JPH04140196A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH04140196A JPH04140196A JP26063790A JP26063790A JPH04140196A JP H04140196 A JPH04140196 A JP H04140196A JP 26063790 A JP26063790 A JP 26063790A JP 26063790 A JP26063790 A JP 26063790A JP H04140196 A JPH04140196 A JP H04140196A
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- JP
- Japan
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- clutch
- recording medium
- recording
- lever
- axis
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- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- 102100033806 Alpha-protein kinase 3 Human genes 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ＣＡＤ分野等に利用される記録装置、特に連
続シート状の記録媒体の自動搬送装置を具備したＸＹプ
ロフタ等の記録装置に関する。
続シート状の記録媒体の自動搬送装置を具備したＸＹプ
ロフタ等の記録装置に関する。
従来の記録媒体自動搬送装置を具備した記録装置におい
ては、第６図に示すようにプラテン１５の長手方向の一
例に配置された記録媒体収納装置１７にロール状に収納
された記録媒体１６がプラテン１５上を通してプラテン
１５の長手方向の他側に配置された記録媒体搬送装置１
８に巻き取られている。記録媒体搬送装置１８には給紙
モータ２２が結合されており、所定の給紙命令による記
録媒体１６の巻き取り動作によって記録媒体の搬送が行
われる。記録媒体１６上には、はぼ直交する関係を保っ
てＸ−Ｙ軸が構成されておりいずれか一方の軸、例えば
第６図の例ではＹ軸方向に延びるＹ軸バー１２上を移動
可能な移動子であるベンキャリッジ４に記録ペン２０が
装着され、このベンキャリッジ４はＹ軸モータ２によっ
て伝達要素であるＹ軸駆動ベルト１３を介して駆動され
る。
ては、第６図に示すようにプラテン１５の長手方向の一
例に配置された記録媒体収納装置１７にロール状に収納
された記録媒体１６がプラテン１５上を通してプラテン
１５の長手方向の他側に配置された記録媒体搬送装置１
８に巻き取られている。記録媒体搬送装置１８には給紙
モータ２２が結合されており、所定の給紙命令による記
録媒体１６の巻き取り動作によって記録媒体の搬送が行
われる。記録媒体１６上には、はぼ直交する関係を保っ
てＸ−Ｙ軸が構成されておりいずれか一方の軸、例えば
第６図の例ではＹ軸方向に延びるＹ軸バー１２上を移動
可能な移動子であるベンキャリッジ４に記録ペン２０が
装着され、このベンキャリッジ４はＹ軸モータ２によっ
て伝達要素であるＹ軸駆動ベルト１３を介して駆動され
る。
このＹ軸駆動系にはプラテン１５の長手方向の他側の一
端に配置されたＸ軸モータ１の駆動力がＸ軸駆動プーリ
３．３′及びＸ軸方向に延びるＸ軸駆動ベルト１４．１
４’を介して伝達され、前述のＹ軸駆動系との組み合わ
せによって記録ペン２０が記録媒体１６上の所定の作図
範囲で任意の座標に移動可能とされている。尚２１はア
イドラプーリである。
端に配置されたＸ軸モータ１の駆動力がＸ軸駆動プーリ
３．３′及びＸ軸方向に延びるＸ軸駆動ベルト１４．１
４’を介して伝達され、前述のＹ軸駆動系との組み合わ
せによって記録ペン２０が記録媒体１６上の所定の作図
範囲で任意の座標に移動可能とされている。尚２１はア
イドラプーリである。
この記録装置では、記録ペン２０が外部がら入力される
作図命令に従って記録媒体１６上を断続的にオン・オフ
（上下）動作しながら走査し、所定の視覚像を記録媒体
１６上に形成し、作図を終了する。ここで外部制御装置
（図示せず）から記録媒体搬送命令が入力されると、給
紙モータ２２が動作し、記録媒体１６の既作図面を巻き
取って新たな作図面がプラテン１５上に送り出される。
作図命令に従って記録媒体１６上を断続的にオン・オフ
（上下）動作しながら走査し、所定の視覚像を記録媒体
１６上に形成し、作図を終了する。ここで外部制御装置
（図示せず）から記録媒体搬送命令が入力されると、給
紙モータ２２が動作し、記録媒体１６の既作図面を巻き
取って新たな作図面がプラテン１５上に送り出される。
然しながら上記のように従来の記録媒体自動搬送装置を
具備した記録装置では、給紙専用モータ２２を使用して
給紙動作を行っているため給紙専用モータ及び給紙専用
モータ駆動用回路が必要となり低価格化を図る上で不利
である。
具備した記録装置では、給紙専用モータ２２を使用して
給紙動作を行っているため給紙専用モータ及び給紙専用
モータ駆動用回路が必要となり低価格化を図る上で不利
である。
本発明の目的は上記の欠点を除くようにしたものである
。
。
本発明の記録装置は記録手段を装着可能とした移動子を
ほぼ直交する２軸上で移動可能とし、該移動子を記録媒
体上で走査しながら前記記録手段のオン・オフ動作によ
って視覚像を形成する記録装置において、有効記録範囲
の対辺に記録媒体搬送装置と記録媒体収納装置を設け、
上記移動子を上記２軸方向に夫々駆動する駆動源のうち
の一方により非記録範囲に移動したとき、上記駆動源の
うちの他方により上記記録媒体搬送装置を駆動するよう
にしたことを特徴とする。
ほぼ直交する２軸上で移動可能とし、該移動子を記録媒
体上で走査しながら前記記録手段のオン・オフ動作によ
って視覚像を形成する記録装置において、有効記録範囲
の対辺に記録媒体搬送装置と記録媒体収納装置を設け、
上記移動子を上記２軸方向に夫々駆動する駆動源のうち
の一方により非記録範囲に移動したとき、上記駆動源の
うちの他方により上記記録媒体搬送装置を駆動するよう
にしたことを特徴とする。
本発明の記録装置においては移動子を直交する２軸の一
方に移動して移動子が非記録範囲に移動したとき、この
移動子を２軸の他方に移動する駆動力が記録媒体搬送駆
動源として使用されるようになる。
方に移動して移動子が非記録範囲に移動したとき、この
移動子を２軸の他方に移動する駆動力が記録媒体搬送駆
動源として使用されるようになる。
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
本発明においては第１図〜第３図に示すようにＸ軸モー
タ１の回転軸５をプラテン１５の長手方向の他側一端か
ら他端に向かって延ばし、この回転軸５の端部をクラッ
チ９を介して伝達プーリ１１に連結し、駆動プーリ１０
を記録媒体搬送装置１８のロールに連結し、上記両プー
リ１１゜１０間に動力伝達ベルト８を懸架すると共に、
プラテン１５の長手方向の一側他端から他側他端に向っ
て延びる板状のタランチレバー６を設け、このクラッチ
レバ−６の中間部を機枠２７に回動自在に枢支し、上記
クラッチレバ〜６の上部に保合可能となるよう上記ペン
キヤリフジ４の下面にクラッチトリガ１９を突設し、上
記タラソチレバー６の下部が上記クラッチ９に係合して
、クラッチレバ−６がこれに設けたばね２６に抗して上
記ペンキヤリフジ４のクラッチトリガ１９によって回動
された際クラッチレバ−６の下部によって上記クラッチ
９が係合されるようにする。
タ１の回転軸５をプラテン１５の長手方向の他側一端か
ら他端に向かって延ばし、この回転軸５の端部をクラッ
チ９を介して伝達プーリ１１に連結し、駆動プーリ１０
を記録媒体搬送装置１８のロールに連結し、上記両プー
リ１１゜１０間に動力伝達ベルト８を懸架すると共に、
プラテン１５の長手方向の一側他端から他側他端に向っ
て延びる板状のタランチレバー６を設け、このクラッチ
レバ−６の中間部を機枠２７に回動自在に枢支し、上記
クラッチレバ〜６の上部に保合可能となるよう上記ペン
キヤリフジ４の下面にクラッチトリガ１９を突設し、上
記タラソチレバー６の下部が上記クラッチ９に係合して
、クラッチレバ−６がこれに設けたばね２６に抗して上
記ペンキヤリフジ４のクラッチトリガ１９によって回動
された際クラッチレバ−６の下部によって上記クラッチ
９が係合されるようにする。
本発明の記録装置は上記のような構成であるがらＹ軸モ
ータ２によって第５図において移動子であるペンキヤリ
フジ４を作図範囲２３から非作図範囲２４に移動すれば
第３図のようにクラッチレバー６とクラッチトリガ１９
が干渉を開始する状態となるから第４図のようにさらに
ペンキヤリフジ４をＸ方向に移動すると、クラッチレバ
−６によってクラッチ９が係合されるから、この状態で
Ｘ軸モータによってＹ軸式−１２を第１図のＸ方向と逆
方向に移動せしめるようにすれば、同時に記録媒体搬送
装置１８のロールが駆動され、記録媒体１６の既作図面
を巻き取って新たな作図面がプラテン１５上に送り出さ
れるようになる。
ータ２によって第５図において移動子であるペンキヤリ
フジ４を作図範囲２３から非作図範囲２４に移動すれば
第３図のようにクラッチレバー６とクラッチトリガ１９
が干渉を開始する状態となるから第４図のようにさらに
ペンキヤリフジ４をＸ方向に移動すると、クラッチレバ
−６によってクラッチ９が係合されるから、この状態で
Ｘ軸モータによってＹ軸式−１２を第１図のＸ方向と逆
方向に移動せしめるようにすれば、同時に記録媒体搬送
装置１８のロールが駆動され、記録媒体１６の既作図面
を巻き取って新たな作図面がプラテン１５上に送り出さ
れるようになる。
上記のように本発明においては記録ペンを直交する２軸
方向に駆動する駆動力のうち一方の駆動力を記録媒体搬
送駆動源として兼用したので、給紙専用モータ及び給紙
専用モータ駆動用回路を廃止して自動記録媒体搬送装置
を具備した記録装置を安価となし得る大きな利益がある
。
方向に駆動する駆動力のうち一方の駆動力を記録媒体搬
送駆動源として兼用したので、給紙専用モータ及び給紙
専用モータ駆動用回路を廃止して自動記録媒体搬送装置
を具備した記録装置を安価となし得る大きな利益がある
。
第１図は本発明記録装置の平面図、第２図は記録媒体搬
送装置に対する動力伝達機構の平面図、第３図及び第４
図は動力伝達機構の動作を示す側面図、第５図は作図範
囲と非作図範囲を説明する説明図、第６図は従来の記録
装置の平面図である。 １・・・Ｘ軸モータ、２・・・Ｙ軸モータ、３・・・Ｘ
軸駆動プーリ、４・・・ベンキャリッジ、５・・・回転
軸、６・・・クラッチレバ−１８・・・伝達ベルト、９
・・・クラッチ、１０・・・駆動プーリ、１１・・・伝
達プーリ、１２・・・Ｙ細バー、１３・・・Ｙ軸駆動ベ
ルト、１４・・・Ｘ軸駆動ベルト、１５・・・プラテン
、１６・・・記録媒体、１７・・・記録媒体収納装置、
１８・・・記録媒体搬送装置、１９・・・クラッチトリ
ガ、２０・・・Ｅｕベン、２１・・・アイドラプーリ、
２２・・・給紙モータ、２３・・・作図範囲、２４・・
・非作図範囲、２６・・・ばね、２７・・・機枠。 ！、引ｊ 代理人 弁理士 ？翠 ＊ ４−腎２（。 ）Ｐ２閏 口
送装置に対する動力伝達機構の平面図、第３図及び第４
図は動力伝達機構の動作を示す側面図、第５図は作図範
囲と非作図範囲を説明する説明図、第６図は従来の記録
装置の平面図である。 １・・・Ｘ軸モータ、２・・・Ｙ軸モータ、３・・・Ｘ
軸駆動プーリ、４・・・ベンキャリッジ、５・・・回転
軸、６・・・クラッチレバ−１８・・・伝達ベルト、９
・・・クラッチ、１０・・・駆動プーリ、１１・・・伝
達プーリ、１２・・・Ｙ細バー、１３・・・Ｙ軸駆動ベ
ルト、１４・・・Ｘ軸駆動ベルト、１５・・・プラテン
、１６・・・記録媒体、１７・・・記録媒体収納装置、
１８・・・記録媒体搬送装置、１９・・・クラッチトリ
ガ、２０・・・Ｅｕベン、２１・・・アイドラプーリ、
２２・・・給紙モータ、２３・・・作図範囲、２４・・
・非作図範囲、２６・・・ばね、２７・・・機枠。 ！、引ｊ 代理人 弁理士 ？翠 ＊ ４−腎２（。 ）Ｐ２閏 口
Claims (1)
- 記録手段を装着可能とした移動子をほぼ直交する２軸
上で移動可能とし、該移動子を記録媒体上で走査しなが
ら前記記録手段のオン・オフ動作によって視覚像を形成
する記録装置において、有効記録範囲の対辺に記録媒体
搬送装置と記録媒体収納装置を設け、上記移動子を上記
２軸方向に夫々駆動する駆動源のうちの一方により非記
録範囲に移動したとき、上記駆動源のうちの他方により
上記記録媒体搬送装置を駆動するようにしたことを特徴
とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26063790A JPH04140196A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26063790A JPH04140196A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04140196A true JPH04140196A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17350690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26063790A Pending JPH04140196A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04140196A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105291659A (zh) * | 2015-11-13 | 2016-02-03 | 郭保德 | 一种等分圆周的方法 |
-
1990
- 1990-10-01 JP JP26063790A patent/JPH04140196A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105291659A (zh) * | 2015-11-13 | 2016-02-03 | 郭保德 | 一种等分圆周的方法 |
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