JPH04142126A - 光送信装置 - Google Patents
光送信装置Info
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- JPH04142126A JPH04142126A JP2264484A JP26448490A JPH04142126A JP H04142126 A JPH04142126 A JP H04142126A JP 2264484 A JP2264484 A JP 2264484A JP 26448490 A JP26448490 A JP 26448490A JP H04142126 A JPH04142126 A JP H04142126A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 31
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 15
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 15
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、少なくとも発光素子1発光簀子駆動手段ない
し回路、APC(自動発光量制御)手段ないし回路を含
む光送信装置ないし回路に関する[従来の技術] 従来、第6図に示す様な構成の光送信回路が知られてい
る。
し回路、APC(自動発光量制御)手段ないし回路を含
む光送信装置ないし回路に関する[従来の技術] 従来、第6図に示す様な構成の光送信回路が知られてい
る。
同図において2駆動回路64に入力された変調信号は、
その振幅によって発光素子61の駆動電流を変化させ、
発光素子61から出力される光出力を変調する。
その振幅によって発光素子61の駆動電流を変化させ、
発光素子61から出力される光出力を変調する。
レーザダイオード(LD)を発光素子61として使用し
た場合、LDの順方向電流工、と光出力Pの関係は温度
に対する依存性が高い為、光出力パワーPを一定にする
目的でモニタ用ホトダイオード62を設け1発光素子6
1からの平均送信パワーの検出を行なっている。即ち、
ホトダイオード62で光−電気変換された信号はAPC
回路63に入力され、APC回路63により、LD61
からの光出力(平均送信パワー)が一定になる様に上記
駆動回路64の駆動電流が制御される。
た場合、LDの順方向電流工、と光出力Pの関係は温度
に対する依存性が高い為、光出力パワーPを一定にする
目的でモニタ用ホトダイオード62を設け1発光素子6
1からの平均送信パワーの検出を行なっている。即ち、
ホトダイオード62で光−電気変換された信号はAPC
回路63に入力され、APC回路63により、LD61
からの光出力(平均送信パワー)が一定になる様に上記
駆動回路64の駆動電流が制御される。
ところで、一般にLD61の電流−光出力特性は直線性
が悪(、直接輝度変調を行なうと高次歪が多数発生し信
号品質が劣化してしまう、従って、振幅方向に情報を持
たない変調方式、例えば周波数変調を副搬送波に対して
行ない、その予変調された信号を第6図の変調信号入力
として駆動回路64に入れている。
が悪(、直接輝度変調を行なうと高次歪が多数発生し信
号品質が劣化してしまう、従って、振幅方向に情報を持
たない変調方式、例えば周波数変調を副搬送波に対して
行ない、その予変調された信号を第6図の変調信号入力
として駆動回路64に入れている。
また、LDの順電流IPと光出力Pとの関係は第7図の
如(なっており、成る決まった電流値It7から急激に
光出力Pが太き(なる特性を持っている。
如(なっており、成る決まった電流値It7から急激に
光出力Pが太き(なる特性を持っている。
この様なLDを、上記の如く先に予変調された信号で輝
度変調する場合、予めLDに第7図に示す工0なる電流
を流しておき、予変調された信号によって得られる工、
なる電流でバイアス電流工。に変調を加えている。
度変調する場合、予めLDに第7図に示す工0なる電流
を流しておき、予変調された信号によって得られる工、
なる電流でバイアス電流工。に変調を加えている。
このとき、LDの順電流I、対光出力Pの関係が、I
th以上の順電流値において直線性が保たれるならば、 ■。 −■。>I− の範囲では無歪伝送が可能であり、そのときの変調度m
は m=1./(I。−It、)X100(%)で与えられ
る。
th以上の順電流値において直線性が保たれるならば、 ■。 −■。>I− の範囲では無歪伝送が可能であり、そのときの変調度m
は m=1./(I。−It、)X100(%)で与えられ
る。
以上の動作、構成において、上記APC回路63は、モ
ニタ用ホトダイオード62から直流結合で検出された信
号より直流分を抽出し、光出力P(第7図参照)が一定
になる様に駆動回路64を制御する。
ニタ用ホトダイオード62から直流結合で検出された信
号より直流分を抽出し、光出力P(第7図参照)が一定
になる様に駆動回路64を制御する。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、LD61の順電流工、対光出力Pの特性
は、先にも述べた様に大きな温度依存性を有し、I、−
P特性は温度に対して第8図の様に変化する。即ち、第
8図に示す様に、電流工。
は、先にも述べた様に大きな温度依存性を有し、I、−
P特性は温度に対して第8図の様に変化する。即ち、第
8図に示す様に、電流工。
のしきい値I th及び工0以上の電流時の特性の傾き
が温度の変化によって変化する。
が温度の変化によって変化する。
よって、APC回路63により光の平均出力P。は一定
に保つことが可能であるが、予変調電流1、が従来例は
常に一定であるが為に、温度による1、−It、の変動
(’r<”roでは1.−1.。
に保つことが可能であるが、予変調電流1、が従来例は
常に一定であるが為に、温度による1、−It、の変動
(’r<”roでは1.−1.。
となり、T =T oでは■。−I thoとなり、T
〉ToではI a ”’−I。2となる)によって変調
度(1−/(I。−1,1,)X100)が変化してし
まう。こうして、低温時に波形歪が大きくなったり、高
温時に信号成分の電力が減少してしまい、高効率の伝送
が出来な(なってしまうと言う欠点が従来例にはあった
。
〉ToではI a ”’−I。2となる)によって変調
度(1−/(I。−1,1,)X100)が変化してし
まう。こうして、低温時に波形歪が大きくなったり、高
温時に信号成分の電力が減少してしまい、高効率の伝送
が出来な(なってしまうと言う欠点が従来例にはあった
。
従って、本発明の目的は、上記の課題に鑑み、温度の変
化によっても、光平均出力と共に変調度mを一定とし、
効率が良く歪の少ない光送信信号を得ることが出来る光
送信装置ないし回路を提供することにある。
化によっても、光平均出力と共に変調度mを一定とし、
効率が良く歪の少ない光送信信号を得ることが出来る光
送信装置ないし回路を提供することにある。
[課題を解決する為の手段]
上記目的を達成する本発明では、レーザダイオードなど
の発光素子と、発光素子の出力光を強度変調する為の駆
動手段と、発光素子からの光出力信号のモニタ手段(ホ
トダイオードなど)と、モニタ手段からの出力で発光素
子の平均光出力を一定にするAPC手段と、駆動手段か
ら発光素子に供給される駆動信号を検出することによっ
て発光素子の出力光の光変調度m(上式ではmは電流に
ついて定義されているが、そこでは順電流・光出力特性
の直線性を前提としているので光変調度と同じである)
を温度変化に対して一定にする手段が設けられている。
の発光素子と、発光素子の出力光を強度変調する為の駆
動手段と、発光素子からの光出力信号のモニタ手段(ホ
トダイオードなど)と、モニタ手段からの出力で発光素
子の平均光出力を一定にするAPC手段と、駆動手段か
ら発光素子に供給される駆動信号を検出することによっ
て発光素子の出力光の光変調度m(上式ではmは電流に
ついて定義されているが、そこでは順電流・光出力特性
の直線性を前提としているので光変調度と同じである)
を温度変化に対して一定にする手段が設けられている。
より具体的には、上記変調度を一定にする手段は、駆動
手段からの駆動信号を検出する手段、外部よりの信号で
増幅度を可変出来ると共に変調信号が入力される可変利
得増幅手段、検出手段からの信号に基づいて可変利得増
幅手段の増幅度ないし利得を制御する変調信号制御手段
を有し、可変利得増幅手段を介して駆動手段に入力され
る適当に制御された変調信号により変調度が温度変化に
対しても一定になる様になっている。また、変調信号制
御手段は検出手段からの駆動信号及び発光素子の入力パ
ワー・光出力特性(発光素子は典型的にはレーザーダイ
オードであり、そのときは順電流・光出力特性)の温度
依存性に基づいて可変利得増幅手段の増幅度を制御する
。
手段からの駆動信号を検出する手段、外部よりの信号で
増幅度を可変出来ると共に変調信号が入力される可変利
得増幅手段、検出手段からの信号に基づいて可変利得増
幅手段の増幅度ないし利得を制御する変調信号制御手段
を有し、可変利得増幅手段を介して駆動手段に入力され
る適当に制御された変調信号により変調度が温度変化に
対しても一定になる様になっている。また、変調信号制
御手段は検出手段からの駆動信号及び発光素子の入力パ
ワー・光出力特性(発光素子は典型的にはレーザーダイ
オードであり、そのときは順電流・光出力特性)の温度
依存性に基づいて可変利得増幅手段の増幅度を制御する
。
[実施例コ
第1図は本発明による光送信装置の実施例のブロック図
である。同図において、l、2.3.4は、夫々、LD
、モニタ用ホトダイオード、APC回路、駆動回路であ
り、5はLDIに流れるバイアス電流成分I。(第8図
参照)の検出回路、6箱の検出されたバイアス電流■。
である。同図において、l、2.3.4は、夫々、LD
、モニタ用ホトダイオード、APC回路、駆動回路であ
り、5はLDIに流れるバイアス電流成分I。(第8図
参照)の検出回路、6箱の検出されたバイアス電流■。
に応じて制御電圧を発生する変調信号制御回路、7は該
制御電圧に応じて変調信号の振幅レベルを制御する為の
可変利得増幅器である。
制御電圧に応じて変調信号の振幅レベルを制御する為の
可変利得増幅器である。
以上の構成において、APC回路3は、光平均出力電力
P0が温度変化に対して一定になる様に、駆動回路4を
介してレーザダイオード1へのバイアス電流I。を制御
する(第8図参照)。従って、温度に従ってLDIの順
電流工、対光出力P特性がどう変化するかが予め分かつ
ていてそれをメモリしておけば、上記バイアス電流工。
P0が温度変化に対して一定になる様に、駆動回路4を
介してレーザダイオード1へのバイアス電流I。を制御
する(第8図参照)。従って、温度に従ってLDIの順
電流工、対光出力P特性がどう変化するかが予め分かつ
ていてそれをメモリしておけば、上記バイアス電流工。
を駆動電流検出回路5で検出することによって、そのと
きのLDI動作時の温度状態が分かる。よって、更に、
予め使用するレーザーダイオード【のバイアス電流値■
。対所要変調電流価1.(即ち、光平均出力Pl)一定
とする為に成るバイアス電流工0になったときに、変調
度m(=1./(I。−1、、)xloo)を一定にす
る為にどの様な変調電流1.が要求されるか)の特性を
調べてこれをメモリしておくことによって、このバイア
ス電流値Ioを検出することで変調度m〔一定〕を得る
特性が変調信号制御回路6で与えられ、これにより可変
利得増幅器7の利得が制慣されて温度変化に対し安定に
作動する光送信回路が得られる。
きのLDI動作時の温度状態が分かる。よって、更に、
予め使用するレーザーダイオード【のバイアス電流値■
。対所要変調電流価1.(即ち、光平均出力Pl)一定
とする為に成るバイアス電流工0になったときに、変調
度m(=1./(I。−1、、)xloo)を一定にす
る為にどの様な変調電流1.が要求されるか)の特性を
調べてこれをメモリしておくことによって、このバイア
ス電流値Ioを検出することで変調度m〔一定〕を得る
特性が変調信号制御回路6で与えられ、これにより可変
利得増幅器7の利得が制慣されて温度変化に対し安定に
作動する光送信回路が得られる。
第2図は駆動回路4、駆動電流検出回路5の例を示し、
9は駆動電流(バイアス電流)工。検出用抵抗、10は
バイアス抵抗、11は変調信号用駆動トランジスタ、1
2.13は高周波チョークコイル、14.15はバイパ
スコンデンサ、16は駆動電流(Io)検出端子、17
はレーザーダイオード駆動トランジスタ、18はバイア
ス抵抗である。APC回路3よりの信号により検出用抵
抗9、チョークコイル13.トランジスタ17を介して
流れる駆動電流工。が制御され2端子16には駆動電流
工。に対応する電圧が生じてこれは適当に処理されて変
調信号制御回路6を経て増幅器7の利得を制御し、この
増幅器7からの信号でトランジスタを介して流れる変調
信号電流工、が制御される。
9は駆動電流(バイアス電流)工。検出用抵抗、10は
バイアス抵抗、11は変調信号用駆動トランジスタ、1
2.13は高周波チョークコイル、14.15はバイパ
スコンデンサ、16は駆動電流(Io)検出端子、17
はレーザーダイオード駆動トランジスタ、18はバイア
ス抵抗である。APC回路3よりの信号により検出用抵
抗9、チョークコイル13.トランジスタ17を介して
流れる駆動電流工。が制御され2端子16には駆動電流
工。に対応する電圧が生じてこれは適当に処理されて変
調信号制御回路6を経て増幅器7の利得を制御し、この
増幅器7からの信号でトランジスタを介して流れる変調
信号電流工、が制御される。
第3図は変調信号制御回路6に与えられる特性で、バイ
アス電流工。の増加に従って変調信号電流工、を増加さ
せることによって変調度mをほぼ一定にできることが分
かる(第8図参照〕。
アス電流工。の増加に従って変調信号電流工、を増加さ
せることによって変調度mをほぼ一定にできることが分
かる(第8図参照〕。
第4図は、本実施例における温度Tに対する、バイアス
電流■。の変化(APC回路3による)、変調電流工、
の変化(変調信号制御回路6等による)、及び変調度m
(一定)の関係を示す。
電流■。の変化(APC回路3による)、変調電流工、
の変化(変調信号制御回路6等による)、及び変調度m
(一定)の関係を示す。
これに対し、比較の為の従来例での温度Tと変調度m及
びバイアス電流工。どの関係を示すと、第5区の様にな
り、温度により変調度mが変化していることが分かる。
びバイアス電流工。どの関係を示すと、第5区の様にな
り、温度により変調度mが変化していることが分かる。
なお、可変利得増幅器7は5変調信号制御回路6からの
制御電圧に対してバイアス等を変化させる増幅回路、p
inダイオードによる可変アッテネータ(attenu
ator)等で実現できる[発明の効果] 以上説明した様に、本発明の光送信装置ないし回路によ
れば、温度の変化に対して光出力電力を一定に保つのみ
ならず、変調度mも略一定にすることができ、高効率、
低歪の伝送が可能となる。
制御電圧に対してバイアス等を変化させる増幅回路、p
inダイオードによる可変アッテネータ(attenu
ator)等で実現できる[発明の効果] 以上説明した様に、本発明の光送信装置ないし回路によ
れば、温度の変化に対して光出力電力を一定に保つのみ
ならず、変調度mも略一定にすることができ、高効率、
低歪の伝送が可能となる。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は駆動電
流検出回路と駆動回路の回路例を示す図、第3図は変調
信号制御回路に与えられる特性図、第4図は本発明にお
ける各電流及び変調度の特性の例を示す図、第5図は従
来例の温度Tと変調度及びバイアス電流I0の関係を示
すグラフ、第6図は光送信回路の従来例を示すブロック
図、第7図はレーザーダイオードの順電流工、と光出力
電力Pの関係及び変調信号入力に対する光出力信号の関
係を示す図、第8図はレーザーダイオードの順電流IP
と光出力電力Pの温度依存性を表わすグラフである。 1・・・・・発光素子(レーザーダイオード)、2・・
・・・モニタ用ホトダイオード、3・・・・・APC回
路、4・・・・・駆動回路、5・・・・・駆動電流検出
回路、6・・・・・変調信号制御回路、7・・・・・可
変利得増幅器、9・・・・・駆動電流検出用抵抗、10
・・・・・バイアス抵抗、11・・・・・変調信号用駆
動トランジスタ、12.13・・・・・高調波チョーク
コイル、14.15・・・・・バイパスコンデンサ・駆
動電流検出端子、 レーザーダイオード駆動トランジスタ、・バイアス抵抗
流検出回路と駆動回路の回路例を示す図、第3図は変調
信号制御回路に与えられる特性図、第4図は本発明にお
ける各電流及び変調度の特性の例を示す図、第5図は従
来例の温度Tと変調度及びバイアス電流I0の関係を示
すグラフ、第6図は光送信回路の従来例を示すブロック
図、第7図はレーザーダイオードの順電流工、と光出力
電力Pの関係及び変調信号入力に対する光出力信号の関
係を示す図、第8図はレーザーダイオードの順電流IP
と光出力電力Pの温度依存性を表わすグラフである。 1・・・・・発光素子(レーザーダイオード)、2・・
・・・モニタ用ホトダイオード、3・・・・・APC回
路、4・・・・・駆動回路、5・・・・・駆動電流検出
回路、6・・・・・変調信号制御回路、7・・・・・可
変利得増幅器、9・・・・・駆動電流検出用抵抗、10
・・・・・バイアス抵抗、11・・・・・変調信号用駆
動トランジスタ、12.13・・・・・高調波チョーク
コイル、14.15・・・・・バイパスコンデンサ・駆
動電流検出端子、 レーザーダイオード駆動トランジスタ、・バイアス抵抗
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、発光素子と、該発光素子の出力光を強度変調する為
の駆動手段と、該発光素子からの光出力信号のモニタ手
段と、そのモニタ出力で該発光素子の平均光出力を一定
にするAPC手段を備えた光送信装置において、前記駆
動手段から発光素子に供給される駆動信号を検出するこ
とによって前記発光素子の出力光の変調度を温度変化に
対して一定にする手段を有することを特徴とする光送信
装置。 2、前記変調度を温度変化に対して一定にする手段は、
前記駆動手段からの駆動信号を検出する手段、外部より
の信号で増幅度を可変できる可変利得増幅手段、該検出
手段からの信号に応じて該可変利得増幅手段の増幅度を
制御する変調信号制御手段を有し、該可変利得増幅手段
を介して駆動手段に入力される変調信号により変調度が
温度変化に対しても一定になる様に構成される請求項1
記載の光送信装置。 3、前記発光素子はレーザダイオードであり、前記変調
信号制御手段は、前記検出手段からの駆動電流信号及び
レーザダイオードの順電流・光出力特性の温度依存性に
基づいて前記可変利得増幅手段の増幅度を制御する請求
項2記載の光送信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264484A JPH04142126A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 光送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264484A JPH04142126A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 光送信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04142126A true JPH04142126A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17403882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2264484A Pending JPH04142126A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 光送信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04142126A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004221587A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Agilent Technol Inc | レーザシステムを制御及び較正する方法及びシステム |
JP2009272321A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体レーザ駆動回路 |
CN109638643A (zh) * | 2019-02-13 | 2019-04-16 | 武汉电信器件有限公司 | 一种激光器偏置电流补偿电路和方法 |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP2264484A patent/JPH04142126A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004221587A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Agilent Technol Inc | レーザシステムを制御及び較正する方法及びシステム |
JP2009272321A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体レーザ駆動回路 |
CN109638643A (zh) * | 2019-02-13 | 2019-04-16 | 武汉电信器件有限公司 | 一种激光器偏置电流补偿电路和方法 |
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