JPH04141050A - 魚頭ペーストを使用する養魚方法 - Google Patents

魚頭ペーストを使用する養魚方法

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JPH04141050A
JPH04141050A JP2263102A JP26310290A JPH04141050A JP H04141050 A JPH04141050 A JP H04141050A JP 2263102 A JP2263102 A JP 2263102A JP 26310290 A JP26310290 A JP 26310290A JP H04141050 A JPH04141050 A JP H04141050A
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fish
paste
frozen
feed
head
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JP2263102A
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Takashi Motonobu
元信 尭
Kenji Nakajima
健次 中島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、魚頭ペーストを使用する養魚方法に関する
。養殖魚類の成長促進を目的とし、脳下垂体ごとすりつ
ぶした魚頭のミクロペーストを、餠として魚に食べさせ
るものである。
(従来の技術) 養魚池や網生簀の中で魚を飼い続けていると、次第に魚
体の大きさが不揃いになり、やがて大型魚が小型魚を捕
食するようになる。この友食いを放置しておくと、俗に
[トビ1とも呼ばれている飛び抜けて大きな個体を生ず
る。養魚業者はトビの出現を嫌い、これを防ぐために単
位容積当たりの飼育魚数を制限したり、飼育魚全体が満
腹するように給餌したり、何度も活魚選別を繰り返して
魚のサイズを揃えたりするなど、いろいろ苦心しなけれ
ばならなかった。
友食いさせるとトビが出る。その原因が丸呑みされた魚
の脳下垂体にあり、脳下垂体前葉の成長ホルモン分泌細
胞が産生ずるポリペプチドに由来すること、その成長ホ
ルモンは経口投与でも失効しないこと、これらが判明し
たのはごく最近である。以来、魚類成長ホルモンの化学
的抽出方法や構造解明、さらには大腸菌など微生物を利
用した人工生産法の研究が盛んになされつつある。
(発明が解決しようとする課題) 魚類成長ホルモンの抽出原料として、もっばらサケ科魚
類、特にシロサケやニジマスの脳下垂体が用いられてき
た。脳下垂体からペプチドホルモンを単離するには、新
鮮な材料を特徴とする特許ぁるが、魚類では死後の自己
消化が迅速であり、死んだ魚の脳下垂体は自家融解しや
すい。そのため、活魚の入手が容易で脳下垂体の大きな
サケ類を原料にするわけである。しかし、新巻鮭の如く
尾頭つきに価値があり、水頭のように頭まで食用に供す
る日本では、新鮮な脳下垂体を大量かつ安価に、産業的
規模で採集することは極めて困難であった。
従って、脳下垂体から成長ホルモンを抽出し、精製ホル
モン剤として養魚用飼料に添加しようとするやり方は、
原料供給とコストにおいて、少なからぬ難点がある。一
方、バイオテクノロジーによる成長ホルモンの人工生産
も、現在の段階では非常にコストが高く、まだ養魚用ホ
ルモン剤として安価に供給できる目処は立っていない。
この発明が解決しようとする課題は、ホルモン剖投与で
成長促進効果を得ようとする従来の考え方から離れ、こ
れに代わる全く別の方法によって同じ効果が得られるよ
うにしたい、それにはどうすればよいかという点にある
(課題を解決するための手段) この発明の発明者らは、トビ現象の裏にひそむ前記成長
促進に関する情報を知り、改めてトビを観察しなおした
結果、この飛び抜けて大きな個体を作る自然のメカニズ
ムを積極的に利用すれば、個体ではなく集団全体を飛び
抜けて大きくすることができるはずだと考えた。つまり
、養魚施設内において、いつでも自由自在に友食い同様
の状況を人為的に作り出せたなら、飼育魚の集団全体を
そっくり「トビJにすることができるのではないか。そ
れには、脳下垂体を内蔵する魚頭を仔稚魚にも食べさせ
られるような形の餌に変え、これを飼育魚に1尾ずつ均
等に摂取させればよいはずだと考えたのである。そこで
、この独自の技術思想に基づき、具体的手段について種
々研究を重ねた結果、この発明を完成させることができ
た。
この発明に係わる魚頭ペーストを使用する養魚方法は、
前記課題を解決したものであって、次のとおりである。
すなわち、魚類の冷凍した頭部をペースト状にすりつぶ
し、このペーストを直接か、または養魚用飼料に混合し
て、飼育魚全体に経口摂取せしめることを特徴とするも
のである。
魚頭ペーストの原料にする魚の種類は特に限定されるも
のでなく、脳F垂体が新鮮な状態に保たれていて、しか
も大量に入手できるものであれば何でもよい、また、単
一種類の魚頭を原料にしてもよいし、数種類の魚の頭を
混合してペーストを作ってもよい、さらに、主原料を魚
頭とし、これに粘着性や嗜好性を増強するため、ニワト
リや豚など家畜・家禽の頭を加えてもよい。
後述する実施例には、キングサーモンの冷凍した魚頭を
原料にして作ったペーストを使用した。
アメリカ・カナダで大量に漁獲されるキングサーモンは
、船内で冷凍し、帰港後に冷凍状態のまま魚頭切断機で
頭部を切り落としているから、脳下垂体の新鮮度が良好
に保たれている。この他にも、漁獲後すぐに瞬間急速冷
凍したマグロやベニサケ、大西洋マスなどの頭も原料と
して好適である。
また、日本や台湾のウナギ加工場で、生きてるウナギを
割いて蒲焼を作る際、切断された頭部を直ちに冷凍すれ
ば、量においても質においても、恰好のペースト原料に
なる。同様に、養殖ノ1マチの刺身を作る加工場では、
生は絞めと称し、延髄穿刺によってハマチの自己消化を
抑制しているから、新鮮な脳下垂体を内蔵する魚頭を大
量に入手できる。これを直ちに冷凍すれば、ペースト原
料としてうってつけである。
なお、イカナゴ・キビナゴ・カタクチイワシ・マイワシ
・アジ・サバ・サンマなど、養殖ノ1マチの餠にする冷
凍魚も新鮮な脳下垂体を保持しており、これらの全身を
冷凍状態のまますりつぶせば、極微量ながらペプチドホ
ルモンを含むペーストを製造することができる。従って
、これら冷凍餌料魚の全身ペーストを用いても、本願発
明と同様の成長促進効果をあげることが可能である。し
かし、ペースト中のペプチドホルモン含有量が、キング
サーモンの魚頭ペーストと比較して数百分の1にすぎず
、濃縮法を開発せぬ限り商品としての実用価値は乏しい
。また、水産加工場で大量に排出されるカツオ、サバ、
サンマ、イワシなどの頭は、たいてい脳下垂体の融解が
進んでおり、この発明の原料としては不適であった。
冷凍魚頭を仔稚魚にも食べさせられるような形にするた
め、これをすりつぶす必要がある。かまぼこなどすり身
製品を作る場合、あらかじめ解凍しておかなければなら
ないが、冷凍魚頭を解凍すると、脳下垂体の自家融解を
招く。さらに磨砕中の摩擦熱によって、ペプチドホルモ
ンが破壊されてしまう。よって、近ごろ実用化されたば
かりの冷凍磨砕法(特許997998号、107520
5号)を採用することにした。この方法でキングサーモ
ンの冷凍魚頭をすりつぶしたとき、ペースト内の温度は
0〜5度Cにとどまり、脳組織の自家融解は認められな
かった。ただし、魚頭磨砕手段については特に限定され
るものでなく、ペプチドホルモンを壊さない方法であれ
ば何でも採用し得る。
冷凍磨砕法ですりつぶしたペースト中に、はたして期待
どおりに成長ホルモンが含まれているかどうか、次の実
験によって確認した。まず、冷凍魚頭10個から脳下垂
体を摘出してホモジネートし、カナダ5YNDEL社製
成長ホルモンを標品に、ラジオイムノアッセイによって
ペプチドホルモンの定量を行った。ついで、冷凍したま
まの魚頭と、室温に丸1日放置してから再冷凍した魚頭
、および解凍したままの魚頭とを、それぞれ10個ずつ
同一条件で冷凍磨砕機にかけ、各ペースト中のペプチド
ホルモン量をラジオイムノアッセイで測定した。
その結果、摘出した脳下垂体10個に含まれるホルモン
量をもとに、魚頭10個分の単位重量当たりの推定ホル
モン含有量を100とすれば、冷凍魚頭のペーストにお
ける含有量は94.4であった。すなわち、冷凍磨砕法
による成長ホルモン失活は認められず、優れたすりつぶ
し手段であることが裏付けられた。一方、いったん室温
で解凍して再凍結した魚頭ペーストでは、上記理論値1
00に対し、ホルモン回収率は27.5に低下した。さ
らに、解凍したままの状態で磨砕した魚頭ペーストから
は、ポリペプチドが全く検出されず、脳下垂体融解に伴
う成長ホルモン分解の象、速なることがうかがわれた。
因みに、過去数十年間、ハマチなど海産魚を飼育するの
に莫大量の冷凍餌料魚が消費されてきたのであるが、長
年、解凍してから給餌する習慣が続いているため、誰も
まだ、冷凍魚に備わる成長ホルモンの効果に気づいてい
ない。たいへんもったいないことであり、冷凍魚を解凍
しないで丸ごと与えるなどの改善が望まれる。
冷凍磨砕した魚頭ペーストを顕微鏡で見ると、脳組織や
鱈はもちろん、頭骨や鯰蓋までが細かい粒子になってい
る。このようなミクロペーストを水で懸濁したのち静置
すると、なかなか沈降しない、このため、魚頭ペースト
を養魚用配合飼料に添加したとき、容易に両者を均一に
混合することができる。従って、魚頭ペーストに含まれ
る成長ホルモンを飼料に均等に分散させることができる
から、飼育魚に給餌したとき、個体ごとのホルモン摂取
量がほぼ均等になる。
冷凍磨砕法によって低温で製造された魚頭ペーストは、
雑菌の混入や増殖が極めて少ない、このため、低温で保
存しておけば腐敗しないし、1111m織に含まれる油
脂の酸化も防止できる。従って、魚頭ペーストを缶詰や
真空パックなどに充填した後も、使用直前まで5度C以
下の低温で保存しておくことが望ましい、念のため、防
腐剤や酸化防止剤を添加しておくのもよい、魚油に懸濁
して保存することもできる。魚頭ペーストを長期保存す
る場合、冷凍磨砕後に再冷凍するのもよい。
(作 用) この発明に係わる魚頭ペーストを使用する養魚方法にお
いては、魚頭ペーストを飼育魚に摂取させることが、と
りもなおさず自然界の弱肉強食、すなわち、生きた魚を
丸呑みする友食いと同様の働きをする。つまり、成長ホ
ルモン含有のミクロペーストが、友食いで呑み込まれた
魚の脳下垂体の代わりになるわけである。従って、トビ
作出のメカニズムが人為的に発動され、飼育魚の集団全
体にトビ現象を惹起させることができる。しかも、マツ
チ棒はどの小さなシラスウナギにまで、大きなサケの頭
を食べさせられる。これは、食物連鎖の上から自然界に
あり得ぬことであり、この意味でも、人為的な友食い手
段の創造に他ならない。
(実施例) 実施例として、魚頭ペーストの使用態様を記し、この発
明の詳細な説明する。なお、以下の実施例に使用した魚
頭ペーストは、キングサーモンの冷凍魚頭を冷凍磨砕し
たものである。
実施例1゜ 河口で採捕したシラスウナギを100尾ずつ2群に分け
、一方にイトミミズのすり身だけを、他方にイトミミズ
のすり身と魚頭ペーストをほぼ等量に混合した餌を、そ
れぞれ毎日与え続けた。魚頭ペーストには摂餌誘引効果
もあるらしく、シラスウナギの餌付き具合が非常によか
った。
第  1  表 會耳付は開始時の全長は5〜6センチメードルであった
が、2週間後にホルマリンで固定して1尾ずつ全長を測
定したところ、第1表に示すとおり、魚頭ペースト添加
による顕著な成長促進効果が明瞭に認められた。
実施例2゜ 隣接する養鰻池3面を使用し、魚頭ペーストの添加率を
変えてウナギの体重増加に及ぼす影響を調べた。すなわ
ち、粉末配合飼料を水で練っただけの餌と、同じ配合飼
料に魚頭ペーストを重量で1パーセントと10パーセン
トずつ添加して練り機で混合した餌を、それぞれ連日、
30日間食べさせた。実験開始前日と30日後に、各地
から餌場に群がるウナギ約300尾を給飼前にすくい取
り、総重量を負数で割って1尾当たりの平均魚体重を算
出した。その結果、第2表に示すとおり、魚頭ペースト
の1パーセント添加でも若干の成長促進効果が認められ
た。さらに、10パーセント添加群では対照群の1.3
5倍もの優れた成長促進倍率が得られ、この発明の実用
性が証明された。
第 表 実施例3゜ 沖で採捕してから2ケ月間、同じ網生簀の中で飼育され
ていたモジャコのうち、200尾を無作為にすくい揚げ
て50尾ずつ4群に分け、総重量を計量したのち、それ
ぞれ4個の小型網生簀に収容した。餌への魚頭ペースト
添加率を1O13,1パーセントの3段階とし、4群と
も日間給餌量を同一にして、夏季3週間、連日投与し続
けた。餌は、いわゆるモイストベレットで、イカナゴや
カタクチイワシなど冷凍魚を解凍してミンチにし、粉末
配合飼料を加えて練り混ぜたものに、所定量の魚頭ペー
ストを添加した。試験期間中、死魚は皆無であった。2
1日後に各群の総重量を測定し、1尾当たりの平均魚体
重を算出した結果、第3表に示すとおり、ハマチに対し
ても魚頭ペーストは優れた成長促進効果を発揮した。
第3表 実施例4゜ 琵琶湖で採捕した平均魚体重2.6gの稚アユを、10
0尾ずつ2基の循環濾過式水槽に収容して粒状のクラン
プル型配合飼料に餅付かせた。ついで、配合飼料重量の
5パーセントに相当する魚頭ペーストを2倍量のフィン
シュオイルに投入してよく撹拌し、これをクランプルに
まぶした。対照群には魚頭ペーストの添加量に相当する
クランプルを加え、同様に魚油を吸着させた0両水槽と
も毎日3回ずつ飽食させて2ケ月間飼育したところ、第
4表に示すとおり、極めて良好な結果が得られた。
すなわち、魚頭ペースト5パーセント添加群では死魚が
少ない上、対照群の1.46倍という驚異的な成長促進
倍率が得られた。
第4表 実施例5゜ 体長20〜32センチメートルのニシキゴイ8尾を庭池
で飼い、ペレット型配合飼料を給頷しつつ、不定期に適
当量の魚頭ペーストを与え続けた。魚頭ペーストは、は
ぼ等量のグルテン、または粉末配合飼料で練り、団子に
して与えた。その結果、投与開始1年後に体長45〜5
8センチメートルになり、2年後には8尾とも体長66
〜74センチメートルのいわゆるジャンボ級に成長した
。ニシキゴイの愛好者に珍重されるジャンボ鯉になるま
で、通常10年以上かかる。従って、魚頭ペーストの長
期使用による成長促進効果は、極めて顕著であった。
(発明の効果) この発明に係わる魚頭ペーストを使用する養魚方法によ
れば、成長ホルモン剤を使用しなくても、これとほぼ同
等の成長促進効果が得られ、飼育魚全体を大きく成長さ
せることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、魚類の冷凍した頭部をペースト状にすりつぶし、こ
    のペーストを直接か、または養魚用飼料に混合して、飼
    育魚全体に経口摂取せしめることを特徴とする、魚頭ペ
    ーストを使用する養魚方法。
JP2263102A 1990-10-02 1990-10-02 魚頭ペーストを使用する養魚方法 Pending JPH04141050A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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