JPH04148248A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH04148248A
JPH04148248A JP2270843A JP27084390A JPH04148248A JP H04148248 A JPH04148248 A JP H04148248A JP 2270843 A JP2270843 A JP 2270843A JP 27084390 A JP27084390 A JP 27084390A JP H04148248 A JPH04148248 A JP H04148248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage device
division
integration
area
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2270843A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Onishi
大西 善雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2270843A priority Critical patent/JPH04148248A/ja
Publication of JPH04148248A publication Critical patent/JPH04148248A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ハードディスクなどの不揮発性記憶装置を保
有し、そこにデータやプログラムなどを格納し動作させ
るワードプロセッサやパーソナルコンピュータなどに代
表される情報処理装置に関する。
従来の技術 近年、コンピュータを中心に構成した情報処理装置は、
各種用途に用いられる多機能化が進んでいる。
たとえば、オペレーティングシステム(O8)について
ベーシックやMl−DO3など各種を働かすことができ
る機種が多くなってきている。そのため記憶装置には各
種プログラムやデータが混在して記憶されている。
従来この種の情報処理装置は、プログラムおよびデータ
を記憶するハードディスクなどの記憶装置と、各種ソフ
トウェアを動作させるために、あらかじめ使用目的に合
わせ記憶装置の内部を複数に分割する分割統合手段と、
その分割したエリア毎に使用状況、格納状況などの管理
情報を対応付けて格納する管理テーブルを保有している
そしてその動作は、あらかじめ使用目的に合わせ記憶装
置の内部を分割後、分割エリア毎に目的とするソフトウ
ェアを格納する。ソフトウェア格納後、特定のエリアを
指定することにより指定エリアに格納されたソフトウェ
アを起動し作業を行う。作業終了後、別のエリア指定す
ることにより別エリア格納されたソフトウェアを再起動
し、別の作業を行うといった、記憶装置を分割・共用し
、用途に合わせてエリアを切替ながら作業が可能となる
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来例では、−度分割を行った後の、
再分割または統合作業を行うためには、記憶されている
内容の破壊防止のため記憶装置に格納しているソフトウ
ェア−すべてを記憶装置から退避し、記憶装置の内部を
再分割後、分割したエリアに先はど退避したソフトウェ
アを復旧しなければならない。つまり、エリアの分割だ
けでなく、記憶装置からデータの退避と復旧が必要にな
る。
しかも、使用目的に合わせあらかじめ行う分割が、最適
な大きさで行われ、−回で済む場合はごく希な上、さら
に、記憶装置の容量が太き(なればなるほどソフトウェ
アの退避、復旧の手間に拍車をかけることになる。
このようなことから、−度設定したエリアを再度変更ま
たは統合するには、非常に手間がかかるという問題があ
る。
本発明は、上記課題に留意し、記憶装置の使用エリアの
分割、統合が容易で有効活用と高速処理が可能となる情
報処理装置を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、プログラムおよび
データを記憶する記憶装置と、その記憶状況を管理する
管理テーブルを有する情報処理装置において、その記憶
装置の使用エリアの分割。
統合などの変更可能性の有無を判定する条件判定手段と
、この判定結果に基づき上記管理テーブルを変更し使用
エリアを分割、統合する分割統合手段と、この使用エリ
アの分割、統合結果に基づき実際に格納されているデー
タを移動するデータ再配置手段とを備えたものである。
作用 上記構成の本発明の情報処理装置は、記憶装置の使用エ
リアの指定を操作者が行うと、その指定(分割や統合な
ど)に基づく分割サイズおよび管理情報により、条件判
定手段がこの使用エリアの使用割合や記録内容から分割
、統合の変更可能性の有無を判定し、分割統合手段に出
力する。分割統合手段は、変更可能な場合は使用エリア
の分割または統合を行い、その結果に基づきデータ再配
置手段により記憶装置内のXatHデータが移動され、
管理テーブルの更新とともに分割または統合か完了する
。条件判定手段による判断が変更不可能な場合は、前も
ってデータ再配置手段により記憶装置内のデータが移動
され、管理テーブルが更新された後に、再度使用エリア
の分割または統合が行われる。
このように、確実に記憶装置内の状況を確認しながら、
分割、統合が行われるので、記録内容の破壊はない。
したがって本発明によれば、記憶装置内でエリアの調整
を自動的に行うことにより、記憶装置に格納されている
ソフトウェアの退避、復旧を行うことなく、設定したエ
リアを再度変更または統合することが簡単に可能となる
実施例 以下本発明の一実施例の構成について図面とともに説明
する。第1図は本発明における情報処理装置の概略ブロ
ック図、第2図は同実施例における動作フローチャート
、第3図は同実施例における分割、統合の概念図である
第1図に示すように、構成要素として、1は記憶装置5
を複数のシステムで分割使用するために使用状況、格納
状況などの管理情報を使用エリアと対応付けて格納する
管理テーブル、2は記憶装置5の使用エリアの分割、統
合などの変更可能性の有無を判定する条件判定手段、3
は判定結果に基づき管理テーブル1を変更し使用エリア
を分割、統合する分割統合手段、4は使用エリアの分割
、統合結果に基づき実際に格納されているデータを移動
するデータ再配置手段、5はプログラムおよびデータを
記憶するハードディスクなどの不揮発性の記憶装置であ
る。以上の本実施例の情報処理装置について以下その構
成要素のお互いの関連と動作を説明する。なお、本実施
例において記憶装置5にはあらかじめ分割が行われ、そ
のエリアにソフトウェアが格納されている状態でエリア
の分割を行う例を説明する。
第1図、第2図において、分割統合手段3はこの情報処
理装置の操作者によりエリア分割が指定されると(ステ
ップaのY)、管理テーブル1に格納されている記憶装
置5の使用状況、格納状況などの管理情報を取り出す(
ステップb〉。つぎに、新たに設定しようとする分割サ
イズの入力を持ち、操作者などによる入力が完了すると
(ステップCのY)、分割統合手段3により分割サイズ
および管理情報を出力する。条件判定手段2は、この分
割統合手段3の出力情報に基づき、分割または統合の可
能性の判定を行う。判定の結果、根本的に不可能な場合
はくステップdのN)ステップCの分割サイズの再入力
に戻す。可能な場合は(ステップdのY)さらに、記憶
装置5の内部に新たに設定しようとするエリアにデータ
が存在するかどうかの詳細な判定を行い、可能である旨
の情報とともに詳細判定結果を出力する。分割統合手段
3は、条件判定手段2の判定結果情報に基づき次の分割
統合処理を行う。
新たに設定しようとするエリアにデータが存在しない場
合はくステップeのN)、分割統合手段3は新たに設定
しようとするエリアの情報とすでに設定済みのエリア情
報を修正し、管理テーブル1を更新しくステップg)分
割作業を終了する。
また、新たに設定しようとするエリアにデータが存在し
ない場合は(ステップeのY)データ再配置手段4によ
り記憶装置5の該当エリア内のデータを移動後(ステッ
プf)上記作業と同様に、新たに設定しようとするエリ
アの情報とすでに設定済みのエリア情報を修正し、管理
テーブル1を更新しくステップg)分割作業を終了する
ステップfの記憶装置5内のデータの移動の概念を第3
図に示す。
記憶装置5の記憶エリアが第3図(a)のようにエリア
A、Bに別れている。
ここでエリアAをステップfで移動し、そこに第3図(
b)のように−エリアCを挿入し、分割を完了する。
なお、本実施例では新たに設定しようとするエリアにデ
ータが存在する場合としない場合のケースに分けて説明
した理由しとして、データエリアとして確保しているが
、まだデータがそこまで使用していないのでそのまま新
たな記憶できるケースと、データの消去、登録の轢り返
しによりデータがエリア内に分散しており、統合して再
配置すれば新たに記憶するエリアが確保てきるケースが
有するためである。
また、本実施例ではエリアを分割する場合の例で説明し
たが、統合する場合も同様の処理で実現できることは明
らかである。
発明の効果 本発明は上記説明より明らかなように、記憶装置に格納
されているソフトウェアの退避、復旧を行うことなく、
設定したエリアを再度分割、統合またはエリアサイズの
変更などを行うことが簡単に可能となるという効果を有
する。
さらに、使用状況に応じて分割、統合を行うことにより
、記憶装置を有効活用することが可能となるという効果
も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における概略プロッり図、第
2図は同実施例における動作フローチャート、第3図は
同実施例の記憶装置の記憶エリアの分割、統合の概念図
である。 1・・・・・・管理テーブル、2・・・・・・条件判定
手段、3・・・・・・分割統合手段、4・・・・・・デ
ータ再配置手段、5・・・・・・記憶装置。 代理人の氏名 弁理士小鍜治明 ほか2名菓 図 第 図 (α) (−e)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラムおよびデータを記憶する記憶装置と、 前記記憶装置の使用状況、格納状況が管理されている管
    理テーブルと、 前記管理テーブルの内容から前記記憶装置の使用エリア
    の分割、統合などの変更可能性の有無を判定する条件判
    定手段と、 前記条件判定手段の出力から、前記記憶装置の使用エリ
    アを分割、統合する分割統合手段と、 前記分割統合手段による使用エリアの分割、統合に基づ
    き、前記記憶装置のデータを移動するデータ再配置手段
    とを具備し、 前記記憶装置の使用エリアの指定に対し、前記分割統合
    手段により前記記憶装置の使用エリアの分割、統合処理
    が行われるとともに、前記管理テーブルが修正、更新さ
    れるようにしてなる情報処理装置。
  2. (2)データ再配置手段により、記憶装置に記憶されて
    いるデータの移動がなされ、管理テーブルが更新された
    後、分割統合手段により、使用エリアの分割、統合が行
    われるようにしてなる請求項1記載の情報処理装置。
JP2270843A 1990-10-08 1990-10-08 情報処理装置 Pending JPH04148248A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2270843A JPH04148248A (ja) 1990-10-08 1990-10-08 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2270843A JPH04148248A (ja) 1990-10-08 1990-10-08 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04148248A true JPH04148248A (ja) 1992-05-21

Family

ID=17491773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2270843A Pending JPH04148248A (ja) 1990-10-08 1990-10-08 情報処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH04148248A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10512379A (ja) * 1995-02-23 1998-11-24 パワークエスト コーポレイション ディスク・パーティションをマニピレートする方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63213042A (ja) * 1987-02-28 1988-09-05 Nec Corp フアイル領域の拡張方法

Patent Citations (1)

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JPS63213042A (ja) * 1987-02-28 1988-09-05 Nec Corp フアイル領域の拡張方法

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