JPH04142125A - 電池放電終止予告機能付き無線呼出用受信機 - Google Patents
電池放電終止予告機能付き無線呼出用受信機Info
- Publication number
- JPH04142125A JPH04142125A JP2263838A JP26383890A JPH04142125A JP H04142125 A JPH04142125 A JP H04142125A JP 2263838 A JP2263838 A JP 2263838A JP 26383890 A JP26383890 A JP 26383890A JP H04142125 A JPH04142125 A JP H04142125A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- notice
- circuit
- control
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 6
- OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N cadmium nickel Chemical compound [Ni].[Cd] OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の属する技術分野）
本発明は、電池を電源とする無線呼出用受信機に関し、
特に、使用電池の放電終止時を予告報知することのでき
る無線呼出用受信機に関するものである。
特に、使用電池の放電終止時を予告報知することのでき
る無線呼出用受信機に関するものである。
（従来技術とその問題点）
一次電池あるいは二次電池なとの電池を電源とする従来
の無線呼出用受信機は、運用中に電池の電圧か低下して
放電終止状態になると受信機の動作は停止し、電池の寿
命が来たことを使用者に知らせるための警報を発生する
ように構成されているのが一般的であり、警報か発生し
た後、使用者か新しい電池と交換するか、または充電さ
れた電池と交換するまで受信機は機能を停止したままで
あった。
の無線呼出用受信機は、運用中に電池の電圧か低下して
放電終止状態になると受信機の動作は停止し、電池の寿
命が来たことを使用者に知らせるための警報を発生する
ように構成されているのが一般的であり、警報か発生し
た後、使用者か新しい電池と交換するか、または充電さ
れた電池と交換するまで受信機は機能を停止したままで
あった。
従って、使用者が交換用の新しい予備の電池を所持して
いないときは、電池を購入したり充電したりする間呼出
し連絡が途絶えたままとなり、緊急の場合の役に立たな
いという欠点があった。
いないときは、電池を購入したり充電したりする間呼出
し連絡が途絶えたままとなり、緊急の場合の役に立たな
いという欠点があった。
更に、使用電池が、ニッケルカドミウム蓄電池または空
気亜鉛電池のように、放電終止状態に近くなるまで電圧
・電流が安定に出力される電池の場合には、放電終止状
態が検出された後の電池残存容量が少ないため、放電終
止警報の発報時間か著しく短時間となり、使用者は警報
に気付かないときには連絡が途絶えたままになるなどの
欠点かあった。
気亜鉛電池のように、放電終止状態に近くなるまで電圧
・電流が安定に出力される電池の場合には、放電終止状
態が検出された後の電池残存容量が少ないため、放電終
止警報の発報時間か著しく短時間となり、使用者は警報
に気付かないときには連絡が途絶えたままになるなどの
欠点かあった。
（発明の目的）
本発明の目的は、このような連絡が途絶えたままになる
欠点を解決するために、電池寿命が来て受信機が不動作
状態になったことを知らせる警報を発する前に、電池の
残存容量が残り少なくなったことを検出して予告報知を
することのできる電池放電終止予告機能付き無線呼出用
受信機を提供することにある。
欠点を解決するために、電池寿命が来て受信機が不動作
状態になったことを知らせる警報を発する前に、電池の
残存容量が残り少なくなったことを検出して予告報知を
することのできる電池放電終止予告機能付き無線呼出用
受信機を提供することにある。
（発明の構成）
本発明の電池放電終止予告機能付き無線呼出用受信機は
、電池を電源とする無線呼出用受信機の該電池の放電終
止時を予告するために、前記電池に並列にスイッチを介
して接続され該スイッチが接になったとき前記電池から
流れ込む電流か前記受信機の消費電流より大きい電流と
なるような値を有する負荷抵抗と、 予め定めた時間毎に前記スイッチを接にするタイミング
信号を出力するタイミング制御回路と、前記スイッチが
接になったとき前記電池の端子電圧が放電終止電圧にほ
ぼ近い一定電圧より低下したとき検知出力を出力する電
圧検知回路と、該検知出力と前記タイミング信号との論
理積をとって報知出力を出して前記放電終止時を予告す
る報知を行う報知手段と を備えたことを特徴とするものである。
、電池を電源とする無線呼出用受信機の該電池の放電終
止時を予告するために、前記電池に並列にスイッチを介
して接続され該スイッチが接になったとき前記電池から
流れ込む電流か前記受信機の消費電流より大きい電流と
なるような値を有する負荷抵抗と、 予め定めた時間毎に前記スイッチを接にするタイミング
信号を出力するタイミング制御回路と、前記スイッチが
接になったとき前記電池の端子電圧が放電終止電圧にほ
ぼ近い一定電圧より低下したとき検知出力を出力する電
圧検知回路と、該検知出力と前記タイミング信号との論
理積をとって報知出力を出して前記放電終止時を予告す
る報知を行う報知手段と を備えたことを特徴とするものである。
以下本発明の詳細を図面によって説明する。
第１図は、本発明の実施例を示すブロック図ある。図に
おいて、５は電池であり、受信機全体の動作を行わしめ
る電源である。１は電池５の端子電圧か一定の電圧以下
に低下した時に、出力端子に“Ｈ”レベルを検知出力と
して出力する電圧検知回路であり、電圧比較器等によっ
て構成される。
おいて、５は電池であり、受信機全体の動作を行わしめ
る電源である。１は電池５の端子電圧か一定の電圧以下
に低下した時に、出力端子に“Ｈ”レベルを検知出力と
して出力する電圧検知回路であり、電圧比較器等によっ
て構成される。
この一定の電圧は電池５の放電終止電圧にほぼ近い値に
決められる。
決められる。
２は負荷回路であり、受信機回路全体の負荷と、放電終
止時を予告するための受信機回路全体の負荷抵抗より小
さい値の電池容量測定用の負荷抵抗とその負荷抵抗を０
Ｎ１０ＦＦするスイッチとを備えている。
止時を予告するための受信機回路全体の負荷抵抗より小
さい値の電池容量測定用の負荷抵抗とその負荷抵抗を０
Ｎ１０ＦＦするスイッチとを備えている。
３は報知部であり、ＬＣＤ等による予告報知を行う表示
部３１と、音響発生器による放電終止状態報を行う音響
発報部３２とを備えている。
部３１と、音響発生器による放電終止状態報を行う音響
発報部３２とを備えている。
４は全体の動作を制御する制御部であり、タイミング発
生と制御を行うタイミング制御回路４２と、報知制御回
路４１とを備えている。タイミング制御回路４２は、制
御信号を出力して負荷回路２の負荷抵抗の０Ｎ１０ＦＦ
制御を行うとともに、負荷抵抗の０Ｎ１０ＦＦ制御情報
を報知制御回路４１に与える。報知制御回路４１は、電
圧検知回路１からの検知出力と、タイミング制御回路部
４２からの制御情報とを入力して論理判断し、報知部３
の報知手段を制御する論理処理を行う回路で構成される
。
生と制御を行うタイミング制御回路４２と、報知制御回
路４１とを備えている。タイミング制御回路４２は、制
御信号を出力して負荷回路２の負荷抵抗の０Ｎ１０ＦＦ
制御を行うとともに、負荷抵抗の０Ｎ１０ＦＦ制御情報
を報知制御回路４１に与える。報知制御回路４１は、電
圧検知回路１からの検知出力と、タイミング制御回路部
４２からの制御情報とを入力して論理判断し、報知部３
の報知手段を制御する論理処理を行う回路で構成される
。
第２図は、第１図の中の負荷回路２の実施例を示す等価
回路と電池電流の波形図である。
回路と電池電流の波形図である。
図において、抵抗Ｒ，とスイッチＳＷ１は電池５の放電
終止を予告するために設けられた電池容量測定用の付加
回路であり、スイッチＳＷ１は周期Ｔ２ で０Ｎ１０Ｆ
Ｆさレル。抵抗ＲｘとＲ２ｃＤ和は受信機全体の回路抵
抗に等しく、従って、抵抗Ｒ２とＲ１に流れる電流１２
と１１の和Ｉ２は受信機か正常動作状態の時の消費電流
である。スイッチＳＷ２は、電池の消耗を少なく（セー
ブ）するために最小限の回路例えばタイマカウンタなど
の回路抵抗に相当する抵抗Ｒ２を除いた回路を周期Ｔ１
で０Ｎ１０ＦＦするスイッチである。
終止を予告するために設けられた電池容量測定用の付加
回路であり、スイッチＳＷ１は周期Ｔ２ で０Ｎ１０Ｆ
Ｆさレル。抵抗ＲｘとＲ２ｃＤ和は受信機全体の回路抵
抗に等しく、従って、抵抗Ｒ２とＲ１に流れる電流１２
と１１の和Ｉ２は受信機か正常動作状態の時の消費電流
である。スイッチＳＷ２は、電池の消耗を少なく（セー
ブ）するために最小限の回路例えばタイマカウンタなど
の回路抵抗に相当する抵抗Ｒ２を除いた回路を周期Ｔ１
で０Ｎ１０ＦＦするスイッチである。
抵抗ＲＩの値は電流Ｉ、＝ｉ、＋ｉ、か受信機の消費電
流Ｉ２より大きい値となるように定められる。
流Ｉ２より大きい値となるように定められる。
（動作の説明）
次に、本発明の動作の一例を第３図によって説明する。
第３図は、ニッケルカドミウム蓄電池の放電電流か３０
１Ａのときと３０ｍＡのときの電池端子電圧の時間的変
化を電池放電終了時まで観測した特性図であり、第３図
中の曲線■は放電電流が３ｍＡのときの特性を示し、前
述の受信機全体の回路の消費電流■２にほぼ等しい電流
による特性である。
１Ａのときと３０ｍＡのときの電池端子電圧の時間的変
化を電池放電終了時まで観測した特性図であり、第３図
中の曲線■は放電電流が３ｍＡのときの特性を示し、前
述の受信機全体の回路の消費電流■２にほぼ等しい電流
による特性である。
曲線■は放電電流が３０ｍＡのときの特性を示し、電池
の放電終止を予告するために設けた負荷回路による電流
■３にほぼ等しい電流による特性である。
の放電終止を予告するために設けた負荷回路による電流
■３にほぼ等しい電流による特性である。
電池端子電圧が１．ｌＶに低下した時に電池か放電終止
に達した（放電終止電圧）と判断すると、曲線■では約
７日と１２時間経過した０点で電池放電が終止に達し、
曲線■では約６日と２２時間経過した■点で電池放電か
終止に達したと判断することかできる。従来は、曲線■
で電池端子電圧か１゜ｌｖに低下した０点で電池か放電
終止に達したと判断して警報を発していたか、この特性
例では曲線■で電池端子電圧が１．１ｖに低下した■点
て電池か放電終止に近くなったことを予告報知すること
かできることを示している。すなわち、電池か放電終止
に達して受信機か不動作となる時刻０点より約１２時間
前の■点で電池交換を要する時間か近くなったことを知
らせることかできる。この場合の設定予告時間は１２時
間である。
に達した（放電終止電圧）と判断すると、曲線■では約
７日と１２時間経過した０点で電池放電が終止に達し、
曲線■では約６日と２２時間経過した■点で電池放電か
終止に達したと判断することかできる。従来は、曲線■
で電池端子電圧か１゜ｌｖに低下した０点で電池か放電
終止に達したと判断して警報を発していたか、この特性
例では曲線■で電池端子電圧が１．１ｖに低下した■点
て電池か放電終止に近くなったことを予告報知すること
かできることを示している。すなわち、電池か放電終止
に達して受信機か不動作となる時刻０点より約１２時間
前の■点で電池交換を要する時間か近くなったことを知
らせることかできる。この場合の設定予告時間は１２時
間である。
第３図に示した特性の電池に対する負荷の状態は、第２
図（ａ）に示した負荷回路２の等価回路において、第２
図（ｂ）の電流波形に示したスイッチＳＷとＳＷ２のそ
れぞれの０Ｎ１０ＦＦタイミングにより負荷を挿抜して
観測したものであり、スイッチＳＷ２を１．８秒間ＯＮ
、 １９秒間ＯＦＦの繰り返し周期Ｔ１によって間欠的
に制御し、スイッチＳＷ１を１時間毎に１秒間ＯＮ、す
なわち１秒間ＯＮ、 ３５９９秒間ＯＦＦの繰り返し周
期Ｔ２によって間欠的に制御したものである。負荷電流
の大きさと０Ｎ１０ＦＦタイミングの設定を変更しても
、経過日数が変わるだけて同様の特性曲線が得られるこ
とか確認されている。
図（ａ）に示した負荷回路２の等価回路において、第２
図（ｂ）の電流波形に示したスイッチＳＷとＳＷ２のそ
れぞれの０Ｎ１０ＦＦタイミングにより負荷を挿抜して
観測したものであり、スイッチＳＷ２を１．８秒間ＯＮ
、 １９秒間ＯＦＦの繰り返し周期Ｔ１によって間欠的
に制御し、スイッチＳＷ１を１時間毎に１秒間ＯＮ、す
なわち１秒間ＯＮ、 ３５９９秒間ＯＦＦの繰り返し周
期Ｔ２によって間欠的に制御したものである。負荷電流
の大きさと０Ｎ１０ＦＦタイミングの設定を変更しても
、経過日数が変わるだけて同様の特性曲線が得られるこ
とか確認されている。
前述のように、特性■と■が１．１Ｖとなったときの■
点と０点の２つの電池放電状態を知ることができるので
、■点を検出した時点でＬＣＤ表示部３に電池交換を促
す電池放電終止予告表示を点灯し、０点を検出した時点
で音響発報部３２から音響による放電終止警報を発報す
ることかてきる。
点と０点の２つの電池放電状態を知ることができるので
、■点を検出した時点でＬＣＤ表示部３に電池交換を促
す電池放電終止予告表示を点灯し、０点を検出した時点
で音響発報部３２から音響による放電終止警報を発報す
ることかてきる。
以上の実施例では、受信機全体の回路の消費電流か３ｍ
Ａの受信機を対象とし、電池容量測定用の付加抵抗Ｒ，
による電流Ｉ３を３０ｍＡとし、ＳＷの０Ｎ１０ＦＦタ
イミングを１時間毎に１秒間ＯＮにした場合に、周期Ｔ
２＝１時間を単位時間として予告するか否かを判定し、
放電終止予告時間が約１２時間であることを示している
。
Ａの受信機を対象とし、電池容量測定用の付加抵抗Ｒ，
による電流Ｉ３を３０ｍＡとし、ＳＷの０Ｎ１０ＦＦタ
イミングを１時間毎に１秒間ＯＮにした場合に、周期Ｔ
２＝１時間を単位時間として予告するか否かを判定し、
放電終止予告時間が約１２時間であることを示している
。
電池の放電終止時刻０点より何時間前に予告するかをき
める予告時間の設定は、受信機の運用者か日常生活パタ
ーンの中で電池を交換するための時間を考慮し、使用電
池の消費電流をパラメータとした端子電圧低下特性から
電流Ｉ３すなわち付加抵抗Ｒ１か定められる。この電流
■３は受信機回路の消費電流Ｉ２より大きい値になる。
める予告時間の設定は、受信機の運用者か日常生活パタ
ーンの中で電池を交換するための時間を考慮し、使用電
池の消費電流をパラメータとした端子電圧低下特性から
電流Ｉ３すなわち付加抵抗Ｒ１か定められる。この電流
■３は受信機回路の消費電流Ｉ２より大きい値になる。
また、電流■、を０Ｎ１０．ＦＦするスイッチＳＷ、の
スイッチング周期Ｔ２は、例えば３０〜３時間程度の範
囲で、電池の消耗と予告時間の精度とのかね合いで決め
られる。スイッチＳＷ１のＯＮ時間は電池電圧を電圧検
知回路ｌて判定検知てきる最小時間か好ましい。
スイッチング周期Ｔ２は、例えば３０〜３時間程度の範
囲で、電池の消耗と予告時間の精度とのかね合いで決め
られる。スイッチＳＷ１のＯＮ時間は電池電圧を電圧検
知回路ｌて判定検知てきる最小時間か好ましい。
表示内容として、■点を検出した時点で、前記の予告表
示と、残りの運用可能時間（例えば■点から０点までの
時間）とを表示し、同時にダウンカウンタにより残り運
用可能時間をカウントダウンしなから表示することがで
きる。
示と、残りの運用可能時間（例えば■点から０点までの
時間）とを表示し、同時にダウンカウンタにより残り運
用可能時間をカウントダウンしなから表示することがで
きる。
以上はＬＣＤ等による表示機能付きの受信機についての
例を示したか、表示機能の無いトーンオンリ形呼出用受
信機の場合は、■点て予告音を発報し、運用者か確認し
た後リセット操作により予告音を停止させ、０点て警報
発報をさせるように構成することかできる。
例を示したか、表示機能の無いトーンオンリ形呼出用受
信機の場合は、■点て予告音を発報し、運用者か確認し
た後リセット操作により予告音を停止させ、０点て警報
発報をさせるように構成することかできる。
（発明の効果）
以上詳細に説明したように、本発明を実施することによ
り、電池か放電終止すなわち受信機能が停止する以前に
電池寿命が近いことを予告することにより、使用者に電
池を交換又は充電するための余裕時間を与えることかで
きるため、受信機の機能か停止して呼出し連絡が途絶え
るようなことがなく、その効果は著く大きい。
り、電池か放電終止すなわち受信機能が停止する以前に
電池寿命が近いことを予告することにより、使用者に電
池を交換又は充電するための余裕時間を与えることかで
きるため、受信機の機能か停止して呼出し連絡が途絶え
るようなことがなく、その効果は著く大きい。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図は本
発明の一部をなす負荷回路の等価回路図と電流波形図、
第３図は電池の端子電圧と放電時間の特性側図である。 １・・・電圧検知回路、 ２・・・負荷回路、 ３・
・・報知部、 ３１・・・表示部、 ３２・・・音響発
報部、４・・・制御部、 ４１・・・報知制御回路、
４２・・・タイミング制御回路、 ５・・・電池。
発明の一部をなす負荷回路の等価回路図と電流波形図、
第３図は電池の端子電圧と放電時間の特性側図である。 １・・・電圧検知回路、 ２・・・負荷回路、 ３・
・・報知部、 ３１・・・表示部、 ３２・・・音響発
報部、４・・・制御部、 ４１・・・報知制御回路、
４２・・・タイミング制御回路、 ５・・・電池。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電池を電源とする無線呼出用受信機の該電池の放電終止
時を予告するために、 前記電池に並列にスイッチを介して接続され該スイッチ
が接になったとき前記電池から流れ込む電流が前記受信
機の消費電流より大きい電流となるような値を有する負
荷抵抗と、予め定めた時間毎に前記スイッチを接にする
タイミング信号を出力するタイミング制御回路と、前記
スイッチが接になったとき前記電池の端子電圧が放電終
止電圧にほぼ近い一定電圧より低下したとき検知出力を
出力する電圧検知回路と、該検知出力と前記タイミング
信号との論理積をとって報知出力を出して前記放電終止
時を予告する報知を行う報知手段と を備えた電池放電終止予告機能付き無線呼出用受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2263838A JPH04142125A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 電池放電終止予告機能付き無線呼出用受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2263838A JPH04142125A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 電池放電終止予告機能付き無線呼出用受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04142125A true JPH04142125A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17394929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2263838A Pending JPH04142125A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 電池放電終止予告機能付き無線呼出用受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04142125A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6058320A (en) * | 1996-12-12 | 2000-05-02 | Nec Corporation | Method and device for controlling the power source of a portable radio transceiver |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6213046B2 (ja) * | 1982-12-24 | 1987-03-24 | Toray Industries |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP2263838A patent/JPH04142125A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6213046B2 (ja) * | 1982-12-24 | 1987-03-24 | Toray Industries |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6058320A (en) * | 1996-12-12 | 2000-05-02 | Nec Corporation | Method and device for controlling the power source of a portable radio transceiver |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5115182A (en) | Battery charging controller for a battery powered device and method for using the same | |
| JPH11329512A (ja) | 二次電池の容量劣化判断方法およびその判断装置 | |
| JPH06242192A (ja) | 電池の寿命判定装置 | |
| WO2001094962A1 (fr) | Dispositif servant a evaluer la duree de vie d'une batterie auxiliaire | |
| JPH04142125A (ja) | 電池放電終止予告機能付き無線呼出用受信機 | |
| JP3979831B2 (ja) | 二次電池装置 | |
| CN114303066A (zh) | 电池容量指示器 | |
| JPH07239372A (ja) | 電池残量検出装置 | |
| JP2780699B2 (ja) | パーソナルコンピュータのバッテリ制御方法と電源制御回路 | |
| JPH0697869A (ja) | コードレス電話機 | |
| JPH04231B2 (ja) | ||
| JP2004172963A (ja) | コードレス電話機 | |
| JPH10322917A (ja) | 二次電池の劣化判定方法およびその装置 | |
| JPH0629903A (ja) | コードレス電話子機の充電装置 | |
| JPH04232B2 (ja) | ||
| JP2000060025A (ja) | 無停電電源装置 | |
| JP3371851B2 (ja) | バッテリ不具合判定機能付携帯端末装置およびバッテリ不具合判定方法 | |
| JPH10295046A (ja) | 電源装置及び電源装置の劣化検出方法 | |
| JPH06225466A (ja) | 二次電池充電回路 | |
| JP3435902B2 (ja) | 電池充電器 | |
| JPH10172583A (ja) | 電池残量報知装置 | |
| JPH07248856A (ja) | 電池管理装置 | |
| JPH06351164A (ja) | 電池電圧監視装置 | |
| JPH033616A (ja) | 電池の過放電防止装置 | |
| JPH07280898A (ja) | 電池寿命通報装置 |