを2πにマツプ、5・・
・CO8のROに 6・・・SINのROに11・・・
A/Dコンパ−久 12・・・複素化フィル久 13・
・・第一の座標変換銀 14・・・PCM伝送区15・
・・第二の座標変換銀16・・・実信号化フィル久 1
7・・・D/Aコンバータ、21・・・周波数多重化さ
れた入力信号22・・・A/Dコンバー久 23・・・
複素化フィル久 24・・・サブフィル久 25・・・
逆FFT、26・・・マルチプレクサ、27・・・第一
の座標変換K  28・・・PCM伝送区29・・・第
二の座標変換ム31・・・A/Dコンパ−久32・・・
複素化フィル久 33・・・第一の座標変換服34・・
・信号レベルの検定脈35・・・PCM伝送m  36
0.・第二の座標変換服37・・・スイッチ、38・・
・実信号化フィル久 39・・・D/Aコンバータ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名 第 図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)PCM化された信号を、極座標形式の複素信号に
    変換し、その位相成分のみを伝送することを特徴とする
    信号伝送方法。
  2. (2)PCM化された信号を、極座標形式の複素信号に
    変換し、位相情報のみに注目して単位円上で再び直交形
    式に変換することを特徴とする振幅制限方法。
  3. (3)PCM化された信号を、極座標形式の複素信号に
    変換し、位相情報のみに注目して単位円上で直交形式に
    変換することを特徴とする自動利得調整方法。
JP27112990A 1990-10-09 1990-10-09 信号伝送方法 Pending JPH04150233A (ja)

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JP27112990A JPH04150233A (ja) 1990-10-09 1990-10-09 信号伝送方法

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823100A (ja) * 1981-07-28 1983-02-10 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 音声信号のコ−ド化装置
JPH01221800A (ja) * 1987-04-02 1989-09-05 Massachusetts Inst Of Technol <Mit> 音響波形のコード化方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823100A (ja) * 1981-07-28 1983-02-10 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 音声信号のコ−ド化装置
JPH01221800A (ja) * 1987-04-02 1989-09-05 Massachusetts Inst Of Technol <Mit> 音響波形のコード化方式

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