JPH04148160A - 二元冷凍サイクル - Google Patents
二元冷凍サイクルInfo
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- JPH04148160A JPH04148160A JP27226590A JP27226590A JPH04148160A JP H04148160 A JPH04148160 A JP H04148160A JP 27226590 A JP27226590 A JP 27226590A JP 27226590 A JP27226590 A JP 27226590A JP H04148160 A JPH04148160 A JP H04148160A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 13
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 9
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- 239000002918 waste heat Substances 0.000 abstract description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 14
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 8
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、低温発生用に用いられる二元冷凍サイクルの
容量制御法に関する。
容量制御法に関する。
従来の装置は、上記のように、容量制限の際。
高温側および低温側冷凍サイクルの吸入配管に設けられ
た弁の開度をそれぞれ調整することによって行われてい
た。
た弁の開度をそれぞれ調整することによって行われてい
た。
上記従来技術は、二元冷凍サイクルの冷却能力の最大値
は、吸入配管の弁開度が全開の場合が最大であり、吸入
弁を絞ることによって、容量制御が可能となる。このた
め、容量制御幅を大きくするためには、大形圧縮機が必
要であり、コストが高くなるという問題点があった。ま
た、吸入配管は、ガス状冷媒が流れるため、大口径の弁
が必要となり、操作性が悪くなるという問題点があった
。
は、吸入配管の弁開度が全開の場合が最大であり、吸入
弁を絞ることによって、容量制御が可能となる。このた
め、容量制御幅を大きくするためには、大形圧縮機が必
要であり、コストが高くなるという問題点があった。ま
た、吸入配管は、ガス状冷媒が流れるため、大口径の弁
が必要となり、操作性が悪くなるという問題点があった
。
また、吸入配管を絞って、冷媒流量を低下させても、圧
縮機は一定の回転数で運転しているため、エネルギー効
率が悪いという問題があった。
縮機は一定の回転数で運転しているため、エネルギー効
率が悪いという問題があった。
本発明の目的は、これらの問題点を解決して、容量制御
幅が広く、操作性がよく、かつ、エネルギ効率の良い二
元冷凍サイクルを提供することにある。
幅が広く、操作性がよく、かつ、エネルギ効率の良い二
元冷凍サイクルを提供することにある。
上記目的を達成するため、二元冷凍サイクルq高温側お
よび低温側に容量可変圧縮機を用いた先のである。
よび低温側に容量可変圧縮機を用いた先のである。
さらに、二元冷凍サイクルの容量制御性向上、冷却効率
向上および信頼性向上を図るために、スクロール圧縮機
を用いたものである。
向上および信頼性向上を図るために、スクロール圧縮機
を用いたものである。
[作用〕
二元冷凍サイクルにおいて、高温側および低温側め容量
制御圧縮機は、回転数可変形のスクール圧縮機を用いる
。スクロール圧縮機は、運転中に生じる大きな圧力比状
態でも、能力低下がなく、インバータによる、きめ細か
い回転数変化が行えるので制御性に優れている。また、
従来技術の様に吸入配管を絞って、冷却能力を変えるの
ではなく、回転数変化によるため、エネルギ効率が向上
する。また、スクロール圧縮機の圧縮行程の途中に液冷
媒をインジェクションすることにより、吐出ガス温度の
低下が可能とするので、大きな圧力比運転状態でも、信
頼性の高い運転が可能となる〔実施例〕 以下、本発明の実施例を、第1図〜第3図により説明す
る。
制御圧縮機は、回転数可変形のスクール圧縮機を用いる
。スクロール圧縮機は、運転中に生じる大きな圧力比状
態でも、能力低下がなく、インバータによる、きめ細か
い回転数変化が行えるので制御性に優れている。また、
従来技術の様に吸入配管を絞って、冷却能力を変えるの
ではなく、回転数変化によるため、エネルギ効率が向上
する。また、スクロール圧縮機の圧縮行程の途中に液冷
媒をインジェクションすることにより、吐出ガス温度の
低下が可能とするので、大きな圧力比運転状態でも、信
頼性の高い運転が可能となる〔実施例〕 以下、本発明の実施例を、第1図〜第3図により説明す
る。
第1図において、l、2,3.4は高温側冷凍サイクル
の構成機器であり、lは容量制御圧縮機、2は凝縮器、
3は膨張弁、4は蒸発器を示している。5,6,7,8
,9は、低温側冷凍サイクルの構成機器であり、5は容
量制御圧縮機、6は凝縮器、7は膨張弁、8は蒸発器、
9は、停止時の圧力上昇を防止するための膨張タンクを
示している。高温側冷凍サイクルの蒸発器4と低温側冷
凍サイクルの凝縮器6とは熱交換関係におかれており、
低温側冷凍サイクルの凝縮廃熱が高温側冷凍サイクルの
蒸発器で吸熱される構成になっている。
の構成機器であり、lは容量制御圧縮機、2は凝縮器、
3は膨張弁、4は蒸発器を示している。5,6,7,8
,9は、低温側冷凍サイクルの構成機器であり、5は容
量制御圧縮機、6は凝縮器、7は膨張弁、8は蒸発器、
9は、停止時の圧力上昇を防止するための膨張タンクを
示している。高温側冷凍サイクルの蒸発器4と低温側冷
凍サイクルの凝縮器6とは熱交換関係におかれており、
低温側冷凍サイクルの凝縮廃熱が高温側冷凍サイクルの
蒸発器で吸熱される構成になっている。
高温側冷凍サイクル用冷媒として、通常R502、又は
R22が用いられ、低温側冷凍サイクル用冷媒としてR
13、又はR503が用いられ、低温側蒸発器8で、−
90℃〜−70℃の低温を発生することが可能である。
R22が用いられ、低温側冷凍サイクル用冷媒としてR
13、又はR503が用いられ、低温側蒸発器8で、−
90℃〜−70℃の低温を発生することが可能である。
本実施例において、圧縮機1および5は、容量制御可能
な圧縮機であり、これらの容量制御によって蒸発器8が
設置される低温環境での負荷変動に対応することができ
る6圧縮機の容量制御法として、圧縮機用モータの回転
数を変える方法、複数台圧縮機を用いて運転台数を切換
える方法、往復式圧縮機において、複数のシリンダの一
部を使用しない、いわゆるアンローダ機構を用いる方法
等が考えられる。これらの方法は、従来技術の様に吸入
配管を絞って容量を変える方法ではないので、容量制御
時にエネルギ効率が低下することない。
な圧縮機であり、これらの容量制御によって蒸発器8が
設置される低温環境での負荷変動に対応することができ
る6圧縮機の容量制御法として、圧縮機用モータの回転
数を変える方法、複数台圧縮機を用いて運転台数を切換
える方法、往復式圧縮機において、複数のシリンダの一
部を使用しない、いわゆるアンローダ機構を用いる方法
等が考えられる。これらの方法は、従来技術の様に吸入
配管を絞って容量を変える方法ではないので、容量制御
時にエネルギ効率が低下することない。
第2図は、これらのうち、高温側および低温側圧縮機と
して、それぞれ複数台圧縮機を用いた場合の実施例であ
る。すなわち、高温側には1−1゜1−2で示される2
台の圧縮機が、又、低温側には、5−1.5−2で示さ
れる2台の圧縮機が用いられており、蒸発器8の冷却能
力を調整することができる。
して、それぞれ複数台圧縮機を用いた場合の実施例であ
る。すなわち、高温側には1−1゜1−2で示される2
台の圧縮機が、又、低温側には、5−1.5−2で示さ
れる2台の圧縮機が用いられており、蒸発器8の冷却能
力を調整することができる。
第3図は、他の実施例を示しており、高温側および低温
側圧縮機1,5には、それぞれインバータ、10.11
が接続されており、圧縮機用モータの回転速度を調整す
る構成となっている。圧縮機として、第4図に示される
スクロール形圧縮機が用いられている。第4図において
、12は、固定スクロール、13は旋回スクロール、1
4は吐出ポートを示している。第5図は、スクロール圧
縮機の体積効率をAとして、従来の往復動圧縮機の体積
効率Bと、運転時の高圧圧力と低圧圧力の比(圧力比)
に対して示したものである。スクロール圧縮機゛では固
定スクロールと旋回スクロールとによって形成される複
数の圧縮室間の差圧が小さいため漏れが少なく、低温発
生時に冷凍サイクルの運転点として必要となる大きい圧
力比条件において、往復動圧縮機に比較して、効率が高
いという特徴があり、二元冷凍サイイクルの効率を高め
る効果がある。さらに、本圧縮機は、上述の様に複数の
圧縮室を形成するため、一回転中のトルク速度が小さく
、インバータによる回転数変化に適しており、たとえば
、25 Hz〜90Hz(1500rpm〜5400r
pm)の範囲で低振動。
側圧縮機1,5には、それぞれインバータ、10.11
が接続されており、圧縮機用モータの回転速度を調整す
る構成となっている。圧縮機として、第4図に示される
スクロール形圧縮機が用いられている。第4図において
、12は、固定スクロール、13は旋回スクロール、1
4は吐出ポートを示している。第5図は、スクロール圧
縮機の体積効率をAとして、従来の往復動圧縮機の体積
効率Bと、運転時の高圧圧力と低圧圧力の比(圧力比)
に対して示したものである。スクロール圧縮機゛では固
定スクロールと旋回スクロールとによって形成される複
数の圧縮室間の差圧が小さいため漏れが少なく、低温発
生時に冷凍サイクルの運転点として必要となる大きい圧
力比条件において、往復動圧縮機に比較して、効率が高
いという特徴があり、二元冷凍サイイクルの効率を高め
る効果がある。さらに、本圧縮機は、上述の様に複数の
圧縮室を形成するため、一回転中のトルク速度が小さく
、インバータによる回転数変化に適しており、たとえば
、25 Hz〜90Hz(1500rpm〜5400r
pm)の範囲で低振動。
低騒音できめ細かい容量変化が可能である。
また、第6図は、冷媒液インジェクション機構付のスク
ロール圧縮機を示す0図において、17は液インジェク
ション用パイプを示しており、このパイプを通してスク
ロール圧縮機の圧縮行程の途中に液冷媒をインジェクシ
ョンすることによって、吐出ガス冷媒の温度上昇を防止
する。前記の様に、低温発生用冷凍サイクルでは、圧力
比が大きくなるため、冷媒ガスの圧縮過程において、冷
媒ガス温度が上昇しやすいという問題点があった。
ロール圧縮機を示す0図において、17は液インジェク
ション用パイプを示しており、このパイプを通してスク
ロール圧縮機の圧縮行程の途中に液冷媒をインジェクシ
ョンすることによって、吐出ガス冷媒の温度上昇を防止
する。前記の様に、低温発生用冷凍サイクルでは、圧力
比が大きくなるため、冷媒ガスの圧縮過程において、冷
媒ガス温度が上昇しやすいという問題点があった。
第7図は、この圧縮機を用いた場合の実施例を示す。図
において、15は高温側冷凍サイクル用圧縮機の液イン
ジェクションラインを示しており、抵抗体6と電磁弁1
7を介して、凝縮器2と膨張弁3の間の液冷媒配管に接
続されている。また。
において、15は高温側冷凍サイクル用圧縮機の液イン
ジェクションラインを示しており、抵抗体6と電磁弁1
7を介して、凝縮器2と膨張弁3の間の液冷媒配管に接
続されている。また。
同様に、低温側サイクルの液インジェクションライン1
8は、抵抗体19と電磁弁20を介して、凝縮器6と膨
張弁7との間の液冷媒配管に接続されている。それぞれ
の冷凍サイクルの吐出ガス温度を検知して、必要に応じ
て、電磁弁17.20の開閉を指令することによって、
吐出ガス温度の過度の上昇を防止しながら、信頼性の高
い運転をすることができる。
8は、抵抗体19と電磁弁20を介して、凝縮器6と膨
張弁7との間の液冷媒配管に接続されている。それぞれ
の冷凍サイクルの吐出ガス温度を検知して、必要に応じ
て、電磁弁17.20の開閉を指令することによって、
吐出ガス温度の過度の上昇を防止しながら、信頼性の高
い運転をすることができる。
第8図は、第7図の液インジェクションライン15およ
び18の途中に抵抗16.19と電磁弁17.20の代
わりに、パルスモータ等の電気信号で開度調節ができる
電動弁21および22を設けた場合の実施例である。こ
の場合には、第7図の実施例の場合より、きめ細かく吐
出ガス温度の制御が行えるので、さらに信頼性向上に効
果が期待できる。
び18の途中に抵抗16.19と電磁弁17.20の代
わりに、パルスモータ等の電気信号で開度調節ができる
電動弁21および22を設けた場合の実施例である。こ
の場合には、第7図の実施例の場合より、きめ細かく吐
出ガス温度の制御が行えるので、さらに信頼性向上に効
果が期待できる。
本発明によれば、二元冷凍サイクルの高温側および低温
側に容量可変圧縮機を用いたので、低温環境において、
負荷に対応して、エネルギ効率を低下させないで、冷却
能力の変化が可能である。
側に容量可変圧縮機を用いたので、低温環境において、
負荷に対応して、エネルギ効率を低下させないで、冷却
能力の変化が可能である。
また、容量可変圧縮機として、回転数可変形スクロール
圧縮機を用いたので、広い負荷に対応して、低振動、低
騒音できめ細かい容量制御が可能である。
圧縮機を用いたので、広い負荷に対応して、低振動、低
騒音できめ細かい容量制御が可能である。
また、圧縮機として、冷媒液インジェクション付スクロ
ール圧縮機を用いることにより、冷媒吐出ガス温度の過
度の上昇を防止する運転が可能となるので、二元冷凍サ
イクルの信頼性を向上することができる。
ール圧縮機を用いることにより、冷媒吐出ガス温度の過
度の上昇を防止する運転が可能となるので、二元冷凍サ
イクルの信頼性を向上することができる。
第1図は本発明の第1実施例を示すサイクル構成図、第
2図及び第3図はそれぞれ本発明の第2゜第3実施例を
示すサイクル構成図、第4図は本発明の実施例の一構成
部品の平面図、第5図は第4図の構成部品の特性図、第
6図は本発明の実施例の一構成部品の縦断面図、第7図
及び第8図はそれぞれ本発明の第4.第5実施例を示す
サイクル構成図である。 1・・・高温側冷、凍サイクルの圧縮機、2・・・高温
側冷凍サイクル凝縮器、3・・・高温側冷凍サイクル膨
張弁、4・・・高温側冷凍サイクル蒸発器、5・・・低
温側冷凍サイクル圧縮機、6・・・低温側冷凍サイクル
凝縮器、7・・・低温側冷凍サイクル膨張弁、8・・・
低温側冷凍サイクル蒸発器、9・・・膨張タンク、1−
1゜1−2・・・高温側冷凍サイクルの圧縮機、5−1
゜5−2・・・低温側冷凍サイクルの圧縮機、10・・
・高温側圧縮機用インバータ、11・・・低温側圧縮機
用インバータ、12・・・固定スクロール、13・・・
旋回スクロール、14・・・吐出ポート、15・・・高
温側サイクルの液インジェクションライン、16・・・
絞り抵抗、17・・・電磁弁、18・・・低温側サイク
ルの液インジェクションライン、19・・・絞り抵抗、
20冨 図 篤 図 遁 図 囁 図 て 図 圧カシ乙 築 図 ■ 図
2図及び第3図はそれぞれ本発明の第2゜第3実施例を
示すサイクル構成図、第4図は本発明の実施例の一構成
部品の平面図、第5図は第4図の構成部品の特性図、第
6図は本発明の実施例の一構成部品の縦断面図、第7図
及び第8図はそれぞれ本発明の第4.第5実施例を示す
サイクル構成図である。 1・・・高温側冷、凍サイクルの圧縮機、2・・・高温
側冷凍サイクル凝縮器、3・・・高温側冷凍サイクル膨
張弁、4・・・高温側冷凍サイクル蒸発器、5・・・低
温側冷凍サイクル圧縮機、6・・・低温側冷凍サイクル
凝縮器、7・・・低温側冷凍サイクル膨張弁、8・・・
低温側冷凍サイクル蒸発器、9・・・膨張タンク、1−
1゜1−2・・・高温側冷凍サイクルの圧縮機、5−1
゜5−2・・・低温側冷凍サイクルの圧縮機、10・・
・高温側圧縮機用インバータ、11・・・低温側圧縮機
用インバータ、12・・・固定スクロール、13・・・
旋回スクロール、14・・・吐出ポート、15・・・高
温側サイクルの液インジェクションライン、16・・・
絞り抵抗、17・・・電磁弁、18・・・低温側サイク
ルの液インジェクションライン、19・・・絞り抵抗、
20冨 図 篤 図 遁 図 囁 図 て 図 圧カシ乙 築 図 ■ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、高温側の冷凍サイクルの蒸発器と低温側の冷凍サイ
クルの凝縮器とを熱交換関係に置いて構成される二元冷
凍サイクルにおいて、高温側および低温側冷凍サイクル
に容量可変圧縮機を用いたことを特徴とする二元冷凍サ
イクル。 2、請求項第1項において、容量可変圧縮機が、回転数
可変形スクロール式圧縮機であることを特徴とする二元
冷凍サイクル。 3、請求項第2項において、圧縮機は、液インジェクシ
ョンポートを備えたスクロール圧縮機であることを特徴
とする二元冷凍サイクル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27226590A JPH04148160A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 二元冷凍サイクル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27226590A JPH04148160A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 二元冷凍サイクル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04148160A true JPH04148160A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17511441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27226590A Pending JPH04148160A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 二元冷凍サイクル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04148160A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-10-12 JP JP27226590A patent/JPH04148160A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10816243B2 (en) | 2009-09-30 | 2020-10-27 | Thermo Fisher Scientific (Asheville) Llc | Refrigeration system having a variable speed compressor |
US10845097B2 (en) | 2009-09-30 | 2020-11-24 | Thermo Fisher Scientific (Asheville) Llc | Refrigeration system having a variable speed compressor |
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