JPH04149787A - 画像データ変換装置 - Google Patents

画像データ変換装置

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JPH04149787A
JPH04149787A JP2274759A JP27475990A JPH04149787A JP H04149787 A JPH04149787 A JP H04149787A JP 2274759 A JP2274759 A JP 2274759A JP 27475990 A JP27475990 A JP 27475990A JP H04149787 A JPH04149787 A JP H04149787A
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JP
Japan
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data
line
image data
line buffer
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2274759A
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Inventor
Takanao Koike
孝尚 小池
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は外部から送られてくる画像データに対し、所定
の変換処理を実行する画像データ変換装置に関し、より
詳細にはデジタル画像信号の符号化及び復号化を実行す
るための画像データ変換装置に関するものである。
〔従来の技術〕
例えば、デジタル複写機では、画像全体をビットマツプ
形式で画像処理することが考えられるが、この場合、画
像全体をピントマツプ形式で取り込んで処理を実行する
と、画像メモリの総量が大きくなりコストアップを招く
結果となる。
そこで、これを解決するものとして、第2図に示す構成
の画像データ変換装置が提案されている。
クロック(CLOCに)信号及びライン同期(Line
Sync)信号には、カウンタ201、変化点検知回路
202.1ライン終了検知回路203の各々が、接続さ
れている。
カウンタ201及び変化点検知回路202にはラインバ
ッファ204が接続され、更に変化点検知1i1u路2
02cこはカウンタ205が接続されている。
このカウンタ205及び1ライン終了検知回路203に
は入・出力回路(Ilo)206が接続されている。ラ
インバッファ204及び入・出力回路206にはシステ
ムハス207が接続され、更C,ニジステムハス207
1こはCPU (中央処理装置f)208、RAM (
ランダム・アクセス・メモリ)209及びラインバッフ
ァ210が各々接続されている。また、ラインバッファ
210にはブタ伸張回路211か接続されている。
−1走査方向の■朋信号であるライン同期信号を基準と
し、てカウンタ201が動作し、順次計数を行う。また
、クロック信号に同期し7て2値データが主走査方向に
シリアルに送られてくる。この2稙データが変化点検知
回路202に入力され、デー弓”の°“l−O”または
“O−1”の変化点を検出し5、その検出時ムこ書込ク
ロ・ツクを発生ずる。
該書込クロックに従ってデータ変化点におけるカウンタ
201のイ1貞がラインバッファ204に書き込まれる
・方、カウンタ205でば、変化点検知回路202の出
力り口・ツクをカウントシ、カウントアツプに応して生
しる信号が入・出力回路206及びシステムハス207
を介してCP 1.J 208に取り込まれ、CP I
J 208は変化点の数を知ることができる。
また、1ライン終了検知回路203では、主走査方向に
おける1ラインのデータ範囲の終了の有無を検知する。
CPU208は1ライン終了検知回路203からの信号
の出力を確認すると、次いでカウンタ205の出力を読
み込む。また、ラインバッファ204からデータを変化
数分だけ読み込み、これをRAM209へ転送する。
第3図〜第6図はデータ転送時のタイミングチャートを
示すものである。なお、各図において信号名の先頭に付
記のSは、スキャナから人力される信号であることを示
している。
第3図は画像1頁分のデータが転送されるときの制御信
号のタイミングを示し1、−p c −a T E−は
”’ L ”の範囲だけ副走査方向のデータが有効であ
り、丁−8−YX−C−は主走査方向の同期信号であり
、LT(′″;入T−E−ば“L”の間だけ主走査方向
のデータが有効である。
第3図の′r1部分を拡大して示したのが第4図であり
、更に第4図の′r2部分を拡大して示したのが第5図
である。また、第6Vは第5図を部分的に拡大して示し
たものである。
画像データは、データ1.2(丁) A T A 1、
r3−AT−λ−2−)の2 +、、−’:/ )形式
で送られてくる。こσため、第2図に示したカウンタ2
0+の周波数は、第5図及び第6図の2倍の周波数でな
ければならない。
さて、CPU208は、1ライン終了検知回路203の
1 ’イン終了検知の出力をGIIi2、すると、:′
)イン番号をRA M 209に書き込み、ついでカウ
ンタ205で読み取った変化点の数を書き込み、更にう
・インバッファ204の内容を変化点数分だりRAM2
09へ転送する。
以上の操作を副走査方向−・ライン毎に繰り返し、第3
回に示すFGATEが” H” L−−−ルになるのを
確認して1.データの終了であることを示すコート(E
ND OF DATA)を書き込む。
このようにして圧縮されたフォーマンlを第7図に示す
ここではデータの先頭にEND OF DATAのアド
レスを示すポインタ(POINTER)を置いている。
また、ここでは格納されたデータは、A−Eの5種類に
分類している。即ち、以下の如くである。
(A)圧縮された画像データの最後のアl−レスを示す
ポインタ (B)副走査方向のライン番号 (C)1ライン中の変化点の数 (D)変化点におけるカウンタの数 (E)圧縮データの終了を示すコード ト記した圧縮形式の利点は、ソフ(・ウェアC,=よっ
て処理を実行するときに直接、原画像に戻すことなく画
像処理を行えることにある。
第7図のフォーマットで格納された圧縮データを伸張復
元して出力する場合、データをRAM209からライン
バッファ210へ転送し、その出力をデータ伸張回路2
11でカウンタ201の出力と比較しながらデータを復
元し、これをデータ(DATA)出力とする。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記した従来技術にあっては、圧縮、伸
張の各回路毎に1つのラインバッファをタイミング調整
のために設ける必要があるため、装置の構成を複雑にす
ると共にコストアップを招来するという問題点がある。
この問題は、符号化の方法(形式)が複数になれば、更
に表面化する。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、複数の
符号化処理を、装置の構成を複雑せずに実行できるよう
にし、装置自体のコストアップを回避することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するために、外部から送られ
てくる画像データを複数の方法で変換する変換手段と、
該変換手段による変換出力及びCPtJからの書込デー
タの内の選択された1つが書き込まれるラインバッファ
と、前記ラインバッファから読み出されたデータを前記
変換手段を通る前の状態に逆変換する逆変換手段と、前
記ラインバッファから読み出されたデータを前記CPU
から読み出し可能にする読出手段とを設けた画像データ
変換装置を提供することにある。
また、前記変換手段は符号化装置、前記逆変換手段が復
号化装置であることが望ましい。
〔作 用〕
本発明による画像データ変換装置にあっては、データ圧
縮処理時に、変換手段によって符号化(圧縮)が実行さ
れたのち、主走査方向の1ラインのデータが終了する毎
に順次ラインバッファに格納される。
また、格納の終了したラインバッファがらは圧縮データ
がCPUへ読み出される。
更に、伸張処理時には、CPU側からラインバッファへ
圧縮データが転送され、次いでラインバッファから逆変
換手段へ送られてデータ伸張処理が実行される。
従って、簡単な構成により複数の符号化形式の処理が実
行できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図(a)は本発明による画像データ変換装置の一実
施例を示すブロック図である。
画像データ入力(シリアルデータ)には変換手段として
の複数の符号化装置101.102.103・・・が並
列に接続されている。
これら符号化装置101.102.103・・・には1
6ビントのバスを介してラインバッファ104.105
が並列接続されている。
これらラインバッファ104.105の入・出力はデー
タバスドライバ106.107により実行される。
このデータバスドライバ106及びデータバスドライバ
107には、CPUデータバス111を介してCPU 
(図示せず)が接続されている。
更に、ラインバッファ104.105には、16ビント
のハスを介して逆変換手段としての複数の復号化装置1
08.109.110・・・が接続されている。
ここに示す圧縮回路及び伸張回路は、第2回に当てはめ
ればカウンタ201及びCPU20 Bに相当する。
また、ビノトマ、ブ入出力モードを備え、この場合の格
納フォーマットを第1図(b)に示す。
なお、画像データが外部からシリアルデータで入力する
ものとすると、符号化装置102は、シリアル−パラレ
ル変換装置を用いることができ、また、復号化装置10
9はパラレル−シリアル変換装置を用いることができる
。このように、本実施例では、符号化装置と復号化装置
を広い意味で定義している。
以上の構成において、データ圧縮を行う場合、シリアル
画像データは符号化装置101により符号化(圧縮)さ
れ、ラインバッファ104に格納される。を走査方向1
・)インのデータが終了すと、次のラインのデー・9は
ラインバッファ1゜Qこ格納される。この2ライン目の
データ(圧縮−1り)がラインバッファ105に格納さ
れる間ラインバッファ104から1ライン目のデータフ
データバストライバ107を介し、更にCPU−タバス
111を介してCPU4こ読み込まれる。
次のラインでは、ラインバッファ]o4、う・ンハノフ
ァ105の役割が反転し、圧縮された1像データを1頭
次CPUにイ」属するメモリに格納]る。
伸張作業を行う場合、CPLIのメモリからデタハスト
ライパ106を介してラインバッファ1(]4に1ライ
ン分の圧縮データが転送される。
次のラインでラインバッファ105に圧縮データが書き
込まれ、ラインハ2・ファ104がら1547分のデー
タが復号化装置1o8に送られ、ヲタ伸張処理が実行さ
れる。
なお、ビットマツプ入出力モードの場合、そC基本動作
は上記と同一であるが、符号化は符号化装置102を通
り、復号化4.H複号化装置109を通して実行される
〔発明の効果〕
以−」二よIり明らかな如く本発明による画像データ変
換2置によれば、外部から送られてくる画像データを複
数の方法で変換する変換手段と、該変換手段による変換
出力及びCPtJからの書込データの内の選択された1
つが書き込まれるラインハ・2フアと、前記ラインハ・
ソファから読み出されたデータを前記変換手段を通る前
の状態に逆変換する逆変換手段と、前記ラインバッファ
から読み出されたデータを前記CPLIから読み出し可
能ムこする読出手段とを設けたため、複数の符号化処理
を、装置の構成を複雑ゼずに実行でき、装置自体のコス
トアップを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明による画像テ゛−タ変換装置の一
実施例を示すブロック図、第1図(b)はビットマツプ
入出力士−トにおける格納フォーマントを示すフォーマ
ット図1、第2図は画像1頁分のデータが転送されると
きの制御信号のタイミングを示すタイミングチャート、
第3圓は画像Hp分のデータが転送されるときの制御信
号のタイミングを示すタイミングチャート、第4図は第
3図のT1部分を拡大(7て;r< シたタイミングチ
ャート、第5図は第4図の12部分を拡大しで示したタ
イミングチャート、第6閏は第5回を部分的に拡大し、
て示したタイミングチャート2.第7図は本発明により
圧縮されたフォーマ・、・トを示すフォーマット図であ
る。 1、Ol、IO2 106、107 108、109 111CPUデ 符号の説明 103 符号化装置 ラインバッファ データハストライハ 110 復号化装置 タバス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部から送られてくる画像データを複数の方法で
    変換する変換手段と、 前記変換手段による変換出力及び制御手段からの書込デ
    ータの内、選択された1つが書き込まれるラインバッフ
    ァと、 前記ラインバッファから読み出されたデータを前記変換
    手段を通る前の状態に逆変換する逆変換手段と、 前記ラインバッファから読み出されたデータを前記制御
    手段から読み出し可能にする読出手段とを具備すること
    を特徴とする画像データ変換装置。
  2. (2)前記請求項1において、 前記変換手段が符号化装置であり、前記逆変換手段が復
    号化装置であることを特徴とする画像データ変換装置。
JP2274759A 1990-10-12 1990-10-12 画像データ変換装置 Pending JPH04149787A (ja)

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JP2274759A JPH04149787A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 画像データ変換装置

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