JPH04145274A - 制御弁 - Google Patents
制御弁Info
- Publication number
- JPH04145274A JPH04145274A JP27155790A JP27155790A JPH04145274A JP H04145274 A JPH04145274 A JP H04145274A JP 27155790 A JP27155790 A JP 27155790A JP 27155790 A JP27155790 A JP 27155790A JP H04145274 A JPH04145274 A JP H04145274A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- rotor
- centrifugal force
- movable body
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は回転駆動体により開閉する制御弁に関する。
[従来技術]
従来、駆動体、例えば電動モータを用いて開閉を行う制
御弁はモータの回転シャフトと弁に連結しているシャフ
トとを歯車等を介して弁の開閉を行っている。即ち、モ
ータの正逆の回転量を制御してシャフトの回転量によっ
て、弁の全開全閉或は適宜の弁開度に調節して流量の制
御を行っている。
御弁はモータの回転シャフトと弁に連結しているシャフ
トとを歯車等を介して弁の開閉を行っている。即ち、モ
ータの正逆の回転量を制御してシャフトの回転量によっ
て、弁の全開全閉或は適宜の弁開度に調節して流量の制
御を行っている。
[発明が解決しようとする課題]
上記した従来の制御弁に於て、弁開度を制御するために
は駆動体(電動モータ)の正逆の回転量、即ちシャフト
の回転量を制御する必要がある。又、安全を期す為に電
動モータをトルクリミッタ付きのものを選定したり、リ
ミットスイッチ等を配設して制御する必要がある。更に
は、電動モータに故障が生じたり、停電になった場合に
は弁はそのままの状態を保持するので安全面に於て問題
点がある。
は駆動体(電動モータ)の正逆の回転量、即ちシャフト
の回転量を制御する必要がある。又、安全を期す為に電
動モータをトルクリミッタ付きのものを選定したり、リ
ミットスイッチ等を配設して制御する必要がある。更に
は、電動モータに故障が生じたり、停電になった場合に
は弁はそのままの状態を保持するので安全面に於て問題
点がある。
そこで、本発明は係る不都合を解消する制御弁を提供す
るものである。
るものである。
[課題を解決するための手段]
上記の課題を解決するため、本発明の制御弁は、駆動体
の回転による遠心力を受けて変動する移動体と、 該移動体によって弁開閉手段を介して弁開度を制御する
ものである。
の回転による遠心力を受けて変動する移動体と、 該移動体によって弁開閉手段を介して弁開度を制御する
ものである。
[作用コ
駆動体の回転によって遠心力を受ける移動体は、遠心力
の強さ、即ち駆動体の回転数(rpm)j;:比例した
遠心力を受けて変動する。一方、該移虱体の変動を受け
て、弁開閉手段を介して弁開度力制御される。即ち、駆
動体の回転速度を変化さゼることによって、弁の位置、
即ち弁開度が制御されて流量が制御される。
の強さ、即ち駆動体の回転数(rpm)j;:比例した
遠心力を受けて変動する。一方、該移虱体の変動を受け
て、弁開閉手段を介して弁開度力制御される。即ち、駆
動体の回転速度を変化さゼることによって、弁の位置、
即ち弁開度が制御されて流量が制御される。
[実施例]
(第1実施例)
本発明の第1実施例を第1図(側断面図)を参照して説
明する。ボディ9の中央上部にはカバー7で覆われ、該
カバー7上には後述する移動体5aに遠心力を与える駆
動体、本例では電動モータ1が載置されている。該モー
タの回転軸30にはメタル軸受3を介してロータ4が取
り付けられていて、該ロータ4の下面32は略水平に形
成されている。ロータ4の下部には回転軸30から外周
方向に立ち上がる傾斜面31を形成し、反対側に回転止
めピン8を嵌合する摺動孔33が形成されているスライ
ダ一体6が、ボディ9から立設した回転止めビン8に第
1図に於て上下に移動可能に嵌合して取着されて所定の
位置がらの離脱を防止している。又、ロータ4とスライ
ダ一体6aとの間には遠心力の相違によって変動して異
なる位置となる潤滑を有する移動体5aが挟着されてい
る。
明する。ボディ9の中央上部にはカバー7で覆われ、該
カバー7上には後述する移動体5aに遠心力を与える駆
動体、本例では電動モータ1が載置されている。該モー
タの回転軸30にはメタル軸受3を介してロータ4が取
り付けられていて、該ロータ4の下面32は略水平に形
成されている。ロータ4の下部には回転軸30から外周
方向に立ち上がる傾斜面31を形成し、反対側に回転止
めピン8を嵌合する摺動孔33が形成されているスライ
ダ一体6が、ボディ9から立設した回転止めビン8に第
1図に於て上下に移動可能に嵌合して取着されて所定の
位置がらの離脱を防止している。又、ロータ4とスライ
ダ一体6aとの間には遠心力の相違によって変動して異
なる位置となる潤滑を有する移動体5aが挟着されてい
る。
即ち、本実施例に於ての移動体5aは遠心力を受けて第
1図の左右方向に変動するように構成されている。尚、
上記したロータ4の下面32とスライダ一体6aの上面
32形状は移動体5aの外周方向への移動によってスラ
イダ一体6aが垂直方向に移動可能な形状に形成すれば
よいため、上記したと反対に、即ちロータ4の下面32
を外周方向に下がる傾斜状に、スライダ一体6aの上面
31を水平に形成してもよいし、或は双方を傾斜状に形
成してもよい。即ち、ロータ4とスライダー体6aとの
少なくとも何れか一方を回転軸3oがら外側に向かって
傾斜状に形成すればよい。
1図の左右方向に変動するように構成されている。尚、
上記したロータ4の下面32とスライダ一体6aの上面
32形状は移動体5aの外周方向への移動によってスラ
イダ一体6aが垂直方向に移動可能な形状に形成すれば
よいため、上記したと反対に、即ちロータ4の下面32
を外周方向に下がる傾斜状に、スライダ一体6aの上面
31を水平に形成してもよいし、或は双方を傾斜状に形
成してもよい。即ち、ロータ4とスライダー体6aとの
少なくとも何れか一方を回転軸3oがら外側に向かって
傾斜状に形成すればよい。
次に、弁の開閉手段は前記のスライダ一体6a。
シャフト12と該シャフト12の他端部に固定されてい
る弁15及び弁座35等で構成され、弁15はシャフト
12の他端部に固定されている弁本体16にブツシュナ
ツト13を介して載置固定されていて、該シャフト12
の端部はスライダ一体6aに固定されている。尚、シャ
フト12はOリング11、圧入カラー10でボディ9よ
り外部への流体の流出を防止している。弁15はビス1
9で固定されている裏蓋20と弁本体16との間に嵌挿
された弾性体17でモータ1が回転していないときは弁
座35に当接押圧し、所謂、弁15が閉止している状態
を保持する。又、入り口39がら入った流体はストレー
ナ21を通って出口38から排出される。
る弁15及び弁座35等で構成され、弁15はシャフト
12の他端部に固定されている弁本体16にブツシュナ
ツト13を介して載置固定されていて、該シャフト12
の端部はスライダ一体6aに固定されている。尚、シャ
フト12はOリング11、圧入カラー10でボディ9よ
り外部への流体の流出を防止している。弁15はビス1
9で固定されている裏蓋20と弁本体16との間に嵌挿
された弾性体17でモータ1が回転していないときは弁
座35に当接押圧し、所謂、弁15が閉止している状態
を保持する。又、入り口39がら入った流体はストレー
ナ21を通って出口38から排出される。
次に、上記した構成の作用について説明する。
第1図の左柱図は電動モータ1が停止している状態を示
す断面図である。ロータ4は停止しているため移動体5
aには遠心力が働いていない。一方、弁15は常時弾性
体17によって図の上方向に付勢力を受けている。従っ
て、移動体5aはスライダ一体6aの上面31の傾斜形
状から回転軸30の方に寄って停止し、弁15は弁座3
5に当接して閉止状態を保持する。一方、第1図の布片
図は電動モータ1が回転しているときの断面図を示して
いる。即ち、電動モータ1の回転によってロータ4が回
転すると共に、ロータ4とスライダ一体6aに挟着され
ている移動体5aは遠心力を受ける。そのため、移動体
5aは回転軸30から外側方向に移動し、遠心力とバラ
ンスする位置を保持する。この移動体5aの移動は弁開
閉手段に伝達される。即ち、傾斜状に形成されているス
ライダ一体6aを第1図の下方に押圧し、この押圧力が
弾性体17の弾発力より大きい場合にはスライダ一体6
aとシャフト12を下向きに移動させる。
す断面図である。ロータ4は停止しているため移動体5
aには遠心力が働いていない。一方、弁15は常時弾性
体17によって図の上方向に付勢力を受けている。従っ
て、移動体5aはスライダ一体6aの上面31の傾斜形
状から回転軸30の方に寄って停止し、弁15は弁座3
5に当接して閉止状態を保持する。一方、第1図の布片
図は電動モータ1が回転しているときの断面図を示して
いる。即ち、電動モータ1の回転によってロータ4が回
転すると共に、ロータ4とスライダ一体6aに挟着され
ている移動体5aは遠心力を受ける。そのため、移動体
5aは回転軸30から外側方向に移動し、遠心力とバラ
ンスする位置を保持する。この移動体5aの移動は弁開
閉手段に伝達される。即ち、傾斜状に形成されているス
ライダ一体6aを第1図の下方に押圧し、この押圧力が
弾性体17の弾発力より大きい場合にはスライダ一体6
aとシャフト12を下向きに移動させる。
即ち、弁15を弁座35から離脱させ、弁15が開いた
状態となる。尚、弁15の弁開度はスライダ一体6aの
移動量によって決定され、スライダ一体6aの上面31
を外周方向に立ち上がる傾斜状に形成しであるため、移
動体5aに掛がる遠心力が大きい程、即ち電動モータ1
の回転数(rpm)が大きいほど移動体5aはより外周
方向に移動して、スライダ一体6aをより下方向に移動
させ弁開度を増加させる。
状態となる。尚、弁15の弁開度はスライダ一体6aの
移動量によって決定され、スライダ一体6aの上面31
を外周方向に立ち上がる傾斜状に形成しであるため、移
動体5aに掛がる遠心力が大きい程、即ち電動モータ1
の回転数(rpm)が大きいほど移動体5aはより外周
方向に移動して、スライダ一体6aをより下方向に移動
させ弁開度を増加させる。
(第2実施例)
次ぎに、第2図は第2実施例を示す側断面図であり、第
1実施例とは異なる変動を受ける移動体によって弁の開
閉を行う図である。駆動体である電動モータ1の回転軸
30には移動体5bを取り付けるスリーブ40がボルト
41で固定されている。側面形状が略し型の移動体5b
は駆動体1が停止しているとき(第2固在片図)、L部
の片側50aを回転軸30と平行に、他片側50bをス
ライダ一体6bに当接する位置で、該移動体5bのし形
状の基部でスリーブ40にピン42で回転自在に取り付
けられている。又、移動体5bの片側50aの重量はビ
ン42を中心に他片側50bより重く製作されていて、
遠心力を受けた場合にピン42を中心に回転する。又、
スライダ一体6bに当接している他片側50bの下部面
はR状に形成されていて、スライダ一体6bとの摩擦の
軽減を図っていて、当接するスライダ一体6bの上端面
は第1図とは異なって平面状に形成されている。尚、前
記の移動体5bの変動に対する弁開閉手段を構成する他
の部品であるシャフト12、弁15等は第1実施例(第
1図)と同じ構成であるため説明を省略する。
1実施例とは異なる変動を受ける移動体によって弁の開
閉を行う図である。駆動体である電動モータ1の回転軸
30には移動体5bを取り付けるスリーブ40がボルト
41で固定されている。側面形状が略し型の移動体5b
は駆動体1が停止しているとき(第2固在片図)、L部
の片側50aを回転軸30と平行に、他片側50bをス
ライダ一体6bに当接する位置で、該移動体5bのし形
状の基部でスリーブ40にピン42で回転自在に取り付
けられている。又、移動体5bの片側50aの重量はビ
ン42を中心に他片側50bより重く製作されていて、
遠心力を受けた場合にピン42を中心に回転する。又、
スライダ一体6bに当接している他片側50bの下部面
はR状に形成されていて、スライダ一体6bとの摩擦の
軽減を図っていて、当接するスライダ一体6bの上端面
は第1図とは異なって平面状に形成されている。尚、前
記の移動体5bの変動に対する弁開閉手段を構成する他
の部品であるシャフト12、弁15等は第1実施例(第
1図)と同じ構成であるため説明を省略する。
次ぎに、上記の構成に基づく作用について説明する。駆
動体(電動モータ1)の回転により移動体5bは回転す
る。この回転により移動体6bは遠心力を受け、重量が
重い移動体5bの片側50aは回転軸30から外周方向
に力を受はビン42を中心に回転し、第2固有片図に示
す状態となる。
動体(電動モータ1)の回転により移動体5bは回転す
る。この回転により移動体6bは遠心力を受け、重量が
重い移動体5bの片側50aは回転軸30から外周方向
に力を受はビン42を中心に回転し、第2固有片図に示
す状態となる。
即ち、移動体5bは第1図と異なりピン42を中心に回
転変動を受け、弁開閉手段に伝達して弁開度の制御を行
う。即ち、移動体5bの他片側50bの先端部はスライ
ダ一体6bを押圧して第2固有片図に示すように下方に
移動させ、シャフト12を下方に動かして弁15を弁座
35から離脱させて開状態とする。この為、駆動体1の
回転数(rpm)が大きい程、移動体5bはビン42を
中心に大きく回転し、弁1b開度は増加する。即ち、駆
動体1の回転数制御により弁1b開度を調節することが
出来るのは第1実施例と同じである。
転変動を受け、弁開閉手段に伝達して弁開度の制御を行
う。即ち、移動体5bの他片側50bの先端部はスライ
ダ一体6bを押圧して第2固有片図に示すように下方に
移動させ、シャフト12を下方に動かして弁15を弁座
35から離脱させて開状態とする。この為、駆動体1の
回転数(rpm)が大きい程、移動体5bはビン42を
中心に大きく回転し、弁1b開度は増加する。即ち、駆
動体1の回転数制御により弁1b開度を調節することが
出来るのは第1実施例と同じである。
なお、上記実施例は駆動体の遠心力によって移動体が変
動を受け、弁の開閉をなすものの例を示したものであっ
て、本実施例の構成に限定されるものではないことは言
うまでもない。又、上記実施例は、何れも弁を弾性体で
付勢する構成としているが、第1図、第2図を逆にして
取り付ける場合に於て、駆動体が回転していない場合に
、弾性体を取り付けずに弁15及び弁本体16の重量に
よって弁は弁座に当接して閉状態を保持できるが、より
確実に閉状態とするために弾性体を使用することは有効
である。又、上記実施例は共に、駆動体が停止している
場合に弁が閉止した制御弁を例示したが、反対に駆動体
が停止しているとき弁が全開の制御弁であっても同様に
制御できることは言うまでもない。
動を受け、弁の開閉をなすものの例を示したものであっ
て、本実施例の構成に限定されるものではないことは言
うまでもない。又、上記実施例は、何れも弁を弾性体で
付勢する構成としているが、第1図、第2図を逆にして
取り付ける場合に於て、駆動体が回転していない場合に
、弾性体を取り付けずに弁15及び弁本体16の重量に
よって弁は弁座に当接して閉状態を保持できるが、より
確実に閉状態とするために弾性体を使用することは有効
である。又、上記実施例は共に、駆動体が停止している
場合に弁が閉止した制御弁を例示したが、反対に駆動体
が停止しているとき弁が全開の制御弁であっても同様に
制御できることは言うまでもない。
この様に、本発明の制御弁は駆動体1の回転数(rpm
)の相違に基づく移動体5a、5bの変動を利用して弁
開度を制御するものであり、構造が簡単に構成できる。
)の相違に基づく移動体5a、5bの変動を利用して弁
開度を制御するものであり、構造が簡単に構成できる。
即ち、駆動体1の一方向の回転数(rpm)を制御する
だけで適宜の弁開度に調節できる。又、駆動体等の電動
モータが故障した時、或は停電が発生した時に於ては、
移動体には遠心力が生じないため弁は閉止或は開状態(
元の静止状態)となり安全の確保を図ることができる。
だけで適宜の弁開度に調節できる。又、駆動体等の電動
モータが故障した時、或は停電が発生した時に於ては、
移動体には遠心力が生じないため弁は閉止或は開状態(
元の静止状態)となり安全の確保を図ることができる。
[発明の効果]
本発明の制御弁によれば、駆動体の回転数による移動体
にかかる遠心力を利用して弁の開閉を制御するものであ
る。その為、制御弁の構成は簡便にできる。即ち、駆動
体の一方向の回転数を制御するだけで弁開度の調節が可
能である。又、駆動体の故障が発生したとき或は停電等
が生じた場合には制御弁は全閉又は全開(元の静止状態
)となり安全性の確保を図ることができる。
にかかる遠心力を利用して弁の開閉を制御するものであ
る。その為、制御弁の構成は簡便にできる。即ち、駆動
体の一方向の回転数を制御するだけで弁開度の調節が可
能である。又、駆動体の故障が発生したとき或は停電等
が生じた場合には制御弁は全閉又は全開(元の静止状態
)となり安全性の確保を図ることができる。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は第
1実施例を示す制御弁の全体側断面図、第2図は第2実
施例を示す制御弁の全体側断面図である。 1・・・駆動体 4・・・ロータ 5a、5b・・・移動体 6a、6b・・・スライダ一体 2・・・シャフト 5・・・弁 6・・・弁本体 7・・・弾性体 O・・・回転軸
1実施例を示す制御弁の全体側断面図、第2図は第2実
施例を示す制御弁の全体側断面図である。 1・・・駆動体 4・・・ロータ 5a、5b・・・移動体 6a、6b・・・スライダ一体 2・・・シャフト 5・・・弁 6・・・弁本体 7・・・弾性体 O・・・回転軸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 駆動体の回転による遠心力を受けて変動する移動体と、 該移動体によって弁開閉手段を介して弁開度を制御する
ことを特徴とする制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27155790A JPH04145274A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27155790A JPH04145274A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 制御弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04145274A true JPH04145274A (ja) | 1992-05-19 |
Family
ID=17501735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27155790A Pending JPH04145274A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04145274A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5276564A (en) * | 1975-12-23 | 1977-06-28 | Shimadzu Corp | Electrically-driven driving unit |
JPS6339671B2 (ja) * | 1980-12-08 | 1988-08-05 | Kemufuiru Corp |
-
1990
- 1990-10-08 JP JP27155790A patent/JPH04145274A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5276564A (en) * | 1975-12-23 | 1977-06-28 | Shimadzu Corp | Electrically-driven driving unit |
JPS6339671B2 (ja) * | 1980-12-08 | 1988-08-05 | Kemufuiru Corp |
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