JPH04149768A - 明細書作成支援システム - Google Patents

明細書作成支援システム

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JPH04149768A
JPH04149768A JP2275697A JP27569790A JPH04149768A JP H04149768 A JPH04149768 A JP H04149768A JP 2275697 A JP2275697 A JP 2275697A JP 27569790 A JP27569790 A JP 27569790A JP H04149768 A JPH04149768 A JP H04149768A
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JP
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storage means
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JP2275697A
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Inventor
Tsutomu Toyama
勉 遠山
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YUUWA KK
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YUUWA KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特許・実用新案などの明細書、企業における
発明・考案あるいは改善・企画などの各種提案書、ある
いは技術説明書の作成を補助・支援する明細書作成シス
テムに関する。
〔従来の技術〕
特許・実用新案などの明細書は、特許法や実用新案法の
要求する一定の書式に従って、定められた開示要件を満
足するよう作成されなければならない。
従って、明細書の作成には、特許法や実用新案法を熟知
し、法の要求するところに従って発明や考案を分析上 
発明の技術内容に応じて、何を開示すべきか、特許や実
用新案として請求しうる最大の技術範囲は何かを検討し
なければならない。
このような判断は発明・考案者にとって極めて困難であ
り、特許・実用新案についての専門的知識を有する弁理
トやI#許部旦によらなければ通常不IiT能で、よっ
て、従東 特許・実用新案の明細書作成はそのような専
門家に専らまかされている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、特許・実用新案の明細書をその道の専門家
に任せること+4  発明・考案の適切な保護のため、
望ましいことであり、それ自体否定されるべきものでは
ない。特許法が必要に応ユ 弁理士を代理人とするよう
出願人に要求できるとしたのもこのためである(特許法
第13条)。
しかし、特許・実用新案の明細書をその道の専門家に任
せるにしても、明細書作成のための資料は発明・考案者
本人に作成してもらう必要があり、そのような提案書の
良否により、作成される明細書−の良否、ひいては得ら
れるべき特許権、実用新案権の範囲の広狭が左右される
といっても過言ではない。
ところ75c、特許や実用新案法を熟知していない発明
・考案者にとっては、この発明・考案の提案書を作成す
ることすら容易でなく、ともすると発明や考案の要旨を
充分に記載せず、発明や考案のポイントからずれた提案
書とならざるを得ない場合がある。
また、発明・考案者は、発明・考案の結果物自体(これ
は発明・考案の一実施例にすぎない)を発明・考案のす
べてであるととらえ、思想として発明・考案をとらえよ
うとしないのが通常である。
このため、提案書にその一実施例にすぎない結果物のみ
を記載し 本来の発明を網羅する技術を開示しない場合
が多い。
このような実状から、弁理士や特許部員は、発明・考案
者と面ML  その専門的知識に従って発明・考案者か
ら必要な情報を引き出さなければならない場合が多い。
本発明は以上のような背景のもとになされたもので、発
明・考案者から発明や考案に関する情報を適切に引き出
すとともしへ  それを特許・実用新案の明細書あるい
は企業における捺案書の書式に従って自動的に出力でき
る明細書作成支援システムを提供することを課題とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前記課題を解決するために、以下の手段をとっ
た すなわち、本発明は、アンケート形式の複数のメツセー
ジと、それに対して入力される回答と、回答の結合手順
および回答間に挿入される定型文等の編集情報とをそれ
ぞれアドレスを指定して登録する記憶手段と、 メツセージの進行状況によって順次アドレスを指定して
前記記憶手段よりメソセージを読み出す制御手段と、 制御手段によって読み出されたメソセージを表示して入
力を促す表示手段と、 表示手段に表示されたメツセージにしたがって問答を入
力する入力手段と、 編集後の回答群を出力する出力手段とを備え、前記制御
手段は、メツセージに対して入力された回答を、個別に
ファイル化して前記記憶手段にアドレスを指定して格納
するととも番二 記憶手段から読み出された前記編集情
報に基づいて前記ファイルの結合および定型文の挿入を
行い、出力することを特徴とする明細書作成支援システ
ムである。
〔作用〕
まず、記憶手段に予め設定しておくメノセ〜ジ群は、最
終的にどのような明細書を出力するのかにより異なる。
最終的に特許明細書を得る場合は、例えI!、 「発明
の名称は何ですが2」という股間形志 あるいは「発明
の名称を記入してください。
」という指示形式のメソセージを設置する。最終的に提
案書を得る場合は、例えば[提案の目的は何ですか?コ
なとである。
)lミ この記憶手段に記憶されたメソセージを表示手
段で順次表示する。この表示手段としては、例えばCR
Tデイスプレィを例示できる。
次いで、入力手段がら前記表示手段で表示されたメツセ
ージに対する回答を入力する。入力手段としては、キー
ボード、イメージスキャナなどを例示できる。
この入力手段から入力された各回答は、回答毎にファイ
ルとして記憶手段に登録される。
そして、記憶手段に記憶された各回答を、編集情報に従
って、特許法で定める明細書の書式に並び替える。
最後に編集後の回答群を出力手段で出力する。
出力手段としては、プリンタ、CRTデイスプレィ、フ
ロッピーディスクドライブなどである。
編集された回答群はそのまま、発明提案書として利用で
き、これをエディタやワープロで再編集しであるいは、
前記回答の完成度によっては、再編集することなくその
まま特許出願用明細書として使用できる。
以上の制御1戴 制御手段により経時的に行われる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第1図に示したよう番ζ  文字列からなるアン
ケート形式の複数のメツセージと、それに対して入力さ
れる回答と、回答の結合手順および回答間に挿入される
定を文等の編集情報とをそれぞれアドレスを指定して登
録する記憶手段と、メソセージの進行状況によって順次
アドレスを指定して前記記憶手段よりメツセージを読み
出す制御手段と、制御手段によって読み出されたメツセ
ージを表示して入力を促す表示手段と、表示手段に表示
されたメツセージにしたがって回答を入力する入力手段
と、編集後の回答群を出力する出力手段とが設けられて
いる。
ここで、前記制御手段1表 メツセージに対して入力さ
れた回答を、個別にファイル化して前記記憶手段にアド
レスを指定して格納するとともに、記憶手段から読み出
された前記編集情報に基づいて前記ファイルの結合およ
び定型文の挿入を行い、出力する。
ここで、前記文字列からなるメツセージ群の例を以下に
示す。
メツセージ(1)メインメニュー メツセージ(2) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★大★大大メツセ
ージ(3) メソセージ(4) メツセージ(5) ★ 発明の名称を入力して下さい。
★ メツセージ(6) ★ 発明の目的を入力して下さい。
★ メツセージ ★ 発明が成立するために必須の構成だ ★ メツセージ(8) メツセージ(9) ★ 構成要素を追加しますか? y/n ★ メツセージ(10) メツセージ(11) メソセージ(12) ★ 繰り返し? y/n ★ メッセ ジ(13) メツセージ(14) メツセージ(15) ★ 構成要素 メソセージ(16) ★ 繰り返し? y/n メソセージ(17) メツセージ(18) ★ ますか9 y/n ★ ★ ★ メツセージ(19) メツセージ(20) ★ 次の構成要素を検討しますか2 y/n★ メツセージ(21) メツセージ(22) ★ 従来技術の問題点を記載し ★ ★ て下さい。
★ メツセージ(23) メツセージ(24) 従来技術と比較して発明の 必須の構成要素を再度検討 ★ します。
メツセージ(25) メツセージ(26) メツセージ(27) ★ 構成要素f号=LJ ★ 大 メツセージ(28) ★ あなたの発明の構成は・・・ メツセージ(29) ★ 更に繰り返しますか?y/n ・ です。
★ ★ メツセージ(30) メツセージ(31) 以上がメツセージ群である力& これらはプログラム中
に記載されて、記憶手段としてのフロッピー・ディスク
やハード・ディスク、あるいはコンピュータ中のメモリ
等に記憶される。また、記憶手段には入力手段から入力
された各回答も記憶される。
また、これらメツセージを順次表示する表示手段として
13cRTデイスプレイをはじめとする各種デイスプレ
ィ装置が最適である。
表示手段で表示されたメツセージに対する回答を入力す
る入力手段としてはキーボード、あるいはイメージスキ
ャナ等が使用される。
編集後の回答群は、エディタやワープロで再編集スるこ
とが可能である。
これら各手段を経時的に処理・制御する制御手段はパー
ソナル・コンピュータの中央演算装置がこれを行う。
以下、本システムによる明細書作成手順を第2図(a)
〜(j)のフローチャート図にしたがって説明する。
ここで1戴 発明者「甲」による発明「音声解説付画像
情報ファイルシステム」について、本システムにより明
細書を作成する。
発明者「甲」は発明品として、 を備えた音声解説付画像情報ファイルシステムを開発し
たものとする。
以上を前提にして、 本システムを起動すルト、 まず、 次のメツセージ(1) が表示される。
ここで、 まず、 1の新規作成を選択する。
すると、 ステップ2で次のメソセージ が表 示される。
発明者はこれに回答て、 作成すべき明細書のフ ァイル名として、例えば、TEST、TXTと入力する
次のステップ4では次の メソセージ(5) ★  発明の名称を入力して下さい。   ★が表示さ
れるので、発明者は、例えば、[音声解説付画像情報フ
ァイルシステム」と入力する(ステップ5)。すると、
この文字列は例えば、−2,TXTという文書名で登録
される。回答としての文字列は、エディタを起動し、こ
のエディタを使って入力し ファイルとして登録する。
エディタとLテハMS−DOS ノEDLDI、VZエ
ディタ等を利用する。
この登録が終了すると、次に、 メツセージ(6) ★  発明の目的を入力して下さい。   ★が表示さ
れるので(ステップ6)、発明者は、例えば「画像デー
タの入力容易化」と入力する。すると、この文字列は例
えIf、、  −1,TXTという文書名で登録される
(ステップ7)。
この登録が終了すると、次に、 メソセージ(7) が表示され(ステップ8)、続いて、 メソセージ(8) が表示されるので、発明者は、例えば J1=  FA、XJ と入力する(ステップ9)。すると、この文字列は例え
ば、 1.  TXTという文件名で登録される。
このa録が終了しj:のち、逐次、構成要素の一覧表示
をすると便利である。
次に、 、メツセージ(9) ★ 構成窒素を追加しますか?   y/H★が表示さ
れる。ここで y を選択すると、ステップ9に戻り、 メツセージ(8) ★ 第 2 番目の構成要素を入力して下 ★★ さい
。準備ができたらいずれかのキ ★★ −を押して下さ
い。         ★が表示されるので、発明者は
、 「2− パソコン用FAXアダプター」と入力する。す
ると、この文字列は例えば、2TXTという文書名で登
録される。
この登りが終了すると、再度、 メツセージ(9) ★ 構成要素を追加しますか?   y/H★が表示さ
れる(ステップ10)。このように yを選択しつづけ
ることで、任意の数だけ発明の構成要素を入力できる。
すなわち、 登録すべき構成要素がなくなったら、メツセージ(9)
に対して 0 を選択する。すると、確認の プニ め
、 前夫の腎、明I−た゛音声解説付画イ2:情報ファイル
〕ステム゛の構成要素は 1、=FAX 2ニ パソ:7ン用FAXアダプター 3二 専用登録用紙 4− データ管理ソフトウェア 5ニー バソコシ 6・−音声出力ポード アー 光ディスク で1.。
という文字列が表示される (ステップ1 1)。
その後、 ステップ12に移り、 次の、 メノセ ジ(10) が表示さ帳 さらに、 メツセージ(11) が表示されるので、発明者は、 [専用登録用紙のイメージを入力する。1と入力する(
ステップ13)。
すると、この文字列は、例えば101.TXTという文
書名で登録される。
この登録が終了すると、 メツセージ(12) ★ 繰り返し’>  y/n ★ が表示される(ステップ14)。ここでy を選択する
と、ステップ13に戻り、 メツセージ(11) が表示されるので、発明者は、 「FAXとパソコンを接続する。」 と入力する。
すると、この文字列は、例えば102.TXTという文
書名で登録される。
この登録が終了すると、再度、メツセージ(12)が表
示されるので、登録した構成要素の数だけ以下のように
作用・効果の入力を繰り返す。
次のステップ1 5では、 次の メツセージ(13) ★ 各構成要素が相まって奏する発明  ★★ 全体の
効果を記載して下さい。    ★が表示されるので、
発明者は、発明の効果として、例えば 「音声ガイドに従って、FAXから容易にデータ入力で
きる。」 と入力する(ステップ16)。
すると、この文字列置 例えば150.TXTという文
書名で登録される。
次のステップ17で1 次の メツセージ(14) と、メツセージ(15) が表示されるので、発明者は、例えば [専用登録用紙に記載されたデータのイメージ入力をす
る。市販のファクシミリ機でG[[+対応機のものを使
用できるので、設備費を安価にできる。]と入力する(
ステップ18)。すると、この文字列は例え+f、25
1.TXTという文書名で登録される。
この登録が終了すると、 メツセージ(16) ★ 繰り返し?  y/n が表示されるので(ステップ19)、 ると メツセージ(15) ★ yを選択す が表示されるので、n+1番目−2番目の構成要素の具
体例として、発明者は、例えば「FAXデータをパソコ
ンに取り込むアダプターです。」と入力する。すると、
この文字列は例えば、252TXTという文書名で登録
される。
これを以下のように順次繰り返す。
−クを認識し ファイル名に便換する。
検索条件 最後に、メソセージ(I6)に対してnを選択すると、
次のステップ20に移行する。
次のステップ20で(戯 メツセージ(17) が表示さな さらに、 メツセージ(18) と表示され(ステップ21)、さらに、と表示される(
ステップ22)ので、同一機能のもの、すなわち、代替
構成要素がなければn を選択する。
代替構成要素があればy を選択し、発明者は、例えば
「イメージスキャナ」と入力する(ステップ23)。す
ると、この文字列は例えば、301TXTという文書名
で登録される。
この登録が終了すると、 メツセージ(19) が表示されるので(ステップ24)、発明者は、1− 
F A X Jと「イメージスキャナ」の上位概念とし
て[−画像読み取り手段]と入力する(ステップ25)
。すると、この文字列は例えば、 351TXTという
文書名で登録される。
この登録が終了すると、メツセージ(12)メ、ノセー
ジ(20) ★ 次の構成要素を検討しますか’>  y/(1★が
表示されるので(ステップ26)、yf:選択するとメ
ソセージ(18)に戻り が表示されるので、n+1番目の構成要素の代替構成要
素を入力する。これを以丁のように繰り返す。
y/n ) (登録文訂ファイル名=303 TXT) す。
これと同様に機能するものはありますか?パソコンは 「制御デ 夕の処理」 をする (登録文書ファイル名−307 TXT) これを順次繰り返した後、メツセージ(20)に対して
nを選択すると、次のステップ27に移行する。
次のステップ27では メツセージ(21) が表示されるので、発明者哄 例えば 「従来より、画像情報を光ディスクにコードデータと共
に記憶させ、そのコードで検索して記憶したファイルを
呼び出す装置がある。
コードデータはキーボードからオペレータが入力するの
が一般的である。また検索にあたって1戯画像情報を逐
次画像に表示する。」 と入力する(ステップ28)。すると、この文字列は例
えば、400.TXTという文書名で登録される。
この登録が終了すると、 メツセージ(22) が表示されるので(ステップ29)、発明者1戯例えば 「 キーボードからオペレータがデータ入力するので、
キーボードになれていない一般事務員などに取扱が容易
ではない。
また、画像情報の入力を遠隔地から行えないという問題
もあった 」 と入力する(ステップ30)。すると、この文字列は例
えば、500.TXTという文書名で登録される。
この登録が終了すると、 メツセージ(23) が表示されるので(ステップ31)、発明者は、例えば [(1) 入力が容易でない(2) 遠隔地からの入力
ができない。」 と入力する(ステップ32)。すると、この文字列は例
えば、600.TXTという文書名で登録される。
この登録が終了すると、 メツセージ(24) が表示され(ステップ33)、さらに、メツセージ(2
5) あなたの発明1i。
(1) 画像読み取り手段、 (2) パソコン用FAXアダプター (3) 専用登録用糺 (4) データ管理ソフトウェア、 (5)  パソコン、 (6)音声出力ボード、 (7) 記憶手段、 を備えた音声解説付画像情報ファイルシステムです。
と表示される (ステップ34)。
そして、 さらに と表示されるの(ステップ35)で、含まれない場合は
 n を選択して次のステップに移行する。
含まれる場合はyを選択する。すると、メツセージ(2
6) という表示と、 メツセージ(27) 大 信威g:累帯号=LJ ★ が表λゴ、されるので(ステップ36)、発明者は、迫
力10”べき構成要素番号、もしくは、修正すべき構成
要素番号を選択して入力する。
ここで、■[No、8Jを選択すると、入力画面になる
ので、例えば「登録用補助シート」と、新規構成要素を
入力jる。この文字列は、8TXTという文書ファイル
を新規に作成して登録される1、 また、■JNo、 
 IJ を選択17、No、1の構成要素を「F A 
X 、1に修正すると、 351TXTという文書を再
登録する形で登録される。
この登録が終rすると、 メソセージ(28) あなたの発明の構成は・・・・です。
(1) 画像読み取り手段、 (前記■を選択した場合
はここがFAX) (2) パソコン用FAXアダプター (3) 専用登録用地 (4) データ管理ソフトウェア、 (5)  パソコン、 (6) 音声出力ボード、 (7)  記憶手段、 (8) y:f録用補助シート(前記のを選択した場合
はこの項目なし) が表示され(ステップ37)、 メツセージ(29) ★ 更に経り返しますか?  y/n     ★が表
示されるので(ステップ38)、 Y−記操作を練り返
し、修正、迫力lの必要がなくなったら、 nを選択し
、次のステップ39に移行する。。
次のステップ39では、 メツセージ(30) が表示されるので、発明者は、例えば 「この発明は、中古車情報管理、不動産情報管理など、
広範囲のマーケット情報に好適に応ffjできる。 」 と入力する(ステップ40)。すると、この文字列は例
えば、700.TXTという文書名で登録される。
この登録が終了すると、 メツセージ(31) が表4くされるので(ステップ41)、発明者は、例λ
ば r本q明の・・・・は、第1図に示したように(1体的
な実施例を記載)  」 と入力する(ステップ42)。′すると、この文字列は
例えば、800.TXTという文書名で登録される。
この登録が終了すると、1)1j記各ステージで作成り
、 y=ファイルが編集情報と1−で記憶手段にjiI
’、憶されj−特A1明組1書の古式に従って堆べ変え
るられる(スブーツブ43)1、 すなわち、以下・の表1のj、うに、書式の類11間に
各文書が配置−されるよう、結合手順に従って各回答の
ファイルが結合され、 1つの文書となる。
表1 XT 発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野] ここで、 「明細書 l 発明の名称」なと、各TXT
ファイル間に挿入される文字列はそれぞれ例えば1.A
P−n、APなどのファイル名で予め編集情報として記
憶手段に登録しておく。これらTXTファイルとAPフ
ァイルを順次連結しTEST、  JXWを作成し、出
力手段としてのフロンピーディスクドライブからフロン
ピーディスクに出力する。そして、必要に応じ一太部(
登録商標)などのワープロで編集しなおす。
実行結果は以下の表2の通りである。
表2 を使用できるので、 評、備費を〃゛価にでき る。
次に、連続更新モードを選択した場合について説明する
。連続更新モードを選択すると、以下のメニューが表示
される(ステップ51)。
連続更新モード ここで、修正すべき項目を選択する。このモードでは選
んだ項目から終了までプログラムが連続的に実施される
。新規作成モードの途中でプログラムを中止した場合も
の連続更新モードを使用する。
次に、個別更新モードを選択した場合について説明する
。個別更新モードを選択すると、以下のメニューが表示
される(ステップ61)。
個別更新モード ここで、修正すべき項目を選択する。このモードでは選
んだ項目のステージのプログラムのみが実施される。新
規作成モードでいったん文普を作成したのちに一部を修
正したい場合に使用する。
ステップ51.61で99終了を選択すると、メインメ
ニューに戻るので、そこで4明細書編成を選択すると修
正明細書が編成される。
以上の入力例では、回答を短くして開時化i−だが、こ
れを詳細にすれば、出願用明細書の原稿とL2てかなり
のものを期待できる。
なお、各メツセージは、物のRBA  方法の発明等発
明の種類、化へ 電気 機板 コンピュータ等発明の属
する技術分野に応じ、発明者から適切な情報を引き出す
メツセージを選択する。
また、質問の順番、数、なども、適宜変更してもよい。
さらに、特許明細書を編成するのではなく、企業それぞ
れの体質にあった提案書形式で編成し7てもよい。
本実施例において、回答の入力段階において、イメージ
スキャナを用いて図形情報を取り込んだり、また、デー
ターベースを開き、必要な情報をデータベースから回答
群中に取り込むことで、効率のよい明細書作成をするこ
とができる。
なお、上−記実施例では、エディタの入力画面を上下に
分割し、上を入力画面、上を各種メノセジ画面としtミ 〔発明の効果〕 以上のように、本発明では、設定したメツセージに対す
る[!11答を入力するのみで、明細書が構成できるの
で、要求される書式を知らない者でも容易に書類を作成
できる。
とりわけ、専門知識を特徴とする特許明細町の作成を容
易に行え、特許専門家の最終明細書に必要な情報を発明
者から容易に引き出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステムのクレーム対応図、第2図(
a)〜(J)はそのフローヂャート図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アンケート形式の複数のメッセージと、それに対
    して入力される回答と、回答の結合手順および回答間に
    挿入される定型文等の編集情報とをそれぞれアドレスを
    指定して登録する記憶手段と、メッセージの進行状況に
    よって順次アドレスを指定して前記記憶手段よりメッセ
    ージを読み出す制御手段と、 制御手段によって読み出されたメッセージを表示して入
    力を促す表示手段と、 表示手段に表示されたメッセージにしたがって回答を入
    力する入力手段と、 編集後の回答群を出力する出力手段とを備え、前記制御
    手段は、メッセージに対して入力された回答を、個別に
    ファイル化して前記記憶手段にアドレスを指定して格納
    するとともに、記憶手段から読み出された前記編集情報
    に基づいて前記ファイルの結合および定型文の挿入を行
    い、出力することを特徴とする明細書作成支援システム
JP2275697A 1990-10-15 1990-10-15 明細書作成支援システム Pending JPH04149768A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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