JPH04144514A - 衣服類収容吊袋 - Google Patents

衣服類収容吊袋

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JPH04144514A
JPH04144514A JP26887290A JP26887290A JPH04144514A JP H04144514 A JPH04144514 A JP H04144514A JP 26887290 A JP26887290 A JP 26887290A JP 26887290 A JP26887290 A JP 26887290A JP H04144514 A JPH04144514 A JP H04144514A
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JP
Japan
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bag
hanging
hanger
bag body
hole
Prior art date
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Application number
JP26887290A
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English (en)
Inventor
Koichi Shimizu
幸一 清水
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分計 本発明は背広や毛皮製コート等の保存等に用いる衣服類
収容吊袋に関する。
従来技術 実公平1−41344号においては、衣服類収容吊袋に
おいて必須となる吊掛手段を設けるに際し、袋体の頂部
シール部に袋体内に通ずる開口を設けて置台、他方吊金
具の吊手に樹脂製封止体を一体にインサート成形した吊
具を準備し、該封止体を上記開口内に挿入しつつ熱シー
ルして開口を密封すると共に、上記封止体を貫通する吊
金具下端のハンガー用掛止子を袋体内に存置し、同上端
の掛止子を袋外に存置せしめ、上記下部掛止子に衣類ハ
ンガーを吊掛けした上で、上部掛止子を用いタンス等の
吊杆に吊掛けするように構成している。
発明が解決しようとする問題点 然るに、上記8袋は吊金具に封止体をインサート成形し
た特殊な袋体ハンガーを用いるので高価となるばかりか
、封止体を開口に挿入しアイロン等で熱シールせねばな
らない煩雑な作業を要し、加えて曲面を呈する封止体の
外周面と袋体形成シートの密着が雌しく密封不良を生ず
る恐れを有している。
本発明は上記の問題を解決し、上記の如き袋体ハンガー
を封止体を以って袋体に貫装する手段を用いずに衣類ハ
ンガーと袋体ハンガーの吊掛けが適正に行なえるように
した、構造簡素にして安価、加えて吊掛手段形成部にお
ける密封性も確実に保障できる衣服類収容吊袋を提供す
るものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成する一手段として、衣服を掛け
たハンガーを収容する袋体の上端に吊孔を設け、該吊孔
周縁部に環状に熱シールを施してこれを上記衣類ハンガ
ーの掛止手段とすると共に、上記吊孔を袋体ハンガーの
掛止手段とし、該吊孔に掛止した袋体ハンガーにて上記
環状熱シール部に掛止めした衣類ハンガーを支持する構
成としたものである。
又他の手段として吊手の一端に掛止子を、他端に通し孔
を夫々設けた上記袋体ハンガーを形成し、該通し孔に掛
止子を押通することにより上記吊手を上記吊孔に輪掛け
にして袋体ハンガーに袋体を吊掛けする構成としたもの
である。
作用 本発明によれば、吊孔周縁部の環状シール部に衣類ハン
ガーを袋内から吊掛けしつつ、吊孔に袋体ハンガーを外
部から吊掛けすることにより、袋体内に衣類ハンガーを
吊掛けし、且つこの袋体を袋体ハンガーに吊掛けする吊
掛構造、及び袋体内において環状熱シール部に掛止めし
た衣類ハンガーを袋体外において吊孔に掛止めした袋体
ハンガーにて支持形態が適正に形成され、構造簡素にし
て且つ安価に所期の衣服類収容吊袋が提供できる。
又単に吊孔周縁を熱シールするのみであるから、密封が
完全に行なえる。
実施例 以下本発明の実施例を第1図乃至′!J7図に基いて説
明する。
第1実施例(第1図、第2図参照) 1は一側縁に衣服挿入口2を有し、熱可塑性合成樹脂か
らなる袋体であり、該袋体lの上端外表面を同様の樹脂
から成るシート3で覆い、該シート3の下縁部を除く縁
部を袋体上端縁部に融着して下方へ向は開口するポケッ
ト4を設け、該ポケット形成シート3と袋体1上端の袋
体形成シート5とに互いに連通する吊孔6.フを設ける
と共に、該袋体形成シート5を吊孔7の周縁部において
熱融着して環状シール部8を形成し、該環状シール部8
を袋内における衣類ハンガー9の掛止め手段とする。
同様に袋体1下端の袋体形成シート5にもポケット4及
び吊孔6.7を設けて該吊孔7の周縁部に環状シール部
8を形成し、袋体下端を上記袋体上端のポケット4に挿
入するか、又は袋体上端を袋体下端のポケット4に挿入
して上記各吊孔6.7及び両環状シール部8を合致させ
ることにより、袋体ハンガー10を掛止めする吊孔を形
成する。
第2実施例(!3図、第4図参照) 該実施例は図に示すように上記実施例におけるポケット
4を設けずに袋体1上端に袋体ハンガー10吊掛用の吊
孔を設け、該吊孔周縁部に衣類ハンガー9掛止め用と密
封シールを兼ねる環状シール部8を形成した場合を示し
ている0本発明は上記吊孔フ及び環状シール部8を袋体
1の上端又は下端の何れかに設ける場合を含む。
斯くして形成された上記吊孔7周縁部の環状シール部8
に袋体1内において衣類ハンガー9を吊掛し、更に品孔
フ、6又は吊孔7に袋体ハンガー10を掛止めし、上記
環状シール部8に掛止めされた衣類ハンガー9を吊孔に
掛止された袋体ハンガー10にて支持する構造とする。
第3実施例(第5図、第6図参照) 又本発明は他の実施例として袋体lの上端に吊孔7を設
けつつ、該吊孔7の周縁部に環状シール部8を形成し、
該環状シール部8を衣類ハンガー9を吊掛仕する手段と
し、他方帯状の吊手11の一端部に掛止子12を設は他
端に通し孔13を設けた袋体ハンガー10を形成し、上
記吊手11を通し孔13に抜差可に挿通することにより
上記吊孔7に輪掛にして上記袋体ハンガー10に袋体1
を吊掛けする構成としている。
毛皮コート、背広等の衣服は衣類ハンガー9に掛け、袋
体1の衣服挿入口2により挿入して環状シール部8に掛
止した後、袋体1内に脱酸素剤を投入し上記衣服挿入口
2を密封し保存に供する。
該密封手段として衣服挿入口2を熱シールすることがで
きる0本発明においては′M7図に示すように、衣服挿
入口2の一方のシートに凸条14を、他方のシートに凹
条15を夫々形成し、凸条14を凹条15に圧嵌するフ
ァスナー構造とすることによって、繰り返し開閉可能な
密封手段としている。
発明の効果 本発明は従来の如く袋体内外へ吊具を貫装し熱シールす
る複雑な手段を採ることなく、袋体上端に吊孔を設け、
該吊孔周縁部に形成した環状シール部に袋体内の衣類ハ
ンガーを掛止し吊孔に袋体ハンガーを掛止する極めて簡
素な構造で、衣服類収容吊袋に必要な吊掛手段を容易に
形成でき、且つ安価に提供できる利点がある。
又封止体を吊具貫装孔に挿入し熱シールする場合のよう
な気密不良の恐れがなく、吊孔周縁部の袋体形成シート
を通常の手段にて熱融着するのみで、確実な気密封着を
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
′s1図は本発明の第1実施例を示す衣服類収容吊袋の
正面図、第2図は同吊孔形成部の断面図、第3図は本発
明のN2実施例を示す衣服類収容吊袋の正面図、第4図
は同吊孔形成部の断面図、第5図、第6図は′!J3実
施例を示し、第5図Aは袋体ハンガーの引通し前の状態
を示す斜視図、同図Bは同引通し後の状態を示す斜視図
、第6図は同袋体ハンガーを輪掛けにした袋体の要部正
面図、第7図は衣服挿入口のファスナー構造を示す断面
図である。 1・・・袋体、2・・・衣服挿入口、3・・・ポケット
形成シート、4・・・ポケット、5・・・袋体形成シー
ト、6.7・・・吊孔、8・・・環状シール部、9・・
・衣類ハンガー、10・・・袋体ハンガー、11・・・
吊手、12・・・掛止子、13・・・通し孔、14・・
・凸条、15・・・凹第 図 第 図 第 図(A) 第 図(B) 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)袋体上端に吊孔を設け、該吊孔周縁部に環状熱シ
    ールを施し、該環状態シール部を袋体内に収容される衣
    類ハンガーの掛止手段とすると共に、上記吊孔を袋体ハ
    ンガーの掛止手段とし、環状熱シール部に吊掛けした衣
    類ハンガーを吊孔に吊掛けした袋体ハンガーで支持する
    構成としたことを特徴とする衣服類収容吊袋。
  2. (2)袋体上端に吊孔を設け、該吊孔周縁部に環状熱シ
    ールを施し、該環状熱シール部を袋体内に収容される衣
    類ハンガーの掛止手段とすると共に、上記吊孔を袋体ハ
    ンガーの掛止手段とし、他方吊手の一端部に掛止子を設
    け、他端に通し孔を設けた上記袋体ハンガーを形成し、
    上記吊手を通し孔に挿通することにより上記吊孔に輪掛
    にして上記袋体ハンガーに袋体を吊掛けする構成とした
    ことを特徴とする衣服類収容吊袋。
JP26887290A 1990-10-05 1990-10-05 衣服類収容吊袋 Pending JPH04144514A (ja)

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JP26887290A JPH04144514A (ja) 1990-10-05 1990-10-05 衣服類収容吊袋

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014514939A (ja) * 2011-03-25 2014-06-26 マキノリ ライフスタイル ビー.ヴイ. 衣類保持装置

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