JPH04141185A - 泳行具 - Google Patents
泳行具Info
- Publication number
- JPH04141185A JPH04141185A JP26059490A JP26059490A JPH04141185A JP H04141185 A JPH04141185 A JP H04141185A JP 26059490 A JP26059490 A JP 26059490A JP 26059490 A JP26059490 A JP 26059490A JP H04141185 A JPH04141185 A JP H04141185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- motion
- thrust device
- human body
- swimming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ.発明の目的
産業上の利用分野としては、プール・河川・湖・海等、
水に関わるレジャースポーツ・レクリエーション等にお
いて使用。
水に関わるレジャースポーツ・レクリエーション等にお
いて使用。
従来、人力では櫓かオールもしくは足こぎペダルで進む
ボートと、浮輪につかまるか足ヒレをつけるかして人体
のみで泳ぐ事との間に陸上の自転車に相当するものが無
かった。亦船のように、乗って水上のみを行くものでは
ない。
ボートと、浮輪につかまるか足ヒレをつけるかして人体
のみで泳ぐ事との間に陸上の自転車に相当するものが無
かった。亦船のように、乗って水上のみを行くものでは
ない。
この発明が解決しようとする課題として、水泳者にとっ
ても高効率で、足ヒレが弱点とする体の支持点がない事
による力のロスを解消し、泳げない者にとっても安全な
「うき」である事。潜水機材をつけて水中をも自由に泳
行でき、休むときのうきをも兼ねる事。
ても高効率で、足ヒレが弱点とする体の支持点がない事
による力のロスを解消し、泳げない者にとっても安全な
「うき」である事。潜水機材をつけて水中をも自由に泳
行でき、休むときのうきをも兼ねる事。
ロ.発明の構成
課題を解決する手段としては、推水装置としてスクリュ
ー・タービン等回転型もしくは、往復型のヒレ振り運動
又は、水鉄砲のように吸入・圧出型等をいづれも使用で
きる。
ー・タービン等回転型もしくは、往復型のヒレ振り運動
又は、水鉄砲のように吸入・圧出型等をいづれも使用で
きる。
その作用としては、安全と人体の効率的使用のため腹這
いで前方を視野に収め、手で本体を支え、つかまり足の
後方への「蹴る」、「引く」の前後運動によって駆動す
る。(水中では足の回転はロスとなる)内然機における
ピストンが足であり、それをそのまゝポンプ運動に連結
するかクランクを介して回転運動に変換するのである。
いで前方を視野に収め、手で本体を支え、つかまり足の
後方への「蹴る」、「引く」の前後運動によって駆動す
る。(水中では足の回転はロスとなる)内然機における
ピストンが足であり、それをそのまゝポンプ運動に連結
するかクランクを介して回転運動に変換するのである。
回転軸方向の変換は、ベベルギアかユニバーサルジョイ
ントによる。
ントによる。
動力付の場合は、足のピストン運動が連結される部分に
直接、接続する。
直接、接続する。
実施例として、最も軽便な足の前後運動を、クランクを
利用し回転運動に変換して、その軸をベベルギアにより
再変換して、二軸のスクリューを使用した一例を4.に
図解する。
利用し回転運動に変換して、その軸をベベルギアにより
再変換して、二軸のスクリューを使用した一例を4.に
図解する。
ハ.発明の効果
泳げぬ者にとっては、容易に水に親しむことができるよ
うになり、泳げる者にとっても、休む寄り処となるので
、より自由度を増す。
うになり、泳げる者にとっても、休む寄り処となるので
、より自由度を増す。
請求項2項目の動力付においては、その騒音、排気によ
る汚染、他の人体に対する危険性等を考慮した場合、人
力のみによるものの利点である「静か」「人間的速度」
「少公害」と「燃料・酸素等の制約が無い」等に反する
が必然的に、導き出されるものなので製作にはクリーン
で静かな代替方法を待つ。もしくは使用状況を限定せざ
るを得ない。
る汚染、他の人体に対する危険性等を考慮した場合、人
力のみによるものの利点である「静か」「人間的速度」
「少公害」と「燃料・酸素等の制約が無い」等に反する
が必然的に、導き出されるものなので製作にはクリーン
で静かな代替方法を待つ。もしくは使用状況を限定せざ
るを得ない。
第1図は、水中における使用図であり、1は潜水中の水
面、2は通常の泳行中の水面、3は停止中の水面、各標
準的な位置関係を示す。 第2図は、本体正面図であり本体内水路と4は安全のた
めその中に設置したスクリューを示す。 第3図は、本体後面図であり、5はその出水口を示し、
実線で表わされたスクリューが後面から覗ける分である
。 第4図は、後部安定翼を含む後面図であり6はその後部
安定翼である。スクリューは省略してある。 第5図は、側面図であり、7は本体を示し、この泳行具
全重量と、人体を支えられるよう浮力ある素材もしくは
二重構造とし、多少の人体個人差を調節ができるように
する。8はクランクで、11はクランクとペダルを連結
するワイヤーを示す。 12は本体と14の後部安定翼をつなぐパイプであり、
中をワイヤーが通り、人体が跨げる。背骨の役目もする
。スクリューは省略してある。 第6図は、平面図であり、13はペダルで、本図におい
ては右が上死点、右が下死点の場合を示し、その前後運
動により、11のワイヤーで8のクランクを回転させ、
10のベベルギアを介して、9の示す両スクリューを回
す。 直進性の確保のため、図に見られるように本体内水路は
トーインの働きを利用するため後ろを開き、左右のスク
リューは逆ピッチとして、右は右回り左は左回りとし、
安定性を確保するものである。
面、2は通常の泳行中の水面、3は停止中の水面、各標
準的な位置関係を示す。 第2図は、本体正面図であり本体内水路と4は安全のた
めその中に設置したスクリューを示す。 第3図は、本体後面図であり、5はその出水口を示し、
実線で表わされたスクリューが後面から覗ける分である
。 第4図は、後部安定翼を含む後面図であり6はその後部
安定翼である。スクリューは省略してある。 第5図は、側面図であり、7は本体を示し、この泳行具
全重量と、人体を支えられるよう浮力ある素材もしくは
二重構造とし、多少の人体個人差を調節ができるように
する。8はクランクで、11はクランクとペダルを連結
するワイヤーを示す。 12は本体と14の後部安定翼をつなぐパイプであり、
中をワイヤーが通り、人体が跨げる。背骨の役目もする
。スクリューは省略してある。 第6図は、平面図であり、13はペダルで、本図におい
ては右が上死点、右が下死点の場合を示し、その前後運
動により、11のワイヤーで8のクランクを回転させ、
10のベベルギアを介して、9の示す両スクリューを回
す。 直進性の確保のため、図に見られるように本体内水路は
トーインの働きを利用するため後ろを開き、左右のスク
リューは逆ピッチとして、右は右回り左は左回りとし、
安定性を確保するものである。
Claims (2)
- 1.水中水面において人体を安定的に支持するにたる浮
力構造を持ち、人力で推力装置を駆動して泳行できるも
ので、推力方式・伝達方式にて分けるものではなく、足
こぎ運動による「水中における自転車のようなもの」で
ある。 - 2.上記の装置における人力の部分を他の動力に置き換
えたもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26059490A JPH04141185A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 泳行具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26059490A JPH04141185A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 泳行具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04141185A true JPH04141185A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17350123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26059490A Pending JPH04141185A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 泳行具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04141185A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030083479A (ko) * | 2002-04-23 | 2003-10-30 | 최돈철 | 물놀이용 보드 |
CN107554716A (zh) * | 2017-09-21 | 2018-01-09 | 江苏共井集团有限公司 | 一种可人力驱动的水上娱乐装置 |
RU220533U1 (ru) * | 2023-06-06 | 2023-09-21 | Николай Григорьевич Назаров | Устройство для высокоскоростного передвижения человека в воде |
-
1990
- 1990-10-01 JP JP26059490A patent/JPH04141185A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030083479A (ko) * | 2002-04-23 | 2003-10-30 | 최돈철 | 물놀이용 보드 |
CN107554716A (zh) * | 2017-09-21 | 2018-01-09 | 江苏共井集团有限公司 | 一种可人力驱动的水上娱乐装置 |
WO2019056598A1 (zh) * | 2017-09-21 | 2019-03-28 | 江苏共井集团有限公司 | 一种可人力驱动的水上娱乐装置 |
RU220533U1 (ru) * | 2023-06-06 | 2023-09-21 | Николай Григорьевич Назаров | Устройство для высокоскоростного передвижения человека в воде |
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