JPH04144488A - テレビ受像機 - Google Patents
テレビ受像機Info
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- JPH04144488A JPH04144488A JP2267580A JP26758090A JPH04144488A JP H04144488 A JPH04144488 A JP H04144488A JP 2267580 A JP2267580 A JP 2267580A JP 26758090 A JP26758090 A JP 26758090A JP H04144488 A JPH04144488 A JP H04144488A
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- Japan
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- signal
- circuit
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- afc
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/913—Television signal processing therefor for scrambling ; for copy protection
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/913—Television signal processing therefor for scrambling ; for copy protection
- H04N2005/91307—Television signal processing therefor for scrambling ; for copy protection by adding a copy protection signal to the video signal
- H04N2005/91314—Television signal processing therefor for scrambling ; for copy protection by adding a copy protection signal to the video signal the copy protection signal being a pulse signal inserted in blanking intervals of the video signal, e.g. pseudo-AGC pulses, pseudo-sync pulses
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばVTRに接続されて、コピーガード用
に変調されたヴィデオ信号を受像する場合に使用される
テレビ受像機に関する。
に変調されたヴィデオ信号を受像する場合に使用される
テレビ受像機に関する。
本発明はテレビ受像機に関し、コピーガート用の変調を
判別したときは所定の水平期間の水平同期信号を除去し
てAFC回路に供給することにより、簡単な構成で誤動
作や引き込み遅れのない、良好なAFC動作を行うこと
ができるようにするものである。
判別したときは所定の水平期間の水平同期信号を除去し
てAFC回路に供給することにより、簡単な構成で誤動
作や引き込み遅れのない、良好なAFC動作を行うこと
ができるようにするものである。
例えばヴィデオテープソフトの著作権の保護を行う目的
から、ヴィデオテーブに記認されるヴィデオ信号の一部
に特殊な信℃を挿入して、この信号を再生して他のV
T Rで記録しようとすると、その記録信号の品質か全
く保てなくなるようにしたヴィデオテープソフトが頒布
されている。
から、ヴィデオテーブに記認されるヴィデオ信号の一部
に特殊な信℃を挿入して、この信号を再生して他のV
T Rで記録しようとすると、その記録信号の品質か全
く保てなくなるようにしたヴィデオテープソフトが頒布
されている。
参考文献;特開昭61−288582号公報[発明か解
決しようとする課題] このようなヴィデオテープソフ1−においては、再生信
号をテレビ受像機に供給した場合には、その信号は支障
なく受像できる必要がある。ところが上述の文献のよう
な信号がテレビ受像機に供給された場合に、例えば同期
信号レベル方向に形成された信号がAFC回路を誤動作
させる恐れがある。これは特に、ヴイテオ信号をディジ
タル処理する系の設けられたテレビ受像機では、AFC
回路か誤動作するとディジクル処理が不調になってしま
うものである。
決しようとする課題] このようなヴィデオテープソフ1−においては、再生信
号をテレビ受像機に供給した場合には、その信号は支障
なく受像できる必要がある。ところが上述の文献のよう
な信号がテレビ受像機に供給された場合に、例えば同期
信号レベル方向に形成された信号がAFC回路を誤動作
させる恐れがある。これは特に、ヴイテオ信号をディジ
タル処理する系の設けられたテレビ受像機では、AFC
回路か誤動作するとディジクル処理が不調になってしま
うものである。
そこで従来の装置では、例えば第5図に示すようにAF
C回路を2個縦続に設けて、−に述のような誤動作が生
じないようにしている。すなわちこの図において、アン
テナ(51)からの信号がチューナ(52)に供給され
て所望の放送信号が受信され、この放送信号からヴィデ
オ信号が取り出されてスイッチ(53)の一方の固定接
点に供給される。またV T R(54)からのヴィデ
オ信号がスイッチ(53)の他方の固定接点に供給され
る。
C回路を2個縦続に設けて、−に述のような誤動作が生
じないようにしている。すなわちこの図において、アン
テナ(51)からの信号がチューナ(52)に供給され
て所望の放送信号が受信され、この放送信号からヴィデ
オ信号が取り出されてスイッチ(53)の一方の固定接
点に供給される。またV T R(54)からのヴィデ
オ信号がスイッチ(53)の他方の固定接点に供給され
る。
ごのスイッチ(53)で選択された信号が、ヴィデオ信
号の処理回路(55)に供給されると共に、同期分離回
路(56)に供給される。そして分離された同期信号か
処理回路(55)に供給されてウィデオ信号の復調か行
われる。さらに復調されたウィデオ信号かA/D変換器
(57)を通してディジタル処理回路(58)に供給さ
れる。
号の処理回路(55)に供給されると共に、同期分離回
路(56)に供給される。そして分離された同期信号か
処理回路(55)に供給されてウィデオ信号の復調か行
われる。さらに復調されたウィデオ信号かA/D変換器
(57)を通してディジタル処理回路(58)に供給さ
れる。
また、同期分離回路(56)からの水平同期信号が第1
のAFC回路(59)に供給され、この第1のAFC回
路(5つ)からの信号と同期分離回路(56)からの信
号がアンド回路(60)に供給されて、AFC回路(5
9)からの信号によって同期分離回路(56)からの信
号がゲートされる。このアンI・回路(60)からの信
号が第2のAFC回路(61)に供給される。
のAFC回路(59)に供給され、この第1のAFC回
路(5つ)からの信号と同期分離回路(56)からの信
号がアンド回路(60)に供給されて、AFC回路(5
9)からの信号によって同期分離回路(56)からの信
号がゲートされる。このアンI・回路(60)からの信
号が第2のAFC回路(61)に供給される。
この第2のAFC回路(61)からの信号がクロック発
生回路(62)に供給され、このり1:]ツク発生回路
(62)で発生されたクロック信号がディジタル処理回
路(58)に供給される。
生回路(62)に供給され、このり1:]ツク発生回路
(62)で発生されたクロック信号がディジタル処理回
路(58)に供給される。
さらにこのディジタル処理回路(58)からのウィデオ
信号がD/A変換器(63)を通してヴィデオアンプ(
64)に供給され、このヴィデオアンプ(64)からの
信号が受像管(65)に供給される。またディジタル処
理回路(58)からの同11Jl信号が偏向駆動回路(
66)に供給され、この駆動回路(66)からの駆動信
号が受像管(65)の偏向コイル(67)に供給される
。
信号がD/A変換器(63)を通してヴィデオアンプ(
64)に供給され、このヴィデオアンプ(64)からの
信号が受像管(65)に供給される。またディジタル処
理回路(58)からの同11Jl信号が偏向駆動回路(
66)に供給され、この駆動回路(66)からの駆動信
号が受像管(65)の偏向コイル(67)に供給される
。
従ってこの装置において、例えば上述の文献のような信
号が供給された場合には、同期分離回路(56)からは
第6図Aに示すような信号が分離され、この信号が第1
のAFC回路(59)に供給されて同図Bに示すような
信号が取り出される。ごこで第1のへFC回路(59)
は応答速度が多少遅くされるごとにより、コピーガード
用に変調された部分の信号には応答せず、はぼ水平同期
信号の位置に対応する信号が取り出される。そしてこの
信号によって同期分離回路(5G)からの信号がゲート
されるごとによって、アンド回路(60)からは同図C
に示すような真の水平同期信号が取り出される。
号が供給された場合には、同期分離回路(56)からは
第6図Aに示すような信号が分離され、この信号が第1
のAFC回路(59)に供給されて同図Bに示すような
信号が取り出される。ごこで第1のへFC回路(59)
は応答速度が多少遅くされるごとにより、コピーガード
用に変調された部分の信号には応答せず、はぼ水平同期
信号の位置に対応する信号が取り出される。そしてこの
信号によって同期分離回路(5G)からの信号がゲート
されるごとによって、アンド回路(60)からは同図C
に示すような真の水平同期信号が取り出される。
これによって第2のA F C回路(61)では誤動作
のない、良好なAFC動作を行うことができ、良好なデ
ィジクル処理等を行うことができる。
のない、良好なAFC動作を行うことができ、良好なデ
ィジクル処理等を行うことができる。
しかしながらこの装置において、例えばVORの再生信
号にスキューが生じていた場合に、第1のへFC回路(
59)での応答の時間遅れの間は、第1のA F C回
路(5つ)からの信号と水平同期信号の位相がずれるた
めに、真の水平同期信号の取り出しが行われなくなる。
号にスキューが生じていた場合に、第1のへFC回路(
59)での応答の時間遅れの間は、第1のA F C回
路(5つ)からの信号と水平同期信号の位相がずれるた
めに、真の水平同期信号の取り出しが行われなくなる。
そしてさらにこれに第2のAFC回路(61)での応答
の時間遅れも加わることから、正常なAFC動作が行わ
れるまでに相当の時間が掛かることになり、この間は良
好なディジタル処理等を行うことができないものであっ
た。
の時間遅れも加わることから、正常なAFC動作が行わ
れるまでに相当の時間が掛かることになり、この間は良
好なディジタル処理等を行うことができないものであっ
た。
なおこのような時間遅れは、従来の装置ではほぼ垂直の
ブランキング期間内で収まるものであったが、例えばP
A i、方式の所謂フリッカ−フリーのテレビ受像機
において垂直走査を2倍速で行っているような場合には
、垂直のブランキング期間の長さが短縮されるために問
題になる場合が生じた。
ブランキング期間内で収まるものであったが、例えばP
A i、方式の所謂フリッカ−フリーのテレビ受像機
において垂直走査を2倍速で行っているような場合には
、垂直のブランキング期間の長さが短縮されるために問
題になる場合が生じた。
また第1のAFC回路(59)の応答を速くすると、コ
ピーガート用に変調された部分の信号に応答して第1の
AFC回路(59)自体の動作が乱されて良好なへFC
動作を行うことかできなくなってしまつ。
ピーガート用に変調された部分の信号に応答して第1の
AFC回路(59)自体の動作が乱されて良好なへFC
動作を行うことかできなくなってしまつ。
この出願はこのような点に鑑みζなされたちのて、簡単
な構成で常に良好なAFC動作を行うことができるよう
にずろものである。
な構成で常に良好なAFC動作を行うことができるよう
にずろものである。
〔課題を解決するだめの手段]
本発明は、ヴィデオ信号中の水平同期信号に同期した連
続信号を形成するAFC回路の設けられたテレビ受像機
において、垂直ブランキング期間内の所定の水平期間の
レベルがコピーガード用に変調されてなるヴィデオ信号
を受像する場合に、上記コピーガード用の変調を判別す
る手段(積分回路(9))が設けられ、上記変調の行わ
れているヴィデオ信号が供給されたとぎ(レベル検出回
路(10) )は上記所定の水平期間の水平同期信号(
同期分離回路(6))が除去(アンド回路(11))さ
れて上記AFC回路(12)に供給されるようにしたテ
レビ受像機である。
続信号を形成するAFC回路の設けられたテレビ受像機
において、垂直ブランキング期間内の所定の水平期間の
レベルがコピーガード用に変調されてなるヴィデオ信号
を受像する場合に、上記コピーガード用の変調を判別す
る手段(積分回路(9))が設けられ、上記変調の行わ
れているヴィデオ信号が供給されたとぎ(レベル検出回
路(10) )は上記所定の水平期間の水平同期信号(
同期分離回路(6))が除去(アンド回路(11))さ
れて上記AFC回路(12)に供給されるようにしたテ
レビ受像機である。
〔作用]
これによれば、コピーガード用の変調の行われているヴ
ィデオ信号が供給されたときは所定の水平期間の水平同
期信号が除去されてAFC回路に供給されるので、コピ
ーガード用の変調によってAI’″C動作が乱されるこ
とがなく、簡単な構成で常に良好なAFC動作を行うこ
とかできる。
ィデオ信号が供給されたときは所定の水平期間の水平同
期信号が除去されてAFC回路に供給されるので、コピ
ーガード用の変調によってAI’″C動作が乱されるこ
とがなく、簡単な構成で常に良好なAFC動作を行うこ
とかできる。
(実施例]
第1図において、アンテナ(1)からの信号かチフ。
ナ(2)に供給されて所望の放送信号か受信され、この
放送信号からヴィデオ信号か取り出されてスイッチ(3
)の一方の固定接点に供給される。またVT R(4)
からのヴィデオ信閃がスイッチ(3)の他方の固定接点
に供給される。
放送信号からヴィデオ信号か取り出されてスイッチ(3
)の一方の固定接点に供給される。またVT R(4)
からのヴィデオ信閃がスイッチ(3)の他方の固定接点
に供給される。
このスイッチ(3)で選択された信号が、ウィデオ信号
の処理回路(5)に供給されると共に、同期分離回路(
6)に供給される。そして分離された同期信号が処理回
路(5)に供給されてヴィデオ信号の復調が行われる。
の処理回路(5)に供給されると共に、同期分離回路(
6)に供給される。そして分離された同期信号が処理回
路(5)に供給されてヴィデオ信号の復調が行われる。
さらに復調されたヴィデオ信号がA/D変換器(7)を
通してディジタル処理回路(8)lこ供給される。
通してディジタル処理回路(8)lこ供給される。
また、同期分離回路(6)からの水平同期信号がコピー
ガード用の変調を判別するための積分回路(9)に供給
され、この積分回路(9)からの信号がレベル検出回路
(10)に供給される。そしてこのレベル検出回路(1
0)からの信号と同期分離回路(6)からの信号がアン
ド回路(11)に供給されて、検出回路(10)からの
信号によって同期分離回路(6)からの信号がゲートさ
れる。このアンド回路(11)からの信号がAFC回路
(12)に供給される。
ガード用の変調を判別するための積分回路(9)に供給
され、この積分回路(9)からの信号がレベル検出回路
(10)に供給される。そしてこのレベル検出回路(1
0)からの信号と同期分離回路(6)からの信号がアン
ド回路(11)に供給されて、検出回路(10)からの
信号によって同期分離回路(6)からの信号がゲートさ
れる。このアンド回路(11)からの信号がAFC回路
(12)に供給される。
このAFC回路(12)からの信号がクロック発生回路
(]3)に供給され、このクロック発生回路(13)で
発生されたクロック信号がディジタル処理回路(8)に
供給される。
(]3)に供給され、このクロック発生回路(13)で
発生されたクロック信号がディジタル処理回路(8)に
供給される。
さらにこのディジタル処理回路(8)からのヴィデオ信
号がD/A変換器(14)を通してヴィデオアンプ(1
5)に供給され、このヴィデオアンプ(15)からの信
号が受像管(16)に供給される。またディジタル処理
回路(8)からの同期信号が偏向駆動回路(17)に供
給され、この駆動回路(17)からの駆動信号が受像管
(16)の偏向コイル(18)に供給される。
号がD/A変換器(14)を通してヴィデオアンプ(1
5)に供給され、このヴィデオアンプ(15)からの信
号が受像管(16)に供給される。またディジタル処理
回路(8)からの同期信号が偏向駆動回路(17)に供
給され、この駆動回路(17)からの駆動信号が受像管
(16)の偏向コイル(18)に供給される。
また第2図は、積分回路(9)〜アント回路(11)を
具体回路で示したものである。この図において、同期分
離回路(6)の出力端が積分回路(9)を構成する抵抗
器(21)及びコンデンサ(22)の直列回路を介して
接地され、この抵抗器(21)及びコンデンサ(22)
の接続中点がコンテンツ(23)及び抵抗器(24)を
介して接地されると共に、このコンデンサ(23)及び
抵抗器(24)の接続中点が抵抗器(25)を介してn
pnトランジスタ(26)のヘースに接続される。この
トランジスタ(26)のエミッタか接地され、このトラ
ンジスタ(26)のコレクタが抵抗器(27)を介して
同期分離回路(6)の出力端に接続されると共に、この
トランジスタ(26)のコレクタがAFC回路(12)
に接続される。
具体回路で示したものである。この図において、同期分
離回路(6)の出力端が積分回路(9)を構成する抵抗
器(21)及びコンデンサ(22)の直列回路を介して
接地され、この抵抗器(21)及びコンデンサ(22)
の接続中点がコンテンツ(23)及び抵抗器(24)を
介して接地されると共に、このコンデンサ(23)及び
抵抗器(24)の接続中点が抵抗器(25)を介してn
pnトランジスタ(26)のヘースに接続される。この
トランジスタ(26)のエミッタか接地され、このトラ
ンジスタ(26)のコレクタが抵抗器(27)を介して
同期分離回路(6)の出力端に接続されると共に、この
トランジスタ(26)のコレクタがAFC回路(12)
に接続される。
従ってこの装置において、例えば上述の文献のような信
号が供給された場合には、同期分離回路(6)からは第
3[FAに示すような信号が分離され、この信号が積分
回路(9)に供給されて抵抗器(21)及びコンデンサ
(22)の接続中点(a)には同図Bに示すような信号
が取り出される。そしてこの信号によって同期分離回路
(6)からの信号がゲートされるごとによって、アント
回路(11)からは同図0に示すような、1ビーガーI
・用の変調の行われている所定の水平期間の水平同期信
号の除去された、真の水平同期信号が取り出される。
号が供給された場合には、同期分離回路(6)からは第
3[FAに示すような信号が分離され、この信号が積分
回路(9)に供給されて抵抗器(21)及びコンデンサ
(22)の接続中点(a)には同図Bに示すような信号
が取り出される。そしてこの信号によって同期分離回路
(6)からの信号がゲートされるごとによって、アント
回路(11)からは同図0に示すような、1ビーガーI
・用の変調の行われている所定の水平期間の水平同期信
号の除去された、真の水平同期信号が取り出される。
これによってA F C回路(12)では、水平同期信
号の除去された部分てはそれ以前の真の水平同期信号に
よる周波数が保持され、コピーガード用の変調によって
AFC動作が乱されることがなく、常に良好なディジタ
ル処理等を行うことができる。
号の除去された部分てはそれ以前の真の水平同期信号に
よる周波数が保持され、コピーガード用の変調によって
AFC動作が乱されることがなく、常に良好なディジタ
ル処理等を行うことができる。
またVTRの再41?信号にスキューが生じていた場合
にも、真の水平同期信号はそのまま出力されるので、位
相ずれ等によって時間遅れが生じることがなく、AFC
回路(12)のみの最小限の時間遅れでA F C動作
を行うことができる。
にも、真の水平同期信号はそのまま出力されるので、位
相ずれ等によって時間遅れが生じることがなく、AFC
回路(12)のみの最小限の時間遅れでA F C動作
を行うことができる。
こうして−4−述の装置によれば、コピーガード用の変
調の行われているヴィデオ信号が供給されたときは所定
の水平期間の水平同期信号が除去されてAFC回路に供
給されるのど、コピーガード用の変調(、i″、よっ−
こA F C動作が乱されることがなく、簡単な構成で
常に良好なAFC動作を行うことができるもの−(ある
。
調の行われているヴィデオ信号が供給されたときは所定
の水平期間の水平同期信号が除去されてAFC回路に供
給されるのど、コピーガード用の変調(、i″、よっ−
こA F C動作が乱されることがなく、簡単な構成で
常に良好なAFC動作を行うことができるもの−(ある
。
なおト−i4<の例ては、コピー力=1・用の変調の判
別を、同期分離回路(6)からの水平開)■信号侘積分
し1路(9)に供給し7−(行っているが、これは例え
ば第4図に示すように、同1!J1分離回路(6)の入
力端のウィデオ信号を例えば白レベルを検出するコピー
ゴー1′用の変調の判別子段(41)に供給し2て、こ
の判別出力と同期分離回路(6)からの信Σがアンド回
路(11)に供給されるようにしてもよい。
別を、同期分離回路(6)からの水平開)■信号侘積分
し1路(9)に供給し7−(行っているが、これは例え
ば第4図に示すように、同1!J1分離回路(6)の入
力端のウィデオ信号を例えば白レベルを検出するコピー
ゴー1′用の変調の判別子段(41)に供給し2て、こ
の判別出力と同期分離回路(6)からの信Σがアンド回
路(11)に供給されるようにしてもよい。
この他、コピーガード用の変調を判別する手段に!、1
種々の方法が考えられる。
種々の方法が考えられる。
(発明の効果)
ごの発明によれば、二1ピーガード用の変調の行われて
いるウィデオ信号が供給されたときは所定の水平期間の
水平同1υ]1ハΣが除去されてAFC回路に供給され
るので、二2ビーガーF用の変調乙:二よってAFC動
作が乱されることがなく、簡単な+IN成で常に良好な
AFC動作を行うことができるようになった。
いるウィデオ信号が供給されたときは所定の水平期間の
水平同1υ]1ハΣが除去されてAFC回路に供給され
るので、二2ビーガーF用の変調乙:二よってAFC動
作が乱されることがなく、簡単な+IN成で常に良好な
AFC動作を行うことができるようになった。
第1図はオ発明によるテレビ受像機の一例の構成図、第
2図はその要部の異体回路図、第3図はその説明のため
の波形図、第4図は他の例の要部の具体回路図、第5し
1は従来のテレビ受像機の構成図、第6回はその説明の
ための波形図である。 (1)はアンテナ、(2)はチ1−す、(3)はスイッ
チ、(4)はV T R1(5)はヴィデオ信Σの処理
回路1、(6)は同期分離回路、(7)はA/D変換器
、(8)はディジクル処理回路、(9)は積分回路、(
10)はレベノ1検出回路、(11)はアント回路、(
12)はA F C,回路、(13)はクロ・ンク発4
F回路、(14)はD/Δ弯換器、(15)はつ、イテ
オアンプ、(16)は受像管、(170;t:偏向15
+”動量路、(18)は偏向、XIイルである。 代 理 友 松 隈 秀 成 く Q; く 口= −二
2図はその要部の異体回路図、第3図はその説明のため
の波形図、第4図は他の例の要部の具体回路図、第5し
1は従来のテレビ受像機の構成図、第6回はその説明の
ための波形図である。 (1)はアンテナ、(2)はチ1−す、(3)はスイッ
チ、(4)はV T R1(5)はヴィデオ信Σの処理
回路1、(6)は同期分離回路、(7)はA/D変換器
、(8)はディジクル処理回路、(9)は積分回路、(
10)はレベノ1検出回路、(11)はアント回路、(
12)はA F C,回路、(13)はクロ・ンク発4
F回路、(14)はD/Δ弯換器、(15)はつ、イテ
オアンプ、(16)は受像管、(170;t:偏向15
+”動量路、(18)は偏向、XIイルである。 代 理 友 松 隈 秀 成 く Q; く 口= −二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ヴィデオ信号中の水平同期信号に同期した連続信号を形
成するAFC回路の設けられたテレビ受像機において、 垂直ブランキング期間内の所定の水平期間のレベルがコ
ピーガード用に変調されてなるヴィデオ信号を受像する
場合に、 上記コピーガード用の変調を判別する手段が設けられ、 上記変調の行われているヴィデオ信号が供給されたとき
は上記所定の水平期間の水平同期信号が除去されて上記
AFC回路に供給されるようにしたテレビ受像機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2267580A JP3038867B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | テレビ受像機 |
EP91309127A EP0479610B1 (en) | 1990-10-05 | 1991-10-04 | Television receiver |
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