JPH04147014A - 設備機器の保全装置 - Google Patents

設備機器の保全装置

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JPH04147014A
JPH04147014A JP27120390A JP27120390A JPH04147014A JP H04147014 A JPH04147014 A JP H04147014A JP 27120390 A JP27120390 A JP 27120390A JP 27120390 A JP27120390 A JP 27120390A JP H04147014 A JPH04147014 A JP H04147014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
equipment
data
processing element
file
list
Prior art date
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Pending
Application number
JP27120390A
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English (en)
Inventor
Kazuo Sotake
蘇武 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH04147014A publication Critical patent/JPH04147014A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は各種プラントにおける設備機器の保全装置に関
する。
(従来の技術) 従来、この種のシステムの類似のものとじて一定周期で
各設f11機器を監視し、機器・用品等が異常であれば
アラーム表示やメツセージ印字等を主体として行う監視
業務が存在した。
しかし、監視業務が主体のため保全関係との結びつきが
弱く1合理的な保守項目の選択が璽しい、保守計画の立
案がしすらい、計画的な機器・用品等の管理が難しいな
どの問題及び不便さがあった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、単に設備機器を監視し、異常時にアラーム表
示するだけでなく、一定周期で入力する機器情報、及び
設備機器側から割り込み的に入力される機器情報を状態
履歴保存処理部で保存し、この保存情報を解析処理部で
処理することで従来の問題あるいは不便さを解決しよう
とする設備機器等の保全システムを提供することにある
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は設備機器の状態を監視する状態チェック処理部
と、この状態チェック処理部で検出された設備機器の状
態をデータとして保存する状態履歴保存処理部と、この
状態履歴保存処理部のデータを用いて解析処理する解析
処理部と、この解析処理部で使用される履歴データを保
存する履歴データファイルと、解析処理部で使用される
基本データを保存する基本データファイルとを具備して
なる設備機器の保全装置である。
(作 用) 設備機器の状態を監視し、状態チェック処理部で検出さ
れた設備機器の状態をデータとして保存し、状態履歴保
存処理部のデータを用いて解析処理を行ない、解析処理
部で使用される履歴データを保存し、解析処理部で使用
される基本データを保存する。
(実施例) 次に本発明の一実施例を説明する。第1図は設備機器の
状態を監視する状態チェック処理部7と、状態チェック
処理部7で検出された設備機器の状態をデータとして保
存する状態履歴保存処理部I2と、状態履歴保存処理部
12のデータを用いて解析処理をする解析処理部18と
、解析処理部18で使用される履歴データを保存する履
歴データファイル15と、解析処理部18で使用される
基本データを保存する基本データファイル16とを具備
してなる設備機器の保全装置を示している。
状態チェック処理部7は、設備機器等から収集した各種
機器故障信号を機器・用品毎に整理し。
現在アラーム状態にある機器・用品についてはアラーム
表示、メツセージ印字等を行うと共に状態履歴保存処理
部12に出力する。
状態履歴保存処理部12は状態チェック処理部7からの
データを受けて履歴データ保存ファイル15に格納され
ている過去からの故障回数、交換後稼働時間数、故障発
生日時等のデータを更新する。
解析処理部18は履歴データ保存ファイル15のデータ
及び基本データテーブルのデータを用いて次の処理を行
う。
(1)故障予測処理 下記2方式で算出した結果の現時点に近い方の日付を次
回故障発生日の予測値とする。
(a)履歴データ保存ファイル15に保存されている各
機器・用品毎の、過去の故障発生日履歴データから当該
機器・用品の平均的な故障発生までの期間を算出し、こ
の期間と同ファイルに保存されている最新故障発生日時
のデータから次回、故障が発生すると予測される日付を
算出する。
(次回故障発生日=最新故障発生日子平均的故障発生期
間) (b)設備機器農作メーカ等が推奨する交換目安時間を
基本データテーブル16に記憶させておき履歴データ保
存ファイル15に格納されている前回交換後稼働時間数
との対比から次回の故障発生日を予測する。
(2)点検項目リスト及び重点点検項目リスト作成処理 基本データテーブル16に各設備等を構成する機器・用
品毎の点検種別毎(例えば年に一回行う精密点検、期に
一回行う簡易点検等)の点検周期、点検項目及び点検項
目に対応する作業内容等を記憶させておき、本保全シス
テムが点検時期の直前になると、次回点検日や点検項目
及びその点検時作業すべき内容を点検項目リストとして
出力する。
また点検項目リストとは別に、故障予測処理の処理結果
を参照し故障が近すいている機器に関しては重点点検リ
ストを合わせて出力し、前回の故障発生日、故障内容及
びその時の処理内容等を出力する。
(3)機器・用品の在庫リスト及び発注リスト作成処理 履歴データ保存ファイル15に各機器・用品毎の現在庫
数量、基本データテーブルI6に標準在庫数量及び機器
・用品毎の単価、購入先、手配に要する期間等を記憶さ
せておき点検時等に機器・用品を交換した際、現在庫数
量から使用数分を減算する。この時゛現在庫数量−標準
在庫数量”がゼロ以下となった時に手配品名、手配に要
する費用、これから手配した場合の調達可能日等をリス
トとして出力する。
予め決められたタイミングになるとスケジューリング処
理部1がら入力装置3に対してデータ4集開始信号2が
出力される。入力装置3は、データ収集開始信号2を受
けると各種設備4(焼却X備41、ボイラー設備42等
)が8刀している各種上器故障信号5を伝送等の手段を
用いて読み込む。
読み込まれた各種故障信号51〜55は状態チェノろ処
理部7に送られる。状態チェック処理部7で【;これら
各種機器故障信号を当該設備を構成する梯器・用品毎の
情報として整理し、現在アラーム抄態にある機器・用品
についてはプリンター21へ発生日時、発生機器名、故
障内容等のメツセージデータ10を送出すると共にブザ
ー装w9ヘブザー信号8を出力する。また、操作員から
の要求があればCRT装置20でもプリンター21と同
じ内容を表示することができる。また状態チェック処理
部7で処理された機器・用品毎の情報は状態履歴保存処
理部12へ出力する。状態履歴保存処理部12では状態
チェック処理部7がらの処理データ11を受けると履歴
データ保存ファイル15に格納されている当該機器・用
品の過去からの故障履歴の更新(故障回数の積算、交換
後稼働時間数の積算、故障発生日時履歴の追加)等を行
う。
解析処理部18は状態履歴保存処理部12が履歴データ
保存ファイルz5へのデータ格納処理終了時起動され次
の処理を行う。
故障予測処理部18Aは履歴データ保存ファイル15に
格納されている各種履歴データ及び基本データテーブル
16に記憶されている各種データを用いて、(1)「故
障予測処理」に示す処理を行い処理結果である予測日を
故障予測リストとして機器・用品単位に出力する。
点検項目リスト及び重点点検項目リスト作成処理部18
Bは基本データテーブル16及び故障予測処理部18A
の出力結果より、(2)「点検項目リスト及び重点点検
項目リスト作成処理」に示す処理を行い処理結果を点検
項目リスト、重点点検項目リストとしてCRT装置20
及びプリンター21へ出力する。
機器・用品の在庫リスト及び発注リスト作成処理部18
Cは履歴データ保存ファイル15及び基本データテーブ
ルI6に記憶されている各種データを用いて、(3)「
機器・用品の在庫リスト及び発注リスト作成処理」に示
す処理を行い処理結果を機器用品在庫リスト、発注リス
ト、予算書リストとしてCRT装置20及びプリンター
21へ出方する。
尚、第2図において、21は機器・用品&1の情報、2
2は設備Nα1の情報、24は設備Na nの情報、a
、nは点検種別である。
また、第3図において31は機器・用品Nα1の情報、
32は機器・用品Nαnの情報である。
〔発明の効果〕
以上の説明で明かなように、本設備機器等の保全システ
ムにより、設備機器等の自動監視はもとより、保守員は
その点検時に見合った必要最小限の作業を効率的に行え
ると共に故障が発生すると予測される箇所を重点的に保
守できる。
また機器・用品については安定した管理の下にタイムリ
ーな供給が行えると共に保全用品に係わる予算策定が容
易に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す保全装置の構成図、第
2図は履歴データ保存ファイルの説明図、第3図は基本
データテーブルの説明図である。 7・・・・・状態チェック処理部 12・・・・・状態履歴保存処理部 15・・・・・履歴データ保存ファイル1G・・・・・
基本データテーブル 18・・・・・解析処理部 代理人 弁理士 大 胡 典 夫 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 設備機器の状態を監視する状態チェック処理部と、この
    状態チェック処理部で検出された前記設備機器の状態を
    データとして保存する状態履歴保存処理部と、この状態
    履歴保存処理部のデータを用いて解析処理する解析処理
    部と、この解析処理部で使用される履歴データを保存す
    る履歴データファイルと、前記解析処理部で使用される
    基本データを保存する基本データファイルとを具備して
    なる設備機器の保全装置。
JP27120390A 1990-10-09 1990-10-09 設備機器の保全装置 Pending JPH04147014A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27120390A JPH04147014A (ja) 1990-10-09 1990-10-09 設備機器の保全装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27120390A JPH04147014A (ja) 1990-10-09 1990-10-09 設備機器の保全装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04147014A true JPH04147014A (ja) 1992-05-20

Family

ID=17496785

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JP27120390A Pending JPH04147014A (ja) 1990-10-09 1990-10-09 設備機器の保全装置

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JP (1) JPH04147014A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011148510A1 (ja) * 2010-05-28 2011-12-01 富士通株式会社 伝送装置及び伝送装置制御方法

Cited By (3)

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WO2011148510A1 (ja) * 2010-05-28 2011-12-01 富士通株式会社 伝送装置及び伝送装置制御方法
JP5594363B2 (ja) * 2010-05-28 2014-09-24 富士通株式会社 伝送装置及び伝送装置制御方法
US9032257B2 (en) 2010-05-28 2015-05-12 Fujitsu Limited Transmission apparatus and transmission apparatus control method

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