JPH04140715A - 駆動波形生成装置 - Google Patents

駆動波形生成装置

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JPH04140715A
JPH04140715A JP2264456A JP26445690A JPH04140715A JP H04140715 A JPH04140715 A JP H04140715A JP 2264456 A JP2264456 A JP 2264456A JP 26445690 A JP26445690 A JP 26445690A JP H04140715 A JPH04140715 A JP H04140715A
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signal
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memory
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JP2264456A
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Morio Ota
太田 守雄
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はLCSプリンタ等の光シャッタを使用する記憶
装置に係り、特に光シャッタの駆動波形を生成する駆動
波形生成装置に関する。
〔従来の技術〕
現在、光シャッタを使用する記憶装置として、例えば液
晶シャッタを使用するLCSプリンタが知られている。
このLCSプリンタは液晶シャッタの開閉制御を行うこ
とにより感光体に光書込みを行い、公知の電子写真プロ
セスを用いて用紙等に印字を行うものである。
上述のような記録装置において、光シャッタの駆動制御
方式としては以下の技術が知られている。
(イ)例えば、特開昭62−254128号公報に記載
される技術である。この技術は光シャッタとして強誘電
性液晶を使用した場合であり、液晶の光透過率が印加電
圧によって異なることから電圧値の異なる数段階の電圧
を与え、透過率の階調制御を行うことによって所望の画
像濃度を得ようとするものである。そして印加する電圧
値としては、例えば15種類の電圧値が使用されている
(ロ)また、他の光シャンクの駆動制御方式として同じ
く強誘電性液晶を用いた特許公開公報62−26202
9がある。この技術は強誘電性液晶(例えばカイラルス
メクチック相を示す液晶)を用いることによる高速の自
発分極を利用するものであり、高速で光シヤツクを駆動
すると共に画像のコントラスト維持の為、多値の電圧レ
ベルを有する高周波信号を印加時間幅を変えて光シャン
クに供給している。
〔従来技術の問題点] しかしながら、上述の(イ)、(ロ)の両方式とも多値
の電圧レベルを有する駆動信号を必要とし、また−船釣
にも強誘電性液晶を使用する光シャッタの駆動は、安定
な駆動を行う為に多値電圧で且つ複雑な時間パターンを
有する駆動信号を使用するのが一般的である。この為、
必要な個数の例えばアナログ電圧源を用意しなければな
らず、装置のコストアップの原因となる。
また、固定値のアナログ電圧源を用意し、必要に応して
上記電圧源の出力を加算/′$A算処理し固定値の多値
電圧を供給する方式もある。しかし、いずれにしても得
られる電圧値は固定レベルのものであり、使用する感光
体の特性、液晶材料の特性等の違いに対応した柔軟な電
圧レベルを有する印加時間の変更容易な駆動信号を供給
することは困難である。すなわち、多(I!雷電圧複雑
な時間パターンを有する駆動信号の供給は困難である。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来の問題点ムこ鑑み、多数の電圧源を使
用することなく、多値の電圧レベルを含む印加時間の選
択が自在な光シャッタへの駆動波形を生成する駆動波形
生成装置を提供することを目的とする。
[発明の要点] 本発明は上記目的を達成するために、異なる波高値を有
する複数種の電圧波形信号を選択的に共通電極、又は信
号電極に印加し、両電極間に封入された液晶の光透過特
性を変化させる光シャフタの駆動波形生成装置において
、所定周期のクロック信号発生手段と、前記電圧波形信
号の波形及び波高値を定義するデジタルデータを記憶す
るメモリと、前記クロック信号発生手段のクロック信号
に応して前記メモリより前記デジタルデータを順次読み
出す読み出し手段と、該読み出し手段によって読み出さ
れたデータに従って定義された波高値のアナログ電圧信
号を発生する電圧発生手段とを備えたことを特徴とする
〔実  施  例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳述
する。
第2図は本発明の駆動波形生成装置の第1の実施例を説
明する図であり、本実施例は本発明の駆動波形生成装置
をLCSプリンタに適用した例について説明するもので
ある。
同図において、LCSプリンタ1は矢印E方向に回転可
能な感光体ドラム2と、この感光体ドラム2の周面近傍
に順次配設された帯電器3、液晶ヘッド4、現像器5、
転写器6、クリーナ7で構成されている。尚、LCSプ
リンタ1は上記構成以外に用紙を矢印F方向に搬送する
用紙搬送機構や後述するマイクロシャッタを開閉駆動す
る為の駆動波形生成回路、ドライバー回路等を有する。
ここで、簡単にLCSプリンタ1のプリント動作を説明
すると、帯電器3により一様な電荷が付与された感光体
ドラム2に後述する記録データに従った光書込みを行う
ことにより感光体ドラム2の周面に静電潜像を形成する
。この感光体ドラム2に形成された静電潜像は現像器5
によりトナー像(顕像)化され、転写器6で用紙搬送機
構を介して給紙される用紙に転写される。このようにし
て用紙に転写されたトナー像は不図示の定着ロール等に
より用紙に熱定着処理された後LCSプリンタ1の機外
に排出される。
次に、上記液晶ヘント4の内部構成を第3図に示す。液
晶ヘッド4は光伝送ロッド8、液晶シャッタセル9、結
像レンズアレイ10、液晶シャッタ駆動回路11、ヘッ
ドコントローラ14等で構成されている。光伝送ロッド
8はケーシング12内に収納され、光伝送ロッド8の上
部には不図示の拡散縞が形成されている。また、光伝送
ロンド8の下方に位置するケーシング12の部分にはス
リット12′が形成されている。また、液晶シャッタセ
ル9はヘンドヘース13の凸部13’に取り付けられ、
液晶シャンクセル9の内部には後述する多数のマイクロ
シャッタが配設されている。
また、この液晶シャッタセル9と液晶シャッタ駆動回路
11との接続は可とう性の信号線15で接続されている
。尚、結像レンズアレイ10はヘンドヘース13の隙間
部13″に取り付けられている。
上記構成の液晶へンド4は液晶シャッタ駆動回路11か
ら出力される駆動信号に従って、液晶ツヤツタセル9内
のマイクロう・ヤンタを選択的に開閉制御し、また不図
示の光源からの光を光伝送ロッド8の拡散縞で拡散反射
してスリット12′を介して液晶シャッタセル9へ照射
することにより、開状態のマイクロシャッタに照射され
た光は透過し、結像レンズアレイ10により上述の感光
体トラム2の周面に照射される。
第4図は上記液晶シャッタセル9の電極構成を説明する
図であり、第5図は液晶シャッタセル9の断面図である
。尚、第4図と第5図の関係は第4図のG−G’断面が
第5図のG−G’間の電極断面に対応する。両図に示す
ように、液晶シャッタセル9は2枚のガラス基板9a、
9bをベースに、両ガラス基板9a、9b間に液晶剤1
8を封入して構成されている。この液晶剤18はスメテ
ックA相、C相等で代表される強誘電性液晶であり、後
述するプラス/マイナス(±/−)の多値レベルの電圧
の印加により高速の自発分極を生じメモリ効果を有する
液晶剤である。尚、この液晶剤18は封止部材19によ
りガラス基板9a、9b間に封止されている。
また、ガラス基板9aの下面には共通電極16が形成さ
れ、ガラス基板9bの上面には信号電極17が形成され
ている。そして、この共通電極16と信号電極17の交
差対向部にマイクロシャッタM1〜M、(M、〜Mg 
)が形成されている。
上述の共通電極16は16−1〜16−4の4本で構成
され、ガラス基板9aの長手方向(主走査方向)に沿っ
て第4図に示す配線パターンに形成されている。この共
通電極16−1〜16−4は、具体的にはガラス基板9
aの下面に形成された透明導電膜□ T O・indi
um−tin−oxide)  16a上乙こさらに銅
(CO)、ニッケル(Ni)、金(A、)等の不透明な
金属膜16bを形成して構成されている。したがって、
透明導電膜16 a 、、hに金属膜16bが形成され
ていない部分が光を透過できマイクロシャッタM1〜M
、、の位置である。
一方、信号電極17は多数本(例えばA4サイズの用紙
幅で300DPIの記録密度の液晶ンヤンタセル9の場
合2560個のマイクロシャッタを必要とする為、この
場合の信号電極17の本数は640本)の電極で構成さ
れ、各々の信号電極17−1〜17−nは同図に示す形
状に構成され、その端部は液晶シャッタセル9の側部へ
延設されている。この信号電極17−1〜17−nも上
記共通電極16と同様に透明導電膜17a上に所定のパ
ターンで金属膜17bを形成し、金属膜17bが形成さ
れていない部分が光を透過するマイクロシャッタM1〜
Mnの位置である。
また、上述のマイクロシャッタM +〜M、(7)配設
構成は第4図に示すように、マイクロシャッタM、が共
通電極16−1と信号電極17−1との交差対向部に形
成され、マイクロシャッタM2が共通電極16−3と信
号電極17−1との交差対向部に形成され、またマイク
ロシャッタM3 、M4は各々共通電極16−2と信号
電極17−1、共通電極16−4と信号電極17−1と
の交差対向部に形成されている。また、マイクロシャッ
タM5〜M8等も同図に示す配設構成である。したがっ
て、例えば第5図に示すマイクロシャッタM5は共通電
極16−1と信号電極17−2との交差対向部に形状さ
れた光透過部であり、マイクロシャッタM6は共通電極
16−3と信号電極17−2との交差対向部に形状され
た光透過部である。そして、これらのマイクロシャッタ
M、〜M、は後述するドライブ回路及び駆動波形生成回
路(前述の液晶シャンク駆動回路11)から出力される
駆動信号により開状態に設定される時、第5図の紙面上
力から入射する前述の光伝送口・7ド8からの光Hを透
過し感光体ドラム2へ光書込みを行う。
また、上述のマイクロシャッタM、−M、+(7)配設
構成の場合副走査方向に対して以下の式で表される配設
間隔LPを有する。
LP= (rn+L/n)  ・DOP ・・・ (1
)但し、nは時分割数を示し、DOPは副走査方向の記
録ピッチを示し、mは後述する副走査方向への遅延ドツ
ト数を示し、LはマイクロシャッタM1〜M、を時分割
駆動する際に1つの信号電極が担当するマイクロシャッ
タに供給する駆動信号の出力順序を示す。尚、本実施例
では4時分割駆動を行う為nは“4゛であり、Lは1→
2→3→4→工→・・・の順に指定される。
具体的に説明すると、マイクロシャッタM8、Ms、M
q  ・・・を基準とし、他のマイクロシャッタの副走
査方向の配設間隔は第4図に示すように、マイクロシャ
ッタM2 、M6 、M+a・・・までの間隔LP2が
LP2= (2+2/4) ・DOPであり、マイクロ
シャッタM3 、M7 、Mz・・・まテノ間隔LP3
がLP3−(0+1/4)・DOPであり、マイクロシ
ャッタMa 、M8、M1□・・・までの間隔LP4が
LP4−(2+3/4)・DOPである。そして、1ラ
インの書込み周期をT8とすると、マイクロシャッタM
1、M5、M9  ・・・が先ず駆動した後、1 / 
4 Ti、+経過後マイクロシャッタMz 、M7 、
M+□・・・が駆動し、その後1 / 4 Tty経過
後マイクロシャッタM2 、Mb 、M+。・・・が駆
動し、さらに1/4Tw経過後マイクロシャ、りMa 
、M8、M+z・・・が駆動する構成である。
次に、上述の液晶シャッタセル9の構成に対応した回路
構成を以下に説明する。
先ず、第6図は上述の信号電極17−1〜工フnヘセグ
メント信号(駆動信号)を供給するドライブ回路21を
示す。同図に示すように例えば1つのドライブ回路21
は128個のドライバ21−1〜21−128で構成さ
れている。そして、個々のドライバ2I−1〜21−1
28の出力Y〜Y1□8は上述の信号電極17−1〜1
7−nに接続されている。尚、前述の例の場合信号電極
17−1〜17−nは640本である為、上述のドライ
バー回路21は5個必要となる。
ここで、各ドライバー回路21を構成するドライバ21
−1〜21−128の回路は全て同一であり、具体的回
路構成を第7図(a)に示す。尚、同図(a)のドライ
バは全てのドライバ21−1〜21−128を代表しド
ライバ21−1として示す。
ドライバ21−iはシフトレジスタ制御回路22、シフ
トレジスタ23、デイレイ回路24、ラッチ回路25、
データセレクタ26、変調回路27で構成されている。
シフトレジスタ23には記録データDがクロック信号C
KIに同期して入力する。シフトレジスタ23は4個の
フリップフロップ(以下F、  Fで示す)23a〜2
3dで構成され、入力する記録データDを順次シリアル
シフトする。このF、F23a〜23dは各々第7図(
ロ)に示す等価回路で表され、入力データを同図(C)
に示す如くIとすればクロック信号φの立ち下がりに同
期してXを出力する回路である。また、この回路構成は
以下にF、  Fで示す回路が記載される場合全て同し
構成であるものとする。
シフトレジスタ制御回路22は後述するゲート信号Cz
 、 G+ 、Gz 、百2に従ってアンドゲート(以
下ANDゲートで示す)22a 〜22c及びノアゲー
ト(以下NORゲートで示す)22d、インバータ22
eを駆動し、シフトレジスタ23のシフト制御を行う。
尚、本実施例の場合4時分割駆動を行う為後述するよう
にゲート信号GG2は共にローレベルに設定され、AN
Dゲート22aから22cのなかでANDゲート22a
のみオン状態となり、F、F23a−+F、F23bか
ら出力される記録データD !! A N Dゲート2
2a −* N ORゲート22d→インバータ22e
を介してF、F23cm+F、F23dへ出力される。
尚、2時分割駆動の場合にはゲート信号G1をローレベ
ルに設定し、ゲート信号G2をハイレベルに設定するこ
とでANDゲート22bのみオン状態とし、上述のよう
に入力端子Cから供給される記録データDをANDゲー
ト22b−NORゲート22d→インバータ22eを介
してF、F23Cへ出力する。
尚、F、F23dの出力は出力端子Aから隣りのドライ
バ21−jのシフトレジスタ23へ供給される。そして
、同様に順次ドライバ2ニー1をシフトして最終段のド
ライバ21−1の出力端子Aから出力される記録データ
Dはカスケードバッファ29(第6図参照)を介して不
図示の隣りのドライブ回路21へ出力される。そして、
ドライブ回路21は上述の如く複数(5個)で構成され
ており、記録データDが例えば2560個入力すると1
ライン分の記録データDが全てのドライノ\−回路21
のシフトレジスタ23に供給されたことになる。
デイレイ回路24は2段のf、F24a、24bで構成
され、上述のF、F23a及び23cから出力される記
録データDを所定時間(所定ドツト)遅延させる。この
遅延時間は前述のマイクロシャッタM1〜M、、の配設
構成に関係するもので、前述の第1式のm(2ドツト)
に相当する。すなわち、f、F23a、23bの2段で
デイ1フ4回路24を構成し、後述するデイレイ信号φ
、及びφ2を順次出力することで記録データDの出力を
交互に副走査方向に2ドツト分遅延させる。尚、ここで
f、F23a、23bで示す回路は第7図(d)に示す
等何回路で表され、入力データを同図(e)に示す如く
ビとすればクロック信号φ′ 1パルス出力に同期して
X′を出力する回路である。また、この回路構成は以下
にf、fで示す回路が記載される場合全て同じ構成であ
る。
ランチ回路25はデイレイ回路24から出力される記録
データD′及び上述のシフトレジスタ23から直接出力
される記録データDをランチ信号φ8の出力に同期して
ラッチする。このラッチ回路25も4個のf、F25a
 〜25dで構成され、f、F25a、25cにはデイ
レイ回路24のf。
f24bから出力される記録データD′が入力し、r、
r2sb、25dにはシフトレジスタ23のF、F23
b、23dから出力される記録データDが入力する。し
たがって、ラッチ回路25にラッチされる記録データは
上述のように2ドツト分遅延された記録データD′と、
遅延されない記録データDが交互にランチされる。
データセレクタ26は4個のアンドゲート26a〜26
dと、このANDゲート26a 〜26dの出力が供給
されるNORゲート26eで構成され、上述のラッチ回
路25にラッチされた記録データD、D’を後述するタ
イミング信号DSO〜DS3に従って変調回路27へ出
力する。例えば、タイミング信号DSOがANDゲート
26dに出力された時f、f25dにラッチされた記録
データDがANDゲート26d、NORゲート26eを
介して変調回路27へ出力される。また、他のタイミン
グ信号DSI〜DS3についても同様に対応するAND
ゲート26c 〜26aを介してf。
f25c〜25aの出力を変調回路27へ供給する。
上述のデータセレクタ26の出力は具体的にはレベルシ
フタ27′を介して変調回路27へ供給される。変調回
路27は変調部27a、27bで構成され、データセレ
クタ26から出力される記録データD、D’に基づいて
マイクロシャッタM〜Mnを駆動する為のセグメント信
号を出力する。
すなわち、個々の画像データD、D’ は実際には後述
するようにハイ信号、又はロー信号であり、レベルシフ
タ27′を介することにより記録データD、又はD′が
ハイ信号の時変調部27aを駆動し後述するセグメント
信号PTIを出力YiとしてマイクロシャッタMiへ供
給し、記録データD、又はD′がロー信号の時変調部2
7bを駆動してセグメント信号PT2を出力Y1として
マイクロシャッタMiへ供給する。尚、セグメント信号
PTI及びPT2は後述する第1図の駆動波形生成回路
で作成される。また、このセグメント信号PTIはマイ
クロシャッタMiを開駆動する信号であり、セグメント
信号PT2はマイクロシャッタMiを閉駆動する信号で
ある。また、マイクロシャッタM I−M nの開閉駆
動は、実際にはこのセグメント信号PTI、PT2と、
共通電極16−1〜16−4へ供給される選択信号CO
MI〜C0M4との重畳信号によって行われる。そして
、この選択信号COMI〜C0M4も駆動波形生成回路
で生成される。
次に、上述のセグメント信号PTI、PT2、選択信号
COMI〜C0M4を生成する為の駆動波形生成回路に
ついて説明する。尚、この駆動波形生成回路には上述の
ゲート信号G+ 、G+ 、02G2、デイレイ信号信
号φ9、φZ、ラッチ信号φ8、タイミング信号DSO
−DS3の各種制御信号を作成する為に基準となるDS
A信号、DSB信号等の出力回路も含まれている。
第1図は上述の駆動波形生成回路の回路図である。同図
において、駆動波形生成回路30はカウンタ31、クロ
ック信号発生回路32、メモリ33、ラッチ37−1〜
37−3.38−1〜384、DAC(デジタル・アナ
ログコンバータ)39a、39b、40a、40b、4
1a、41b等で構成されている。カウンタ31はクロ
ック信号発生回路32から出力されるクロック信号φ2
に同期して出力が順次カウントアツプするデータ(アド
レスデータ)をメモリ33へ出力する。尚、クロック信
号発生回路32は水晶発振子等の発振素子(O3C)3
4から出力される基準信号を所定段分周して所定周期の
クロック信号φ1、φ2を作成する回路である。
メモリ33は以下に示すメモリ構成の記録エリアを有し
、上述のカウンタ31から出力されるアドレスデータ(
Addr)に従って記憶されたデータがアクセスされる
。第8図(a)はこのメモリ33の記憶エリアの基本構
成を示す図であり、同図(b)はこの記憶エリアに具体
的に書き込まれたデータの一例を示す図である。また、
メモリ33に記憶されるデータは前述のセグメント信号
PTI、PT2、選択信号COMI〜C0M4を生成す
る為のデータ、及び各種制御信号の作成に使用される信
号の基本データである。同図(a)は上述の如くメモリ
33の基本構成であり、アドレス+Oに前述のセグメン
ト信号PTI、PT2を作成する為のデータPTI’ 
 PT2’が記憶されている。メモリ33の各記憶エリ
アは8ビツトで構成されており、下位4ピントにデータ
PT]’が記憶され、上位4ビツトにデータPT2’が
記憶されている。
また、メモリ33のアドレス+1、±2Qこは選択信号
C0M1〜4を作成する為のデータCOMI’〜C0M
4’が記憶されている。具体的にはアドレス±1の下位
4ビツトにデータCOMI’か記憶され、上位4ビツト
にデータC0M2’が記憶され、アドレス+2の下位4
ビツトにデータC0M3’が記憶され、上位4ピントに
データC0M4′が記憶されている。さらに、メモリ3
3のアドレス+3には前述のゲート信号G+ 、G+ 
、GzG2、デイレイ信号信号φ2、φ2等の各種制御
信号を作成する為の基本データDSA、DSB、CK2
Q、TWQ、RQが記憶されている。尚、同図(1))
に示す各記憶エリア33−1.33−2、・・・に記憶
される具体的データの説明についてはセグメント信号P
TI、PT2等の生成動作の際行う。
上記構成のメモリ33はカウンタ31から出力されるア
ドレスデータに従ってアドレス+0〜アドレス士3が順
次選択される。尚、上述のアドレス+0は各記憶エリア
33−1.33−2・・・の初期アドレスの意味であり
、アドレス+1は記憶エリア33−1.33−2・・・
の第2アドレスの意味であり、同様にアドレス+2、ア
ドレス士3も記憶エリア33−1.33−2・・・の第
3、第4アドレスの意味である。すなわち、各記憶エリ
ア33−1.33−2、・・・はアドレス+0〜アドレ
ス+3の1フイールドのデータを各々記憶し、1フイー
ルドが4ステツプのアドレス指定で繰り返えされること
を示す。
一方、カウンタ31から出力されるアドレスデータの中
で、下位2ビツトのデータであるアドレス信号A1 と
A。はメモリ33から出力される上述のデータPTI’
  PT2’、COM!’〜C0M4’が対応するラッ
チ37−1〜37−3、へ出力される際使用されるクロ
ック信号φ11〜φ4の作成に用いられる。具体的には
下位2ビツトのアドレス信号A、 、Aoがインバータ
35a、35bを介して、又は介さずにANDゲート3
6a〜36dへ出力されクロック信号φ11〜φ41を
作成する。例えば、アドレス信号A1、Aoが“0゛゛
0“の時ANDゲート36aからクロック信号φ、Lが
出力され(すなわち、ANDゲー1−36 aの出力が
ハイ信号となり)、アドレス信号AAoが°O”、” 
1 ”の時ANDゲート36bからクロック信号φ2L
が出力され(すなわち、ANDゲート36bの出力がハ
イ信号となり)、同様にアドレス信号A、+ 、Aoが
’ 1 ’   ” O”の時クロック信号φ31が出
力され、アドレス信号A1、Anが′°1゛“1”の時
クロック信号φ4.が出力される。尚、上述のクロック
信号φ■〜φ41の出力は前述のクロック信号発生回路
32から出力されるクロック信号φ2がハイレベルの時
、クロック信号φ1が立ち上るタイミングで出力される
(第9図のa1〜a4)。
このクロック信号φ、L〜φ31の出力に同期してメモ
リ33内の上述の記憶データはラッチ371〜37−3
にランチされる。すなわち、メモリ33内のアドレス+
0が選択された場合には、メモリ33の出力Do=D7
からう、チ37− ]には選択信号PTI、PT2を生
成する為のデータPTI’   PT2’かクロック信
号φILの出力↓こ同期して(クロック信号φILの立
ち上がりに同期して)ラッチされる(第9図のa+)。
このラッチ37−1にランチされたデータPTI’、P
T2′はその後クロック信号φ21、φ31が出力され
た後ANDゲート36dから出力されるクロ、り信号φ
4Lの立ち上がりに同期してランチ38−1へ出力され
る(第9図のす、)。
また、他のデータについても同様であり、例えばデータ
COMI’、C0M2’の場合にはアドレス+1がアク
セスされ、メモリ33の出力り。
〜D7から出力されるデータCOMI’ 、C0M2′
はクロック信号φ2.の立ち上がりに同期してラッチ3
7−2にラッチされ(第9図のaZ)、クロック信号φ
4Lの出力タイミングでランチ38−2へ出力される(
第9回のb2)。また、データC0M3’ 、C0M4
’についても、クロック信号φ3Lの出力、及びφ4L
の出力に同期してラッチ38−3へ出力される(第9図
のa□、b3)(尚、このようにしてラッチ38−1〜
38−3にランチされたデータを第9図のタイムチャー
トではL−DATAで示す)。
一方、メモリ33のアドレス+3が指定された時はアド
レス+3に記憶されるデータDSA、DSB、RQ、T
WQ、CK2Qがクロック信号φ4Lに同期してラッチ
38−4にラッチされる(第9図のa4)。したがって
、クロック信号φ4.が出力されるとラッチ38−1〜
3B−4にはメモリ33内の1フイールドに記憶されて
いるデータが全てラッチされることになる。
ここで、ラッチ38−1〜38−3にラッチされたデー
タPTI’   PT2’   COMI’〜C0M4
′は以後DAC39a、39b等へ出力されるが、その
説明の前にラッチ38−4にラッチされた上述のデータ
DSA、DSB、RQ、TWQ、CK2Qについて説明
する。
ラッチ38−4にラッチされたデータDSA、DSB、
CK2Qはハ7コア49a 〜49cを介して後述する
第13図の各種制御信号発生回路50へ出力されDSA
信号、DSB信号、CK2信号として前述のゲート信号
c、 、c、 、c2、c2等の作成に使用される。
また、上述のデータRQはメモリ33内のアドレスn−
川の記憶エリアにのみ記憶されるデータであり(第8図
(b)の■参照)、メモリ33内に記憶されるデータが
順次読み出されアドレスn−1の記憶データが読み出さ
れるときのみデータRQがランチ37〜4へ出力される
。そして、ラッチ37−4の出力Q7からRQ倍信号し
てフリソブフロンブ(以下前述のF、  F及びf、 
 fとは異なるという意味でF、  F’で示す)47
aへ出力され、F、F’ 47a、47bで構成される
同期微分回路により、クロ・ツク信号φ1の立ち上がり
(但し、この時クロック信号φ1はインバータ48bを
介してF、F’ 47a、47bへ出力される為現実に
はクロック信号φ1の立ち下がり)に同期してリセ・ノ
ド信号(以下RCN T信号で示す)を作成し、AND
ゲート48aを介してカウンタ31のυセント入力へ出
力する(第9図のd、e)尚、カウンタ31はこのRC
NT信号の人力によりカウント値を”0”としくシャン
トし)、カウンタ31は以後メモリ33のアドレスを再
度アドレス0からアクセスする。この為、第8図(1)
)に示すようにメモリ33内のアドレスn以降にデータ
が書き込まれていても以降のデータは使用されない。
また、データTWQは1ライン毎の書込み同期信号を作
成する為のデータであり、ラッチ384からTWSX信
号として不図示のプリンタコントローラへ出力され1ラ
イン毎のデータの書込み制御に使用される(第9図のf
)。
次に、上述のラッチ38−1〜38−3に保持されるデ
ータPTI’、PT2’ 、データC0M1′〜C0M
4’について説明する。先ず、ラッチ38−1の出力Q
1は上述のメモリ33の出力Do=D7の下位4ピント
のデータを出力し、出力Q2は上位4ピントのデータを
出力する。したがって、ラッチ38−1内に保持される
データPTI′は出力Q、からDAC39aへ出力され
、データPT2’は出力Q2からDAC39bへ出力さ
れる。また、他のランチ38−2.38−3についても
同様であり、ラッチ38−2内に保持されるデータCO
MI’ は出力Q1からDAC40aへ出力され、デー
タC0M2’は出力Q2からDAC40bへ出力され、
ラッチ38−3内に保持されるデータC0M3’は出力
Q1からDAC41aへ出力され、データC0M4’は
出力Q2からDAC4l bへ出力される。
ここで、DAC39aの構成を第1O図を用いて説明す
る。尚、他のDAC39b、40a、4ob、41a、
41bも同一構成である。DAC39aはDA、CIC
42、オペレーショナルアンプ(以下○Pアンプで示す
)43、トランジスタ11、Tr2等で構成され、供給
されるデータPT1′をアナログ信号(電流出力)に変
換する。DACIC42は抵抗R1を介して後述する安
定化電源から安定電圧vRが印加され、また抵抗R2を
介して接地されている。このDACIC42、OPアン
プ43、トランジスタTrl、T、□にば、電源Vcc
及び−VEEが供給される。
DACIC42は上述のデータPTI’の具体的データ
であるj6ステノプのデジタルデータを対応する電流1
oに変換し、上述の抵抗R4を介して供給される安定電
圧■Rにより対応する電圧(VA )としてOPアンプ
43の非反転入力(+入力)へ出力する。一方、OPア
ンプ43の反転入力(−人力)には抵抗R3を介して基
準電圧VSS(尚、本実施例ではこの基準電圧VSSは
接地レベルである)が供給されおり、○Pアンプ43及
びトランジスタT□、Tr2により上述の電圧VAは所
定レベルに増幅されDAC39aの出力Voを生成する
尚、上述のOPアンプ43、トランジスタT71、Tr
2より成る増幅回路のフィードバック制御を行う帰還回
路44は上述の増幅回路の動作の安定化を図る回路であ
り、また帰還回路44の一部を構成する抵抗R3′と上
述の抵抗Rxとの抵抗値に基づいて増幅率が決定される
。尚、上述の出力VOは以下の式で表される。
Vo−(1+R:+’/R3)Vs  ・++  (2
)また、出力電圧■7は上述の安定電圧V、及び抵抗R
4の抵抗値を適当に選択することにより、VA夕(IN
  /8  )  ・k・■8で表せる。ここで、Nは
前述のランチ38−1からの4ビツトデータ(データP
TIMであり、kは抵抗R4等の値で決まる係数である
一方、上述のDAC39a等に電源を供給する安定化電
#45.46は第11図に示す構成であり、シャント型
ボルテージレギュレータDと、抵抗R5〜R7、可変抵
抗VRから成る抵抗網で構成される安定化電源である。
そして、電源電圧■DDを安定化し、安定電圧7尺とし
て上述のDACIC42、○Pアンプ43へ出力する。
次に、前述のようにメモリ33に第8図(′b)に示し
たデータが記憶されているので、具体的にこのデータが
DAC39a、39b等に出力される場合について説明
する。先ず、メモリ33内のアドレス「0」が指定され
ると第811D(b)に示す如くデータPTI’はデー
タ“f“(但し16進数で示す)であり、データPT2
”はデータ“′8” (但し16進数で示す)である。
したがって、この時DAC39aに出力されるデータは
“′f”であり、DAC39bへ出力されるデータは“
8“である。
この為、DAC39a内ODA、CIC42にはデータ
“f′が入力し、DACIC42はデータ“f′に対応
するアナログレベルの出力電圧■。
に変換される。DACIC42へ入力するデータのレベ
ルは゛0パ〜” f ”までの16レベルであり、した
がってこの時DACIC42の出力■8は(3)式にお
いてN=15となり、−の最大レベルのアナログ電圧と
なる。そして、この出力電圧vヶはOPアンプ43及び
トランジスタTFI、Tr2で増幅され、セグメント信
号PTIとして前述のドライブ回路21の変調部27a
へ出力される。
また、データPT2’についてもDAC39bによって
同様の処理が行われ、DAC39b内のDACI C4
2にはデータ゛8”が入力し、DACIC42はデータ
“8゛に対応するアナログレベルに変換し、OPアンプ
43等で増幅じた後セグメント信号PT2として前述の
ドライブ回路21の変調部27bへ出力する。但し、D
AC39a、39b等で変換される16レベルの出力電
圧は一電圧〜十電圧を分割した電圧レベルであり、−i
’−タ”8°゛の場合(3)式でN−8とするとvA−
〇で、従って出力データ■oは0■である。
一方、データCOMI’〜C0M4’についても同様で
あり、メモリ33のアドレス「1」のデータCOMI’
はデータ“3゛′であり、DAC40aにより対応する
レベルの出力電圧VOに変換され、またデータ“5゛で
あるデータC0M2”はDAC40bにより対応するレ
ベルの出力電圧■oに変換される。そして、このように
して所定レベルの出力電圧■。に変換された出力は前述
の選択信号COMI、C0M2として対応する共通電極
16−1.16−2へ出力される。また、データC0M
3’ 、C0M4’ は共に°“5°′であり、このデ
ータに対応した出力電圧■。がDAC41a、41bで
生成され、同様に選択信号C0M3、C0M4の一部を
構成する信号として対応する共通電極16−3.16−
4へ出力される。
さらに、上述のDAC39a、39b等でのアナログ変
換処理はメモリ33から第2フイールド以下の(記憶エ
リア33−2以陳の)記憶データが読み出される毎に同
様に繰り返えされる。そして、このようにしてDAC3
9a、39b等により変換処理が繰り返えされた結果生
成されたセグメント信号PTI、FT2、及び選択信号
C0M1の信号波形の例を第12図に示す。そして、同
図に示す各信号波形の9.4/−9,4,6,3/ −
6゜3.12.6/−12,6等の数値は上述のように
して設定された電圧■。の出力レベルである。また、こ
の出力レベルの印加期間(例えば選択期間S及び非選択
期間N内の信号印加期間S+、Sz、n+nz)も前述
のメモリ33に記憶されたデータに基づくものであり、
感光体ドラム2の特性や液晶剤18の特性の違いに従っ
てデータ変更も可能である。
尚、不図示の選択信号C0M2、C0M3.00M4の
信号波形は同図に示す選択期間COMIの信号波形をT
−/4ずつずらした波形である。
すなわち、同図に示す選択信号C0M1、及び00M2
〜C0M4が出力されることにより順次共通電極16−
1〜16−4が選択され(尚、この時選択信号により選
択される期間が上述の選択期間Sであり、書込み期間T
−の他の期間が非選択期間Nである)、各共通電極16
−1〜16−4の位置に配設されたマイクロシャンクM
1〜M fiを4時分割駆動する。尚、同図に示すfH
は高周波信号を示し、了Nはその反転信号を示す。また
、同図に示すCOMI−PTIは上述の選択信号COM
Iが第5図の共通電極16−1へ出力され、セグメント
信号PTIが信号電極17−1〜17−nへ出力された
際、共通電極16−1と信号電極17−1〜17−nと
の交差対向部に形成されるマイクロシャンクに印加され
る重畳信号の信号波形を示し、このCOMI−PTIが
印加されたマイクロシャッタは開制御される。また1、
同図に示すCOM 1−PT2も同様であり、共通電極
16−1へ供給される選択信号COMIと信号電極17
−1〜]7−nへのセグメント信号FT2が印加される
マイクロシャッタの重畳信号波形を示し、このC0M1
−PT2が印加されたマイクロシャッタは閉制御される
次に1、駆動波形生成回路30のラッチ38−4から第
13図の各種制御信号発生回路へ出力された前述のDS
A信号、DSB信号、CK2信号がドライバー回路21
へ供給するデータセレクト信号DSO〜DS3の作成、
タイミング信号φX、φ7、φ2、及びゲート信号G+
 、G+ 、02、百2を作成する動作について説明す
る。
先ス、データセレクト信号DSO〜DS3の作成は同区
に示すデコーダ52により行われる。このデコーダ52
はインバータ52a〜52d、ナントゲート(以下NA
NDゲート)52e 〜52h、インバータ521〜5
2pで構成されている。
そして、第14図のタイムチャートに示す如く、DSA
信号とDSB信号が“0″  “0パの時NANDゲー
ト52eの出力はローレベルになる為インバータ52】
を介してハーイ信号、すなわちデータセレクト信号DS
Oが前述のドライブ回路21のANDゲート26 d 
−・出力される。また、DSA信号とDSB信号が”1
”   ’“0パの時NANDゲート52fの出力はロ
ーレベルになりインバータ52jを介してハイ信号、す
なわちデータセレクト信号DSIがドライブ回路21の
ANDゲート26bへ出力される。以下、同様にDSA
信号、DSB信号が“′0““ビ°の時NANDゲート
52g、インバータ52kを介してデータセレクト信号
DS2がANDゲーh26cへ出力され、“1゛“1”
の時N A N Dゲート52h、インバータ521を
介してデータセレクト信号DS3がANDゲート26a
へ出力される。尚、第9図のgにもデータセレクト信号
DSO−DS3とDSA信号とDSB信号との関係を示
している。
一方、ラッチ信号φX、デイレイ信号φ9、φZは、ラ
ッチ/デイレイ信号作成回路53により作成される。ラ
ッチ/デイレイ信号作成回路53:よF、   F53
a  〜 53c、  NAND ゲー ト 53 d
 〜53F、インバータ53g、53h、531〜53
nて構成され、上述のDSB信号及びCK2信号基づい
てデイレイ信号φ9、φ2及びラッチ信号φ、を作成す
る。この回路は第15図に示す如くクロック信号CKI
の出力に従って記録データDがンフトレジスタ23に1
ライン分入力した後、時間TI +TI ’経過後DS
B信号がハイレベルからローレベルに変わった時動作す
る回路であり、NANDゲート53d〜53f乙こはD
SB信号がローレベルに変わった時インバータ52cを
介してハイ信号が人力し駆動可能状態になる。また、こ
の時F、F53aの出力XはDSB信号がハイレベルの
時設定されたハイ信号をNANDゲート53d−出力し
、CK2信号の立ち下がりに同期して(CK2信号はイ
ンバータ53pを介してNANDゲー)53dへ出力さ
れる為実際にはCK2信号の立ち上がりに同期して)N
ANDゲート53dの3つの入力は全てハイレベルとな
り、インバータ53i→53jを介してランチ信号φX
が前述のラッチ回路25へ出力される(第15図のa)
。また、F、F53aから出力されるハイ信号は上述の
NANDゲート53dへ出力されると共にF、F53b
にも出力されており、次のCK2信号の立ち下がりに同
期してNANDゲート53eの4つの入力がハイレベル
となりNANDゲーh 53 eからインバータ53に
→53nを介してデイレイ信号φ、をデイレイ回路24
へ出力する(第15図のb)。さらに上述と同様、FF
53bから出力されるハイ信号は上述の、ANDゲート
53eへ出力されると共にF、F53cにも出力される
為、さらに次のCK2信号の立ち下がりに同期してNA
NDゲート53fからインバータ53m→53nを介し
てデイレイ信号φZをデイレイ回路24へ出力する(第
15図のC)。
尚、上述のCK2信号は前述の如くメモリ33に記憶さ
れたデータCK2Qに基づいてラッチ38−4の出力Q
5から供給されたものである。
また、ゲート信号G+ 、U+ 、G2 、て2は上述
のF、F53bの出力が入力するF、F54aと、F、
F53cの出力が入力するF、F54bと、インバータ
54c〜54fで構成されるゲート信号作成回路54で
作成され、例えば前述のように4時分割駆動の場合には
ゲート信号G、 、G2を共にローレベルとする信号を
作成する。
以上のようにして作成されるデイレイ信号φ7、φZ、
ラッチ信号φX、データセレクト信号DSO〜D53等
を使用して前述のセグメント信号PT1、PT2を選択
する処理は以下のように行う。
先ず、記録データDは本実施例に適用するLCSプリン
タ1に接続された不図示のホストa器から供給され、不
図示のインターフェイスコントローラにより所定のデー
タに変換されたドツトデータである。したがって、具体
的にはハイ信号、又はロー信号で構成されている。この
記録データDは第6図に示すドライバ21−128のシ
フトレジスタ23へ供給される。そし7て、順次入力す
る記録データDは各ドライバ21iが4個のデータを保
持する為5個目の記録データDが入力すると既にドライ
バ2i128に保持されている最初の記録データDをド
ライバ21−127へ出力する。
尚、上述の記録データDの入力処理は第6回に示ずイン
バータ55a、55bを介して人力するクロック信号C
KIに同期して行われる。そして、例えば前述の如<A
4サイズの用紙に300DPIで印字を行・う液晶シャ
ッタセル9の場合には2560パルスのクロック信号C
KIに同期して全てのドライブ回路21内のシフトレジ
スタ23に記録データDが取り込まれる。この状態を示
すタイムチャートが第16図である。すなわち、前述の
TWSX信号が出力された後(ローレベルになった後)
、任意の18時間後にクロック信号CK1が供給され記
録データをシフトレジスタ23に入力し、7個(例えば
2560個)の記録データDの人力が完了すると例えば
19時間後にTWSX信号の出力が停止しくハイレベル
となり)、この人力処理によりシフトレジスタ23には
1ラインの記録データDの人力が完了する。尚、同図に
示す記録データdはドライバー回路21へ記録データが
出力されるタイミングを示し、記録データDはシフトレ
ジスタ23内に取り込まれた記録データを示す。
シフトレジスタ23への記録データDの人力処理が完了
すると、そのT+ +T+ ’時間後の期間T7の間(
尚、時間TI ’は前述のゲート信号GIG+ 、G2
 、Gz 作成FJI間ヲ示t) 、前述(7)D S
B倍信号ローレベルになる為、以後第15図で説明した
如(ラッチ信号φX、デイレイ信号φ9、φ2が順次ド
ライバー回路21へ出力される。すなわち、第15図に
示す期間T21の間に上述の如くラッチ信号φ8がラッ
チ回路25の各F、F25a〜25dへ出力され、f、
F24b及びF。
F23b、23dに保持されている記録データD、D′
をラッチすることにより記録データD、D’をデータセ
レクタ26へ出力する。また、デイレイ信号φアは次の
期間T22の間デイレイ回路24のf、F24bへ出力
されf、f24a内の記録データDをf、F24bに取
り込む。さらに、デイレイ信号φ2が次の期間T23の
間f、f24aへ出力されることによりF、F23a、
23c内の記録データDをf、F24aに取り込む。す
なわち、デイレイ回路24の上記動作によりシフI・レ
ジスタ23に入力している記録データDを1個おきに2
ドツト分の遅延処理が行う。
また、ランチ回路25からデータセレクタ26へ出力さ
れた記録データD、D’はデータセレクト信号DSO〜
DS3の出力に従って順次選択され、変調部27a1又
は変調部27bにより前述のセグメント信号PT1、又
はPT2に変換されて信号電極17−1〜17−4へ出
力される。したがって、例えばf、F25aから出力さ
れる記録データDはANDゲート26d−+NORゲー
)−26e→レヘルシフタ27′→変SM 部27 a
、又は変調部27bを介して信号電極17−1へ出力さ
れ、この時共通電極16−1へ出力される前述のDAC
40aからの選択信号COMIとの重畳信号によりマイ
クロシャッタM1を開、又は閉駆動する。また、f、F
25bから出力される記録データDは同じ<ANDゲー
ト26b等を介して信号電極17−1へ出力され、この
時共通電極16−2へ出力される前述のDAC40bか
らの選択信号C0M2との重畳信号によりマイクロシャ
ッタM3を開、又は閉駆動する。さらに、f、  f2
5c、25aから出力される記録データD′も同様にし
てANDゲート26c等を介して信号電極17−1へ出
力され、共通電極16−3へ出力されるDAC41aの
選択信号C0M3、又は共通電極16−4へ出力される
DAC41bの選択信号C0M4との重畳信号によりマ
イクロシャッタM2 、M4を開/閉駆動する。そして
、この時マイクロシャッタM]とM2及びM3とM4は
第4図に示す如く千鳥状にずれて配設されているが、上
述の如くマイクロシャッタMI、MlとM2、M4とを
駆動する為の記録データDとD′は上述のデイレイ回路
24により2ドツト分遅延されたデータであるのでマイ
クロシャッタM1〜M4を開/閉制御し感光体ドラム2
へ照射される光書込みデータ(静fil像)は各ライン
の記録データ゛Dに従ったものとなる。
以上のように、本実施例はメモリ33に記憶されたデー
タPTI’、PT2’、COMI’〜C○M4’をDA
C39a、40a、41a等に読み出し、DAC39a
、40a、41a等で対応するデータ値から複数のアナ
ログ電圧に変換しセグメント信号PTI、PT2、選択
信号COMI〜COM 4を生成するものである。この
ようにして生成したセグメント信号PTI、PT2等に
よりマイクロシャッタM1〜M0を開/閉制御すること
により、極めて少ない電源で液晶シャッタの駆動信号を
生成できる。また、上述のような構成で液晶シャンクの
駆動信号を生成できれば、例え感光体ドラム2の特性変
更や液晶剤の変更等がLCSプリンタ1の機種毎に行わ
れたとしても、メモリ33のデータを変更するだけで対
応でき極めて容易で且つ柔軟性のある駆動波形の生成を
行うことができる。
尚、第8図(1))に示す如く本実施例のメモリ33の
未使用領域(アドレス「n」以降)にはデータRQとし
て“1”が書き込まれており、誤ってアドレス−n↓1
」以降が読み出されたとじてもデータRQが読み出され
ることによりカウンタ31を初期設定できるように構成
されている。
次に、本発明の第2の実施例を説明する。第17図は第
2の実施例の駆動波形生成装置の回路図である。
同図において、前述の第1の実施例で使用した第1図と
同一回路には同一番号を付して構成上の説明を省略する
。第17回において、第1図と異なる構成はメモリ33
′の記憶エリアが第18図(a)に示すように、基本的
に1フイールドがアドレス+0、+1の記憶エリアで構
成され、アドレス↓○に記憶されるデータPTI’、P
T2’が前述の実施例では4ビツト構成であったが本実
施例では3ビツト構成であること、及び選択信号00M
1等を作成するデータがアドレス+1に記憶されたデー
タCOM−NとC0M−3の2種類であること、前述の
DSA信号、DSB信号、CK2信号等を作成するデー
タが書き込まれていないことである。また、回路構成上
具なる箇所は、上述のデータDSA、、DSB、CK2
Qがメモリ33′に含まれていない為駆動波形生成回路
30′内にDSA信号、DSB信号、CK2信号等を作
成する為の回路が設けられていることである。
先ず、カウンタ31は前述の実施例と同様クロック信号
発生回路32から出力されるクロック信号φ2に従って
カウントア・ノブされ、メモリ33′内のアドレスを指
定すべくアドレスデータを出力する。また、この時アド
レスデータの最下位ピントであるアドレス信号AOがA
NDゲート61b、又はインバータ60を介してAND
ゲート61aへ出力され制御信号φ1L及びφ21を作
成する。
そして、第18図(b)に具体的に示すメモリ33′内
のデータPTI’ 、PT2’が、例えばアドレス「0
」の指定に従って出力されると、クロック信号φILの
出力に同期してランチ37−1にデータPTI’ 、P
T2’  (”7″  “4”)がラッチされ、さらに
クロック信号φ2Lの出力に同期してランチ38−1を
介してDAC39a、39bへ供給される(第19図の
a1〜a3)。DAC39a、39bの構成は前述の第
10図と同様であり、入力するデータI+ 7 ++、
又は“4゛に基づいてアナログ変換され対応するレベル
の出力電圧■oとして前述の変調回路27へ供給される
。尚、本実施例ではデータPTI’、PT2’は3ビツ
トのデータである為、DAC39a、39bから出力さ
れる電圧■。は8レヘルのなかで、入力データ値に対応
した電圧である。したがって、上述のデータ“′7′”
は−の最大レベルの出力電圧V。
であり、データ“4”は出力電圧■oがO■に対応する
ものである。したがって、以後順次出力されるメモリ3
3′内のデータPTI’、PT2’に従って生成される
セグメント信号PTI、PT2は前述の実施例で生成さ
れた第12図に示す信号波形と近領したものとなる。
一方、選択信号COMI〜C0M8の作成は以下のよう
にして行われる。先ず、カウンタ31により例えばメモ
リ33′のアドレス「1」が選択されると、データCO
M−N及びC0M−5がデータセレクタ62−1〜62
−8へ出力される。
ここで、データセレクタ62−1〜62−8はメモリ3
3′から出力されるデータの下位4ヒントを入力する入
力Aと、上位4ピントのデータを入力する入力Bとを有
する。また1、各データセレクタ62−1〜62−8に
は供給されるデータC○M−N、C0M−3のいずれを
ランチ63−1〜63−8へ出力するか選択するセレク
[3号S〜S8がセレクト信号出力回路64から出力さ
れている。このセレクト信号出力回路64はセレクト信
号出力回路64へ入力する3ビツトの信号(以下DTY
CNT信号で示す)から上記セレクト信号を作成する。
例えば、セレクト信号S1がロー信号の時データセレク
タ62−1は入力Aに供給されるデータC0M−3をラ
ッチ63−1へ出力し、ハイ信号の時入力Bに供給され
るデータCOM−Nをラッチ63−1へ出力する。他の
データセレクタ62−2〜62−8についても同様にセ
レクト信号32〜S8で制御され、したがってデータセ
レクタ62−1〜62−8に所定のタイミングでハイレ
ベル/ローレベルが9Jすmるセレクト信号を出力する
ことQこよりランチ63−1〜63−8を介してDAC
65−1〜65−8へ出力されるデータは、例えばT 
W / 4の間C0M5であり、3T、/4の間COM
−Nであるデータとすることができる。尚、この時DA
C651〜65−8へのデータCOM−N、C0M5の
出力は上述のクロック信号φL1、φL2に基づいて行
われる(第19図のb+〜b3)。ここで、DAC65
−1〜65−8の構成は前述の第10図と同しであり、
従って上述のC0M−3,C0M−Nの値(例えば上述
の如くメモリ33′のアドレス「1」が指定されたなら
ばデータ“3゛、′5”)に対応するレベルの出力電圧
V。が生成される。このようにしてDAC65−1〜6
58から出力される信号は選択信号COMI〜C○M8
となる。但し、本実施例では4時分割駆動の例について
説明している為、選択信号としては前述と同様COMI
〜C0M4のみ使用され、対応する共通電極16−1〜
16−4へ出力される。
次に、メモリ33′のアドレスn−1にはデータRQと
して第18図(b)の■に示す如くパ1“が書き込まれ
ている為、アドレスm−1が指定された時はデータPT
I’、PT2’が出力されると共にデータ“1”も出力
され、ラッチ38−1の出力Q8からRQ倍信号して前
述と同様F、F’47a、47 b、NANDゲート4
8aを介してカウンタ31へ出力され、カウンタ31を
リセットする(第19図のC)。したがって、本実施例
ではメモリ33′内のアドレスm+1以降のデータは使
用しない。
一方、本実施例では上述したように、メモリ33′の記
憶エリアにはデータDSA、DSB等のデータが記憶さ
れていない為、上述の如<DSA信号、DSB信号、C
K2信号等を作成する回路が設けられている。先ず、D
SA信号、DSB信号を作成する回路は同期リセット人
力Rを持つカウンタ66、ランチ68である。カウンタ
66は上述の3ビツトのDTYCNT信号を出力する。
尚、本実施例では4分割駆動について説明している為、
このDTYCNT信号は出力“O″〜°″3′を繰り返
す。すなわち、DTYCNT信号はカウンタ66へリセ
ット信号が供給される毎にカウントア・ツブするデータ
であり、具体的にはカウンタ66の出力A、B、Cから
出力されるDTYCNT信号は’000”   ”00
1”  ”010”“’011’を繰り返す信号である
(第19図のdI〜da)。したがって、ランチ68及
び対応するバッファ69−1.69−2を介して出力さ
れるDSA信号、DSB信号は上述のA、B出力に対応
したハイレベル/ローレベルを繰り返す信号として作成
される(第19図のeo−G3)。また、このDSA信
号、DSB信号はラッチ68を介して出力される為、D
TYCNT信号の出力より1クロック信号φ【、2公理
れて出力される(第19図のf)。また、このDSA信
号、DSB信号の出力タイミングは前述の第1の実施例
と同様であり、以後第13図に示した各種制御信号発生
回路50へ出力されCK2信号と共にデータセレクト信
号DSO〜D33等の作成に供される。
次に、TWSχ信号の作成について説明する。
このTWSX信号の作成は上述のカウンタ66とコンパ
レータ67、F、F’70により作成される。すなわち
、コンパレータ67に上述のカウンタ66の出力DTY
CNT信号を出力すると共に、コンパレータ67の他方
の入力から不図示のディツブスイッチ等により設定され
たデータ(CMP(D))、例えば“011”を供給す
ることによりDTYCNT信号の4出力毎に1回一致信
号(以下TWQ信号で示す)がF、F’ 70へ出力さ
れ、さらにこのTWQ信号の出力に同期してF。
F′70からTWSX信号として取り出すものである(
第19図のg)。尚、TWSX信号はF。
F′70を介して出力される為、TWQ信号に対して1
クロック信号φL2分遅れて出力される(第19図のg
’)。このTWSX信号も前述の第1の実施例と同様、
書込み同期信号として使用される。
次に、CK2信号の作成について説明する。CK2信号
は上述のTWQ信号が供給されるF、F’71、クロッ
ク信号φ2が供給されるカウンタ72、及びORゲート
73、F、F’74、インバータ75で構成されている
。F、F’71は上述のTWQ信号が供給された後、前
述のカウンタ31をリセットするRCNT信号がCK端
子に入力するとCK2Q信号をカウンタ72及びORゲ
ート73へ出力する(第19図のh)。この為、その後
ORゲート73へクロンク信号φ2が入力する毎にOR
ゲート73を介してCK2S信号をF。
F′74へ供給しく第19図のi)、以後F、  F7
4へ供給されるクロンク信号φIに同期してCK2信号
がバッファ76を介して前述の各種制御信号発生回路5
0へ出力される(第19図のi’)尚、上述のカウンタ
72には予めデータ値として“11°゛ (但しこの場
合10進数)がプリセントされており、上述のCK2Q
信号の入力により以後クロック信号φ2の人力を“15
“までカウントするとカウントアツプし、インバータ7
5を介してF、F’71へCK2CY信号(リセット信
号)を出力する(第19図のLj’)。この為、以後F
、F’71からのCK2Q信号の出力は停止され、した
がってCK2信号の出力は上述のカウンタ72が” 1
2 ” 〜” 15 ”まで4カウントする間、前述の
各種制御信号発生回路50へ4パルス8力される(第1
9図のk)。
以上のようにして作成されたDSA信号、DSB信号、
CK2信号は各々前述の第13図に示す各種制御信号発
生回路50へ出力され第1の実施例と同様にドライブ回
路21を制御する為のゲート信号G1、σ電、G2、否
2、データセレクト信号DSO−DS3、デイレイ信号
φ2、φZ、ラッチ信号φXの作成に使用される。
以上のように、本実施例はメモリ33′に記憶するデー
タを少なくした場合でも前述の実施例と同様に、メモリ
33′に記憶されたデータに基づいてマイクロシャッタ
M1〜M、lを駆動する為のセグメント信号PTI、P
T2、選択信号C0M1〜C0M4を生成でき、しかも
生成された駆動信号は電圧レベル等を液晶剤等の特性に
よって柔軟に変更できるものである。
また、本実施例によれば前述の第1の実施例に比べて、
メモリ33′の容量を小さくでき、回路の小型化、装置
のコストダウンを図ることができる。
さらに、第1の実施例と同様にメモリ33′のアドレス
’m+l」以降にもデータRQとして“′1′をセット
している為何らかの原因によりアドレスrm+ I J
以降が読み出されたとしてもカウンタ31を直ちに初期
設定できる。
次に、本発明の第3の実施例についで説明する。
第20図は第3の実施例を説明する駆動波形ヶ成回路の
回路図である。同図において、前述の第1図、又は第1
7図と同一回路には同一番号を付して構成上の説明を省
略する。第20図において、第1図、第17図と異なる
構成はメモリ33″の記憶エリアが第21図(a)に示
すように、基本的にアドレス+Oの繰り返しで構成され
ていること、すなわち1フイールド1アドレスで構成さ
れていることである。そして、各アドレスに記憶される
データが各々2ビツト構成のデータPTI’   PT
2′、データCOM−N、C0M−3よりなることであ
る。また、本実施例Qこ使用するメモリ33″は制御デ
ータを一際記憶しておらず、例えば上述の第2の実施例
では記憶していたデータRQも記憶していないことであ
る。
先ず、本実施例において各回路に供給するクロック信号
の出力について説明する。同図に示すクロック信号φは
不図示のクロック信号発生回路から出力され、インバー
タ78を介してクロック信号φBが同図に示す各回路に
供給され、さらにインバータ79を介してクロック信号
φBが同様に同図に示す各回路に供給される。したがっ
て、後述の第22図に示すクロック信号φの出力タイミ
ングはφ6に対応するものであり、クロック信号φ8が
供給される各回路はクロック信号φに対して立ち上がり
/立ち下がりの反転した信号となる。
次に、カウンタ31′について説明する。本実施例では
上述のようにデータRQがメモリ33″に記憶されてい
ない為、データRQに基づかないでプリセットできるカ
ウンタを使用する。具体的にはカウントアンプブイ直が
“m゛であるカウンタを使用し、カウント値が“m“に
達するとmay信号をF、F”80−・出力しクロック
信号φ3の立ち上がりでバッファされ(第22図のa)
、次のクロック信号φBの立ち上がりでLmax信号を
カウンタ31′へ出力する(第22図のb)。このカウ
ンタ31′には予めプリセット値!がセットされており
、Lmax信号の入力により(LMAX信号出力により
)上述のプリセット値!がセットされる。したがって、
例えばメモリ33″内の記憶エリアに第2111g(b
)に示すデータが記憶されているがプリセント値pを不
図示のディンプスインチ等で設定することにより、同図
ら)に示す如くアドレス「1」〜IJ−1」までのデー
タは使用されない。
一方、セレクト信号S、〜sg 、DSA信号、DSB
信号の作成は以下のように行われる。すなわち、上述の
カウンタ31′から出力されるmax 信号はカウンタ
66のイネーブル入力、及びNANDゲート81へも出
力され、NANDゲート81へのmaX信号の出力が終
了し、且つコンパレータ67からNANDゲート81へ
出力されるTWQ信号の出力が終了した時カウンタ66
はリセット(出力゛0“)される(第22図のC)。
そして、カウンタ66のカウントアツプはイネーブル入
力にmax信号が入力している時、クロック信号7Bの
立ち上がりに同期して行われ(第22図のd)、上述の
ようにしてカウントアツプするカウンタ66からのDT
YCNT信号はデータセレクタ64へ出力され前述の第
2の実施例と同様にセレクト信号31〜S8の作成に使
用される。
また、DSA信号、DSB信号の作成もこのDTYCN
T信号を使用して前述の第1の実施例で説明した如く作
成される。
次に、CK2信号の作成については、上述のNANDゲ
ート81に入力するmay信号及びTWQ信号が共にハ
イレベルになった時インバータ82を介してJKF、F
1aにハイ信号が供給され、この間クロック信号φBの
立ち下がりに同期してJKF、F1aからCK2Q信号
を出力する(第22図のe)。その後、前述説明した第
2の実施例と同様にしてNANDゲート84によりクロ
・ンク信号1Bの出力に同期して、CK2信号をノ\ノ
コア85を介して出力する(第22図のf)。また、C
K2信号のリセットはカウンタ72が前述の実施例と同
様に所定個(4個)のクロック信号7Rの入力をカウン
トするとCK2CY信号をインバータ86を介してJK
F、F83へ出力することにより行われる(第22図の
g)。尚、この間出力されるCK2信号は前述の第13
図の各種制御信号発生回路50に出力され、う・ソチ信
号φ8デイレイ信号φ9、φ2等の作成に使用されるこ
とは勿論である。
また、書込み同期信号TWSXは、第2の実施例と同様
にTWQ信号の出力をF、F’ 70へ供給し、クロッ
ク信号φBに同期して出力される(第22図のh)。
一方、本実施例の場合には2ピントでメモリ33″内の
データが構成されている為、前述の実施例と同様にメモ
リ33”からデータPT1′、PT2’がランチ37−
1を介してDAC39a、39bに供給され、DAC3
9a、39bでアナログ電圧に変換された電圧■oは最
大4レヘルである。また、同様にデータセレクタ62−
1〜62−8、ランチ63−1〜63−8を介してDA
C65−1〜65−8へ供給されるデータCOMN、C
0M−3についても2ビツトデータであるので、DAC
65−1〜65−8により4レベルの出力電圧voに変
換される。
例えば、第21図(b)に示すデータはメモリ33“に
書き込まれたデータの具体例であり、アドレス「0」の
データPTI’は“′3”であり、データPT2’は“
1゛である。したがって、上述のデータがラッチ37−
1を介してDAC39a、39bに出力されると、DA
C39a、39bは各々供給されたデータ値に対応する
電圧レベルの出力電圧■。を出力する。また、メモリ3
3″に記憶されているデータCOM−N、C0M−3に
ついても同様であり、データセレクタ62−1〜62−
4、ラッチ63−1〜63−4を介してDAC65−1
〜65−4へ出力されたデータは、DAC65−1〜6
5−4により供給されたデータ値に対応する電圧レベル
の出力電圧■。に変換される。
そして、上述のDAC39a、39b、651〜65−
8がメモリ33″から読み出されるデータQこ対して同
様のアナログ変換処理を繰り返すことにより、セグメン
ト信号PTI、PT2、選択信号COMI〜C0M4が
生成される。このようにして生成されたセグメント信号
PTI、PT2は前述と同様ドライバー回路21の変調
回路27へ出力され、選択信号C0M1〜C0M4は各
々対応する共通電極16−1〜16−4へ出力される。
尚、本実施例においても選択信号はCOMIからC0M
8まで出力可能であるが、液晶シャッタセル9の構成が
4時分割駆動である為選択信号COMI〜C0M4まで
の出力に限定して説明した。
したがって、液晶シャッタセル9の構成を例えば8時分
割まで可能とすることにより、第20図の駆動波形生成
回路30″を使用して液晶シャッタの8時分割駆動まで
可能である。
以上のように、本実施例はメモリ33″に記憶するデー
タをさらに少なくした場合で、2ビツト構成のデータP
TI’ 、PT2’ 、COM−N、C0M−3を使用
しても前述の実施例と同様に、メモリ33“に記憶され
たデータに基づいてマイクロシャンクM1〜Mnを駆動
する為のセグメント信号PTI、PT2、選択信号CO
MI〜C0M4を生成でき、しかも生成された駆動信号
は電圧レベル等を液晶剤等の特性によって柔軟に変更で
きるものである。
また、本実施例によれば前述の第1、第2の実施例に比
べて、さらにメモリ33″の容量を小さくでき、回路の
小型化、装置のコストダウンを図ることができる。
また、本実施例においてはメモリ33′の未使用領域(
アドレス「1」〜「1.−IJ)には全てデータ”2゛
が書き込まれており、データPTI’PT2’ 、CO
M−N、C0M−3が各々セグメント信号PTI、PT
2、選択信号COMI〜C0M4に変換された持金て同
レベルとすることによりマイクロシャンクM、−Mnに
誤って重畳信号が印加された場合でも開/閉駆動しない
ように工夫されている。
次に、本発明の第4の実施例を説明する。本実施例は上
述の第20図に示す駆動波形性成回路30″を使用し、
液晶シャンクセル9の液晶剤18としてネマティック液
晶を使用し、複屈折モートで2周波駆動を行う例である
。前述の第1〜第3の実施例が全て液晶剤18としてス
メクチツク相を呈する強誘電性液晶を使用しているのに
対して、ネマティック液晶を複屈折モードで使用してい
る点が異なる。
また、第23図(a)、(b)は本実施例の駆動波形生
成装置に使用されるメモリ33″内のメモリ構成図であ
り、具体的に記録されたデータが異なる以外は前述の第
21図(a)、(b)のメモリ構成と同一である。
また、本実施例の場合には所定電圧レベルの2周波駆動
体号を作成する為、第23図ら)に示す如く、メモリ3
3″の有効記録エリアにはo゛が“′3′かの何れかの
データPTI’、PT2’、COM−N、C0M−3が
記録されている。すなわち、DAC39a、39b等へ
出力されるデータは” o ”か” 3 ”であり、D
AC39a、395等でアナログ変換された出力電圧V
。は−レベルの2周波信号となる。第24図はDAC3
9a及び39bを介して変調回路27へ出力されるセグ
メント信号PTI、PT2の一例を示す波形図である。
尚、同図に示すf I、は低周波信号を示し、fH,f
Hは前述と同様高周波信号及びその反転信号を示す。
また、共通電極16〜1〜16−4へ出力される選択信
号COMI〜C0M4も同様にDAC65−1〜65−
4t−介して−レベルの選択信号に変換された波形であ
る。尚、同図には選択信号COMIのみ示す。また、同
図に示すCOMI−PTlはセグメント信号PTIと選
択信号COMIが印加されるマイクロシャッタMiへの
重畳信号を示し、COMI−PT2はセグメント信号P
T2と選択信号COMIが印加されるマイクロシャッタ
M、への重畳信号を示すことは前述の実施例と同様であ
る。
このようにセグメント信号PT1..FT2、選択信号
COMI〜C0M4を生成することにより、本発明のよ
うにメモリ33″等に駆動波形生成用のデータを記憶し
DAC39a、39b等でデジタル・アナログ変換する
構成の駆動波形生成装置でも液晶シャッタの2周波駆動
が可能である。
また、上述の第1〜第4の実施例においてDACとして
は第1O図に示す回路構成のものを使用したが、第3の
実施例の如く2ピントのデータで構成されるPTI′、
PT2’ 、COM−N、C0M−3の場合には第25
図に示す構成のDAC90を使用しても良い。このDA
C90は2ビツトのデータCMSB、LSB)をバッフ
ァ91に入力し抵抗網RBでこの2ビツトデータのデー
タ差に応してOPアンプ92へ電圧■4を出力し、OP
アンプ92とトランジスタTr3、Tr4により所定レ
ベルに増幅して前述の変調回路27等へ出力するもので
ある。また、このDAC90内の抵抗網R[lを構成す
る各抵抗R8I〜R84の値を適当に設定することによ
り、2ピントデータ値に対して自在に所謂重みづけが可
能となる。したがって、このDAC90を使用すること
により、液晶シャッタを駆動する際の駆動波形の電圧レ
ベル設定乙こさらに柔軟性を増すことができる。
また、第26回に示す回路は上述の第25図のDAC9
0の変形回路であり、2ビツトデークを電圧■Aに変換
するアナログ変換回路の一例である。ずなわち、2ビツ
トデータ(MSB、LSB)はデコーダ93でデコード
され、データ値に対応した8カがアナログスイッチ回路
94へ供給される。アナログスイッチ回路94は抵抗網
R9により設定された出力の異なる電圧値を出力する4
個のスイッチ94−1〜94−4を有し、上述のデータ
に基づいて何れかのスイッチをオンすることにより入力
データ値に従った電圧VAを上述の○Pアンプ92へ出
力する。そして、この電圧V。
は上述と同様にしてOPアンプ92、トランジスタTr
3、Tr4により所定レベルに増幅され変調回路27等
へ出力される。尚、この回路においても抵抗網R9を構
成する各抵抗R91〜R95の値を適当に設定すること
により、入力する2ビツトデータ値に対して自在に重み
づけが可能であり、駆動波形生成の際電圧レベル設定に
柔軟性を増すことができる。
さらに、本実施例ではDAC39a、40a等への電圧
■8の供給を安定化電源45.46の2個の電源で行っ
たが、一方の安定化電源で供給する構成としても良いこ
とは勿論である。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明は液晶シャッタセル等の光シャン
クを駆動する駆動信号をメモリに記憶されたデータに基
づいて生成するものであり、したがって従来例の如く光
シャンクの駆動電圧レベル毎の電源を用意する必要がな
く、極めて少ない安定化電源の使用により光シャッタの
駆動信号を生成することができる。
また、多数の電源や加算/減算回路等を使用しなくでも
光シャンクの駆動波形を生成できるので、装置のコスト
ダウンを図ることができる。
さらに、メモリ内のデータを変えるだけで駆動波形のレ
ベル、時間幅等を自在に設定できるので、液晶剤の変更
、感光体の特性等の所謂パラメータ変更に対して容易に
対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例の駆動波形生成装置の回路図、 第2図は実施例の駆動波形生成装置を適用したLCSプ
リンタの概略構成図、 第3図は上記LCSプリンタの印字ヘッドの構成図、 第4図は液晶シャッタセルの構成図、 第5図は第4図のC,−G’断面図、 第6図はドライブ回路の回路図、 第7図(a)はドライバの回路構成図、第7図(′b)
はF、  Fの等価回路図、第7図(C)はF、Fの駆
動を説明するタイムチャート、 第70(d)はf、  fの等価回路図、第7図(e)
:ま「、rの駆動を説明するタイムチャー[・、 第8図(a)は第1の実施例で使用するメモリの基本構
成を示す図、 第8図ら)はメモリの記憶データの一例を示す図、第9
図は第1の実施例の駆動波形生成装置の動作を説明する
タイムチャート、 第10図はDACの回路図、 第11図は安定化電源の回路図、 第12図はセグメント信号PTI、PT2、選択信号C
OMI、重畳信号COMI−PTI、C0M2−PTI
の信号波形の一例を示す図、第13図は各種制御信号発
生回路の回路図、第14図はデータセレクト信号DSO
−DS3の作成を説明するタイムチャート、 第15図はラッチ信号φX、デイレイ信号φ7、φ2の
作成を説明するタイムチャート、第16図はシフトレジ
スタへの記録データDの人力処理を説明するタイムチャ
ート、 第17図は第2の実施例の駆動波形生成装置の回路図、 第18図(a)は第2の実施例で使用するメモリの基本
構成を示す図、 第18図(b)はメモリの記憶データの一例を示す図、 第19図は第2の実施例の駆動波形生成装置の作成を説
明するタイムチャート、 第20図は第3の実施例の駆動波形生成装置の回路図、 第21図(a)は第3の実施例で使用するメモリの基本
構成を示す図、 第21図(b)はメモリの記憶データの一例を示す図、 第22図は第3の実施例の駆動波形生成装置の作成を説
明するタイムチャート、 第23図(a)は第4の実施例で使用するメモリの基本
構成を示す図、 第23図ル)はメモリの記憶データの一例を示す図、 第24図は第4の実施例で生成されるセグメント信号P
TI、PT2、選択信号COMI、重畳信号COMI−
PTI、CO,M 2〜PTIの信号波形の一例を示す
図2 第25図はD A、 Cの変形例の回路図、第26図は
第25図に示すDACの変形例の回路図である。 9・・・液晶シャッタセル、 16.16−1〜16−4・・・共通電極、17.17
−1〜17−n・・・信号電極、21・・・ドライバー
回路、 21−1〜2 1 −1 2 8  、 21− i 
 ・  ・  ・ ト ライム、 22・・・シフトレジスタ制御部、 23・・・シフトレジスタ、 24・・・デイレイ回路、 25・・・ラッチ回路、 26・・・データセレクタ、 27・・・変調回路、 27a、27b・・・変調部、 30・・・駆動波形生成回路、 31.31′ ・・・カウンタ、 33.33’   33”  ・・・メモリ、37−1
〜37−3.38−1〜38〜4.63−1〜63−8
・・・う・ソチ、 39a、39b、40a、401)、41a、41b、
65−1〜65−8・・・DAC242・・・DACI
Cl 43.92・・・OPアンプ、 44・・・帰還回路、 45.46・・・安定化電源、 50・・・各種制御信号発生回路、 52・・・デコーダ、 53・・・ラッチ信号/デイレイ信号作成回路、54・
・・ゲート信号作成回路、 62−1〜62−8・・・データセレクタ、91・・・
バッファ、 93・・・デコーダ、 94・・・アナログスインチ回路、 94−1〜94−1・ ・・スイッチ、R1 ・抵抗網、 〜T、a・ トランジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 異なる波高値を有する複数種の電圧波形信号を選択的に
    共通電極、又は信号電極に印加し、両電極間に封入され
    た液晶の光透過特性を変化させる光シャッタの駆動波形
    生成装置において、 所定周期のクロック信号発生手段と、前記電圧波形信号
    の波形及び波高値を定義するデジタルデータを記憶する
    メモリと、前記クロック信号発生手段のクロック信号に
    応じて前記メモリより前記デジタルデータを順次読み出
    す読み出し手段と、該読み出し手段によって読み出され
    たデータに従って定義された波高値のアナログ電圧信号
    を発生する電圧発生手段とを備えたことを特徴とする駆
    動波形生成装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008276223A (ja) * 2007-05-03 2008-11-13 Samsung Sdi Co Ltd プラズマ表示装置及びその駆動方法

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