JPH04145972A - 噴水装置における液体流路用筒体の接合構造 - Google Patents
噴水装置における液体流路用筒体の接合構造Info
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- JPH04145972A JPH04145972A JP2267640A JP26764090A JPH04145972A JP H04145972 A JPH04145972 A JP H04145972A JP 2267640 A JP2267640 A JP 2267640A JP 26764090 A JP26764090 A JP 26764090A JP H04145972 A JPH04145972 A JP H04145972A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 65
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、例えば適宜形状に組合せてなる複数本のパ
イプ状体の先端部から水等の液体を噴出させながら各パ
イプ状体を回転させることにより、特異な液状モニュメ
ントを形成させるように構成された噴水装置やゴルフ場
などでの散水に用いられる散水装置おけるパイプ状体の
接合などに適用される液体流路用筒体の接合構造に関す
るものである。
イプ状体の先端部から水等の液体を噴出させながら各パ
イプ状体を回転させることにより、特異な液状モニュメ
ントを形成させるように構成された噴水装置やゴルフ場
などでの散水に用いられる散水装置おけるパイプ状体の
接合などに適用される液体流路用筒体の接合構造に関す
るものである。
[従来の技術]
上記の噴水装置や散水装置における複数本のパイプ状体
の接合のように、内部に軸心方向に沿った液体流路を有
し、互いに直交する姿勢に配置された筒体のうち少なく
とも一方の筒体を他方の筒体の軸心の周りに回転可能な
袂態で両筒体の内部流路どうしを連通させるように接合
するにあたって、従来一般には、筒体とは別個に製作さ
れた専用のロータリージヨイントが使用されていた。
の接合のように、内部に軸心方向に沿った液体流路を有
し、互いに直交する姿勢に配置された筒体のうち少なく
とも一方の筒体を他方の筒体の軸心の周りに回転可能な
袂態で両筒体の内部流路どうしを連通させるように接合
するにあたって、従来一般には、筒体とは別個に製作さ
れた専用のロータリージヨイントが使用されていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、ロータリージヨイントを使用した従来の
接合構造においては、ロータリージヨイントを含む接合
部が大型化し易いばかりでなく、高価なロータリージヨ
イントの使用により、例えば噴水装置や散水装置などの
適用装置自体のコストが上昇し易い。また、ロータリー
ジヨイントの重量が相当に大きいため、多様な運動形態
や装飾性を表現させるうえからも接合部を軽小化、コン
パクト化することが望まれる噴水装置などにおけるパイ
プ状体の接合構造としては好ましいものではなかった。
接合構造においては、ロータリージヨイントを含む接合
部が大型化し易いばかりでなく、高価なロータリージヨ
イントの使用により、例えば噴水装置や散水装置などの
適用装置自体のコストが上昇し易い。また、ロータリー
ジヨイントの重量が相当に大きいため、多様な運動形態
や装飾性を表現させるうえからも接合部を軽小化、コン
パクト化することが望まれる噴水装置などにおけるパイ
プ状体の接合構造としては好ましいものではなかった。
特に、モータ等の駆動源を使用せず、筒体の先端部から
液体を噴出させることに伴なう反力により筒体な駆動回
転させるように構成される噴水装置では、その接合部の
小型化、軽量化が強く要求されるが、ロータリージヨイ
ント形式のものはその要条i則わない9 この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、接合部を
大型化、重量化することなく、また簡潔で安価な構成を
もってシール性および回転の運動性に優れた液体流路用
筒体の接合構造を提供することを目的とする。
液体を噴出させることに伴なう反力により筒体な駆動回
転させるように構成される噴水装置では、その接合部の
小型化、軽量化が強く要求されるが、ロータリージヨイ
ント形式のものはその要条i則わない9 この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、接合部を
大型化、重量化することなく、また簡潔で安価な構成を
もってシール性および回転の運動性に優れた液体流路用
筒体の接合構造を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明
に係る液体流路用筒体の接合構造は、内部に軸心方向に
沿った液体の流路を有する第1筒体の先端部に、該第1
筒体の内部流路に対して直交する方向の内部流路を有す
る複数の第2筒体を、上記第1筒体の軸心の周りに回転
自在で、かつ内部流路どうしが互いに連通ずる状態に接
合してなる液体流路用筒体の接合構造であって、上記第
1筒体の先端部分の外側に同心状に嵌合する筒状カバー
を第2筒体偏に固着し、この筒状カバーと第1筒体また
はそれに連なる筒状部との対向周面間にコロガリ軸受お
よびシール材を介装するとともに、上記複数の第2筒体
の内部流路の各端部受液口を上記第1筒体の内部流路に
対してそれぞれ径方向から直接または間接に開口させて
連通させたものである。
に係る液体流路用筒体の接合構造は、内部に軸心方向に
沿った液体の流路を有する第1筒体の先端部に、該第1
筒体の内部流路に対して直交する方向の内部流路を有す
る複数の第2筒体を、上記第1筒体の軸心の周りに回転
自在で、かつ内部流路どうしが互いに連通ずる状態に接
合してなる液体流路用筒体の接合構造であって、上記第
1筒体の先端部分の外側に同心状に嵌合する筒状カバー
を第2筒体偏に固着し、この筒状カバーと第1筒体また
はそれに連なる筒状部との対向周面間にコロガリ軸受お
よびシール材を介装するとともに、上記複数の第2筒体
の内部流路の各端部受液口を上記第1筒体の内部流路に
対してそれぞれ径方向から直接または間接に開口させて
連通させたものである。
また、請求項2に記載された発明に係る液体流路用筒体
の接合構造は、内部に軸心方向に沿った液体の流路を有
する第1筒体の先端部に、該第1筒体の内部流路に対し
て直交する方向の内部流路を有する複数の第2筒体を、
上記第1筒体の軸心の周りに回転自在で、かつ内部流路
どうしが互いに連通ずる状態に接合するとともに、上記
第1筒体の先端部からその筒軸心方向の外方に向けて液
体を噴出するように構成してなる液体流路用筒体の接合
構造であって、上記第1筒体の先端部分の外側を同心状
に覆う筒状カバーを第2筒体側に固着し、この筒状カバ
ー内に配置させてその筒軸心に対して直交する方向への
分岐流路部と筒軸心方向の外方への直線流路部とを有す
る分岐流路部材を上記第1筒体に固定し、この分岐流路
部材と上記筒状カバーとの内外対向周面間に上記第2筒
体を第1筒体の軸心の周りに回転自在に支承するコロガ
リ軸受と、上記分岐流路部材の分岐流路部が開口する液
密環状流路を形成するシール材とを介装するとともに、
上記複数の第2筒体の内部流路の各端部受液口を上記環
状流路に対してそれぞれ径方向から開口させて、第1筒
体の内部流路を各第2筒体の内部流路に連通させたもの
である。
の接合構造は、内部に軸心方向に沿った液体の流路を有
する第1筒体の先端部に、該第1筒体の内部流路に対し
て直交する方向の内部流路を有する複数の第2筒体を、
上記第1筒体の軸心の周りに回転自在で、かつ内部流路
どうしが互いに連通ずる状態に接合するとともに、上記
第1筒体の先端部からその筒軸心方向の外方に向けて液
体を噴出するように構成してなる液体流路用筒体の接合
構造であって、上記第1筒体の先端部分の外側を同心状
に覆う筒状カバーを第2筒体側に固着し、この筒状カバ
ー内に配置させてその筒軸心に対して直交する方向への
分岐流路部と筒軸心方向の外方への直線流路部とを有す
る分岐流路部材を上記第1筒体に固定し、この分岐流路
部材と上記筒状カバーとの内外対向周面間に上記第2筒
体を第1筒体の軸心の周りに回転自在に支承するコロガ
リ軸受と、上記分岐流路部材の分岐流路部が開口する液
密環状流路を形成するシール材とを介装するとともに、
上記複数の第2筒体の内部流路の各端部受液口を上記環
状流路に対してそれぞれ径方向から開口させて、第1筒
体の内部流路を各第2筒体の内部流路に連通させたもの
である。
[作用]
請求項1に記載された構成の液体流路用筒体の接合構造
によると、複数の第2筒体側に固着した筒状カバーとこ
の筒状カバー内に同心状に位置する第1筒体またはそれ
に連なる筒状部との対向周面間にコロガリ軸受およびシ
ール材を介装することと、上記複数の第2筒体の内部流
路の各端部受液口を上記第1筒体の内部流路に対してそ
れぞれ径方向から直接または間接に開口させて連通させ
ることとの組合せをもって、複数の第2筒体を上記第1
筒体の軸心の周りにスムーズに回転する状態で、かつ両
筒体間のシール性を確保した状態で所定の接合を行なえ
る。したがって、ロータリジヨイントを使用する場合に
比べて接合部の構成を簡潔、安価に、また小型にできる
。
によると、複数の第2筒体側に固着した筒状カバーとこ
の筒状カバー内に同心状に位置する第1筒体またはそれ
に連なる筒状部との対向周面間にコロガリ軸受およびシ
ール材を介装することと、上記複数の第2筒体の内部流
路の各端部受液口を上記第1筒体の内部流路に対してそ
れぞれ径方向から直接または間接に開口させて連通させ
ることとの組合せをもって、複数の第2筒体を上記第1
筒体の軸心の周りにスムーズに回転する状態で、かつ両
筒体間のシール性を確保した状態で所定の接合を行なえ
る。したがって、ロータリジヨイントを使用する場合に
比べて接合部の構成を簡潔、安価に、また小型にできる
。
また、請求項2に記載された構成の液体流路用筒体の接
合構造によると、複数の第2筒体の回転をスムーズに保
持するとともに、両筒体間のシル性を確保した状態での
接合が行なえるうえに、第1筒体の先端部と各第2筒体
の先端部とからの液体の噴出を同期的に行なえる。
合構造によると、複数の第2筒体の回転をスムーズに保
持するとともに、両筒体間のシル性を確保した状態での
接合が行なえるうえに、第1筒体の先端部と各第2筒体
の先端部とからの液体の噴出を同期的に行なえる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
。
。
第1図及び第2図はこの発明に係る液体流路用筒体の接
合構造を適用した噴水装置の一実施例を示す正面図及び
平面図であり、同図において、1は平面形状が矩形のベ
ースで、複数本のアンカボルト2を介してコンクリ−1
・床面CFL」二に固定設置されている。3はこのベー
ス1の中央部に固着して上方に垂直に立設した固定筒で
、その下端部には周方向に複数個の補強リブ4が設けら
れている。
合構造を適用した噴水装置の一実施例を示す正面図及び
平面図であり、同図において、1は平面形状が矩形のベ
ースで、複数本のアンカボルト2を介してコンクリ−1
・床面CFL」二に固定設置されている。3はこのベー
ス1の中央部に固着して上方に垂直に立設した固定筒で
、その下端部には周方向に複数個の補強リブ4が設けら
れている。
5は第1筒体となる給液元管であり、この給液元管5は
第3図に明示するように、上記固定筒3内に同心状に挿
嵌されており、その下端部には段伺軸6が嵌合固定され
、この段付軸6の段部と」−記固定筒3の内周面との間
にコロガリ軸受7が介装されている一方、その」一端部
近傍の外周面に形成した段部と該段部に対向する固定筒
3の内周面との間にコロガリ軸受8および傾斜ローラー
軸受9が介装され、これにより、上記給液元管5が垂直
な管軸心の周りに回転可能な状態で固定筒3に支持され
ている。10は給液配管で、その先端の給液口10aが
上記固定筒3と給液元管5との間に形成される環状空間
11に臨ませて開口されており、この給液口10aに対
向する回転給液元管5の下端周壁部分5Aに上下および
周方向にそれぞれ適宜間隔を隔てて複数個の給液孔5a
が形成されている。
第3図に明示するように、上記固定筒3内に同心状に挿
嵌されており、その下端部には段伺軸6が嵌合固定され
、この段付軸6の段部と」−記固定筒3の内周面との間
にコロガリ軸受7が介装されている一方、その」一端部
近傍の外周面に形成した段部と該段部に対向する固定筒
3の内周面との間にコロガリ軸受8および傾斜ローラー
軸受9が介装され、これにより、上記給液元管5が垂直
な管軸心の周りに回転可能な状態で固定筒3に支持され
ている。10は給液配管で、その先端の給液口10aが
上記固定筒3と給液元管5との間に形成される環状空間
11に臨ませて開口されており、この給液口10aに対
向する回転給液元管5の下端周壁部分5Aに上下および
周方向にそれぞれ適宜間隔を隔てて複数個の給液孔5a
が形成されている。
12は上記固定筒3の上端部および給液元管5の上端部
分の外側に同心状に嵌合させた第1の筒状カバーで、円
環状部材13を介して給液元管5に固着されて、該給液
元管5と一体回転可能に構成されており、この第1の筒
状カバー12と上記固定筒3との対向周面間に環状のシ
ール材12Aが介装されている。14は上記給液元管5
の上端部に嵌着された有底キャップである。
分の外側に同心状に嵌合させた第1の筒状カバーで、円
環状部材13を介して給液元管5に固着されて、該給液
元管5と一体回転可能に構成されており、この第1の筒
状カバー12と上記固定筒3との対向周面間に環状のシ
ール材12Aが介装されている。14は上記給液元管5
の上端部に嵌着された有底キャップである。
15.15は第2筒体の一例となるステンレスパイプで
、これらステンレスパイプ15.15の内部流路15A
、15Aの一端がそれぞれ上記回転給液元管5の」二端
近くの径方向対向個所において該給液元管5の内部流路
5Bに連通接続Sれているとともに、これらステンレス
パイプ15゜15は正面視においてV字形に、かつ平面
状においてS字形に形成されており、さらに、これらス
テンレスパイプ15.15の外側にはその全長に亘って
、鏡面仕上げされたステンレス製の外パイプ16.16
が円環状部材17.17を介して同心状に嵌合され、こ
れら外パイプ16.16の基端部を」−記円環状部材1
3及び有底キャップ14に溶接にて固着することにより
、内外重構造のパイプ15,16.15.16を上記固
定筒3および給液元管5の上下軸心の周りに回転自在に
構成している。
、これらステンレスパイプ15.15の内部流路15A
、15Aの一端がそれぞれ上記回転給液元管5の」二端
近くの径方向対向個所において該給液元管5の内部流路
5Bに連通接続Sれているとともに、これらステンレス
パイプ15゜15は正面視においてV字形に、かつ平面
状においてS字形に形成されており、さらに、これらス
テンレスパイプ15.15の外側にはその全長に亘って
、鏡面仕上げされたステンレス製の外パイプ16.16
が円環状部材17.17を介して同心状に嵌合され、こ
れら外パイプ16.16の基端部を」−記円環状部材1
3及び有底キャップ14に溶接にて固着することにより
、内外重構造のパイプ15,16.15.16を上記固
定筒3および給液元管5の上下軸心の周りに回転自在に
構成している。
上記各内外重構造のパイプ15.16の先端部ニハ、第
4図に明示するように、ステンレスバイブ15の内部流
路15Aに連通する流路18Aをもった円環状部材18
が外パイプ16に固着して設けられているとともに、こ
の円環状部材18に7字形の分岐流路部19Aをもった
分岐流路部材19がビスを介して固定連結されている。
4図に明示するように、ステンレスバイブ15の内部流
路15Aに連通する流路18Aをもった円環状部材18
が外パイプ16に固着して設けられているとともに、こ
の円環状部材18に7字形の分岐流路部19Aをもった
分岐流路部材19がビスを介して固定連結されている。
21は上記円環状部材18及び分岐流路部材19の外側
にコロガリ軸受22を介して、上記パイプ15゜16の
軸心のまわりに回転自在に支承された第2の筒状カバー
となる筒体で、この回転筒体21の内周面と上記分岐流
路部材19の外周面との間には、環状シール材24.2
4により区画させる状態で上記7字形の分岐流路部19
Aの両畦液口19a、19aが開口する環状流路23が
形成されている。上記分岐流路部材19には7字形の分
岐流路部19Aに連′通させて、上記パイプ15゜16
の軸心方向に向かう直線流路部19Bが形成されている
とともに、上記回転筒体21の端部開口を閉塞する蓋体
24に上記−線流踏部19Bに接続されるノズル孔(ノ
ズル部)24Aが形成されている。したがって、上記各
ステンレスパイプ15.15の内部流路15A、15A
から流路18Aを経て分岐流路部材19内に供給された
液体の一部は直線流路部19Bおよびノズル孔24Aを
経て、第2図の矢印P1、P1方向にそれぞれ噴出され
、このような液体噴出にともなう反力により、上記各内
外重構造のパイプ15゜16を固定筒3および給液元管
5の上下軸心の周りに第2図の矢印R1方向に自動的に
回転させるように構成している。
にコロガリ軸受22を介して、上記パイプ15゜16の
軸心のまわりに回転自在に支承された第2の筒状カバー
となる筒体で、この回転筒体21の内周面と上記分岐流
路部材19の外周面との間には、環状シール材24.2
4により区画させる状態で上記7字形の分岐流路部19
Aの両畦液口19a、19aが開口する環状流路23が
形成されている。上記分岐流路部材19には7字形の分
岐流路部19Aに連′通させて、上記パイプ15゜16
の軸心方向に向かう直線流路部19Bが形成されている
とともに、上記回転筒体21の端部開口を閉塞する蓋体
24に上記−線流踏部19Bに接続されるノズル孔(ノ
ズル部)24Aが形成されている。したがって、上記各
ステンレスパイプ15.15の内部流路15A、15A
から流路18Aを経て分岐流路部材19内に供給された
液体の一部は直線流路部19Bおよびノズル孔24Aを
経て、第2図の矢印P1、P1方向にそれぞれ噴出され
、このような液体噴出にともなう反力により、上記各内
外重構造のパイプ15゜16を固定筒3および給液元管
5の上下軸心の周りに第2図の矢印R1方向に自動的に
回転させるように構成している。
25.25は上記各内外重構造のパイプ15゜16の先
端にそれぞれ配置されたパイプ状体となるステンレスパ
イプで、これらステンレスパイプ25.25は、第4図
に明示するように、その−端が上記回転筒体21の中間
部の径方向対向個所において、上記環状流路23を介し
てV字形分岐流路部19Aの両畦液口19a、19aに
連通接続されているとともに、これらステンレスパイプ
25.25は正面波においてS字形に、かつ平面視にお
いてV字形に構成されており、さらに、これらステンレ
スパイプ25.25の外側にはその全長に亘って、鏡面
仕上げされたステンレス製の外パイプ26.26が円環
状部材27.27を介して同心状に嵌合され、これら外
パイプ26゜26の基端部を上記回転筒体21に溶接に
て固着することにより、2組の内外重構造のパイプ25
.26.25.26をステンレスパイプ15の軸心の周
りに回転自在に構成している。上記外パイプ26.26
の先端開口を閉塞する蓋体28.28には、ステンレス
パイプ25.25の内部流路25A、25Aに連通する
ノズル孔(ノズル部)28A 、28Aが形成されてい
る。したがって、上記の分岐流路部19Aの両畦液口1
9a、19aから環状流路23を経てステンレスパイプ
25.25の内部流路25A、25A内に供給された液
体がノズル孔28A、28Aを経て、第1図の矢印P2
、P2方向にそれぞれ噴出され、このような液体噴出に
ともなう反力により、各組の内外重構造のパイプ25.
2B、25.26をそれぞれ上記回転筒体21の軸心の
周りに第1図の矢印R2,R2方向に自動的に駆動回転
させるように構成している。
端にそれぞれ配置されたパイプ状体となるステンレスパ
イプで、これらステンレスパイプ25.25は、第4図
に明示するように、その−端が上記回転筒体21の中間
部の径方向対向個所において、上記環状流路23を介し
てV字形分岐流路部19Aの両畦液口19a、19aに
連通接続されているとともに、これらステンレスパイプ
25.25は正面波においてS字形に、かつ平面視にお
いてV字形に構成されており、さらに、これらステンレ
スパイプ25.25の外側にはその全長に亘って、鏡面
仕上げされたステンレス製の外パイプ26.26が円環
状部材27.27を介して同心状に嵌合され、これら外
パイプ26゜26の基端部を上記回転筒体21に溶接に
て固着することにより、2組の内外重構造のパイプ25
.26.25.26をステンレスパイプ15の軸心の周
りに回転自在に構成している。上記外パイプ26.26
の先端開口を閉塞する蓋体28.28には、ステンレス
パイプ25.25の内部流路25A、25Aに連通する
ノズル孔(ノズル部)28A 、28Aが形成されてい
る。したがって、上記の分岐流路部19Aの両畦液口1
9a、19aから環状流路23を経てステンレスパイプ
25.25の内部流路25A、25A内に供給された液
体がノズル孔28A、28Aを経て、第1図の矢印P2
、P2方向にそれぞれ噴出され、このような液体噴出に
ともなう反力により、各組の内外重構造のパイプ25.
2B、25.26をそれぞれ上記回転筒体21の軸心の
周りに第1図の矢印R2,R2方向に自動的に駆動回転
させるように構成している。
なお、第4図に示す接合部においては、ステンレスパイ
プ15が第1の筒体の例となり、ステンレスパイプ25
.25が第2の筒体の例となる。
プ15が第1の筒体の例となり、ステンレスパイプ25
.25が第2の筒体の例となる。
上記構成の噴水装置において、給液配管1oの先端給液
口10aから環状空間11内に供給された液体は、給液
孔5a、給液元管5、ステンレスパイプ15.15の内
部流路15A、15A、流路18A、分岐流路部材19
のV字形分岐流路部19Aおよび直線流路部19B、な
らびにノズル孔24Aを経て、第2図の矢印Pi、P1
方向にそれぞれ噴出され、その噴出反力により内外重構
造のパイプ15,16.15.16が矢印R1方向に駆
動回転されると同時に、上記分岐流路部材19の分岐流
路部19Aの両畦液口19a。
口10aから環状空間11内に供給された液体は、給液
孔5a、給液元管5、ステンレスパイプ15.15の内
部流路15A、15A、流路18A、分岐流路部材19
のV字形分岐流路部19Aおよび直線流路部19B、な
らびにノズル孔24Aを経て、第2図の矢印Pi、P1
方向にそれぞれ噴出され、その噴出反力により内外重構
造のパイプ15,16.15.16が矢印R1方向に駆
動回転されると同時に、上記分岐流路部材19の分岐流
路部19Aの両畦液口19a。
19aから環状流路23を経て、2組のステンレスパイ
プ25.25の内部流路25A、25Aにそれぞれ供給
され、その内部流路25A 、25A内の液体がノズル
孔28A、28Aを経て、それぞれ第1図の矢印P2、
P2方向に噴出され、その噴出反力により、各組の内外
重構造のパイプ25.26.25.26が矢印R2,R
2方向にそれぞれ駆動回転される。このように、液体噴
出にともなう反力により、複数組の内外重構造のパイプ
15,16.25,26.25.26が駆動回転されて
、三次元空間に特異な液状モニュメントを形成すること
になる。
プ25.25の内部流路25A、25Aにそれぞれ供給
され、その内部流路25A 、25A内の液体がノズル
孔28A、28Aを経て、それぞれ第1図の矢印P2、
P2方向に噴出され、その噴出反力により、各組の内外
重構造のパイプ25.26.25.26が矢印R2,R
2方向にそれぞれ駆動回転される。このように、液体噴
出にともなう反力により、複数組の内外重構造のパイプ
15,16.25,26.25.26が駆動回転されて
、三次元空間に特異な液状モニュメントを形成すること
になる。
なお、上記実施例において、第3図に示す接合構造は請
求項1の発明の実施例に相当し、第4図に示す接合構造
は請求項2の発明の実施例に相当する。
求項1の発明の実施例に相当し、第4図に示す接合構造
は請求項2の発明の実施例に相当する。
また、上記実施例では、ノズル孔(ノズル部)24Aが
形成された蓋体24およびノズル孔(ノズル部)28A
が形成された蓋体28を固定したもので説明したが、第
5図に示すように、それら蓋体24および28をネジ部
24aおよび28aとセットポル)24bおよび28b
を介して交換可能にすれば、各ノズル孔(ノズル部)2
4Aおよび28Aの径の異なるものや噴出形状の異なる
ものどの取換えが可能で、噴水装置の場合、−層広範に
使用することができる。
形成された蓋体24およびノズル孔(ノズル部)28A
が形成された蓋体28を固定したもので説明したが、第
5図に示すように、それら蓋体24および28をネジ部
24aおよび28aとセットポル)24bおよび28b
を介して交換可能にすれば、各ノズル孔(ノズル部)2
4Aおよび28Aの径の異なるものや噴出形状の異なる
ものどの取換えが可能で、噴水装置の場合、−層広範に
使用することができる。
また、上記実施例では、上下軸心周りに回転するステン
レスパイプ15とそのステンレスパイプ15の先端にお
いて水平軸心周りに回転するステンレスパイプ25との
組合せからなる噴水装置について説明したが、ステンレ
スパイプ25の各先端にさらに、液体噴出にともなう反
力で回転する別の筒体な取付けて、さらに複雑な形態の
モニュメントを形成する噴水装置としても良いし、これ
を散水装置として用いても良い。
レスパイプ15とそのステンレスパイプ15の先端にお
いて水平軸心周りに回転するステンレスパイプ25との
組合せからなる噴水装置について説明したが、ステンレ
スパイプ25の各先端にさらに、液体噴出にともなう反
力で回転する別の筒体な取付けて、さらに複雑な形態の
モニュメントを形成する噴水装置としても良いし、これ
を散水装置として用いても良い。
また、各ステンレスパイプ15.25の形状はV字形お
よびS字形に限られるものでなく、いかなる形状であっ
てもよい。
よびS字形に限られるものでなく、いかなる形状であっ
てもよい。
[発明の効果]
以上のように、請求項1に記載の発明によれば、第1の
筒体とこれに対して直交する姿勢に配置された複数の第
2筒体との接合に専用のロータリージヨイントを使用す
るのでなく、第1筒体側に固着した筒状カバーとこの筒
状カバー内に同心状に位置する第1筒体またはそれに連
なる筒状部との対向周面間に介装したコロガリ軸受およ
びシール材との組合せをもって、複数の第2筒体が上記
第1筒体の軸心の周りにスムーズに回転する状態で、か
つ両筒体間のシール性が確保された状態で所定の接合を
行なえる構成としたので、ロタリージョイントを使用す
る場合に比べて接合部の構成を簡潔、安価に、また小型
軽量にすることができ、噴水装置など適用装置全体のコ
ストダウンおよび軽小化を図りつつ、その機能性の向上
を達成することができる。
筒体とこれに対して直交する姿勢に配置された複数の第
2筒体との接合に専用のロータリージヨイントを使用す
るのでなく、第1筒体側に固着した筒状カバーとこの筒
状カバー内に同心状に位置する第1筒体またはそれに連
なる筒状部との対向周面間に介装したコロガリ軸受およ
びシール材との組合せをもって、複数の第2筒体が上記
第1筒体の軸心の周りにスムーズに回転する状態で、か
つ両筒体間のシール性が確保された状態で所定の接合を
行なえる構成としたので、ロタリージョイントを使用す
る場合に比べて接合部の構成を簡潔、安価に、また小型
軽量にすることができ、噴水装置など適用装置全体のコ
ストダウンおよび軽小化を図りつつ、その機能性の向上
を達成することができる。
特に、請求項2に記載の発明によれば、複数の第2筒体
のスムーズな回転を保持するとともに、両筒体間のシー
ル性を確保した状態での接合が行なえるうえに、第1筒
体の先端部と各第2筒体の先端部とからの液体の噴出を
同期的に行なえて、より多様な用途性をもたせることが
できる。
のスムーズな回転を保持するとともに、両筒体間のシー
ル性を確保した状態での接合が行なえるうえに、第1筒
体の先端部と各第2筒体の先端部とからの液体の噴出を
同期的に行なえて、より多様な用途性をもたせることが
できる。
第1図及び第2図はこの発明に係る液体流路用筒体の接
合構造を適用した噴水装置の一実施例を示す正面図及び
平面図、第3図および第4図はそれぞれ要部の拡大縦断
面図、第5図はこの発明の他の実施例を示す要部の拡大
縦断面図である。 5・・・給液元管(第1筒体の一例)、5B・・・内部
流路、7,8.22・・・コロガリ軸受、12.21・
・・筒状カバー、12A、24・・・環状シール材、1
5・・・ステンレスパイプ(第2筒体または第1筒体の
一例)、15A・・・内部流路、19・・・分岐流路部
材、L9A・・・分岐流路部、19B・・・直線流路部
、25・・・ステンレスパイプ(第2筒体の一例)。 特許 出願人 新宮晋 (ほか2名)
合構造を適用した噴水装置の一実施例を示す正面図及び
平面図、第3図および第4図はそれぞれ要部の拡大縦断
面図、第5図はこの発明の他の実施例を示す要部の拡大
縦断面図である。 5・・・給液元管(第1筒体の一例)、5B・・・内部
流路、7,8.22・・・コロガリ軸受、12.21・
・・筒状カバー、12A、24・・・環状シール材、1
5・・・ステンレスパイプ(第2筒体または第1筒体の
一例)、15A・・・内部流路、19・・・分岐流路部
材、L9A・・・分岐流路部、19B・・・直線流路部
、25・・・ステンレスパイプ(第2筒体の一例)。 特許 出願人 新宮晋 (ほか2名)
Claims (2)
- (1)内部に軸心方向に沿った液体の流路を有する第1
筒体の先端部に、該第1筒体の内部流路に対して直交す
る方向の内部流路を有する複数の第2筒体を、上記第1
筒体の軸心の周りに回転自在で、かつ内部流路どうしが
互いに連通する状態に接合してなる液体流路用筒体の接
合構造であって、上記第1筒体の先端部分の外側に同心
状に嵌合する筒状カバーを第2筒体側に固着し、この筒
状カバーと第1筒体またはそれに連なる筒状部との対向
周面間にコロガリ軸受およびシール材を介装するととも
に、上記複数の第2筒体の内部流路の各端部受液口を上
記第1筒体の内部流路に対してそれぞれ径方向から直接
または間接に開口させて連通させたことを特徴とする液
体流路用筒体の接合構造。 - (2)内部に軸心方向に沿った液体の流路を有する第1
筒体の先端部に、該第1筒体の内部流路に対して直交す
る方向の内部流路を有する複数の第2筒体を、上記第1
筒体の軸心の周りに回転自在で、かつ内部流路どうしが
互いに連通する状態に接合するとともに、上記第1筒体
の先端部からその筒軸心方向の外方に向けて液体を噴出
するように構成してなる液体流路用筒体の接合構造であ
って、上記第1筒体の先端部分の外側を同心状に覆う筒
状カバーを第2筒体側に固着し、この筒状カバー内に配
置させてその筒軸心に対して直交する方向への分岐流路
部と筒軸心方向の外方への直線流路部とを有する分岐流
路部材を上記第1筒体に固定し、この分岐流路部材と上
記筒状カバーとの内外対向周面間に上記第2筒体を第1
筒体の軸心の周りに回転自在に支承するコロガリ軸受と
、上記分岐流路部材の分岐流路部が開口する液密環状流
路を形成するシール材とを介装するとともに、上記複数
の第2筒体の内部流路の各端部受液口を上記環状流路に
対してそれぞれ径方向から開口させて、第1筒体の内部
流路を各第2筒体の内部流路に連通させたことを特徴と
する液体流路用筒体の接合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2267640A JPH0724802B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 噴水装置における液体流路用筒体の接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2267640A JPH0724802B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 噴水装置における液体流路用筒体の接合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04145972A true JPH04145972A (ja) | 1992-05-19 |
JPH0724802B2 JPH0724802B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=17447482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2267640A Expired - Lifetime JPH0724802B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 噴水装置における液体流路用筒体の接合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0724802B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012130869A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Prince Kogyo Kk | 噴水装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5321483U (ja) * | 1976-08-03 | 1978-02-23 | ||
JPS5334398A (en) * | 1976-07-19 | 1978-03-30 | Brandl Gerhard | Sprinkler |
JPS59158454U (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-24 | 株式会社 渡義鉄工所 | 散水機本体 |
JPS60853A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-05 | Watayoshi Tekkosho:Kk | 散水機本体 |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP2267640A patent/JPH0724802B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5334398A (en) * | 1976-07-19 | 1978-03-30 | Brandl Gerhard | Sprinkler |
JPS5321483U (ja) * | 1976-08-03 | 1978-02-23 | ||
JPS59158454U (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-24 | 株式会社 渡義鉄工所 | 散水機本体 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012130869A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Prince Kogyo Kk | 噴水装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0724802B2 (ja) | 1995-03-22 |
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