JPH04146510A - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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JPH04146510A
JPH04146510A JP26796690A JP26796690A JPH04146510A JP H04146510 A JPH04146510 A JP H04146510A JP 26796690 A JP26796690 A JP 26796690A JP 26796690 A JP26796690 A JP 26796690A JP H04146510 A JPH04146510 A JP H04146510A
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江崎 城一朗
Kazumasa Fukuda
一正 福田
Yoshiaki Itou
善映 伊藤
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    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/31Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
    • G11B5/3109Details
    • G11B5/3116Shaping of layers, poles or gaps for improving the form of the electrical signal transduced, e.g. for shielding, contour effect, equalizing, side flux fringing, cross talk reduction between heads or between heads and information tracks
    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、磁気ヘッドに関し、変換ギャップを間に挟ん
で向き合う一対のボールの少なくとも一方、特に媒体流
出端側に位置するボールの端面を、第1の端面と第2の
端面とで構成し、第2の端面は′!J1の端面から後退
して設けることにより、磁界分布及び再生波形を鋭化し
、高密度記録対応を図ると共に、オーバライド特性を向
上させた磁気ヘッドを提供できるようにしたものである
〈従来の技術〉 磁気ヘッドは、周知のように、変換ギャップを間に挟ん
で向き合う一対のボールを有する構造となフている。第
10図は従来の磁気ヘッドの基本的な構造と普き込み時
の磁界分布を示す図である。P、、P2はボール、Gは
変換ギャップ、aは媒体走行方向、Mは磁気ディスク等
の磁気記録媒体を示しているsL2は書き込み時の磁界
分布、Moは磁化反転部、ml 、mmは磁化方向、I
Llは磁化反転領域をそわそれ示している。wa化反転
領ftX、 i rは、主として、媒体流出側のボール
、即ち、媒体走行方向aで見て後方に位置するボール(
図示の場合ボールP、)側の磁界によって決まる。
第11図は上記磁気ヘッドとその再生波形!、1を示す
図である。再生波形り、は′s10図に示17たボール
構造及び磁界分布を有する磁気ヘッドを使用して磁気記
録媒体に記録した信号を、同じ磁気ヘッドで再生した場
合の波形であり、横軸に時間軸をとり、縦軸に瞬時値e
と最大値Emとの比(e / E m )を百分率で表
示しである。
L目、L12はアンダーシコ、−F・を示している。
PW、。は(e / E m )が50%になるパルス
幅を示している。PW、。値は再生波形り、の鋭化の程
度を示し、PWso値が小さけねば再生波形L Iは鋭
くなり、大きくなれば鈍化する。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上述した従来の磁気ヘッドには次のよう
な問題がある。
(A)高密度記録に対応するためには、再生波形り、を
鋭化し、1IJI接パルスの相互干渉を防止する必要が
ある。再生波形L+の脱化の程度は、前述したようにP
Wsofflによって評価する。磁気ヘッドの磁界分布
し2は、主として、ボールP1%P、の端面形状によっ
て定まる。従来の磁気ヘッドでは、ボールp、、p2の
端面の厚みTA%T、によって定まる以上には、磁界分
布し、を鋭化することができない、また、再生波形り、
は、磁界分布し2の他に、磁気記録媒体の磁性層に不可
避的に生じる保磁力Hcの差(保磁力分布)によっても
鈍化する。このため、再生波形L2をより一層鋭化する
ことが困難で、高密度記録を達成する土の一つの大きな
障害になりていた。
(B)ボールp、、p、の厚みT A 、 T aを小
さくすれば、再生波形を鋭化できる。しかしながら、ボ
ールP、、P、の厚みTA%T+iを小さくすると磁気
飽和が起こり、書き込み能力が低下し、オーバライド特
性が劣化する。
(C)第11図に示すように、再生波形はボールPi、
Pzの端縁に対応する位IでアンダーシュートL目、L
12を生じる。アンダーシェードLll、L12は、特
にボール厚みの薄い薄膜磁気ヘッドにおいて、顕著に現
われる。薄膜磁気ヘッドにおいては、バルク型磁気ヘッ
ドと異なって、磁気記録媒体Mの走行方向aで見たボー
ルP8、P2のt4mの厚みが薄く、有限であるため、
パルスの他に、ボールP、%P2の各端部による疑似パ
ルスが発生するためである。
アンダーシュートL 11% L L2の存在は、高密
度記録の場合、ピークシフトを大きくするため、統み出
しのエラーマージンもしくは位相マージンに限界を生じ
、1llIi密度記録の大きな障害となる。
そこで、本発明の課題は、上述する従来の問題点を解決
し、書き込み能力を実賞的に犠牲にすることな12に、
磁界分布及び再生波形を鋭化して、高密度記録対応を図
った磁気ヘッドを提供することである。
く課題を解決するための手段〉 上述した課題解決のため、本発明は、変換ギャップを間
に挟んで向鰺合う一対のボールを有する磁気ヘッドであ
って、 前記一対のボールのうち、少なくとも一方は、媒体対向
面側のボール端面が、第1の端面と第2の端面とで構成
されており、 第2の端面は、前記変換ギャップのある方向とは反対側
にあって、前記第1の端面から後退させてあること を特徴とする。
く作用〉 変換ギャップを間に挟んで向き合う一対のボールのうち
、少なくとも一方は、媒体対向面側のボール端面が、第
1の端面と第2の端面とで構成されており、第2の端面
は、変換ギャップのある方向とは反対側にあって、第1
の端面から後退させであるから、磁気変換に寄与するボ
ール端面の先端厚みが、実質的に第1の端面の先端厚み
によって定まる値まで縮小する。このため、磁界分布及
び再生波形が鋭化される。従って、高密度記録再生が可
能になる。特に、媒体流出端側のボールの端面を、第1
の端面及び第2の端面によって構成した場合、媒体上の
磁化分布が決定される媒体流出端側における磁界強度の
傾斜が急峻になる。
ボール端面としての全体の先端厚みは、′!J1の端面
の先端厚みと第2の端面の先端厚みとの和に保たれるか
ら、書き込み能力を確保できる。このため、オーバライ
ド特性を犠牲にすることがない。
〈実施例〉 第1図は本発明に係る磁気ヘッドのボール部分の構造と
その磁界分布を示す図である。変換ギャップGを間に挟
んで向き合う一対のボールP I sP2を有している
。一対のボールP、、P2のうち、少なくとも媒体流出
端側のボールP、は、媒体対内面側のボール端面が、第
1の端面pHと第2のm面P+*とで構成されている。
第2の端面P12は変換ギャップGのある方向とは反対
側にあって、第1の端面pHから後退量dlを持って段
差状に後退させである。後退量d、は、第2の端面pt
tが磁界分布に関しては実質的に無視でき、磁気飽和に
関しては第1の端面pHと一体として考慮できるような
値に選定する。
上述のように、変換ギャップGを間に挟んで向き合う一
対のボールPI%P2のうち、少なくとも媒体流出側の
ボールP1は、媒体対向面側のボール端面が、第1の端
面pttと第2の端面P12とで構成されており、第2
の端面pttは、変換ギャップGのある方向とは反対側
にあって、第1” f4 面p 1.から後退させであ
るから、磁界分布に関して支配的なボール端面pHの先
端厚みが、実質的に第1の端面pHの先端厚みT11に
よりて定まる値まで縮小する。このため、磁界分布し2
が第1図に示すように鋭化され、媒体上の磁化分布し、
が決定される媒体流出端側における磁界強度の傾斜が急
峻になる。
しかも、再生時には、第1の端面pttと第2の端面P
12とを分ける境界に生じる副パルスLL2が主パルス
Lllと近接した位置で発生する。得られる再生波形L
1は、主パルスLllと境界に生じる副パルスLI2と
の合成となるから、副パルスL、。
が主パルスL12の鋭化を助長する方向に作用する。こ
れらの2つの理由で、再生波形Llも第2図に示すよう
に鋭化され、PWmo値が小さくなり、高密度記録が可
能になる。
しかも、境界に発生する副パルスL12が主パルスLI
Eと合成される結果、再生波形におけるアンダーシュー
トが抑制される。
ボール端面の全体の先端厚みは、第1の端面pHの先端
厚みTllと第2の端面P12の先端厚みTI2との和
(T st+ T t2)に保たれるから、書き込み能
力を犠牲にすることがない。
第3図は本発明に係る磁気ヘッドの別の実施例を示す図
である。この実施例では、ボールP。
も、媒体対向面側のボール端面が、第1の端面P21と
第2の端面P22とで構成されている。第2の端面P2
2は変換ギャップGのある方向とは反対側にあって、第
1の端面P21から後退量d、をもって、段差状に後退
させである。後退量d2、第1の端面P2+の先端厚み
Tll及び第2の端面P2mの先端厚みT22等の各寸
法は、第1図の実施例で述べたような基準で定める。第
2図の実施例の場合は、ボールp、、p2の両者におい
て、磁界分布し2及び再生波形り、が脱化される。
第4図は本発明に係る磁気ヘッドの更に別の実施例を示
している。この実施例では、第2の端面PI2は角度θ
で傾斜する傾斜面として形成されている。
第5図は本発明を適用した薄膜磁気ヘッドのトランスジ
ューサ部分の断面図である。1はセラミックで構成され
た基体、2は下部磁性膜、3はアルミナ等でなる変換ギ
ャップ膜、4は上部磁性膜、5はコイル膜、6はノボラ
ック樹脂等の有機絶縁樹脂で構成された絶縁膜、7はア
ルミナ等の保護膜である。
基体1はAhOs−Ti02等で構成された本体部10
1の表面に^1204等でなる絶縁膜102を設け、こ
の絶縁膜102の±に磁気回路を形成しである。下部磁
性膜2及び上部磁性!jI4の先端部はアルミナ等でな
る変換ギャップ膜3を隔てて対向するボールP2、P、
どなっており、このボールP2、Plにおいて読み書き
を行なう。ボールP、及びボールP2は、変換ギャップ
WA3による変換ギャップGを介して対向している。上
部磁性膜4はボールP+ とは反対側の後方領域におい
て、結合部41によって下部磁性膜2のヨーク部21と
結合されている。コイル膜5は結合部41を渦巻状に回
るように形成されている。
ボールPiは、媒体対向面側のボール端面が、′s1の
端面pHと第2の端面P12とで構成されている。第2
の端面Pl□は変換ギャップ[3のある方向とは反対側
にあって、第1の端面pHから後退量dlだけ段差状に
後退させである。後退量d、は、142の端面PI2が
磁界分布に関しては実質的に無視で鮒、磁気飽和に関し
ては第1の端面pHと一体として考慮できるような値に
選定する。具体例として、0.01〜Iumの範囲であ
る。′s1の端面pH(7)先端厚ミTIX!*0. 
5μm程度である。残りが第2の端面P12の先端厚み
T12となるやこのような段差は、例えばフォトリソグ
ラフィ工程によって形成できる。
変換ギャップ1lI3を間に挟んで向き合う一対のボー
ルP、、P2のうち、少なくとも媒体流出端側のボール
PLは、媒体対向面側のボール端面pHが、第1の端面
pHと第2の端面P12とで構成されており、第2の端
面P、、2は、変換ギャップ膜3のある方向とは反対側
にあって、第1の端面pHから後退させであるから、磁
気変換に寄与するボール端面Pl&の先端厚みが、実質
的に第1の端面pHの先端厚みTllによって定まる値
まで縮小する。このため、磁界分布が鋭化され、再生波
形におけるPWso値が小さくなり、高密度記録が可能
になる。しかも書き込み能力を犠牲にすることがない。
第7図は先端厚みT、IとPWso値との関係を示すデ
ータで、先@厚みTllが1μlの以下の範囲でPWs
o値が、1Am、に小さくなっている。従って、ボール
P、の先#4#みTllは1μ−以下に設定することが
望ましい。
第8図は後退ld、とPW、。どの関係を示す図である
。後退量d、がo、ooiμ議を超える範囲でPWso
lが、1111に小さくなり、約50 (nsec)の
小さな値で安定する。従って、後退量d。
はo、oatμI以上に設定することが望ましい。
第9図は後退量diとオーバライド特性との関係を示す
図で、後退量dlが5μmを超えると、オーバライド特
性が劣化する。
第7図〜′s9図のデータから明らかなように、薄膜磁
気ヘッドでは、後退量d、が0.01〜1μmの範囲、
先端厚みTRIが0.5μ−以下の範囲が最もバランス
がよい。
第6図は本発明を通用した薄膜磁気ヘッドの更に別の実
施例を示す図である。この実施例は、第4図に開示さね
ている技術思想を薄膜磁気ヘッドにおいて具体化したも
ので、保M*フを含んで上部磁性膜4の先端部に現われ
るボールP、を、保護膜7と共に角度θで傾斜する傾斜
面とし、この傾斜面を第2の端面PI2として利用する
ようになフている。このような角度付けは、例えば研磨
加工等によって行なうことができる。
第5図及び第6図では薄膜磁気ヘッドを例にとって説明
したが、他の磁気ヘッド、例えばモノリシック型磁気ヘ
ッドやコンポジット型磁気ヘッド等にも本発明は同様に
適用できる。
〈発明の効果〉 以上述べたように、本発明によれば、次のような効果が
得られる。
(a)変換ギャップを間に挟んで向き合う一対のボール
のうち、少なくとも一方は、媒体対向面側のボール端面
が、第1の端面と第2の端面とで構成されており、第2
の端面ば、変換ギャップのある方向とは反対側にあ7て
、第1の端面から後退させであるから、ボール磁界分布
及び再生波形を鋭化し、高密度記録に通した磁気ヘッド
を提供できる。
(b)ボール磁界分布及び再生波形の鋭化と共に、書き
込み能力を確保し、オーバライド特性の優れた高密度記
録用磁気ヘッドを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る磁気ヘッドのボール部分の構造と
その磁界分布を示す図、第2図は同じくボール部分の構
造と再生波形とを示す図、第3図は本発明に係る磁気ヘ
ッドのボール部分の別の構造とその再生波形を示す図、
第4図は本発明に係る磁気ヘッドのボール部分の更に別
の構造とその再生波形を示す図、第5図は本発明を適用
した薄膜磁気ヘッドのトランスジューサ部分の断面図、
第6図は同じく別の薄膜磁気ヘッドのトランスジューサ
部分の断面図、第7図は先端厚みとPWso値との関係
を示す図、第8図は後退量とpw、。値との関係を示す
図、第9図は後退量とオーバライド特性との関係を示す
図、第10図は従来の磁気ヘッドの基本的な構造と書き
込み時の磁界分布を示す図、第11図は従来の磁気ヘッ
ドとその再生波形を示す図である。 21% P、・・・ボール P 11% P 21・・・第1の端面P12、P2□
・・・$2の端面 G・・・変換ギャップ 第1図 第2図 第5図 ml−−コ 箪61匁 第11図 手 続 ネ甫 正 書(自発補正) ハ 平成 3年 9月ノア日

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)変換ギャップを間に挟んで向き合う一対のボール
    を有する磁気ヘッドであって、 前記一対のボールのうち、少なくとも一方は、媒体対向
    面側のボール端面が、第1の端面と第2の端面とで構成
    されており、 第2の端面は、前記変換ギャップのある方向とは反対側
    にあって、前記第1の端面から後退させてあること を特徴とする磁気ヘッド。
  2. (2)前記第1の端面及び第2の端面を有するボールは
    、媒体流出端側のボールであることを特徴とする請求項
    1に記載の磁気ヘッド。
  3. (3)前記第2の端面は、前記第1の端面から段差を有
    して落ち込む段面であることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の磁気ヘッド。
  4. (4)前記第2の端面は、斜面であることを特徴とする
    請求項1または2に記載の磁気ヘッド。
  5. (5)前記一対のボール及び前記変換ギャップを薄膜で
    構成した薄膜磁気ヘッドであることを特徴とする請求項
    1、2、3または4に記載の磁気ヘッド。
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