JP3227165B2 - 水上，水中両用自転車 - Google Patents
水上，水中両用自転車Info
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- JP3227165B2 JP3227165B2 JP07463191A JP7463191A JP3227165B2 JP 3227165 B2 JP3227165 B2 JP 3227165B2 JP 07463191 A JP07463191 A JP 07463191A JP 7463191 A JP7463191 A JP 7463191A JP 3227165 B2 JP3227165 B2 JP 3227165B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水上及び水中を推進で
きる水上，水中両用自転車に関する。
きる水上，水中両用自転車に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、目覚ましい発展を遂げているマリ
ンレジャーの中で、水面を走行（推進）する水上自転車
がある。水上自転車は、低コストであり操作が容易であ
るという利点を有する。
ンレジャーの中で、水面を走行（推進）する水上自転車
がある。水上自転車は、低コストであり操作が容易であ
るという利点を有する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
レジャーの多様化に伴い、水上のみならず水面下での遊
歩の実現が要請されている。このような要請に応えるも
のとして、現在では小型潜水艦がある。しかし、潜水艦
は構造が複雑でコストも高いという問題があり、また、
手軽なレジャーとしては、潜水艦のように水中深くまで
潜れる必要性は必ずしも大きくない。
レジャーの多様化に伴い、水上のみならず水面下での遊
歩の実現が要請されている。このような要請に応えるも
のとして、現在では小型潜水艦がある。しかし、潜水艦
は構造が複雑でコストも高いという問題があり、また、
手軽なレジャーとしては、潜水艦のように水中深くまで
潜れる必要性は必ずしも大きくない。
【０００４】
【発明の目的】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
であり、低コストで手軽に水上，水中散歩を楽しむこと
のできる水上，水中両用自転車を提供することを目的と
する。
であり、低コストで手軽に水上，水中散歩を楽しむこと
のできる水上，水中両用自転車を提供することを目的と
する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、底部が開放され、内部に操作者が入る空間
を有する本体部と、 所定の浮力によって水上に浮上する
フロート手段と、前記本体部に設けられて前記本体部に
推進力を与える推進手段と、前記本体部と前記フロート
手段を連結して前記フロート手段の前記所定の浮力によ
って前記本体部を水上あるいは水中に位置させる連結手
段を備え、前記連結手段は、前記フロート手段の水上に
浮上する基準の位置レベルに対して前記本体部を上位の
レベルあるいは下位のレベルに変位させることによって
前記本体部を水上あるいは水中に位置させている。
するために、底部が開放され、内部に操作者が入る空間
を有する本体部と、 所定の浮力によって水上に浮上する
フロート手段と、前記本体部に設けられて前記本体部に
推進力を与える推進手段と、前記本体部と前記フロート
手段を連結して前記フロート手段の前記所定の浮力によ
って前記本体部を水上あるいは水中に位置させる連結手
段を備え、前記連結手段は、前記フロート手段の水上に
浮上する基準の位置レベルに対して前記本体部を上位の
レベルあるいは下位のレベルに変位させることによって
前記本体部を水上あるいは水中に位置させている。
【０００６】
【作用】上記のように構成された本発明の水上，水中両
用自転車においては、本体部を底部が開放された椀状に
成形されているため、本体部内の空気により一定の浮力
が得られ、且つ当該空気の圧力によって本体部内に水が
侵入しない。また、本体部の重量設定によって本体部の
浸水量（浮力）を調整することが可能となる。そして、
このような本体部の浮力を利用し、昇降手段によって本
体部を浮上，浸水させれば、容易に水上，水面下の遊歩
が実現できる。
用自転車においては、本体部を底部が開放された椀状に
成形されているため、本体部内の空気により一定の浮力
が得られ、且つ当該空気の圧力によって本体部内に水が
侵入しない。また、本体部の重量設定によって本体部の
浸水量（浮力）を調整することが可能となる。そして、
このような本体部の浮力を利用し、昇降手段によって本
体部を浮上，浸水させれば、容易に水上，水面下の遊歩
が実現できる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
つつ詳細に説明する。図１には実施例に係る水上，水中
両用自転車を正面から見た様子、図２には当該自転車を
側面から見た様子、図３には同じく上面から見た様子
（詳細省略）がそれぞれ示されている。実施例に係る水
上，水中両用自転車１０の基本的な構成としては、底部
の開放した半球状の本体部１２と、本体部１２のバラン
スをとるための２つのフロート１４，１６と、本体部１
２を推進させるためのプロペラ（スクリュー）１８とが
ある。
つつ詳細に説明する。図１には実施例に係る水上，水中
両用自転車を正面から見た様子、図２には当該自転車を
側面から見た様子、図３には同じく上面から見た様子
（詳細省略）がそれぞれ示されている。実施例に係る水
上，水中両用自転車１０の基本的な構成としては、底部
の開放した半球状の本体部１２と、本体部１２のバラン
スをとるための２つのフロート１４，１６と、本体部１
２を推進させるためのプロペラ（スクリュー）１８とが
ある。
【０００８】本体部１２は、透明強化プラスチックによ
って成形され、内部には強度を高めるための本体フレー
ム２２が設けられている。本体部１２の周面の一部に
は、操作者が出入りするための密閉ドア２３が形成され
ている。また、本体部１２の内部の略中央には、固定フ
レーム２４によって上部，左右部，後部を支持された椅
子２６が設けられ、椅子２６の前方にはハンドル２８及
びペダル３０がそれぞれ配置されている。そして、椅子
２６に座った操作者がペダル３０を交互に踏み込むと周
知のクランク機構３４によってプロペラ１８が回転し、
ハンドル２８を回転操作することによって方向舵３２の
向きが変わるようになっている。ペダル３０は、踏込み
時の抵抗を最小限に抑えるため、本体部１２が水中にあ
る場合にも水中に浸水しないように比較的高い位置に配
置されている。なお、本体部１２の形状は半球状に限定
されず、一定の浮力と密閉性を保てるものであれば他の
形状であっても差し支えない。また、本体部１２の内部
または外部には、水中に潜水している時間と本体部１２
内の酸素量を考慮し、必要（長時間の潜水）に応じて簡
単な酸素供給装置（図示せず）を備える。
って成形され、内部には強度を高めるための本体フレー
ム２２が設けられている。本体部１２の周面の一部に
は、操作者が出入りするための密閉ドア２３が形成され
ている。また、本体部１２の内部の略中央には、固定フ
レーム２４によって上部，左右部，後部を支持された椅
子２６が設けられ、椅子２６の前方にはハンドル２８及
びペダル３０がそれぞれ配置されている。そして、椅子
２６に座った操作者がペダル３０を交互に踏み込むと周
知のクランク機構３４によってプロペラ１８が回転し、
ハンドル２８を回転操作することによって方向舵３２の
向きが変わるようになっている。ペダル３０は、踏込み
時の抵抗を最小限に抑えるため、本体部１２が水中にあ
る場合にも水中に浸水しないように比較的高い位置に配
置されている。なお、本体部１２の形状は半球状に限定
されず、一定の浮力と密閉性を保てるものであれば他の
形状であっても差し支えない。また、本体部１２の内部
または外部には、水中に潜水している時間と本体部１２
内の酸素量を考慮し、必要（長時間の潜水）に応じて簡
単な酸素供給装置（図示せず）を備える。
【０００９】フロート１４，１６は、中空構造もしくは
比重の小さい材質によって成形され、本体部１２の左右
対称位置に配置される。フロート１４，１６の両端上部
にはジョイント３６，３８，４０，４２がそれぞれ設け
られ、連結バー３６ａ，３８ａ，４０ａ，４２ａによっ
て、本体部１２の頂上部を吊持するジョイント４４とリ
ンク接合されている。また、フロート１４，１６間は、
伸縮バー４６，４８によって接続され、このバー４６，
４８の中央部に配置された伸縮機構部４６ａ，４８ａに
よって伸縮自在となっている。伸縮機構部４６ａ，４８
ａは、ネジ機構によって伸縮バー４６，４８を伸縮させ
るものであり、手動若しくはモータ等の電気的動力によ
って駆動する。そして、図１の状態から伸縮バー４６，
４８を収縮させることによって、図４のように本体部１
２が水面上に浮上するようになっている。
比重の小さい材質によって成形され、本体部１２の左右
対称位置に配置される。フロート１４，１６の両端上部
にはジョイント３６，３８，４０，４２がそれぞれ設け
られ、連結バー３６ａ，３８ａ，４０ａ，４２ａによっ
て、本体部１２の頂上部を吊持するジョイント４４とリ
ンク接合されている。また、フロート１４，１６間は、
伸縮バー４６，４８によって接続され、このバー４６，
４８の中央部に配置された伸縮機構部４６ａ，４８ａに
よって伸縮自在となっている。伸縮機構部４６ａ，４８
ａは、ネジ機構によって伸縮バー４６，４８を伸縮させ
るものであり、手動若しくはモータ等の電気的動力によ
って駆動する。そして、図１の状態から伸縮バー４６，
４８を収縮させることによって、図４のように本体部１
２が水面上に浮上するようになっている。
【００１０】プロペラ１８は、上述したようにペダル３
０の操作に基づくクランク機構３４の作用によって回転
するものであり、本体部１２より下方に配置され、本体
部１２が水上に浮上した場合にも当該プロペラ１８は水
中に位置するように配慮されている。これによって、本
体部１２が水上にある場合にも、一定の推進力が得られ
る。なお、プロペラ１８の駆動機構は上記のようなクラ
ンク機構３４に何ら限定されるものではない。
０の操作に基づくクランク機構３４の作用によって回転
するものであり、本体部１２より下方に配置され、本体
部１２が水上に浮上した場合にも当該プロペラ１８は水
中に位置するように配慮されている。これによって、本
体部１２が水上にある場合にも、一定の推進力が得られ
る。なお、プロペラ１８の駆動機構は上記のようなクラ
ンク機構３４に何ら限定されるものではない。
【００１１】また、以上のような構成の水上，水中両用
自転車１０は、全体の浮力を総合的に計算し、フロート
１４，１６を左右に開いた状態、すなわちフロート１
４，１６自体に下方への荷重がかからず、本体部１２自
体の浮力によって浮いている状態で、図１のように本体
部１２内の人間の視線が水面下にある（例えば、本体部
１２が７０％程度沈む）ように重量設計されている。
自転車１０は、全体の浮力を総合的に計算し、フロート
１４，１６を左右に開いた状態、すなわちフロート１
４，１６自体に下方への荷重がかからず、本体部１２自
体の浮力によって浮いている状態で、図１のように本体
部１２内の人間の視線が水面下にある（例えば、本体部
１２が７０％程度沈む）ように重量設計されている。
【００１２】次に、以上のように構成された水上，水中
両用自転車１０の動作及び作用について説明する。水
上，水中両用自転車１０は、通常は図４に示すように水
面に浮上した状態で海や湖に浮遊させおき、使用時に密
閉ドア２３を開いて本体部１２の中に操作者が入る。そ
して、椅子２６に座った操作者がペダル３０を左右交互
に踏み込むことにより、プロペラ１８が回転し、当該自
転車１０が前進する。その後、水中に潜る場合には、図
示しないスイッチを操作することにより、伸縮バー４
６，４８を伸長させる。伸縮バー４６，４８が伸びる
と、図１，図２に示すようにフロート１４，１６が左右
に広がり、自重によって本体部１２が水中に沈む。そし
て、操作者は本体部１２の透明な壁面を通して水中を観
察し、更には足元から水中を観察することができる。
両用自転車１０の動作及び作用について説明する。水
上，水中両用自転車１０は、通常は図４に示すように水
面に浮上した状態で海や湖に浮遊させおき、使用時に密
閉ドア２３を開いて本体部１２の中に操作者が入る。そ
して、椅子２６に座った操作者がペダル３０を左右交互
に踏み込むことにより、プロペラ１８が回転し、当該自
転車１０が前進する。その後、水中に潜る場合には、図
示しないスイッチを操作することにより、伸縮バー４
６，４８を伸長させる。伸縮バー４６，４８が伸びる
と、図１，図２に示すようにフロート１４，１６が左右
に広がり、自重によって本体部１２が水中に沈む。そし
て、操作者は本体部１２の透明な壁面を通して水中を観
察し、更には足元から水中を観察することができる。
【００１３】図５には、本発明の他の実施例に係る水
上，水中両用自転車６０の構成が示されている。この水
上，水中両用自転車６０は上記実施例と異なり、一般の
自転車を応用したものであり、本体部１２内の自転車６
２のサドル６４に座った操作者がハンドル６６を操作す
ることによって方向舵３２が方向を変え、ペダル６８を
踏み込むことによって後方のプロペラ１８が回転するよ
うになっている。
上，水中両用自転車６０の構成が示されている。この水
上，水中両用自転車６０は上記実施例と異なり、一般の
自転車を応用したものであり、本体部１２内の自転車６
２のサドル６４に座った操作者がハンドル６６を操作す
ることによって方向舵３２が方向を変え、ペダル６８を
踏み込むことによって後方のプロペラ１８が回転するよ
うになっている。
【００１４】なお、上記実施例においては、駆動源を殆
ど機械的構造によって得ているが、本発明はこれに限定
されず、原動機，モータ等を用いることも可能である。
また、上記水上，水中両用自転車１０はレジャー用とし
て使用されているが、その他にもアワビの採取等の漁業
的に使用することも可能である。更に、設計変更によ
り、砂浜等の陸上での走行も可能となる。
ど機械的構造によって得ているが、本発明はこれに限定
されず、原動機，モータ等を用いることも可能である。
また、上記水上，水中両用自転車１０はレジャー用とし
て使用されているが、その他にもアワビの採取等の漁業
的に使用することも可能である。更に、設計変更によ
り、砂浜等の陸上での走行も可能となる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る水
上，水中両用自転車は、底部が開放され、内部に操作者
が入る空間を有する本体部と、所定の浮力によって水上
に浮上するフロート手段と、本体部に設けられて本体部
に推進力を与える推進手段と、本体部とフロート手段を
連結してフロート手段の所定の浮力によって本体部を水
上あるいは水中に位置させる連結手段を備え、連結手段
は、フロート手段の水上に浮上する基準の位置レベルに
対して本体部を上位のレベルあるいは下位のレベルに変
位させることによって本体部を水上あるいは水中に位置
させているため、低コストで手軽に水上，水中散歩を楽
しむことができるという効果がある。
上，水中両用自転車は、底部が開放され、内部に操作者
が入る空間を有する本体部と、所定の浮力によって水上
に浮上するフロート手段と、本体部に設けられて本体部
に推進力を与える推進手段と、本体部とフロート手段を
連結してフロート手段の所定の浮力によって本体部を水
上あるいは水中に位置させる連結手段を備え、連結手段
は、フロート手段の水上に浮上する基準の位置レベルに
対して本体部を上位のレベルあるいは下位のレベルに変
位させることによって本体部を水上あるいは水中に位置
させているため、低コストで手軽に水上，水中散歩を楽
しむことができるという効果がある。
【図１】図１は、本発明の実施例の構成を示す正面図で
ある。
ある。
【図２】図２は、実施例の構成を示す側面図である。
【図３】図３は、実施例の構成を示す概略平面図であ
る。
る。
【図４】図４は、実施例の動作を示す正面図である。
【図５】図５は、本発明の他の実施例の構成を示す側面
図である。
図である。
１０，６０ 水上，水中両用自転車 ２
６ 椅子 １２ 本体部 ２
８ ハンドル １４，１６ フロート ３
０ ペダル １８ プロペラ ３
２ 方向舵 ２２ フレーム ３
４ クランク機構 ２４ 固定フレーム ３６，３６，４０，４２，４４ ジョイント ３６ａ，３８ａ，４０ａ，４２ａ 連結バー ４６，４８ 伸縮バー ４６ａ，４８ａ 伸縮機構部 ６２ 自転車６２ ６
８ ペダル ６４ サドル ６
６ ハンドル６６
６ 椅子 １２ 本体部 ２
８ ハンドル １４，１６ フロート ３
０ ペダル １８ プロペラ ３
２ 方向舵 ２２ フレーム ３
４ クランク機構 ２４ 固定フレーム ３６，３６，４０，４２，４４ ジョイント ３６ａ，３８ａ，４０ａ，４２ａ 連結バー ４６，４８ 伸縮バー ４６ａ，４８ａ 伸縮機構部 ６２ 自転車６２ ６
８ ペダル ６４ サドル ６
６ ハンドル６６
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B63B 35/73 B63H 16/20 B63C 11/29
Claims (2)
- 【請求項１】 底部が開放され、内部に操作者が入る空
間を有する本体部と、 所定の浮力によって水上に浮上するフロート手段と、 前記本体部に設けられて前記本体部に推進力を与える推
進手段と、 前記本体部と前記フロート手段を連結して前記フロート
手段の前記所定の浮力によって前記本体部を水上あるい
は水中に位置させる連結手段を備え、 前記連結手段は、前記フロート手段の水上に浮上する基
準の位置レベルに対して前記本体部を上位のレベルある
いは下位のレベルに変位させることによって前記本体部
を水上あるいは水中に位置させることを特徴とする水上
・水中両用自転車。 - 【請求項２】 前記フロート手段は、前記本体部の両側
に所定の間隔を有して配置された一対のフロートによっ
て構成され、 前記連結手段は、前記本体部を吊り下げる吊り下げ部材
と、前記一対のフロートを連結して前記所定の間隔を可
変にする伸縮部材と、前記伸縮部材の両端と前記吊り下
げ部材の一端とに関節機構によって接続される連結部材
によって構成される構成の請求項第１項記載の水上・水
中両用自転車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07463191A JP3227165B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 水上，水中両用自転車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07463191A JP3227165B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 水上，水中両用自転車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04287790A JPH04287790A (ja) | 1992-10-13 |
| JP3227165B2 true JP3227165B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=13552748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07463191A Expired - Fee Related JP3227165B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 水上，水中両用自転車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3227165B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010027202A2 (ko) * | 2008-09-03 | 2010-03-11 | Kim Jong-Lee | 수중익형 수륙양용자전거 |
| KR101343778B1 (ko) * | 2012-03-29 | 2013-12-20 | 이승철 | 레저용 스쿠버 보트 |
| WO2014003216A1 (ko) * | 2012-06-27 | 2014-01-03 | 주식회사 이고 | 반잠수선 |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP07463191A patent/JP3227165B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010027202A2 (ko) * | 2008-09-03 | 2010-03-11 | Kim Jong-Lee | 수중익형 수륙양용자전거 |
| WO2010027202A3 (ko) * | 2008-09-03 | 2010-07-15 | Kim Jong-Lee | 수중익형 수륙양용자전거 |
| KR101343778B1 (ko) * | 2012-03-29 | 2013-12-20 | 이승철 | 레저용 스쿠버 보트 |
| WO2014003216A1 (ko) * | 2012-06-27 | 2014-01-03 | 주식회사 이고 | 반잠수선 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04287790A (ja) | 1992-10-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |