JPS5823100A - 音声信号のコ−ド化装置 - Google Patents
音声信号のコ−ド化装置Info
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- JPS5823100A JPS5823100A JP57104029A JP10402982A JPS5823100A JP S5823100 A JPS5823100 A JP S5823100A JP 57104029 A JP57104029 A JP 57104029A JP 10402982 A JP10402982 A JP 10402982A JP S5823100 A JPS5823100 A JP S5823100A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- code
- filter
- components
- subband
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/66—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission
- H04B1/667—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission using a division in frequency subbands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蛭声信号全コード(ヒするためのデジタル技術
に関するものであろう 背景技術 解読された信号が人力信号を忠実に再′」三できるのに
充分な精度を確保しつつ、音声信号i゛コートヒするた
めに必要なビット淑を峡小I浪に抑えることのでさる。
に関するものであろう 背景技術 解読された信号が人力信号を忠実に再′」三できるのに
充分な精度を確保しつつ、音声信号i゛コートヒするた
めに必要なビット淑を峡小I浪に抑えることのでさる。
音声@号コート1じ方法はたくざん知られている。かか
る方法の1つは、1978+4月10日〜12日にオク
ラホマ州トウルサで1刑1宿された1978年度IEE
E国際音響学・ぎ語および信号懇畦会議の議倶録に掲載
された62kbps CCI T T Compa
tible 5plit BandCoding ”
と題するり、Estebanおよび C1Ga1and
の論文に記載されているサブ・・ント・コード比万戊で
ある。この方式は屡杢的に6岨すべき箔号の低周彼帝域
(成語チャンネル肘域陥)をいくつかのサブバンドに分
利し、谷すブノ・/トに含まれる情報を最適に媛−j’
−Fすることからなっている。また、清報速度(ra
te )を一定に昧9よ ′うに、各サブバンドから
の出力信号を(いわゆる十進[ヒ操作によって)+4抽
出する。このサフバ/ド・コード比方式は非常に良い結
果を与えるが、音声信号の基本的諸住質、待にいわゆる
ベースバンドの諸WMtf利用することによって、さら
に勝ha姑朱を得ることができる。
る方法の1つは、1978+4月10日〜12日にオク
ラホマ州トウルサで1刑1宿された1978年度IEE
E国際音響学・ぎ語および信号懇畦会議の議倶録に掲載
された62kbps CCI T T Compa
tible 5plit BandCoding ”
と題するり、Estebanおよび C1Ga1and
の論文に記載されているサブ・・ント・コード比万戊で
ある。この方式は屡杢的に6岨すべき箔号の低周彼帝域
(成語チャンネル肘域陥)をいくつかのサブバンドに分
利し、谷すブノ・/トに含まれる情報を最適に媛−j’
−Fすることからなっている。また、清報速度(ra
te )を一定に昧9よ ′うに、各サブバンドから
の出力信号を(いわゆる十進[ヒ操作によって)+4抽
出する。このサフバ/ド・コード比方式は非常に良い結
果を与えるが、音声信号の基本的諸住質、待にいわゆる
ベースバンドの諸WMtf利用することによって、さら
に勝ha姑朱を得ることができる。
発明の概要
コードrヒすべき音声信号のベースバンド詩有の性質を
利用したコード比技術の改良であるサブバンド・コード
[上方法を提供するのが本発明の目的である。
利用したコード比技術の改良であるサブバンド・コード
[上方法を提供するのが本発明の目的である。
さらに具体的に言えば、本発明の方法は、音声信号の電
話帯域幅をそれぞれが直交する2つの信号成分をもtら
すN 1liffiの狭いサブバンドに分割すること、
該各サブバンド中で該各成分から信号の位相および振幅
を表す情報を$D出すこと、および該情報をコード1ヒ
することを含んでいる。
話帯域幅をそれぞれが直交する2つの信号成分をもtら
すN 1liffiの狭いサブバンドに分割すること、
該各サブバンド中で該各成分から信号の位相および振幅
を表す情報を$D出すこと、および該情報をコード1ヒ
することを含んでいる。
第1図は米国特許第4142071号に開示され之サブ
バンド・コード比技術の原理を示したものである。米国
特許第4216354号に池の列が記載されている。本
発明にとっては後者の特許のうち、音声信号の低周波数
部分(すなわちベースバンド)をコートゴヒするために
使用されるサブバンド・コード比技術に関する部分のみ
を考慮すれば充分である。サブバンドコード「ヒ技術の
基礎となる原理に関しては、第1図に示すように、コー
ド比すべき信号のサンプルx(n)が1帯域幅の隣接す
るN1固の帯域フィルターBPF1−BPFHのバンク
を通過することに注意しなければならない。フィルター
・バンクの出力部における情1報速度、すなわちフィル
ター毎に決っている、各サブバンドに対する嚇豆時間当
シのサンプル数は1いわゆる十進rヒ操作を用いて、フ
ィルター・バンクの人力部のものと同一に保たれる。そ
れは、N個のサンプルのうちから11固だけヲ取シ出す
ことによって各サブバンドの出力部で信号を再抽用する
こと(よる。十進比され九サブバンド信号のサンプルy
’1(Nn )〜y’ N(Nnづは次に、「コード」
と記されている装置中で量子比(場合によっては再量子
比)される。この装置については、前記の両米国特許に
詳述されている。フィルタリング操作および量子【ヒ(
または再量子1ヒ)操作によってひずみないし雑音が人
ってくる。実際には、ベースバンド中の音声信号は、ピ
ッチのついていないこともついていることもある。前者
の場合にはベースバンド信号のモ均エネルギは低く、従
って雑音を増やすだけの量子[ヒのエラーが鏝小眼に抑
えられる。しかし後者の場合には、ベースバンド信号は
、基本(ピッチン周波数とその倍音を含んでいる。従っ
て、適当なサブバンド数Nを選んだ場合(ViIJえば
N=16または32)、ピッチのつい之音声に関する限
り、サブバンドは純音周波数だけを含むと朗待すること
ができる。すなわち可能な最良の方法はこれらの性質を
利用したものとなるはずであシ、待に第2図に概略図と
して具体的に示し7tH置を利用することである。
バンド・コード比技術の原理を示したものである。米国
特許第4216354号に池の列が記載されている。本
発明にとっては後者の特許のうち、音声信号の低周波数
部分(すなわちベースバンド)をコートゴヒするために
使用されるサブバンド・コード比技術に関する部分のみ
を考慮すれば充分である。サブバンドコード「ヒ技術の
基礎となる原理に関しては、第1図に示すように、コー
ド比すべき信号のサンプルx(n)が1帯域幅の隣接す
るN1固の帯域フィルターBPF1−BPFHのバンク
を通過することに注意しなければならない。フィルター
・バンクの出力部における情1報速度、すなわちフィル
ター毎に決っている、各サブバンドに対する嚇豆時間当
シのサンプル数は1いわゆる十進rヒ操作を用いて、フ
ィルター・バンクの人力部のものと同一に保たれる。そ
れは、N個のサンプルのうちから11固だけヲ取シ出す
ことによって各サブバンドの出力部で信号を再抽用する
こと(よる。十進比され九サブバンド信号のサンプルy
’1(Nn )〜y’ N(Nnづは次に、「コード」
と記されている装置中で量子比(場合によっては再量子
比)される。この装置については、前記の両米国特許に
詳述されている。フィルタリング操作および量子【ヒ(
または再量子1ヒ)操作によってひずみないし雑音が人
ってくる。実際には、ベースバンド中の音声信号は、ピ
ッチのついていないこともついていることもある。前者
の場合にはベースバンド信号のモ均エネルギは低く、従
って雑音を増やすだけの量子[ヒのエラーが鏝小眼に抑
えられる。しかし後者の場合には、ベースバンド信号は
、基本(ピッチン周波数とその倍音を含んでいる。従っ
て、適当なサブバンド数Nを選んだ場合(ViIJえば
N=16または32)、ピッチのつい之音声に関する限
り、サブバンドは純音周波数だけを含むと朗待すること
ができる。すなわち可能な最良の方法はこれらの性質を
利用したものとなるはずであシ、待に第2図に概略図と
して具体的に示し7tH置を利用することである。
ベースバンド中の信号サンプルx (n ) fN(’
IIの帯域フィルターBPF’ 1〜BPF’Nのバン
クに送る。これらの帯域フィルターは、帯域幅は第1図
のフィルターBPF 1〜BPFNと類似しているが、
各々が互いに直交する一対の信号成分をもたらし、従っ
てこれらのフィルターの出力部ですれぞれyl(n)〜
yN(n)およびyl(n)△ 〜yN(n )と名付けるに相内成分および直交成分が
得られるようになっている。すなわち各帯域フィルター
は互いに直交する一対の信号成分(Yiと守i)をもた
らす。次に“ (ρ、φ)″と記されている装置が、被
告対から下記のようなに桁情報信号(φ〕と振幅情報(
ρ)からなる一対の信号を叡り出す。
IIの帯域フィルターBPF’ 1〜BPF’Nのバン
クに送る。これらの帯域フィルターは、帯域幅は第1図
のフィルターBPF 1〜BPFNと類似しているが、
各々が互いに直交する一対の信号成分をもたらし、従っ
てこれらのフィルターの出力部ですれぞれyl(n)〜
yN(n)およびyl(n)△ 〜yN(n )と名付けるに相内成分および直交成分が
得られるようになっている。すなわち各帯域フィルター
は互いに直交する一対の信号成分(Yiと守i)をもた
らす。次に“ (ρ、φ)″と記されている装置が、被
告対から下記のようなに桁情報信号(φ〕と振幅情報(
ρ)からなる一対の信号を叡り出す。
ただしiは当該サブバンドの順序を示す。すなわちt=
1.2.・・・・・・、N0言い換えれば1 ρiおよ
びφiはそれぞれi番目のサブバンドの内容に関する振
幅情報信号および位相情報信号であるつこうして得られ
定信号ρt(n)とφ1(n)を、次に2Nから1サン
プルを敗り出すことによって十進「ヒし、こうしてρ1
(2Nn)およびφi(2Nn)と名付けられる対がも
たらされる。最後に、N個のサブバンドからの豆相情報
および振幅情報pC2Nn )とφ(2Nn )k、第
1図に示し友ものと類似の「コード」と記されている装
置を筐って、量子[ヒ(または再量子1ヒ)する。帯域
フィルターのバンクが、第2図のitの最も重要な構成
部分である。
1.2.・・・・・・、N0言い換えれば1 ρiおよ
びφiはそれぞれi番目のサブバンドの内容に関する振
幅情報信号および位相情報信号であるつこうして得られ
定信号ρt(n)とφ1(n)を、次に2Nから1サン
プルを敗り出すことによって十進「ヒし、こうしてρ1
(2Nn)およびφi(2Nn)と名付けられる対がも
たらされる。最後に、N個のサブバンドからの豆相情報
および振幅情報pC2Nn )とφ(2Nn )k、第
1図に示し友ものと類似の「コード」と記されている装
置を筐って、量子[ヒ(または再量子1ヒ)する。帯域
フィルターのバンクが、第2図のitの最も重要な構成
部分である。
サンプルxCn)fr叡り出すべきベースバンド信号1
x(t)と名付けtx(t)のスペクトルの最大周波数
をf8/2と名付けると、信号x(t)はそのナイキス
ト周波数fsで抽出されて、サンプルx(n)が得られ
る。@号x(t)はサブバンドに分割されて各々2つの
直交成分をもたらすが、それを組み合わせると、元の信
号を完全に再構成できるのがこの直交成分の特徴である
。まず、信号x(t)は複合フィルターによって唾に互
いに直交する一対の信号成分に分割され、それによって
xCt)が必要なだけ完全に再構成できるものと仮定す
る。これらの成分が周波数fs/2で抽出される。再生
信号を入力信号x(t)の完全な鐵とすることができる
との条件の下で1これらの直交成分のやや不完全な定義
を受は入れることができる。第3図に概略的に示した複
合フィルターがこの目的に期用される。人力信号x(t
)はMlでcos (2πfat/4)によって変調さ
れ、M2で5in(2πfst/4)によって変調され
る。欠にMlおよびM2からの出力信号が、カットオフ
周波数が一3dBでf s / 4の低域フィルターの
Z−変換関数はH(2つとして示される(例えばサンプ
ルを1つ置きに落すことからなる十進[ヒ操作によって
)fa/2で抽出された各フィルターからの出力信号は
、y(t)およびy(t)と名付けられ、サンプルの一
対の十進比系列を茨す。y(t)およびy(t)のZ−
変換であるY(Z)およびy(z)は、それぞれ下式で
与えられる。
x(t)と名付けtx(t)のスペクトルの最大周波数
をf8/2と名付けると、信号x(t)はそのナイキス
ト周波数fsで抽出されて、サンプルx(n)が得られ
る。@号x(t)はサブバンドに分割されて各々2つの
直交成分をもたらすが、それを組み合わせると、元の信
号を完全に再構成できるのがこの直交成分の特徴である
。まず、信号x(t)は複合フィルターによって唾に互
いに直交する一対の信号成分に分割され、それによって
xCt)が必要なだけ完全に再構成できるものと仮定す
る。これらの成分が周波数fs/2で抽出される。再生
信号を入力信号x(t)の完全な鐵とすることができる
との条件の下で1これらの直交成分のやや不完全な定義
を受は入れることができる。第3図に概略的に示した複
合フィルターがこの目的に期用される。人力信号x(t
)はMlでcos (2πfat/4)によって変調さ
れ、M2で5in(2πfst/4)によって変調され
る。欠にMlおよびM2からの出力信号が、カットオフ
周波数が一3dBでf s / 4の低域フィルターの
Z−変換関数はH(2つとして示される(例えばサンプ
ルを1つ置きに落すことからなる十進[ヒ操作によって
)fa/2で抽出された各フィルターからの出力信号は
、y(t)およびy(t)と名付けられ、サンプルの一
対の十進比系列を茨す。y(t)およびy(t)のZ−
変換であるY(Z)およびy(z)は、それぞれ下式で
与えられる。
矢に第5図を参照すると、信号x(t)eその成分y(
t)とy(t)から再構成するための装置の線図が示し
である。y(t〕とy(t)との連続する2つのサンプ
Iしの間で直ゼロのサンプルを加える、補間操作が行わ
れる。次に、補間された信号は、Z−変換関数がH(Z
)であるクイlレターF3とF4を通過する。F3とF
4の出力はそれぞれM5およびM4でgin(2πfs
t/4)およびcos (2πfs t/4)に
よって変調される。M4の出力がM3の出力から差引か
れてx(t)を与える。ここでは、記号゛〜″は、再構
成された信号x(t)を表すために防用する。 。
t)とy(t)から再構成するための装置の線図が示し
である。y(t〕とy(t)との連続する2つのサンプ
Iしの間で直ゼロのサンプルを加える、補間操作が行わ
れる。次に、補間された信号は、Z−変換関数がH(Z
)であるクイlレターF3とF4を通過する。F3とF
4の出力はそれぞれM5およびM4でgin(2πfs
t/4)およびcos (2πfs t/4)に
よって変調される。M4の出力がM3の出力から差引か
れてx(t)を与える。ここでは、記号゛〜″は、再構
成された信号x(t)を表すために防用する。 。
再生された信号x(t)の2−変換をx(Z)とすると
、次式が得られる。
、次式が得られる。
^
ト ■C−ノ
\ノー
づ ; 百 rコ 0 豐 お“1= ■ 国 + っ“1= + このことから、条件00が成立する場合、元の信号をそ
の成分から完全に再構成でき、遅延は(K−1)サンプ
ルと等しく増倍係数は±7となることがわかる。条件C
1Oは、¥fに低域フィルターHの周波数f s /
4での振幅が一3dBでなければならないことを意味す
る〔第4図を参照のこと〕。
ト ■C−ノ
\ノー
づ ; 百 rコ 0 豐 お“1= ■ 国 + っ“1= + このことから、条件00が成立する場合、元の信号をそ
の成分から完全に再構成でき、遅延は(K−1)サンプ
ルと等しく増倍係数は±7となることがわかる。条件C
1Oは、¥fに低域フィルターHの周波数f s /
4での振幅が一3dBでなければならないことを意味す
る〔第4図を参照のこと〕。
第6図は5周波数定義域における信号x(t)の△
成分y(tJとy(t)の’[fEを示し之ものでろる
(第6図ft参照のこと)っ 実際には、抽出された信号にcos(2πfs t/
21 )およびBin(2πfs t/4)k乗じる
ことは、サンプルにそれぞれ列(1,0、−1,0〕お
よび(0,1,0,−1)’に循環的に乗じることと等
価である。また、第3図に示すように、フィルターF1
とF2の出力部の信号に、それを周波数fs/2で下方
抽出することによって十進化され、それによってサンプ
ルの一対の十進「ヒ列を与える。
(第6図ft参照のこと)っ 実際には、抽出された信号にcos(2πfs t/
21 )およびBin(2πfs t/4)k乗じる
ことは、サンプルにそれぞれ列(1,0、−1,0〕お
よび(0,1,0,−1)’に循環的に乗じることと等
価である。また、第3図に示すように、フィルターF1
とF2の出力部の信号に、それを周波数fs/2で下方
抽出することによって十進化され、それによってサンプ
ルの一対の十進「ヒ列を与える。
すなわちフィルター′F1とF2を、fsの代りにf
s / 2で作動しK(rIAではなくてに/2 @の
タップを含む2個のデジタルフィルターによって実現す
ることができる。第7図は望ましい特徴をもつ第5図の
装置の一興体列を示したものであろう信号x(t)(ま
たはそのサンプルx(n))がスイッチS1に送られる
。このスイッチs1は、インバータエ1とI2およびス
イッチs2と83を含む開閉回路に度続されているうs
2と83の出力部は、それぞれデジタル・フィルターF
1’ 、!:F2’に受銑されて2ジ、これらのフィル
ターはそれぞれ互いに直交する信号成分y(t)とyc
t)をもたらす。係数hO1hl、h2、h3.h4、
h5等々は変換関数がHの元のフィルターに対して定義
される(このフィルターは、先に述べたカットオフ周波
数が一3dBでf8/4の低域フィルターである〕。
s / 2で作動しK(rIAではなくてに/2 @の
タップを含む2個のデジタルフィルターによって実現す
ることができる。第7図は望ましい特徴をもつ第5図の
装置の一興体列を示したものであろう信号x(t)(ま
たはそのサンプルx(n))がスイッチS1に送られる
。このスイッチs1は、インバータエ1とI2およびス
イッチs2と83を含む開閉回路に度続されているうs
2と83の出力部は、それぞれデジタル・フィルターF
1’ 、!:F2’に受銑されて2ジ、これらのフィル
ターはそれぞれ互いに直交する信号成分y(t)とyc
t)をもたらす。係数hO1hl、h2、h3.h4、
h5等々は変換関数がHの元のフィルターに対して定義
される(このフィルターは、先に述べたカットオフ周波
数が一3dBでf8/4の低域フィルターである〕。
同様に叫で、第5図に図式的に示した、元の信号を再構
成することのできる装置を以下で説明するように第8図
の線図に基づいて実現することができる。
成することのできる装置を以下で説明するように第8図
の線図に基づいて実現することができる。
周波数r s / 2で作動する。長さかに/2の2つ
の償フィルターが、それぞれ信号成分y(t)△ とy(t)を受は入れる。フィルターの出力部にあるイ
ンバータ■が先に定義した旧弦関数および余弦関数(に
よる変換〕を実行する。係数ho。
の償フィルターが、それぞれ信号成分y(t)△ とy(t)を受は入れる。フィルターの出力部にあるイ
ンバータ■が先に定義した旧弦関数および余弦関数(に
よる変換〕を実行する。係数ho。
h、1.h2等々は上記と同じである。
実際には1第2図に示すようにサブバンド音声コーダー
は、それぞれ互いに直交する一対の信号成分をもたらす
サブバンドをN回含んでいる。任意のN11ffiのサ
ブバンドは、上記の複合フィルタリング技術を、197
7年2月発行の′″IBMTechnical Dis
closure Bulletin ”誌第19巻第9
号5438〜3469頁に掲載されている論文ならびに
上記の米国特許第4142071号に記載されている技
術と組み廿わせれは得られる。
は、それぞれ互いに直交する一対の信号成分をもたらす
サブバンドをN回含んでいる。任意のN11ffiのサ
ブバンドは、上記の複合フィルタリング技術を、197
7年2月発行の′″IBMTechnical Dis
closure Bulletin ”誌第19巻第9
号5438〜3469頁に掲載されている論文ならびに
上記の米国特許第4142071号に記載されている技
術と組み廿わせれは得られる。
上述のように(第7図および第8図)互いに直交する2
つの信号成分をもたらす複合フィルタリング技術と、上
記の論文ならびに米国特許に記載されているQMF技術
を用いてベースバンドをいくつかのサブバンドに分割す
る方法は、第9図または第10図に示し之どちらかの線
図に基づいて組み会わせることができる。第9図に図示
するように、サブバンド・コード[ヒプロセスは、まf
QMF茂術に用いてベースバンドをN1固の狭いサブバ
ンドに分割し、矢に各サブバンドのもたらす信号をし1
えば、第7図に基づいて実現できるフィルタリング装置
を用いて一対の信号成分に分利することを含んでいる。
つの信号成分をもたらす複合フィルタリング技術と、上
記の論文ならびに米国特許に記載されているQMF技術
を用いてベースバンドをいくつかのサブバンドに分割す
る方法は、第9図または第10図に示し之どちらかの線
図に基づいて組み会わせることができる。第9図に図示
するように、サブバンド・コード[ヒプロセスは、まf
QMF茂術に用いてベースバンドをN1固の狭いサブバ
ンドに分割し、矢に各サブバンドのもたらす信号をし1
えば、第7図に基づいて実現できるフィルタリング装置
を用いて一対の信号成分に分利することを含んでいる。
解読プロセスは、谷対中の互いに直交する信号成分を組
み甘わせでサブバンドの内容を再構成し、次にQMF’
茂術を用いて谷サブバンドを蛤汗して元の信号を再嘴成
することからなっている。
み甘わせでサブバンドの内容を再構成し、次にQMF’
茂術を用いて谷サブバンドを蛤汗して元の信号を再嘴成
することからなっている。
第10図では、QMF技術を用いたベースバンドのサブ
バンドへの分割は、各サブバンドの信号の直交成分への
分割の後に(第9図のように前ではなく〕行なわれる。
バンドへの分割は、各サブバンドの信号の直交成分への
分割の後に(第9図のように前ではなく〕行なわれる。
しかし、第9図の配置を用いようが第一10図の配置を
用いようが、基本原理゛は同じである。第9図では、任
意の対の信号成分△ 。
用いようが、基本原理゛は同じである。第9図では、任
意の対の信号成分△ 。
YiとYt(i=1.2.・・・・・・、N)は、00
MPLgX ″装置の出力部でモ行に得られるが。
MPLgX ″装置の出力部でモ行に得られるが。
第10図では、豆相内成分(Yi )は1つのQM△
Fによって与えられ直交成分(Yi)は別のQMFによ
って与えられる。
って与えられる。
ベースバンドをサブバンドに分割するのに筒用されるQ
MF技術(ならびにサブバンドの内容から信号を再ll
!成するために筒用されるそれ)は、前記の米国特許第
4142071号でその第4図に関して記載されている
。該特許は、この引用によって上記のTDB論文と一緒
に不発明に組み入れられる。しかし、QMFと複合フィ
ルタリング技術の組み合わせ方をより理解しやすくする
ため、ここで本発明のコーダ(第2図を参照のこと)の
具体列を図示し、第10図のフィルタリング装置をよシ
詳しく示した第11図を参照する。コード比すべき晋声
信号は、アナログ・デジタlしくA/D〕変換器に送ら
れ、そこで周波数fsで抽出されPCMI”l”lで例
えば12ピントで(これは比較的大きなピット速度であ
る)コード1じされて、サンプルxcn)を与える。次
に信号は第7図に示し之ような複合フィルターに送られ
、互いに直交する信号成分yとyがもたらされる。これ
らの成分がそれぞれ周波数fs/2でQMF型式のツリ
ー構造に送られる。さらに具体的にいえば、複合フィル
ターの各出力がツリー構造をしたQ M Fフィルター
のバンクに送られ、サブバンドをもたらす。
MF技術(ならびにサブバンドの内容から信号を再ll
!成するために筒用されるそれ)は、前記の米国特許第
4142071号でその第4図に関して記載されている
。該特許は、この引用によって上記のTDB論文と一緒
に不発明に組み入れられる。しかし、QMFと複合フィ
ルタリング技術の組み合わせ方をより理解しやすくする
ため、ここで本発明のコーダ(第2図を参照のこと)の
具体列を図示し、第10図のフィルタリング装置をよシ
詳しく示した第11図を参照する。コード比すべき晋声
信号は、アナログ・デジタlしくA/D〕変換器に送ら
れ、そこで周波数fsで抽出されPCMI”l”lで例
えば12ピントで(これは比較的大きなピット速度であ
る)コード1じされて、サンプルxcn)を与える。次
に信号は第7図に示し之ような複合フィルターに送られ
、互いに直交する信号成分yとyがもたらされる。これ
らの成分がそれぞれ周波数fs/2でQMF型式のツリ
ー構造に送られる。さらに具体的にいえば、複合フィル
ターの各出力がツリー構造をしたQ M Fフィルター
のバンクに送られ、サブバンドをもたらす。
信号yとy2ステージで処理するQMFフィルターのバ
ンクを第11図に示しである。これらの各ステージは、
それぞれが2つの直交半帯域フィルター(HlとN2
)’fr含むFo またはFo と記された要素、
ならびに抽出速度を半分にする十進1ヒスイツチを含ん
でいる。その姑果、” QMF”と記されたフィルター
の出力部における2NIIlのチャネルに対する全情報
量は、A/D変換器によってもたらされるものと同一の
ままである。実際上は、QMフィルターのバンクによっ
てもたらされるサブバンドの最終的な数?、第11図に
示したものより多くすることが望ましい。このことは、
”QMF”と記されたフィルターのステージ数を増〃口
させるという簡拳な方法で行なうことができる。サブバ
ンドへの分割が完了すると、互いに直交する信号成分の
4対が“(ρ、φ)−”と記された装置にかけられ、上
記の立置情報および振@清報が生成する。
ンクを第11図に示しである。これらの各ステージは、
それぞれが2つの直交半帯域フィルター(HlとN2
)’fr含むFo またはFo と記された要素、
ならびに抽出速度を半分にする十進1ヒスイツチを含ん
でいる。その姑果、” QMF”と記されたフィルター
の出力部における2NIIlのチャネルに対する全情報
量は、A/D変換器によってもたらされるものと同一の
ままである。実際上は、QMフィルターのバンクによっ
てもたらされるサブバンドの最終的な数?、第11図に
示したものより多くすることが望ましい。このことは、
”QMF”と記されたフィルターのステージ数を増〃口
させるという簡拳な方法で行なうことができる。サブバ
ンドへの分割が完了すると、互いに直交する信号成分の
4対が“(ρ、φ)−”と記された装置にかけられ、上
記の立置情報および振@清報が生成する。
A
PCM中でコード[ヒされた12ビツトの信号81固が
後者の装置の出力部で碍られ、” C0DE”と記され
ているコード変換器にかけられる。この装置はその8個
の入力部にかけられ7?:@号を使用oT絽なビット・
リソースの動的割損りを伴なう再量子(ヒプロセスによ
って再コード[ヒする。このコード変換器は、@記の米
国特許第4142071号に記載されている技術に丞い
て実現できるっより1躍にいうと、「フィルタリング装
置」、”QMF”および“ (ρ、φ)nと記された装
置を含む、フィルタリングおよび立相振幅決定コンポー
ネントが、該米国特許で“FB“と記されているフィル
ターのバンクの代りとなる。従って“(ρ、φ)#と記
されている装置の出力部で得られる信号が、「コード」
と記された装置中で、上記米国特許でB1、B2.・・
・・・・Bpと記されているp岡のサブバンドからの出
力信号と同じゃυ方で、コード変換される(待にその第
1図および第3図参照〕。
後者の装置の出力部で碍られ、” C0DE”と記され
ているコード変換器にかけられる。この装置はその8個
の入力部にかけられ7?:@号を使用oT絽なビット・
リソースの動的割損りを伴なう再量子(ヒプロセスによ
って再コード[ヒする。このコード変換器は、@記の米
国特許第4142071号に記載されている技術に丞い
て実現できるっより1躍にいうと、「フィルタリング装
置」、”QMF”および“ (ρ、φ)nと記された装
置を含む、フィルタリングおよび立相振幅決定コンポー
ネントが、該米国特許で“FB“と記されているフィル
ターのバンクの代りとなる。従って“(ρ、φ)#と記
されている装置の出力部で得られる信号が、「コード」
と記された装置中で、上記米国特許でB1、B2.・・
・・・・Bpと記されているp岡のサブバンドからの出
力信号と同じゃυ方で、コード変換される(待にその第
1図および第3図参照〕。
″(ρ、φ)nと記されている装置の出刃部で潜られる
NI[9のサブバンドからの信号をコード変換するのに
、池のコード変換法も使用できることは明らかである。
NI[9のサブバンドからの信号をコード変換するのに
、池のコード変換法も使用できることは明らかである。
この点に関しては、前述の米国特許第4216354号
に記載されているコータを参照されたい。参考のため同
米国特許の第1図に示されているコータを第12図に図
示した。図に示されているように「フィルタリング装置
」、“QMF″および“(ρ、φ)#と記されている各
装置からなるアセンブリが同特許の第3図にF3Mと記
されているフィルターのバンク(0代りとなっている。
に記載されているコータを参照されたい。参考のため同
米国特許の第1図に示されているコータを第12図に図
示した。図に示されているように「フィルタリング装置
」、“QMF″および“(ρ、φ)#と記されている各
装置からなるアセンブリが同特許の第3図にF3Mと記
されているフィルターのバンク(0代りとなっている。
第1図は先行技術によるサブバンド・コートゴヒ装置を
示す図、第2図は本発明に基づくコータの概略図、第3
図は本発明の装置の一要素の概略図、第4図は本発明で
使用するフィルターの周波数スペクトルを示す図、第5
図は本発明の装置の一要素の概略図、第7図および第8
図は本発明で防用するフィルターの細部を示す図、第9
図および第10図は本発明のコータ用のフィルターの*
線列、第11図および第12図は、コータ゛の列を示し
たものである。 X(n)・・・・信号サンプル、、 B P F・・・
・帯域クイ2.ター、Y i (n )”(i川内成分
、Yi(n)・・・・直交成分、(ρ、φ)・・・・振
幅情報信号pl及び位相情報信号φi収シ出し装置、コ
ード・・・・量子〔ヒ装置。 出願人 インターナショカル・ビジネス・マシーンズ・
コ→1旧ン復代哩人 弁理士 篠 1) 文
雄l) X ト
示す図、第2図は本発明に基づくコータの概略図、第3
図は本発明の装置の一要素の概略図、第4図は本発明で
使用するフィルターの周波数スペクトルを示す図、第5
図は本発明の装置の一要素の概略図、第7図および第8
図は本発明で防用するフィルターの細部を示す図、第9
図および第10図は本発明のコータ用のフィルターの*
線列、第11図および第12図は、コータ゛の列を示し
たものである。 X(n)・・・・信号サンプル、、 B P F・・・
・帯域クイ2.ター、Y i (n )”(i川内成分
、Yi(n)・・・・直交成分、(ρ、φ)・・・・振
幅情報信号pl及び位相情報信号φi収シ出し装置、コ
ード・・・・量子〔ヒ装置。 出願人 インターナショカル・ビジネス・マシーンズ・
コ→1旧ン復代哩人 弁理士 篠 1) 文
雄l) X ト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所与の周波数帯域−を所与のN個の狭いサブ・・/ドに
分割しうる装置へF−JT与の周波数帯域“陥を有する
音声信号を送ること、 上記各サブバンドの内容を迅埋して、互いに直交する一
対のは号成分を収ジ出tこと、上記4対の成分を処理し
て、団相情報信号および振・幅情報信号を敗り出すこと
1 、J:記豆相情報信号および該振幅情報信号を岡別的に
コード(ヒすること。 を詮む、所与の周波数帯域幅をもつ汁声信号全コード1
ヒするためのコードfヒ方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP814300232 | 1981-07-28 | ||
EP81430023A EP0070948B1 (fr) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | Procédé de codage de la voix et dispositif de mise en oeuvre dudit procédé |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823100A true JPS5823100A (ja) | 1983-02-10 |
JPS5936278B2 JPS5936278B2 (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=8188594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57104029A Expired JPS5936278B2 (ja) | 1981-07-28 | 1982-06-18 | 音声信号のコ−ド化装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4569075A (ja) |
EP (1) | EP0070948B1 (ja) |
JP (1) | JPS5936278B2 (ja) |
DE (1) | DE3171311D1 (ja) |
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- 1981-07-28 EP EP81430023A patent/EP0070948B1/fr not_active Expired
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57104029A patent/JPS5936278B2/ja not_active Expired
- 1982-07-19 US US06/399,385 patent/US4569075A/en not_active Expired - Fee Related
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