JPH0414912A - オーディオ受信回路 - Google Patents

オーディオ受信回路

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JPH0414912A
JPH0414912A JP11766290A JP11766290A JPH0414912A JP H0414912 A JPH0414912 A JP H0414912A JP 11766290 A JP11766290 A JP 11766290A JP 11766290 A JP11766290 A JP 11766290A JP H0414912 A JPH0414912 A JP H0414912A
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Hirokazu Matsunaga
裕数 松長
Kazuo Takayama
一男 高山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要〕 少なくとも2種の第1オーディオ信号および第2オーデ
ィオ信号を含むキャリアをアンテナ部により受信し、こ
のキャリアから上記第1および第2オーディオ信号を第
1チューナおよび第2チューナによりそれぞれ取り出す
場合、上記第1および第2チューナの入力端間に並列に
接続されるコイルおよびコンデンサからなり、かつ、こ
のコイルのほぼセンタータップの位置にアンテナ部の出
刃端が接続される干渉防止用のLC回路部を設け、さら
に、上記第1および第2チューナの入力電圧が規定のレ
ベルを維持するようにアンテナ部の容量を補正してなる
オーディオ受信回路であって、1つのアンテナから複数
のチューナにキャリアを分波する場合等にバンファアン
プ等の能動素子を用いることなく上記チューナの入力端
間の干渉防止および入力レベル低下防止の両立化が実現
される。
〔産業上の利用分野〕
本発明は1つのアンテナにより受信したキャリアに含ま
れる複数種のオーディオ信号を複数のチューナによりそ
れぞれ再生して取り出すためのオーディオ受信回路に関
する。
車載用のA、M帯オーディオ受信システム等においては
、複数のチューナ、例えば2つのチューナのうちの一方
で音楽局等を受信し、かつ、他方で交通情報局を待ち受
けて交通情報が始まると同時に上記交通情報局を受信す
る場合や、走行中に同一放送内容を自動追尾する際に2
つのチューナで異なる周波数の局を受信して同一局か否
かを判別する場合等のように、1つのアンテナからキャ
リアを2つのチューナに分波してこれらのチューナを同
時に動作させる必要がある場合が度々生ずる。
本発明は、このような場合に好適なオーディオ受信回路
、いわゆるアンテナ分波回路について言及するものであ
る。
[従来の技術] 第6図は一般のオーディオ受信回路を示すブロック図で
ある。ただし、ここでは、走行中に受信したキャリアに
含まれる2種のオーディオ信号を2つのチューナからそ
れぞれ取り出すための車載用AM帯オーディオ受信回路
を代表して示すこととする。
第6図においては、放送局等から送信されるキャリアを
受信するリアボールアンテナやフロントボールアンテナ
等の容量性のアンテナと、このアンテナからの受信キャ
リアを伝送するケーブルとC回路部および検波器等を有
する第1チューナ21および第2チューナ22が設けら
れている。これらの第1および第2チューナ21 、2
2は、アンテナ部1のケーブルにより伝送されるキャリ
アを分波してそれぞれ第1オーディオ信号S0および第
2オーディオ信号S1を選択的に再生するものである。
上記車載用オーディオ受信回路では、第1および第2チ
ューナ21 、22の入力側で規定の電圧レベルを保鉦
するために、各チューナ21 、22の入力端から見た
アンテナ部1のインピーダンスが、容量80pFのコン
デンサを接続した場合と等価の容量性インピーダンス(
以後、80pFの容量性インピーダンスとよふこととす
る)になるように予め設定する必要がある。このため、
通常は、アンテナ部1と各チューナ21 、22との間
に第1付加コンデンサ19および第2付加コンデンサ2
9をそれぞれ接続して各チューナ21. 、22の入力
端から見たアンテナ部lのインピーダンスを補正してい
る。
第7図はこのインピーダンス補正後にアンテナ部とチュ
ーナとが結線された状態を示す回路図である。ただし、
ここでは、一方の第1チューナ21の入力段のAGC回
路部を代表して示しており、このAGC回路部にアンテ
ナ部1が接続された状態を例示することとする。さらに
、アンテナ部1は、所定の受信電圧を供給する電−ap
および5oppのコンデンサ負荷により表されるものと
する。
第7図かられかるように、第1チューナ21のAGC回
路部にはFET等が含まれており、上記第1チューナ2
1の入力電圧レベルの大小に応してこのFET等の動作
点が変化するためにチューナの入力インピーダンスも大
きく変動してしまう。
この人力インピーダンス変動により、第1および第2チ
ューナ21 、22の入力電圧レベルが互いに影響を及
ぼし合うことが予想される。
次に、第8図に示す等価回路により各チューナ21 、
22の入力インピーダンスと入力電圧レベルとの関係を
定量的に算出することとする。すなわち、第1チューナ
21の入力端を入力インピーダンスZ2.、で終端した
ときの第2チューナ22の入力電圧レベルを考える。こ
こで、アンテナ部1のアンテナ容量による出力インピー
ダンスをZl、ケーブル容量によるインピーダンスを2
2、第1付加コンデンサ19の容量による第1付加イン
ピーダンスをZ3、第2付加コンデンサ29の容量によ
る第2付加インピーダンスを74、アンテナ部1の受信
電圧をv8、第1チューナ21の第1入力端子をVi、
l、第2チューナ22の第2入力端子を■。とすると、
この第2入力端子V。は、 となる。これらの(2)式および(3)弐より、第2チ
ューナ22の第2入力端子Voが第1チューナ21の入
力インピーダンスZ、ゎにより干渉されて変動すること
がわかる。ここで、第2チューナ22の入力端において
第1チューナ21の入力端からの干渉を無くすためには
、第1補正インピーダンスZ3をできる限り大きくすれ
ばよいから、例えば(1)弐においてZ3→ωにすると
、 7゜ のように表される。この(1)式において、チューナの
入力インピーダンスが大きく変動することを考慮してZ
、、、−0およびZ8.、→■の場合の第2入力端子V
。を考える。もし、2.、=0であれば、となり、Zo
、、→■の場合((3)式)と同様になる。
すなわち、第2入力端子V。に対して入力インピーダン
スZ0..による干渉がないことがわかる。このときの
第1チューナ21の入力電圧V8..を求める。
第8図における点Tの電圧をe′とすると、となり、Z
o、、→ωであれば、 のように表される。もしZ3→■であれば、■、ゎ=O
(6) となる。よって、2つのチューナ21 、22の入力間
の干渉を無くすために、補正インピーダンスを大きくす
れば、伝送損失も増大して入力レベルが低下する。また
一方で、チューナの入力から見たアンテナ部1の入力イ
ンピーダンスは80pFと決まっているため、上記補正
インピーダンスを任意に変えることはできない。したが
って、2つのチューナの入力端間の干渉防止および入力
レベル低下防止の両立化を図ることが難しくなるという
不都合が生ずる。
第9図はこの不都合に対処するための従来のオーディオ
受信回路の一例を示す図である。なお、この場合、基本
的には第8図の等価回路をもとにオーディオ受信回路を
表すこととする。
第9図においては、アンテナの出力側にバッファアンプ
8を設けている。このバッファアンプ8の出力インピー
ダンスを21′ とすると、第2チューナ21の第2入
力端子■。は、 のように表される。もし、z、’ =oであれば、Vo
 =v、                (8)とな
る。このときに第2チューナ22の入力端から見たイン
ピーダンスはZ、となる。よって、低インピータンス出
力のバッファアンプ8を用いれば、2つのチューナ21
 、22の入力端間の干渉を防止すると共に入力レベル
の低下を防止することができる。
〔発明が解決しようとする課題] 上記のとおり、1つのアンテナから複数のチューナ、例
えば2つのチューナにキャリアを分波する場合、これら
のチューナ間の干渉防止および入力レベル低下防止を図
るために、従来は、低インピーダンス出力のバッファア
ンプ等の能動素子を付設していた。一般に、能動素子は
受動素子に比べて価格が高い。このため、受信回路合体
のコストが上昇するという問題が発生する。その上、上
記能動素子は、受信電界が強い場合に歪を生ずるおそれ
がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、バッ
ファアンプ等の能動素子を用いなくとも複数のチューナ
の入力端間の干渉防止および入力レベル低下防止の両立
化を図ることが可能なオーディオ受信回路を提供するこ
とを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成を示すブロック図である。な
お、前述した構成要素と同様のものについては、同一の
参照番号を付して表す。
ここでは、アンテナ部1の出力側と第1チューナ21お
よび第2チューナ220入力側との間にLC回路部3を
設けている。このLC回路部3は、上記第1および第2
チューナ21 、22の入力端間の干渉を防止するため
に、この入力端間に互いに並列に接続されたコイルしお
よびコンデンサCから構成される。さらに、このコイル
Lのほぼセンタータップの位置にアンテナ部1の出力端
が接続される。
さらに、上記第1および第2チューナの入力電圧が規定
のレベルを維持するように、LC回路部30入力端から
見たアンテナ部1の容量を補正する補正コンデンサを、
上記アンテナ部1の出力側とLC回路部3の入力側との
間に設けるのが好ましい。さらに、LC回路部3のコン
デンサの容量を上記の補正されたアンテナ部1の容量の
ほぼ1/4に設定するのが好ましい。
〔作 用〕
本発明のオーディオ受信回路では、受動素子であるコイ
ルおよびコンデンサを互いに並列に接続し、このコイル
の両端部に第1および第2チューナ21 、22をそれ
ぞれ接続している。さらに、上記コイルのほぼセンター
タップの位置にアンテナ部1の出力端を接続している。
ここで、コイルのインダクタンスを充分高くすれば、複
数のチューナ、例えば2つのチューナ21 、22の入
力端間の干渉を防止することができる。また一方で、補
正コンデンサおよびLC回路部3のコンデンサを適当な
値に設定することにより、2つのチューナ21 、22
の入力レベルの低下を抑えることができる。好ましくは
、第1および第2チューナ21 、22の入力端からア
ンテナ部1を見たときのインピーダンスが従来(第7図
参照)の172の値(例えば、160ρFの容量性イン
ピーダンス)になるように補正コンデンサ等を用いてア
ンテナ部1の容量を補正し、かつ、LC回路部3のコン
デンサの容量が上記の補正された容量の174の値(例
えば、40pF )になるように設定すれば、LC回路
部3によるチューナの入力レベル低下をほぼ零にするこ
とができる。
かくして、本発明では、1つのアンテナから複数のチュ
ーナに受信キャリアを分波する場合等にバッファアンプ
等の高価な能動素子を用いること〔実施例〕 第2図は本発明の一実施例を示す回路図である。
ここでは、アンテナ部1は、放送局等から送信されるキ
ャリアを受信するリアボールアンテナ等の容量性のアン
テナ11と、このアンテナ11からの受信キャリアを伝
送するケーブル12とを備えている。
さらに、LC回路部3は、第1および第2チューナ21
 、22の入力端間の干渉を防止するためのチョークコ
イル13と、このチョークコイル13と並列に接続され
る干渉防止用コンデンサ23とから構成される。さらに
、上記アンテナ部1のケーブル12の出力端は、このケ
ーブル12と直列または並列に接続された補正コンデン
サ4を介して上記チョークコイル13のセンタータップ
に接続されている。
次に、第3図に示す本実施例の等価回路により各チュー
ナ21 、22の入力インピーダンスと入力レベルとの
関係を定量的に算出することとする。ここで、LC回路
部3のチョークコイル13側から見たときの補正コンデ
ンサ4も含むアンテナ部1全体のインピーダンスをZs
、アンテナ部1からチツークコイル13のセンタータッ
プに流れ込む電流を1、上記センタータップでのセンタ
ータップ電圧をe、干渉防止用コンデンサ23のインピ
ーダンスをZP、第1チューナ21の第1人力インピー
ダンスをZ、1、第2チューナ22の第2人力インピー
ダンスをZia!、アンテナ部1の受信電圧をEゑ、第
1チューナ21の第1入力端子をEoとすると、A、B
およびCの3点でキルヒホッフの法則を適用することに
より次の3弐がそれぞれ成立する。
Ei  izs   e=Eo   2eこれらの(9
L (10)および(11)式よりE。
とE、との関係を算出すると、 のように表される。この(12)式において、Z。
−4Z sになるように選定すれば、すなわち、干渉防
止用コンデンサ23の容量がアンテナ部1全体の合成容
量の174の値になるように選定すれば、となる。換言
すれば、Z、−42,とすることにより第1チューナ2
1の入力電圧E。を第2チューナ22の第2人カインピ
ーダンスZ ir+2に全く依存しない状態にすること
ができる。この場合、上記の(13)式は、第4図に示
す等価回路により示されることになる。この等価回路か
られかるように、チューナ側から見たアンテナ部の等価
インピーダンスが2Zsとなって従来のZ、よりも大き
くなるが、お互いのチューナの入力インピーダンスによ
る干渉は生しなくなる。車載用オーディオ受信回路では
、通常、チューナの入力端がら見たアンテナ部l全体の
合成容量が80pFとなるように設定されているが、本
実施例(第2図)の回路構成では上記合成容量を160
pFに調整することによりアンテナ部1の等価インピー
ダンスが5oppの容量性インピーダンスになるように
設定するのが好ましい。このようにすれば、2つのチュ
ーナ21 、22の入力レベルが低下することはなくな
る。
第5図は本実施例の具体例を示す回路図である。
車載用オーディオ受信回路におけるアンテナ11(第2
図)としてリアボールアンテナを使用した場合、アンテ
ナ容量は15pFであり、かつ、ケーブル容量は160
pF程度になるので、アンテナ部1のインピーダンスZ
、は175pFの容量性インピーダンスになる。従来は
、このアンテナ部1と直列に147pFの付加コンデン
サを接続して合成容量を80pFとしていたが、本実施
例のアンテナ分波回路では、1866pFの補正コンデ
ンサ4を直列に接続して合成容量を1.60pFにして
いる。このようにすれば、LC回路部3の入力端から見
たアンテナ部1のインピーダンスが5oppの容量性イ
ンピーダンスになるので、2つのチューナのいずれに対
しても1チューナの場合と同等の入力レベルを保証する
ことが可能となる。なお、この場合、チョークコイル1
3のインダクタンスは、インピーダンスZ、に対して充
分高くなるように設定するのが好ましい(例えば、20
mH程度)。
なお、アンテナ11としてフロントボールアンテナを使
用した場合、アンテナ容量は15pFであるが、ケーブ
ル容量は65pF程度に収まるので、アンテナ部1のイ
ンピーダンスzsは5oppの容量性インピーダンスに
なる。したがって、この場合は、アンテナ部1と並列に
80pFの補正コンデンサを接続すれば、合成容量が1
60pFに調整される。このようにすれば、リアボール
アンテナの場合と同様に、2つのチューナ21 、22
の入力端から見たアンテナ部】の等価インピーダンスが
80pFの容量性インピーダンスになるように設定でき
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、1つのアンテナか
ら複数のチューナに受信キャリアを分波する場合等にハ
ンファアンプ等の高価な能動素子を用いることなく上記
チューナの入力端間の干渉防止および入力レベル低下防
止の両立化を実現することが可能なオーディオ受信回路
が提供される。
この結果、受信回路全体のコストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例を示す回路図、第3図は本実施例の等
価回路図、 第4図は2つのチューナ間の関係を説明するための等価
回路図、 第5図は本実施例の具体例を示す回路図、第6図は一般
のオーディオ受信回路を示すブロック図、 第7図はアンテナ部とチューナとが結線された状態を示
す回路図、 第8図は2つのチューナの入力電圧レベルの関係を算出
するための等価回路図、 第9図は従来のオーディオ受信回路の一例を示す図であ
る。 図において、 ]・・・アンテナ部、   3・・・LC回路部、4・
・・補正コンデンサ、 22・・・第2チューナ。 21・・・第1チューナ、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも2種の第1オーディオ信号(S_a_1
    )および第2オーディオ信号(S_a_2)を含むキャ
    リアを受信するアンテナ部(1)と、該受信されたキャ
    リアから前記第1オーディオ信号(S_a_1)および
    第2オーディオ信号(S_a_2)をそれぞれ取り出す
    第1チューナ(21)および第2チューナ(22)とを
    有するオーディオ受信回路において、 前記第1および第2チューナ(21、22)の入力端間
    の干渉を防止するために、該入力端間に互いに並列に接
    続されたコイル(L)およびコンデンサ(C)からなり
    、かつ、該コイル(L)のほぼセンタータップの位置に
    前記アンテナ部(1)の出力端が接続されるLC回路部
    (3)を設けることを特徴とするオーディオ受信回路。 2、前記第1および第2チューナ(21、22)の入力
    電圧が規定のレベルを維持するように、前記LC回路部
    (3)の入力端から見た前記アンテナ部(1)の容量を
    補正する補正コンデンサ(4)を、前記アンテナ部(1
    )の出力側と前記LC回路部(3)の入力側との間に設
    ける請求項1記載のオーディオ受信回路。 3、前記LC回路部(3)の前記コンデンサ(C)の容
    量を前記補正されたアンテナ部(1)の容量のほぼ1/
    4に設定する請求項2記載のオーディオ受信回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010510706A (ja) * 2006-11-17 2010-04-02 ノキア コーポレイション 2つの素子が共通フィードを共有することを可能にする装置
CN107994316A (zh) * 2017-10-30 2018-05-04 深圳依偎控股有限公司 天线系统及通信终端

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