JPH04148296A - 紙テープリーダ用の紙テープ供給装置 - Google Patents
紙テープリーダ用の紙テープ供給装置Info
- Publication number
- JPH04148296A JPH04148296A JP26842490A JP26842490A JPH04148296A JP H04148296 A JPH04148296 A JP H04148296A JP 26842490 A JP26842490 A JP 26842490A JP 26842490 A JP26842490 A JP 26842490A JP H04148296 A JPH04148296 A JP H04148296A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper tape
- main body
- tape supply
- reading
- supply box
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は紙テープリーダ用の紙テープ供給装置に関する
。
。
(従来の技術)
従来の紙テープ供給装置は紙テープリーダと別体となっ
ていて、該紙テープリーダで紙テープを読取る場合は、
別体の紙テープ供給装置に紙テープをセットして、前記
紙テープリーダの紙テープ読取部のスプロケットに紙テ
ープを引掛はスプロケットを回転させ紙テープを走行さ
せて読取っていた。
ていて、該紙テープリーダで紙テープを読取る場合は、
別体の紙テープ供給装置に紙テープをセットして、前記
紙テープリーダの紙テープ読取部のスプロケットに紙テ
ープを引掛はスプロケットを回転させ紙テープを走行さ
せて読取っていた。
(発明が解決しようとする課題)
このように紙テープ供給装置は紙テープリーダと別体と
なっていたため、紙テープ読取部の読取位置と紙テープ
供給装置の供給位置を正確に合せる必要があり、位置ず
れがあると読取りに誤りが起こることがあった。また、
紙テープ供給装置の置場所によっては素速く紙テープリ
ーダとセットできず、場合によっては紛失する恐れもあ
る。
なっていたため、紙テープ読取部の読取位置と紙テープ
供給装置の供給位置を正確に合せる必要があり、位置ず
れがあると読取りに誤りが起こることがあった。また、
紙テープ供給装置の置場所によっては素速く紙テープリ
ーダとセットできず、場合によっては紛失する恐れもあ
る。
本発明はこのような不具合いを解決し、操作が簡単、正
確に紙テープリーダに紙テープをセットできる紙テープ
供給装置を提供することを目的とする。
確に紙テープリーダに紙テープをセットできる紙テープ
供給装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決し目的を達成するため。
一端が回動支軸に固定され、該回動支軸を基軸に回転可
能に取付けられた紙テープ供給箱体と、該紙テープ供給
箱体を非使用時に本体筐体外から回転して本体筐体内に
収容する収容室を有する本体筐体と、前記紙テープ供給
箱体の位置を固定保持する機構とを有することを特徴と
する。
能に取付けられた紙テープ供給箱体と、該紙テープ供給
箱体を非使用時に本体筐体外から回転して本体筐体内に
収容する収容室を有する本体筐体と、前記紙テープ供給
箱体の位置を固定保持する機構とを有することを特徴と
する。
(作 用)
本発明は紙テープリーダの本体筐体収容室に非使用時は
紙テープ供給箱体が収容され、使用時は該紙テープ供給
箱体の回動支軸を回動中心として回転させて本体筐体外
へ引出す。この時の紙テープ供給箱体における紙テープ
供給位置と、本体筐体における紙テープ読取部の読取位
置とが正確に一致するように紙テープ供給箱体の固定保
持機構が作用する。このようにして紙テープの読取りと
供給の位置ずれが防止され、素速く読取りを行うことが
でき、また本体筐体と連結されているため紛失や置場所
の心配がない。
紙テープ供給箱体が収容され、使用時は該紙テープ供給
箱体の回動支軸を回動中心として回転させて本体筐体外
へ引出す。この時の紙テープ供給箱体における紙テープ
供給位置と、本体筐体における紙テープ読取部の読取位
置とが正確に一致するように紙テープ供給箱体の固定保
持機構が作用する。このようにして紙テープの読取りと
供給の位置ずれが防止され、素速く読取りを行うことが
でき、また本体筐体と連結されているため紛失や置場所
の心配がない。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例の要部斜視図、第2図は紙テ
ープ供給箱体の固定保持機構の一例図を示す。
ープ供給箱体の固定保持機構の一例図を示す。
第1図の(1)は紙テープ供給箱体の非使用時、(2)
は使用時の各状態を示す要部斜視図である。
は使用時の各状態を示す要部斜視図である。
図に示すように紙テープリーダの本体筐体1のテープ読
取部2の直下に紙テープ供給箱体3の収容室4が設けら
れ、かつ、該紙テープ供給箱体3を使用する時は外へ、
例えば90°回転させて引出す(矢印A方向)ための指
掛は溝5が設けられている。
取部2の直下に紙テープ供給箱体3の収容室4が設けら
れ、かつ、該紙テープ供給箱体3を使用する時は外へ、
例えば90°回転させて引出す(矢印A方向)ための指
掛は溝5が設けられている。
紙テープ供給箱体3は第1図(2)に示すように無蓋の
箱体で形成され、紙テープ7が紙テープ供給箱体の両側
面にて回転自在に保持され、テープ読取部2のスプロケ
ット(回路)にて矢印8方向へ読取のために走行される
。
箱体で形成され、紙テープ7が紙テープ供給箱体の両側
面にて回転自在に保持され、テープ読取部2のスプロケ
ット(回路)にて矢印8方向へ読取のために走行される
。
紙テープ供給箱体3の固定保持機構を示す第2図におい
て、(1)は側面図、(2)はその平面図であって、図
中、8は紙テープ供給箱体3を前記第1図(1)から(
2)の状態に90°回転駆動させるときの回動支軸で、
その上、下端8a、8bは収容室4の上、下面部に固定
保持され、紙テープ供給箱体3の鍔部3aが該回動支軸
8に回動自在に軸着されている。
て、(1)は側面図、(2)はその平面図であって、図
中、8は紙テープ供給箱体3を前記第1図(1)から(
2)の状態に90°回転駆動させるときの回動支軸で、
その上、下端8a、8bは収容室4の上、下面部に固定
保持され、紙テープ供給箱体3の鍔部3aが該回動支軸
8に回動自在に軸着されている。
また、前記鍔部3aの凸部突起3alと本体筐体部材1
aの凹部1alとが図示のよう滑結合し、紙テープ供給
箱体3を90°回転させるときの上、下及び横振れを防
止し、906回転位置で停止させる作用を行なう。
aの凹部1alとが図示のよう滑結合し、紙テープ供給
箱体3を90°回転させるときの上、下及び横振れを防
止し、906回転位置で停止させる作用を行なう。
既にのべたように紙テープ7を紙テープ読取部3で読取
らない非使用時には、紙テープ供給箱体3を矢印A′方
向へ回動支軸8を基軸に90°回転して、本体筐体1の
収容室4に収容する(第1図(1))。次に紙テープ7
の使用時は指を指掛けm5に掛は紙テープ供給箱体3を
矢印A方向へ回動支軸8を基軸に90°回転してテープ
読取部2の読取位置と紙テープ供給位置を一致させる(
第1図(2))この位置合せは前記回動支軸8と軸着さ
れる鍔部3aの凸部突起3alと本体筐体部材1aの凹
部lalとの滑結合により、90″′回転位置で停止す
る。
らない非使用時には、紙テープ供給箱体3を矢印A′方
向へ回動支軸8を基軸に90°回転して、本体筐体1の
収容室4に収容する(第1図(1))。次に紙テープ7
の使用時は指を指掛けm5に掛は紙テープ供給箱体3を
矢印A方向へ回動支軸8を基軸に90°回転してテープ
読取部2の読取位置と紙テープ供給位置を一致させる(
第1図(2))この位置合せは前記回動支軸8と軸着さ
れる鍔部3aの凸部突起3alと本体筐体部材1aの凹
部lalとの滑結合により、90″′回転位置で停止す
る。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は紙テープ供給箱体が紙テー
プリーダの本体筐体と一体に結合され、非使用時は本体
筐体の収容室に収容され、使用時は外へ引出すことで、
テープ読取部の読取位置と紙テープ供給位置が正確に一
致するので、読取り誤りや、紙テープ供給箱体を紛失し
たりすることがない。
プリーダの本体筐体と一体に結合され、非使用時は本体
筐体の収容室に収容され、使用時は外へ引出すことで、
テープ読取部の読取位置と紙テープ供給位置が正確に一
致するので、読取り誤りや、紙テープ供給箱体を紛失し
たりすることがない。
第1図は本発明の一実施例の要部斜視図、第2図は紙テ
ープ供給箱体の固定保持機構の一例を示す図である。 1・・・本体筐体、 1a・・・本体筐体部材、la
l・・凹部、 2・・・紙テープ読取部、3・・・紙
テープ供給箱体、 3a・・・鍔部。 3al・・・凸部突起、 4・・・収容室、 5・・
・指掛は溝、 7・・・紙テープ、 8・・・回動支軸
、 8a、 8b・・・回動支軸の上端、下端。 特許出願人 リコー電子工業株式会社 代 理 人 星 野 恒 司第2図
ープ供給箱体の固定保持機構の一例を示す図である。 1・・・本体筐体、 1a・・・本体筐体部材、la
l・・凹部、 2・・・紙テープ読取部、3・・・紙
テープ供給箱体、 3a・・・鍔部。 3al・・・凸部突起、 4・・・収容室、 5・・
・指掛は溝、 7・・・紙テープ、 8・・・回動支軸
、 8a、 8b・・・回動支軸の上端、下端。 特許出願人 リコー電子工業株式会社 代 理 人 星 野 恒 司第2図
Claims (1)
- 一端が回動支軸に固定され、該回動支軸を基軸に回転可
能に取付けられた紙テープ供給箱体と、該紙テープ供給
箱体を非使用時に本体筐体外から回転して本体筐体内に
収容する収容室を有する本体筐体と、前記紙テープ供給
箱体の位置を固定保持する機構とを有することを特徴と
する紙テープリーダ用の紙テープ供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26842490A JPH04148296A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 紙テープリーダ用の紙テープ供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26842490A JPH04148296A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 紙テープリーダ用の紙テープ供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04148296A true JPH04148296A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17458297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26842490A Pending JPH04148296A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 紙テープリーダ用の紙テープ供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04148296A (ja) |
-
1990
- 1990-10-08 JP JP26842490A patent/JPH04148296A/ja active Pending
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