JPH04140476A - 点火プラグ接続装置 - Google Patents
点火プラグ接続装置Info
- Publication number
- JPH04140476A JPH04140476A JP2263046A JP26304690A JPH04140476A JP H04140476 A JPH04140476 A JP H04140476A JP 2263046 A JP2263046 A JP 2263046A JP 26304690 A JP26304690 A JP 26304690A JP H04140476 A JPH04140476 A JP H04140476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spark plug
- conductive member
- diode
- diodes
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P17/00—Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
- F02P17/12—Testing characteristics of the spark, ignition voltage or current
- F02P2017/125—Measuring ionisation of combustion gas, e.g. by using ignition circuits
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、点火プラグ接続装置に関し、特に内燃機関
の点火装置等に用いて好適な点火プラグ接続装置に間す
るものである。
の点火装置等に用いて好適な点火プラグ接続装置に間す
るものである。
［従来の技術］
第２図は従来の点火プラグ接続装置を示す構成図である
１図において、（１）は点火プラグ、（２）はハイテン
ションコード、（３）は点火プラグく１）とハイテンシ
ョンコード（２）を接続する接続部材、（４）は逆流防
止用のダイオード、（５）はイオンｔｍ検出用のダイオ
ードであって、これらのダイオード（４）、（５）はそ
れぞれアノード電極（４ａ）、（５ａ）、カソード電極
（４ｂ）、（５ｂ）を有する。（６）はアノード電極（
４，ａ）、（５ａ）と接続される導電性部材、（７）は
この導電性部材（６）とハイテンションコード（２）を
接続する接続部材、（８）はダイオード（４）、（５）
及び導電部材（６）を内封するハウジング、（９）はハ
イテンションコード、（１０）はこのハイテンションコ
ード（９）とカソード電極（４ｂ）を接続する接続部材
、（１１）はハイテンションコード（９）を配電器（図
示せず）に接続する接続部材、（１２〉はカソード電極
（５ｂ）をイオン電流検出装置（図示せず）に接続する
出力信号線である。
１図において、（１）は点火プラグ、（２）はハイテン
ションコード、（３）は点火プラグく１）とハイテンシ
ョンコード（２）を接続する接続部材、（４）は逆流防
止用のダイオード、（５）はイオンｔｍ検出用のダイオ
ードであって、これらのダイオード（４）、（５）はそ
れぞれアノード電極（４ａ）、（５ａ）、カソード電極
（４ｂ）、（５ｂ）を有する。（６）はアノード電極（
４，ａ）、（５ａ）と接続される導電性部材、（７）は
この導電性部材（６）とハイテンションコード（２）を
接続する接続部材、（８）はダイオード（４）、（５）
及び導電部材（６）を内封するハウジング、（９）はハ
イテンションコード、（１０）はこのハイテンションコ
ード（９）とカソード電極（４ｂ）を接続する接続部材
、（１１）はハイテンションコード（９）を配電器（図
示せず）に接続する接続部材、（１２〉はカソード電極
（５ｂ）をイオン電流検出装置（図示せず）に接続する
出力信号線である。
次に、第２図に示した従来の点火プラグ接続装置の動作
について説明する。接続部材（１１）の配電器側に接続
された点火コイル（図示せず）に発生した負の高電圧が
ダイオード（４）を介して点火プラグ（１）に供給され
、これにより点火プラグ（１）が点火する。この点火に
より混合気が燃焼し、この燃焼により発生したイオン電
流がダイオード（５）を介してイオン電流検出装置に供
給されて失火の有無が検出される。
について説明する。接続部材（１１）の配電器側に接続
された点火コイル（図示せず）に発生した負の高電圧が
ダイオード（４）を介して点火プラグ（１）に供給され
、これにより点火プラグ（１）が点火する。この点火に
より混合気が燃焼し、この燃焼により発生したイオン電
流がダイオード（５）を介してイオン電流検出装置に供
給されて失火の有無が検出される。
［発明が解決しようとする課題］
従来の点火プラグ接続装置は以上のように構成されてい
たので、構成部品が多く、コスト的にも高価となると共
に信頼性が劣る等の問題点があった。又、ハイテンショ
ンコード（２）、（９）の配線処理が大変で、特に気筒
数が増えると複雑となり問題であった。又、点火用高電
圧経路と信号用経路はハイテンションコード（２）を共
用しているので、点火用高電圧によるノイズが信号用経
路に乗り易い等の問題点があった。
たので、構成部品が多く、コスト的にも高価となると共
に信頼性が劣る等の問題点があった。又、ハイテンショ
ンコード（２）、（９）の配線処理が大変で、特に気筒
数が増えると複雑となり問題であった。又、点火用高電
圧経路と信号用経路はハイテンションコード（２）を共
用しているので、点火用高電圧によるノイズが信号用経
路に乗り易い等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、構成簡単にして安価で信頼性が高く、しかも
配線処理に優れノイズが信号用経路に乗りにくい点火プ
ラグ接続装置を得ることを目的とする。
たもので、構成簡単にして安価で信頼性が高く、しかも
配線処理に優れノイズが信号用経路に乗りにくい点火プ
ラグ接続装置を得ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明に係る点火プラグ接続装置は、内燃機間の点火
プラグのヘッドに取り付けられた導電性部材と、この導
電性部材にアノード電極が接続された複数のダイオード
と、上記導電性部材と上記ダイオードとを一体的に固定
するフレームとを備えたものである。
プラグのヘッドに取り付けられた導電性部材と、この導
電性部材にアノード電極が接続された複数のダイオード
と、上記導電性部材と上記ダイオードとを一体的に固定
するフレームとを備えたものである。
［作用］
この発明においては、導電性部材とダイオードとをフレ
ームにより一体的に固定する。これにより構成の簡略化
、コストの低廉化、信頼性の向上、配線処理の向上、ノ
イズの除去がなされる。
ームにより一体的に固定する。これにより構成の簡略化
、コストの低廉化、信頼性の向上、配線処理の向上、ノ
イズの除去がなされる。
［実施例コ
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、（１）、
（４）、（５）、（６）、（９）、〈１２）は前述と同
様のものである。本実施例では点火プラグ（１）のヘッ
ド（１ａ）に導電性部材（６）を取り付ける。そしてダ
イオード（４）、（５）及び導電性部材（６）を第１図
の如くフレーム（２１ンで一体化して固定する。尚、ダ
イオード（４）のカソード電極（４ｂ）はハイテンショ
ンコード（９〉を介して配電器（２２）に接続し、ダイ
オード（５）のカンード（５ｂ）はコネクタ（２３）を
介して出力信号線（１２）に接続し、点火プラグ（１）
の後端をエンジン（２７）のシリンダ内に突出させる。
図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、（１）、
（４）、（５）、（６）、（９）、〈１２）は前述と同
様のものである。本実施例では点火プラグ（１）のヘッ
ド（１ａ）に導電性部材（６）を取り付ける。そしてダ
イオード（４）、（５）及び導電性部材（６）を第１図
の如くフレーム（２１ンで一体化して固定する。尚、ダ
イオード（４）のカソード電極（４ｂ）はハイテンショ
ンコード（９〉を介して配電器（２２）に接続し、ダイ
オード（５）のカンード（５ｂ）はコネクタ（２３）を
介して出力信号線（１２）に接続し、点火プラグ（１）
の後端をエンジン（２７）のシリンダ内に突出させる。
次に、第１図に示したこの発明の一実施例の動作につい
て説明する。配電器（２２）＠に接続された点火コイル
（図示せず）に発生した負の高電圧がダイオード（４ン
を介して点火プラグ（１）に供給され、これにより点火
プラグ（１）が点火する。この点火により混合気が燃焼
し、この燃焼により発生したイオン電流がダイオード（
５）を介してイオン電流検出装置（図示せず）に供給さ
れて失火の有無が検出される。
て説明する。配電器（２２）＠に接続された点火コイル
（図示せず）に発生した負の高電圧がダイオード（４ン
を介して点火プラグ（１）に供給され、これにより点火
プラグ（１）が点火する。この点火により混合気が燃焼
し、この燃焼により発生したイオン電流がダイオード（
５）を介してイオン電流検出装置（図示せず）に供給さ
れて失火の有無が検出される。
［発明の効果］
以上のようにこの発明によれば、内燃機関の点火プラグ
のヘッドに取り付けられた導電性部材と、この導電性部
材にアノード電極が接続された複数のダイオードと、上
記導電性部材と上記ダイオードとを一体的に固定するフ
レームとを備えたので、部品点数が減って構成が簡単と
なり、信頼性が向上し、コスト的にも安価となり、又配
線処理が向上し、しかも点火用高電圧経路と信号用経路
の共用部分が大幅に減少したので点火用高電圧によるノ
イズが信号用経路に乗るような事がなくなるという効果
を奏する。
のヘッドに取り付けられた導電性部材と、この導電性部
材にアノード電極が接続された複数のダイオードと、上
記導電性部材と上記ダイオードとを一体的に固定するフ
レームとを備えたので、部品点数が減って構成が簡単と
なり、信頼性が向上し、コスト的にも安価となり、又配
線処理が向上し、しかも点火用高電圧経路と信号用経路
の共用部分が大幅に減少したので点火用高電圧によるノ
イズが信号用経路に乗るような事がなくなるという効果
を奏する。
第１図はこの発明の一実施例を示す構成図、第２図は従
来の点火プラグ接続装置を示す構成図である。 図において、く１）は点火プラグ、（４）、（５崩 ）はダイオード、（６）は導電性部／、（２１）はフレ
ームである。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
来の点火プラグ接続装置を示す構成図である。 図において、く１）は点火プラグ、（４）、（５崩 ）はダイオード、（６）は導電性部／、（２１）はフレ
ームである。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内燃機関の点火プラグのヘッドに取り付けられた導電性
部材と、 この導電性部材にアノード電極が接続された複数のダイ
オードと、 上記導電性部材と上記ダイオードとを一体的に固定する
フレームと を備えたことを特徴とする点火プラグ接続装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2263046A JPH04140476A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 点火プラグ接続装置 |
| KR1019910016137A KR950000221B1 (ko) | 1990-09-27 | 1991-09-16 | 내연기관용 점화장치 |
| US07/764,594 US5144936A (en) | 1990-09-27 | 1991-09-24 | Ignition apparatus for internal combustion engine |
| DE4132124A DE4132124C2 (de) | 1990-09-27 | 1991-09-26 | Zündvorrichtung für eine Verbrennungskraftmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2263046A JPH04140476A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 点火プラグ接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04140476A true JPH04140476A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17384114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2263046A Pending JPH04140476A (ja) | 1990-09-27 | 1990-10-02 | 点火プラグ接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04140476A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0742434U (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | 阪神エレクトリック株式会社 | 内燃機関用点火コイル装置 |
| KR100841160B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2008-06-24 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 플러그 캡 설치 구조체 |
| JP2010090764A (ja) * | 2008-10-07 | 2010-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関用点火装置 |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP2263046A patent/JPH04140476A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0742434U (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | 阪神エレクトリック株式会社 | 内燃機関用点火コイル装置 |
| KR100841160B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2008-06-24 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 플러그 캡 설치 구조체 |
| JP2010090764A (ja) * | 2008-10-07 | 2010-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関用点火装置 |
| JP4726940B2 (ja) * | 2008-10-07 | 2011-07-20 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関用点火装置 |
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