JPH04139543A - ファイル管理方式 - Google Patents
ファイル管理方式Info
- Publication number
- JPH04139543A JPH04139543A JP2264327A JP26432790A JPH04139543A JP H04139543 A JPH04139543 A JP H04139543A JP 2264327 A JP2264327 A JP 2264327A JP 26432790 A JP26432790 A JP 26432790A JP H04139543 A JPH04139543 A JP H04139543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fat
- unused
- directory
- file
- chain
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- Pending
Links
- 238000011989 factory acceptance test Methods 0.000 claims description 69
- 238000012949 factory acceptance testing Methods 0.000 claims description 69
- 239000003925 fat Substances 0.000 claims description 69
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 101000848199 Homo sapiens Protocadherin Fat 4 Proteins 0.000 description 1
- 102100034547 Protocadherin Fat 4 Human genes 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算機システムの外部記憶装置上のファイ
ル管理方式に関する。
ル管理方式に関する。
従来、電子計算機システムの外部記憶装置上のファイル
管理方式では、ディレクトリ、FAT(ファイル配置テ
ーブル、以下FATという)。
管理方式では、ディレクトリ、FAT(ファイル配置テ
ーブル、以下FATという)。
クラスタによりファイルの管理を行っている。そして1
つのファイルを新しく作成する場合に、ディレクトリ番
号の小さい順にディレクトリをサーチして未使用ディレ
クトリを見つけることにより新しく作成するファイルに
使用する為のディレクトリを割り当てており、FATに
ついても同様にFAT番号の小さい順にFATをサーチ
して未使用FATを見つけることにより新しく作成する
ファイルに使用する為のFATを割り当てている。
つのファイルを新しく作成する場合に、ディレクトリ番
号の小さい順にディレクトリをサーチして未使用ディレ
クトリを見つけることにより新しく作成するファイルに
使用する為のディレクトリを割り当てており、FATに
ついても同様にFAT番号の小さい順にFATをサーチ
して未使用FATを見つけることにより新しく作成する
ファイルに使用する為のFATを割り当てている。
第13図は従来のブイレフ) IJ構造を示す説明図で
ある。第13図において、ディレクトリ400は、ディ
レクトリ番号401.ファイル名402、拡張子403
.属性404.FATエントリ405からルコードが構
成されている。以降、説明の都合上、ブイレフ) IJ
番号401がXであるレコードをD’ (x)と表す
こととする。ここでFATエントリ405は[)’
(x)が使用しているFATのチェインの先頭を指す為
のポインタである。
ある。第13図において、ディレクトリ400は、ディ
レクトリ番号401.ファイル名402、拡張子403
.属性404.FATエントリ405からルコードが構
成されている。以降、説明の都合上、ブイレフ) IJ
番号401がXであるレコードをD’ (x)と表す
こととする。ここでFATエントリ405は[)’
(x)が使用しているFATのチェインの先頭を指す為
のポインタである。
第14図は従来のFAT構造を示す説明図でる。第14
図において、FAT500は、FA番号501.FAT
ポインタ502からルコドが構成されている。以降、説
明の都合上、FT番号501がXであるレコードをF’
(x)表すこととする。
図において、FAT500は、FA番号501.FAT
ポインタ502からルコドが構成されている。以降、説
明の都合上、FT番号501がXであるレコードをF’
(x)表すこととする。
第15図は従来のクラスタ構造を示す説明図ある。第1
5図において、クラスタ600は、ラスタ番号601.
データ602からルフーが構成されている。以降、説明
の都合上、クラタ番号601がXであるレコードをC’
(x)表すこととする。ここでクラスタ600は実
際1フアイルのデータを格納するエリアであり、FIT
500と1対1に対応しているのでF’ (XEはC
’ (x)を指している。
5図において、クラスタ600は、ラスタ番号601.
データ602からルフーが構成されている。以降、説明
の都合上、クラタ番号601がXであるレコードをC’
(x)表すこととする。ここでクラスタ600は実
際1フアイルのデータを格納するエリアであり、FIT
500と1対1に対応しているのでF’ (XEはC
’ (x)を指している。
ここで、D’(1)を使用しているファイル2゜削除す
ると、D’(1)は未使用ディレクトリ。
ると、D’(1)は未使用ディレクトリ。
なり、D’(1)が持っていたFATであるF′(1)
は未使用FATとなる。
は未使用FATとなる。
次に、4つのクラスタを使用するデータ量を持つ1つの
新しいファイルを作成すると、該ファイルに使用する為
のディレクトリとして未使用ディレクトリをディレクト
リ400の中からディレクトリ番号401が小さい順に
サーチして割り当てるのでD’ (1)が該ファイル
の作成の為に使用される。そして、該ファイルに使用す
る為のFATとして未使用FATをFAT500の中か
らFAT番号501が小さい順にサーチして割り当てる
ので、F’ (1)、F’ (2)、F’ (4
)。
新しいファイルを作成すると、該ファイルに使用する為
のディレクトリとして未使用ディレクトリをディレクト
リ400の中からディレクトリ番号401が小さい順に
サーチして割り当てるのでD’ (1)が該ファイル
の作成の為に使用される。そして、該ファイルに使用す
る為のFATとして未使用FATをFAT500の中か
らFAT番号501が小さい順にサーチして割り当てる
ので、F’ (1)、F’ (2)、F’ (4
)。
F’ (7)が該ファイルの作成の為に使用される。
ここで、先程D’ (1)を使用しているファイルを
削除したことが誤りであったことに気が付いて、該ファ
イルを復元したいと思った場合 D /(1)が新しく
作成したファイルの為に既に使用されてしまっているの
で、ファイルの復元は不可能である。また、D’(1)
が残っていたとしても、D’ (1)が持っていたF
’ (1)が既に使用されてしまっているので、ファ
イルの復元は不可能である。これは、ディレクトリ及び
FATを新しく作成するファイルに割り当てる場合に、
それらを未使用になった順に割り当てるのではなく、単
純にブイレフ) IJ番号及びFAT番号が小さい順に
未使用であるディレクトリ及びFATをサーチして割り
当てる為である。
削除したことが誤りであったことに気が付いて、該ファ
イルを復元したいと思った場合 D /(1)が新しく
作成したファイルの為に既に使用されてしまっているの
で、ファイルの復元は不可能である。また、D’(1)
が残っていたとしても、D’ (1)が持っていたF
’ (1)が既に使用されてしまっているので、ファ
イルの復元は不可能である。これは、ディレクトリ及び
FATを新しく作成するファイルに割り当てる場合に、
それらを未使用になった順に割り当てるのではなく、単
純にブイレフ) IJ番号及びFAT番号が小さい順に
未使用であるディレクトリ及びFATをサーチして割り
当てる為である。
上述した従来のファイル管理方式では、1つのファイル
を新しく作成する場合に、該ファイルに使用する為のデ
ィレクトリとして未使用であるディレクトリのうちディ
レクトリ番号の最も小さいディレクトリを割り当て、ま
た、該ファイルに使用する為のFATとして未使用であ
るFATのうちFAT番号の小さい順にFATを割り当
てる為、ファイルの削除及び作成を頻繁に行うとディレ
クトリ番号の小さいディレクトリ及びFAT番号の小さ
いFATが常に使用されることになり、記録媒体の同じ
部分ばかり使用されるので、記録媒体の寿命を縮めると
いう欠点がある。
を新しく作成する場合に、該ファイルに使用する為のデ
ィレクトリとして未使用であるディレクトリのうちディ
レクトリ番号の最も小さいディレクトリを割り当て、ま
た、該ファイルに使用する為のFATとして未使用であ
るFATのうちFAT番号の小さい順にFATを割り当
てる為、ファイルの削除及び作成を頻繁に行うとディレ
クトリ番号の小さいディレクトリ及びFAT番号の小さ
いFATが常に使用されることになり、記録媒体の同じ
部分ばかり使用されるので、記録媒体の寿命を縮めると
いう欠点がある。
また、削除したばかりのファイルでも該ファイルのディ
レクトリ番号及びFAT番号が小さい場合ニは、次に新
しくファイルを作成すルコトニより該ファイルのブイレ
フ) IJ及びFATが使用されてしまう為、該ファイ
ルの復元は不可能になるという欠点がある。
レクトリ番号及びFAT番号が小さい場合ニは、次に新
しくファイルを作成すルコトニより該ファイルのブイレ
フ) IJ及びFATが使用されてしまう為、該ファイ
ルの復元は不可能になるという欠点がある。
本発明のファイル管理方式は、未使用ディレクトリのチ
ェインを実現する未使用ディレクトリエントリ及びディ
レクトリポインタと、使用中ディレクトリのチェインを
実現する使用中ディレクトリエントリ及びディレクトリ
ポインタと、未使用FATのチェインを実現する未使用
FATエントリ及びFATポインタとを有する。
ェインを実現する未使用ディレクトリエントリ及びディ
レクトリポインタと、使用中ディレクトリのチェインを
実現する使用中ディレクトリエントリ及びディレクトリ
ポインタと、未使用FATのチェインを実現する未使用
FATエントリ及びFATポインタとを有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のディクトリ構造を示す説明
図である。第1図において、ディレクトリ100は、デ
ィレクトリ番号1o1.ファイル名102.拡張子10
3.属性104.FAT4メトリ105.ディレクトリ
ポインタ106からルコードが構成されている。以降、
説明の都合上、ディレクトリ番号101がXであるレコ
ードをD (x)と表すこととする。ここでFATエン
トリ105はD (x)が使用しているFATのチェイ
ンの先頭を指す為のポインタである。ディレクトリポイ
ンタ106はディレクトリのチェインを表す為のポイン
タであり、D(i)の次にD(j)が続いている場合、
D (i)のディレクトリポインタ106の値はjとな
る。
図である。第1図において、ディレクトリ100は、デ
ィレクトリ番号1o1.ファイル名102.拡張子10
3.属性104.FAT4メトリ105.ディレクトリ
ポインタ106からルコードが構成されている。以降、
説明の都合上、ディレクトリ番号101がXであるレコ
ードをD (x)と表すこととする。ここでFATエン
トリ105はD (x)が使用しているFATのチェイ
ンの先頭を指す為のポインタである。ディレクトリポイ
ンタ106はディレクトリのチェインを表す為のポイン
タであり、D(i)の次にD(j)が続いている場合、
D (i)のディレクトリポインタ106の値はjとな
る。
未使用ディレクトリエントリ110は未使用ディレクト
リのチェインの先頭を指しており、ディレクトリポイン
タ108は未使用ディレクトリのチェインの続きを指し
ている。従って、第1図における未使用ディレクトリの
チェインは、D (5) →D (3) −D (4)
=D (n) −”となる(第4図参照)。
リのチェインの先頭を指しており、ディレクトリポイン
タ108は未使用ディレクトリのチェインの続きを指し
ている。従って、第1図における未使用ディレクトリの
チェインは、D (5) →D (3) −D (4)
=D (n) −”となる(第4図参照)。
同様に、使用中ディレクトリエントリ120 ft使用
中ディレクトリのチェインの先頭を指しており、ディレ
クトリポインタ106は使用中ディレクトリのチェイン
の続きを指している。従って、第1図における使用中デ
ィレクトリのチェインは、 D(2)→D(1)→D(6) となる(第5図参照)。
中ディレクトリのチェインの先頭を指しており、ディレ
クトリポインタ106は使用中ディレクトリのチェイン
の続きを指している。従って、第1図における使用中デ
ィレクトリのチェインは、 D(2)→D(1)→D(6) となる(第5図参照)。
第2図は本発明の一実施例のFAT構造を示す説明図で
ある。第2図において、FAT200は、FAT番号2
01.FATポインタ202からルコードが構成されて
いる。以降、説明の都合上、FAT番号201がXであ
るレコードをF(X)と表すこととする。
ある。第2図において、FAT200は、FAT番号2
01.FATポインタ202からルコードが構成されて
いる。以降、説明の都合上、FAT番号201がXであ
るレコードをF(X)と表すこととする。
ここで未使用FATエントリ210は未使用FATのチ
ェインの先頭を指しており、FATポインタ202は未
使用FATのチェインの続きを指している。従って第2
図における未使用FATのチェインは、 F(7) となる(第6図参照)。
ェインの先頭を指しており、FATポインタ202は未
使用FATのチェインの続きを指している。従って第2
図における未使用FATのチェインは、 F(7) となる(第6図参照)。
第3図は本発明の一実施例のクラスタ構造を示す説明図
である。第3図において、クラスタ300は、クラスタ
番号301.データ302からルコードが構成されてい
る。以降、説明の都合上、クラスタ番号301がXであ
るレコードをC(X)と表すこととする。クラスタ30
0は実際にファイルのデータを格納するエリアであり、
FAT200とl対lに対応しているのでF (x)は
C(x)を指している。
である。第3図において、クラスタ300は、クラスタ
番号301.データ302からルコードが構成されてい
る。以降、説明の都合上、クラスタ番号301がXであ
るレコードをC(X)と表すこととする。クラスタ30
0は実際にファイルのデータを格納するエリアであり、
FAT200とl対lに対応しているのでF (x)は
C(x)を指している。
ここで、D(1)を使用しているファイルを削除すると
、使用中ディレクトリのチェインからD(1)が削除さ
れ、未使用ディレクトリのチェインの末尾にD(1)が
追加される。従って、使用中ディレクトリのチェインは
、 D(2)→D(8) となり(第8図参照)、未使用ディレクトリのイエイン
は、 D (5) →D (3) =D (4) ”D (n
) →となる(第7図参照)。
、使用中ディレクトリのチェインからD(1)が削除さ
れ、未使用ディレクトリのチェインの末尾にD(1)が
追加される。従って、使用中ディレクトリのチェインは
、 D(2)→D(8) となり(第8図参照)、未使用ディレクトリのイエイン
は、 D (5) →D (3) =D (4) ”D (n
) →となる(第7図参照)。
また、未使用FATのチェインは該ファイルを削除する
前と同じく、 F (7) となる(第9図参照)。
前と同じく、 F (7) となる(第9図参照)。
次に、4つのクラスタを使用するデータ量を持つ1つの
新しいファイルを作成すると、該ファイルに使用する為
のディレクトリとして未使用ディレクトリのチェインの
先頭のディレクトリを割り当てるので、未使用ディレク
トリのチェインからD(5)が削除され、使用中ディレ
クトリのチェインの末尾にD(5)が追加される。従っ
て、未使用ディレクトリのチェインは、 D (3) +D (4) →D (n) −”D (
1)となり(第10図参照)、使用中ディレクトリのチ
ェインは、 D(2)→D(6)→D(5) となる(第11図参照)。
新しいファイルを作成すると、該ファイルに使用する為
のディレクトリとして未使用ディレクトリのチェインの
先頭のディレクトリを割り当てるので、未使用ディレク
トリのチェインからD(5)が削除され、使用中ディレ
クトリのチェインの末尾にD(5)が追加される。従っ
て、未使用ディレクトリのチェインは、 D (3) +D (4) →D (n) −”D (
1)となり(第10図参照)、使用中ディレクトリのチ
ェインは、 D(2)→D(6)→D(5) となる(第11図参照)。
そして、第7図を参照して、D (5)が使用していた
FATのチェイン F(6)→F(2) は未使用となるので、それらは未使用FATのチェイン
の末尾に追加され、未使用FATのチェインは、 F (7)→F(8)→F (2) となる。
FATのチェイン F(6)→F(2) は未使用となるので、それらは未使用FATのチェイン
の末尾に追加され、未使用FATのチェインは、 F (7)→F(8)→F (2) となる。
また、該ファイルが4つのクラスタを使用するというこ
とは、4つのFATを使用するということであるので、
未使用FATのチェインからはまず最初にFATを割り
当てることにより、該ファイルのFATのチェインは、 F(7)→F(6)→F(2) となる。しかし、まだ、FATが足りな℃)ので、未使
用ディレクトリのチェインの先頭からFATを持ってい
るディレクトリをサーチすると、D(3);6!IFA
Tをもっているので、それを割り当てることにより、該
ファイルのFATのチェインは、 F(7)→F(6)→F(2)→F(5)となる(第1
1図参照)。また、D (3)は該ファイルの作成の為
に1つのFATを使用されてしまい復元が不可能である
ので、D(3)が持っている残りの2つのFATを未使
用FATのチェインの末尾に追加する。従って、D (
3)のFATのチェインは第10図に示すように何もな
くなり、未使用FATのチェインは F (m)→F(4) となる(第12図参照)。
とは、4つのFATを使用するということであるので、
未使用FATのチェインからはまず最初にFATを割り
当てることにより、該ファイルのFATのチェインは、 F(7)→F(6)→F(2) となる。しかし、まだ、FATが足りな℃)ので、未使
用ディレクトリのチェインの先頭からFATを持ってい
るディレクトリをサーチすると、D(3);6!IFA
Tをもっているので、それを割り当てることにより、該
ファイルのFATのチェインは、 F(7)→F(6)→F(2)→F(5)となる(第1
1図参照)。また、D (3)は該ファイルの作成の為
に1つのFATを使用されてしまい復元が不可能である
ので、D(3)が持っている残りの2つのFATを未使
用FATのチェインの末尾に追加する。従って、D (
3)のFATのチェインは第10図に示すように何もな
くなり、未使用FATのチェインは F (m)→F(4) となる(第12図参照)。
ここで、第5図において、先程、D(1)を使用してい
るファイルを削除したことが誤りであったことに気が付
いて該ファイルを復元したいと思った場合、D (1)
及びD(1)が持っていたFATのチェインであるF(
1)は、第10図に示すように残っているので、ファイ
ルの復元が可能である。
るファイルを削除したことが誤りであったことに気が付
いて該ファイルを復元したいと思った場合、D (1)
及びD(1)が持っていたFATのチェインであるF(
1)は、第10図に示すように残っているので、ファイ
ルの復元が可能である。
また、以上の説明かられかるように、本発明のファイル
管理方式では、ディレクトリ及びFATは、未使用にな
ったときは、それぞれ、未使用ディレクトリのチェイン
の末尾及び未使用FATのチェインの末尾に追加され、
使用するときには、それぞれ、未使用ディレクトリのチ
ェインの先頭及び未使用FATのチェインの先頭から使
用されるので、記録媒体の一部分だけを繰り返し使用す
るのではなく、常に記録媒体を平均的に使用することが
できる。
管理方式では、ディレクトリ及びFATは、未使用にな
ったときは、それぞれ、未使用ディレクトリのチェイン
の末尾及び未使用FATのチェインの末尾に追加され、
使用するときには、それぞれ、未使用ディレクトリのチ
ェインの先頭及び未使用FATのチェインの先頭から使
用されるので、記録媒体の一部分だけを繰り返し使用す
るのではなく、常に記録媒体を平均的に使用することが
できる。
以上説明したように本発明は、未使用ディレクトリのチ
ェインと使用中ディレクトリのチェインと未使用FAT
のチェインを有することにより、削除したファイルが使
用していたディレクトリ。
ェインと使用中ディレクトリのチェインと未使用FAT
のチェインを有することにより、削除したファイルが使
用していたディレクトリ。
FAT、 クラスタが比較的長期間残っているので、該
ファイルの復元を比較的容易に行うことができる。また
、記録媒体を平均的に使用するので、記録媒体の寿命を
長くすることができる効果がある。
ファイルの復元を比較的容易に行うことができる。また
、記録媒体を平均的に使用するので、記録媒体の寿命を
長くすることができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブイレフ) IJ構造を示
す説明図、第2図はFAT構造を示す説明図、第3図は
クラスタ構造を示す説明図、第4図、第7図、第10図
は未使用ブイレフ) IJのチェインを示す説明図、第
5図、第8図、第11図は使用中ディレクトリのチェイ
ンを示す説明図、第6図、第9図、第12図は未使用F
ATのチェインを示す説明図、第13図、第14図、第
15図は従来例を示す説明図である。 100・・・ディレクトリ、101・・・ディレクトリ
番号、105・・・FATエントリ、106・・・ディ
レクトリポインタ、110・・・未使用ディレクトリエ
ントリ、120・・・使用中ディレクトリエントリ、2
00・・・FAT、201・・・FAT番号、202・
・・FATポインタ、210・・・未使用FATエント
リ、300・・・クラスタ、301・・・クラスタ番号
。
す説明図、第2図はFAT構造を示す説明図、第3図は
クラスタ構造を示す説明図、第4図、第7図、第10図
は未使用ブイレフ) IJのチェインを示す説明図、第
5図、第8図、第11図は使用中ディレクトリのチェイ
ンを示す説明図、第6図、第9図、第12図は未使用F
ATのチェインを示す説明図、第13図、第14図、第
15図は従来例を示す説明図である。 100・・・ディレクトリ、101・・・ディレクトリ
番号、105・・・FATエントリ、106・・・ディ
レクトリポインタ、110・・・未使用ディレクトリエ
ントリ、120・・・使用中ディレクトリエントリ、2
00・・・FAT、201・・・FAT番号、202・
・・FATポインタ、210・・・未使用FATエント
リ、300・・・クラスタ、301・・・クラスタ番号
。
Claims (1)
- 未使用ディレクトリのチェインを実現する未使用ディレ
クトリエントリ及びディレクトリポインタと、使用中デ
ィレクトリのチェインを実現する使用中ディレクトリエ
ントリ及びディレクトリポインタと、未使用FATのチ
ェインを実現する未使用FATエントリ及びFATポイ
ンタとを有することを特徴とするファイル管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264327A JPH04139543A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | ファイル管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264327A JPH04139543A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | ファイル管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04139543A true JPH04139543A (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=17401648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2264327A Pending JPH04139543A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | ファイル管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04139543A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08249223A (ja) * | 1995-03-13 | 1996-09-27 | Nec Corp | 領域共用ファイルのデータ領域管理システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62159251A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-15 | Hitachi Ltd | フアイル管理装置 |
JPS63138442A (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-10 | Fujitsu Ltd | 削除フアイル復元処理方式 |
JPH02161514A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-21 | Fujitsu Ltd | 空き記憶ブロックの管理処理方式 |
-
1990
- 1990-10-01 JP JP2264327A patent/JPH04139543A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62159251A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-15 | Hitachi Ltd | フアイル管理装置 |
JPS63138442A (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-10 | Fujitsu Ltd | 削除フアイル復元処理方式 |
JPH02161514A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-21 | Fujitsu Ltd | 空き記憶ブロックの管理処理方式 |
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JPH08249223A (ja) * | 1995-03-13 | 1996-09-27 | Nec Corp | 領域共用ファイルのデータ領域管理システム |
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