JPH04139797A - ノイズ吸収束線バンド - Google Patents
ノイズ吸収束線バンドInfo
- Publication number
- JPH04139797A JPH04139797A JP2261735A JP26173590A JPH04139797A JP H04139797 A JPH04139797 A JP H04139797A JP 2261735 A JP2261735 A JP 2261735A JP 26173590 A JP26173590 A JP 26173590A JP H04139797 A JPH04139797 A JP H04139797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- belt body
- synthetic resin
- noise
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000002305 electric material Substances 0.000 abstract description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 11
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 10
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 10
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 5
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 abstract description 2
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000010936 titanium Substances 0.000 abstract description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 7
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 5
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 5
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電源線・信号線を通じて電子機器に侵入する
ノイズを効率的に吸収可能な束線バンドに関する。
ノイズを効率的に吸収可能な束線バンドに関する。
電子機器の電源線・信号線に外嵌してノイズを吸収する
ノイズ吸収器の従来技術として実開平２−４９１９４号
公報に記載されたものが知られている。
ノイズ吸収器の従来技術として実開平２−４９１９４号
公報に記載されたものが知られている。
上記従来技術では、電源線・信号線の外周部を包囲する
形状で中空筐体を形成し、この中空筐体内に磁性体を充
填し かかる磁性体で電源線・信号線の一部を包囲する
ことによって線内を伝搬するノイズ成分を減衰させる機
能を有してぃ九二のようなノイズ吸収器におけるノイズ
吸収原理は、一般にノイズを容量の大きい磁性体で吸収
するという、いわゆる疑似アース効果によるものが主で
あっ島 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、上記従来技術等におけるノイズ吸収器構造では
、十分なノイズ吸収効果の得られないことが本発明者に
よって明らかにされた すなわち、ノイズは波紋状に広がる性質を有する一種の
エネルギーであり、上記疑似アースによる浸透効果のみ
に依存したノイズ吸収器構造では不十分だと考えられる
。
形状で中空筐体を形成し、この中空筐体内に磁性体を充
填し かかる磁性体で電源線・信号線の一部を包囲する
ことによって線内を伝搬するノイズ成分を減衰させる機
能を有してぃ九二のようなノイズ吸収器におけるノイズ
吸収原理は、一般にノイズを容量の大きい磁性体で吸収
するという、いわゆる疑似アース効果によるものが主で
あっ島 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、上記従来技術等におけるノイズ吸収器構造では
、十分なノイズ吸収効果の得られないことが本発明者に
よって明らかにされた すなわち、ノイズは波紋状に広がる性質を有する一種の
エネルギーであり、上記疑似アースによる浸透効果のみ
に依存したノイズ吸収器構造では不十分だと考えられる
。
加えて、上記従来技術には下記のような課題も残存して
いることが明かとなりへ すなわち、上記従来技術によるノイズ減衰器では、減衰
媒体として硬質の磁性体（フェライト）を用いているた
め、外嵌する線材の大きさあるいは本数に対応した柔軟
性はなかつμ また、上記従来技術では、 １本あるいは２本捏度の小
数本の線材に外嵌するものしか予定しておらず、複数本
の電源線・信号線に同時にノイズ対策を施すことは難し
かった 一方、上記従来技術構造をそのまま維持して、複数本の
独立した線材にも外嵌可能なノイズ減衰器を実現した場
合、磁性体も大形のものが必要となりコスト高になる仏
配線の敷設スペースの確保も難しくなるといった問題
を生じる可能性があつμ さらに、上記従来技術構造では、磁性体を収容するため
の中空筐体が必要であり、部材点数の増加および組立作
業の煩雑化を招いてい八本発明は、上記課題に鑑みてな
されたものであり、その目的は、ノイズ吸収効果が高く
、かつ線材の径または本数の大小にかかわらず汎用的に
使用可能なノイズ吸収束線バンドを提供することにある
。
いることが明かとなりへ すなわち、上記従来技術によるノイズ減衰器では、減衰
媒体として硬質の磁性体（フェライト）を用いているた
め、外嵌する線材の大きさあるいは本数に対応した柔軟
性はなかつμ また、上記従来技術では、 １本あるいは２本捏度の小
数本の線材に外嵌するものしか予定しておらず、複数本
の電源線・信号線に同時にノイズ対策を施すことは難し
かった 一方、上記従来技術構造をそのまま維持して、複数本の
独立した線材にも外嵌可能なノイズ減衰器を実現した場
合、磁性体も大形のものが必要となりコスト高になる仏
配線の敷設スペースの確保も難しくなるといった問題
を生じる可能性があつμ さらに、上記従来技術構造では、磁性体を収容するため
の中空筐体が必要であり、部材点数の増加および組立作
業の煩雑化を招いてい八本発明は、上記課題に鑑みてな
されたものであり、その目的は、ノイズ吸収効果が高く
、かつ線材の径または本数の大小にかかわらず汎用的に
使用可能なノイズ吸収束線バンドを提供することにある
。
本発明は、電子機器の電源線または信号線等の線材に外
嵌されるノイズ吸収束線バンドであって、上記線材の外
周を包囲する軟質性帯体を備え、該帯体内に誘電弧 導
電体、または磁性体からなる電材が微粉末状態で分散包
含されていることを要旨とするものである。
嵌されるノイズ吸収束線バンドであって、上記線材の外
周を包囲する軟質性帯体を備え、該帯体内に誘電弧 導
電体、または磁性体からなる電材が微粉末状態で分散包
含されていることを要旨とするものである。
上記した手段によれば、軟質性帯体内に誘電弧導電爪
または磁性体を電材として分散・包含させた構造である
ため、ノイズによって発生する電磁波は、帯体内の電材
に絡べ これによって誘導される電流が、電材の個々の
粒子中に閉回路を構成する。この個々を流れる電流によ
って二次電磁波が発生する力Ｃ１その方向性は不定であ
り、二次電磁波同士が互いの電磁波を打ち消すように作
用する。この結果、ノイズエネルギーが消滅する。
または磁性体を電材として分散・包含させた構造である
ため、ノイズによって発生する電磁波は、帯体内の電材
に絡べ これによって誘導される電流が、電材の個々の
粒子中に閉回路を構成する。この個々を流れる電流によ
って二次電磁波が発生する力Ｃ１その方向性は不定であ
り、二次電磁波同士が互いの電磁波を打ち消すように作
用する。この結果、ノイズエネルギーが消滅する。
また、上記手段によれば、電源線・信号線等の線材の犬
ｌ入 本数にかかわらず線材に外嵌することができるた
め、汎用性の高いノイズ吸収束線バンドとして使用でき
る。
ｌ入 本数にかかわらず線材に外嵌することができるた
め、汎用性の高いノイズ吸収束線バンドとして使用でき
る。
〈実施例〉
〔実施例１〕
第１図は本発明の一実施例である束線バンドを示す平面
図、第２図はこの束線バンドを複数本のケーブルに外嵌
した斜視Ａ 第３図はその断面図である。
図、第２図はこの束線バンドを複数本のケーブルに外嵌
した斜視Ａ 第３図はその断面図である。
本実施例の束線バンド１は、ナイロン等の軟質性合成樹
脂からなる帯体２を有している。この帯体２は、第１図
に示すように、その一端が係合爪３を備えた係合部４と
して構成さ蜆 他端が帯状のバンド部５で構成されてい
る。上記バンド部５の先端近傍表面には、帯体２の幅方
向に伸びるととも＆ミ 帯体２の延設方向に連続する係
合突起６が形成されており、この係合突起６間の溝部７
が上３己係合部４に設けられた係合爪３と係合すること
で、該帯体２に嵌合されたケーブル８が締定される。
脂からなる帯体２を有している。この帯体２は、第１図
に示すように、その一端が係合爪３を備えた係合部４と
して構成さ蜆 他端が帯状のバンド部５で構成されてい
る。上記バンド部５の先端近傍表面には、帯体２の幅方
向に伸びるととも＆ミ 帯体２の延設方向に連続する係
合突起６が形成されており、この係合突起６間の溝部７
が上３己係合部４に設けられた係合爪３と係合すること
で、該帯体２に嵌合されたケーブル８が締定される。
帯体２を構成する合成樹脂中には、チタン、珪素、フェ
ライト等の微粉末が電材１０として含有されており、こ
のような微粉末の電材１０は、上記帯体２どなる合成樹
脂を型成形する際に、合成樹脂が溶融した状態で混入す
ることができる。また、電材１０の含有比率としてＬＬ
帯体２として形成される合成樹脂の特性が軟質性を
損なわない最大量であることが好ましい。
ライト等の微粉末が電材１０として含有されており、こ
のような微粉末の電材１０は、上記帯体２どなる合成樹
脂を型成形する際に、合成樹脂が溶融した状態で混入す
ることができる。また、電材１０の含有比率としてＬＬ
帯体２として形成される合成樹脂の特性が軟質性を
損なわない最大量であることが好ましい。
ここで、本実施例のノイズ吸収束線バンド１におけるノ
イズ減衰の原理を第７図を用いて簡単に説明すると下記
の通りである。
イズ減衰の原理を第７図を用いて簡単に説明すると下記
の通りである。
上記束線バンド１を外嵌したケーブル８中にノイズが伝
搬されてきた場合、このノイズより発生する電磁波１３
は、束線バンド１中に含有される電材１０に絡べ これ
によって誘導される電流が個々の電材ｌＯの粒子中で閉
回路１４を形成する。
搬されてきた場合、このノイズより発生する電磁波１３
は、束線バンド１中に含有される電材１０に絡べ これ
によって誘導される電流が個々の電材ｌＯの粒子中で閉
回路１４を形成する。
そしてこの閉回路１４より二次電磁波１５が発生する。
このような二次電磁波１５の方向性は不定であり、逆方
向の二次電磁波１５同士で互いの電磁波を打ち消す逆位
相効果を生じる。この結果、ノイズのエネルギーが消滅
するものである。
向の二次電磁波１５同士で互いの電磁波を打ち消す逆位
相効果を生じる。この結果、ノイズのエネルギーが消滅
するものである。
〔実施例２〕
第４図は本発明の別の実施例である束線バンド１を示す
平面Ａ 第５図はこの束線バンド１をケーブル８に外嵌
した状態を示す断面図である。
平面Ａ 第５図はこの束線バンド１をケーブル８に外嵌
した状態を示す断面図である。
本実施例の束線バンド１は上記実施例１で説明したもの
と略同様の構造であるが、本実施例では第４１ 第５図
および第８図（ｂ）に示すように、帯体２の外周面に複
数個の断面半円状突起１１が延設されている。この断面
半円状突起１１は、帯体２の一面側をバンド部５を延設
方向と平行に敷設された複数本の第１突起１１ａと、帯
体２の他面側を上記第１突起１１ａと略直交する方向に
敷設された複数本の第２突起１１ｂとで構成されている
。
と略同様の構造であるが、本実施例では第４１ 第５図
および第８図（ｂ）に示すように、帯体２の外周面に複
数個の断面半円状突起１１が延設されている。この断面
半円状突起１１は、帯体２の一面側をバンド部５を延設
方向と平行に敷設された複数本の第１突起１１ａと、帯
体２の他面側を上記第１突起１１ａと略直交する方向に
敷設された複数本の第２突起１１ｂとで構成されている
。
第１突起１１ａおよび第２突起１１ｂは、帯体２内の電
材１０に対して電磁波１３を捕捉する機能を有しており
、帯体２内の電磁波１３中の高周波成分を受信しやすい
構造となっている。すなわち、第１突起１１ａおよび第
２突起１１ｂの突起外側面で反射された電磁波１３は、
両突起内の電材１０に絡まり、これによって誘導される
電流が電材ｌＯの粒子中で閉回路１４を形成する。この
ように第１突起１１ａおよび第２突起１１ｂを設けるこ
とにより、これらの突起が電磁波１３の集波作用を高め
、ノイズ吸収効果をさらに高めることができる。
材１０に対して電磁波１３を捕捉する機能を有しており
、帯体２内の電磁波１３中の高周波成分を受信しやすい
構造となっている。すなわち、第１突起１１ａおよび第
２突起１１ｂの突起外側面で反射された電磁波１３は、
両突起内の電材１０に絡まり、これによって誘導される
電流が電材ｌＯの粒子中で閉回路１４を形成する。この
ように第１突起１１ａおよび第２突起１１ｂを設けるこ
とにより、これらの突起が電磁波１３の集波作用を高め
、ノイズ吸収効果をさらに高めることができる。
また、本実施例では、帯体２の幅方向に延び、長手方向
に連続する第２突起１１ｂを実施例１で説明した係合突
起６として兼用することができる。
に連続する第２突起１１ｂを実施例１で説明した係合突
起６として兼用することができる。
なお、上記第１突起１１ａおよび第２突起１１ｂにおけ
る理想的な形状 すなわち半円の半径は以下のようにし
て求めることができる。
る理想的な形状 すなわち半円の半径は以下のようにし
て求めることができる。
まず、波長λは電磁波１３の周波数ｆの逆数に比例する
から、 λ＝Ｃ／ｆ （１） また、 受信感度は１／２波長の乗数倍が理想であるから、 ≠＝ｆ／（２ｎＣ） （２）となるよ
うに第１突起１１ａおよび第２突起１１ｂの径を設定す
ればよい。なお上記（２）式において、Ｃは光速である
。
から、 λ＝Ｃ／ｆ （１） また、 受信感度は１／２波長の乗数倍が理想であるから、 ≠＝ｆ／（２ｎＣ） （２）となるよ
うに第１突起１１ａおよび第２突起１１ｂの径を設定す
ればよい。なお上記（２）式において、Ｃは光速である
。
また、本実施例によれば、第１突起１１ａと第２突起１
１ｂとが帯体２の表裏面において直交方向に延設されて
いるため、９０度ずつ位相の異なる電磁波１３を確実に
捉えることができ、効率的なノイズエネルギーの吸収が
可能となる。
１ｂとが帯体２の表裏面において直交方向に延設されて
いるため、９０度ずつ位相の異なる電磁波１３を確実に
捉えることができ、効率的なノイズエネルギーの吸収が
可能となる。
なお、第４図および第５図では断面半円状突起１１を延
設した構造について説明したカー 第６図および第８図
（ａ）に示すようを−帯体２の表面に半球形状の球状突
起１２を単に設けたものであってもよい。この場合球状
突起１２の径を上述の （２）式に適合する数値にする
ことによって、パラボラアンテナの効果を期待でき、高
い電磁波捕捉率を得ることができ、ノイズエネルギーの
吸収効率がさらに高められる。
設した構造について説明したカー 第６図および第８図
（ａ）に示すようを−帯体２の表面に半球形状の球状突
起１２を単に設けたものであってもよい。この場合球状
突起１２の径を上述の （２）式に適合する数値にする
ことによって、パラボラアンテナの効果を期待でき、高
い電磁波捕捉率を得ることができ、ノイズエネルギーの
吸収効率がさらに高められる。
なお、本実施例２では、帯体２の面に、第８図（ａ）お
よび（ｂ）に示すような断面半円状突起１１または半球
状突起１２を設けた場合で説明したが、突起形状として
は他のいかなるものであってもよい。
よび（ｂ）に示すような断面半円状突起１１または半球
状突起１２を設けた場合で説明したが、突起形状として
は他のいかなるものであってもよい。
本発明によれば、ノイズによって発生する電磁波は、帯
体内の電材の粒子に絡べ これによって誘導される電流
が電材の粒子中で閉回路を構成する。そしてこの閉回路
より方向性が不定の二次電磁波を生じるが、二次電磁波
同士で互いの電磁波を打ち消し合うため、ノイズエネル
ギーが消滅スる。これにより電源線・信号線を伝搬する
ノイズを効果的に低減することができる。
体内の電材の粒子に絡べ これによって誘導される電流
が電材の粒子中で閉回路を構成する。そしてこの閉回路
より方向性が不定の二次電磁波を生じるが、二次電磁波
同士で互いの電磁波を打ち消し合うため、ノイズエネル
ギーが消滅スる。これにより電源線・信号線を伝搬する
ノイズを効果的に低減することができる。
また、電源線・信号線等の線材の犬ｌ］＼ 本数にかか
わらず線材に外嵌することができるため、汎用性の高い
ノイズ吸収束線バンドを得ることができる。
わらず線材に外嵌することができるため、汎用性の高い
ノイズ吸収束線バンドを得ることができる。
第１図は本発明の実施例１の束線バンドを示す平面図、
第２図はこの束線バンドを複数本のケーブル８に外嵌し
た斜視は 第３図はその断面は第４図は本発明の別の実
施例である束線バンドを示す平面は 第５図はこの束線
バンドをケーブルに外嵌した状態を示す側断面Ａ 第６
図は突起の変形例を示す断面図、第７図はノイズ吸収の
原理を示す説明図、第８図（ａ）および（ｂ）はそれぞ
れ実施例の突起形状を示す斜視図である。 １・−束線バンド、 ２・・辛未 ３ 係合爪 ４・係合服 ５ バンドｇ、、６・係合突艦 ７・溝服 ８ ケーブル、 １０、電材、 １１・・・断面半円状突私１１
ａ・第１突艦 １１ｂ・・第２突艦１２ 球状突艦
１３ 電磁波、 １４ 閉回路、 １５・二次電磁光特許出願人
岡谷電機産業株式会社 第 図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
第２図はこの束線バンドを複数本のケーブル８に外嵌し
た斜視は 第３図はその断面は第４図は本発明の別の実
施例である束線バンドを示す平面は 第５図はこの束線
バンドをケーブルに外嵌した状態を示す側断面Ａ 第６
図は突起の変形例を示す断面図、第７図はノイズ吸収の
原理を示す説明図、第８図（ａ）および（ｂ）はそれぞ
れ実施例の突起形状を示す斜視図である。 １・−束線バンド、 ２・・辛未 ３ 係合爪 ４・係合服 ５ バンドｇ、、６・係合突艦 ７・溝服 ８ ケーブル、 １０、電材、 １１・・・断面半円状突私１１
ａ・第１突艦 １１ｂ・・第２突艦１２ 球状突艦
１３ 電磁波、 １４ 閉回路、 １５・二次電磁光特許出願人
岡谷電機産業株式会社 第 図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (2)
- （１）電子機器の電源線または信号線等の線材に外嵌さ
れ 上記線材の外周を包囲する軟質性帯体を備え、該帯体内
に誘電体、導電体、または磁性体からなる電材が微粉末
状態で分散包含されていることを特徴とするノイズ吸収
束線バンド。 - （２）上記軟質性帯体の外周面に断面半円状の突起が設
けられていることを特徴とする請求項２記載のノイズ吸
収束線バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2261735A JPH0752796B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | ノイズ吸収束線バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2261735A JPH0752796B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | ノイズ吸収束線バンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04139797A true JPH04139797A (ja) | 1992-05-13 |
| JPH0752796B2 JPH0752796B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=17365986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2261735A Expired - Lifetime JPH0752796B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | ノイズ吸収束線バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752796B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100816868B1 (ko) * | 2007-08-17 | 2008-03-26 | 박영훈 | 다용도 끈 |
| WO2012120367A1 (en) * | 2011-03-09 | 2012-09-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Noise reduction device and bus bar module |
| WO2019124406A1 (ja) * | 2017-12-21 | 2019-06-27 | Ntn株式会社 | ケーブル用ノイズフィルター |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233203U (ja) * | 1975-08-29 | 1977-03-09 | ||
| JPS6138985U (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-11 | 富士通株式会社 | 信号線ケ−ブルのシ−ルドクランプ構造 |
| JPS63126299A (ja) * | 1987-10-23 | 1988-05-30 | カネボウ株式会社 | シールド用成形物 |
| JPH02181313A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-16 | Fujikura Ltd | 可撓性シールド材料およびシールド電線 |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP2261735A patent/JPH0752796B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233203U (ja) * | 1975-08-29 | 1977-03-09 | ||
| JPS6138985U (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-11 | 富士通株式会社 | 信号線ケ−ブルのシ−ルドクランプ構造 |
| JPS63126299A (ja) * | 1987-10-23 | 1988-05-30 | カネボウ株式会社 | シールド用成形物 |
| JPH02181313A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-16 | Fujikura Ltd | 可撓性シールド材料およびシールド電線 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100816868B1 (ko) * | 2007-08-17 | 2008-03-26 | 박영훈 | 다용도 끈 |
| WO2012120367A1 (en) * | 2011-03-09 | 2012-09-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Noise reduction device and bus bar module |
| WO2019124406A1 (ja) * | 2017-12-21 | 2019-06-27 | Ntn株式会社 | ケーブル用ノイズフィルター |
| JP2019114611A (ja) * | 2017-12-21 | 2019-07-11 | Ntn株式会社 | ケーブル用ノイズフィルター |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0752796B2 (ja) | 1995-06-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6135584B2 (ja) | 配線部材 | |
| KR102613855B1 (ko) | 케이블 | |
| WO2016092826A1 (ja) | アンテナ装置及び電子機器 | |
| KR102359198B1 (ko) | 노이즈 억제 조립체 | |
| JPH04139797A (ja) | ノイズ吸収束線バンド | |
| JP2020136422A (ja) | ディファレンシャルモードチョークコイル部品 | |
| KR20150023791A (ko) | Ehf 통신을 위한 유전체 도관들 | |
| TWI476787B (zh) | 共模輻射抑制裝置 | |
| JPH04139798A (ja) | ノイズ吸収束線バンド | |
| JPH05166566A (ja) | 電子・電気機器用ケーブル | |
| TWI703923B (zh) | 電氣雜訊抑制裝置 | |
| JPS593999A (ja) | ケ−ブル用シ−ルドカバ− | |
| JPH11111077A (ja) | 通信ケーブル | |
| WO2012140950A1 (ja) | 磁性体シート付きケーブル | |
| JP2000082620A (ja) | Ｅｍｉ対策用コア及びノイズ防止装置 | |
| JP4667292B2 (ja) | 電子機器用シールドケース | |
| JPH0831237A (ja) | 電線ケーブル巻装用電磁波シールド材 | |
| JP2593213Y2 (ja) | ケーブル | |
| KR200253050Y1 (ko) | 플러그의 유해전자파 방지구조. | |
| JP7341407B2 (ja) | ノイズフィルター | |
| WO2020213122A1 (ja) | 信号伝送回路 | |
| TW202002431A (zh) | 信號傳輸線纜 | |
| JP3154312U (ja) | ケーブル用ノイズ除去器具 | |
| CN115191157A (zh) | 布线模块 | |
| JPS6214624Y2 (ja) |