JPH04141831A - フォーカス位置の調整方法およびフォーカス制御装置 - Google Patents

フォーカス位置の調整方法およびフォーカス制御装置

Info

Publication number
JPH04141831A
JPH04141831A JP26564890A JP26564890A JPH04141831A JP H04141831 A JPH04141831 A JP H04141831A JP 26564890 A JP26564890 A JP 26564890A JP 26564890 A JP26564890 A JP 26564890A JP H04141831 A JPH04141831 A JP H04141831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
track
light beam
amplitude
adjustment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26564890A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Watanabe
克也 渡邊
Yasuaki Edahiro
泰明 枝廣
Mitsuro Moriya
充郎 守屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP26564890A priority Critical patent/JPH04141831A/ja
Publication of JPH04141831A publication Critical patent/JPH04141831A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明(よ レーザ等の光源を用いて光学的に記録媒体
上に信号を記録し この記録された信号を再生する光学
式記録再生装置において利用され特に記録媒体上に照射
されている光ビームの収束状態が常に所定の収束状態に
なるように制御するフォーカス制御装置およびフォーカ
ス制御の目標位置を調整するフォーカス位置の調整方法
および用ディスクに関するものであ4 従来の技術 従来のフォーカス制御装置として、先に特願平1−67
068号に記載されているものを提案した これはフォ
ーカス制御の目標位置(以下フォーカス位置と称す)と
再生信号振幅の関係を所定の関数に近似し その関数に
基づいて調整するものであム 第13図はこのような従
来のフォーカス制御装置の構成を示すブロック図であム
 以下これを用いて従来のフォーカス制御装置およびそ
のフォーカス位置の調整方法について説明する。
1は光# 2は光変調a 3は光ビームを作成するピン
ホール坂 4は中間レンλ 5は半透明[6は光源1か
ら発生する光ビーな 7は回転可能な素子に取り付けら
れた全反射縁 8は収束レンス 9は収束レンズ8を上
下に移動させるための駆動装w、 10は予め調整用の
信号が記録されている記録媒恢 11は信号検出用の分
割光検出器 12a、  12bはプリアンプ、 13
は差動増幅器であム 差動増幅器13の出力であるトラ
ックずれ信号(以下TEと称す。)ハトラッキング制御
のために全反射@7を回転させる素子の駆動回路14に
入力されていム まf−15は光ビーム6が記録媒体1
0によって反射された反射ビーム 16はフォーカス制
御用の分割光検出器17a、17bはプリアンプ、 1
8は差動増幅器19は駆動装置9の駆動同区 20は記
録媒体10を透過した光ビーム6の透過光であ4この装
置におけるフォーカス制御について説明すム 収束レン
ズ8へ光軸をずらして入射させた光ビーム6を記録媒体
10上へ収束させ、その反射ビームを半透明鏡5により
分離して分割光検出器16上へ照射する。このとき光ビ
ーム6は収束レンズ8へ光軸をずらして入射させている
ので記録媒体IOの上下動に応じて反射ビーム15の位
置が移動すム そこで、この反射ビーム15の移動を分
割光検出器16で検出し 差動増幅器18より出力され
るフォーカスずれ信号に応じて収束レンズ8を駆動装置
9により駆動して、光ビームが記録媒体10上で所定の
収束状態になるように制御すa 次にこの装置のフォーカス位置の調整方法について第1
3図および第14図を用いて説明すもなお第14図は設
定された調整データによって所定の間隔でステップ的に
フォーカス位置を移動した時の再生信号振幅すなわちピ
ークホールド回路27の出力との関係(以下この関係を
デフォーカス特性2称す。)とその関係を近似した関数
y=f (x)の示す曲線を示した例であり、X軸は最
初のフォーカス位置を零とした正負の移動量を示り、、
Y軸は再生信号振幅を示していも記録媒体10上に光ビ
ーム6を照射しかつフォーカス制御およびトラッキング
制御をかけて記録媒体10上の所定のトラックを検索し
て、予め記録された所定の周波数の信号を再生すると、
分割光検出器11の和信号である和回゛路21の出力よ
り調整用の再生信号が得られも この和回路21の出力
はエンベロープ検波回路26、ピークホールド回路27
、AD変換器4oを介し マイクロコンピュータ42に
入力されている。マイクロコンピュータ42はAD変換
器4oがらの入力によって光ビーム6の収束状態すなわ
ちフォーカス位置を検出することができる。
マイクロコンピュータ42はAD変換器4oがらの入力
を記憶するためのRAM46(Randam  Acc
sess  Memory)を備えており、またマイク
ロコンピュータ42はDA変換器41を介して光ビーム
6のフォーカス位置を変化させるた取 予め設定された
調整データを所定の電圧に変換し合成回路43に入力す
も 合成回路43はその調整データに対応する電圧をフ
ォーカス制御系に加えて第14図に示すように所定の間
隔でステップ的に、’森 BA  CA  、、、I点
とフォーカス位置を移動すも 各フォーカス位置で計測
されたそれぞれの再生信号振幅はRAM46に数値とし
て記憶されも マイクロコンピュータ42はRAM46
に記憶された値を処理することによって、フォーカス位
置を最適位置に移動するための調整データを算出すも 次に計狙 記憶されたフォーカス位置と再生信号振幅の
関係を所定の関数に近似し その関数に基づき調整デー
タを算出する処理について説明すも マイクロコンピュータ42からの所定のデータ出力によ
りフォーカス位置を移動した量Xと記憶した再生信号振
幅yとの関係を所定の関数y=f(x)に近似すム f
  (x)は第14図中の実線で示すように f  (x)=ax”+bx+c    ・・・(1)
で表わされる関数であり、この2次関数によってデフォ
ーカス特性を概ね近似できも 近似の方法としては種々の方法があるパ 例えば最小二
乗法を適用して行うことができも 上記した式(1)よ
り ax2+bx+c−y=o  ・−(2)が成り立つ力
丈 この式(2)に実際にマイクロコンピュータ42か
らのデータ出力によりフォーカス位置を移動させた量X
Jと記憶した再生信号振幅y+(ただしjは計灘 記憶
した数)を代入したときはノイX あるいはサンプリン
グ誤差等の影響により0とはならず ax+1+bx++c−y」=v+ 1(2)−なる値
をもつ。ここでVJの二乗の総和ゑv+2 (Nは設定された所定のサンプル数) が最小になるようにa、  b、  cの値を定めると
式(1)で表される曲線は第14図中の実線で示すよう
にマイクロコンピュータ42による実測値(A点〜Iり
のほぼ平均の位置を通も よって移動した量Xと記憶し
たピークホールド回路27の出力yとの関係を近似する
所定の関数y=f(x)を算出することができも したがってマイクロコンピュータ42(よ 所定のピー
クホールド回路27の出力を所定のサンプル数記憶した
あと上記したVJの二乗の総和が最小になるように演算
を実行し 近似する関数y==f(x)を求へ その演
算結果により移動した量Xと再生信号振幅yとの関係を
近似し 近似後の再生信号振幅yが最大となる移動量X
−すなゎち関数y=f (x)におけるyを最大にする
調整データを算出すも その黴 マイクロコンピュータ
42は前記調整データを出力り、、DA変換器41、合
成回路43を介してフォーカス制御系に加え フォーカ
ス位置を移動し 記録媒体1o上の光ビーム6の収束状
態を最適な状態にしていた発明が解決しようとする課題 従来の技術において(よ 電源投入時、あるいは媒体交
換時に調整信号の記録された所定のトラックを検索して
調整を行っていた力交 この初期の状態では フォーカ
ス位置が著しくずれている可能性が高(、このときはト
ラックあるいはセクタごとに記録されているアドレス信
号の振幅も小さ(なるので、正しいアドレスを読むこと
ができず、目的の調整トラックに正しく検索することが
できないでいた またトラックを横断するときに正弦波
状に表れるトラックずれ信号の振幅も小さくなるのて、
このトラックずれ信号を二値化して、そのlあるいは0
の数を数えて移動トラックの本数を求める方式では さ
らに検索精度が悪化し フォーカス位置の調整が不能と
なり、最悪の場合は光学ヘッドの移送系が暴走し フレ
ームと衝突するという課題が生じていた また装置の電源段入隊 あるいは媒体交換時のみならず
、装置の動作中に随時調整を行う場合に(瓜 フォーカ
ス位置のずれ量が僅かであって耘必ず調整トラックを検
索し 調整を実行するので、調整にかかる時間が長くな
り、ホストから指令がきたときに 即時に応答すること
ができないことが多くなり、システムとしての性能を悪
化させてい總 本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、フォー
カス位置を調整するのトラックを正確に検索し 迅速に
しかも確実に調整を実行する方法を提案し かつ動作中
の調整を最適なタイミングでおこなl、X、ホストの平
均待ち時間を短縮することで、高性能のシステムを提供
することを目的とすム 課題を解決するための手段 本発明(友 光ビームを記録媒体に向けて収束する収束
手段と、前記収束手段により収束された光ビームの収束
点を記録媒体面と略々垂直な方向に移動する第一の移動
手段と、前記収束手段により収束された光ビームの収束
点を記録媒体上の情報トラックに対して略々垂直な方向
に移動する第二の移動手段と、記録媒体上の光ビームの
収束状態に対応した信号を発生する収束状態検出手段と
、記録媒体上のトラックと光ビームとの位置関係に応じ
た信号を発生するトラックずれ検出手段と、前記収束状
態検出手段の信号に応じて前記第一の移動手段を駆動し
 記録媒体上に照射している光ビームの収束状態が所定
の状態になるように制御するフォーカス制御手段と、前
記トラックずれ検出手段の信号に応じて前記第二の移動
手段を駆動し 記録媒体上に照射している光ビームがト
ラック上に位置するように制御するトラッキング制御手
段と、光ビームが記録媒体を透過した透過光あるいは記
録媒体により反射した反射光により記録媒体上に記録さ
れている信号を検出する信号検出手段と、前記フォーカ
ス制御手段の目標位置を変える目標位置可変手段と、光
ビームがトラックを横断している状態で、前記目標位置
可変手段により、前記トラックずれ検出手段の信号振幅
が略最大となるようにフォーカス制御の目標位置を調整
する粗調整手段と、前記目標位置可変手段により、前記
信号検出手段の信号が略最大となるように調整する微調
整手段とを有し 前記粗調整手段によって調整した後に
 前記微調整手段によって調整するように構成したもの
であム また本発明(よ 光ビームを記録媒体に向けて収束する
収束手段と、前記収束手段により収束された光ビームの
収束点を記録媒体面と略々垂直な方向に移動する第一の
移動手段と、前記収束手段により収束された光ビームの
収束点を記録媒体上の情報トラックに対して略々垂直な
方向に移動する第二の移動手段と、記録媒体上の光ビー
ムの収束状態に対応した信号を発生する収束状態検出手
段と、記録媒体上のトラックと光ビームとの位置関係に
応じた信号を発生するトラックずれ検出手段と、前記収
束状態検出手段の信号に応じて前記第一の移動手段を駆
動し 記録媒体上に照射している光ビームの収束状態が
所定の状態になるように制御するフォーカス制御手段と
、前記トラックずれ検出手段の信号に応じて前記第二の
移動手段を駆動し 記録媒体上に照射している光ビーム
が情報トラック上に位置するように制御するトラッキン
グ制御手段と、光ビームが記録媒体を透過した透過光あ
るいは記録媒体により反射した反射光により記録媒体上
に記録されている信号を検出する信号検出手段と、前記
フォーカス制御手段の目標位置を変える目標位置可変手
段と、前記目標位置可変手段により、前記信号検出手段
の信号振幅が略最犬となるように調整する調整手段と、
光ビームがトラックを横断するようにさせて、前記トラ
ックずれ検出手段の信号振幅を計測する振幅計測手段と
を有し 前記振幅計測手段で検出した変化量力文 所定
のレベルをこえたと献 再度前記調整手段を動作させ、
前記信号検出手段の信号が略最犬となるように調整する
よう構成したものである作用 本発明は上記第一の構成により、電源投入時あるいはデ
ィスク交換時に まずトラック誤差信号が略々最大にな
る位置を末成 フォーカス位置をその位置に移動し 粗
調整を行う。次に調整トラックを検索し そのトラック
に記録された信号が最大になる点を求へ フォーカス位
置を移動し微調整を行う。したがって初期の状態でフォ
ーカス位置が著しくずれていてL トラックずれ信号が
略々最大になるように粗調整を行うたべ 調整トラック
を検索するのに十分大きなアドレス振幅あるいはトラッ
ク誤差信号の振幅を得ることができも よって調整トラ
ックへの安定な検索を実現でき、調整トラックにおいて
、最適なフォーカス位置に精度良く調整できる。
また上記第二の構成により、光ビームがトラックを横断
しているときに発生するトラック誤差信号の振幅が所定
の量以上変化したときのべ 調整トラックを検索し フ
ォーカス位置の微調整を行うようにすることにより、フ
ォーカス位置のずれがな((あるいは僅かなときは調整
を実行しないので調整を実行する頻度は少なくなり、ホ
ストの平均の調整持ち時間は短くなム 実施例 以下本発明の第一の実施例であるフォーカス位置の調整
方法を実現したフォーカス制御装置について図面を参照
しながら説明すも 第1図は本発明の一実施例であるフォーカス制御装置の
構成を示すブロック図であム なお従来のフォーカス制
御装置と同様の部分は同じ番号を付し その説明を省略
すも 以下第1図を用いてマイクロコンピュータ42で行うフ
ォーカス位置の調整について詳しく説明すも 装置の電源が投入されゑ あるいは媒体が交換されると
、第1図中のマイクロコンピュータ42はリセットされ
 その後ディスクが回転し レーザが発光して、フォー
カス制御が人も フォーカス制御が入った状態で(表 
偏心があるために差動増幅器13の出力であるトラック
ずれ信号(TE)(瓜 第2図のような正弦波状の信号
となa マイクロコンピュータ42はピークホールド回
路47、AD変換器48を介して、この正弦波状の信号
振幅を検出し その振幅VTRが略々最大になるよう+
QDA変換器41よりオフセット電圧を出力すム 第3図GATEおよび再生信号のデフォーカス特性を示
したものであム 収差あるいは光ビームの形状とディス
ク上の溝の形状の関係から二つの信号の最大位置はずれ
ることかあ、L  TEの最大点は再生信号の最大点に
対して、通常約0.5μm程の差があるので、信号品質
の点からは正確なフォーカス位置とはいえない力<、第
2図の特性をみてもわかるよう+、=TE、  再生信
号とも最大点付近は特性が平坦で、最大点から±1μm
ずれても振幅は10〜20%しかダウンしなl、y  
したがってフォーカス位置がTEの最大点付近にあれ4
f。
トラックあるいはセクタごとに記録されているアドレス
信号を読み取ることが可能であム またTEの振幅が低
いため(へ 移動したトラ・ツクを誤カウントすること
もなく、正確な検索を行うことができも TEの最大振幅点の求め方には種々の方法があり、例え
ばオフセットを除々に加えていき振幅の等しい2点を求
八 その中点を算出する方法があム この方法について
説明す7)、、第4図はTEが最大振幅となる位置を求
める方法を説明するためのTEのデフォーカス特性であ
ム まず第4図に示すよう番′、調整開始の命令が発生する
と、まず初期のフォーカス位置1点から正負にフォーカ
ス位置を移動すも このときi点から一方向に所定の間
隔でステップ的にA1、A2、A3と移動し 各点のT
E振幅の平均をとも 続いてi点から逆方向に所定の間
隔でステップ的にB1、B2、B3と移動し 各点のT
E振幅の平均をとも これら3点ずつの平均値を比べる
ことによってTE振幅が大きくなる方向(第4図ではA
1点〜A4点の方向)を正確に検出することができ& 
 TE振幅が非常に平坦な特性でフォーカス位置を移動
してもTE振幅の平均値が等しくなるとき(よ さらに
A4A、84点に移動し その位置でのTE振幅を計測
L4点あるいは移動量の大きい方から3点の平均をとれ
ば対応することができも なお方向を検出するために 
移動し平均をとるポイント数によって、本発明は限定さ
れない力(方向判別の時阻 精度を考慮すると3点が適
当であム TE振幅が大きくなる方向を検出した微 その方向にフ
ォーカス位置をステップ的に移動していき、TE振幅が
略々最大になる点を求めもこれを求めるには第5図(a
)に示すようにTE特性上をCLC2、C31,とステ
ップ的に移動して、TE振幅が小さくなる05点の一個
前の04点を検出し この04点を最大点Pとすム あ
るいは第5図(b)に示すように初期のフォーカス位置
に対応するi点におけるTE振輻と等しい振幅の09点
を検出し その二点の中点P1を最大点としてもよ(t
 また初期の位置でなくても第5図(c)に示すように
振幅の等しい任意の二点C2,06点の中点P2でもよ
(〜以上説明したようにフォーカス制御をかけトラッキ
ング制御をかけない状態でTEが略々最大になる点にフ
ォーカス位置を合わす粗調整を実行した後、 トラッキ
ング制御をか(す、第6図に示すようなディスク10の
最内周のある領域Zを検索すム 領域Zは一定周波数の
信号が予め記録されている調整トラックからなり、調整
時のディスクIOの面振れの影響を軽減するため最内周
にあも調整トラックに記録されている信号が再生できる
と、マイクロコンピュータ424;t、、  順次オフ
セットを加えなか収 今度は再生信号の振幅値をエンベ
ロープ検波回路26、ピークホールド回路27、AD変
換器40を介して、取り込ベ フォーカス位置の微調整
を行う。この最適なフォーカス位置を求める方法(よ 
先に述べたTEの最大点を求めるような再生信号振幅の
等しい2点の中点を算出する方法 あるいはデフォーカ
ス特性を関数に近似する方法等がある力(本発明はその
方法によって何ら限定を受けな(−本実施例では関数に
近似する方法について説明すも 第7図は第3図と同様に記録媒体10に対する光ビーム
のフォーカス位置と再生信号振幅との関係を示したもの
であり、第8図&よ その関係を計測した点により求め
た近似関数y=f (x)が表す曲線を示したものであ
ム  マイクロコンピュータ42からの所定のデータ出
力によりフォーカス位置をTEの最大点Pを基準点とり
、P点を中心に正負対称に移動すム 例えば第7図に示
すようにP点を中心にA、  &  P、  α 0点
とフォーカス位置を移動し 各点の再生信号振幅y1、
y&ya、y4S y5を計測し 記憶すムこの移動し
た量xj (j−1,2,3,4,5)と記憶した再生
信号振幅yjとの関係を3次関数y=f (x)=、a
x”+bx’+cx+d  ・・(3)に近似すも 近似の方法として(瓜 従来の技術と同様に最小二乗法
を適用すム 上記した式(3)よりax”+bx”+c
x+d−y=o   ・・(4)が成り立つ力丈 この
式(4)に実際にマイクロコンピュータ42からのデー
タ出力によりフォーカス位置を移動させた量x+と記憶
した再生信号振幅y」を代入したときはノイX あるい
は測定誤差等の影響により0とはならず a x+”+ b x+”+ c xt+d−y+=v
+ 11−ユ(4)−なる値をもつ。よってこの”tz
の二乗の総和ε、t  vl”=ε (Nは設定された所定のサンプル数) が最小になるようにa、  b、  c、  dの値を
定めればよ(−−船釣に最小二乗法で(よ εが最小に
なるときに成立する正規方程式を解けに(a、  b。
c、  dの値を求めることかでま 3次関数y=r(
x)の場合、正規方程式は次式(5)のようになも ・・・(5) 但し Xjはフォーカス位置  Yjは再生信号振幅Nは測定
ポイント数(本実施例ではN=5)ところでマイクロコ
ンピュータ42で正規方程式を解くためには(5)式の
行列の各項をテーブル状に格納する必要があり、項数だ
けのメモリを確保する必要があム ところで、このとき
xlとX5゜x2とx4も絶対値は等しく、符号は逆で
あるた数XK (1)、XK (3)、XK(5)は0
となり、(5)弐ζ友 ・・・(5)′ となり、 0となった項の部分はメモリを確保する必要
がなく、また方程式を解く場合の演算処理も簡単になa
 さらに演算処理を簡単化する方法について説明すも 
上記したようにフォーカス位置XjはP点を中心に左右
対称にA、  B、  PSC,Dとサンプルしていも
 ここでマイクロコンピュタ42から出力するデータを
常に一定にすゑ すなわちXjを定数とすると、 (5
)式の係数項XK(K)は決まった値となム よってX
 (K)の値あるい?!(5)−式を変形1.、  a
、  b、  c、dについて解いた式をROMに格納
しておけば その演算は省略することができも また例
えばXj、Yjを下記のように規格化すると、 X1=−1 X2=−0,5 X3=O X4=  0.5 X5= 1 Yj= (Yj−Ymin) / (Ymax−Ymi
n)(ただしY minはYjの最小値 Y maxはYjの最大値である) aSb、  c、  dについて解いた式はさらに簡単
化することができも 規格化して求めたXの値から実際
に調整データとして出力する値は簡単な処理で算出する
ことができも したがって近似計算に必要なステップ数
を削減でき、プログラムサイズを縮小することができも 係数a、  b、  c、  dを算出して求めた関数
y=ax”+bx’+cx+dを表す曲線は第8図中の
実線で示すようにマイクロコンピュータ42による実測
値(ASB、  P、  C,D点)のほぼ平均の位置
を通も 次凶  マイクロコンピュータ42(主 出力yが最大
となる点mに対応した移動量xaすなわち関数y=f 
(x)における極大点を算出するための演算を実行L 
Xmを調整データとして出力LDA変換器41、合成回
路43を介してフォーカス制御系にオフセットを加え 
フォーカス位置を移動し 記録媒体10上の光ビームの
収束状態を最適な状態にすa 以上第一の実施例におけるマイクロコンピュータ42に
よるフォーカス位置の調整方法について説明した力(こ
の本実施例における処理の流れを第9図に示す。
ところでマイクロコンピュータ42に入力される各々の
フォーカス位置での再生信号振幅の手塩あるいは最適な
フォーカス位置へ移動するためにマイクロコンピュータ
42から出力する調整データの平均をとり、その平均値
によって調整を行うことにより調整精度を向上させるこ
とができも本実施例においてはフォーカス制御のみをO
Nさせ、 トラッキング制御がOFFの状態で、偏心に
伴って表れるトラックずれ信号の振幅VTEが略々最大
になるようにフォーカス位置の粗調整をおこなっ・でい
る力(全反射鏡7を回転させて、 トラッキング方向に
光ビームを動かしたときに表れるトラックずれ信号の振
幅を検出しても良し−また−旦トラッキング制御もON
して、スチルさせたときのトラック誤差信号中のジャン
ピング波形の振幅を検出してL 同様にフォーカス位置
の粗調整ができる。  また本発明は 粗調整、微調整
でTE振蝋 再生信号振幅が略々最大になる点を求める
種々方法について適用でき、さらに関数に近似して調整
点を求める場合の近似関数、近似方法によって限定され
ることはな1.% 第2の実施例について説明すも 第2の実施例であるフ
ォーカス制御装置の構成を示すブロック図は第一の実施
例のフォーカス制御装置と同様であり、第1図に示す通
りであム 以下この図面を用いて説明すも コントローラ50はホストコンピュータ51とのデータ
のやりとりを行うとともに マイクロコンピュータ42
に命令を送ってドライブの動作を制御すム マイクロコ
ンピュータ42(上 ホストコンピュータ51から配電
 再生等の命令がないときは同じトラックをスチルする
ように制御していも したがって先に述べたようにトラ
ックずれ信号には第10図に示すようなスチルジャンピ
ング波形が表れも このジャンピング波形の振幅VTE
Jζよ 第一の実施例で述べた第2図のトラッキング制
御OFFのときのTEの振幅VTEに等しく、そのデフ
ォーカス特性は第3図と同様に第11図のようになム したがって電源投入時、あるいは媒体交換時の初期状態
で第一の実施例で述べた調整を行った後、温度変化等で
フォーカス位置がずれてくると、情報信号の再生振幅は
小さくなってくム それに伴いTEの振幅も増減するの
で、調整直後のV TEJをメモリに記憶しておき、動
作中TEの振幅すなわちジャンピング波形の振幅を随時
計測法 その記憶した振幅値と計測した振幅値を比較し
 その変化量が所定のレベルをこえたとき、再調整する
ように構成すも さらに第11医 第12図を用いて詳しく説明すると、
調整後、フォーカス位置A点からB点、0点にずれてく
ると、ジャンピング波形の振幅は第12図のように下が
ってくム マイクロコンピュータ42は前回の調整直後
に TEをビークホルト回路47およびAD変換器48
を介して取り込べ 振幅VAをメモリに記憶すム この
VAの値から再調整の必要なフォーカス位置のずれに対
応した所定の振幅V&  VB”を決定し 随時計測す
るジャンピング波形の振幅が所定のレベルより変化した
ことを検出すも 振幅が所定のレベルVBよりも下がっ
てVCになると、マイクロコンピュータ42(友 内周
の調整トラックを検索し 第一の実施例で述べたような
調整方法によって、フォーカス位置の再調整を行う。そ
してまたそのときのTEの振幅VDを新たにRAM46
に記憶して、この記憶した振幅値と随時計測されるTE
の振幅を比較し 計測したTE振幅が記憶した振幅に対
して所定量以上変化したとき、調整トラックを検索し 
再調整を実行を繰り返す。したがって温度変化等により
動作中にフォーカス位置がずれても常に正しい位置A点
に調整を行うことができも特に第一の実施例で述べたよ
うなある基準点をもとに正負対称にサンプルL 関数(
こ近似して最大点を求める調整で(表 電源投入 媒体
交換して2回目以降の調整において(よ 初期の状態に
比ベフォーカス位置のずれ量は僅かであるので、そのと
きのフォーカス位置を基準として正負対称に移動し 再
調整するように構成すれば その都度基準点を求める必
要がなくなるので調整時間を短縮することができも また本装置における光ビームのフォーカス位置の調整は
前述したようなフォーカス制御系に信号を加える方法以
外の方法でも実現することができも 例えば プリアン
プ17aS bの各々のゲインを変えると、光ビームの
収束状態が変化するので、最適な収束状態になるように
プリアンプ17a、  bの各々のゲインを設定すれば
 フォーカス位置の調整を行うことができa 本実施例
をこのような光ビームの収束状態を変化させる他の調整
方法に適応しても同様の効果を得ることができもさらに
第二の実施例で(よ 動作中にTEの振幅を測定t、、
TEの振幅が所定の量より下がったことを検出して調整
を開始している力(例えばトラックあるいはセクタごと
に記録されているアドレス信号を動作中随時測定して、
その振幅が所定量より小さくなったとき、アドレス信号
あるいはブタ信号の再生振幅が略々最大になるように再
調整を行う。
ところで万一ノイズ等によるマイクロコンピュータの誤
動作が原因で、調整中にオーバフロー等のエラーが発生
した場合(よ そのエラー検出後、直ちに調整前の状態
に戻すようにすれは 調整することによって状態を悪化
させることはな(℃また装置の電源投入機 リセット後
、あるいはディスクの交換後(以下立ち上げ時と称す)
、TEあるいは調整のための再生信号が所定の振幅より
も小さい場合は ディスク上に傷 ごみ等が存在すべ 
あるいは装置に何等かの故障要因がある可能性が高いの
で、調整は中止すも それと同時にホストコンピュータ
51に警告を送り、記録または再生動作を行わないよう
に構成し さらに立ち上げ時の調整中でエラーを起こし
たとき(よ 数回再調整を行t、X、それでもエラーが
発生するときは 装置を停止するように構成すれば シ
ステムとしての信頼性を向上することができも発明の詳
細 な説明したように本発明によれば TEによってフォー
カス位置の粗調整を行ったあと、調整トラックを検索し
 調整用の凹凸信号を用いて微調整を行うので、初期の
状態でフォーカス位置が大きくずれていて耘 確実に調
整トラックを検索することができ、高精度の調整を実現
できも さらに動作中にTEの振幅を随時計測してその
変化量からフォーカス位置のずれ量を検出して、所定の
量より大きくずれたときのみ再調整を実行するので調整
を実行する頻度は少なくなり、調整に伴うホストの平均
の調整待ち時間は短くなム したがって応答時間の速い
高性能のシステムを構築でき、かつ信頼性の高い装置を
提供することを目的とすム
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明であるフォーカス制御装置の構成を示す
ブロック@ 第2図は第一の実施例を説明するためのト
ラックずれ信号の波形医 第3図は第一の実施例を説明
するためのフォーカス位置々トラックずれ信号の振幅お
よび再生信号の振幅との関係を示す特性図 第4は 第
5図は粗調整の動作を説明するためのフォーカス位置と
再生信号振幅との関係を示した特性図 第6図は微調整
を行う調整トラックの説明をするためのディスクの斜視
医 第7図は微調整の動作を説明するためのフォーカス
位置と再生信号振幅との関係を示した特性図 第8図は
微調整の動作を説明するためのフォーカス位置と再生信
号振幅との関係を近似した関数曲線を示した特性図 第
9図は第一の実施例であるフォーカス位置の調整方法を
実現するためにマイクロコンピュータで行う処理の流れ
を示す流れ医 第10図および第12図(よ 第二の実
施例を説明するためのトラックずれ信号中に現れるジャ
ンピングの波形医 第11図は第二の実施例を説明する
ためのフォーカス位置とトラックずれ信号の振幅および
再生信号の振幅との関係を示す特性図 第13図は従来
のフォーカス制御装置の構成を示すブロック阻 第14
図は従来のフォーカス制御装置の調整動作を説明するた
めのフォーカス位置と再生信号振幅との関係とその関係
を近似した関数曲線を示した特性図であムト・・先爪 
2・・・光変調器 3・・ピンホール坂 4・・・中間
レン′X、5・・・半透明1ii6・・・光ビーな 7
・・・全反射線 8・・・収束レンX 9・ ・駆動装
置!、  10・・記録媒恢 11・・・分割光検出器
 12a、b・・・ブリアンス 13・ ・差動増幅器
 14・・・駆動回路 15・・・反射ビー入 16・
・・分割光検出t  17a、  b・・プリアンプ、
18・・・差動増幅MP、19・・駆動回路20・・・
透過光 21・・・和回路 26・・・エンベロープ検
波同区 27・・・ピークホールド回踏 40・・・A
D変換器 41・・・DA変換器 42−−−マイクロ
コンピユー久 43・・・合成同区 44・・・和回路
 45・・・除算t 46・・・RAM、47・・・ピ
ークホールド回148・・・AD変換器 50・・・コ
ントローラ、 51・・・ホストコンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名 第 図 第 図 ノ亨−ηス1XjL 第 図 第 図 CQ) 第 図 Cb) 第 図 (C) フを一カスに置 第 図 第 図 フ(−カス4皇l 第 図 ■薯J■1ジ三イ11号1啼11 重 第10図 第1 7オーカス偉置 第13図 第14図 フ亨−カス位層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光ビームを記録媒体に向けて収束、照射し、記録
    媒体上の光ビームの収束状態に対応した信号に応じて、
    光ビームの収束点を記録媒体面と略々垂直な方向に移動
    し、記録媒体上の光ビームの収束状態が所定の状態にな
    るように制御する焦点制御の目標位置を、光ビームが記
    録媒体上のトラックを横断している状態で、光ビームと
    トラックとの位置関係に対応したトラックずれ信号の振
    幅が略最大になるように粗調整した後に、記録媒体上に
    記録された信号の再生振幅が略最大になるように微調整
    するフォーカス位置の調整方法。
  2. (2)光ビームを記録媒体に向けて収束する収束手段と
    、前記収束手段により収束された光ビームの収束点を記
    録媒体面と略々垂直な方向に移動する第一の移動手段と
    、前記収束手段により収束された光ビームの収束点を記
    録媒体上の情報トラックに対して略々垂直な方向に移動
    する第二の移動手段と、記録媒体上の光ビームの収束状
    態に対応した信号を発生する収束状態検出手段と、記録
    媒体上の情報トラックと光ビームとの位置関係に応じた
    信号を発生するトラックずれ検出手段と、前記収束状態
    検出手段の信号に応じて前記第一の移動手段を駆動し、
    記録媒体上に照射している光ビームの収束状態が所定の
    状態になるように制御するフォーカス制御手段と、前記
    トラックずれ検出手段の信号に応じて前記第二の移動手
    段を駆動し、記録媒体上に照射している光ビームがトラ
    ック上に位置するように制御するトラッキング制御手段
    と、光ビームが記録媒体を透過した透過光あるいは記録
    媒体により反射した反射光により記録媒体上に記録され
    ている信号を検出する信号検出手段と、前記フォーカス
    制御手段の目標位置を変える目標位置可変手段と、前記
    目標位置可変手段により、前記信号検出手段の信号振幅
    が略最大となるように調整する調整手段と、光ビームが
    トラックを横断するようにさせて、前記トラックずれ検
    出手段の信号振幅を計測する振幅計測手段とを有し、前
    記振幅計測手段で計測した値が、所定のレベルをこえた
    とき、再度前記調整手段を動作させ、前記信号検出手段
    の信号が略最大となるように調整することを特徴とする
    フォーカス制御装置。
  3. (3)焦点制御の目標位置を、記録媒体上に照射してい
    る光ビームがトラック上に位置するように制御するトラ
    ッキング制御を不動作にした状態で、トラックずれ信号
    の振幅が略最大になるように粗調整することを特徴とす
    る請求項1記載のフォーカス位置の調整方法。
  4. (4)焦点位置の目標位置を、トラッキング制御を不動
    作にし、かつ光ビームをトラックに対して略垂直な方向
    に移動して、トラックずれ信号の振幅が略最大になるよ
    うに粗調整することを特徴とする請求項3記載のフォー
    カス位置の調整方法。
  5. (5)調整手段によって、フォーカス制御手段の目標位
    置を調整した直後に、光ビームがトラックを横断してい
    る状態でのトラックずれ検出手段の信号振幅を記憶する
    ことを特徴とする請求項2記載のフォーカス制御装置。
JP26564890A 1990-10-02 1990-10-02 フォーカス位置の調整方法およびフォーカス制御装置 Pending JPH04141831A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26564890A JPH04141831A (ja) 1990-10-02 1990-10-02 フォーカス位置の調整方法およびフォーカス制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26564890A JPH04141831A (ja) 1990-10-02 1990-10-02 フォーカス位置の調整方法およびフォーカス制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04141831A true JPH04141831A (ja) 1992-05-15

Family

ID=17420059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26564890A Pending JPH04141831A (ja) 1990-10-02 1990-10-02 フォーカス位置の調整方法およびフォーカス制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04141831A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0660407A (ja) * 1992-08-11 1994-03-04 Nec Field Service Ltd 光ディスク装置
WO2005073963A1 (ja) * 2004-01-28 2005-08-11 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. サーボ位置調整方法およびサーボ位置調整装置
JP2015015067A (ja) * 2013-07-05 2015-01-22 クラリオン株式会社 光ピックアップの制御装置及び光ディスク装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0660407A (ja) * 1992-08-11 1994-03-04 Nec Field Service Ltd 光ディスク装置
WO2005073963A1 (ja) * 2004-01-28 2005-08-11 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. サーボ位置調整方法およびサーボ位置調整装置
US7570551B2 (en) 2004-01-28 2009-08-04 Panasonic Corporation Servo position adjustment method and servo position adjustment device
JP2015015067A (ja) * 2013-07-05 2015-01-22 クラリオン株式会社 光ピックアップの制御装置及び光ディスク装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5515348A (en) Optical disk pickup device with tilt compensation by electrostriction
KR100449458B1 (ko) 광 디스크 장치
US7649821B2 (en) Disk discriminating method and optical disk apparatus
JP4538453B2 (ja) 光情報装置及び光情報装置の制御方法
JPH069087B2 (ja) 光学的情報記録再生装置
JPH0551973B2 (ja)
US5235574A (en) Optical disk drive relative position sensor
EP1014344B1 (en) Tracking control method and storage unit
JPH04141831A (ja) フォーカス位置の調整方法およびフォーカス制御装置
JP2000020980A (ja) 光ディスク装置用光学ヘッド
CN101326576B (zh) 光盘装置
JP3064860B2 (ja) フォーカス制御装置および記録媒体
JP4248125B2 (ja) 光ディスク装置
JP2004241100A (ja) 光ディスク装置、ビームスポットの移動方法、および、光ディスク装置において実行可能なコンピュータプログラム
JP2780445B2 (ja) フォーカス制御装置
JPH03178043A (ja) 焦点制御装置
JP2003091851A (ja) 光記録再生装置
JPH0470698B2 (ja)
JP2000090440A (ja) 記録媒体記録再生装置
US7995428B2 (en) Optical disc apparatus and seek processing method
JPH0423226A (ja) 光ヘッド制御装置
JP2007511022A (ja) 情報記録媒体のデータ記録層の深さを測定するための方法及び装置
JPH0428020A (ja) フォーカス位置の調整方法および調整装置
JPH02246024A (ja) 焦点位置の調整方法および焦点制御装置
KR20080064617A (ko) 광정보저장매체 판별 방법 및 그 장치