JPH04142182A - 画像記録システム及び該システムを構成する装置 - Google Patents
画像記録システム及び該システムを構成する装置Info
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- JPH04142182A JPH04142182A JP2265362A JP26536290A JPH04142182A JP H04142182 A JPH04142182 A JP H04142182A JP 2265362 A JP2265362 A JP 2265362A JP 26536290 A JP26536290 A JP 26536290A JP H04142182 A JPH04142182 A JP H04142182A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像記録システム及び該システムを構成する装
置に関する。
置に関する。
画像記録装置のための記録用補助アダプタとして例えば
補助光学系や或は記録用操作部を有する補助アダプタを
用いる装置が提案されている。
補助光学系や或は記録用操作部を有する補助アダプタを
用いる装置が提案されている。
しかしながら、上述の装置において記録の機能だけでは
なく再生の機能も合わせもった記録再生装置とした場合
には、記録用再生装置側で記録画像を再生している間に
例えば誤って補助アダプタ側で記録の指示を与えてしま
ったときには再生中の記録画像を消去してしまったり、
二重記録をしたりするという不都合が生じていた。
なく再生の機能も合わせもった記録再生装置とした場合
には、記録用再生装置側で記録画像を再生している間に
例えば誤って補助アダプタ側で記録の指示を与えてしま
ったときには再生中の記録画像を消去してしまったり、
二重記録をしたりするという不都合が生じていた。
本発明はかかる不都合を解消することを目的とする。
本発明の画像記録システムは上述の目的を達成するため
操作部を有する記録用補助アダプタと着脱可能な記録再
生装置とから成る画像記録システムであって、前記記録
再生装置が再生モードの際には前記記録用補助アダプタ
へ操作部からの指示を不能としたことを特徴とする。
操作部を有する記録用補助アダプタと着脱可能な記録再
生装置とから成る画像記録システムであって、前記記録
再生装置が再生モードの際には前記記録用補助アダプタ
へ操作部からの指示を不能としたことを特徴とする。
又本発明の記録再生装置は上述の目的を達成するため、
操作部を有する記録補助用アダプタが着脱可能な記録再
生装置であって、該装置本体が再生モードの際には、前
記補助アダプタの操作部からの指示を不能としたことを
特徴とする。
操作部を有する記録補助用アダプタが着脱可能な記録再
生装置であって、該装置本体が再生モードの際には、前
記補助アダプタの操作部からの指示を不能としたことを
特徴とする。
又本発明の記録補助アダプタは上述の目的を達成するた
め記録再生装置に対して着脱可能な記録補助用アダプタ
であって、操作部と前記記録再生装置本体が再生モード
の際には該操作部からの支持が不能とされることを特徴
とする。
め記録再生装置に対して着脱可能な記録補助用アダプタ
であって、操作部と前記記録再生装置本体が再生モード
の際には該操作部からの支持が不能とされることを特徴
とする。
以下図面を用いて本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例の画像記録システムを構成す
るカメラ本体、フィルムアダプタ、及びその接続部から
成るコントロール系の説明図である。
るカメラ本体、フィルムアダプタ、及びその接続部から
成るコントロール系の説明図である。
第3図はフィルムアダプタ及びカメラ本体の外観を示す
概略図である。
概略図である。
第3図はいわゆるスチルビデオ(SV)カメラにおいて
ワイヤレスリモコン機能とフィルム撮影機能を加えた例
である。ここでフィルム撮影機能では一般の銀塩カメラ
により撮影されたネガフィルム又はポジフィルムをポジ
像に変換して又はポジ像のままSv左カメラ体により記
録するためのものである。
ワイヤレスリモコン機能とフィルム撮影機能を加えた例
である。ここでフィルム撮影機能では一般の銀塩カメラ
により撮影されたネガフィルム又はポジフィルムをポジ
像に変換して又はポジ像のままSv左カメラ体により記
録するためのものである。
かかる図において1はカメラ本体、2は電源供給カプラ
で、図ではカメラ本体1に装着された状態を示す。尚か
かる電源供給カプラは本体の電池装着部に電池の代わり
に装着され、かかるカプラは脱着自在の構成となってい
る。3はフィルムアダプタで、4は内部に配置されたフ
ィルム、5は照明、6.14.15.16はスイッチ類
であり、夫々ランプをオンさせるためのスイッチ、ネガ
ポジ切換スイッチ、消去スイッチ、記録スイッチ等を含
む。7はインターフェースアダプタで、各ケーブル類8
〜10が接続される。
で、図ではカメラ本体1に装着された状態を示す。尚か
かる電源供給カプラは本体の電池装着部に電池の代わり
に装着され、かかるカプラは脱着自在の構成となってい
る。3はフィルムアダプタで、4は内部に配置されたフ
ィルム、5は照明、6.14.15.16はスイッチ類
であり、夫々ランプをオンさせるためのスイッチ、ネガ
ポジ切換スイッチ、消去スイッチ、記録スイッチ等を含
む。7はインターフェースアダプタで、各ケーブル類8
〜10が接続される。
8はフィルムアダプタとインタフェースアダプタを結ぶ
ケーブルで、フィルム、アダプタのスイッチに接続され
た線や電源線等である。
ケーブルで、フィルム、アダプタのスイッチに接続され
た線や電源線等である。
9は電源カプラとインターフェースアダプタを結ぶケー
ブルでケーブル8に加え映像信号線等の束である。
ブルでケーブル8に加え映像信号線等の束である。
10はDC電源ラインであり、不図示のAC−DCアダ
プタに接続される。
プタに接続される。
11はケーブル8をインタフェースアダプタ7から取り
はずしかできるようにするコネクタ。
はずしかできるようにするコネクタ。
12はビデオ出力端子(S映像出力端子等)である。
13は電源カプラに設けられた受光窓で不図示のワイヤ
レスリモコンからの赤外光信号を受光する。
レスリモコンからの赤外光信号を受光する。
ここでフィルム撮影する場合は、まず第3図に示す様に
フィルムアダプタ3にカメラ本体を装着する。
フィルムアダプタ3にカメラ本体を装着する。
そしてフィルム4をセットし照明ランプ5を点灯させる
。
。
これによりフィルム4の画像がカメラ本体の通常の撮影
レンズ光学系(不図示)を通る。ここでフィルムアダプ
タ3に設けたスイッチ6をオンさせることにより記録さ
れる。
レンズ光学系(不図示)を通る。ここでフィルムアダプ
タ3に設けたスイッチ6をオンさせることにより記録さ
れる。
又記録した画像を消去したい場合はスイッチ15をオン
させる。
させる。
108はカメラ本体に設けた記録トリガースイッチ、1
09はカメラ本体に設けたモード切換えスイッチである
。
09はカメラ本体に設けたモード切換えスイッチである
。
次に第1図を用いて本実施例の装置の内部回路について
説明する。第1図において点線で囲んだ1のブロックが
カメラ本体、点線で囲んだ2のブロックが電源カプラ、
点線で囲んだ3のブロックがフィルムアダプタ、点線で
囲んだ7のブロックがインタフェースアダプタに相当す
る。
説明する。第1図において点線で囲んだ1のブロックが
カメラ本体、点線で囲んだ2のブロックが電源カプラ、
点線で囲んだ3のブロックがフィルムアダプタ、点線で
囲んだ7のブロックがインタフェースアダプタに相当す
る。
まず、14は記録トリガの為のRecスイッチ、15は
消去トリガの為のERASEスイッチ、16はネガ撮影
ポジを切り換える為のN/Pスイッチ、6はランプ5に
よる照明の電源スィッチ、36は上記照明0N10FF
スイツチに連動して動< BLON (BockLig
ht Onの略)スイッチ、5は照明である。
消去トリガの為のERASEスイッチ、16はネガ撮影
ポジを切り換える為のN/Pスイッチ、6はランプ5に
よる照明の電源スィッチ、36は上記照明0N10FF
スイツチに連動して動< BLON (BockLig
ht Onの略)スイッチ、5は照明である。
108は記録トリガーボタン、109はモード切換えボ
タン、110はカメラ本体の電源スィッチである。
タン、110はカメラ本体の電源スィッチである。
インタフェースアダプタ7はフィルムアダプタからの信
号線8がコネクタ11により接続され、そのままカメラ
本体側へのケーブル9につながっている。
号線8がコネクタ11により接続され、そのままカメラ
本体側へのケーブル9につながっている。
又、ビデオ出力端子12からはカメラ本体とのケーブル
9からのY+S信号とクロマ信号を混合回路701で加
算して、ビデオ信号が出力される。
9からのY+S信号とクロマ信号を混合回路701で加
算して、ビデオ信号が出力される。
電源カプラー2において21は赤外線ワイヤレスリモコ
ンからの赤外光を受光するセンサ、22はワンチップマ
イコン、23はマイコン用の電源を供給するレギュレー
タである。このレギュレータ23はカメラ本体lからの
コントロール信号/CPU0N28によって制御される
。つまり/CPU0NがLowになるとレギュレータが
ENABLEになりマイコン22が動作する。尚カメラ
本体のマイコン101は電源スィッチ110がオンする
とコントロール信号1cPUONを、Lowにする。
ンからの赤外光を受光するセンサ、22はワンチップマ
イコン、23はマイコン用の電源を供給するレギュレー
タである。このレギュレータ23はカメラ本体lからの
コントロール信号/CPU0N28によって制御される
。つまり/CPU0NがLowになるとレギュレータが
ENABLEになりマイコン22が動作する。尚カメラ
本体のマイコン101は電源スィッチ110がオンする
とコントロール信号1cPUONを、Lowにする。
マイコン22にはフィルムアダプタのスイッチ14.1
5.16.36の信号が接続されていてマイコンはこれ
らのスイッチの状態を検知できる。
5.16.36の信号が接続されていてマイコンはこれ
らのスイッチの状態を検知できる。
24は受光センサ出力でかかるセンサ出力の例えば周波
数をマイコン22が検出してリモコンのコードを識別す
る。
数をマイコン22が検出してリモコンのコードを識別す
る。
25〜27はカメラ本体と電源カプラ2内のマイコン2
2とのシリアル通信ラインである。
2とのシリアル通信ラインである。
カメラ本体1内において、101はカメラ本体を制御す
るマイコン、102はカプラ内マイコン22からのシリ
アル通信データをパラレルデータに変換し、カメラ本体
のマイコン101とデータ通信する為のシリアル−パラ
レル変換器である。
るマイコン、102はカプラ内マイコン22からのシリ
アル通信データをパラレルデータに変換し、カメラ本体
のマイコン101とデータ通信する為のシリアル−パラ
レル変換器である。
103.104はマイコン101に安定した電圧を供給
する為のレギュレータ、lO3はマイコンの高速動作用
、104はマイコンの低消費モード用として2つレギュ
レータが設けられており、103のレギレータ電圧出力
の方が104のそれより高くしである。
する為のレギュレータ、lO3はマイコンの高速動作用
、104はマイコンの低消費モード用として2つレギュ
レータが設けられており、103のレギレータ電圧出力
の方が104のそれより高くしである。
105は電圧切換えスイッチで必要に応じてマイコン1
01の電源電圧を切り換える。
01の電源電圧を切り換える。
106はSv左カメラ記録再生処理系ブロックであり、
内部に記録媒体が備えられ、該記録媒体に対して記録又
は再生を行う。不図示のビデオフロッピーから再生され
た映像信号はY+S信号、C(クロマ)信号として出力
されている。
内部に記録媒体が備えられ、該記録媒体に対して記録又
は再生を行う。不図示のビデオフロッピーから再生され
た映像信号はY+S信号、C(クロマ)信号として出力
されている。
107はキャラクタゼネレータで、不図示のテレビモニ
タ上に文字等を表示する為のICである。
タ上に文字等を表示する為のICである。
ここでフィルム撮影する場合には、まず第3図に示すよ
うにフィルムアダプタ3にカメラ本体を装着する。そし
てフィルム4をセットする。
うにフィルムアダプタ3にカメラ本体を装着する。そし
てフィルム4をセットする。
これによりフィルム4の画像がカメラ本体の通常の撮影
レンズ光学系(不図示)を介してカメラ本体の撮像素子
に導かれる。ここでフィルムアダプタ3に設けたスイッ
チ6をONさせればランプ5が点灯する。
レンズ光学系(不図示)を介してカメラ本体の撮像素子
に導かれる。ここでフィルムアダプタ3に設けたスイッ
チ6をONさせればランプ5が点灯する。
カメラ本体lのマイコン102はコントロール信号28
/CPU ON をLowにしておく。これにより電
源カプラ2内のレギュレータ23はENABLEになり
マイコン22が動作する。この状態で、電源カプラ内の
マイコン22がフィルムアダプタスイッチ301〜30
4の状態を検出し、これに基づいたコードをカメラ本体
内のシリアルパラレル変換器102にデータをシリアル
転送する。
/CPU ON をLowにしておく。これにより電
源カプラ2内のレギュレータ23はENABLEになり
マイコン22が動作する。この状態で、電源カプラ内の
マイコン22がフィルムアダプタスイッチ301〜30
4の状態を検出し、これに基づいたコードをカメラ本体
内のシリアルパラレル変換器102にデータをシリアル
転送する。
カメラ本体のマイコン101はシリアルパラレル変換器
102内のデータを取り込んでこれに基づいてカメラ本
体を制御する。
102内のデータを取り込んでこれに基づいてカメラ本
体を制御する。
ここで本実施例において、マイコン22とシリアルパラ
レル変換器12との間で転送されるシリアルデータは仮
に8ビツトとし、16進表記で00 (H)からFF
(H)までとする。
レル変換器12との間で転送されるシリアルデータは仮
に8ビツトとし、16進表記で00 (H)からFF
(H)までとする。
モしてFO(H)からFF (H)まではフィルムアダ
プタのスイッチ状態を示すコマンドとする。例えば第1
ビツト目をRFCスイッチ14の状態を示すビットに割
り当て、ONなら0、OFFなら1とし、第1ビツト目
をERASEスイッチ15の状態を示すビットに割り当
て、ONなら0、OFFなら1とし、第2ビツト目をN
/Pスイッチ16の状態を示すビットに割り当て、ON
なら0、OFFなら1とし、第3ビツト目をBLONス
イッチ36の状態を示すビットに割り当て、ONなら0
、OFFなら1とする。
プタのスイッチ状態を示すコマンドとする。例えば第1
ビツト目をRFCスイッチ14の状態を示すビットに割
り当て、ONなら0、OFFなら1とし、第1ビツト目
をERASEスイッチ15の状態を示すビットに割り当
て、ONなら0、OFFなら1とし、第2ビツト目をN
/Pスイッチ16の状態を示すビットに割り当て、ON
なら0、OFFなら1とし、第3ビツト目をBLONス
イッチ36の状態を示すビットに割り当て、ONなら0
、OFFなら1とする。
従って、BLONスイッチ36とRFCスイッチ14が
ONで他のERASEスイッチ15とN/Pスイッチ1
6がOFFの場合、コマンドコードはF6 (H)とな
る。
ONで他のERASEスイッチ15とN/Pスイッチ1
6がOFFの場合、コマンドコードはF6 (H)とな
る。
次にこれらの動作を第3図に示すフローチャートで説明
する。
する。
電源スィッチ110をオンすると動作が開始されSlで
スイッチ109のモードスイッチを調べ、ONであれば
記録モードとしてS2でフラグをセットし、OFFであ
れば再生モードとしてS3でフラグをクリアしS4に移
る。
スイッチ109のモードスイッチを調べ、ONであれば
記録モードとしてS2でフラグをセットし、OFFであ
れば再生モードとしてS3でフラグをクリアしS4に移
る。
S4ではシリアルパラレル変換器102に新しいデータ
が準備されたか調べる。
が準備されたか調べる。
ここで準備されればデータレディとしてS5でそのデー
タを取り込む。そしてS6でそのデータの上位4ビツト
が全て“1”(F)か、つまりフィルムアダプタスイッ
チのコマンドか否かを調べる(尚、本実施例ではデータ
レディで取り込まれる上位4ビツトが全て“1”の場合
にはリモコンモードである)かかる上位4ビツトが全て
“1”であればフィルムアダプタコマンドとしてS7に
て、フラグセットされては(記録モードなら) S8で
フィルムアダプタシーケンスへ、フラグがセットされて
いなければ(再生モードなら) S9で再生動作シーケ
ンスを実行する。
タを取り込む。そしてS6でそのデータの上位4ビツト
が全て“1”(F)か、つまりフィルムアダプタスイッ
チのコマンドか否かを調べる(尚、本実施例ではデータ
レディで取り込まれる上位4ビツトが全て“1”の場合
にはリモコンモードである)かかる上位4ビツトが全て
“1”であればフィルムアダプタコマンドとしてS7に
て、フラグセットされては(記録モードなら) S8で
フィルムアダプタシーケンスへ、フラグがセットされて
いなければ(再生モードなら) S9で再生動作シーケ
ンスを実行する。
またS6でフィルムアダプタコマンドでないときは、S
IOでフラグがセットされているか否か調べ、されてい
ればSl2で記録動作シーケンスフラグがセットされて
いなければSllでリモコン動作シーケンスを実行する
。
IOでフラグがセットされているか否か調べ、されてい
ればSl2で記録動作シーケンスフラグがセットされて
いなければSllでリモコン動作シーケンスを実行する
。
ここで再生動作シーケンスとは既に記録されている信号
を再生するもので例えばSV左カメラ言えば3、各スイ
ッチ操作により、ヘッドアクセスして任意のトラックを
再生したりする動作である。
を再生するもので例えばSV左カメラ言えば3、各スイ
ッチ操作により、ヘッドアクセスして任意のトラックを
再生したりする動作である。
これにワイヤレスリモコンによるコントロールを加えた
のがリモコン動作シーケンスであり、リモコンにより例
えばトラックのアクセスを行ったりする。
のがリモコン動作シーケンスであり、リモコンにより例
えばトラックのアクセスを行ったりする。
記録動作シーケンスは通常のカメラ本体の撮像光学系を
通した映像に対してシャッター等で露光量を調整しCO
D等から得られた信号を変調してビデオフロッピーに記
録する等、一連のシーケンスである。
通した映像に対してシャッター等で露光量を調整しCO
D等から得られた信号を変調してビデオフロッピーに記
録する等、一連のシーケンスである。
フィルムアダプタシーケンスは、フィルムアダプタ側の
スイッチ操作により、光学的に導いたフィルム画像の色
・輝度を反転して記録したり、消去したりするものであ
る。かかるシーケンスについては後述する。
スイッチ操作により、光学的に導いたフィルム画像の色
・輝度を反転して記録したり、消去したりするものであ
る。かかるシーケンスについては後述する。
S8、S9.811.812のシーケンス実行後は■に
戻る。
戻る。
またS4でデータレディでないときは、S13でのフラ
グチエツクにより再生モードのときNoとして■へ、記
録モードのときはYesとしてS12の記録シーケンス
を実行する。
グチエツクにより再生モードのときNoとして■へ、記
録モードのときはYesとしてS12の記録シーケンス
を実行する。
次にフィルムアダプタシーケンスの詳細につぃて第4図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第4図において、まず5103ではスイッチBLON3
6がONかどうか調べる。
6がONかどうか調べる。
ONであれば5104でスイッチN/P16かネガかポ
ジかを調べる。
ジかを調べる。
ネガであればS5でカメラの記録モードをNEGA/P
O3I反転モード(NEGAモード)にする。かかるモ
ードとしては撮像部で得られた信号のレベルを反転させ
てネガポジ反転を行い、反転した信号を記録する。ネガ
モードが設定されていなければ、5106でカメラの記
録モードをNEGA/PO3I非反転モード(PO3I
モード)にする。
O3I反転モード(NEGAモード)にする。かかるモ
ードとしては撮像部で得られた信号のレベルを反転させ
てネガポジ反転を行い、反転した信号を記録する。ネガ
モードが設定されていなければ、5106でカメラの記
録モードをNEGA/PO3I非反転モード(PO3I
モード)にする。
次に8107でRecスイッチ14がONで且ッ51o
8でRecフラグがセットされていなければ、5109
でフィルム撮影を行ないRecフラグをセット(SIO
)し■へ戻る。
8でRecフラグがセットされていなければ、5109
でフィルム撮影を行ないRecフラグをセット(SIO
)し■へ戻る。
5108でRecフラグがセットされていれば既にフィ
ルム撮影は行なわれたのであるから、5111でその撮
影した画を再生する為に再生系の電源をONする等カメ
ラ本体を再生モードにする。
ルム撮影は行なわれたのであるから、5111でその撮
影した画を再生する為に再生系の電源をONする等カメ
ラ本体を再生モードにする。
次に5112でERASEスイッチ15がONで且つE
RASEフラグがセットされていなければ5114で再
生していた画像を消去する。
RASEフラグがセットされていなければ5114で再
生していた画像を消去する。
そしてマイコン101は5115で消去したことを覚え
ておく為にERASEフラグをセットし第2図■へ戻る
。
ておく為にERASEフラグをセットし第2図■へ戻る
。
5112でERASEスイッチ15かOFFのとき、又
は5113でERASEフラグがセットされているとき
は消去の必要がないので第2図■へ戻る。
は5113でERASEフラグがセットされているとき
は消去の必要がないので第2図■へ戻る。
5107でRecスイッチ14がOFFのときは、51
16゜5117でRecフラグがセットされていて、か
つERASEフラグがセットされていなければ既に記録
が行なわれ、ヘッドのアクセスしているトラックでは記
録済みであるため、318にて次の記録トラック位置へ
記録用ヘッドを移送し■へ進む。
16゜5117でRecフラグがセットされていて、か
つERASEフラグがセットされていなければ既に記録
が行なわれ、ヘッドのアクセスしているトラックでは記
録済みであるため、318にて次の記録トラック位置へ
記録用ヘッドを移送し■へ進む。
5116.5117でRecフラグがクリア、ERAS
Eフラグがセットされていれば現在のトラックに記録で
きるから318を実行せずに319へ進む。
Eフラグがセットされていれば現在のトラックに記録で
きるから318を実行せずに319へ進む。
5119ではRec 7ラグ、5120でERASE7
ラグをクリアして■に戻る。
ラグをクリアして■に戻る。
又、5103でBLONスイッチ36がOFFのときは
フローは5120へ進む。
フローは5120へ進む。
5120ではカメラ本体の記録トリがスイッチ108が
ONであれば通常の撮影シーケンスS21を行なって■
へ移る。
ONであれば通常の撮影シーケンスS21を行なって■
へ移る。
スイッチ108がOFFであればそのまま■へ移る。
ここで通常の撮影シーケンスとはフィルムでなく一般の
被写体を記録する為のシーケンスであるので、ここでの
詳しい説明は省く。
被写体を記録する為のシーケンスであるので、ここでの
詳しい説明は省く。
又、5111での再生モードも通常のスチルビデオカメ
ラの再生動作のことであるので説明は省く。
ラの再生動作のことであるので説明は省く。
以上の第4図に示すフローに依ればフィルムモードで、
Recスイッチ14をONさせてフィルム画を記録し、
そのままRecスイッチを保持(ON)することで再生
し、記録された画像を確認し、不要と思われたらERA
SEスイッチ15をONさせて消去される。
Recスイッチ14をONさせてフィルム画を記録し、
そのままRecスイッチを保持(ON)することで再生
し、記録された画像を確認し、不要と思われたらERA
SEスイッチ15をONさせて消去される。
また消去した場合、記録ヘッドは次のトラックに移送さ
れない為、即断たな画像を元のトラック位置に記録され
る。
れない為、即断たな画像を元のトラック位置に記録され
る。
父上記のフローに依ればフィルム記録モードの際には、
カメラ本体で設定された記録モード、例えば連結記録モ
ード或はインターバル記録モードとは、関係なしにRe
cスイッチ14がオンの状態を保持している限りフロは
5107.5108.5ill、5112から■へ戻り
、上述のフローをくり返すので再生モードが持続される
。したがってカメラ本体の記録モードの中のモードを変
える必要はなく使い勝手が良い。
カメラ本体で設定された記録モード、例えば連結記録モ
ード或はインターバル記録モードとは、関係なしにRe
cスイッチ14がオンの状態を保持している限りフロは
5107.5108.5ill、5112から■へ戻り
、上述のフローをくり返すので再生モードが持続される
。したがってカメラ本体の記録モードの中のモードを変
える必要はなく使い勝手が良い。
以上説明したように本実施例に依ればフィルムアダプタ
が使用できるモードをカメラ本体側で限定することによ
り、再生中に誤って重ね書きしてしまう等の誤操作、誤
動作を防止できる効果を奏する。
が使用できるモードをカメラ本体側で限定することによ
り、再生中に誤って重ね書きしてしまう等の誤操作、誤
動作を防止できる効果を奏する。
前記実施例では、カメラ本体側のモードを再生モードと
記録モードとに対応させた場合であれば、モードはこの
2つに限定されるものではない。
記録モードとに対応させた場合であれば、モードはこの
2つに限定されるものではない。
またフィルムアダプタコマンドかリモコンコマンドかを
8ビツトデータのうち上位4bitが全て1”か否かで
判断したが、このコマンドも8bitに限らないのはも
ちろん、FO(H)〜FF (H)をフィルム用とした
のを、80 (H)〜FF (H)等スイッチの設定状
況に応じて適当に設定してもよい。
8ビツトデータのうち上位4bitが全て1”か否かで
判断したが、このコマンドも8bitに限らないのはも
ちろん、FO(H)〜FF (H)をフィルム用とした
のを、80 (H)〜FF (H)等スイッチの設定状
況に応じて適当に設定してもよい。
さらにリモコンでの動作も再生動作のみならず消去や編
集などを行なうようにしてもよい。
集などを行なうようにしてもよい。
前記実施例では消去の為のスイッチとして独立に設けた
が、これは他の用途のスイッチで兼用してもよい。例え
ば照明を0N10FFさせるBLONスイッチでもよい
。
が、これは他の用途のスイッチで兼用してもよい。例え
ば照明を0N10FFさせるBLONスイッチでもよい
。
この場合はRecボタンで記録しそのままにして再生状
態にあるとき、照明スイッチをOFFすることで消去を
行なう。このようなフローで実現できる。
態にあるとき、照明スイッチをOFFすることで消去を
行なう。このようなフローで実現できる。
又本実施例においては、補助記録アダプタとしてフィル
ムを照射するためのアダプタとしたが、これに限らずフ
ィルムを照射するのではなく、他の装置例えば単に接写
のためのユニットとしてなもよい。
ムを照射するためのアダプタとしたが、これに限らずフ
ィルムを照射するのではなく、他の装置例えば単に接写
のためのユニットとしてなもよい。
要は記録の補助のためのアダプタであればよい。
又本実施例では本体1内のマイコン101が再生モード
の際には補助アダプタから送られるコマンドを無視する
様にしたが、これに限らずアダプタ内のマイコン22が
かかる判断を行なうようにしてもよい。このためには第
2図のフローをマイコン22によって実行すればよい。
の際には補助アダプタから送られるコマンドを無視する
様にしたが、これに限らずアダプタ内のマイコン22が
かかる判断を行なうようにしてもよい。このためには第
2図のフローをマイコン22によって実行すればよい。
以上説明した様に、本発明に依れば再生中の記録画像を
消去したり二重記録をしてしまうという不都合を解消で
きる。
消去したり二重記録をしてしまうという不都合を解消で
きる。
第11fflは本発明の一実施例の構成を示すブロック
図、 第2図は本発明の動作フローを示すフローチャート、 第3図は第1図に示す実施例の外観を示すブロック図、 第4図は第2図示の88の詳細を示すフローチャートで
ある。 1・・・カメラ本体 2・・・電源カプラ 3・・・フィルムアダプタ 4・・・フィルム 22・・・マイコン 14. 15. 16. 36・・・スイッチ
図、 第2図は本発明の動作フローを示すフローチャート、 第3図は第1図に示す実施例の外観を示すブロック図、 第4図は第2図示の88の詳細を示すフローチャートで
ある。 1・・・カメラ本体 2・・・電源カプラ 3・・・フィルムアダプタ 4・・・フィルム 22・・・マイコン 14. 15. 16. 36・・・スイッチ
Claims (5)
- (1)操作部を有する記録用補助アダプタと着脱可能な
記録再生装置とから成る画像記録システムであって、前
記記録再生装置が再生モードの際には前記記録用補助ア
ダプタへ操作部からの指示を不能としたことを特徴とす
る画像記録システム。 - (2)操作部を有する記録補助用アダプタが着脱可能な
記録再生装置であって、 該装置本体が再生モードの際には、前記補助アダプタの
操作部からの指示を不能としたことを特徴とする記録再
生装置。 - (3)記録再生装置に対して着脱可能な記録補助用アダ
プタであって、操作部と前記記録再生装置本体が再生モ
ードの際には該操作部からの指示が不能とされることを
特徴とする記録補助アダプタ。 - (4)前記補助アダプタは被写体の光束を前記記録再生
装置に導く光学系を有することを特徴とする請求項(1
)又は(2)又は(3)記載の画像記録システム又は補
助アダプタ。 - (5)前記被写体はネガフィルムであることを特徴とす
る請求項(1)又は(2)又は(3)記載の画像記録シ
ステム又は補助アダプタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2265362A JPH04142182A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 画像記録システム及び該システムを構成する装置 |
EP91308953A EP0479539B1 (en) | 1990-10-02 | 1991-09-30 | Image recording and reproducing system |
DE69129726T DE69129726T2 (de) | 1990-10-02 | 1991-09-30 | Bildaufzeichnungs- und Wiedergabesystem |
US07/767,397 US5317404A (en) | 1990-10-02 | 1991-09-30 | Apparatus for recording an image on a photograph in a still-video camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2265362A JPH04142182A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 画像記録システム及び該システムを構成する装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04142182A true JPH04142182A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17416124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2265362A Pending JPH04142182A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 画像記録システム及び該システムを構成する装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04142182A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7304669B2 (en) | 1993-03-25 | 2007-12-04 | Hitachi, Ltd. | Imaging and recording apparatus |
US8314858B2 (en) | 1993-03-25 | 2012-11-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Imaging and recording apparatus controlling erasure of data in flash type memory |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP2265362A patent/JPH04142182A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7304669B2 (en) | 1993-03-25 | 2007-12-04 | Hitachi, Ltd. | Imaging and recording apparatus |
US8314858B2 (en) | 1993-03-25 | 2012-11-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Imaging and recording apparatus controlling erasure of data in flash type memory |
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