JPH04143386A - 電子キー装置 - Google Patents

電子キー装置

Info

Publication number
JPH04143386A
JPH04143386A JP2267140A JP26714090A JPH04143386A JP H04143386 A JPH04143386 A JP H04143386A JP 2267140 A JP2267140 A JP 2267140A JP 26714090 A JP26714090 A JP 26714090A JP H04143386 A JPH04143386 A JP H04143386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
key
electronic
register
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2267140A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Kinoshita
聡 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2267140A priority Critical patent/JPH04143386A/ja
Publication of JPH04143386A publication Critical patent/JPH04143386A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電波、光、超音波等を利用して錠に対して特
定なコードを発信して非接触的に錠のロックを少なくと
も解除する電子キー装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、家屋の門扉、部屋の戸、車庫のシャッタ、車のド
ア、金庫、ロッカー等の保安装置として電子錠を備え、
電子キーを用いて錠を開閉する電子キー装置が知られて
いる。例えば自動車のドアの開閉に使用される電子キー
システム(キーレス・エントリー・システム)では、送
信する電子キー側回路の回路基板上に、コード長(ビッ
ト数)に対応する配線パターンを設けて、その配線パタ
ーンを接地レベル(“L”)又は電源電圧レベル(“H
”)に接続することにより鍵コードの内容を決定し、そ
の鍵コードを「0」と「1」からなるデジタル信号とし
て送信できるようにしている。
また、上記配線パターンの代りに、マスクROMまたは
プログラマブルROMを配設し、これらのROMに鍵コ
ードを記憶させ、かつ送信するようにしたものも知られ
ている。上記どちらの方法で構成しても、鍵コードは電
子キー製造の段階で決定され電子キー回路内に設定され
る固定コードであるので、以後鍵コードの変更はできな
い。
近年、例えばCD(キャッシュデスペンサ)のIDコー
ドと同じように、自分の好みに応じて鍵コードの内容を
設定できるようにすることが考えられている。この場合
の電子キーシステムは、送信側(鍵側)に書き換え可能
なメモリ例えばRAMを備え、このRAMに鍵コードを
設定・記憶させ、その記憶させた鍵コードを送信するよ
うにしている。
然して、受信側(錠側)では上記鍵コードが送られて来
た時のみ錠のロックが解除されるようになっている。
また、鍵コードの他に、任意に設定出来るバスコードも
記憶できるようにし、そのバスコードと入力したバスコ
ードが一致したときのみ鍵コードを送信できるようにす
ることも考えられている。
〔従来技術の問題点〕
上記各方式のうち、第1番目の方式の鍵コードを電子キ
ー制作時に設定してしまい以後鍵コードの変更が出来な
いというのは、送信器(電子キー)の盗難等が起きた場
合、その盗難による電子キーで電子錠が開錠される可能
性が想定され極めて不都合であり、また紛失等に備えて
スペアキーを用意しておく必要もある。また、第2番目
の方式の任意に鍵コードを設定できるというのは、その
設定した鍵コードが例えば4桁コードであれば、他の電
子キーを用いて、その4桁コードと組み合わせが一致す
る鍵コードを試行錯誤で探索・設定しながら送信しても
開錠が可能であるので、その危険を予防するため、試行
錯誤による探索・設定が不可能な多数桁の鍵コードを使
用する必要がある。
このため、そのような多数桁の鍵コードを設定する操作
が極めて手数を要し面倒であるという問題があった。
また、第3番目の従来例では、バスコードを入力する方
法は、そのバスコードが不明であれば使用できないので
、紛失・盗難に際しても上記の不都合は解消される。ま
た、固定コードの異なる他の電子キーの使用も不能とな
るが、操作の都度バスコードを入力するのでは手数が掛
って面倒であり、さらに、バスコードを失念したときは
電子キー装置が使用不能となってしまうという大きな問
題があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、
容易に鍵コードを設定・変更でき、かつ安全性の極めて
高い電子キー装置を提供することにある。
〔発明の要点〕
本発明は、上記目的を達成するために、変更可能な所定
桁の暗証コードを予め入力・設定するだけで自動的に解
読不能な多数桁の鍵コードを構成・設定できるようにし
たことを要点とする。
C実  施  例〕 以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は、本発明の一実施例に係わる腕時計の外観斜視
図である。同図において、腕時計本体lは、液晶表示装
置等から成る表示部2と、各種キー群3aを備えるキー
操作部3とから構成されている。表示部2の側端面には
、スイッチS1、S2、及びS3が設けられており、こ
れらのスイッチS1、S2、及びS3は詳しくは後述す
るが、表示部2の表示モードを切り換える機能を持って
いる。また、上記スイッチS1と並んでLED(発光ダ
イオード)4が配設されている。
次に、第2図Aに、第1図に示した腕時計本体1の内部
回路のブロック図を示し、同図Bに、対応する受信装置
(電子錠)の内部回路のブロック図を示す。
まず、腕時計本体lの内部回路について説明する。RO
MIIは、システムをコントロールするためのマイクロ
プログラム、各種表示用のデータ、数値データを記憶す
る固定メモリであり、更に、後述する4バイトの固定コ
ードを記憶する固定コード記憶メモリllaを備えてい
る。キー人力部12は、第1図に示した各種キー群3a
の各種キーと3個のスイッチ81〜S3及び図示しない
クリアキーとを備えており、各キーの操作信号を制御部
10に出力する。制御部10は、マイクロプロセッサ等
のCPUから成っており、ROMIIに記憶されている
マイクロプログラムに従って、システム全体をコントロ
ールする。また、制御部10は、後述する分周・タイミ
ング部14から入力する計時信号aに基づいて計時処理
を行ない、さらに、タイミング信号すに基づいてシステ
ム各部を時系列にコントロールする。
発振器13は一定周期のクロック信号を生成し、その生
成したクロック信号を、分周・タイミング部14に出力
する。分周・タイミング部14は、分周器、タイミング
ジェネレータ等から成り、発振器13から一定周期で入
力するクロック信号を所定周波数まで分周して、現在時
刻を計数する計時信号aと各部を時系列にコントロール
するタイミング信号すとを生成して、その計時信号aと
タイミング信号すとを制御部10に出力する。
RAM15は、ランダム・アクセス・メモリであり、後
述する第3図に示すように、所定のデータを記憶する各
レジスタにより構成されている。
変換部16はROMIIに格納されている固定コードと
RAM15に書き込まれている可変コードとにより構成
される鍵コードを表すパラレル信号をシリアルの1H”
及び“L”の電気信号に変換し駆動部17に出力する。
駆動部17はスイッチングFETから成っており、変換
部16から上記出力される電気信号に従って上記スイッ
チングFETがオン・オフする。そのオン・オフに伴い
LED4がオン・オフすることにより、所定のデータを
含んだ光信号が出力される。上記LED4は第1図に示
したものと同一のものである。
表示駆動部18は、制御部10から入力する信号に基づ
いて表示駆動用印加電圧信号を表示部19に出力する。
表示部19は、第1図に示した液晶表装置2を備えてお
り、表示駆動部18から入力する表示駆動用印加電圧信
号に基づいて、表示装置2で所定の表示を行なう。
次に、受信装置(電子錠)側の回路構成を説明する。第
2図Bにおいて、フォトダイオード21は、上記LED
4から光信号を受けてオン・オフすることにより、光信
号を電気信号に変換する。
このフォトダイオード21は、電子錠の疑似鍵穴の奥部
に取り付ける等して、外部から入る光を検知できるよう
になっている。また、フォトダイオードの代りにフォト
トランジスタであってもよい。
波形整形部22は増幅器、ローパスフィルタ等から成り
すフォトダイオード21により得られた電気信号を増幅
し、その出力の中からLED4から発光される光信号の
周波数成分のみを取り出し、この周波数信号を針側変換
部23に出力する。針側変換部23は波形整形部22か
らの上記出力信号をシリアルの信号からパラレルのデジ
タル信号に変換し、その変換した信号を針側制御部24
に出力し、同時に「受信有り」を示す信号Cを出力して
針側制御部24に受信を通知する。
針側制御部24はマイクロプロセッサ等のCPUから成
っており、針側ROM25に内蔵されているマイクロプ
ログラムに従って、電子錠システム全体をコントロール
する。また、針側制御部24は、後述するタイミング出
力部27から入力するタイミング信号に基づいてシステ
ム各部を時系列にコントロールする。
また、針側制御部24には、上記針側ROM25、及び
タイミング出力部27の他、針側RAM26、キーボー
ド28、機構制御部29、その機構制御部29を介して
ロック機構部30、針側表示駆動部31、及びその針側
表示駆動部31を介して針側表示部32に接続されてい
る。
タイミング出力部27は発振器、分周器、及びタイミン
グジェネレータを備えており、発振器の発する一定周期
のクロック信号を所定周波数まで分周してタイミング信
号を生成し、そのタイミング信号を針側制御部24に出
力する。
キーボード28は第1図に示した腕時計本体1が備えて
いる各種キー群3aと同様のキー群から成り、可変コー
ドが入力可能であり針側に設定出来るようになっており
、その設定を実行する実行キー288を備えている。
上記可変コード設定の際は、その入力に対応する表示が
錠側表示装置32に表示される。
機構制御部29は、錠側制御部24からの指令信号によ
りロック機構部30の錠の開閉を制御する。
ロック機構部30は電磁石からなる錠機構を有し、機構
制御部29からの制御により錠を開閉する。
針側ROM25には、前述した固定コード記憶メモリl
laに記憶されているコードと同一のコードを記憶する
コードメモリ25aが設けられており、また、針側RA
M26、及び銃側表示駆動部31はそれぞれ電子キー側
(腕時計側)のROM1l、RAM15及び表示駆動部
18と機能は同様である。
然して、上記第2図Bの針側は、上記第2図Aの電子キ
ーによりロック解除されるようになっているので、メモ
リllaとメモリ25aとには製造時に同一のコードが
記憶されるもので、他の錠及びこの錠を解除する他の電
子キーは上記コードとは異なったコードが記憶される。
第3図(alは、上記RAM15の内部構成図、同図価
)は、上記針側RAM26の内部構成図である。
同図fa)において、時刻計数レジスタ15aは、前記
分周・タイミングジェネレータ回路14から出力される
計時信号aに基づいて計数される現在時刻を記憶する。
レジスタMは、表示部2で表示される後述する2種の表
示モード(時刻表示モード、電子キーモード)に対応し
て「0」又は「1」の値を記憶する表示モードフラグで
ある。レジスタFは、電子キーモードにおいて、可変コ
ードの設定又は変更を行なうモードの時はrlJを、鍵
コードを発信するモードの時は「0」の値を取るキーモ
ードフラグである。レジスタ15bはキー人力された1
文字(桁)1バイトから成る文字または数字4文字で構
成された可変コードを記憶する可変コードレジスタであ
る。
次に、第3図(blにおいて、−特記taレジスタ26
aは入力された可変コードを一時的に記憶する。
レジスタ26bは、レジスタ15bと同しキー人力され
たデータを記憶する。レジスタGはレジスタ26bにデ
ータが設定されていない時は「1」を、設定されている
時は「0」の値をとる設定モードフラグである。
第4図は、前記LED4から鍵コードが発信される際の
信号データの内容を模式的に示したものである。信号デ
ータの先頭には1.0のくり返しからなる同期信号があ
り、次にROMIIの記taメモリllaから読み出さ
れた4バイトから成る固定コードが続き、最後がRAM
15のレジスタ15bから読み出された4バイトから成
る設定コード(可変コード)の合計3個のデータから成
っている。
次に、第5図を用いて、前記スイッチS1.32等によ
り設定される各モードについて説明する。
同図に示す如く、スイッチS1 による入力の都度、レ
ジスタMのイ直はrOJ −rlJ −rOJと切り替
わり、そのレジスタMの値に対応する表示モードに基づ
いて、同図の51で示す時刻表示モードの表示、52で
示す電子キーモードの表示、再び時刻表示モードの表示
と表示が切り替わる。
そして、同図の52でM=1が示す電子キーモードが設
定されており、且つF=Oが示す出力表示モードが設定
されているときに、スイッチS3によるキー人力が行な
われると、RAM15のレジスタ15bに可変コードが
設定されていれば鍵コードが発信され、可変コードが設
定されていなければ自動的にF=1となり、そのレジス
タFの値に基づいて、同図52−2で示す設定表示モー
ドの表示に切り替わる。そして、その設定表示モードに
おいてスイッチS2によるキー人力が行なわれると、F
=0となり再び出力表示モードの表示と表示が切り替わ
る。
以上の構成において、先ず、電子キー側の制御部10に
より行なわれる動作を説明する。
第6図は、プログラム全体の流れを示すフローチャート
である。ステップSAIのHALT状態においで、計時
信号aが出力された現在時刻の計時タイミングになると
ステップSA2に進み、時刻計数処理を行なって、得ら
れた現在時刻データをRAM15の時刻計数レジスタ1
5aに記憶する。そして、ステップSA8に進んで表示
部2に上記記憶した現在時刻の表示処理を行なったのち
、ステップSAIに回帰する。
前記ステップSAIにおいて、キー人力部12からの入
力があるときは、ステップSA3に進み、上記キー人力
がスイッチS1によるキー人力であるか否かを判別する
。スイッチS1のキー人力であるときは、前記2種の表
示モードの交互切り換えを指定された場合である。然し
てこの場合は、ステップSA4に進み、レジスタMの値
を判別する。レジスタMの値が「O」 (以下M=0と
記載)であれば時刻表示モードであり、この場合はステ
ップSA5に進みM=1として電子キーモードに切り換
え更にF=Oとし電子キーモードの出力表示モードに設
定する。然るのち、ステップSA8に進み出力表示モー
ドの表示処理を行なって、ステップSAIに回帰する。
前記ステップSA4で、M=1であれば電子キーモード
であり、この場合は、ステップSA6に進み、レジスタ
Fの値を判別する。F=Oであれば電子キーモードの出
力表示モードであり時刻表示モードに切り換え可能の状
態である。然してこの場合はステップSA7に進みM=
0として時刻表示モードに切り換えて、前記ステップS
A8に進み時刻の表示処理を行ない、ステップSAIに
回帰する。前記ステップSA6で、F=1であれば電子
キーモードの設定表示モードであり時刻表示モードに切
り換えは不可である。従って、この場合はスイッチS1
のキー人力は無効とし直ちに前記ステップSA8の表示
処理に進む。
上記動作により、第5図で説明した時刻表示モードと電
子キーモードがスイッチS1の入力に基づいて交互に切
り替わる。
前記ステップSA3の判別で、スイッチS1のキー人力
でないと判別した場合は、ステップSA9に移行し、ス
イッチS2によるキー人力であるか否かを判別する。ス
イッチS2のキー人力であり、且つ、このキー人力が電
子キーモードの設定表示モードにおいてなされた場合に
は、電子キーモードの可変コードの設定表示モードを電
子キーモードの鍵コードの出力表示モードに切り換えを
指示された場合である。即ちスイッチS2が操作された
場合は、ステップ5AIOに進み、レジスタMの値を判
別する。M=1となっていれば、電子キーモードが設定
されている場合であり、この場合は、ステップ5AII
に進み、更にレジスタFの値を判別する。F=1となっ
ていれば、可変コードの設定表示モードであるので、F
=Oとして出力表示モードに切り換える。然るのち、前
記ステップSA8で出力表示モードの表示処理を行ない
ステップSAIに回帰する。前記ステップ5AIOでM
=1でなければ電子キーモードが設定されておらず、従
ってスイッチS2のキー人力は無効であり、然してこの
場合は直ちに前記ステップSA8に進む。また、前記ス
テップ5AIIで、F=1でなければ設定表示モードが
設定されておらず、同様にスイッチS2のキー人力は無
効であり、然してこの場合も直ちに前記ステップSA8
に進む。
上記動作により、第5図で説明した電子キーモードの設
定表示モードのときに限り、スイッチS2のキー人力が
有効となり、そのキー人力に伴って、設定表示モードか
ら出力表示モードへ切り替わる。
前記ステップSA9で、キー人力がスイッチS2による
ものでない場合は、ステップ5A13に移行し、スイッ
チS3によるキー人力であるか否かを判別する。スイッ
チS3のキー人力であり、且つ、このキー人力が電子キ
ーモードの出力表示モードにおいてなされた場合には、
鍵コード出力の指示、又は出力表示モードから設定表示
モードへの切り換えを指示された場合である。即ちスイ
ッチS3が操作された場合は、ステップ5A14に進み
、レジスタMの値を判別する。M=1となっていれば、
電子キーモードが設定されている場合であり、この場合
は、ステップ5A15に進み、更にレジスタFの値を判
別する。F=Oとなっていれば、出力表示モードである
ので、更にステップ5A16に進んでRAM15のレジ
スタ15bを参照し可変コードが記憶(設定)されてい
る否か判別する。可変コードが設定されていれば、ステ
ップ5A17で同期信号を出力し、続いてステップ5A
1BでROMIIの記憶メモリllaから読み出した固
定コードを出力し、更にステップSA]9でRAM15
のレジスタ15bから読み出した可変コードを出力して
鍵コードの発信を実行する。前記ステップ5A16で、
可変コードが設定されていなければ、ステップ5A20
に進み同期信号・を出力し、続いてステップ5A21で
固定コードを出力した後は、続くステップ5A22でF
=1として設定表示モードを設定した後、ステップSA
8の表示処理に進む。上記同期信号と固定コードのみを
出力し可変コードを出力しない処理は、後に詳しく述べ
る電子錠側を設定モードとする為である。前記ステップ
5A15で、F=1であれば、設定表示モードであるた
め、スイ・ンチS3のキー人力は無効であり、この場合
は直ちにステップSA8の表示処理に進む。また、前記
ステップ5A14で、M=0であれば、時刻表示モード
であるため、スイッチs3のキー人力は無効であり、こ
の場合も直ちにステップSA8の表示処理に進む。
上記動作により、第5図で説明した電子キーモードの出
力表示モードのときに限り、スイッチS3のキー人力が
有効となり、そのキー人力に伴って、RAM15のレジ
スタ15bに可変コードが設定されているときは鍵コー
ドが発信され、可変コードが設定されていないときは自
動的に設定表示モードに切り替わる。上記発信される鍵
コードは第4図に示した3個のデータから成る信号デー
タである。
前記ステップ5A13で、キー人力がスイッチS3によ
るものでない場合は、ステップ5A23に移行し7、キ
ー操作部3に設けられた各種キー群3aのデータキーに
よるキー人力であるが否がを判別する。データキーによ
るキー人力であり、且つ、このキー人力が電子キーモー
ドの設定表示モート′においてなされた場合には、可変
コードの入力が行われる場合である。然してこの場合は
、ステップ5A24に進み、レジスタMの値を判別する
。M=1となっていれば電子キーモードが設定されてい
る。従ってこの場合はステップ5A24に進み、更にレ
ジスタFの値を判別する。F=1となっていれば設定モ
ードが設定されている。然してこの場合は、ステップ5
A26に進み、上記データキーによりキー人力されたデ
ータをRAM15のレジスタ15bに先頭から順次記憶
する。
然るのち、ステップSA8の表示処理に進む。前記ステ
ップ5A25で、F=0であれば、出力表示モードであ
るため、データキーによるキー人力は無効である。従っ
て直ちにステップSA8に進む。また、前記ステップ5
A24で、M=0であれば時刻表示モードであるため、
この場合もデータキーによるキー人力は無効である。従
って直ちにステップSA8に進む。
上記動作により、電子キーモードの設定表示モードとな
っているときは、データキーによる可変コードの入力が
可能となり4文字(4桁)の可変コードが1文字毎順次
RAM15のレジスタ15bに記憶される。
前記ステップ5A23で、キー人力がデータキーによる
ものでなければ、クリアキーのキー人力であるとしてス
テップ5A27に進み、RAM 15のレジスタMルジ
スタF、及びレジスタ15bをクリアする。
然して例えば、スイッチS1のキー人力によりステップ
SA5で電子キーモードが設定され、続くスイッチS3
のキー人力によりステップ5AI6で「可変コード無し
」の判別を経てステップ5A22で設定表示モードが設
定されると、次に、データキーのキー人力によりステッ
プ5A26で新たに可変コードを設定することができる
。これにより、電池交換の場合や設定済みの可変コード
を変更する場合などにおいても容易に可変コードを新た
に設定できる。
次に、電子錠において、針側制御部24により行なわれ
る動作を、第7図に示すフローチャートを用いて説明す
る。
ステップSBIのHALT状態において、錠側変換部2
3から受信を通知する信号Cが入力すると、ステップS
B2に進み、錠側変換部23から入力する鍵コードの信
号データの先頭を示す同期信号の検出を行う。続いて、
ステップSB3に進み、上記検出した同期信号に続く2
個の信号データ即ち、4文字の固定コードデータ及び4
文字の可変コードデータを銃側RAM26の一時記憶レ
ジスタ26bに記憶する。次に、ステップSB4に進み
、上記−時記憶した2個の信号データの初めの1個即ち
4文字の固定コードを読み出し、銃側ROM25のメモ
リ25aに格納されている固定コードと一致するか否か
判別する。この判別で一致した場合は、上記鍵コードを
発信した電子キーは当該電子錠と一組となっている専用
の電子キーである。然してこの場合は、ステップSB5
に進み、上記固定コードの次のデータを読み出し、その
データが文字コードとなっているか否か判別する。そし
て文字コードとなっていれば、ステップSB6に進み、
銃側RAM26のレジスタ26bに設定されている可変
コードと一致するか否か判別する。この判別で一致すれ
ば、ステップSB7に進み、機構制御部29を起動し、
ロック機構部30を駆動させて開錠する。そして、ステ
ップSB8に進み、錠側表示部32に開錠した旨の表示
を行い、ステップSBIに回帰する。前記ステップSB
6で、可変コードが一致しない場合は、直ちにステップ
5BIIに進み、特に図示していないが表示バッファに
エラーを示す表示データを書き込み、ステップSB8で
、上記表示バッファのエラー表示データを表示する。ま
た、上記ステップSB4で、固定コードが一致しない場
合も、同様に直ちに前記ステップ5BIIに進む。
上記動作により、電子キーから鍵コードを発信された時
、固定コードと可変コードの双方が共に電子錠側と一致
した時のみ開錠が行われ、上記いずれの一方でも一致し
ない時は、開錠は行われず、表示部32にエラー表示が
なされる。
また、前記ステップSB5において、読み出したデータ
が文字コードとなっていなければ、ステップSB9に進
み、銃側RAM26のレジスタ26bをクリアし、そこ
に設定されていた可変コードを消去する。続いてステッ
プ5BIOに進み、レジスタGに「1」をセントして設
定モードフラグを設定した後、ステップSB8で設定モ
ードであることを表示する。次に、前記ステップSBI
のHALT状態において、キーボード28からのキー人
力を検出した場合は、ステップ5B12に進み、キー人
力がデータキーによるものであるか否か判別する。キー
人力がデータキーによるものであり、且つ、設定モード
においてなされた場合は、可変コードの設定を行う場合
である。然してこの場合は、ステップ5B13に進み設
定モードフラグレジスタGの値を判別する。G=1とな
っていれば設定モードであり、この場合はステップ5B
14に進み、上記キー人力されたコードデータを銃側R
AM26の一時記憶レジスタ26aに順次記憶する。そ
して、ステップSB8で上記順次記憶したコードデータ
を表示する。前記ステップ5B13でG=0であれば設
定モードではないので直ちに前記ステップSB8に進む
が、表示は行わない。前記ステップ5B12で、キー人
力がデータキーによるものでない、即ち実行キー28b
4こよるものであり、且つ、設定モードにおいてなされ
た場合は、−時記憶レジスタ26aに記憶されているコ
ードデータをレジスタ26bに記憶(設定)するよう指
示されている。然してこの場合も先ず、ステップ5B1
5に進み設定モードフラグレジスタGの値を判別する。
G=1となっていれば設定モードであり、この場合はス
テップ5B16に進み、上記−時記憶レジスタ26aに
記憶されているコードデータをレジスタ26bに転送(
設定)し、ステップ5B17でG=0として設定モード
を解除し、ステップSB8で上記設定した可変コードを
所定時間表示する。
上記動作により、可変コードを新たに設定または変更す
る時は、電子キーから同期信号と固定コードのみから成
る設定モード用の信号が発信され、その固定コードが電
子錠側の固定コードと一致し、電子錠と一組になってい
る専用の電子キーからの発信であることが確認された時
のみ電子錠側か設定モードとなり、可変コードを新たに
設定または変更するキーボード28の操作が可能となり
、可変コードの設定ができる。
尚、上記実施例では、送信器(電子キー)のRAM15
に鍵コードを1個のみ設定(記憶)するようにしている
が、例えば自動車のドアキー、エンジンキー及びカース
テレオキー等複数個の機器に対し複数個の可変キーを記
憶させて一個の電子キーで複数の機器の電子錠を開閉す
るようにしてもよい。これを、他の実施例として、以下
説明する。
第8図に、第2図に示した電子キーのRAMl5の可変
コードレジスタの構成を、1個から3個に変更した場合
の、RAMI 5 ’の内部構成図を示す。レジスタM
、レジスタF、及び時刻計数レジスタ15aは第2図に
示した第1実施例の場合のものと同一である。第8図に
おいて、レジスタに1〜に3は夫々4文字のコードを記
憶可能な可変コードレジスタである。レジスタPは上記
可変コードレジスタに1〜に3のいずれかを指定するた
めのアドレスポインタである。レジスタCは上記レジス
タPでアドレス指定されたレジスタkn(n−1,2,
3)に設定されている可変コードによる鍵コードを発信
する際、又は設定すべき可変コードの設定モード信号を
発信の際に使用される2秒タイマである。レジスタしは
上記信号を発信する時は「1」を、発信しない時は「0
」をセントされる発信フラグである。
上記構成において、制御部10が行う信号発信の動作を
、第9図、及び第10図のフローチャートを用いて説明
する。尚、第9図に示すフローチャートは、ステップS
CI〜5C15の処理が、第6図に示した第1実施例の
フローチャートのステップSAI〜5A15の処理と同
一であり、また、ステップ5C23〜SC27の処理も
、ステップ5A23〜5A27の処理と同一である。但
しステップSC26におけるコード設定処理はアドレス
ポインタPで指定されているレジスタknに対して行わ
れる。然して、第9図のフローチャートにおいては、破
線5C100で囲んだ部分と、破線SC200で囲んだ
部分のステップで示す処理のみが、第6図に示した処理
と異なる。以下重複を避け、上記界なる部分についての
み説明する。
先ず、ステップ5C14及びステップ5C15でスイッ
チS3によるキー人力が電子キーモードで且つ出力表示
モードにおいて行われたと判別した場合は、ステップ5
C28に進み、レジスタしに「1」をセットして発信指
令フラグを設定し、次に、ステップSC29進み、レジ
スタPをインクリメントして指定アドレスを現在指定中
の次のアドレスに設定する。続いて、ステップ5C30
に進み、レジスタCをクリアして2秒タイマをスタート
させる。
次に、ステップSC2で計時処理のタイミングとなった
ときは、ステップSC31に進み、レジスタLの値を判
別する。L=1であれば2秒経過後に信号を発信するよ
う指示されている。この場合はステップSC32に進み
、レジスタCをインクリメントしてタイマを進行させ、
次に、ステップSC33で上記タイマの示す時間が2秒
となっているか否か判別する。タイマが2秒となってい
ればステップ5C16に進み、後述する信号送出(発信
)の処理を行った後、ステップSC34でレジスタPを
クリアして次に発信処理の際再びレジスタに1から順次
に指定出来るようにし、さらにレジスタCをクリアして
タイマを解除し、次にステップSC35でレジスタしに
「0」をセットして発信指令を解除して、ステップSC
8の表示処理に進む。前記ステップSC33でタイマが
2秒になっていなければ直ちにステップS08に進む。
また、前記ステップSC31で、L=Oであればこの場
合も直ちにステップSC8に進む。
上記ステップ5C16の信号送出処理の詳細を第10図
にフローチャートで示す。このフローチャートは、第6
図に示した第1実施例のフローチャートのステップ5A
16〜5A22の処理と同一であるためステップ記号を
SAからSDとし枝番号は第6図のステップ5A16〜
5A22と同一番号(16〜22)を付与して示す。但
しステップ5D19における設定コードの出力はアドレ
スポインタPで指定されているレジスタknに設定され
ている可変コードである。
上記動作により、−個の送信器(電子キー)で、固定コ
ードが同一で使用可能な複数の電子錠に対して、夫々に
可変コードを設定し、開錠操作を行うことが出来る。
尚、上述二つの実施例において、固定コードと可変コー
ドの桁数を4桁としているが、4桁に限ることなく何桁
でもよい。また、腕時計に適用した例について述べたが
、電子キー専用の機器であってもよく、電子手帳やスケ
ジューラ等小型機器に組み込むことが出来、種々応用が
考えられる。
また、発信装置にLEDを用い信号媒体を光としている
が、電波や磁気でもよく、信号媒体は種々考えられる。
更にまた、銃側としては自動車、家屋、金庫等だけでな
く他の建造物、物、機器等の施錠を必要とするものであ
れば何に適用してもよい。
また、第2の実施例において、タイマを2秒タイマとし
たが3秒でもよく、タイマ時間は種々設定できる。尚ま
た、設定できる複数の可変コードを3個としているが何
個でもよく、例えば−戸の家屋内で用いられる電子錠で
は全ての電子錠に同一[コードが使用でき、これらの数
が多数であっても一個の電子キーを用いて夫々に可変コ
ードを設定して開錠操作を行うことができる。
更に、上記実施例では開錠の場合についてのみ述べたが
、もちろん閉錠する場合にも適用出来ることはいうまで
もない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、固定コード、可変コードともに一致し
なければ開錠しないので、電子キーを紛失または盗難の
場合でも、予備の電子キーの可変コードを変更・設定し
て使用するようにすれば、紛失した電子キーまたは盗難
に会った電子キーを使用して開錠される恐れはなく安全
性は極めて高くなる。また、電子錠と一対となる固定コ
ードを鍵コードの中に持っているので、固定コードの異
なる他の電子キーを用いたのでは、可変コードを故意又
は偶然に一致させた場合でも開錠される恐れはなく安全
性は極めて高い。また、可変コードは予め入力して設定
し、以後は単に鍵コードの送信操作をするのみで高度の
安全性が保たれるので、操作の都度バスコードを入力す
る等の手数が掛らず面倒もない。
従って、少数桁の暗証コード(可変コード)を、予め入
力・設定するだけで、上述したような自動的に固定コー
ドを伴った多数桁の解読不能で安全な鍵コードを構成・
設定できるので、容易に鍵コードを設定・変更でき、手
数が掛からないため面倒がなく、操作性の優れたかつ安
全性の極めて高い電子キー装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる電子腕時計の外観斜
視図、 第2図は上記電子腕時計及び上記電子腕時計に対応する
電子錠の内部回路を示すブロック図、第3図(a)はR
AM15の内部構成図、第3図(blは銃側RAM26
の内部構成図、第4図は鍵コードの信号内容を模式的に
示す図、第5図は各表示モードを説明する図、 第6図は電子キーの制御部10が行う動作を説明するの
フローチャート、 第7図は電子錠の錠側制御部24が行う動作を説明する
のフローチャート、 第8図は他の実施例に係わる電子キーのRAM15′の
内部構成図、 第9図は上記他の実施例に係わる電子キーの制御部の動
作を説明するフローチャート、第1O図は第9図の送出
処理を説明するフローチャートである。 1・・・腕時計本体、 2・・・表示部、 3・・・キー操作部、 3a・・・各種キー群、 4・・・LED (発光ダイオード)、10・・・制御
部、 11 ・ ・ 12 ・ ・ 13 ・ ・ 14 ・ ・ 15 ・ ・ 16 ・ ・ 17 ・ ・ 18 ・ ・ 21 ・ ・ 22 ・ ・ 23 ・ ・ 24 ・ ・ 25 ・ ・ 27 ・ ・ 26 ・ ・ 28 ・ ・ 28a  ・ 29 ・ ・ 30 ・ ・ 31 ・ ・ ・ ROM。 ・キー人力部、 ・発振器、 ・分周・タイミング部、 ・ RAM。 ・変換部、 ・駆動部、 ・表示駆動部、 ・フォトダイオード、 ・波形整形部、 ・錠側変換部、 ・錠側制御部、 ・銃側ROM、 ・タイミング出力部、 ・銃側RAM、 ・キーボード、 ・・実行キー ・機構制御部、 ・ロック機構部、 ・錠側表示駆動部、 ・錠側表示部、 ・スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電子錠のロックを解除するための鍵コードを送出す
    る電子キー装置において、 予め定められた固定コードを記憶する固定コード記憶手
    段と、 任意に設定可能な可変コードを記憶する可変コード記憶
    手段と、 前記固定コード記憶手段が記憶する固定コードと前記可
    変コード記憶手段が記憶する可変コードとを電子錠のロ
    ックを解除する鍵コードとして送出する鍵コード送出手
    段と、 を有することを特徴とする電子キー装置。 2)前記鍵コード送出手段はLEDを備え、該LEDか
    ら前記鍵コードを光信号として送出することを特徴とす
    る請求項1記載の電子キー装置。 3)前記固定コード記憶手段は不揮発性メモリからなる
    ことを特徴とする請求項1記載の電子キー装置。
JP2267140A 1990-10-04 1990-10-04 電子キー装置 Pending JPH04143386A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2267140A JPH04143386A (ja) 1990-10-04 1990-10-04 電子キー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2267140A JPH04143386A (ja) 1990-10-04 1990-10-04 電子キー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04143386A true JPH04143386A (ja) 1992-05-18

Family

ID=17440638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2267140A Pending JPH04143386A (ja) 1990-10-04 1990-10-04 電子キー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04143386A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995017739A1 (en) * 1993-12-22 1995-06-29 Systhema S.R.L Electronic device for the operation of utilities such as burglar-alarm units, door-openers, switches and so on

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995017739A1 (en) * 1993-12-22 1995-06-29 Systhema S.R.L Electronic device for the operation of utilities such as burglar-alarm units, door-openers, switches and so on

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4786900A (en) Electronic key apparatus
JP2784309B2 (ja) 遠隔制御セキュリティ・システム
US5225825A (en) Electronic interlock for storage assemblies
JPH01198897A (ja) リモコン送信・受信装置
SK97797A3 (en) Programmable electronic locking device and a lock, insert and key
KR101131663B1 (ko) 디지털 도어록의 출입제어장치 및 그 제어방법
JPH04143386A (ja) 電子キー装置
KR970005637B1 (ko) 원격응답 자기응답식 전자개폐 장치
JPH04143387A (ja) 電子キー装置
JPH04216786A (ja) 電子キー装置
JP4369625B2 (ja) 施錠/解錠システム及び施錠/解錠方法
KR0118236Y1 (ko) 음성메세지를 출력하는 전자식 도어록
KR19990026477A (ko) 지문인식용 전자식 도어록
JPH053648Y2 (ja)
KR100497842B1 (ko) 광센서를 이용한 도어/창문 자동 개폐장치
JP3037960B2 (ja) 遠隔操作マスターキー装置
JPH0658023B2 (ja) 電子キ−装置
JP2002227480A (ja) 施錠/解錠システム及び施錠/解錠方法
JP2003120095A (ja) ディジタル施錠装置
JPH07961B2 (ja) 電子キ−装置
JPH073134B2 (ja) 電子キ−装置
JPS6294679A (ja) 電子キ−装置
JPS5961665A (ja) 電子ロツク方式
JP2874895B2 (ja) 操作制御装置
JP3154064B2 (ja) シークレット電気施解錠システム