JPH01278176A - 画像信号符号化回路 - Google Patents

画像信号符号化回路

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JPH01278176A
JPH01278176A JP10844988A JP10844988A JPH01278176A JP H01278176 A JPH01278176 A JP H01278176A JP 10844988 A JP10844988 A JP 10844988A JP 10844988 A JP10844988 A JP 10844988A JP H01278176 A JPH01278176 A JP H01278176A
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JP
Japan
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code
signal
encoding
image
line
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JP10844988A
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Inventor
Katsunori Murakami
村上 克則
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像信号符号化回路に係り、特に大量の印刷
出力を行うために比較的高速な復号化を必要とする画像
出力装置向けの画像入力装置に好適な画像信号符号化回
路に関するものである。
〔従来の技術] 画像信号の符号化方式としては数多くの方式が存在する
が、ファクシミリ送信器、電子ファイリングシステムな
どで一般的に使用されている2値ディジタル画像信号の
符号化手法としては、1次元符号化、2次元符号化があ
る。
これらのうち、1次元符号化は白に対応する“0”°ま
たは黒に対応する°“1”の一連の長さ、すなわちラン
レングスを、第8図にその一部を示した1次元符号ラン
レングスー符号対応表により1次元符号に変換するもの
である。
他方2次元符号化は、符号化を行う符号化ラインと、こ
の符号化ラインの直前の参照ラインの色(白または黒、
すなわちOまたは1)に変化点の位置関係を符号化する
ものである。変化点とは第2図(a)に矢印で示すよう
にOから1,1からOへの変化する場所を意味する。こ
こで、いくつかの変化点に、仮に次のような名称をつけ
ることとする。
ao:符号化ライン上にあり、他の変化点の基準となる
点で符号化が終了する度に符号化ライン上で移動してい
く。
al:符号化ライン上で、 aoの次に現れる変化点。
a2:符号化ライン上で+ alの次に現れる変化点。
b、:参照ライン上で、aoより右に現れるaoと反対
色の最初の変化点。
bt=参照ライン上で、blの次に現れる変化点。
第2図0))〜(d)に例を各々示す。同図では、上側
が参照ラインで下側が符号化ラインであり、1は黒。
0は白を表わす。
次に2次元符号化の方法を、これらの例によって説明す
る。2次元符号化では、変化点の位置関係によってパス
モード、垂直モード、水平モードの3つのモードに分類
した後に符号化が行われる。まず、第2図(b)はバス
モードの例で、b2がa。
の左側にあることがこの条件である。この場合は、第9
図の図表に示した2次元符号モードと符号との対応表に
より、符号“0001 ”が得られる。
次に、第2図(C)は垂直モードの例で、a、がす、の
左右7ビツト以内にあることがこの条件である。
この場合、a、 >b、でra、−b、= 34である
から、第9図に示した2次元符号モード対符号との対応
表によれば、符号“”0000011”が得られる。
次に、同図(d)は水平モードの例で、b2がalの左
側になり、a、がblの左右7ビツト以内にないことが
この条件である。全場合、第9図に示した2次元符号モ
ードと符号との対応表によれば、“001 + (ao
atの1次元符号) + (alazの1次元符号)′
°であり、a、a、は3ビツトの0、すなわち3画素の
白、ala、は5ビツトの1、すなわち5画素の黒であ
るから、第8図の図表によれば、001+1000+O
O11’が得られる。
以上説明したように、1次元符号化は符号化するライン
の情報のみで符号化が行えるが、2次元符号化は符号化
するライン以外に参照ラインが必要で、直前のラインの
情報がなければ符号化が勧められない。このことは復号
化に関しても同様である。
ゆえに、1画像全部を2次元符号化して伝送路上に送り
出し、そこで符号誤りが発生した場合、その符号を受信
して復号していくと、符号誤りの箇所以降は誤りっばな
しになってしまうという欠点がある。
このため、2次元符号何ラインか毎に1次元符号を行う
場合があり、このライン数をにパラメータと呼んでいる
。Kパラメータは1〜00(無限大)の値をとりうる。
しかしながら伝送路上で符号誤りが発生しない場合や、
符号誤りの発生しない状況下で使用する時には、Kパラ
メータをOoで符号化する方が一般的には圧縮効率が高
いため、1画像全体を2次元符号化することが望ましい
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、1画像全体を2次元符号化すると、符
号を受信して復号する復号化回路では、参照ラインがな
いと復号できない。従って、受信した符号の先頭から順
次復号せねばならず、復号して得られるバイナリー・イ
メージデータを印刷機構部の印刷速度が速い場合には、
復号回路での復号が追従でいないことがあり、復号速度
が印刷性能の限界となることがあった。
〔発明の目的〕
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、印刷
に必要なバイナリー・イメージデータを高速で発生して
、高速の印刷を行うことができる画像信号符号化回路を
提供することを、その目的をするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、画像のバイナリー・イメージ信号を、符号
化回路よって符号化して圧縮するとともに符号メモリに
格納、この符号メモリから読出して復号側に転送する画
像信号符号化回路おいて、バイナリー・イメージ信号を
格納するイメージメモリ手段と、複数に分割された画像
の各ブロック毎に、イメージメモリ手段か適当なバイナ
リー・イメージ信号を選択して読出するとともに、これ
を、復号時の参照信号として符号メモリに格納する処理
制御手段とを備えるという構成を採っている。これによ
って前述した目的を達成しようとするものである。
(作 用〕 この発明によれば、画像は、複数のブロックに分割され
て処理される。各ブロックに含まれるバイナリー・イメ
ージ信号にうち、適当なものがイメージメモリ手段から
選択、読出され、符号転送用の符号メモリに格納される
すなわち、各ブロック毎に符号化のための参照信号が用
意される。従って、符号化は、各ブロックごとに独立に
、並列に行われる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図には、本発明の一実施例の回路ブロック図が示さ
れている。同図において、原稿走査機構1が発生するク
ロック信号aとバイナリー・イメージ信号すとは、2次
元符号化回路2とラインメモリ4に各々入力されており
、さらにクロック信号aは、クロック信号カウント回路
5に入力されている。
これらのクロック信号aとバイナリー・イメージ信号す
とは、第3図(C)に示すように、クロック信号aの一
周期に対してバイナリー・イメージ1画素が対応してお
り、完全な同期関係にある。
また、クロック信号aは、バイナリー・イメージ信号す
が有効な期間しか発生しない。
次に、2次元符号化回路2は、バイナリー・イメージ信
号すを2次元符号化する回路で、符号信号C2符号長信
号d、符号発生信号e、1ライン符号化終了信号fを各
々発生するものである。
これらのうち、符号信号Cは符号化制御回路6に、符号
長信号dは符号長カウント回路3と符号化制御回路6と
に、符号発生信号eは符号長カウント回路3に、1ライ
ン符号化終了信号fは符号化制御回路6に各々入力され
るようになっている。
符号信号Cは、バイナリー・イメージ信号すの何画素か
を符号化した信号で、符号長信号dは、この符号信号C
のビット数を表す信号である。また、符号発生信号eは
、この符号毎に発生する信号で、1ライン符号化終了信
号fは1走査線分のバイナリー・イメージ信号すを符号
化した時に発生する信号である。
また、符号長カウント回路3は、符号発生信号eが発生
した時の符号長信号dを計数して1画像分の符号長を累
計する回路で、符号長累計信号gを発生する。この符号
長累計信号gは、符号化制御回路6に人力される信号で
、符号の先頭からの符号長の累計を表す。
次に、ラインメモリ4は、少なくとも1走査線分のバイ
ナリー・イメージ信号すを記憶しうる容量を有するメモ
リで、ラインメモリ・データ出力信号りを発生する。こ
のラインメモリ・データ出力信号りは、符号化制御回路
6に入力される信号で、ラインメモリ4に記憶された1
走査線分のバイナリー・イメージ信号すのうち符号化制
御回路6が発生するラインメモリアドレス信号1に応じ
たデータを出力する。
次に、クロック信号カウント回路5は、クロック信号a
を累計して1走査線分のクロック信号をカウントする回
路で、クロックカウント信号iを出力する(第3図(C
)参照照)。このクロックカウント信号iは、符号化制
御回路6に入力されている。
次に、符号化制御回路6は、マイクロプロセッサのごと
きシーセンス制御回路で、本実施例の符号化回路の全体
を制御する。この符号化制御回路6に符号信号C1符号
長信号d、符号発生信号e。
1ライン符号化終了信号f、符号長累計信号g。
ラインメモリ・データ出力信号り、クロックカウント信
号iが各々入力されており、カウント・リセット信号j
、に、およびラインメモリ・アドレス信号lが各々出力
されるようになっている。
これらのうち、カウント・リセット信号jは、符号長カ
ウント回路3に入力され、1画像の符号化開始時または
符号化終了時に符号長の累計値をリセットする。次に、
カウント・リセット信号には、クロック信号カウント回
路5に入力され、1走査線の符号化開始時または符号化
終了時にクロックのカウント値をリセットする。更に、
ラインメモリ・アドレス信号lは、ラインメモリ4に入
力され、符号化制御回路6がラインメモリ4の記憶値を
読み出す際の記憶番地を発生する。
なお、符号化制御回路6には、符号メモリ7が接続され
ており、符号化制御回路6に入力される符号信号C,ラ
インメモリ・データ出力信号り等が符号化制御回路6に
よって書き込まれるようになっている。
以上の各部について、更に詳細に説明すると、まず、2
次元符号化回路2の入出力の関係は、例えば第3図(a
)に示すようになる。この例は、第2図(b)、 (C
)、 (d)に各々示すバイナリー・イメージを2次元
符号化した場合に符号信号C1符号長信号dを、2進数
で表したものである。
次に、符号長カウント回路3の入出力の関係は、例えば
第3図(b)に示すようになる。この例は、符号長信号
dが4.7.11と順に与えられた場合、それ以前の累
計値がXであったとすると、X+4゜x+4+7.x+
4+7+11と順に累計されていくことを2進数で表し
たものである。
次に、ラインメモリ4は、上述したように、バイナリー
・イメージ信号すをクロック信号aに同期して順にメモ
リに記憶していくものである。第3図(C)に示すよう
に、バイナリー・イメージ信号すとクロック信号aとは
完全に同期しているので、クロック信号aの1周期毎に
1ビツトのバイナリー・イメージ信号すが、ラインメモ
リ4に書き込まれる。
次に、クロック信号カウント回路5は、■走査線分のク
ロック信号aを計数するもので、第3図(C)に示す例
では、クロックカウント信号iは、クロック信号カウン
ト回路5の1周期毎にカウント・アップされる。
次に、符号化制御回路6は、符号発生信号eを検出する
と、符号信号Cを読み符号メモリ7のA番地に書き込む
とともに、符号長信号dを符号化制御回路6内部のレジ
スタ等の一時記憶手段に格納しておき、次に符号発生信
号eを検出すると、A番地に先にレジスタ等の一時記憶
手段に格納しておいた符号長信号dを加算した番地に、
今回読み出した符号信号Cを書き込む機能を存するもの
である。
更に符号化制御回路6は、第4図に示すように、画像の
バイナリー・イメージ全体BIをLライン毎にNブロッ
クに分割し、各ブロックの先頭のバイナリー・イメージ
を符号メモリ7に格納する機能も有する。
詳述すると、第5図に符号メモリ7の内容の状態を示す
ように、先ず第1ラインの符号が符号メモリ7に書き込
まれる。第1ラインは第1ブロツクの先頭ラインである
ことから、第1ラインのバイナリー・イメージも符号メ
モリ7に書き込まれる。第2ラインはブロックの先頭ラ
インではないので、符号のみが符号メモリ7に書き込ま
れる。
以下同様に、符号については毎ラインを、バイナリー・
イメージについては第2.第3.・・・第Nブロックの
先頭ラインである第り、第2L、・・・第(N−1)L
ラインのみが、符号メモリ7に書き込まれる。
次に、第6図を参照しながら、復号回路について説明す
る。同図において、復号回路は、N個の2次元符号復号
回路8とN個の復号後のバイナリー・イメージを記憶す
るバイナリー・イメージメモリ9を各々有している。バ
イナリー・イメージメモリ9の各出力側は、印刷制御回
路10の入力側に接続されている。そして、この印刷制
御回路10の出力側は、印刷機構11の入力側に接続さ
れている。
以上のような復号回路では、Nブロックに分割された符
号及び各ブロックの先頭ラインのバイナリー・イメージ
が各々受信されて、各個が各々独立に復号化されるよう
になっており、復号化されてバイナリー・イメージは、
印刷制御回路10によってバイナリー・イメージメモリ
9から印刷機構11に転送されるようになっている。
次に、以上のような実施例の全体的動作について第7図
のフローチャートを参照しながら説明する。
まず、原稿走査機構1によって原稿(図示せず)の走査
、読取りが行われる(第7図ステップSA参照)。そし
て、原稿の内容に対応するバイナリー・イメージ信号す
に対して2次元符号化回路2により2次元符号化が行わ
れる(ステップSB参照)。
このとき、符号長カウント回路3では符号長のカウント
が、クロック信号カウント回路5ではクロックa信号の
カウントが各々行われる(同ステップSB参照)。
更に、ラインメモリ4では、1走査分のバイナリー・イ
メージの格納が行われる(ステップSB参照)。
次に、符号化制御回路6によって、1走査ないし1ライ
ン分の2次元符号が、符号メモリ7に格納される(ステ
ップSC参照)。
また、符号化制御回路6において、ラインメモリ4内の
バイナリー・イメージが画像の各ブロックの先頭である
か否かが判断され(ステップSC参照)、先頭の場合に
は、符号メモリ7にその格納が行われる(ステップSC
参照)。
以上の動作が各走査ラインについて行われ(ステップS
C参照)、符号メモリ7には第4図ないし第5図に示し
たようにデータが格納される。
この時、符号長累計信号gは、クロックカウント信号i
の値に基づいて、符号、バイナリー・イメージが各々記
憶されている番地、データの長さも累計されて、符号メ
モリ7に各々書き込まれる。
次に、復号例の処理について説明すると、第6図の復号
回路には、符号メモリ7に格納された符号、バイナリー
・イメージ、これらの番地、データの長さの情報が各々
転送される。そして、N個の2次元符号復号回路8にお
いて、各ブロック毎に、先頭のバイナリー・イメージを
参照ラインとして復号化が独立に行われ、復号後のバイ
ナリー・イメージはバイナリー・イメージメモリ9に各
々格納される。
次に、バイナリー・イメージメモリ9に格納されたバイ
ナリー・イメージは、印刷制御回路10によって読み出
され、印刷機構11に送られて印刷される。
以上のように、この実施例によれば、画像全体を2次元
符号化し、さらにこれを復号化する場合において、画像
全体をNブロックに分割するともに、各々ブロックの先
頭ラインを参照ラインとして用いることとしたので、各
ブロック毎に独立。
平行に復号化を実施することができ、Kパラメータが■
の2次元符号であっても、高速で復号を行っても印刷に
必要なバイナリー・イメージを得ることができる。
なお、本発明は何ら上記実施例に限定されるものではな
く、例えば参照ラインを各ブロックの先頭ライン以外の
ラインとして設定するようにてもよい。
また、この発明の適用例としては、高速印刷出力のファ
クシミリ装置、電子ファイリングシステムなどがある。
〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、Kパラメータ
がωであっても、その符号の復号化を高速で行って、バ
イナリー・イメージを高速に発生することができるとい
う従来にない優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路ブロック図、第
2図は2次元符号の説明図、第3図は実施例の動作説明
図、第4図及び第5図は符号メモリに対するデータの格
納の説明図、第6図は復号化回路の例を示す説明図、第
7図実施例の動作を示すフローチャート、第8図は1次
元符号ランレングスと符号との関係を示す図表、第9図
は2次元符号モードと符号との関係を示す図表である。 1・・・・・・原稿走査機構、2・・・・・・2次元符
号化回路、3・・・・・・符号長カウント回路、4・・
・・・・ラインメモリ、5・・・・・・クロック信号カ
ウント回路、6・・・・・・符号化制御回路、7・・・
・・・符号メモリ、8・・・・・・2次元符号復号回路
、9バイナリー・イメージ、10・・・・・・印刷制御
回路、11・・・・・・印刷機構、a・・・・・・クロ
ック信号、b・・・・・・バイナリー・イメージ信号、
C符号信号、d・・・・・・符号長信号、e・・・・・
・符号発生信号、f・・・・・・1ライン符号化終了信
号、g・・・・・・符号長累計信号、h・・・・・・ラ
インメモリ・データ出力信号、i・・・・・・クロック
カウント信号、j・・・・・・カウント・リセット信号
、k・・・・・・カウント・リセット信号、l・・・・
・・ラインメモリアドレス信号。 特許出願人  日 本 電 気 株式会社代理人 弁理
士   高  橋   勇第1図 第3図 (C) [クロノ7侶う・(a) ’J 第5図 第7図 會 (転f復qu埋) 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、画像のバイナリー・イメージ信号を、符号化回
    路によって符号化して圧縮するとともに符号メモリに格
    納し、この符号メモリから読出して復号側に転送する画
    像信号符号化回路において、前記バイナリー・イメージ
    信号を格納するイメージメモリ手段と、複数に分割され
    た前記画像ブロック毎に前記メモリ手段から適当なバイ
    ナリー・イメージ信号を選択して読出するとともに、こ
    れを、復号時に参照信号として前記符号メモリに格納す
    る処理制御手段とを備えたことを特徴とする画像信号符
    号化回路。
JP10844988A 1988-04-30 1988-04-30 画像信号符号化回路 Pending JPH01278176A (ja)

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JP10844988A JPH01278176A (ja) 1988-04-30 1988-04-30 画像信号符号化回路

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