JPH04140582A - エアー給紙装置におけるダンパ駆動用電磁石 - Google Patents

エアー給紙装置におけるダンパ駆動用電磁石

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JPH04140582A
JPH04140582A JP26148590A JP26148590A JPH04140582A JP H04140582 A JPH04140582 A JP H04140582A JP 26148590 A JP26148590 A JP 26148590A JP 26148590 A JP26148590 A JP 26148590A JP H04140582 A JPH04140582 A JP H04140582A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子写真複写機等の画像形成装置におけるエ
アー給紙方式の給紙装置に設けられて、エアー通路を開
閉するべくダンパを駆動するソレノイド式の電磁石に関
する。
(従来の技術) 電子写真複写機等の画像形成装置に使用される給紙装置
として、例えば、特開昭511−78932号公報等に
開示されているエアー給紙方式によるものが知られてい
る。エアー給紙方式を採用した給紙装置は、吸気と給気
との組合せにより、ト・レー内の最上位に位置する用紙
を、他の用紙から1枚づつ分離して順次所定方向へ送給
する。該給紙装置では、吸気および給気のタイミングに
あわせて、エアーの通路がダンパによって開状態と閉状
態とに切換えられる。ダンパの切換制御には、通常、ソ
レノイド式の電磁石が使用される。
該電磁石は、列えば、第7図に示すように、端部がワイ
ヤー40を介してダン・ずに接続されたブランジャ51
と、該プランジで−51の一端部が延出するように軸心
部に挿入されたソレノイド52とを有スる。ダンパは、
例えば、エアーの通路が開状態になるように付勢されて
おり、その付勢力がワイヤー40を介してプランジャー
51を牽引している。
ソレノイド52は、該牽引力に抗してプランジャ51を
軸心方向に移動させるべく、内蔵のコイル53に通電さ
れる。これにより、プランジャー51は、ソレノイド5
2内に牽引されて、エアーの通路が開状態になる。
プランジャー51には、通常、ゴム等の弾性材料にて構
成された緩衝リング54が嵌合されており、該緩衝リン
グ54により、プランジャー51が所定位置にて停止す
るようになっている。
コイル53への通電が停止されると、ワイヤー40を介
してプランジャー51が牽引され、ソレノイド52に保
持されたゴム等の弾性材料にて構成されtこ緩衝阪55
に、ブランツヤ51の一端面が当接するまで、;亥プラ
ンジャ51がツレイド52から弓1已される。
(発明が解決しようとする課題) このような電磁石をダンパ駆動装置として使用するエア
ー給紙方式の給紙装置は、通常は、60枚/分以上の複
写能力を有する高速の電子写真被写機に用いられる。そ
のため、比較的短期間の使用でも、複写機内には紙粉、
トナー等の異物が多数散在する。このような状態で給紙
装置が動作すると、エアー給紙に使う気流により異物が
拡散し、給紙装置における電磁石は、異物の浮遊する状
態で使用される。このため、ソレノイド52からプラン
ジャー51の一方の端部が延出した状態の電磁石では、
該プランジャー51と該プランジャー51が挿通するソ
レノイド52との間隙内に異物が侵入するおそれがある
。プランジャー51とソレノイド52との開に異物が侵
入すると、該プランジャー51の動作時の抵抗が増大し
、最悪の場合には、プランジャー51が動作不能に陥る
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、その
目的は、異物が浮遊する状態でプランジャーか駆動され
る場合にも、該プランジャーとソレノイドとの間隙に異
物が侵入するおそれのないダンパ駆動用電磁石を提供す
ることにある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の電磁石は、重ねられた状態の用紙をエアーによ
り分離して、最上位の用紙をエアーにより吸着して送給
するエアー給紙装置に使用され、エアーの通路を開開す
るダンパを駆動する電磁石であって、 所定方向に付勢されたダンパに一方の端部が連結された
プランジャーと、 該プランジャーのダンパ連結側の端部が延出するように
軸心部に挿入されており、通電により該プランジャーが
軸方向へ移動されるソレノイドと、該ソレノイドから延
出するプランジャーの外周面と、該ソレノイドのプラン
ジャーが延出する部分の周囲とにわたってシールしてお
り、該プランジャーの移動にともなって該プランジャー
とともに伸縮する円筒状をした可撓性のカバーと、を具
備してなり、そのことにより上記目的が達成される。
(作用) 本発明では、ソレノイドから延出するプランジャーの外
周面と、ソレノイドにおけるプランジャーの延出部分の
周囲とが、カバーによりシールされている。該カバーは
、プランジャーの動作に追従して伸縮するために、それ
ぞれのシール状態が保持される。
(実施例) 以下に本発明を実施例について説明する。
本発明の電磁石は、電子写真複写機に使用されるエアー
給紙方式の給紙装置に、エアーの通路の開閉に使用され
るダンパの駆動装置として使用される。電子写真複写機
におけるエアー給紙方式の給紙装置は、第4図に示すよ
うに、トレー10内に重ねられた用紙11.11・・・
における最上位の用紙11を吸引して送出する用紙送出
手段20,1と、該用紙送出手段20aに最上側の用紙
11が吸引されるよう(こ、最上側の用紙11を池の用
紙11.11・・・から分離する用紙分離手段20bと
を備えている。
用紙送出手段20aは、一対のローラ21.21間に巻
き掛けられた多数の透孔が形成された無端状の多孔性ベ
ルト22と、該多孔性ベルト22の内側に配設された吸
気箱23とを有する。該吸気箱23は、内部のエアー通
路23aが図外の真空ポンプにより減圧ぼれるようにな
っており、下部には、多孔性ベルト22の内面に対向さ
れた吸込C723bを有している。用紙分離手段20b
は、トレー10の給紙方向であって、多孔性ベルト22
よりも下方に配設された給気箱24を有する。該給気箱
24は、内部のエアー通路24a力図外の送風機に接続
されており、トレー10側部分には浮揚ノズル24bが
配設されるとともに、上部にさばきノズル24cが配設
されている。
該給紙装置において、給紙する場合には、真空ポンプお
よび送圧機が動作を開始し、吸気箱23のエアー通路2
33および給気箱24のエアー通路24aがそれぞれ開
状態とされる。これにより、多孔性ベルト22の多数の
透孔を通して外気が吸込口23bよりエアー通路23a
内へ吸込まれると共に、給気箱24の浮揚ノズル24b
およびさばきノズル24cからそれぞれエアーが吹き出
される。浮揚ノズル24bから吹き出されたエアーは、
トレー10内に重ねられた用紙11、11・・・におけ
る最上位の用紙11を含む数枚の用紙11.11・・・
を浮上させる。これらの用紙11. II−・・は、さ
ばきノズル24cから吹き出されたニア−により、下方
の用紙11.11・・・から分離されて、多孔性ベルト
22の外周面に吸着される。最上位の用紙11が多孔性
ベルト22に吸着されると、該用紙11の給紙側の側部
が上方へ突出した波打ち状態になり、2枚目の用紙11
との間に間隙が生じる。このような状態で、さばき/グ
ル24cから吹きaされるニア−がその間隙に侵入する
ことにより、最上位の用紙11と2枚目の用紙11との
間隙がさらに広がり、最上位の用紙11が2枚目以下の
用紙11.1.1・・・から完全に分離される。このよ
うにして、最上位の用紙11のみが多孔性ベルト22に
吸着されると、該多孔性ベルト22が駆動されて、該多
孔性ヘルド22 +”−より最上位の用紙11が給紙方
向へ移動される。
該給紙装置においては、吸気箱23による用紙吸引動作
をオン、オフするために、エアー通路23aを開状態お
よび閉状態に切換える開閉i構が設けられている。同様
に、給気箱z4による用紙分離勤惰をオン、オフするた
めに、エアー通路24aを開状暢および開状態に切換え
る開閉機構が設けられている。これらの開閉機構を第5
図および第6図に示す。
吸気箱23における開閉機構は、内部のエアー通路23
a内に配設された回転型のダンパ25を有している。該
ダンパ25は、エアー通路23aを閉止し得る大きさの
ダンパ板25aと、該ダンパ板25aをエアー通路23
a内に回転目在に指示する回転軸2Sbと、該回転軸2
5bの一方の端部に取付けられた鉛直状のプーリ25c
とを有している。プーリ25cにはワイヤー40が巻回
されている。該ワイヤー40の一方の端部は、エアー通
路23aの上流側に配設された引っ張りバネ26に連結
されており、他方の端部は、該吸気箱23の下方であっ
て給気箱24の側方に配設された本発明の電磁石30に
連結されている。
給気箱24における開閉機構も、内部のエアー通路24
a内に配設された回転型のダンパ27を宵している。該
ダンパ27ら、エアー通路24aを閉止し得るダンパF
fi21aと、該タンパ[27aを回転させる回転軸2
7bと、該回転軸27bの端部に取り付けられたプーリ
27cとを有しており、該プーリ27cにワイヤー40
が巻回されている。該ワイヤー40の一方の端部は、給
気箱24の側方におけるエアー供給力同上流側に配設さ
れた引っ張りバネ28にて牽引されており、他方の′I
s部は、給気箱24の側方における下方に配設された本
発明の電磁石30に連結されている。
各電磁石30は、それぞれ同様の構造をしており、第1
図に示すように、ソレノイド33と、該ソレノイド33
に内に配設された円柱状のプランジャー31とを有して
いる。
ソレノイド33は、ボビン33aにコイル33bが41
11されており、該ボビン33aおよびフィル33bは
、ヨーク33c内に収容されている。ヨーク33cは、
一方の端面が開放された状態になっており、他方の端面
は貫通孔33gを宵する側面にて覆われている。プラン
ジャー31は、該ボビン33a内に軸方向への多動可能
に収容されており、その一方の端部が、ボビン33aお
よびコーク33cの開放された端面から延出した状態に
なっている。そして、ヨーク33cの開放された端面は
、プランジャー31が挿通する貫通孔ヲ有スる蓋体33
dにより覆われている。該蓋体33dの貫通孔は、プラ
ンジャー31の軸方向への移動を妨げないような大きさ
になっている。
プランジャー31におけるヨーク33cから延出する端
部には、軸心に平行なスリット31aと、該スリ1.。
ト31aとは直交状態で該プランジャー31の径方向に
貫通するビン孔31bとを有している。スリ、2)31
aには、前記ワイヤー40の端部に取り付けられた止め
金41が差し込まれており、該止め金41が、ビン孔3
1bに挿通された割ビン32にて、スリット31a内に
保持されている。従って、プランジャー31は、ワイヤ
ー40の他方の端部に取り付けられた引っ張りバネ26
または28により牽引された付勢状態になっている。
プランジャー31のボビン33a内に位置する他方の端
部は、先端側になるに連れて順次縮径されたテーパ一部
31cになっている。該プランジャー31のテーパ一部
31 cは、ボビン33aの端部に収容された着座部3
6に着座されるようになっている。
該着座部36は、ヨーク33の端面を覆う底面に設けら
れた貫通孔に保持されており、ボビン33a内のプラン
ジャー31側の部分は、該プランジャー31のテーパー
面31cが嵌入口得るように、該テーパー面31c同様
のテーパー面36aを有する凹状になっている。該着座
部36の軸心部には、貫通孔36bが設けられている。
ソレノイド33におけるコーク33cの外周面には、ス
トッパー34が取り付けられている。該スト、バー34
は、ヨーク33cの外周面に沿った状態で、プランジャ
ー31の延出方向へ延出し、その先端部がプランジャー
31側に折曲されて該プランジャー31の端面における
外周縁部に対向した本体部34bを育している。該本体
部34bの先端部におけるプランジャ−31端面に対向
した側面には、該プランジャー30の端面が衝突した際
の衝撃を緩和するゴム等の弾性材料により構成された緩
衝板34aが取り付けられている。
該緩衝1i34aは、ワイヤー40にて牽引されるプラ
ンジャー31の先端面が当接して、該プランジャー31
がソレノイド33から引き抜かれることが防止される。
ソレノイド33のコイル33bに通電されルト、プラン
ジャー31は、ワイヤー40の牽引力に抗してソレノイ
ド33内へと牽引される。
ツレ/イド33の一端面から突出するプランジャー31
の先端部には、ゴム等の可撓性材料により構成された円
筒状のカバー35が装着されている。該カバー35は、
第3図(a)〜(cHこ示すように、プランジャー31
の先端部における割ビン32のソレノイド33側に嵌合
された保持部35aと、該保持部35aの軸心方向はぼ
中央部からソレノイド33側に延出し該保持部35aよ
りも大径の薄肉円筒状の連結部35bと、さらに、該連
結部35bのソレノイド33側の端部に連設されて該連
結部35bよりも厚内円筒状の当接部35cと、を有し
ている。
該カバー35の保持部35aは、プランジャー31の外
径よりも若干小さい内径(例えば0.2〜0.5mm程
度)を有しており、プランジャー31の外周面に密着し
たシール状慇で保持されている。該保持部35aは割ビ
ン32に当接しており、該割ビン32により該保持部3
5aが押圧されて、抜は止めされている。また、ソレノ
イド33側の当接部35cは、該ソレノイド33の蓋体
33dに当接したシール状態になっている。保持部35
aは、プランジャー31がツレ/イド33内に牽弓され
た状態では、該プランジャー31と一体となって移動し
て、ソレノイド33における蓋体33dに当接する。こ
のとき、薄肉の連結部35bは、プランジャー31と一
体となって移動する該保持部35aの移動に追従して変
形する。該保持部35aの軸方向長さは、ソレノイド3
3によりプランジャー31が牽引された場合に、プラン
ジャー31におけるソレノイド33内の端部のテーパー
面31cが、着座部36のテーパー面36aとは若干の
間隙を有した状4暢になるように設定されている。
このような構成の本発明の電磁石3oの動作は次の通り
である。吸気箱23内のエアー通路23aの開閉を制御
する電磁石30において、ソレノイド33のフィル33
bに通電されていない状態では、引っ張りバネ26(こ
より牽弓1されるワイヤー401こより、プランジャー
3Iがソレノイド33から力比された状態になリ、プラ
ンジャー31は、第1図に示すように、ストッパ34の
緩衝板35aに当接している。これによりエアー通路2
3a内に配設されたダンパ25におけるダンパ板25a
は、該エアー通路23a内を開状態にしている。これに
対して、ソレノイド33のコイル33bにli!!電さ
れると、第2図に示すように、ソレノイド33内へとプ
ランジャ31が牽引され、ワイヤー40が、引っ張りバ
ネ26の牽引力に抗して、該プランジャー31にて牽引
される。これにより、タンパ25のダンパ板2Saは回
動されて、エアー通路23aが開状態から開状態へと切
換えられる。これにより、給紙装置により、前述したよ
うに、エアー給紙が行われる。
給気箱24におけるエアー通路24a内に配設されたタ
ンパ27の開閉制御も、同様にソレノイド30により行
われる。
各電磁石30は、ソレノイド33における蓋体33cに
当接するカバー35からプランジャー31が延出した状
態になっている。該カバー35は、円筒状の保持部35
aがプランジャー31の外周面に密着して/−ルした状
態になっており、しかも、ソレノイド33における蓋体
から延出しているプランジャー31部分を取り囲む当接
部33cが該蓋体33cの端面に圧接されてシールした
状態になっている。しかも、該当接部35cと保持部3
5aとの間が薄肉の連結部35bにより覆われた状態に
なっているために、給紙装置による給紙に際して、電磁
石30周辺に浮遊する紙粉、トナー等の異物が、蓋体3
3cの貫通孔からソレノイド33内に進入するおそれが
ない。また、プランジャー31がソレノイド33内に退
入した状態でも、カバー35における保持部35aのプ
ランジャ−31外周面に対するシール状態が保持される
とともに、当接部35cが蓋体33cに圧接されたシー
ル状態を保持する。そして、プランジャー31の移動に
ともなって、保持部35aと当接部35cとが伸縮する
ことになり、該カバー35によるシール性が損なわれる
おそれがない。従って、プランジャー31は、常時、円
滑に動作する。
また、ブランツヤ−31がソレノイド33内に牽引され
たときに、カバー35の保持部35aが軸心方向に収縮
することにより、プランジャー31が引込ミ位置に停止
するときの衝撃を吸収するために、衝撃音が小さく抑え
られる。
(発明の効果) 本発明のエアー給紙装置におけるダンパ駆動用の電磁石
は、このように、エアー給紙に伴う異物が浮遊する状態
で動作されても、プランジ+−とツレ/イドとの間隙に
異物が侵入するおそれがない。従って、エアー給紙装置
を採用する電子複写機等を長期間使用した場合にも、常
時、円滑な給紙動作が実施される。
4、   の、蛍なz!! 第1図は本発明の電磁石の一例を示す縦断面図、第2図
はその動作を説明するための縦断面図、第31Z(a)
はその′NT!1石に使用されるカバーの正面図、第3
図(b)はその側面図、第3図(c)は第3図(a)の
1−1線における断面図、第4図はそのii電磁石使用
する給紙装置の模式側面図、第5図はその給紙装2にお
けるエアー通路開閉機構の正面図、第6ズはその側面図
、第7図は従来の電磁石の縦断面図である。
23a、 24a・・・エア通路、 石、31・・・プランジャー バー。
2527・・・ダンパ 33・・・ンレノイ 3Q・・・電磁 ド、 35・・・カ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.重ねられた状態の用紙をエアーにより分離して、最
    上位の用紙をエアーにより吸着して送給するエアー給紙
    装置に使用され、エアーの通路を開閉するダンパを駆動
    する電磁石であって、所定方向に付勢されたダンパに一
    方の端部が連結されたプランジャーと、 該プランジャーのダンパ連結側の端部が延出するように
    軸心部に挿入されており、通電により該プランジャーが
    軸方向へ移動されるソレノイドと、該ソレノイドから延
    出するプランジャーの外周面と、該ソレノイドのプラン
    ジャーが延出する部分の周囲とにわたってシールしてお
    り、該プランジャーの移動にともなって該プランジャー
    とともに伸縮する円筒状をした可撓性のカバーと、を具
    備するエア給紙装置におけるダンパ駆動用電磁石。
JP2261485A 1990-09-28 1990-09-28 エアー給紙装置におけるダンパ駆動用電磁石 Expired - Lifetime JP2638670B2 (ja)

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