JPH04141116A - 芳香性寝具 - Google Patents
芳香性寝具Info
- Publication number
- JPH04141116A JPH04141116A JP26409690A JP26409690A JPH04141116A JP H04141116 A JPH04141116 A JP H04141116A JP 26409690 A JP26409690 A JP 26409690A JP 26409690 A JP26409690 A JP 26409690A JP H04141116 A JPH04141116 A JP H04141116A
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- JP
- Japan
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- bedding
- pump
- pump unit
- liquid tank
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- Pending
Links
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Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野1
本発明は芳香性寝具に関する。
〔従来の技術]
近年、極端な情報化の促進、仕事の高度化のため、精・
神的なストレスを受けやすくなっている。
神的なストレスを受けやすくなっている。
この為、精神を安定化させる芳香を発する生活用品等が
望まれている。特に快適に就寝できるよう寝具等への芳
香の付与が望まれている。従来の芳香性寝具は多孔性材
質中に香料を染み込ませたものが一般的である。
望まれている。特に快適に就寝できるよう寝具等への芳
香の付与が望まれている。従来の芳香性寝具は多孔性材
質中に香料を染み込ませたものが一般的である。
この他に微量ポンプを使用することが考えられる。
従来、微量ポンプ装置としては、第4図に示すように、
ttSアクチュエーター401を駆動力とし、これに大
小の歯車を組み合わせた伝動装置402を結合し、これ
により注射筒をアーム404によって直接押すものが特
開昭54−12191及び特開昭61−22’599に
提言されている。
ttSアクチュエーター401を駆動力とし、これに大
小の歯車を組み合わせた伝動装置402を結合し、これ
により注射筒をアーム404によって直接押すものが特
開昭54−12191及び特開昭61−22’599に
提言されている。
[発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の香料を染み込ませる方法には芳香量調整
できない、染み込み量に限度があるため長時間使用でき
ない欠点があった。
できない、染み込み量に限度があるため長時間使用でき
ない欠点があった。
又、ポンプを用いればこれら欠点を改善することができ
るが、これらポンプには電磁アクチュエーターを利用し
ているため、!磁ノイズに対して弱く、消費電流も大き
くなる。また、歯車を用いているため、バックラッシュ
による吐出量のばらつきが大きく、構造も複雑になる。
るが、これらポンプには電磁アクチュエーターを利用し
ているため、!磁ノイズに対して弱く、消費電流も大き
くなる。また、歯車を用いているため、バックラッシュ
による吐出量のばらつきが大きく、構造も複雑になる。
更に注射筒を使用するため全体形状が大きくなり、寝具
としては問題がある。
としては問題がある。
本発明の目的は、芳香量が調節でき、長時間便用可能な
芳香生寝具を提供することにある。
芳香生寝具を提供することにある。
[課題を解決するための手段1
本発明芳香性寝具は、少なくとも、装飾部、芳香性液体
タンク部、セラミック系、または有機系の圧電素子を有
するポンプユニットと前記ポンプユニットを作動させる
ための集積回路、前記集積回路を動かすための電源から
構成される微量吐出装置より成り、芳香性液体タンク部
、ポンプ部、寝具は中空部でつながっていることを特徴
とする。
タンク部、セラミック系、または有機系の圧電素子を有
するポンプユニットと前記ポンプユニットを作動させる
ための集積回路、前記集積回路を動かすための電源から
構成される微量吐出装置より成り、芳香性液体タンク部
、ポンプ部、寝具は中空部でつながっていることを特徴
とする。
以下、実施例により本発明の詳細を示す。
[実 施 例]
第1図は本発明の構成を示す図である。図に於て10′
1は芳香性液体タンク部を、102はポンプユニット部
を、103は寝具、104は中空部品、105は集積回
路部、電源部をそれぞれ示す6 第2図は本発明の構成部品である芳香性液体タンク部、
ポンプユニット部、中空部品、集積回路部、′r4源部
を一体化した部品の一例である。
1は芳香性液体タンク部を、102はポンプユニット部
を、103は寝具、104は中空部品、105は集積回
路部、電源部をそれぞれ示す6 第2図は本発明の構成部品である芳香性液体タンク部、
ポンプユニット部、中空部品、集積回路部、′r4源部
を一体化した部品の一例である。
図に於て201はポンプユニット202はポンプユニッ
トを作動させるための集積回路、203は集積回路、昇
圧コイル、コンデンサー等の電気素子類、基板等からな
る回路ブロック、204は電源としての電池、205は
外部操作スイッチ、206は芳香性液体タンク、207
はケース、208は表示体、209は中空部品、210
は寝具をそれぞれ示す。
トを作動させるための集積回路、203は集積回路、昇
圧コイル、コンデンサー等の電気素子類、基板等からな
る回路ブロック、204は電源としての電池、205は
外部操作スイッチ、206は芳香性液体タンク、207
はケース、208は表示体、209は中空部品、210
は寝具をそれぞれ示す。
第3図は前記ポンプユニット部の詳細図である。301
は圧電素子、302はダイヤフラム、303は弁、30
4は吸入口、305は吐出口をそれぞれ示す、公知の方
法により圧電素子を伸縮、あるいは屈曲させることによ
りダイヤフラムを振動させ、吸入口から吐出口へ液体を
移送させる。
は圧電素子、302はダイヤフラム、303は弁、30
4は吸入口、305は吐出口をそれぞれ示す、公知の方
法により圧電素子を伸縮、あるいは屈曲させることによ
りダイヤフラムを振動させ、吸入口から吐出口へ液体を
移送させる。
このポンプユニットの吸入口側に芳香性液体タンク部を
、吐出口側に寝具を連結し、ポンプを駆動することによ
りタンク部の香料を寝具側に移動させることができる。
、吐出口側に寝具を連結し、ポンプを駆動することによ
りタンク部の香料を寝具側に移動させることができる。
寝具とポンプ部との結合の仕方には色々あるが、長い中
空部品を介してポンプと離す方法、中空部品を僅かに用
いポンプ部品を相手方からみられないよう裏側に直付す
る方法や、他の部品と一体化した中空部品を用いる方法
等色々考えることができる。
空部品を介してポンプと離す方法、中空部品を僅かに用
いポンプ部品を相手方からみられないよう裏側に直付す
る方法や、他の部品と一体化した中空部品を用いる方法
等色々考えることができる。
以上の実施例は多層の圧電素子を用いた例であるが、本
発明はこの例に限定されるものでなくモノモルフ圧電素
子やバイモルフ圧電素子等を用いることもできる。
発明はこの例に限定されるものでなくモノモルフ圧電素
子やバイモルフ圧電素子等を用いることもできる。
寝具としては枕、布団、ベットの他、座布団、毛布等色
々考えられる。
々考えられる。
[発明の効果]
以上説明したように、微量吐出装置として、圧電素子′
を用いたポンプを使用するため、電磁アクチエエータ−
を用いた吐出装置と比べ構成部品を少な(できる、又、
小型化可能、特にSiウェハーのリソグラフィー技術に
よりポンプ部品等作成した場合特に小型、軽量、薄型化
できるため、目につかないようにでき、寝具としては好
適である。
を用いたポンプを使用するため、電磁アクチエエータ−
を用いた吐出装置と比べ構成部品を少な(できる、又、
小型化可能、特にSiウェハーのリソグラフィー技術に
よりポンプ部品等作成した場合特に小型、軽量、薄型化
できるため、目につかないようにでき、寝具としては好
適である。
圧電素子は、電圧駆動によるアクチュエーターのため消
費電流はμアンペアー程度であるため消費電流を少なく
でき、リチウム電池等の電源においても寿命の長い芳香
性寝具が可能である。
費電流はμアンペアー程度であるため消費電流を少なく
でき、リチウム電池等の電源においても寿命の長い芳香
性寝具が可能である。
又、電磁アクチュエーターを用いた場合吐出量が微量調
整できないため高価な香水等使用できない欠点があった
が、ナノリットルオーダーの制御ができ、放出サイクル
も制御できるため高価な香水等も使えるようになる。ま
た芳香性液体タンクを変えることにより色々の芳香をも
発することができる。
整できないため高価な香水等使用できない欠点があった
が、ナノリットルオーダーの制御ができ、放出サイクル
も制御できるため高価な香水等も使えるようになる。ま
た芳香性液体タンクを変えることにより色々の芳香をも
発することができる。
第1図は、本発明の構成を示す図、第2図は本発明の構
成部品である芳香性液体タンク部、ボンブユニット部、
中空部品、集積回路部、電源部を一体化した部品の一例
を示す図、(a)は断面図、(b)は平面図、第3図は
ポンプユニット部の詳細図、第4図は従来の微量ポンプ
装置を示す図である。 101・・・芳香性液体タンク部 102・・・ポンプ部 103・・・室内装飾部 104・・・電源集積回路 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(化1名)潴1図 (d) (わ) 手続補正書 (自発) 平成 3年 3月28日 ■。 事件の表示 平成 2年 特 許 願 第 号 2゜ 発明の名称 芳 香 性 寝 具 代表取締役 中 村 恒 也 第1図を別紙の如く補正する。
成部品である芳香性液体タンク部、ボンブユニット部、
中空部品、集積回路部、電源部を一体化した部品の一例
を示す図、(a)は断面図、(b)は平面図、第3図は
ポンプユニット部の詳細図、第4図は従来の微量ポンプ
装置を示す図である。 101・・・芳香性液体タンク部 102・・・ポンプ部 103・・・室内装飾部 104・・・電源集積回路 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(化1名)潴1図 (d) (わ) 手続補正書 (自発) 平成 3年 3月28日 ■。 事件の表示 平成 2年 特 許 願 第 号 2゜ 発明の名称 芳 香 性 寝 具 代表取締役 中 村 恒 也 第1図を別紙の如く補正する。
Claims (1)
- 少なくとも、装飾部、芳香性液体タンク部、セラミック
系、または有機系の圧電素子を有するポンプユニットと
前記ポンプユニットを作動させるための集積回路、前記
集積回路を動かすための電源から構成される微量吐出装
置より成ることを特徴とする芳香性寝具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26409690A JPH04141116A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 芳香性寝具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26409690A JPH04141116A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 芳香性寝具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04141116A true JPH04141116A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17398455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26409690A Pending JPH04141116A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 芳香性寝具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04141116A (ja) |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP26409690A patent/JPH04141116A/ja active Pending
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