JPH04140948A - 通信経路決定装置 - Google Patents

通信経路決定装置

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JPH04140948A
JPH04140948A JP2264344A JP26434490A JPH04140948A JP H04140948 A JPH04140948 A JP H04140948A JP 2264344 A JP2264344 A JP 2264344A JP 26434490 A JP26434490 A JP 26434490A JP H04140948 A JPH04140948 A JP H04140948A
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Hiroshi Narimatsu
成松 宏
Katsuhiko Negi
根木 勝彦
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信経路決定装置に関し、特にマルチプロセッ
サシステムのプロセッサ間通信全実現する通信経路決定
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、かかるマルチプロセッサシステム・で任tの2ノ
ルド間の通信を行なりための通信経路の決定は、通過す
るノードごとにソフトウェアによ。
て送るノードを決めるか、あるいはn次元の格子やハイ
バーキー−ブ接続などのような規則正1−い構造にしマ
、ハードウェアで経路を決めるかt、−’tいる。
〔発明が解決し2ようとする課題〕 子連した従来のソフトウェアによって経路を決ぬる場合
は、速度が遅いと鱒う欠点およびCPUの負荷が大((
なるという欠点がある。1だ、・・〜ドウエアによる親
、削正しい構造のマルチプロセッサシステムの場合は、
システムの拡張ヲ白すうときに、拡張後のシステムも規
則市し2い構造e7なっていないと経路が法定できない
ので、拡張が行ないにくいと―う欠点がある。
本発明の目的は、かかる経路の決定を高速化するととも
に、拡張の容易な通信g路決定装置を・提供するごとに
ある。
〔課題を解決するための手段、1 本発明の一通信経路決定装置は、転送されて来る通信パ
ケットを・次に転送すべきノードに送出゛するための通
信装置を選択す゛ることにより任意の2./−ド間の通
信を達成する通信経路決定装置において、前記ノードの
通信経路を決定するためのア°ドレス舎・記憶するノー
トアトlメスし・ジスタと、前記)・−ドアドレスレジ
スタと同じ桁数の値を記憶できる。1.、位メッシ7、
レジスタと、前記ノー ドアドレスレジスタと同じ桁数
の値を記憶で迫るゲー トウエイアドレスレジスタと、
前記ノードの前記通信装置毎((設けられ且り前記〕・
−ドアドレスレジスタと同じ桁数の1直を記憶できるず
ヤンネ刀・ビットし〆ジスタおよび非零検出部を・備え
たチャンネル要求検出回路と、前記ノー ドアドレスレ
ジスタ、J:位メツ・ン、1/・ジスタ、ゲ・−トウェ
イアドレ゛、スL/ジスクおよびチャンネルビットレジ
スタに−それぞ1ハ任鳶の飴を設定することのでさるレ
ジスタ値設定手段と、前δj4ノー・ドアドレスレジス
タに記憶された値と通信・々ケラトの最終目的地のノー
・ドのアドレスとの排他的論理和を取るゴ・段と、前l
−シ排他的論理和の値を前記I−位メッゾ、L/ジスタ
の値でマスクしまた結沫がOでなかった時に前記ゲー暑
・ウェイレジスタの値から転送する通信装置を選択する
手段と、1記排他的論理和の値を前記上位メッシコレジ
スタの値でマスクし、た結果がOである時に前記通信装
置ごどに前記排他的論理和の値を前記チャンネルビット
レジスタのイ直でマ、スクし11つそ゛のマスク・した
f−か0でなければ送信要求を送出する」・段と、前記
送信要求がでている通信装置から転送させる通信装置を
−・つ選択′t−己手さとを゛有1、で構成される。
し実施例1) 次に、4′発明の実施例(〆でついて図面を・参照12
、−γ。
説明する。
第1図は本発明の通信経路決定装置を用い/れ3i算機
(ノー ド)のブロック構成図である。。
第1図に示す”ように、、かかる計′!1′氏(ノード
)1 u:通信経路決定装置2と、CPU3およびメギ
リ4と、通信経路決定装置2およびCP U 3に接続
され六−通信バプ7ア5と1.ノード入出力端−r]C
) l −I Q 6および通信経路決定2や通信バッ
ファ、 5間に配置される通信装置と]〜での通信ボー
川・6A−6Fとt含/vでいる。このノ・−ド1にお
ijる通信経路決定装置2は通信経路入力SII〜・S
r1を供給・され、また通信経路出力801−・SO6
の送出を・通信ボート6Aへ一6Fの間で行な7.てい
る。すなわち、通信ボート6Aへ、6Fの送信用能57
パ不i〕等の状軛は通信経路人力SIRへ・Sr6を通
って通信経路決定装置2に人力され、また通信経路出力
801〜806で通信経路決定装置2が転送先、J12
でそのチャンネルを選んだことを・通知する。この通信
経路決定装置21d:CPU3との間で転送先が不明な
メツセージが届いたことf(、rP (、、T 3に知
らせる出力O1,およびその(’、K P t、’f 
3宛でのメツ÷−・ジが届いたこ店を知らビる出力02
を・送出する−・方、CP U 3から通信経路汐定装
置2の内部のレジスタを自由に設定する入力RIMを受
信する。
また、通信バッファ5は通信ボート6A〜6Fが受信し
たメツセージやCPU3が送信しようとするメツセージ
を一時的に記憶する。この通信バッファ5は通信ボート
6λ〜6Fとバス配線BASSで接続され、しρ基も通
信経路決定装置2に対してメツセージの宛先である目的
アドレス(λD)を送出する。
更に、通信ボート6λ〜6Fは、ノード入出力端子l0
l−IO2から自ノード宛てのメツセージを受信した時
に通信バッファ5を確保し、メ。
セージを書込む。また、通信経路決定装置2からの通信
経路出力801〜806がアクティブになった時には、
通信バッファ5に書込まれたメツセージを出力03で示
されるノードに対しノード入出力端子IO1〜i06を
介して出力する。一方、ノード入出力端子101〜IO
6に自ノード宛てのメツセージが届いた時には、そのメ
ツセージを通信バッファ5に書込むとともに、通信ボー
ト6A〜6Fの状態が通信経路人力811−8I6を介
して通信経路決定装置2に通知される。
尚、上述したCPU3はメモリ4をアクセスしながら、
メモリ4に書込まれたプログラムを実行する。
第2図(a) 、 (b)はそれぞれ@1図のノードを
用いたマルチプロセッサの構成図およびノードのシンボ
ル説明図である。
第2図(a)に示すように、このマルチプロセッサは4
4個の計算機(ノード)lから構成される例である。ま
た、第2図(b)に示すように、各計算機、すなわちノ
ードlから出る6本の直線は、第1図の通信ボート6A
〜6Fにつながるノード入出力端子IO1〜I06’を
示す。具体的な説明のために、どの線がどのチャンネル
につながっているかを指定している。中央の丸lから上
に延びるのがチャンネル1、右が2、左が4、右下が5
、左上が6である。また、第2図(a)において示した
丸の中の16進数3桁の値は、その計算機1における通
信経路決定装置20ノードアドレスレジスタ(詳細は後
述)に設定される値である。尚、44個の計算機lの通
信経路決定装置2における各レジスタの値は第1表(そ
のl、その2)に示すとおりである。
ya3図は本発明の第一の実施例を示す通信経路決定装
置の構成図である。
第3図に示すように、本実施例はnピットのレジスタで
自分のノードのアドレスが設定されるノードアドレスレ
ジスタ7と、nビ、トのレジスタで且つ後述する上位メ
ツシーへのゲートウェイのノードアドレスを設定される
ゲートウェイアドレスレジスタ8と、ノードアドレスレ
ジスタ7と同じ桁数の値を記憶できる上位メツシュレジ
スタ9と、上位メックユレジスタ9に出力26に基づき
非零検出を行なう非零検出回路IOと、入力される目的
アドレス(AD)20とノードアドレスレジスタ7の設
定値とをゲートウェイアドレスレジスタ8の出力21お
よび非零検出回路10の出力23により比較する比較回
路13と、CPU3より設定される優先ビットレジスタ
11と、比較回路13の出力24を入力し優先ピットレ
ジスタ11で指定されたピッ)f優先させるとともにそ
の出力27をチャンネル要求検出回路16A−16Fの
各非零検出部19に送出する優先回路17と、ノードア
ドレス出力22.比較回路13の出力25およびチャン
ネル要求検出回路16Fの出力28に基づき各通信ポー
)6A〜6Fに対し出力03を送出する中間アドレス生
成回路14と、比較回路13の出力24の零検出を行な
う零検出回路15と、ノードにある通信装置毎に設けら
れ且つノードアドレスレジスタ7の記憶桁数と同じ桁数
の値を記憶できるチャンネルビットレジスタ18および
このレジスタ18の出力に基づき非零検出を行なう非零
検出部19を備えた複数のチャンネル要求検出回路16
A−16Fと、前述した第1図のCPU3からVジスタ
設定人力RINによりノードアドレスレジスタ7とゲー
トウェイアドレスレジスタ8と上位メツシュレジスタ9
とチャンネル要求検出回路16A〜16Fのチャンネル
ビットレジスタ18とに任意の値を設定する手段(図示
省略)と、各チャンネル要求検2出回路16A〜16F
における非零検出部I9の各出力および通信経路入力8
1’、1−8I6を受けで通信経路出力501−8(J
6とc P U 3に対する転送先不明メツセージ出力
0工 とを供給する調−贅回路12と全備えている。
かかる通信経路決定装置2は、まずノードアト1/スレ
ジスタフに記憶された値と通信パケットの最終目的地の
7−ドのアドレスと金比収回路13で比較する。このと
き、比較回路13は上位メツシュ、レジスタ9の値でマ
スク゛した結果が0でなかった時にはやゲートウェイレ
ジスタ8の値から転送する通信装置を選ぶ。
一方、比較回路13の値を・上位メッンーレジスタ9の
餉でマスクして得られた結果が0でイうる時には、通信
装置ごとに比較回路工3の出力24をチャンネルビット
レジスタ18のイ直でマスクし、そのマスクしまた値が
(]でな(づ゛れば送信要求を出す3゜さらに、調整回
路12では、送信要求がCでいる通信装(Pから転送、
Σせる通信装置を1つ選択8する5゜要するに、比較回
路13の動作は、目的アドレス20が入力されると、〕
・−ドアドレス1ノジスタ7の出力22と目的アドレス
20とのビットごとの排他的論理和出力24を送出する
。尚、比較回路13から中間′アドレス生成回路14に
対pi:は目的アドレス25を出力する。この比較回路
13で比較り、た稜に非零検出回路IOの出力23がア
クア・イブになった時にl<jl、ノ・−・ドアドレJ
、1/ジスタフとゲ・−トつ1,4・イアドし・スレジ
スタ8とのど。
トごとの排他的論理和出力24針優先回路17等に出ツ
ノするとともに、中間1ドし・ス生成回路14に対する
出力25けゲ・〜 トウ、イアドレスレジスタ8の値を
出力する。
t 、e−1,、、J=(tメツシフ:L”ジスタ9は
nビットのレジスタであり、その出力26は非零検出回
路10に入力される。非零検出回路jOeよ2つの入力
のビット毎のアンドをとり、このアンドの出力全体のオ
゛rを出力23と1.2で比較fi−11路13に出力
°)゛る。
つまり、出力24のうち、F位メツ5/、レジスタ9で
指定されるビットに一つでも零でなし)ものがあれば、
出力23をアクティブにする。非零検出回路10がアク
ア、イブを出力すると、比較回路13はその出力信号2
4.25を変化させる。その結果、非零検出[1路lO
の出力23は・インアクデイプに戻るが、この変化に対
して比較回路、13は出力24.25を変化させない。
iた、零検出回路15け、比較回路13の出力24の信
号が0である時にアクアイブ状態をCPU3−\の出力
端子02に出力する。すなわち、自分のノード宛てのメ
ツセージを検出して、CPU3に通知する。
埒、らに、優先ピットレジスタ11もnビ、1・のレジ
スタであり、優先回路17は比較[iji艷13の出力
24と優先とッ)・レジスタ】J、の出力とのど、ト毎
のアンドをとる3、このアンド結果が零でなければプン
トの結果を、零であれば出力24の値をその壕ま出7.
7 ’70とする。
また、チャンネル要求検出回路16A−i6F’は、イ
6i]ぞれnビ、トのチャンネルビットレジスタエ8と
非零検出部19を有するが、優先回路出力z7のうち、
チャンネルビットレジスタ16で指定されるビットに1
つでも零でないものがあれば、非零検出部■9の出力を
アクティブにし?−調整回路12fC供給す゛る。−力
、この調整回路12は通信ボート6A、〜6Eの状態を
示す信号5IX=SN5を人力し、それらの入力から、
非零検出部19がアクティブ状態を出力し2ているチャ
ンネル會1つを選択し、そのチャンネルに接井月1てい
る通イ1」経路出力SQI〜806にアクティブ状態を
出力する、1ここで、どのチャンネル要求検出回路1t
jA−i6Fの非零検出部19も調整囲路12に対し7
クテイブ状態を出力しない場合には、調整回路12i’
j、出力端子01からCPU3にエラ・−ヶ通知する。
一方、調整回路12から出力5O1−806に7クテイ
ブが入力された非零検出部19は優先間11117の出
力27とチャンネルビットレジスタ18の出力とのど。
、1・毎のプント出力28ケ中間アドレス生成回路14
に出力する。
この中間7ドレス生成回路14は、ノードアドレスレジ
21り7の出ツノ22と比較回路13の出力2;)とチ
ャンネル要求検出回路16A−16Fから出力されるア
ンド出力28とを入力するが、この中間アドレス生成回
路14はビット毎に2つの入力22.25から1つを選
んで出力するマルチプレクサであり、nビ、ト幅の出力
28がその選択信号になる。それぞれのビットについて
、出力28が1であれば比較回路出力25の値を出力し
、出力2BがOであればノードアドレスレジスタ7の出
力22を通信ボー)6A〜6Fへの出力端子03へ供給
する。
第4図は第3図における比較回路図である。
第4図に示すように、この比較回路13は複数の比較部
29と、インバータINVlとを有し、各比較部29は
目的アドレス20.設定されたゲートウェイアドレス2
1.設定されたノードアドレス22.非零検出回路出力
23の論理をとるANDI、AND2およびORIと、
このORI出力とノードアドレス22の論理をとるAN
D3゜NO几lおよびN0R2とを有している。かかる
比較部29のOR1出力およびN0R2出力はそれぞれ
比較回路13の出力25および出力24として供給され
る。
また、第5図は第3図における非零検出回路図である。
第5図に示すように、この非零検出回路10は比較回路
13の出力24と上位メツシュレジスタ9の出力26と
の論理積をとるAND4〜AND6と、これらAND4
〜AND6の出力の論理和をとる0凡2とを有し、いず
れかのANDゲートからの出力がアクティブになったと
きに、比較回路13への出力23を供給する。
第6図は同様に第3図における零検出回路図である。
第6図に示すように、かかる零検出回路15はNOR3
ゲートを有し、比較回路13の出力24のどれもが0の
ときに、CPU3に対するO:出力を送出する。
ここで、再び第1図乃至第3図および第1表(その工、
その2)を中心にしてメツセージの経路決定の動作を説
明する。
以下の説明では、ノードズはノードアドレスレジスタ7
の値がXである計算機のことを表わし、またノードlの
3桁の数字は10ビツトの数字を16進数で表したもの
である。ここでは、具体例として第2図(a)に示すノ
ード135が送出されたノード250宛てのメツセージ
が伝わる様子を説明する。
まず、第1図に示すノード135の通信バッファ5にメ
ツセージ及び目的アドレス250をCPU3が書込む。
目的アドレスはこの通信バッファ5から通信経路決定装
置2に入力される。しかるに、ノードアドレスレジスタ
7の値は135であるので、比較回路13は、比較の結
果出力24に365を出力する。一方、上位メッシュレ
ジスタ9に設定されている値は3FOであるから、非零
検出回路lOは出力23にアクティブを出力する。
これにより、比較回路13はノードアドレスレジスタ7
とゲートウェイアドレスレジスタ8の値を比較する。ゲ
ートウェイアドレスレジスタ8の値は130、ノードア
ドレスレジスタ7の値は135であるので、比較回路1
3の出力24に005が出力される。ここで、第三番目
のチャンネル要求検出回路16Cのチャンネルビットレ
ジスタ18はOOFであるので、このチャンネル要求検
出回路16Cの非零検出部19から調整回路12へのア
クセスはアクティブになる。ここで、他のチャンネルの
物は全てアクティブでないので、調整回路12はチャン
ネル3を選択し、通信経路出力S03をアクティブにす
る。そのため、チャンネル3のチャンネルビットレジス
タ18は、その値OOFを非零検出出力28に送出する
。また、比較回路13の出力25には130が出力され
る。しかも、ノードアドレスは135であるので、中間
アドレス生成回路14はCPU3への出力0.に値13
0を出力する。こうして、ノード135はチャンネル3
からノード130にメツセージを出力する。
次に、ノード130では同様にしてチャンネル6が選ば
れ、チャンネル6からノード100にメ、セージが出力
される。このノード100では比較回路1;3の最初の
出ノア2・1の11ムか350、優先ビ、)・ドレス、
りIJけ340であるので、優先回路17の出力27に
340を出力する9、このフ・rめ、チャンネル■とチ
ャンネル5の非零検出「す1路IOがアクデイプ状態を
調整回路12VC出力する。調整回路12で(・・」、
空いている方のチャンネルtN択するが、ここではチャ
ンネル5を選択(〜たとする。そうす−ると、調整回路
12の・j信経路出力S05がアクブ゛イブンi′なり
、非零検出部19u、040を出力28に送出−する6
、一方、比枚回藺13は中間fドし・・ス付成回路]、
・口1i725 IFを出ノJする。−11グこ、ノー
ド−rドL、′、X L、’ジスタフ1.7′)1直1
1.↓】00でめ乙6′)−7、中間rトVス牛成回路
14は出力03に+「1140を出力す゛る。績、荀、
ノード100はチャンネル5から5ノ〜 ド140宛て
のメッセ・−ジを送出する、。
唄に、7/−ドl 40 i’二8、−fヤンネルlか
らノ・−h”240−、メ、H,,= −シf送信Iz
)。甘り、ノート2.40iづ1、ヂャンイ・ル3を用
いで、ノード250−\、メ7.I・・〜シイr送信°
する1、一方、ノー ド250で1づ2、比較回路工3
の出力は000になるのCヵ零検出回路15は出力03
に゛Tクチイブを出7J17、CPTJ 3にメツセー
ジの到着を知らせる。
第1表 (その1) 第 表 (その2) 第7図は本発明の第−の実施例を示す通信経路決定装置
の構成図である。
第7図にかすように、本実施例は前述(、た第の実施例
と比較(−1通イど経路決定装置2に目的アドレス7ス
クl、・・ジスタ;うOおよびゲ・−トつ、イブドレス
生成回路1路3]を設0六こ4jが異・、(いる、。
以1・−−5、L7N−る相違点のみを説明)る9、止
す、比較回路13の入力になっ又いpニゲ−トウエイ7
ドレノ はゲートつ1.イブドレス生成回路、(1に供給さ)′
1、目的゛アドレス20J?よび目的アドレスマスク1
、/ジメタ30の目的7ドレス々゛、シフ出力32に基
3きゲ・−トウアイアドレス出力32と1,7て比較回
路l;つ((。送出〕る。このゲー・トウ□、腎アドレ
ス生成回縮・310人力(弓、s K:I述しプンよう
にゲ・−・トウエイ7ドレノ、(/ラスタ8と目的”ア
ドレスマスクし・ジスタ:3C)の各出力と目的アドレ
スが人力さプする5、目的ブトレスマスクレジスタ30
はnビットのレジスタである7、ゲートつ、・イブドレ
ス生成回路31 i=iピッlT&こ、目的7ドレスマ
スクし/ジ2゛ベタ30がO″c′あればゲートウェイ
アドレスレジスタ8の値を、1であれば目的アドレスA
DO値を選んで出力を生成するレジスタである。
第8図は第7図におけるゲートウェイアドレス生成回路
図である。
第8図に示すように、かかるゲートウェイアドレス生成
回路31はインバータINV2とアンドゲートAND7
 、AND8およびオアゲートO凡を有するアドレス生
成部34を複数個備えて構成され、各アドレス生成部3
4はゲートウェイアドレスレジスタ8の出力21と目的
アドレスマスクレジスタ30の出力32および目的アド
レス20とを入力し、ゲートウェイアドレス33を出力
する。
次に、上述した第二の実施例における通信経路決定装置
2の動作を説明する。このとき、第7図に示した通信経
路決定装置2を用いた計算機は、前述した第2図(a)
 、 (b)のように結合しているとする。また、各ノ
ードの通信経路決定装置2のレジスタに設定する値は、
例えば第1表(そのl、その2)に示すものとする。
ここで、ノード180がノード240宛てのメ、セージ
を送信したとする。このとき、ノード180での動作を
説明すると、目的アドレスが240であり、ノードアド
レスは180であるので、通信経路決定装置2における
比較回路13の出力は3COとなる。また、上位メツシ
ュレジスタ9の値は300であるので、非零検出回路l
Oはその出力23にアクティブを出力する。これにより
、比較回路13はゲートウェイアドレス21と目的アド
レス20との比較を行なう。ここで、ゲートウェイアド
レスレジスタ8の値は100゜目的アドレス20は24
0、目的アドレスマスクレジスタ30の値は040であ
るので、ゲートウェイアドレス生成回路31の出力33
は140になる。そうして、チャンネル要求検出回路1
6Bからノード140にメツセージが送信される。そこ
で、ノード140はチャンネル要求検出回路16Aから
ノード240にメツセージを送信し、メツセージはノー
ド240に到着する。
結局、メツセージの経路は次の通りである。
ノード180→ノード140→ノード240ここで、前
述した第一の実施例での同じメツセージの経路を考えて
みると、ノード180のゲートウェイアドレスレジスタ
8の値は100であるから、 ノード180→ノード100→ノード200→ノード2
40 または ノード180→ノード100.→ノード140→ノード
240 となり、第二の実施例のほうが通過するノードの数が1
つ少なくなる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の通信経路決定装置は、規則
的なネットワークに対する経路発生手段と、不規則なネ
ットワークに対する経路決定手段とを有し、規則的なネ
ットワークに対する経路発生手段で最終目的地に到達で
するか否かを高速に判定できるので、高性能且つ拡張の
容易なネットワークをマルチプロセッサに対して提供で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の通信経路決定装置を用いた計算機(ノ
ード)のブロック構成図、第2図(a) 、 fb)は
それぞれ第1図のノードを用いたマルチプロセ、すの構
成図およびノードのシンボル説明図、第3図は本発明の
第一の実施例を示す通信経路決定装置の構成図、第4図
は第3図における比較回路図、第5図は第3図に2ける
非零検出回路図、第6図は第3図における零検出回路図
、第7図は本発明の第二の実施例を示す通信経路決定装
置の構成図、第8図は第7図におけるゲートウェイアド
レス生成回路図である。 l・・・・・・ノード、2・・・・・・通信経路決定装
置、3・・・・・・CPU、4・・・・・・メモリ、5
・・・・・・通信バッファ、6A〜6F・・・・・・通
信ポーと、7・−・・・ノードアドレスレジスタ、8・
°°・°°ゲートウェイアドレスレジスタ、9・・・−
・・上位メックユレジスタ、lO・・・・・・非零検出
[!」j路、Jl・−・・・・優先ビ。、、トドレスタ
、12・・・・−調整回路、13・・・・・・比較回路
、14−・・・・−中間アドレス生成四路、15・−・
・・・零検出回路、16A−1,6F−”゛°゛チャン
ネル要求検出回路、17・・・・・・優先IE路、、x
s°゛°°°°ブヤンネルビットレジスタ、I9・・・
・−・非零検出部、20・・−・・・目的アドレススカ
、21・・・・・・ゲートウアイアドレス出力、22−
°)・−ドアドレス出力、23・・・・−・非零検出出
力、24.25・−・・−・比較回路出力、21]・−
・・・・L位メツシー、出力、29・“パ比較部、:う
0・“−・−目的アドレスマスクレジスタ、31・”゛
”ゲートウ、−イアド↑/ス生成回路、32・・・−・
目的rトレスマスク出力、33・°′−゛ゲ・〜・トウ
ア・イアドレス出力、34−・・・・アドレス生成部、
S I 、1〜5I6−・・・・・通信経路人力、8(
J+〜、ご・]06・・・−・通信経路出力、■01〜
i Q 6−・・−・ノード入出力端イ。。 代理人 弁理士  内 原   晋 lノー1− γ′ イ5 / 1」 O−1 /A/ 第 灰I 2/ 第 房 招 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 転送されて来る通信パケットを次に転送すべきノードに
    送出するための通信装置を選択することにより任意の2
    ノード間の通信を達成する通信経路決定装置において、
    前記ノードの通信経路を決定するためのアドレスを記憶
    するノードアドレスレジスタと、前記ノードアドレスレ
    ジスタと同じ桁数の値を記憶できる上位メッシュレジス
    タと、前記ノードアドレスレジスタと同じ桁数の値を記
    憶できるゲートウェイアドレスレジスタと、前記ノード
    の前記通信装置毎に設けられ且つ前記ノードアドレスレ
    ジスタと同じ桁数の値を記憶できるチャンネルビットレ
    ジスタおよび非常検出部を備えたチャンネル要求検出回
    路と、前記ノードアドレスレジスタ、上位メッシュレジ
    スタ、ゲートウェイアドレスレジスタおよびチャンネル
    ビットレジスタにそれぞれ任意の値を設定することので
    きるレジスタ値設定手段と、前記ノードアドレスレジス
    タに記憶された値と通信パケットの最終目的地のノード
    のアドレスとの排他的論理和を取る手段と、前記排他的
    論理和の値を前記上位メッシュレジスタの値でマスクし
    た結果が0でなかった時に前記ゲートウェイレジスタの
    値から転送する通信装置を選択する手段と、前記排他的
    論理和の値を前記上位メッシュレジスタの値でマスクし
    た結果が0である時に前記通信装置ごとに前記排他的論
    理和の値を前記チャンネルビットレジスタの値でマスク
    し且つそのマスクした値が0でなければ送信要求を送出
    する手段と、前記送信要求がでている通信装置から転送
    させる通信装置を一つ選択する手段とを有することを特
    徴とする通信経路決定装置。
JP2264344A 1990-10-01 1990-10-01 通信経路決定装置 Pending JPH04140948A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6452908B1 (en) 1997-12-25 2002-09-17 Nec Corporation Route searching circuit and communication apparatus using the same

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US6452908B1 (en) 1997-12-25 2002-09-17 Nec Corporation Route searching circuit and communication apparatus using the same

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