JPH04147874A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH04147874A
JPH04147874A JP2272864A JP27286490A JPH04147874A JP H04147874 A JPH04147874 A JP H04147874A JP 2272864 A JP2272864 A JP 2272864A JP 27286490 A JP27286490 A JP 27286490A JP H04147874 A JPH04147874 A JP H04147874A
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JP
Japan
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recording
recording paper
image
deviation
detection means
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JP2272864A
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Yoshiki Yoshida
佳樹 吉田
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像記録装置に関し、特に記録紙に記録する
画像の、記録紙に対する書き出し位置を自動調整する画
像記録装置に関する。
〔従来の技術〕
画像記録装置において記録紙の先端レジスト位置の調整
については従来知られているが、記録紙の主走査方向(
記録紙の搬送方向に対して直角の方向)に対しては、メ
カ構造体(給紙カセットの形状、記録紙をそろえる機構
、給紙搬送機構等)により精度がある程度保たれるため
記録紙の主走査方向の位置調整は行われていない。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、同じ定形サイズの記録紙でも紙製造メカの違い
や機械構造体の経時変化等により記録紙の外形に差を生
ずる場合がある。よって、これらの記録紙に画像データ
を記録すると、本来、第11a図に示すように記録紙の
中央に画像データがくるべきところが第11b図に示す
ように記録紙の主走査方向に対し画像データのずれを生
じ、排紙後の紙を重ね合せた時、画像データ位置が各校
毎に変化してしまうという問題がある。
本発明は、記録紙の主走査方向に対する画像データ位置
を適正な位置とする画像記録装置を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段1〕 本発明の第1態様の画像記録装置は、画像情報を記録す
る記録手段(112bk、43bk) ;記録紙の搬送
方向に対し直角方向の記録紙の両端の位置を検出する位
置検出手段(SnA、SnB、LA、LB) ;および
、基準値に対する位置検出手段(SnA、 SnB、 
LA、 LB)が検出する位置の偏差(C)に対応して
、該偏差(C)が零になる方向に前記記録紙の一端から
の、記録画像の書き込み位置を補正する制御手段(20
0) ;を備える。
また、本発明の好ましい例としては位置検出手段(Sn
A、 SnB、 LA、 LB)は、光電素子を含む。
なお、カッコ内の記号は、図面に示し後述する実施例の
対応要素を示す。
〔作用1〕 これによれば、制御手段(200)は光電素子から構成
される装置検出手段(SnA、 SnB、 LA、 L
B)が検出する位置の基準値に対する偏差(C)に対応
して、該偏差(C)が零になる方向に前記記録紙の一端
からの、記録画像の書き込み位置を補正するので、記録
紙が定形サイズに対しその主走査方向(記録紙の搬送方
向に対し直角方向)にずれを生ずるものであっても特に
、記録紙の給紙に関するメカ構造体の精度を上げること
なく記録画像を記録紙の適正な位置に記録しうる。
(lINを解決するための手段2〕 本発明の第2態様の画像記録装置は、画像情報を記録す
る複数の記録手段(112bk、 112y、 112
m。
1]2c、43bk、437,43m、43c) ;記
録紙の搬送方向に対し直角方向の記録紙の両端の位置を
検出する位置検出手段(SnA、 SnB、 LA、 
LB) ;および、基準値に対する位置検出手段(Sn
A、 SnB、 LA、 LB)が検出する位置の偏差
(C)に対応して、該偏差(C)が零になる方向に前記
記録紙の一端からの、記録画像の書き込み位置を複数の
記録手段(112bk、 112Y、 112m、 1
12c。
43bk、 43y、 43m、 43c)について同
量分補正する制御手段(200) ;を備える。
〔作用2〕 これによれば、画像情報を記録する記録手段が複数(1
12bk、 112y、 112+a、 112c、4
3bk、437.43m、43c)ある場合に、制御手
段(200)は光電素子から構成される装置検出手段(
SnA、 SnB、 LA、 LB)が検出する位置の
基準値に対する偏差(C)に対応して、該偏差(C)が
零になる方向に前記記録紙の一端からの、記録画像の書
き込み位置を複数の記録手段(112bk。
1127、1120+、 +12C,43bk、 43
7.43m+、 43c)について同量分補正するので
、例えばカラープリンタについて記録紙が定形サイズに
対しその主走査方向(記録紙の搬送方向に対し直角方向
)にずれを生ずるものであっても特に、記録紙の給紙に
関するメカ構造体の精度を上げることなく記録画像の色
ずれを防止し、かつ記録画像を記録紙の適正な位置に記
録しうる。
〔課題を解決するための手段3〕 本発明の第3態様の画像記録装置は、画像情報を記録す
る記録手段(II2bk、43bk) ;記録紙の搬送
方向に対し直角方向の記録紙の両端の位置を検出する位
置検出手段(SnA、SnB、LA、LB) ;位置検
出手段(SnA、 SnB、 LA、 LB)の検出位
置に対応するデータを決定するデータテーブルを記憶す
る記憶手段(ROM) ;および、基準値に対する記憶
手段(ROM)が決定するデータの偏差(C)に対応し
て、該偏差(C)が零になる方向に前記記録紙の一端か
らの、記録画像の書き込み位置を補正する制御手段(2
00) ;を備える。
〔作用3〕 これによれば、制御手段(200)は位置検出手段(S
nA、 SnB、 LA、 LB)が検出する位置に対
応して記憶手段(ROM)に格納されたデータテーブル
により決定されるデータの基準値に対する偏差(C)に
対応して、該偏差(C)が零になる方向に前記記録紙の
一端からの、記録画像の書き込み位置を補正するので、
記録紙が定形サイズに対しその主走査方向(記録紙の搬
送方向に対し直角方向)にずれを生ずるものであっても
特に、記録紙の給紙に関するメカ構造体の精度を上げる
ことなく記録画像を記録紙の適正な位置に記録しうる。
〔課題を解決するための手段4〕 本発明の第4態様の画像記録装置は、画像情報を記録す
る複数の記録手段(LI2bk、 H2y、 112m
112e、43bk、43y、43m、43c) :記
録紙の搬送方向に対し直角方向の記録紙の両端の位置を
検出する位置検出手段(SnA、SnB、LA、LB)
 :位置検出手段(SnA。
SnB、 LA、 LB)の検出位置に対応するデータ
を決定するデータテーブルを記憶する記憶手段(ROM
) ;および、基準値に対する記憶手段(ROM)が決
定するデータの偏差(C)に対応して、該偏差(C)が
零になる方向に前記記録紙の一端からの、記録画像の書
き込み位置を複数の記録手段(+1H+に、112y、
112a+。
112c、43bk、43y、43m、43c)につい
て同量分補正する制御手段(200) ;を備える。
〔作用4〕 これによれば1画像情報を記録する記録手段が複数(]
 12bk、 112L ]112m l 12c、 
43bk、 43Y、 43m、 43e)ある場合に
、制御手段(200)は位置検出手段(SnA。
SnB、 LA、 LB)が検出する位置に対応して記
憶手段(ROM)に格納されたデータテーブルにより決
定されるデ〜りの基準値に対する偏差(C)に対応して
該偏差(C)が零になる方向に前記記録紙の一端からの
、記録画像の書き込み位置を複数の記録手段(]12b
k、1127.112m、112c、43bk、43y
、43m、43c)について同量分補正するので、例え
ばカラープリンタについて記録紙が定形サイズに対しそ
の主走査方向(記録紙の搬送方向に対し直角方向)にず
れを生ずるものであっても特に、記録紙の給紙に関する
メカ構造体の精度を上げることなく記録画像の色ずれを
防止し、かつ記録画像を記録紙の適正な位置に記録しう
る。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の
実施例の説明より明らかになろう。
〔実施例〕
第1図に、本発明を実施する一形式のデジタルカラー複
写機の機構部の構成概要を示し、第2図にその電装部の
構成概要を示す。
まず第1図を参照すると、原稿1はプラテン(コンタク
トガラス)2の上に置かれ、原稿照明用蛍光灯31+3
2により照明され、その反射光が移動可能な第1ミラー
40.第2ミラー42および第3ミラー43で反射され
、結像レンズ5を経て、ダイクロインクプリズム6に入
り、ここで3つの波長の光、レッド(R)、グリーン(
G)およびブルー(B)に分光される。分光された光は
固体撮像素子であるCCD7r、7gおよび7bにそれ
ぞれ入射する。すなわち、レッド光はCCD7rに、グ
リーン光はCCD7gに、またブルー光はCCD7bに
入射する。
蛍光灯31,32と第1ミラー41が第1キヤリツジ8
に搭載され、第2ミラー42と第3ミラー4、が第2キ
ヤリツジ9に搭載され、第2キヤリツジ9が第1キヤリ
ツジ8の172の速度で移動することによって、原稿1
からCCDまでの光路長が一定に保たれ、原画像読み取
り時には第1tよび第2キヤリツジが右から左へ走査さ
れる。#ヤリッジ駆動モータ10の軸に固着されたキヤ
しッジ駆動プーリ11に巻き付けられたキャリソS駆動
ワイヤ12に第1キヤリンジ8が結合され、第2キヤリ
ツジ9上の図示しない動滑基にワイ食12が巻き付けら
れている。これにより、モータ10の正、逆転により第
1キヤリツジ8と第2六ヤリツジが往動(原画像読み取
り走査)、復動(リターン)し、第2キヤリツジ9が第
1キヤリツジ8の1/2の速度で移動する。
第1キヤリツジ8が第1図に示すホームポジションにあ
るとき、第1キヤリツジ8が反射形のフォトセンサであ
るホームポジションセンサ39で検出される。この検出
態様を第3図に示す。第1キヤリンジ8が露光走査で右
方に駆動されてホムポジションから外れると、センサ3
9は非受光(キャリッジ非検出)となり、第1キヤリツ
ジ8がリターンでホームポジションに戻ると、センサ3
9は受光(キャリッジ検出)となり、非受光から受光に
変わったときにキャリッジ8が停止される。
ここで、第2図を参照すると、CCD7r。
7gおよび7bの出力は、アナログ/デジタル変換され
て画像処理ユニット100で必要な処理を施されて、記
録色情報であるブラック(BK)、イエロー(Y)、マ
ゼンダ(M)およびシアン(C)それぞれの記録付勢用
の2値化信号に変換される。
2値化信号のそれぞれは、レーザドライバ112bk。
112y、 112mおよび112cに入力され、各レ
ーザドライバが半導体レーザ43bk、43y、43m
および43cを付勢することにより、記録色信号(2値
化信号)で変調されたレーザ光を出射する。
再度第1図を参照する。出射されたレーザ光は、それぞ
れ回転多面鏡13bk、13y、13mおよび13cで
反射され、f−θレンズ14bk、14y。
14mおよび14cを経て、第4ミラー15bk。
15L15mおよび15cと第5ミラー16bk。
16L16mおよび16cで反射され、多面鏡面倒れ補
正シリンドリカルレンズ17bk、  17L17mお
よび17cを経て、感光体ドラム18hk。
18y、18mおよび18cに結像照射する。
回転多面鏡13bk、137.13mおよび13cは、
多面鏡駆動モータ4 lbk、 41y、 41mおよ
び41cの回転軸に固着されており、各モータは一定速
度で回転し多面鏡を一定速度で回転駆動する。多面鏡の
回転により、前述のレーザ光、感光体ドラムの回転方向
(時計方向)と垂直な方向、すなわちドラム軸に沿う方
向に走査される。
ブラック色記録装置のレーザ走査系を詳細に第4図に示
す。43bkが半導体レーザである。感光体ドラム18
bkの軸に沿う方向のレーザ走査(2点鎖線)の一端部
においてレーザ光を受光する関係に光電変換素子でなる
センサ44bkが配設されており、このセンサ44bk
がレーザ光を検出し検出から非検出に変化した時点をも
って1ライン走査の始点を検出している。すなわちセン
サ44bkのレーザ光検出信号(パルス)がレーザ走査
のライン同期パルスとして処理される。イエロー記録装
置、マゼンダ記録装置およびシアン記録装置の構成もブ
ラック記録装置の構成と同じである。
また特に、ブラック記録装置には光源をLAとする光電
素子から構成される光センサSnAが、転写ベルト25
を介してその上下に配設されている。
また、光源をLBとする光電素子から構成される光セン
サSnBが、光センサSn^に対して主走査方向(レー
ザ走査方向)に同様に配設されている。この光センサS
nA、 SnBは、転写紙カセット22から給紙される
記録紙の主走査方向の位置を検知するものである。なお
、光センサを2つ配設するのは、記録紙の位置および定
形の記録紙に対する誤差分を検知するためである。
また第1図を参照すると、感光体ドラムの表面は、図示
しない負電圧の高圧発生装置に接続されたチャージスコ
ロトロン19bk、  19y、  19mおよび19
cにより一様に帯電させられる。記録信号によって変調
されたレーザ光が一様に帯電された感光体表面に照射さ
れると、光導電現象で感光体表面の電荷がドラム本体の
機器アースに流れて消滅する。ここで、原稿濃度の濃い
部分はレーザを点灯させないようにし、原稿濃度の淡い
部分はレーザを点灯させる。これにより感光体ドラム1
8bk、isy、18mおよび18cの表面の、原稿濃
度の濃い部分に対応する部分は一800vの電位に、原
稿濃度の淡い部分に対応する部分は一100V程度にな
り、原稿の濃淡に対応して、静電潜像が形成される。こ
の静電潜像をそれぞれ、ブラック現像ユニット20bk
、イエロー現像ユニット20y、マゼンダ現像ユニット
20mおよびシアン現像ユニット20cによって現像し
、感光体ドラム18bk、  1sy、18mおよび1
8cの表面にそれぞれブラック、イエロー、マゼンダお
よびシアントナー画像を形成する。
なお、現像ユニット内のトナーは撹拌により正に帯電さ
れ、現像ユニットは、図示しない現像バイアス発生器に
より−2(10V程度にバイアスされ、感光体の表面電
位が現像バイアス以上の場所に付着し、原稿に対応した
トナーを像が形成される。
一方、転写紙カセット22に収納された記録紙が送り出
しローラ23の給紙動作により繰り出されて、レジスト
ローラ24で、所定のタイミングで転写ベルト25に送
られる。転写ベルト25に載せられた記録紙は、転写ベ
ルト25の移動により、感光体ドラム18bk、  1
s7,18mおよび18cを通過する間、転写ベルトの
下部で転写用コロトロンの作用により、ブラック、イエ
ローマゼンダおよびシアンの各トナ:像が記録紙上に順
次転写される。転写された記録紙は次に熱定着ユニット
36に送られそこでトナーが記録紙に固着され、記録紙
はトレイ37に排出される。
一方、転写後の感光体面の残留トナーは、クリナユニッ
ト21bk、217.21mおよび21cで除去される
ブラックトナーを収集するクリーナユニット21bkと
ブラック現像ユニット20bkはトナー回収パイプ42
で結ばれ、クリーナユニット21bkで収集したブラッ
クトナーを現像ユニット20bkに回収するようにして
いる。なお、感光体ドラム18yには転写時に記録紙よ
りブラックトナーが逆転写するなどにより、クリーナユ
ニット2]4゜21mおよび21cで集成したイエロー
、マゼンダおよびシアントナーには、それらのユニット
の前段の異色現像器のトナーが入り混っているので、再
使用のための回収はしない。
第5図にトナー回収パイプ42の内部を示す。
トナー回収パイプ42の内部には、トナー回収オーガ4
3が入っている。オーガ43はコイルスプリングで形成
され、チャネル形に曲げられたトナ回収パイプ42の内
側で自由に回転可能である。
オーガ43は図示しない駆動手段により、一方向に回転
駆動され、オーガ43の螺旋ポンプ作用によりユニット
21bkに収集されているトナーが現像ユニット20b
kに送られる。
記録紙を感光体ドラム18bkから18cの方向に送る
転写ベルト25は、アイドルローラ26゜駆動ローラ2
7.アイドルローラ28およびアイドルローラ30に張
架されており、駆動ローラ27で反時計方向に回転駆動
される。駆動ローラ27は、軸32に枢着されたレバー
31の左端に枢着されている。レバー31の右端には図
示しない黒モード設定ソレノイドのプランジャ35が枢
着されている。プランジャ35と軸32の間に圧縮コイ
ルスプリング34が配設されており、このスプリング3
4がレバー31に時計方向の回転力を与えている。
黒モード設定ソレノイドが非通電(カラーモード)であ
ると、第1図に示すように、記録紙を載せる転写ベルト
25は感光体ドラム18bk、18y、18mおよび1
8cに接触している。この状態で転写ベルト25に記録
紙を載せて全ドラムにトナー像を形成すると記録紙の移
動に伴って記録紙上に各機のトナー像が転写する(カラ
ーモード)。
黒モード設定ソレノイドが通電される(黒モード)と、
圧縮コイルスプリング34の反発力に抗してレバー31
が反時計方向に回転し、駆動ローラが5mm降下し、転
写ベルト25は、感光体ドラム18L18mおよび18
cより離れ、感光体ドラム18bkには接触したままと
なる。この状態では、転写ベルド25上の記録紙は感光
体ドラム18bkに接触するのみであるので、記録紙に
はブラックトナー像のみが転写される(黒モード)。記
録紙は感光体ドラム18L18mおよび18cに接触し
ないので、記録紙には感光体ドラム18Y。
18mおよび18cの付着トナー(残留トナー)が付か
ず、イエロー、マゼンダ、シアン等の汚れが全く現われ
ない。すなわち黒モードでの複写では、通常の単色黒複
写機と同様なコピーが得られる。
コンソールボード300には、コピースタートスイッチ
、カラーモード/熱モード指定スイッチ。
ならびにその他の入力キースイッチ、キャラクタデイス
プレィおよび表示灯等が備わっている。
次に第6図に示すタイムチャートを参照して、複写機構
主要部の動作タイミングを説明する。第6図は2枚の同
一フルカラーコピーを作成するときのものである。第1
キヤリツジ8の露光走査の開始とほぼ同じタイミングで
レーザ43bkの、記録信号に基づいた変調付勢が開始
され、レーザ43L43mおよび43cはそれぞれ、感
光体ドラム18b&から187.18mおよび18cの
距離分の、転写ベルト25の移動時間Ty、Tmおよび
Tcだけ遅れて変調付勢が開始される。転写用コロトロ
ン29bk、29y、29mおよび29cはそれぞれ、
レーザ43bk、43y、43mおよび43eの変調付
勢開始から所定時間(感光体ドラム上の、レーザ照射位
置の部位が転写用コロトロンまで達する時間)の遅れの
後に付勢される。
第2図を参照する。画像処理ユニット100は、CCD
7r、7gおよび7bで読み取った3色の画像信号を、
記録に必要なブラック(BK)、イエロー(Y)、マゼ
ンダ(M)およびシアン(C)の各記録信号に変換する
。BK記録信号はそのままレーザドライバ112bkに
与えるが、Y、MおよびC記録信号は、それぞれをバッ
ファメモリtosy。
108mおよび108cに保持した後、第6図に示す遅
れ時間Ty、TmおよびTcの後に読み出して記録信号
に変換するという時間遅れの後に、レーザドライバ11
2y、 112mおよび112cに与える。なお、画像
処理ユニット100には複写機モードで上述のようにC
CD7r、7gおよび7bから3色信号が与えられるが
、グラフィックスモードでは、複写機外部から3色信号
が外部インターフェイス117を通して与えられる。
画像処理ユニット100のシェーディング補正回路+0
1は、CCD7r、7gおよび7bの出力信号を8ビツ
トにA/D/換した色階調データに、光学的な照度むら
、CCD7r、7gおよび7bの内部単位素子の感度ば
らつき等に対する補正を施して読み取り色階調データを
作成する。
マルチプレクサ102は、補正回路101の出力階調デ
ータと、インターフェイス117の出力階調ブタの一方
を選択的に出力するマルチプレクサである。
マルチプレクサ102の出力(色階調データ)を受ける
入力γ補正回路103は、画像入力装置の特性に合わせ
てそれが出力する信号を補正し、また好みに応じて任意
の入力特性を得るためのものである。
入力γ補正回路103の出力端子に接続されたマスキン
グ処理回路104は、R(レッド)、G(グリーン)お
よびB(ブルー)の色信号を処理し、Y(イエロー)1
M(マゼンダ)およびC(シアン)の色信号を生成する
出力γ補正回路105は、トナーの種類、他のトナーの
転写量、記録モード(3色74色)等に応じてそれが出
力する信号を補正するものである。
出力γ補正回路】05が出力するY、M、Cの各6ビツ
トの信号は、階調処理回路+06によって各々2値信号
に変換される。
黒分離・下色除去回路+(17は、3色モードが選択さ
れている時には入力されるY、M、Cの各2値信号をそ
のまま出力してBKを[OJ (非記録レベル)にする
。しかし4色モードが選択さ孔ていると回路107は、
入力されるY、M、Cの論理積が「1」の場合にはBK
を「1」にしてY、 M。
CをrQJにする。Y、M、Cの論理積が[0)なら、
BKを「0」にし、入力されるY、M、Cの各2値信号
をそのまま出力する。
黒分離・下色除去回路107が出力する各色(Y。
M、C,BK)毎の二値のデータが、各色のレーザドラ
イバ437.43m、  43cおよび43bkに与え
られる。なお、Y、MおよびCについては、BKに対す
る記録タイミングの遅れ分だけ、−時的にパンツアメモ
リに蓄えられた後で出力される。
同期制御回路114は、上述した各要素の付勢タイミン
グを定め、各要素間のタイミングを整合させる。200
は、以上説明した第2図に示す要素全体の制御、すなわ
ち複写機としての制御を行うマイクロプロセッサシステ
ムであり、CP U2O5゜RAM203.ROM20
4.I10ボート2月、206等から構成される。なお
、ROM204には一連の動作を行わせるプログラムの
他に、第7図に示し、後述するROMテーブルが格納さ
れている。このマイクロプロセッサシステム200が、
コンソールで設定された各種モードの複写動作を行い、
第2図に示す画像読取−記録系はもちろん−、感光体動
力系、露光系、チャージャ系、現像系、定着系等々のシ
ーケンスを行う。
I10ボート2月の入力ポート、出力ボートには、複写
機各部要素を付勢するドライバ、センサに接続された処
理回路等が接続されている。よってI10ボート2月に
は、第4図で示した光センサSnA、 SnBが検知す
る値に対応した信号が入力される。
第8図に、マイクロプロセッサシステム200の、記録
紙の主走査方向のレジストタイミングを設定する[主走
査レジストタイミング設定J RTD処理の内容を示す
まず、記録紙が給紙カセット22から給紙されると(ス
テップ1:以下カッコ内ではステップ又はサブルーチン
という語を省略し、それに付した番号数字のみを記す)
、内部タイマT(図示しない)をスタートさせ(2)、
タイマTが所定時間Ta  (記録紙が第4図に示すよ
うに光センサSnA。
SnBとその光源LA、 LBとの間に確実に到達する
までの時間)以上となると(3)、タイマTをクリアし
く4)、光センサSnA、 SnBの値を読み込む(5
゜6)。なお、光センサSnA、SnBの光源LA、 
LBは、本実施例では複写機に電源が投入されるとオン
される。光センサSnA、 SnBの値とは、第9図に
示すような、光センサSnA、 SnBの光検出面の位
置に対応して定まる番号(本実施例では1〜6とした)
の値をいう。次に、第7図に示すROMテーブルに基づ
いて、ステップ5.6で読み取った値から変動分Cを決
定する(7)。そしてレーザドライバ43bkのタイミ
ングデータレジスタRbk (RAM203の1メモリ
領域)のデータを、それまでに保持している値より変動
分Cを加算した値に更新する(8)。次に、レーザドラ
イバ43L43mおよび43cのタイミングデータレジ
スタRY (RAM203の1メモリ領域)、Rm (
RAM203の1メモリ領域)およびタイミングデータ
レジスタRc(RAM203の1メモリ領域)のデータ
をそれぞれ、それまでに保持している値より変動分Cを
加算した値に更新する(9,10.11)。
具体的に示すと、例えば、記録紙が定形サイズ(JIS
標準)である場合の光センサSnA、 SnBの値が、
5nA= 3 、5nB= 3であるとき(第10図の
(a)に示す場合)は変動分がないとして、このときの
記録紙の主走査方向に対するタイミングデータを予めレ
ジスタRtとする。次に、定形サイズよりも小さい(記
録紙の主走査方向)記録紙が給紙され、光センサSnA
、 SnBの値が、3nA= 4 rSn13−3であ
るとき定形サイズの記録紙と同じタイミングでレーザ光
を走査させると画素データは、第10図の(b)に示す
ように記録紙の中央から左へずれる。そこで、5nA=
 4 、5nB= 3の値からそのずれ(変動分)をR
OMテーブルから求める。
ここでは、ROMテーブルからデータ“+2″が得られ
、このデータ“+2″は2画素データ分の画素データの
進みを示す。そこで、2画素データ分に相当するタイミ
ングだけ1ライン分のバッファの読み出しタイミングを
遅らせることにより、第10図の(c)に示すように画
素データを記録紙の中央にもってくることができる。
よって、4個の感光体ドラムとレーザを持つ本実施例で
は4色とも同一方向に同一変動分Cだけシフトさせるこ
とにより、色ずれを起さないまま画像データを記録紙の
中央にもってくることができる。また、基準となるタイ
ミングデータの値を変化させることにより所望の位置に
画像データを記録しうる。
〔発明の効果〕
以上の通り本発明の第1態様によれば、制御手段(20
0)は光電素子から構成される装置検出手段(SnA、
 SLl+B、 LA、 LB)が検出する位置の基準
値に対する偏差(C)に対応して、該偏差(C)が零に
なる方向に前記記録紙の一端からの、記録画像の書き込
み位置を補正するので、記録紙が定形サイズに対しその
主走査方向(記録紙の搬送方向に対し直角方向)にずれ
を生ずるものであっても特に、記録紙の給紙に関するメ
カ構造体の精度を上げることなく記録画像を記録紙の適
正な位置に記録しうる。
本発明の第2態様によれば、画像情報を記録する記録手
段が複数(112bk、 112y、 112m、 1
12c、 43bk。
43Y、 43m、 43c)ある場合に、制御手段(
200)は光電素子から構成される装置検出手段(Sn
A、 SnB、 LA、 LBが検出する位置の基準値
に対する偏差(C)に対応して、該偏差(C)が零にな
る方向に前記記録紙の一端からの、記録画像の書き込み
位置を複数の記録手段(]12bk、 l]2y、 ]
]2m、 +12c、43bk、43y、43m、43
cについて同量分補正するので、例えばカラープリンタ
について記録紙が定形サイズに対しその主走査方向(記
録紙の搬送方向に対し直角方向)にずれを生ずるもので
あっても特に、記録紙の給紙に関するメカ構造体の精度
を上げることなく記録画像の色ずれを防止し、かつ記録
画像を記録紙の適正な位置に記録しうる。
本発明の第3態様によれば、制御手段(200)は位置
検出手段(St+A、 SnB、 LA、 LB)が検
出する位置に対応して記憶手段(ROM)に格納された
データテーブルにより決定されるデータの基準値に対す
る偏差(C)に対応して、該偏差(C)が零になる方向
に前記記録紙の一端からの、記録画像の書き込み位置を
補正するので、記録紙が定形サイズに対しその主走査方
向(記録紙の搬送方向に対し直角方向)にずれを生ずる
ものであっても特に、記録紙の給紙に関するメカ構造体
の精度を上げることな(記録画像を記録紙の適正な位置
に記録しうる。
本発明の第4態様によれば、画像情報を記録する記録手
段が複数(112bk、 112Y、 112m、 1
12c、 43bk。
43y、 43m、 43c)ある場合に、制御手段(
200)は位置検出手段(SnA、 SnB、 LA、
 LB)が検出する位置に対応して記憶手段(ROM)
に格納されたデータテーブルにより決定されるデータの
基準値に対する偏差(C)に対応して、該偏差(C)が
零になる方向に前記記録紙の一端からの、記録画像の書
き込み位置を複数の記録手段(+12bk、 1127
.112m、 +12c、 43bk、 43y。
43tn、 43c)について同量分補正するので、例
えばカラープリンタについて記録紙が定形サイズに対し
その主走査方向(記録紙の搬送方向に対し直角方向)に
ずれを生ずるものであっても特に、記録紙の給紙に関す
るメカ構造体の精度を上げることなく記録画像の色ずれ
を防止し、かつ記録画像を記録紙の適正な位置に記録し
うる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明を実施する一形式のデジタルカラー複
写機の主に機構主要部の構成を示す断面図である。 第2図は、第1図に示すデジタルカラー複写機の電気系
の画像処理部の構成を示すブロック図である。 第3図は、第1図に示す第1キヤリツジ8の一部分を拡
大して示す斜視図である。 第4図は、第1図に示すBK記録装置部の分解斜視図で
ある。 第5図は、第1図に示すBK記録装置部のトナー回収パ
イプを破断して示す拡大斜視図である。 第6図は、上記実施例の原稿読み取り走査タイミングと
記録付勢タイミングおよび転写付勢タイミングの関係を
示すタイムチャートである。 第7図は、第2図に示すROM204のデータテーブル
の一例を示す平面図である。 第8図は、第2図に示すマイクロプロセッサシステム2
00の処理動作の一部を示すフローチャートである。 第9図は、第4図に示す光センサSnAおよびSnBの
光検出状態の概要を示す拡大斜視図 第10図は、記録紙に対する画素データの書き込みタイ
ミングの補正を示す平面図である。 第11a図および第11b図は、記録紙に対する画像デ
ータのずれの状態を示す平面図である。 1原稿           2プラテン30,3□蛍
光灯       41〜43°ミラ一5°変倍レンズ
ユニット    6ダイクロイツクプリズム7r、7L
7b:CCD         8第1キヤリツジ9、
第2キヤリツジ      10°キャリッジ駆動モー
タ11:プーリ           12:ワイヤ1
3bk、 137.13m、 13c:多面鏡14bk
、 14Y、 14m、 14e : f−θレンズ1
5bk、 +57.15m、 +5c、 16bk、 
16y、 16II+、 +6c:ミラー!7bk、 
17y、 17m、 +7cニジリントリカルレンズ+
8bk、18y、18m、18c:感光体ドラム+9b
k、 197.19m、 19c :チャージスコロト
ロン20bk、 20y、 20m、 20c :現像
器   21bk、 21Y、 21m、 2]e:ク
リーナ22:給紙カセット      23.給紙コロ
24、レジストローラ      25.転写ベルト2
6.211.30+アイドルローラ    27.駆動
ローラ29bk、 29y、 29m、 29c :転
写コロトロン3】ニレパー          32:
軸33゛ビン          34゛圧縮コイルス
プリング35:黒複写モード設定用ソレノイドのプラン
ジャ36定着器          37.トレイ39
ホームポジシヨンセンサ  40.キャリッジガイドバ
ー41bk、41y、4]m、41c:多面鏡駆動モー
タ42:トナー回収パイプ 43bk、43y、43m、43c:レーザ44bk、
44y、44m、44c:ビームセンサ100:画像処
理ユニット    101:シェーディング補正回路1
02:マルチプレクサ     103゛入力γ補正回
路】04ニマスキング処理回路   105:出力γ補
正回路106:階調処理回路      107:黒分
離・下色除去回路108y、 108m、 108c 
:バッファメモリ112bk、112y、112m、1
12c:レーザドライバ114:同期制御回路 117:外部インターフェイス回路 200コマイクロブロセソザシステム(制御手段)20
2:CPU          203:RAM204
:ROM(記憶手段) 300°コンソールボード SnA、SnB+光七ンサ      LA、 LB光
源(436に、 43y、 43m、 43c、 ll
2bk、 ll2y、 112m、 1]2c :記録
手段)(SnA、SnB、LA、LB:位置検出手段)
第3図 第9図 声 図 viIS 図 第7図 センサSnB 第11a図 第11b図 第8図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像情報を記録する記録手段; 記録紙の搬送方向に対し直角方向の記録紙の両端の位置
    を検出する位置検出手段;および、基準値に対する前記
    位置検出手段が検出する位置の偏差に対応して、該偏差
    が零になる方向に前記記録紙の一端からの、記録画像の
    書き込み位置を補正する制御手段;を備える画像記録装
    置。
  2. (2)前記位置検出手段は、光電素子を含むことを特徴
    とする前記特許請求の範囲第(1)項記載の画像記録装
    置。
  3. (3)画像情報を記録する複数の記録手段;記録紙の搬
    送方向に対し直角方向の記録紙の両端の位置を検出する
    位置検出手段;および、基準値に対する前記位置検出手
    段が検出する位置の偏差に対応して、該偏差が零になる
    方向に前記記録紙の一端からの、記録画像の書き込み位
    置を前記複数の記録手段について同量分補正する制御手
    段;を備える画像記録装置。
  4. (4)画像情報を記録する記録手段; 記録紙の搬送方向に対し直角方向の記録紙の両端の位置
    を検出する位置検出手段; 該位置検出手段の検出位置に対応するデータを決定する
    データテーブルを記憶する記憶手段;および、 基準値に対する前記記憶手段が決定するデータの偏差に
    対応して、該偏差が零になる方向に前記記録紙の一端か
    らの、記録画像の書き込み位置を補正する制御手段;を
    備える画像記録装置。
  5. (5)画像情報を記録する複数の記録手段;記録紙の搬
    送方向に対し直角方向の記録紙の両端の位置を検出する
    位置検出手段; 該位置検出手段の検出位置に対応するデータを決定する
    データテーブルを記憶する記憶手段;および、 基準値に対する前記記憶手段が決定するデータの偏差に
    対応して、該偏差が零になる方向に前記記録紙の一端か
    らの、記録画像の書き込み位置を前記複数の記録手段に
    ついて同量分補正する制御手段;を備える画像記録装置
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1096780A2 (en) * 1999-10-25 2001-05-02 Konica Corporation Image forming apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1096780A2 (en) * 1999-10-25 2001-05-02 Konica Corporation Image forming apparatus
EP1096780A3 (en) * 1999-10-25 2002-05-29 Konica Corporation Image forming apparatus

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